平和なクラメトア王国。
美麗の王子、ロドリグ。
王家に忠誠を誓う騎士の息子、アルハトル。
悪魔の森から来た謎の少年、ルシェ。
3人の少年は5歳で出会い、互いに親友として成長していく。
やがてロドリグは密かにルシェを想うようになり……。
人々の思惑や戦争、そしてルシェの秘密に翻弄されながら親友達は大人になっていく。
やがて3人の友情は子世代へと受け継がれて……。
※ストーリーの都合上ショッキングなシーンの演出があります、必ず以下【注意書き】に目を通してから本編をお読みください。
【キャプション】
主人公3人組の友情と愛情のお話し。
「主要登場人物、全員ヤンデレ」がテーマのBLダークファンタジー(中世西洋っぽい架空の世界)
3人の幼なじみがメインですが、ほかにも色々なサブCPあります。
ノンケ受け、エッチなお兄さん受け多め。
夜明けの腐、黄昏の腐、闇の腐属性の方向け内容となっております。
【注意書き】
以下、本文に関する重要な注意がありますが、全てこれらを推奨するものではありません。
本編はなんでも許せる方向けで、内容に関していかなる場合にも責任を負いません。
※水害の描写(嵐で増水した水路で溺れかけるも助かる)
※複数人からの性的暴行(助からない)
※自殺
※トラウマ、フラッシュバック、過呼吸
※攻受がお互い以外の人と結婚または子どもが出来る
※身体欠損(戦いにおけるケガによるもの)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 17:00:00
232492文字
会話率:28%
俺の名前は住川尊。ブラック企業に勤める童貞26歳超負け組サラリーマン。そんな俺が聖女を名乗るおばあちゃんにとっ捕まって異世界転移!その国は魔王の呪いで王族に女の子しか生まれなくなっちゃったらしい。そして俺の精子はその呪いとやらを打ち破る力
を持っているらしい。要するに皇后様も皇太子妃もお姫様も王族の女は全部俺の物!それも揃いも揃って美女ばかり!今日も哀れな王家を救うために、俺は美女を抱えて中出ししまくる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 06:50:19
93289文字
会話率:34%
「どうせ俺なんか...」
ホワイトローズ王国の第二王子、ヴィクター。
太った醜い体型、下品な言動、無能な性格ーー
誰からも軽蔑され、宮廷の恥と呼ばれる男。
そんな彼の瞳に映るのは、すべてを見下す貴族たちの嘲笑の目。
だが誰も知らない。こ
の男の真の姿を。
「愚者のフリをして天才を隠せば、誰も警戒しない」
裏では冷酷非情な策略家、表では愚かな王子。
魔法の変身術で姿を変え、「シルバー伯爵」として
魔導具産業を掌握し、王国経済を支配下に置く。
彼の計画は着々と進んでいた。
かつて彼を嘲笑した高慢な貴族令嬢・エレノアを落とし、
彼女の親友・レイアをも堕落させることで、
復讐の第一歩は完璧な成功を収める。
「今度は王家そのものを、そして世界を――」
二重生活、三重人格。
非情な復讐劇と渦巻く欲望。
絡み合う陰謀と計略。
王子は微笑む。
「俺を軽蔑した者たちは、やがて俺の足元で泣くことになる」
前世の知識と圧倒的な知性を武器に、
彼の野望は王国を超え、世界へと広がっていく。
――見くびられた男の復讐は、まだ始まったばかりだ。
☆は性的な文章あります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 19:00:00
279863文字
会話率:35%
侯爵令嬢にして聖女であるレイティア・ミルフェンには、一つの許されざる罪がある。それは、大聖女になりたいがあまり、ある男性に媚薬を盛って強引に関係を持ち、彼の子どもを身ごもってしまったということだ。
レイティアは南部地域で一番優秀な聖女と
して知られ、自他ともに認める次代の大聖女候補であった。その強いプライドを持って自分の優秀さを見せつけてやろうと乗り込んだ王都で彼女を待ち受けていたのは、この世には自分よりも優秀な聖女がたくさんいるという受け入れがたい現実。それでも腐らずに努力を重ね、何とか他の聖女たちを追い抜こうと頑張った。だが、南部地域ではトップの魔力量を保有していてもここではその程度の実力者はざらにいて、レイティアはいつまで経ってもその他大勢の聖女の中の一人という立場から抜け出すことが出来なかった。
