※2025/2/23 1日遅れですが、猫の日記念のSS投稿。
※9/25本編完結、完結裏はダブルネコカップル、ヒーロー側のトゲトゲ猫えっち。
※後日談は猫耳メイド服R、10/13完結。
辺境で修道女をしていたユリアは、魔力持ちだったから
という理由で聖女として祭り上げられ、セルツェ王国の若き国王「冷血王」ヴァレンスの元に嫁ぐことになる。
けれども、王国の治世を盤石なものとするための政略結婚であることを裏付けるかのように、ユリアがヴァレンスから手を出されることはなかった。
子どもに恵まれないまま結婚2年が経つ中、ヴァレンスに側室を娶ってはどうかとの話が上がっていることをユリアは知ってしまう。
そんな中、黒猫に優しくしているヴァレンスの姿を見て「私も猫に生まれることが出来たなら……」と思いながら眠りに就いたユリアが目覚めると、白猫の姿になっていて――!?
※さくっと数話完結の短編〜中編。→裏表あるので、6回裏全12話位になります。
※R18には※
※タイトル思案中。わたしはモフモフになりたい〜冷酷王のご所望は、モフモフの白猫聖女様!?〜
※アルファポリスにも転載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 17:32:30
59131文字
会話率:29%
2022/6/15無事に書籍化することが出来ました。読者の皆様の応援のおかげです、本当にありがとうございます。
※書籍化のため本編・後日談削除。
※思い付き後日談2024/11/9追加。
伯爵家の嫡男ウィリアムに拾われ、屋敷で使用人とし
て働くイザベラ。互いに惹かれ合う二人だが、ウィリアムに侯爵令嬢アイリーンとの縁談話が上がる。
すれ違ったウィリアムとイザベラ。彼は彼女を無理に手籠めにしてしまう。たった一夜の過ちだったが、ウィリアムの子を妊娠してしまったイザベラ。ちょうどその頃、ウィリアムとアイリーン嬢の婚約が成立してしまう。
我が子を産み育てる決意を固めたイザベラは、ウィリアムには妊娠したことを告げずに伯爵家を出ることにして――。
※本編2/14完結、後日談「子どもを授かった後も、幼馴染が逃がしてはくれません」(新婚旅行編)3/6完結。
※ウィリアムside「The story on William's side」完結。
※R18に※
※2/20〜アルファポリス様にも投稿。
※6/8アルファポリス版最終話掲載。途中までほぼ同じ内容ですが、ムーンライト版最終話と二人の選んだ道が若干違います。良ければ読み比べてみてください。
※小説家になろう運営様にも後日談・番外編の掲載につきましては報告済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 20:23:54
26646文字
会話率:36%
「胸が小さいから」と浮気されてフラれた堅物眼鏡文官令嬢(騎士団長補佐・秘書)キティが、真面目で不真面目な騎士団長ブライアンから、胸と心を優しく解きほぐされて、そのまま美味しくいただかれてしまう話。
※R18には※
※ふわふわマシュマロお
っぱい
※もみもみ
※前中後編で完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 01:33:20
16692文字
会話率:46%
幼き頃から面倒を見ていた不遇の皇子がついに皇帝陛下へと即位した。嬉しさと誇らしさと、ほんの少しの寂しさと。複雑な感情を抱いたリシェはあることを切っ掛けに傍を離れようとするが―――?
十六年も共に居続けた、年の差など端から頭にない孤独な皇帝×
邪な感情を抱いてしまったことに自己嫌悪する侍女がくっつくまでの話。
■攻めの喘ぎ声あり/少し女々しいかも
前後編折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-01 18:00:00
12238文字
会話率:56%
*三兄弟王子シリーズ第2弾で次男シリウスの話です。
*時間軸は『アッシェンプッテル』の約10年後です。
(旦那様×使用人/年の差/身分差/甘々)
*雪深い魔の森へ迷い込んだケイトは、禍々しい黒い城を発見した。
*暴力グロ表現有り注意!
【
自サイトより転載】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-15 22:00:00
106616文字
会話率:22%