辺境伯の嫡子であるブレアは幼い頃から女であることを隠し、騎士として国境を守り続けてきた。
しかし、発情期を有する第二の性別・Ωの発覚により、騎士を辞さねばならなくなる。
名家の敏腕騎士が、実は女で淫らなΩ――そんな受け入れがたい事実を隠蔽
すべく、ブレアは自らの死を偽装してαの番になることを決意。しかし相手はかつて騎士として忠誠を誓った若き皇太子だった。
彼は五年前、男に扮したブレアと剣を交えたことをきっかけに、彼女の強さに人知れず執着していて――?
長年押し殺してきた女としての恋心とΩゆえの欲情。そこに騎士の矜持や忠誠心が重なり、ブレアの心は揺れ動く。
強くなりたい爽やか系ヒーロー×自分の性別にコンプレックスのある男勝りヒロインによる、オメガバースをベースにした主従関係のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 19:04:02
117737文字
会話率:31%
幼い頃から『他人には見えない何か』を見てしまっていた主人公、立花安月(たちばなあつき)は大学進学を機に一人暮らしを始める。
変なものなんて見えていないと言い聞かせて生きていた安月は、気付けば本当に見えなくなっていた。
大学では友人もでき、望
んでいた『ごく普通の生活』を送りはじめた矢先、安月は可憐な少女から告白を受ける。
初めての経験に浮かれる安月だったが、彼女との出会いを切っ掛けに平穏だったはずの日々が歪み出す…。
■ホラーテイストの作品を描きたくて細々と書き進めている作品なので少しずつ投稿したいと思います。
「こんなのがホラーと言えるのか?」という程度の表現かとは思いますが、少しでもそういうのが苦手な方は閲覧をご遠慮ください。
あと蜘蛛が嫌いな人も読むのはちょっと控えたほうがいいかもしれません。
主人公に関する男女間の恋愛表現があったり、脇役の男女カップルがちょっとだけ登場しますが、本筋はBLです!
※この作品はpixiv、アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-12 23:31:26
117963文字
会話率:40%
何の変わり種のない中学生のハズだった僕ら。幼い女の子向けアニメショーツに出会い、その日常は儚く甘く壊されていく...。
最終更新:2024-09-12 00:33:39
27420文字
会話率:39%
男は今日も「鳩の森通り」に足を踏み入れます。そこは少女娼婦だけがいる町。その夢のよ・・・決して存在してはならない町ではゲストの男たちに少女たちは喜んで幼い身体を開きコドモとは思えない声をあげます。まったくケシカラン話です。
このような町はあ
ってはならないと社会へ警鐘を鳴らすつもりで書きます・・・ということにしておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-08 21:12:23
157153文字
会話率:38%
辺境伯は嚙み痕で愛を語る:ラクリーマ王国では不愛想な辺境伯(α)レオナルドの元に結婚二度目の年上の男(Ω)アヴィスが嫁ぐことに。最初は当たり障りなく伴侶として仕事をしてくれればいいと思っていたのに、アヴィスに他の誰にもない魔法の才能がある事
がわかりーーー。
②王太子は嚙み痕で愛を語る:ラクリーマ王国の王太子(α)ロベルトは、25歳になっても結婚相手を決めず、ふらふらとしている。その側近ルイ(β)は、幼い頃からロベルトを支えている。ある日、βだったはずのルイが、Ωだったことが判明して、二人の関係が動き出すーーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 23:20:23
18501文字
会話率:21%
【幼い頃から一途に受けを好きな騎士団団長】×【頭が良すぎて周りに嫌われてる第二王子】
『王様、それでは、褒章として、我が伴侶にエレノア様をください!』
あの男が、アベルが、そんな事を言わなければ、エレノアは生涯ひとりで過ごすつもりだった
のだ。誰にも迷惑をかけずに、ちゃんとわきまえて暮らすつもりだったのに。
第二王子のエレノアは、アベルという騎士団団長と結婚する。そもそもアベルが戦で武功をあげた褒賞として、エレノアが欲しいと言ったせいなのだが、結婚してから一年。二人の間に身体の関係は無い。