そんな折だ。現任の大聖女であるエクセラが話しかけてきたのは。彼女曰く、聖女は魔力の強い男性の子どもを産めば魔力量を上げることが出来るのだという。悪魔の囁きのようなそれを、平常であったなら笑って受け流せたかもしれない。しかし、精神的に追い詰められていたレイティアは、藁をも掴む思いで彼女の言葉に縋った。
レイティアが狙いを定めたのは、王弟殿下にして水の勇者であるアルファ・リルタージュ。国内で三本の指に入る高い魔力を持つ彼は、王都暮らしに適応できずにいたレイティアを気遣ってくれた人だった。彼の優しさにつけこむようにして、レイティアは媚薬を使って彼と関係を持ち、やがてその一度の交わりで身ごもったことが分かる。だが、そこで胸の中に去来したのは喜びよりもとんでもないことをしてしまったという罪悪感だった。
妊娠を誰にも告げることなく、レイティアは王都での職を辞し、密かに実家へと戻って息子を出産した。そして、贖罪の気持ちを込めて聖女の仕事の中でも危険なものを率先して請け負うようになる。
このまま母子で静かに暮らしていこう。そう思っていたレイティアのもとに、思いも寄らない知らせが舞い込む。未婚で父の知れない子を育てている状態の自分のもとに、子連れでも構わないと縁談が来たというのだ。
しかも、その相手の名を見て驚愕する。名乗りを上げたのは、他でもないあのアルファ。一体、何が起こっているというの――?
(全年齢版掲載→ノベルアップ+、魔法のiらんど)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 22:21:01
193618文字
会話率:35%
【2021eロマンスロイヤル大賞コミック原作賞受賞】
アストルタ王国で、アンジェリカという名の一人の男爵令嬢によって王侯貴族の令息たちが次々に籠絡されるという事案が発生する。彼女は実は隣国のスパイで、骨抜きになった令息たちが国の機密情報を
漏洩してしまったというから、さあ大変。王家はこの醜聞を公にはしないことにしたが、王太子は廃嫡して遠国に婿入りさせ、他の令息たちも彼に随行させることで事実上の国外追放処分としたのだった。
……いや、待って。この世界は乙女ゲームで、アンジェリカはヒロインで、王太子と令息たちは攻略対象だったはずなんだけど? きらっきらの恋物語が、なんでこんな恐ろしい話になっているの?
戸惑う私ことフローラ・フェデル伯爵令嬢は転生者であり、攻略対象の一人であるハワードの双子の妹でもある。攻略対象の血縁者とはいえ、ストーリーに一切登場しないモブだ。断罪回避などの必要はないため、兄の恋路を陰ながら応援しつつ自由な異世界ライフを楽しむつもりだった。だが、アンジェリカの一件が人生計画に暗雲をもたらす。
そう、兄もやらかした令息の一人なので、国外追放になってしまったのだ。そして悪いことは続くものであるらしく、突然借金取りがやって来る。どうやら兄は情報漏洩のみならずアンジェリカに高価な品を貢いでいたようで、そのせいで負った莫大な借金が伯爵家に残されていることが発覚する。
提示された途方も無い額に、これは爵位や領地を売り払わなくては生きていけないのではないかと絶望していたその時、一人の美丈夫が目の前に現れる。彼の名はノア・アストルタ。王子という地位にありながら黒い噂が絶えず、「不良王子」の異名を取る人物だ。あと、非常に顔が良い。どうしてそんな人がここにいるのだろうと驚く私に、ノア殿下はこともなげに告げた。
「俺が借金を肩代わりしてやっても良いぞ」
「え?」
「その代わり、俺の屋敷に来い。俺に奉仕することで返済するんだ」
その提案を受け入れた私は、彼の屋敷に赴いて返済方法の詳しい説明を受ける。
ふむふむ、彼に触れれば一万ゴールド、口付けすれば十万ゴールド、体を重ねれば百万ゴールド……というか利率がトイチって闇金だわ……でも同居の継続で利息がチャラになるのね……よし、やってやろうじゃあないの!
