――シルヴァリス王国最後の王女、古代エルフ族後裔、星霜の賢者、魔獣の語り手、永遠の才女、星界淑女、エリシアおばあちゃん…etc.
エリシア・シルヴァナスを形容する異名は多いが、彼女を一番よく表すのは「見た目は少女のハイエルフ」だろう。
モ
ンスター生態学の権威として知られる彼女はモンスター調査の方法は誰にも言えないようなエッチなもので……?
※月曜、水曜、金曜に更新予定です。
※R-18の挿絵があるエピソードには†が付いています。
※作品において、補助的にAIを使用しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 21:24:51
67042文字
会話率:18%
架空のファンタジー世界において、絶対的支配者たる“主”とその軍と、その支配下に置かれた様々な種族・身分・立場の女性たちとの関係を、第三者の視点からの記録。これらの記録は「調書」と呼称され、対象女性キャラクターごとに一件ずつ作成されたもの。
大まかな流れは、1話ごとに出会い→経過→繁殖儀→その後(兵士の慰安施設に移送)
あくまでフィクションであり、実在の文化・人物・倫理とは一切関係がない。
大体AIがつくったのを清書している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 19:00:00
35558文字
会話率:6%
~皆さまのおかげで累計PV数250万超え 総合評価3700↑ ブックマーク数1300↑(2025/6/14において)~
基本二日に一度投稿! 総文字数152万文字。総エピソード数770以上(えちちがほとんどの外伝も含む)
※愛撫、前戯が
多めとなっております。
※凌辱、NTRに該当するような描写も多々出てくるので、苦手な方はご注意ください。
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人間にはあらゆる欲望があるように、大学生である高橋拓馬にも欲望があった。
そんなある日、高橋拓馬は異世界へといざなわれ、そこは何もかもが欲望に満ち足りた世界だった。異世界に住む人々は高橋拓馬のいた世界では信じられない数々のことを日常的にしていた。
高橋拓馬は名をタクマと改めて、異世界での人生を謳歌することを決意する。
転生前の世界の理性や倫理観を残しながらも、自らの欲望の赴くままに……
{補足説明}
本作では、獣人→動物の要素を一部含んだ人、亜人→動物の要素を限りなく含んだ人となっていますので、お見知り置きを。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 18:00:00
1538760文字
会話率:47%
目を覚ましたとき、俺は知らない惑星の砂の上に倒れていた。
周囲には言葉を話す“女”たち──いや、“女の姿をした支配者”たち。
男はここで物言わぬ家畜。発情期にだけ価値がある、射精と交配のための“器官”として、檻に繋がれていた。
男の数は、
女の十分の一。
発情は年に数回、射精回数と精液の活性値によって価値を測られる。
そして、俺は検査の結果、“平均の13倍”という異常値を示し、この惑星で“特級の種”として扱われることになる。
名を奪われ、「774番」と刻まれた焼き印。
立って歩くことすら許されず、四足で引き回され、陰部の反応を測られ、射精皿に“活性体”を吐き出す毎日。
羞恥も怒りも通じない。“言葉を持つ雄”はただの研究対象にすぎないのだから。
だが──
墜落した俺の宇宙船を発見した国家が、ある“取引”を持ちかけてきた。
「科学知識を差し出せ。さもなくば、お前の人生は生殖器の価値で終わる」
市民権か、家畜としての一生か。
それでも「射精するかぎり生きられる」──この惑星において、唯一与えられた生存条件だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 17:22:23
18067文字