幼いころからお互いを知っている二人がゆっくりと、両想いになる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-02 22:54:05
29413文字
会話率:26%
全14話位予定。
2話まで導入、
前半変態ちっくな話。(内2個ちょいとハードかも)
後半NTRな感じ。
【あらすじ】
狐族である狐姫は、ある日、まだ幼い少年と運命的な出会いを果たす。
時が経ち、少年は27歳の立派な男性へと成長し、二人は再
び出会う。
再会から1年が経ち、男性は狐姫に告白し、彼女もその気持ちを受け入れる。
しかし、狐族と人間が一緒になることは難しく困難。
狐姫はどうにかして彼と結ばれたいと強く願い、古くから伝わる禁書「しきたりの書」の存在を知る。
伝説によれば、この書には狐族と人間が結ばれるための秘密が記されているという。
狐姫はしきたりの書を探し出し、その内容を実行する決意をする。
しかし、その書に記された儀式は、彼女にとっても男性にとっても変態的で過酷なものだった。
そしていくつもの儀式を二人で乗り越え、ついに二人は結ばれるたかのように見えたが――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 21:00:00
48652文字
会話率:32%
朝、目を覚ますと金髪幼女になっていた奏。
そして始まる激しい調教監禁。幼い身体を肉欲のままに貪り食われ犯される狂気の日々。
奏に待ち受けるしあわせとは?
(TS、ロリ、レイプ、暴力、などなどの要素があります。苦手な人も是非見て下さ
い)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-06 21:00:00
30509文字
会話率:34%
リナは16歳の狼の獣人。幼いころ誘拐され、金持ちの人間に飼われていたがどうにか逃げ出してきた。故郷である獣人の里にたどり着き、そこで暮らしていこうとするが……。
ChatGPTとTRPGをした内容をAIのべりすとで補完しつつ、ほとんど人間の
手で書き直した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-04 21:56:58
23778文字
会話率:25%
茅ヶ崎百は赤華高校陸上部のマネージャー。幼い容姿と天然でゆるふわな雰囲気を併せ持つ美少女だ。憧れの加賀美冬馬先輩の力になりたいと日々マネージャーの業務に励むが、失敗ばかり。それでも、陸上部のメンバーからは愛されていた。
世間知らずでおっちょ
こちょいな部分のある百は、ある日思わぬ形でネット上のトラブルを抱えることになってしまう。親にも相談できず、困り果てた百は冬馬に相談を持ちかけるのだが、それが悲劇の始まりだった。
冬馬の隠された本性を知るにつれ、百はこれまで知らなかった世界へと堕とされていくことになる。
※ 今作はTwitter上で頂いたリクエストを元に執筆しています。
レイプ、拷問描写がありますので、苦手な方は閲覧をお控えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 23:25:46
156197文字
会話率:34%
隣には、生粋の金髪美少女がいる。
金髪美少女の名前は、『夏川アリナ』。
我慢ができずに犯した日から、アリナとの関係は変わった。
拒絶されると覚悟していたが、アリナの反応は意外なものだった。
高校を卒業してから、アリナは引きこもりになってい
たが、幼い頃から面倒を見ている『種田マスオ』との関係は、より濃密になっていく。
二人はお互いを汚し合う悦びに震え、引き返せない沼にハマっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 15:06:06
35622文字
会話率:36%
幼い頃に誘拐されたジャッカルの獣人は、ある日突然助けられる。しかし、誘拐された7年間のトラウマで、声が出せず、人と触れ合うことに恐怖を覚える。
そんな少年が徐々に感情を取り戻しながら、少年が可愛くて仕方ない美形魔法使いに溺愛される話。
※R
18まで長いです。
※獣人表現と時代設定が緩めです。
※溺愛系好きな素人が書いた作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 06:25:40
4849文字
会話率:13%