こうして、借金令嬢と闇金王子は借金返済ライフを始めたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 22:40:46
179094文字
会話率:35%
「ヒロイン」を名乗るエレナ・オズバーン侯爵令嬢に最悪の形で嵌められ、最愛の婚約者であるレイナード・ファルサリア王太子殿下との婚約が破棄されたばかりか、ろくな裁判もせぬまま理不尽にも死刑となることを言い渡された私――フィナ・レラシア公爵令嬢
――は、もはや打てる手もなく獄中で絶望するほかなかった。
「こんなところで終わるなんて、そんなの嫌よ……!」
歯噛みしていた私のもとに現れたのが、「淫魔と神のハーフ」である愛の男神デラシオン。デラシオンの悪魔の……ならぬ、淫魔のささやきに乗った私は、やり直しのチャンスを与えられ、三ヶ月前の世界に逆行することに成功する。
そして、エレナの妨害を阻止しつつ、逆行後の世界ではひたすら甘美な殿下との時間に心を乱しながら、私は逆行前の世界で私を嵌めに嵌めた忌まわしい謀略の真実を知っていくことに――。
今度はエレナなんかに私と殿下の幸せを壊されてたまるものですか! 逆行前知識も活用して、私は徹底的に立ち向かってやるわよ……!
ちょっぴり勝ち気でツッコミ気質な令嬢が王太子殿下といちゃいちゃしながらお送りする、そんな人生逆転ストーリーのはじまり、はじまり――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-04 00:00:00
135804文字
会話率:29%
身分が高い者は何をしてもいいと、やりたい放題やってきた高慢なお姫様。クーデターが起きて、王家に怨みを持つ兵士達に肉体的にも精神的にも滅茶苦茶にされてしまいます。
1〜3話は陵辱→気持ちよくなっちゃう
4話はそれ+百合テイストで、最初から気持
ちよくなってる話です。
※かなりガチな陵辱なのでご注意ください。
◻︎◼︎◻︎◼︎◻︎
他サイトで完結済みの別シリーズ「姫様の玩具にされたメイドと騎士」のif です。読み返してたら少し修正したい箇所があったのでひとまずifのみこちらに掲載します。本編も多分そのうち掲載します。
以下を知ってれば本編を読んでいなくてもエロを楽しむ分には支障ありません。
解説: ミリアとリチャードは、姫様の退屈しのぎに姫様の目の前でエッチさせられてたメイドと騎士です。
※アルファポリスでも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 22:08:14
7359文字
会話率:38%
かつて、この世界には「科学」と呼ばれる技術が存在していた。
機械が人の仕事を肩代わりし、空を飛び、病を治し、文明は繁栄を極めていたという。
しかし、ある日を境に、そのすべてが終焉を迎えた。
人々が生きるために必要だったエネルギー「科学」
が供給する力が、世界から失われたのだ。
理由はわからない。ただ、一瞬にして文明は崩壊し、人類は生存のための新たな道を模索せざるを得なくなった。
そんな時、新たに発見されたのが、「魔力」と「精霊力」だった。
やがて人々は、魔力を基盤とした新たな文明を築き上げたが、時を経るごとに深刻な問題に直面する。
出生率の低下。
それは、人類存続の根幹を揺るがす事態だった。
魔力を持つ者同士が交わらなければ子供が生まれない。
しかも、魔力の質が低い者が多く生まれると、精霊力の循環が弱まり、世界そのものの力が衰えていく。
このままでは、人類は緩やかに滅びへと向かうだろう……。
そうした中で、ある機関が過去の遺跡を発掘した。
そこに残されていたのは、古代の文化「ソープランド」に関する記録だった。
当時の人々は、選ばれし女性を「姫」と呼び、特別な儀式を行っていたという。