会話率:22%
冴えないおっさんのオレは、ある日怪しげなサイトでオナホを買った。
女の子の膣に直通のオナホ。
イメージプレイの類だと思っていたオレだったが、好奇心には逆らえない。
なので購入して、さっそく使ってみた。
ターゲットは、向かいの家に住む大家の水
野サオリ。
写真を撮らせてもらい、オナホをセットしたら、オナホの色が変わっている事に気づいた。
本人の姿を自室の窓から眺めつつ、オナホを使用していると、何やら変な反応があった。倒れ込んだ水野さんに駆け付けたオレは、さりげなくスカートの中をチェック。すると、ショーツの外にまで精液が漏れている事に気づく。
直通のオナホを手に入れたオレは、自分が気持ち良くなるためだけに、大家さんの膣を遠隔で開発することにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 16:05:05
51255文字
会話率:26%
父親がロシア人。
母親がアメリカ人と日本人のハーフ。
ほぼ99%白人と言っていいくらい血が濃すぎる幼馴染、今村エリーは学校では優等生の美少女。
同じマンションの503号室に住んでいるサトシと付き合っていて、彼氏持ち。だけど、エリーには秘密が
ある。
501号室に住んでいるビール腹のオッサンと、妙に仲がいい。
ある日。サトシは、エレベーターで別れたエリーの事が気になり、来た道を戻った時のことだった。
閉じたエレベーターの扉。向こうからは、何かをしゃぶる音が漏れており、半端な形で【エリーの一面】を垣間見るのだった。
※一人称ですが、二つの視点に分かれています。
★サトシ。彼氏。
♥タケシ。おっさん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-12 21:38:49
81247文字
会話率:36%
世の中には【ヒーロー】と呼ばれる人たちがいる。
世界同時多発的に、悪の組織っぽい奴らが活動。
地方の田舎町にも、【トロニク団】という組織がある。
女怪人は、毎度チャラ男に輪姦され、団員たちは肉奴隷。
そして、遠くから眺めているオレ、森田シゲ
オ。
ある日、団員の一人であるキョウコちゃんのおかあさんが、便所でスケベな自撮りをしている事が発覚。
年齢を感じさせず、なのに熟れた雰囲気のある淫猥な女。
オレは、団員のお母さんである【田所シズカ】さんに、際どい撮影=【IV】の撮影を申し出た。
淫らな欲求に逆らえないシズカさんは、撮影を受け入れる。
そして、団員が頑張って戦う一方で、お母さんの方は便所で女になっていくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 13:58:25
18312文字
会話率:32%
この世界において、サキュバスとは言葉も通じず、知性も低いモンスターの筈だった。だが、冒険者のうちで真しやかに囁かれる噂があった。
モンスターだが、まるで人――亜人のようなサキュバスを紹介してくれる店があるという。そしてそのサキュバスを飼
うことが出来るらしい。その店を訪れるためには金と〝資格〟が必要であり、その金額も〝資格〟の内容も明らかではないのだが、その条件を満たした者はその店に辿り着けるのだそうだ。
A級冒険者であるマークはその噂を、与太話だと思いながらも信じ、その店を訪れることを願っていた。そしてある時、彼はふとその店へと辿り着けた。そこで彼が紹介されたのは――まだ幼女のロリサキュバスであった。
エロ回には★をつけております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 07:00:00
74085文字
会話率:36%
ここは貞操逆転世界。数も少なく性欲も弱い男性は政府によって保護され、ほとんどの女性は男性と逢うこともなく、ほとんどが人工授精でほとんどが女性として生まれている。人工授精法も確立し、女同士での子供もできるほど。しかしそうした環境において、女の