魔女の子として忌み嫌われ、幼い頃に山に捨てられたリンネは人間を憎み、山に住む呪いの神に仕えて生きてきた。ある日、山にグランという旅人がやってくる。最初はグランのことを毛嫌いしていたリンネだったが、やがて自分に優しくしてくれたグランに特別な感
情を抱き始め――。
お人よし攻め×人間嫌い受けのピュアな純愛です。fujossyにも掲載中。※がついているエピソードには、性的描写が含まれます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-26 18:00:00
48036文字
会話率:36%
伯爵家の長男アルバート・ランドンに生まれた俺には天使の生まれ変わりと謳われている婚約者がいる。
同じ伯爵家の三男レイラ・フリュー。
領地が隣同士で同い年でもあった為、幼い頃から一緒に育った。
軽いウェーブがかかる金色の髪、青く澄んだ瞳
はキラキラと輝く。まつ毛は長く、スッと鼻筋の通った小さな鼻にぷっくりしたピンクの唇。顔は小さくスラっと長い足はモデルさながらである。
とても綺麗なこの男は性格も良くいつもみんなに囲まれている。
容姿も中身も極上な男。
だが俺が知っている天使での中身は少し違う。
その婚約者に俺は部屋に連れ込まれベッドの上に押し倒されていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 00:27:14
3921文字
会話率:42%
この恋は「毒」から始まった。
奴隷のような生活から半裸で逃げ出したあの日から数年。怪しい街の小さな中華飯店でひっそりと楽しく暮らしていたのに、
幼い頃に異国の地で口にした「神が宿る」という聖毒に導かれ褐色肌の王子様が現れる。
彼
の望みは自分と同じ毒を身に宿す番として後宮に入る事。いくら拒んでも宿した「毒」により徐々に惹かれていくけれど、
互いに背負うものや障害が多すぎて…。
中華✕アラビアン風な世界で翻弄されながら紡ぐ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-23 22:38:40
297266文字
会話率:46%
幼い頃から両親の愛情を受けずに育った社長令嬢の茉莉香(28)は、大人になった今では無意識に豪遊することで、心の何処かで感じている寂しさを埋めて過ごすのが当たり前となっていた。
そんなある日、彼氏の浮気現場を見てしまうが、落ち込むどころか妙に
気持ちが冷めていることに気付く。
浮気した彼氏と別れてスッキリした茉莉香は、親友の紗寧をエロイベントのナイトプールに誘い、ワンナイトするつもりだった――が、出会った犬系男子にナンパされ、気が付いたら身体も心もいつしか彼に惹かれていき囚われる。
*「あわあわでヌルヌル……」のスピンオフ作品となりますが、今作だけでも差し支えなくお読みいただけます。
*淫語や直接表現を多用してます。
*女性攻めもあります。
*山なし谷なしのゆるいストーリーです。が、軽い「ざまぁ」あり。
*実際の企業や団体とは関わりのないフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-20 18:57:57
18753文字
会話率:35%
白雪大輔(しらゆきだいすけ)はある事件を境に、クラスメイトの傘木毬香(かさぎまりか)と急接近する。毬香の告白に悩みながら、セフレ以上恋人未満といった関係をずるずる続けていたある日。二人で使いきったコンドームを買いに行ったところ、幼馴染の鬼ケ
原ひめか(おにがはらひめか)と遭遇する。大輔にとって姉か妹のような彼女はゴムを見ると、予想外のことを叫んだ。「毬香ちゃん、ずるいっ!」幼馴染も乱入して夏空の下に小さな三角形が描かれる、幼い恋と性欲の物語。
※この作品は『コンドーム買ったら生意気なアイツにバレた』の続編です。https://novel18.syosetu.com/n9193jg/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 20:03:07
52607文字
会話率:57%
「兄さん、お願い」
青年、雨音梗介(あまねきょうすけ)は幼い頃に交通事故で両親を失い、必死に妹のもみじの世話を焼いていた。怖いものが大の苦手で、ホラー映画を観た夜は一人で何もできなくなる妹をつきっきりで甘やかしていた。それゆえか、高校生にな