それは、彼女たちが神に仕え、精霊力を高め、世界を救うための崇高な営み。
そう解釈された。
こうして、「プリンセスクラブ」は誕生した。
この施設では、特に魔力の高い女性たちが「宝石姫(プリンセス)」として選ばれ、神聖な儀式を行うことになった。
彼女たちが精霊力を集め、それを世界に還元することで、魔力の循環が保たれ、人類の存続が約束される。
そう広く信じられている。
だが、現実は違った。
確かに最初は、崇高な目的のために運営されていたかもしれない。
しかし、次第にクラブは一部の権力者たちによって都合よく利用されるようになった。
神聖な儀式は、権力者の欲望を満たす手段と化し、本来の意義は忘れ去られていったのだ。
それでも、ほとんどの国民は何も疑わない。
「姫の儀式は、精霊力を集めるための尊い行い」そう信じ込まされているからだ。
そして今、一人の少女が、その扉を叩こうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 18:00:00
39069文字
会話率:34%
ある夜、王家に仕える魔法使いであるフィオリーナは第三王子フェルディナンドにおそわれた。
容姿端麗、品性高潔と称えられるフェルディナンドの信じられない行動に驚いたフィオリーナだが、彼が呪われてることに気づき、覚悟をきめて受け入れる。
呪いはフ
ィオリーナにまで影響を及ぼし、彼女の体は甘くとろけていく。
それから毎夜、フィオリーナは呪われたフェルディナンドから求められるようになり……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 20:00:00
61626文字
会話率:53%
西の王国南部の有力領主ボーリュー伯家には、いつの時代にも、古の妖精族の血を引くと言われる濃い茶色の髪とエメラルドグリーンの瞳を持つ異能の子どもが必ず1人はいた。
彼らには望む道を歩ませよ。そうすれば彼らは一族の槍にも盾にもなるだろう――
家訓に従い、譜代の重臣モンバール家にも支えられて、伯家は長年王家から自立して乱世を生き抜いてきた。しかし、先代の伯の3人の子は、全員が古の容貌を持って誕生した。そこから次第に伯家の運命の歯車が狂い始め、王国の強大な力に呑みこまれていく。(第1章)
ボーリュー伯家が滅亡してから17年後。帝国と境界を接する、西の王国の親王領エストヴィルの中心都市に、一人の旅芸人の若者が姿を現した。
音楽に天賦の才を発揮するその若者、シルヴァン・ラ=ロシュは、濃い茶色の髪と、異形の者を思わせる濃いエメラルドグリーンの瞳の持ち主だった。
傭兵としての過去を持ち、戦場で傭兵隊長の養父ジェレミに置き去りにされて心に深い傷を負ったシルヴァンは、平和な都市の中で音楽を糧に生きることを願うが――。(第2章~)
本作品は、王家に嫁いだ先代ボーリュー伯の娘アナイスとその子どもたち、そしてそれを取り巻く人びとの複数視点の群像劇です。ストーリー展開は暗めで、メリバ寄りのバッドエンドで終わる予定です。
西洋中世風ですが、ファンタジーなので時代考証などは滅茶苦茶です。現代とはまったく異なる価値観を持つ世界が舞台ですので、登場人物のモラルを欠く言動や、暴力、流血など残酷な描写が含まれます。タグには十分ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 01:30:21
900446文字
会話率:33%
女王セラフィーナが治めるアルテナ王国は、メガラニカ帝国との戦争に敗れた。
夫のガイゼフは軍勢を率いて帝国軍の侵攻に対抗したが、大敗北を喫し、隣国に敗走。王都が占領され、残された女王セラフィーナは虜囚となる。
そして、戦勝国たるメガ
ラニカ帝国は、敗戦国であるアルテナ王国に和約の条件を突きつける。
