子爵令嬢だったセリーヌは他国の王の元へと嫁いでいった。
最愛の婚約者を裏切っての結婚はしかし四年後、終わりを告げた。
「お前はあの男のように簡単には地獄に送ってやらない。俺が味わった以上の苦しみを与えなければ納得がいかない。苦しんで、
苦しんで、苦しんで死ね―――セリーヌ」
―――復讐に燃える元婚約者の手によって。
これは愛と裏切りと復讐の物語。
※流産表現や暴力的な表現や残酷描写があります。
※ヒロインがヒーロー以外と関係を持った過去があります。
※最期はハッピーエンドですが基本的に暗いです。
※R18シーンは予告なしに後半に少しだけ入ります。
※少しでも地雷や不快だと感じられる方はブラウザバック推奨。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-20 23:31:33
54112文字
会話率:22%
【たまには若いイケメンと睦みあいたいのです!!】
子爵令嬢アヴィカは中央都市資料館で働く女性司書。
彼女は司書として働く傍ら、この国の令嬢としての嗜み、愛人稼業にも精を出していた。
※創作物として割り切れない方はブラウザバックをお願いしま
す。
※最初から最後まで露骨で変態じみた性描写しかありません。ストーリー性ゼロです。オチもありません。かなり過激なのでご注意下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-02 22:00:00
3940文字
会話率:19%
子爵令嬢アヴィカは、愛人契約中の公爵、ギュンターの子を孕むため、今日も性交渉をする。
アヴィカには悩みがあった。
度重なるセックスのため、膣や外陰部周りが、目視出来ない程度に荒れ爛れていたのだ。
あそこが痛くて堪らない。
なんとか自身の秘部
にクリームを仕込み、今日の性交渉へ挑むが──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-31 20:10:08
3592文字
会話率:11%
少年×幼女。少年視点の苦悩と恋のお話。僕は恋をした。天使のように可愛い小さな少女に。真剣に……この綺麗な気持ちは絶対によこしまなものじゃない。
コーク子爵令息のケヴィンが恋をした相手は、経済状況が傾いた伯爵家の令嬢アメリア。婚約者でもある彼
女は、まだ幼い少女だった。【2020年5月25日改訂版】
※結婚してから恋をしたのケヴィンの話ですが、単品で読めます。
※次回未定のため完結とします※タグ確認必須
※アルファポリス・エヴリスタに同作品投稿。
※表紙イラストあり画像が苦手な人は画像OFFでお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-26 04:20:33
33920文字
会話率:29%
ヴェルセリア帝国モードン領。帝国の隅っこに位置するこの子爵領に私は地球から、元居た平和な世界から、剣と魔法のこの世界に召喚された。そして色々あって私は今、この領地の文官のトップを務めている。一応領地の発展に寄与してるから聖女なんて呼ばれた
りして。でももう限界。幾らやっても仕事が終わらないし、挙句の果てに私のことを疎ましく思っているアイツから暗殺されかけた。もういい。私は金髪長身イケメンの、私の好みどストライクの旦那様と辺境で平和に暮らすんだ。別に世界も救わないし、冒険もしないけど、異世界で懸命に生きる一人の女の子、これはそんなお話。
**ヒーローの正式な登場は7話以降、らぶえっちは10話以降の予定です。そういうシーンには*マークを付けます。戦闘シーンはちょっとグロかもしれません。
**このお話はストーリー5ラブラブ2ご都合主義2変態度1くらいの分量でお送りします。**連載再開しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-11 21:00:00
122036文字
会話率:61%
『R18は保険』
【不思議な人形館の主×ガーネットの聖女】
クォーツ王国の子爵令嬢、フルールは至って普通に暮らしていたが、ある時『宝石の聖女』の一人、ガーネットの聖女だと言われ、王国のガーネット地区に行くことになる。
居候先として用
意されたのは、王国で重要な役割を持っているとされる、【宝石人形の館】と言われる館。
そこにはランドルフという主が住んでいた。しかし、彼は不思議な性格をしており、フルールは聖女と言うより家政婦として屋敷に住み込んでいるようになってしまい……。
しかも、『宝石の聖女』の役割を果たすには、淫らなことも必要ですか!?
――聖女は、甘く淫らに館の主に愛されます。
*アルファポリスにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-11 20:21:38
2092文字
会話率:24%
リリアーナは子爵家の次女。
9歳になったある日、王宮で王子の側近と婚約者候補を決めるためのティーパティに招かれた。
そこで出会ったのはまるで物語に出てくる悪魔のような黒い髪に赤い目の男の子。
悪魔のような見た目で周りから忌避される男の子は
、なぜかリリアーナをとても可愛がってくれる。
剣と魔法のある世界で、私は幸せな日々を手に入れられるの?
