異世界転生知識チート物語です、パンティに対する愛情いっぱいストーリー
最終更新:2023-03-18 19:00:00
7921文字
会話率:31%
◆登場人物
冷泉 桃華 <れいぜん とうか>
・年齢 15歳(中3)/身長 155cm
退魔師。黒髪姫カットロング。爆乳。
雫と同じく、天才と称される実力者の一人。柔らかい物腰の裏にしたたかな面を秘める少女。
容姿端麗・スタイ
ル抜群で、着痩せするため分かりづらいが、雫以上の爆乳の持ち主。自身が女としても退魔師としても優れている事を自覚しており、それに釣り合うだけの強い雄を無意識に求めている。
マキリ
・身長 190cm
白髪長身。ヒトガタを象り、人語を解する突然変異妖魔。
同シリーズと世界観を共有していますが、読んでいなくても楽しめます(多分)。
pixiv : https://www.pixiv.net/novel/series/8929008折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 10:56:04
34336文字
会話率:35%
元男爵令嬢のミアは、卑屈で人嫌いと言われる稀有の天才魔術師サイラスと魔法学院からの友人だ。
祖母の小さな農園でりんごを育てながら生活していたミアは、祖母の逝去をきっかけに、叔父の策略により娼館に売られてしまう。それに気づいたサイラスはミ
アを助けるべく、捜索を開始する。
※設定はふんわりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 05:54:55
37682文字
会話率:13%
伯爵令嬢は魔獣討伐の対価に、凶戦士集団の公爵家に嫁に行くことになる。結婚相手が信じられない令嬢と、仕事に一緒懸命で恋愛感情に激鈍のヒーローが、本当の夫婦になるまで。
※前作(BL)を読んでなくてもわかるようにするつもりです。前作のジャイル兄
のお嫁さんの話。
前作の2人はあまり出てきません。
※三人称にチャレンジした作品だったのですが、あまりに書けなくて、次話投稿未定です。すみません。
話数が増えたら、nolaノベルさんにも投稿予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-16 23:00:00
1260文字
会話率:55%
魔法の才能溢れる令嬢・ユーリエにはある一つの秘密があった。
それは女でありながらふたなりちんぽが生えているという事だ。
その事実が辺境伯である父や兄たちの弱みとなる事を疎んだ彼女は僻地の別荘に自らを幽閉し、母親代わりのエルフメイド・キャロル
にこっそり片想いを続ける平和な二人暮らしを楽しんでいたのだった。
しかしある日、キャロルに関する驚愕の事実が判明する。エルフであったはずのキャロルには実は兎獣人の血も流れており、しかも彼らは孕むまで発情期が止まらないという生態だと言うのだ。
「お願いします、お嬢様。わたくしのこと……孕ませてください♡」
果たしてユーリエはうさ耳エルフママメイドを孕ませることができるのか!
ふたなりお嬢様×ママメイドのイチャラブ純愛セックスのめくるめく日々!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-16 13:23:09
2876文字
会話率:52%
「私はアルベルト殿下の友人であって、恋人ではないです。あれ、私変なこと言いました?」
国一番の魔女、ルーシア・オルティス伯爵令嬢。
彼女は王太子アルベルト・エーリヒと閨を共にする関係だったが、恋人ではないと言う。
彼女の瞳は髪と揃い
の無色のようにも見えるアッシュグレーで、その瞳は昨日アルベルトと共寝などしていないかのような平然とした顔をしている。
アルベルト・エーリヒはため息をつくより他なかった。
--------------------------
ストーリーがあるようでない、拗れた関係の二人です。
関係は甘々溺愛ですが、感情はわりとビターな感じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-14 20:00:00
10605文字
会話率:43%
我が国の第2王子ヴァサン・ジェミレアスは「氷の冷酷王子」と呼ばれている。彼はその渾名の通り誰に対しても無反応で、冷たかった。それは、彼の婚約者であるカトリーヌ・ブローニュにでさえ同じであった。そんな彼の前に現れた常識のない女に心を乱したカト
リーヌは婚約者の席から逃げる事を思いつく。だが、それを阻止したのはカトリーヌに何も思っていなさそうなヴァサンで……
誰に対しても冷たい反応を取る王子とそんな彼がずっと好きになれない令嬢の話