ってももみじは距離が近過ぎる。そんな妹にある日、梗介は欲情してしまう。それは禁忌の交わりの始まりだった。これはこの世で二人だけの家族が、背徳の快楽に溺れていく物語。
※この作品に登場する映画は全て架空のものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 20:05:04
113297文字
会話率:57%
ベルケル伯爵の愛娘であるグレーテルは『たんぽぽ』という愛称で人々に愛され、親しまれていた。
しかし、幸せはそう長くは続かない。グレーテルを愛してくれた母は、闘病の末に、亡くなってしまう。
やがて、新しい母親が必要だと考えたベルケル伯爵は、再
婚相手として美女ザビーネを城に招く。
彼女にはヘンゼルという連れ子がおり、その日からヘンゼルはグレーテルの三歳年上の義兄となった。
意地悪な継母とは対照的に、義兄のヘンゼルは幼い頃からグレーテルを溺愛していた。やがて二人は、許されない禁断の関係に落ちるのだが……。
————グレーテル。決して、貴女は昏き森に入ってはいけませんよ。貴女は、特別なのだから。
グレーテルが昏き森に足を踏み入れた瞬間、運命の歯車は狂い出した。
グリム童話、ヘンゼルとグレーテルのパロディ。大人の官能童話です。
※NTR企画2024年夏参加作品
※モブの死等有り
※3P有り
※無理矢理の表現有り
※全六話の完結投稿です
※Rシーンには※がつきます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-17 17:51:38
33692文字
会話率:36%
ルーマニア、トランシルバニア地方の片隅で幼い少女アウラは、劣悪な環境で生活する事を余儀なくされていた。そんなある日、真夜中のサーカスで闇の貴族ミハイと出会い、彼の養女になる。淑女として美しく育ったアウラだったが、初めて出会った時から、彼女は
ミハイに淡い恋心を抱いていた。大人になるにつれてその想いは強くなり、やがて彼を独占したいという欲求に駆られてしまう。
※ゴシックファンタジー
※人外ヒーロー
※ヒロインがヤンデレ気味
※残酷な描写もあります
※ハピエン
※ヒロインは成人していますが年の差(10歳)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 22:39:48
11891文字
会話率:39%
――――囚われの西洋人形。
時は大正、幼い頃難破船から一人助け出されたメアリーは妃咲家で育てられる。いつの頃からか人目を避けるように座敷牢にと捕らえられていた。
毎晩座敷牢を訪れる軍人の一也に甘い躾と快楽を教え込まれ、優しい書生に憧れを抱い
ていた。
しかし、彼らは全て一人の人間、妃咲薫の『人格』に過ぎなかった。
※短編 陽炎の檻の続編です。
※単独でも読めます。
※ヤンデレ、執着もの。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 19:38:46
5779文字
会話率:38%
米田が去った後、公園には昼の12時を過ぎた穏やかな光が差し込んでいた。母親はベンチに力なく崩れ落ち、その体は完全に力を失っていた。彼女の表情には強烈な快感の余韻が色濃く残り、目は半ば陶然とした状態で空を見つめていた。顔には汗と涙が混じり、全
身は細かく震えていた。スカートは無惨にたくし上げられ、下半身は完全に露出しており、パンツは地面に無造作に落ちていた。彼女の体には米田の精液や愛液が大量に付着し、衣服や肌には汚れが目立っていた。精液は母親の体内にもまだ残っており、その感触が内部に重く不快な感覚を与えていた。彼女が動くたびに、体内に残る精液がひりひりと感じられた。長男と次女もまた、衣服や体が精液や愛液で汚れていた。長男の顔や手には米田の精液がべったりと付着し、その跡が青白い肌に強く対比されていた。次女も顔や手に精液が残っており、彼女の衣服には精液が散らばっていた。長男と次女は、母親の口から零れ落ちた精液を必死に舐め取り、体のあちこちに付着した精液を拭き取ろうとしたが、その後始末は不完全で、全身に汚れが残っていた。彼らの顔には恐怖と困惑が浮かび、震えながら立ち尽くしていた。その姿は幼い子供たちの心に深い傷を刻んでいた。母親は力を振り絞ってベンチから立ち上がり、スカートがまだたくし上げられた状態で下半身が完全に露出していた。