——戦争終結の象徴として、皇帝ベルゼフリートとアルテナ王家の女が婚儀を結び、両国の血統を引く子供をつくること。
皇帝ベルゼフリート・メガラニカの年齢は弱冠13歳。その一方、女王セラフィーナ・アルテナは一男一女を産み育てた母親であり、その年齢は36歳。皇帝との年齢差は親子並みに離れていた。
それでもなお、王国の併呑を狙う帝国は、アルテナ王家の血筋を取り込むため、虜囚となった女王に皇帝の子を産むことを望んだ。
清廉なセラフィーナは苦悶する。帝国軍に殺された息子よりも年下の少年との間に子供を作らなければならない。しかも、メガラニカ帝国の皇帝は、自国を侵略した怨敵。だが、要求を飲まなければ、アルテナ王国に未来はない。
——講和条約を締結した夜、アルテナ王城の寝室で艶めかしい嬌声が響いた。
愛液と白濁液が混じり、深く絡み合った互いの陰部から濃厚な淫臭が漏れる。女王の熟しきった子宮は、若々しさが漲る皇帝の精液で満たされていく。
「あんっ♥︎ あひぃん♥︎ あんうっ♥︎ ごめんさいっ、あなたぁっ! わたしぃをゆるじぃてぇぇっ! ごめんなぁっい、あんぁああ! だめっ、だめぇっっ、あぁぁあうぅああああぁぁぁ⋯⋯♥︎」
精神的嫌悪から発生した嗚咽、肉体的快楽から生じた喜悦の感情。思考が混濁を極める中、女王は幼帝の巨大な男根を膣穴に収め、子胤が放たれる感覚に酔い痴れる。
——今宵、亡国の女王は幼帝の子胤で、不義の子を孕む。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
・【性癖】ショタによる寝取りモノ
おねショタ・ショタおね・巨乳・爆乳・人妻・寝取り・妊娠・孕ませ・妊婦
・(♥︎)の本番エロ、(♡)は微エロです。
・寝取りメインです。途中からヒロインは妊婦状態で、出産まで長いです。
※pixivなどでも転載
▼エロなしの外伝もちょっとだけ書いてます
帝国宰相妃ガルネットの年代記
https://ncode.syosetu.com/n2409hz/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 06:00:00
1438187文字
会話率:47%
成人王族の仲間入りを前に閨教育を受けていた王太子妃・レティシア(17歳)は、後背位で性交する男女を描いた挿絵に強い衝撃を受け、夫に浮気をされた前世――議員ジュニアの夫と結婚し仕事と両立させながら妊活に励んでいた過去が蘇る。
以前のレティシ
アは自己主張の少ない従順な女性で、他に愛する女性がいる夫・王太子のクロードに恋をしていたが、新生レティシアはひと味違う。
「言いたいことだってちゃんと主張するし、心のままに生きていくんだから!」
さりげなく夫の想い人へ妃教育を施し白い結婚を理由に離縁しようと画策するレティシアだったが、側妃の登場、さらには王家の秘められた慣習に運命を翻弄されていくのだった。
※この作品は、アルファポリスにも掲載しています。
(C)Tsubaki 2025 All Rights Reserved. 無断転載・無断翻訳を固く禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-25 05:12:11
22493文字
会話率:48%
美し過ぎる女性騎士、元公爵令嬢のアドリアーノが男性だらけの騎士団で父と兄の無実の罪を晴らすため奮闘する物語。
しかし、余りにも美し過ぎる容姿であったアドリアーノは、男性社会の騎士団ではその容姿故に予期せぬ事態に巻き込まれてばかり。
さらに王
家と2つの公爵家に隠された秘密や、魔獣との戦い。アドリアーノの前には次々と試練が立ち塞がる。
※モフモフわんこも出て来ます。
※ストーリーの中に少しエッチな展開を時々盛り込みます!