少女が悪魔のような彼に知らぬ間にあれこれ致されて絡め取られるお話です。
最初の方は重めに見えますが、そこまで重くならないようにします。
小説家になろうで全年齢対象版を連載しています。こちらはR18表現が入った内容になります。ヒーローのモラルは低めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-19 19:51:59
23974文字
会話率:34%
自然が美しいのが唯一の取り柄という辺境の地を治めているリベーテ子爵家の次男アレスはある日、湖畔の別荘で妖精に出会い、心を奪われてしまう。
それから5年ーー親の決めた政略結婚を渋々了承したアレスの元に嫁いで来たグラ公爵家のディーネは、かつ
て心奪われた妖精にそっくりで……?
キラキラなタイトルに反して内容はわりとダークで湖って言うか沼ですけれども。
※ぴろさんより扉絵頂きました!
※☆マークはラブシーンにご注意を。あと、中盤は不快なシーンがちらほら散見されますが、展開の都合上ご容赦ください。
※なろう及びアルファポリスにて重複投稿。
※2019年6月より一部加筆を行っております、ブックマークがずれた方などは誠に申し訳ありませんがより良い作品になるよう努力しておりますのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-08 15:25:59
176004文字
会話率:33%
ある日、招待された夜会の会場で、一人庭へと抜ける夫の後をつけたアレスティナ(28歳)は、そこで夫の不貞を目撃してしまう。これまで淡泊だとばかり思っていた夫の裏切りに衝撃を受けるアレスティナだったが、その場で見ず知らずの男に襲われかけて……。
セックスレスの浮気夫を振り向かせるために、ひょんな縁で知り合ったルディンという男(28歳)に相談に乗ってもらうことになった子爵夫人のお話です。
※本編完結済みです。
※性描写は予告なく入ります。
※夫以外との性描写があります。
※ヒーロー以外とのヒロインの性描写があります。
※あくまで、この作品のヒーロー、ヒロインの見解であって、世間一般の見解とは異なります。
※不倫の描写がありますが、決して不倫を肯定する意味合いはありません。
※ざまあ的な展開はありません。多分。
※番外は不定期更新になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-20 06:00:00
195269文字
会話率:44%
セアラは社交界に変わり者との評判が行き渡っている、行き遅れぎみの子爵家令嬢。生理的に受け付けない昆虫好きな相手との婚約話を持ち込まれたが断れそうもなく。
次の社交シーズンに相手を見つけられなかったら婚約すると両親に約束し、王都に乗り込んだ
。そこで奔放と噂のメイリンガー侯爵に出会って恋心を抱く。
せめて初めての相手はあんな素敵な人がいい。
遊び慣れていそうな素敵な侯爵に密かに処女を奪ってもらいたい、と侯爵襲撃(性的に)を狙ったのだが。
※ヒーロー以外から強引に言い寄られる描写が入ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-09 15:05:19
454187文字
会話率:59%
『地獄へ落としてやる!』と叫ぶ男に、そりゃそうだろう内心ツッコミを入れる。
自分は最初から自身が天国に行けるだなんて思ってはいない。当然地獄に落ちてその罪を償うのだろう…だが俺は後悔なんか全くしていない。陛下の為ならば化け物と呼ばれる事にも
躊躇わない。
けど、………なんだこれは?俺は確かに死んだ筈だよな?
ん?俺が親衛隊隊長?性格最悪の自己中野郎?
え?ちょっとまって?制裁過剰で逆制裁!?自分の周りは敵だらけ。記憶はないがこの身体の持ち主は色々やらかしたらしい。
…………仕方がない!転生ついでだ俺が代わりに償いますか!