躰と云うものは恐るべき変化を遂げていた。
過発情状態――通称「雌豚」。
数は少ないが、女性の中には男性に対する性欲を暴走させ、その状態に陥る者がいた。普段は服薬によって抑えているのだが、なんらかの拍子に心身のバランスが崩れると、途端に「雌豚」と化してしまう。その鼻は男性の匂いを嗅ぎ取るために鋭敏に。見た目はそのままに、躰は逃げる男性を捕まえ、組み伏せられるように強靭に。そして男性を痺れさせる牝のフェロモンを分泌してしまう。
その「雌豚」を鎮圧する専門の特殊部隊。そこにとある部署があった。雌豚管理係。その係に所属している者は一人だけ。“彼”は性欲が強く逞しい稀有な男だ。彼が何者であるのかは分からない。ただ、性欲が強く逞しい、奇跡のような男であると云う。そんな彼の元に、――プルルルル、今日もまた、出動要請がかかるのである――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-11 10:16:40
14688文字
会話率:31%
大魔王ケイオス率いる魔の<ハラス連合>、抵抗する人類は<モラル同盟>を組み、秩序の神モラルの戦乙女に選ばれた<英雄>を要として日々抵抗を続けていた。そこに、十七年ぶりに<試しの儀>において聖剣を引き抜いた勇者が現れた。これで再び人類側は魔の
勢力に打って出ることが出来る。歓喜に沸き立つ観衆ではあったが、「女、俺が勝ったら俺のモノになれ」その、勇者とは思えないほどに凶悪な目つきをした彼は、あろうことか<モラル十二英傑>の一人である女騎士へと聖剣を突きつけて宣戦布告をぶち上げた。吠え声をあげる聖剣ならぬ彼の肉邪剣。モラル神殿で<英雄>の処女を散らした彼は一向に大魔王討伐に出かける様子を見せずに淫行三昧に耽る。「大魔王なんざ知らねぇよ、俺はいい女を抱ければそれでイイんだ。ハーレム王に俺はなるッ!」とこんな感じではありますが、これはギャグではなくエロティックダークファンタジーです。凌辱ありいちゃラブあり、後々亜人種も、モンスター娘も出て来る予定あり。是非お目通しいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-26 13:11:57
542971文字
会話率:33%
この物語は、暗黒大陸の最深部に存在する、理解を拒むような異形の知性生命体「ユム=ティア」の繁殖と融合を描いたものです。
世界には、太陽の届かぬ霧の谷、無数の骨のような植物が並ぶ林、粘液の川が流れる背骨のような谷間が広がっている。そこでは、
人の理を超えた生態系が営まれており、人間はただの獲物、あるいは器官となる存在でしかない。
ユム=ティアは、この大地において"感情と思考"を栄養とする存在。
彼らは人間の少女を選び、体内に取り込み、守り、生かし、子宮を変質させて自らの繁殖器官とし、やがて脳までも融合させてゆく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 03:30:00
19799文字
会話率:5%
”享年三十歳の童貞、別世界で魔法使いになる。”において、全てが終わって数日後。健のクラスメイトやその後の物語を描くサイドストーリー。
※不定期更新です。
最終更新:2025-06-29 19:00:00
202940文字
会話率:39%
【1巻発売中!】
大陸において広大な版図を誇るゼルトリーク帝国。ヴィルガルドはその帝国の皇子として生まれた。しかし皇位継承権は20番目以下という彼が12才の時、新たに皇帝位に就いた兄の粛清に合う。
どうにか帝都を脱出したヴィルガルドは、
他国へ落ち延びてそこで身分を隠し、約10年の時を過ごした。
だが新たな人生を歩む決意も虚しく、その国にも帝国の騎士団が迫る。
現在の大陸は、内乱で3つに割れた帝国の影響が大きく、各地で争いが絶えなかった。
「もうこれ以上、帝国に俺の居場所を奪われてたまるか……!」
決意を新たに、ヴィルガルドは帝国を統一するため、将兵を率いて戦乱の大陸を駆け巡る!