※最初はエッチな展開は控えめですが、後半には濃密な内容を展開していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-24 22:03:57
107359文字
会話率:49%
【書籍化】
この度、新書館様から書籍化が決定しました。
Xですが、告知もされました。
https://x.com/n_dearplus/status/1898953751618338912
ありがとうございます!よろしくお願いします。
――
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子爵家の三男坊で、騎士団に勤めるシュルツアイン・オークランスは、幼馴染みでもありビジネスパートナーでもある伯爵家次男バルドエッド・バイハンとの婚約を王家に申請していた。
が、なぜか申請は受理されず、美貌の公爵家次男との縁組みを王家お膳立てで進められた。
因みに子爵家とは言え実家は裕福。両親は高位貴族の社交が好きではない為、再三の陞爵の打診も辞退しているほど。
加えて本人は王都の騎士団勤め。尚且つかなりの収益を上げる副業も経営している。
本人も家族である子爵家も、高位貴族との縁を取り立てて望んだこともなく。
そして、相手である美貌の公爵家子息には会ったこともない。
是非にと望まれて…という印象を感じさせる表現の打診だったし、相手の家格が高い上、王家お膳立てという事で拒絶しきれない立場。だから流されるまま結婚した。
が、婚約も結婚も書面上のみで、未だ一度も『旦那様』である侯爵令息とは面識もなく、手紙もなしのつぶて。
どう考えても令息にとっても気乗りのしない婚姻だったのだろうと思われる。
その上、公爵家の家族からも一切の接触もなく、完全無視。
令息を良く知る貴族からは理不尽な蔑みをぶつけられ…。
つまりは、誰からも祝福はされていない。
じゃあ、なぜ元々の幼馴染みとの婚約を諦めなければならなかったのか。
俺が望んだわけじゃねえよ、とやさぐれて…からの離縁してやるぜ!…という決意と、離縁までの道。
攻め目線(主人公は攻め)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-24 00:00:00
273185文字
会話率:18%
前作「釣った魚、逃した魚」の番外・後日談です。
https://novel18.syosetu.com/n6710hb/
番外編なのに長くなりそうなので別タイトルでアップすることにしました。
本編を読んでないと、伝わりきらないところ
が有ると思います。
厳密に言えば、後日談と言っても本編のラストシーンよりは少し前に遡ります。
建国の儀の翌年となります。
二人の生活を楽しんでいた召喚神子・三倉貴史(タカ)と護衛騎士であり伴侶のマクミラン。
マクミランがうっかり漏らした神子の誕生日を耳にした王家が、それを放っておくはずも無く。
『神子様生誕祭』を執り行うことに。
次第に大仰になっていく事に引き気味だったが、王家の計らいで温泉地が貰えることになったタカは、俄然発奮することに。
ただひたすらラブ語りなだけで、さほどの危機が訪れることもなく、メリハリ的には薄目です。
どちらかと言えばコメディ寄りかなと思います。
本編「釣った魚、逃した魚」は終始マクミラン目線(攻目線)でしたが、
本作では、神子様・タカ目線(受目線)になります。
大分後発になると思いますが、後にアルファポリスにも投降します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 00:00:00
74352文字
会話率:13%
偉大な女王エレインが治めるモルカース王国。そこに生きる尊き身分の女性が様々な事情から、各々が持つその美しい女体を下賎な輩に愉しまれてしまう話。
優れた魔術師にして偉大な女王×生まれと時流で要職に就けた悪徳大臣
女王の後継者と認められた才媛
×女性蔑視の筋肉バカな不良クズ冒険者
王家に忠義の剣を捧げた女騎士×彼我の実力差が分らない雑魚ゴブリン
その他諸々の話を執筆中です。
※AI生成による挿絵あり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-23 15:00:00
15624文字
会話率:22%
小説家になろうの方に掲載した短編『王子様の本命の代わりに婚約者になったので適度な距離を保っていたら溺愛されていた件』の連載バージョンです。
短編とはキャラのファミリーネーム、お話の展開などが異なりますが、大筋は同じです。
王家の盾と呼ばれる
、王家を守護する役目を持つアークライト家の末っ子アドルフィーネはある日第二王子の婚約者になる。しかし、王子には幼い頃から思いを寄せる相手がいた。その本命を守るためにアデルを身代わりの婚約者として抜擢したらしい。王子と王子の恋人を無事に守り切ることが出来れば国王から褒美をもらえると聞き、将来冒険者になりたいアデルはお金のために身代わり婚約者を引き受けることに。王子とその恋人を守りつつ、反第二王子派を潰すため暗躍するアデル。王子たちには適当にイチャついてもらって適度な距離を保っていたはずなのに段々と二人の様子がおかしくなってきて王子が「お前を伴侶にする」と言い出したのでとりあえず、逃げようと思います。
攻「「好きだ!!」」受「え、なんで?」みたいな話です!