体には乾いた精液や愛液が固まり、衣服にも染み込んでいた。内部にはまだ精液が残っており、その重みが不快に感じられた。彼女は子供たちに帰らなければならないと告げながら、体と衣服の汚れに少しばかりの羞恥心を抱いていた。子供たちの身に付いた汚れが気になり、その状況に対する申し訳なさが心に重くのしかかっていた。母親はふらつきながらも歩き始め、子供たちも彼女の後ろをついて歩いた。長男と次女は、彼女の動きに合わせて歩き、時折母親を支えようと手を伸ばした。彼らの衣服や体も精液や愛液で汚れており、その姿は昼の明るい光の中で異様に映えた。通行人の視線を避けるように、できるだけ人目につかない道を選び、静かに歩みを進めた。帰路の途中、母親は立ち止まり、息を整えながらも罪悪感と快感の余韻を心の中で戦わせていた。子供たちは母親の背後をついて、無言でその歩みを見守っていた。家に到着すると、母親は扉を開け、ようやく安堵の表情を見せたが、心の奥底には深い悲しみと罪悪感が残っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-17 11:37:40
1098文字
会話率:0%
冒険者の少女セッティは旅の途中で魔人の軍勢に捕らえられて、彼らの根城である巨大な城塞『魔塔』の石牢に囚われる。
そこで日々魔物や野蛮な兵たちの凌辱を受け続け、望まぬ快楽をその幼い身体に刻み込まれていく。
最終更新:2024-08-11 18:24:59
30003文字
会話率:28%
幼い頃、たまたま会ったいじめられていた少年。
思わず彼を助けたことがキッカケで、何故かその少年が私の犬になりたいと言い出した!?
いや、飼い主になんかなるつもりなかったんですけどーッ!
「犬だから舐めてもいいですよね?」
優秀な番犬に見
つからないよう婚活していた私の前に現れたのは、犬というより狼だった!?
拗らせた愛情を傾ける侯爵令息と、その愛に気付かず婚活していたことでパクッと性的に食べられる伯爵令嬢のお話です。
※アルファポリス様、エブリスタ様でも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-10 18:42:39
15390文字
会話率:38%
絵に描いたような美形一家の三女として生まれたリネアだったが、残念ながらちょっと地味。
本人としては何も気にしていないものの、美しすぎる姉弟が目立ちすぎていたせいで地味なリネアにも結婚の申込みが殺到……したと思いきや会えばお断りの嵐。
「も
う誰でもいいから貰ってよぉ~!!」
なんてやさぐれていたある日、彼女のもとへ届いたのは幼い頃少しだけ遊んだことのあるロベルトからの結婚申込み!?
本当の私を知っているのに申込むならお飾りの政略結婚だわ! なんて思い込み初夜をすっぽかしたヒロインと、初恋をやっと実らせたつもりでいたのにすっぽかされたヒーローの溺愛がはじまって欲しいラブコメです。
【2023.11.28追記】
2023.11.27、日間一位ありがとうございます!
記念にちょっとした二人のその後を後書きへ追加しました。
どうぞよろしくお願いいたします~!
※アルファポリス様、エブリスタ様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 17:23:25
20237文字
会話率:49%
「僕ね、君みたいな強くて格好いい女の子が好きなんだ!」
憧れのキラキラ王子様にそんなことを言われた幼い頃の私ことオリアナ・レリアット。
その言葉を信じ、王子様の好みになるため鍛えに鍛え、22歳になる頃には『鋼鉄の剣』なんて呼ばれるほど。
“これでいつでもお嫁にいける!”
なんて浮かれていた私に告げられたのは、憧れの王子様が婚約したという話だった。
「えっ、私、最強になったんですけど?」
失恋に震える私に命じられたのはその婚約者様の護衛騎士。
けれど絶対なりたくない、と絶望していた私に助け船を出してくれたのは、キラキラ王子様の弟である第二王子のフレンシャロ殿下で……?
暗殺者に狙われがちな第二王子×憧れのために最強の護衛になっちゃった令嬢のドタバタラブコメです。
※アルファポリス様、エブリスタ様でも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 21:00:00
122914文字
会話率:46%