◼️双葉社モンスター文庫より、たくさん新規書き下ろした書籍発売中です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 12:00:00
448027文字
会話率:39%
日間総合ランキング4位獲得しました。
ーーーーー
僕の名前はアルト。
前世でも恋人いない歴=年齢のまま生涯を終え、今世でもそれは継続中。
王立クラウディア魔剣士学園、入学初日。僕はここで、絶世の美少女たちと出会った。七剣姫と呼ばれ、この世
界に七つある属性それぞれ最強の魔剣士。
僕も英雄になりたい。それが無理なら、せめて普通の青春を送りたい。
友人を作り、仲間と共に強くなり、そして――運命の恋人に出会う。
この学園で甘酸っぱい思い出を作りたい。
転生したこの世界でなら、きっとそれが叶うはずだと信じていた。
……だが、そんな甘い期待は入学したとたん粉々に砕け散った。
ここでは入学時にスキル判定で僕は「スキル無し(無能)」の烙印を押された。
スキル判定会場では僕はまるでさらし者になった。
七剣姫はわざわざ僕のことを見に来た。
炎の王女(1年生):モモア・フレイム・アルトドルフ
「無能なんだ。信じられない。初めて見た!激レアね。ちょっと燃やしてみてもいい?」
雷の皇女(1年生):リア・ヴォルデンベルク
「……私だったら恥ずかしくてこんな所にいてられないですね。どんな神経をして学園生活を送るのでしょう。」
大地の公女(1年生):ユノア・グランツバッハ
「決して努力が報われないって不憫ね。同情するわ。まあ、素行の問題かもしれないけど。」
水の聖女(2年生):メルキア・アクアリス・アクイナス
「女神様に見放されているのね。前世の行いが悪かったのでしょう。」
光の神姫(2年生):レティシア・ルーメンシュタイン
「やはり無能は無能っぽい顔しているな。例えスキルを授かっていたとしても、きっと役に立たない程度のものだったろう。」
癒しの巫女(3年生):トア・フェルディナント
「まあいいじゃない。トイレ掃除要員で学園においておけば?」
闇の竜姫(3年生):ロザリア・ドラグライオス
「弱い者は戦場で最初に死ぬ役割がある。それだけでも価値はあるさ」
こんな屈辱の中で、学園生活を送らないといけないのか。
つら過ぎる。
でも、まさか……彼女たちがスキルを失い、僕に助けてもらうことになろうとは、この時誰も予想していなかったのだった。
ーーーーー
※カクヨムでも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 07:46:24
167943文字
会話率:31%
※全話セックス描写あり/挿絵つき/一話完結型の連作官能譚です。
舞台は中世風の小国。
絶対的なカリスマを持つ王・レオンは、知略・人格・容姿・性すべてにおいて完璧な理想の男。
彼が寵愛するメイド・メイは、命令により他の男たちに愛を与える
“性接待”の任務を担う。
だがそれは、恥でも屈辱でもない。
彼女にとって、それは誇りであり、王への忠誠と愛を表す最高のかたち。
接待相手となるのは選ばれた一流の男たち。
そしてレオン自身もまた、さまざまな女に請われ、淫らな幸福へと導く。
これは、誇り高いネトラセと、最強の王による性愛無双が交錯する、
淫らで優しい“愛の王国”の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 22:10:00
78864文字
会話率:33%
※この作品の1話~9話までは、『小説家になろう』の方に掲載しています。10話以降は性的描写や過激描写が発生するため、ミッドナイトノベルズで掲載します。9話までは、『小説家になろう』をご確認ください。また、この本編『剣聖の物語 ~美の剣聖 ス
フィーティア~ エリーシア篇』も『小説家になろう』で公開しています。この作品に興味をもたれた方は、作者名は同じで公開していますので、ご一読頂ければ嬉しいです。本編は、シリアスさを抑えて読みやすくなっていると思います。よろしくお願いいたします。
『剣聖』
それは、竜に支配された「アーシア」の世界において、唯一竜を狩ることができる存在。太古の昔より、人々の生活を脅かす竜を狩り続けてきた者達だ。竜の力を使い竜に対抗する組織「剣聖団」。彼らの存在なしに人々は、この世界で、安心して暮らして行くことはできない。しかし、彼らの活動は人々にあまり知られることは無い。竜の情報が広まる前に剣聖を送り、竜を討伐する。そして痕跡は残さないのだから。