この作品はアルファポリスに先行掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 12:00:00
8105文字
会話率:40%
ここは100年おきに聖女が落とされる国、フルール。この国では落とされた聖女とこの国と深く縁づく者と婚約することが決められていた。
その慣習を元にした王太子と聖女の婚約までの仮の婚約者としてリリー・ブランシュは立てられる。
とあるきっかけか
ら始まった表情筋の硬直と付けられた顔の切り傷を隠すために付けられた仮面から言われるようになったリリーのあだ名は「仮面令嬢」。
聖女のことも、自分の正妃らしくない見た目も、何もかも色々と問題がある。これ以上完璧な彼の隣に居続けてはいけない。
聖女が現れた100年目の今年、リリーは相手側から離縁申し付けられるのが嫌で離縁をこちらから突きつけた。なのに、婚約者であるルアン・フルールの反応がどこか変で……
慣習を殴り捨て愛するものとの結婚を求めた溺愛の第1王子×初恋を吹っ切ろうとしたのに何故か結婚が約束されていた無表情の公爵令嬢
※この作品はアルファポリス様に先行掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-17 21:00:00
14544文字
会話率:42%
公爵令嬢ヴィヴィアーヌ・ビスキュイは、自身の婚約者であり、第二王子であるルネ・ユルティスと平民の少女アニエス・フェイユが笑顔で話し合う光景を見てしまう。
これは、もしかして悪役令嬢婚約破棄パターンでは…!?
自身の未来を危惧したヴィヴィア
ーヌによる、バタバタラブコメディ(になる予定)。
R18部分は印つけます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 10:41:05
20953文字
会話率:46%
俺は異世界へと転移した。
しかし、特別優れた力も持っていなかった俺は、次第に首が回らなくなりやがて奴隷に落ちてしまった。
そして早7年。25歳になった俺は人生を諦め、日々を生き抜いていたのだが、ある日令嬢に救われる。
その人はとても綺麗で優
しくて。
理由は分からないが、彼女に救われた俺は新しい人生を生きて行く折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-10 07:00:00
3736文字
会話率:42%
ふんわり設定です。細かい貴族のアレコレは実際のものと違う場合があります。
【あらすじ】
キャサリンは望んでないのに、男性から好かれる。
しかも、主に遊び相手方向で。
何それ冗談じゃないわよー!!
栗色の髪の毛にヘーゼルの瞳。
特に目立っ
た特徴はないけど、お母様ゆずりの豊満な胸、細い腰、白い肌、ぽってりした唇、ちょっと気の強そうな猫みたいな目元。
小柄で子猫みたいな雰囲気があるキャサリンは、いわゆる男好きする令嬢らしい。
男性に絡まれてる所を騎士様に助けてもらって一目惚れ!と思ったら女嫌いの騎士様でした。
でも、色んなタイミングが重なって、無事契約結婚出来ることになりました!やったね!
貴方に好きな人ができるまで、少しの間だけでも側にいさせてください。
※Rは基本的に両思いになってから。後半予定です。
随時番外編更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-08 07:40:49
68122文字
会話率:41%
春日萌(かすがもえ)20歳。見かけはごく普通の大学生、中身は重度の異世界オタク。念願叶って(?)異世界転生をした後の、めくるめく物語。
最終更新:2023-03-07 17:52:51
11504文字
会話率:26%
レイプされたい願望のあるアルトは自分を犯してくれる男を求めて田舎を飛び出し、都会の娼館で客を取る。しかし娼館に来る客はどいつもこいつも優良客ばかりで、アルトをお姫様や深窓の令嬢のように扱い、優しく丁重に抱くのだった。このままでは陵辱なんて夢
のまた夢。アルトは自分の念願を叶えるべく、人畜無害の権化ユルクに白羽の矢を立てた。
「こちらからお願いしていることなので。無理を承知で。なにとぞ。なにとぞ。僕を無理やり犯してください」
※モブによる受けへのレイプがあります。ご注意ください。
※濁点喘ぎもあります。
※受け視点に、ちょこっと攻め視点もあります。
※pixivにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-06 11:43:34
11333文字
会話率:61%
真面目過ぎる婚約者にも馴れ馴れしい転校生にもウンザリしていた王子にある日突然癒しが現れた。
以前なろうで投稿した作品にエロを加筆しました。
ポメガバース布教のために書いたので、皆様是非ポメガバース書いてください!!