おにショタなので、ご注意!倫理感なんてものはありません!
R描写のお話はR15、R18がタイトル横に付きます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-20 21:19:23
60900文字
会話率:49%
ニホンという国から転移し聖女となった母の死の謎を解くため、息子のノエルが選んだのは、討伐の現場で男娼と蔑まれる「治療士」という仕事だった。愛に鈍感、お仕事一直線なノエル(受)に、目を離せないと構い溺愛するスパダリ達(攻)。総受け・総愛され・
逆ハーのBLファンタジー☆☆☆
以下あらすじ↓
「ママはね、本当はこの世界の人間じゃないの。異世界から来たの。そこは魔術なんてものはなくて、ニホンという国で暮らしていたんだよ…」
小さい頃、死んだ母から繰り返し聞いた異世界転移のお話…ノエル・リンデジャックの母、楠木カレンは、20歳の時に、突然この国に迷い込んだ転移者で、聖女だった。異世界から偶然転移した者は、特別な力を有する聖女や聖人として保護され重用される。しかし、カレンは聖女として保護され管理される生活を厭い、魔物討伐中に起こった事故で自身を死んだと見せかけ、王家から逃れ人知れず男の子(ノエル)を出産した。聖女の息子であることは秘匿とし、母の死の謎を解くためノエルが選んだ職業は『男娼』と蔑まれることもある魔物討伐部隊の『治療士』だった。長年離島で暮らし、世間知らずな新人治療士ノエルをほっとけないとばかりに、構い、溺愛する魔術騎士や魔術士たち…鈍感受け。受けを溺愛するスパダリ。
※総受け※総愛され※逆ハーレム※溺愛※執着※複数プレイあり※職業としての性行為もあります※魔物討伐や陰謀により一部暴力的な描写もあります※前述したキーワードに地雷がある方はご注意ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-15 20:17:34
136388文字
会話率:42%
この世には男しかおらず、男同士が結ばれて子を成す世界
「婚約破棄だ!」
華やかなりし宮中舞踏会。
真実の愛とやらの少年を腕にぶら下げて宣言する王太子に、侯爵令息アラン・リゥは内心で深いため息をついた。
────このお馬鹿さん、とうとう
やりやがりましたよ。
アランは理路整然と王家とはいえ一方的に婚約破棄など出来ないと反論する。そのなまいきな態度が気に入らないと駄々っ子のように「破棄だ!破棄だ!」とわめく王太子。それにオロオロするばかりのアランの実父である侯爵に、王太子の父である国王。
そこで妥協案?を提案したのが、国王の甥である鋼鉄宰相と呼ばれる公爵グレームだった。彼はアラン・リゥにいきなり求婚し、二人は即日、王宮の聖堂にて結婚式をあげていた。
政略結婚ならぬ(尻拭い)責任結婚などと呼ばれた夫夫だが、二人の仲むつまじい様子に、婚約破棄から始まった醜聞は幸せな結婚の話題に塗り替えられる。
そこにお馬鹿王太子が、今度はアラン・リゥに「愛人になれ!」ととんでもないことを言ってきて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 22:20:00
18056文字
会話率:43%
異世界転生勇者ウォルター。
無事(?)魔王を打倒出来たし、ここからは気楽な大人の異世界セカンドライフに出発…
と考えてたら追手が差し向けられてくる!