剣聖 スフィーティア・エリス・クライ
その女神をも嫉妬させると言われるほどの美貌から、豪奢な金色の髪たなびかせ、優美に舞い闘う姿から美の剣聖と讃えられた。これは、剣聖団随一の実力者の証である『アルファシオン』を授与される前の話であり、本編『剣聖の物語 ~美の剣聖 スフィーティア~ エリーシア編』に続いて行くものである。
剣聖スフィーティアは、剣聖たる剣聖だ。彼女の竜から人々を救うという使命への思念は少しも揺らぐことはない。だから、今日も人々を恐怖に陥れるドラゴンを追い、狩り続ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 15:36:29
57567文字
会話率:42%
トラックに轢かれて異世界転生はしなかったが、前世の記憶を思い出し、今世は前世とは違う世界であることに気がついた。
基本的には前世の日本と大きく変わらない世界だったが、この世界では近年男性の性欲や生殖能力が著しく低下し、人類の存続が危ぶまれて
いた。
前世の記憶を取り戻し、ついでにこの世界においては超貴重な能力である性欲も取り戻した結果、俺はこの世界を救う救世主となる。のかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 00:00:00
11658文字
会話率:17%
才神 快(さいがみ かい)は冴えないアラフォーのサラリーマンだった。
大きな夢や希望もなく日々を無為に過ごしていたが、ある夜唐突に異世界に召喚させられる。
召喚先のローライト王国は、勇者に討ち取られた魔王が最後に放った「子を成せなくなる呪
い」により、国中が静かに滅亡を待つ状況となっていた。
この状況を打破するため、大賢者ザイクによって召喚されたのが才神だった。ザイクは異世界神の末裔である才神と入れ替わることによって「救世計画」を開始したのだ。
「救世計画」において、才神の子種で生まれた子にはもれなく『聖痕』が現れ、その子は魔王の呪いを時間をかけて弱め浄化する力があるとされていた。
呪いの影響の少ない若い娘が国中から集められ、才神は彼女たちと子を成し各地を呪いから救って欲しいと懇請される。
……そして才神は、12~15歳の王国各地の美貌の娘たちを集めた「王立中学校の理事長」として、日々を送ることになる。
※エロは第3話の中盤以降です
※登場する女の子は12~15歳が中心になります
※主人公の属性は(当初)ノーマルです
※最初の女の子の話はNTR気味です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 18:00:00
217681文字
会話率:44%
現代の日本において、人類の生活を脅かす最大の脅威は鬼である。
各地域に封印されてきた鬼が続々と封印を解き、人知れず人間社会へ紛れようとしている。
鬼を狩れるのは祓いの術を持つ者だけ。
そうした異能の力を持つ者を退魔師と呼ぶ。
空手の元イ
ンハイチャンピオンにして天才退魔師として三強の一角を閉める大学生『高崎ナギ』は、相手の能力を奪うことのできる紅乱鬼の退治を依頼される。
危険性は高くても、相手ははるかに格下。
負けるはずがない相手だった。
しかし鬼の手に落ちていた人鳴村の十人による裏切りの末に
彼女は敗北し、徹底的に人としての尊厳を破壊する。
そして、爆笑ものの無様な姿に変えられて鬼に献上される。
卑劣な鬼の手にかかり、次々に尊厳を破壊される退魔師たちの群像劇です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 03:19:12
24811文字
会話率:37%
高校三年生“八乙女卯月”は交通事故で死んでしまいます。大学生活に夢を抱いていた彼は、薄れる意識の中「このまま死ねない」と強く思い、気がつけば異世界に転生。しかし何故か、その体は犬型亜人少女に変わっていました。戸惑う卯月でしたが、この世界は
亜人少女が生きて行くには、とても過酷な場所だったのです。この世界において亜人達の立場は最底辺。特に、亜人少女はその可愛らしい容姿もあって、隙あれば人間達の餌食になってしまう様な環境でした。卯月は無事に生き抜けるのでしょうか?