最終更新:2023-03-05 21:00:00
14411文字
会話率:37%
由緒正しい侯爵家の令嬢であり、次期当主でもあるアンリエッタ・アリウムの第二性はアルファだ。
そんなアンリエッタのライバルであり、将来仕える相手は同じくアルファ性を持つ皇太子、フェリクス・デルフェニウムである。
第二性が同じフェリクスへと叶わ
ぬ恋を抱くアンリエッタは、フェリクスの自分への想いを知っていながら、ただの友人でいましょうと想いを封じ続ける。
互いの立場を思ってフェリクスの想いを拒んでいたアンリエッタ。ところがある日、アンリエッタの家は悪辣な同級生、フレッドによって多額の借金を背負ってしまった。
フレッドと結婚することを強いられたアンリエッタは、あきらめてその婚姻を受け入れるが、それによって執着心をあらわにしたフェリクスにうなじを噛まれてしまう。そうして目が覚めたアンリエッタの体は、アルファと番うことのできるオメガに性転換していて――……?
オメガバースの、アルファからオメガへの性転換を題材にしたお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 10:42:03
110704文字
会話率:39%
騎士公爵デューク・ラドクリフの妻であるミリエルは、夫に愛されないことに悩んでいた。
初恋の相手である夫には浮気のうわさもあり、もう愛し合う夫婦になることは諦めていたミリエル。
そんなある日、デュークからネックレスを贈られる。嬉しい気
持ちと戸惑う気持ちがミリエルの内を占めるが、それをつけると、夫の様子が豹変して――?
「ミリエル……かわいらしい、私のミリエル」
装着したものを愛してしまうという魔法のネックレスが、こじれた想いを繋ぎなおす溺愛ラブロマンス。お楽しみくだされば幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 15:11:23
10386文字
会話率:35%
「リオン・ロッテンメイヤー、君との婚約は破棄させてもらう」
両親亡き後、義理の両親に虐げられていたリオン。
義理の妹ヒルダに婚約者すら奪われ、国外追放されそうになったその時、リオンを番と呼ぶ青年――竜王、ラキスディートに救われた。
竜の国
に連れ帰られたリオンは幸せというものを取り戻していく。しかし、リオンを溺愛する竜王には、なにか秘密があるようで――?
虐げられていた令嬢の記憶が奇跡を起こす、溺愛シンデレラストーリー!
小説家になろうさんに掲載している同名小説のR18版です。性描写ありのタイトルには☆が付きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-02 00:55:45
121182文字
会話率:33%
タイトル通り。ショタ少年の主人公を、世界各国から集まったお嬢様たちが誘惑し性奴隷になってご奉仕する。第一章:ハーレムができるまで。 第二章:ハーレムができた後。
※2019/2/7 「女学園に編入することになった少年がたくさんのお姉さんに
誘惑されるうちにいつの間にかハーレムを築いてしまうお話」から題名を修正。お騒がせしました。これ以降は修正はしません。
※2019/2/17 第一章完結、2021/9/14第二章完結。2022/1現在他の作品を執筆中につき続編の構想を練っています。2022年度に本作は終わらせたいと思ってます。
◆kindleにて電子書籍販売中。第二章の中盤~完結を収録した最新5巻が2022/3/1より販売中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 23:06:56
327348文字
会話率:32%
公爵家令嬢として育てられたセシリアはある日前世の記憶を取り戻し、驚愕した…令嬢って…俺男じゃん?!