隠れてヤってた女神達のパパ、王家の騎士団に魔王軍の残党!
だが俺もアダルトな2周目を逃した
くはない。
異世界アダルトライフを楽しみたい!だから捕まらない限りこの旅は続く!はずだ!
※この作品はアダルトシーンの練習のため書き始めたものです。なのでメインで書いているものの手が空いたぐらいの時に更新されます。さらにモンスターとか獣とヤるのにピチピリ十代の若い子との淫行がないのでご了承ください。
とにかくアダルトシーンを書く機会を増やしたかったので毎回何かしら性行為しています。IQ低めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-10 18:32:18
34139文字
会話率:37%
人嫌い公爵レティオにハニートラップを仕掛けるよう命じられた王妹エミーナ。だが、虐げられていた彼女は恋愛経験ゼロ。一生懸命誘惑しようとするも、レティオにはまったく効かないどころか、なぜか甘やかされる日々に……!
追い出されるはずが、いつのまに
か溺愛されてる!?
でも、実はレティオには秘められた力と王家との因縁があって――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 18:00:00
104368文字
会話率:29%
アーレア王国の姫、アウローラ。彼女はいつか守役のグラディウスと結ばれることを夢見ていた。ある日、何の前触れもなくふたなりの体となり、自らの変化に戸惑う。グラディウスに優しく導かれ、やがて立派な女王となる。それからというもの、アーレア王国には
代々ふたなりの娘が一人だけ現れ、その者に国を継がせるようになった。
繁栄する王家の中の恋愛模様を不定期長期連載で描いていきます。R18要素濃い目。
※ボーイズラブ要素、ガールズラブ要素はメインではありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 09:00:00
38041文字
会話率:55%
<本編第三章(最終章)完結しました!長い間ありがとうございます!これから思いつくまま番外編を更新していく予定です>
僕、夏川蒼央は先日18歳の誕生日を迎えた。だけど、身体が弱くこの18年の間、病院の外に出たことはほんとどない。治りもしない病
気に疲れ果てた両親に捨てられ、誰からも必要とされない僕は、生きることを諦め、死ぬのを待ち侘びるだけの毎日を過ごしていた。そして、ようやく僕の命が尽きやっと親孝行ができた。
これで楽になる……そう思っていたのに、気がつくと僕は新たな世界に生まれ変わっていた。
そこはケモ耳と尻尾付きで生まれる世界。
王家とその血筋である公爵家には狼が生まれるのが通常であるが、ごく稀にウサギ耳と尻尾を持つ子が生まれる。
狼の耳付きが生まれるヴォルフ公爵家に生まれた真っ白なウサギ耳の僕・アズールは、生まれながらに王子の許嫁に決まっているのだが、その王子がびっくりな容姿をしていて……。
愛されることだけを夢見ていた可愛いウサギ耳の公爵令息と神に選ばれし能力を持つ王子のイチャラブハッピーエンド小説です。
R18には※つけます。
こちらはアルファポリスさまでも同時連載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 22:00:00
638341文字
会話率:40%
デヴィア王国王家の血を受け継ぐ二大公爵家・ウェインライト家とスタンスフィールド家は歴史的な因縁を持つ犬猿の仲。互いに決して関わり合ってはいけないという環境の中、出会ってしまったウェインライト家・嫡男ハドリーとスタンスフィールド家・次男セシル
。二人は一瞬で恋に落ち、そのまま一夜を共にしてしまう。離れることができない二人は家も家族も捨てる覚悟をして駆け落ちするが……。
悲しい場面が出てきますが最後はハッピーエンド保証済み。
R18には※つけます。
こちらはアルファポリスさま、pixivさまでも公開しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-03 21:30:00
47749文字
会話率:45%