難しい伏線や謎はほとんどなくサクサクと読める小説を心掛けて執筆していますが、ケモ耳少女が犯される性的な描写や、残酷な描写を含みます。苦手な方はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 09:37:08
1659770文字
会話率:41%
王宮内で1番人気騎士、王太子付き近衛騎士のエドワード。彼は、どんな美女が告白しようとも、絶対に落ちることのない「難攻不落の騎士」としても有名だった。様々な女性が、彼に告白するも、彼の返事はいつも同じ。
「申し訳ない、将来を誓った者が既にいる
ので」
気難しいと有名な王太子にも信頼され、頭脳明晰、容姿端麗、誰とは明かされていないが愛する女性はただ一人。今や城内において、彼の人気は止まるところを知らない。そんなある日、彼について衝撃的なウワサが城内を駆け巡る。
「あのエドワード様が純潔を奪われて、傷心しているらしい」
「しかも、相手は逃げて分からない」
「誰よ!相手は!見つけてボコボコにしてやる」
日々ヒートアップするエドワードファンに怯えながら、心当たりがあるマーガレットの臆病心からのジタバタ逃亡記とハンターエドワードの甘やかな捕獲話です
追いかけるイケメン年下近衛騎士(エドワード:23)×逃げる主人公(王宮務め刺繍担当 マーガレット:25)
#ストックなしで書いているため、見直して不自然な表現などは、随時修正します
#設定上、暴力、差別表現は、予告なしで入ります
#18シーンにはタイトルに※入れます
#アルファポリスさんにも掲載しております
#当作品に出てきますパロってる全てのオリジナルのものは、当然大好きですし、リスペクトしております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-25 22:27:59
98602文字
会話率:20%
◆ウィリアム邸でのひだまり家族な子育て編 始動。不器用な父と、懐いた子どもと愛される十五歳の青年と……な第二部開始◆断章は残酷描写があるので、ご注意ください◆
辺境の酒場で育った十三歳の少年ノアは、八歳年上の若き伯爵ユリウスに見初められ肌
を重ねる。
けれど、それは一時の戯れに過ぎなかった。
孤独を抱えた伯爵は女性関係において奔放でありながら、幼い息子を育てる父でもあった。
年齢差、身分差、そして心の距離。
不安定だった二人の関係は年月を経て、やがて蜜月へと移り変わり、交差していく想いは複雑な運命の糸をも巻き込んでいく。
※完結(三十万字)まで執筆済み
※毎日、十八時半頃に投稿
■執筆過程の一部にchatGPT、Claude、Grok BateなどのAIを使用しています。
使用後には、加筆・修正を加えています。
利用規約、出力した文章の著作権に関しては以下のURLをご参照ください。
■GPT
https://openai.com/policies/terms-of-use
■Claude
https://www.anthropic.com/legal/archive/18e81a24-b05e-4bb5-98cc-f96bb54e558b
■Grok Bate
https://grok-ai.app/jp/%E5%88%A9%E7%94%A8%E8%A6%8F%E7%B4%84/
アルファポリス様にも、掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-24 18:16:45
192460文字
会話率:26%
それはトラリス皇国が第8代君主、ダルカ2世の治世下で起こった出来事。
後の世に『自由と博愛の革命』(更に後の世では『魔女の乱』)と呼ばれる出来事は、不安に駆られた民衆達の自然な怒りの正当な発露であったとされた。
レイヴィン帝国という大国の
脅威が迫る中、怠惰で無策な君主に対する民衆の反逆…国を憂う者達の正義の行いであると。
当時のある高名な学者は同様の見解を示して革命を擁護したが、別の学者からは異論の声も上がった。
ある者はレイヴィン帝国の謀略であると主張し、ある者は貴族同士の権力争いによるものであると主張した。
こうした議論はデマを扇動した容疑で学者達が投獄されるまで続き、そして終息した。
一方、民衆の間で多く語られたのは二人の女性についての噂話である。