何とか王太子との婚約も破棄し、父親の妾腹の子供セシルとして平民になり、セシリア嬢は死んだことにして悠々自適に暮らす予定が…
ティダ王国第4
王子アレクシス(攻)と公爵令嬢(男)から平民男性になったセシル(受)のお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 19:24:59
40458文字
会話率:51%
「私、木下里佳帆は爽快VRアクション王子ゲーム【ピュリフィケーションプリンセス】略してぴゅりぴゅり……ぴゅりぴゅ、のセカイに迷い込んでしまった」
「俺は、よくわからねぇゲームの砂漠の王子になっちまったわけだが」
「「まぁ、なんとかなるで
しょ」」
【砂漠の王子】高校デビューに若干失敗してしまった、開き直りゲームのセカイらしきところで流れのままに欲望を解放し生きていくことにした。ノリを大事にし頭は悪いが適応能力は高いようだ。
【モブ女】自称チート使い。ぴゅりぷりのセカイに迷い込んでしまったがある目的のために未知のセカイを前向きに生きていく。陰気と陽気のはざまキャラらしい。
【陽の国の令嬢】メラニン商会の1人娘であり美白の研究員でもある。
【武の国の王女】ぴゅりぷりの主人公である。魔物の脅威に怯える人々のため各国をめぐる浄化の旅に出た。
【大国の騎士ゲドルフ】歴戦の屈強な騎士であるがどこかカゲがある。パンが好きだったらしい。
【部下】うら若き女戦士である。肌の色は褐色、短髪くせのある黒髪だ。ラムダシルフェドというシルフの遠い親戚の中位精霊のスキルカードを使う。砂漠の王子にその特異な才能を見出され直属の部下、戦楽員になった。女であるが十分に戦える。
【オーラ心】戦闘力みたいなものですねっ。
【砂漠の国】急速な近代化と都市部と地方領土の格差、伝統と進化、水のカードとオアシスでの生活、他国との交易に湧いて出てくる強いモンスターたち砂漠の問題は山積みのようだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 15:52:37
4504文字
会話率:53%
「私、木下里佳帆は爽快VRアクション王子ゲーム【ピュリフィケーションプリンセス】略してぴゅりぴゅり……ぴゅりぴゅ、のセカイに迷い込んでしまった」
「俺は、よくわからねぇゲームの砂漠の王子になっちまったわけだが」
「「まぁ、なんとかなるで
しょ」」
【砂漠の王子】高校デビューに若干失敗してしまった、開き直りゲームのセカイらしきところで流れのままに欲望を解放し生きていくことにした。ノリを大事にし頭は悪いが適応能力は高いようだ。
【モブ女】自称チート使い。ぴゅりぷりのセカイに迷い込んでしまったがある目的のために未知のセカイを前向きに生きていく。陰気と陽気のはざまキャラらしい。
【陽の国の令嬢】メラニン商会の1人娘であり美白の研究員でもある。
【武の国の王女】ぴゅりぷりの主人公である。魔物の脅威に怯える人々のため各国をめぐる浄化の旅に出た。
【大国の騎士ゲドルフ】歴戦の屈強な騎士であるがどこかカゲがある。パンが好きだったらしい。
【部下】うら若き女戦士である。肌の色は褐色、短髪くせのある黒髪だ。ラムダシルフェドというシルフの遠い親戚の中位精霊のスキルカードを使う。砂漠の王子にその特異な才能を見出され直属の部下、戦楽員になった。女であるが十分に戦える。
【オーラ心】戦闘力みたいなものですねっ。
【砂漠の国】急速な近代化と都市部と地方領土の格差、伝統と進化、水のカードとオアシスでの生活、他国との交易に湧いて出てくる強いモンスターたち砂漠の問題は山積みのようだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 14:44:17
4504文字
会話率:53%
過激な表現が多く、胸糞が悪くなるかもしれませんので、ご注意ください。
ある夜、高杉 智也(たかすぎ ともや)は、虐めにあい、レイプ・輪姦され、自殺しようとしていた女子高生、白崎 玲奈(しらさき れな)を助けた。話を聞いた高杉は、虐めの加害
者達に一緒に復讐することにした。アイドル志望の彩香、幼馴染の杏奈、水泳部のエースの陽向、担任教師の舞、社長令嬢の瑞穂などを次々と罠にはめ、弱みを握り、陥れていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 14:28:27
165501文字
会話率:29%
クリスマスの夜に不運にも殺されてしまった圭太(童貞)は目が覚めると闇の精霊王にTS転生していた。──は?魔王の妃?そんなの嫌だ!俺は金髪碧眼美女と合法的に住みたいんだぁぁ!………え、俺の理想の子って悪役令嬢なの?//好き好き大好き魔王VSヤ