一人は大陸一の美貌の持ち主と呼ばれたダルカ2世の美しき皇妃、テレーゼ。
もう一人はその娘で高潔な女騎士として知られた才色兼備の皇女、アミシア。
革命によってダルカ2世が害されたあと、囚われの身となった二人の処遇は残酷なものであったとされる。
暴徒達から慰み者にされたという者もいれば、雌畜(家畜奴隷の一種)として人知れず売られたという者もいる。
二人に関する低俗で淫猥な噂は百出したが、やがて人々は興味を失って語る事もなくなった。
長い年月を経て『魔女の乱』に関する議論が可能となった今日においても、議論の中心は革命の原因や意義についてであり…。
跡形もなく姿を消した美しき皇妃と皇女については、議論されることも稀である。
だが私はあえてここに書き記したい。
私が調べた彼女達の足跡を、当時に何が起き、二人の身に何が起こったのかを。
我が人生の全てを捧げ、我が国はもとより遠くレイヴィン共和国やアストリア大陸中から集めた資料に基づく二人の物語。
これは今から見て数百年以上前の遥かな昔、まだ女神信仰が色濃く残っていた頃の話…。
ザーラ連合州立大学教授、ユーミル・エッケブラフト著書『魔女の乱と闇に消えた高貴な雌畜』冒頭より抜粋
※ 本作はpixivにて同時掲載中です。
https://www.pixiv.net/novel/series/13096254折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 20:41:12
97246文字
会話率:33%
遥かな昔、神と人と妖(アヤカシ)とが混じり合って生きていた頃の話…。
人間の住まう辺境の地で、無法者達の集団を率い、悪行の限りを尽す「扇狐」と呼ばれる妖がいた。
そんな妖を討伐するため、神々の住む都より遣わされた、戦いを司る女神「朔夜」
は、1度は扇狐の手に堕ち、壮絶な凌辱と屈辱に晒されながらも、彼の者の野望を打ち砕いた。
扇狐の討伐を通じて交流を深め、互いを想い合う様になった人間の青年と共に都へと帰還し、彼との穏やかな日々の中で、心身に負った傷を癒していた朔夜だったが…。
朔夜と青年を追ってきた扇狐の魔の手によって、再び囚われの身となり、母である、書物を司る女神「陽頼」と共に、淫らな責め苦と、辱めによる羞恥に苛まれる。
そうして、気丈だった女神の母娘が、遂に恥辱に染まり切る中…神々の都までもが、強大な妖となった扇狐の手に堕ちた。
都を守ろうとした多数の女神達と共に…。
今や扇狐と、彼の者に従う無法者の人間達が支配するようになった都で、囚われた女神達の恥辱の日々が始まろうとしていた…。
『恥に堕ち逝く戦いの女神』
https://novel18.syosetu.com/n8209hh/
『恥辱に染まる聡明な女神』
https://novel18.syosetu.com/n1933hj/
上記2作品の続編となります。
完全なオリジナル作品ですが、潜在的に様々な作品から影響を受けているため、どこかで似たような展開を見たことがあってもご容赦ください。
本シリーズにおいては、『恥』をテーマにしています。
また、本作はpixivにて同時掲載中です。
https://www.pixiv.net/novel/series/8299449
※ ストーリーの都合上、R-18要素があまり無い、説明中心回の場合もありますので、ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 22:11:56
350496文字
会話率:31%
高級官僚になるための官吏登用試験に臨む若者白姚令(はく ようれい)は最終試験の殿試において皇帝魯暠俶(ろ こうしゅく)の目に留まる。絶世の美貌の持ち主なのに完全無自覚の姚令は、いきなり皇帝の寵愛を受けて波乱の官吏生活をスタートさせることに。
。。
◆◇◆10万PVありがとうございます!!!◆◇◆
はじめましての方も、継続して読んでくださっている方も、皆様のおかげで10万PVまで行くことができました。
これを励みに執筆続けていきたいと思います。
今後とも気長にお付き合いいただけると嬉しいです。
だいたい月一不定期連載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 14:33:26
100594文字
会話率:25%