ダヤダ来るな精霊王の世界を巻き込んだ追いかけっこストーリーです。主人公の精神は男性寄りなのでお気をつけください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 19:41:22
6623文字
会話率:66%
短いあらすじ:離宮の大火災で殺されたアーチェの記憶を持って生まれたレナが、そのアーチェに助けられた王太子殿下のダグラスと心を通わせ、結ばれるまでの物語。
長いあらすじ:平民の魔導士レナ・カーラーは、第一王子ダグラス・リューネブルクを産んだ
王妃の連れ子アーチェ・マイフェルトの生まれ変わりだった。
八歳の時、アーチェが離宮の大火災時に殺された記憶が蘇ったレナは、成長するごとに大火災のことやダグラスの消息が気になり始める。
母に魔導士になりたいと告げると、実はその大火災で実父ディート・カーラーも犠牲となっていたと知り、ますますレナは大火災に感心を寄せるようになった。
魔導士になったレナは協会の図書施設を利用し事件を調べ始める。ある時、図書施設の頻回利用から目をつけられ、魔導士協会の協会長に呼び出されたレナは、大火災の死亡者名簿を見せられ、事件の真相が分かったら情報提供することと引き換えに、ダグラスの様子見役になるように依頼を受ける。
レナは、アーチェが助けたダグラス殿下が元気で生きているのか知りたくてたまらない。辺境伯領で平民に紛れて傭兵として働くダグラスにレナは会いに行くことにした。
ダグラスはアーチェと同じ髪と瞳の色を持つレナに一目ぼれしてしまう。一か月世話を焼き、二か月目で付き合い始めた。
前世の記憶に振り回されていると感じるレナは、好きという気持ちさえアーチェの記憶がもたらすもので、自分の気持ちではないと感じていた。さらにアーチェは隣国の貴族令嬢だが、レナは平民。身分の差も著しい。
色々考えたレナは、ダグラスが王太子になるタイミングで、彼の元を去ることを決意する。
『私を忘れて』という花言葉を持つ黒いチューリップを残し、レナはダグラスの前から去った。
レナに去られ、ショックを受けるダグラスは、辺境伯のつてを頼りに、レナを求めて動き出す。
前世の記憶に翻弄されるレナは平民であることを理由にダグラスを拒否し続け、レナの事情を知らないダグラスはただひたすらに彼女を求め続けるが、なかなか二人の歯車はかみ合わない。
(本編:執筆期間22年11月25日~23年2月2日:(C)礼)
・R18:※(前半と後半のみ)
・中盤は噛み合いません。二人がかかわり合うのは四章からです。
・改題『生まれかわり魔導士は王太子殿下の一途な愛を拒否したい』→『平民魔導士の前世受容』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 17:00:00
153285文字
会話率:26%
【本編完結:後日譚適時投稿予定全5話(12月1日~5日)】
婚約者の不貞現場を押えた子爵令嬢のセシルは、二度と家には帰らない決意で飛び出した。
不貞の事実は前々から掴んでおり、計画通りに家を出たセシルは、安宿に泊まる。宿泊の交渉をしていると
、背後から眼帯をつけた男に声をかけられる。男も宿を探していた。
宿には二人部屋しか空きがないという。仕方なく、二人は同室で泊まることにした。
眼帯の男は、セシルを男だと勘違いしており、旅人に扮したフード付きのコートを脱ぐと女が出てきて大いに驚く。
気にせず寝た翌朝、セシルは早々に宿をたつ。
王太子殿下が住まう御所は一年前から呪詛の霧に狙われていた。セシルはその霧を払う魔眼を持つ。太子が住まう御所を包む霧を一掃し、朝一番の仕事を終えた。
その日は前線で活躍した猛者が新任の近衛騎士副団長がやってくる予定であり、急いで近衛騎士団長の執務室へと向かう途中で、偶然、昨夜、宿を共にした男とぶつかってしまう。
彼こそが、新任の近衛騎士副団長。近衛騎士団長の弟であり、名をデュレクという。
恵まれない家で育った二人の振れ合いと王太子を狙う一件を追う物語。
褐色と紅の瞳を持つ光彩異常症(ヘテロクロミア)の男性騎士×菫色の瞳の女性騎士。
※なろう版同時投稿中。なろうにない話には※(R18要素あり)付き。
※設定など諸々大雑把です。
※執筆期間:本編(2022年5月8日~6月21日):後日譚①(22年11月18日~24日(C)礼)
※アルファポリス投稿有
※なろう版:第11回ネット小説大賞、一次選考通過折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-05 17:00:00
143227文字
会話率:32%