子爵編(シリアス)→学園編(BL色全開、そしてエロい。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-23 08:00:00
132703文字
会話率:40%
メイドとして子爵夫人に仕えるリタ。
出張の多い夫との関係が冷め切っていた、子爵夫人パメラ。
孤独なパメラを支えていたリタに、支えられていたパメラが、縋りつく。
いけないことだとわかっていても、情に絆されたリタはそれを受け入れてしまって。
二
人しか知らない、秘密の関係が始まってしまう。
これは、そんな関係の始まりの一幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-18 21:00:00
9146文字
会話率:23%
アヴァナ伯ウィラード・キャメロンは頭脳容姿財産に恵まれながら、強烈な失恋経験のおかげで厭世家の放蕩者として振舞い、美貌の未亡人オルタンスと後腐れのない大人の関係を愉しんでいた。
ところが30歳のある日、子爵令嬢メイベルを婚約者だと紹介される
。今更年下の少女と結婚できないと即日婚約破棄をしたウィラードは、代わりにメイベルを一流の淑女に仕立て上げ、夫を宛がってやることを決意するが、オルタンスやメイベルに横恋慕する伊達男に邪魔されて……。
拙著「狼と蕾花」と同時代を生きた不器用な男性の物語。「狼と~」の登場人物たちも顔を出します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-18 12:00:00
203295文字
会話率:29%
子爵令嬢のレティシアは十六歳の頃、危ないところを助けてくれた弟のボディーガード、セスに一目惚れしてしまう。自分には婚約者がいるけれども、結婚するまではセスを想っていよう。そう決めてセスで色々妄想し始め、早四年。もう二十歳だ。なのに未だに婚約
者と結婚できていない。いつまで待たされるのか、不安になるレティシアを弟のクェンティンがある日、夜会へと誘う。そこに顔も知らないレティシアの婚約者、ブラッドフォードが来るらしい。セスのボディーガード付きで夜会へ行くことにしたレティシアは、そこでやっとブラッドフォードと対面する。長年婚約者を放置するなんて、いったいどんなおっさんだ。そう思っていたのに、なんとブラッドフォードは超美少年。え?あれで青年?年上?混乱するレティシアを休憩室に連れ込むブラッドフォード。いきなり色々迫られてセスに助けを求めたレティシアだが、彼女の露出した胸を目にしたセスが突然もふもふの狼に変身してしまった。え?狼人間?興奮すると、狼になる?セスが?ブラッドフォード様も!?
【口の悪いボディーガード、セスとゆるふわな美青年ブラッドフォードが、大好きなレティシアの前で狼になっちゃう話。】基本的に明るいです。ちょっと流血表現があります。R18は突然に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-05 19:46:17
104010文字
会話率:58%
トンネルを抜けたらそこは知らない世界でしたをリアルに体験した神埼菫24歳。出た先はアルベリーヌ子爵家の庭であった。この子爵家では極まれにこの様なことが起こるらしく、『異世界の迷子を見つけた際には子爵家の籍に入れて世話をすること』との家訓があ
るらしい。そこで子爵家に恩返しするためにヴィオレッタとして元の世界でのビジネスの経験を生かしてこの世界で女性実業家にこっそりなってみたら、没落気味の伯爵家の建て直しを頼まれた。妻として・・・。しかも相手は踊り子を囲ったダメ男?
本編完結済み。
2014年12月4日【第一章:レイフィールド伯爵家の事情】完結しました。
2014年12月7日小話更新中・・・。
2015年1月3日【第二章】開始しました。
2015年5月25日【第二章:レイフィールド伯爵家の新たな問題】完結しました。
2015年6月13日【後日談】・・・不定期更新の予定
2015年8月1日一迅社様より第一章書籍化いただきました。
2016年1月29日一迅社様より第二章書籍化いただきました。
2019年2月3日【後日談】完結しました。
※本文中に陵辱を連想させる無理やりな描写があります。苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-03 21:30:04
394235文字
会話率:37%
ティーナは子爵家の令嬢。幼馴染の婚約者であるユージーンがいるが彼は女性関係がだらしなく、ティーナを苦しめ続けていた。婚約を解消したいが、それはティーナを取り巻く全てのものに影響が及ぶ。このまま心を殺して生きていこうと誓ったが、そんな折。偶然
町で助けた男性が救いの手を差し伸べてくれた。実は彼は王国でも有数に公爵位を継ぐ男性。しかも眉目秀麗で頭脳明晰。ティーナとは容貌も身分も違いすぎる。
なのに彼はティーナにこういった。『俺に助けを求めろ。そうすれば絶対に後悔はさせない』
家族からも冷たい仕打ちを受け、限界まで虐げられていたティーナは、彼に小さな希望の光を見出す。彼の手を取ることははたして救いなのか……それとも十一年前の復讐なのか……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-22 17:00:00
124513文字
会話率:39%
男性に全くもてない子爵令嬢のエミリーは、最後の望みをかけて遠い親戚の伯爵家に滞在しながら結婚相手を探すことにした。そこで出会ったハイスペックの四歳年下の騎士であるダニエルは、表向きは柔和な性格に天使のような容貌でありながら、裏の顔は女性を泣
かせることが大好きな真性変態ドSの鬼畜野郎だった。元々勝気な性格のエミリーはダニエルの嫌がらせに猛然と立ち向かう。ドМの女性が好きなのだと思い込んでいたエミリーは、ダニエルを攻めて虐げるのだが、何故かそこを気にいったらしいダニエルに付きまとわれてしまう。
果たしてダニエルはドSなのかドMなのか?それとも・・・・
18禁です。毎日更新は無理かもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-04 16:54:42
156819文字
会話率:44%
王国きっての眉目秀麗、智勇兼備な公爵が王城の夜会で結婚相手を探すという。王国中の年頃の貴族令嬢を集めて夜会が開かれた。貧乏子爵家のジュリアは観察力に優れており、自分に嘘がつけない正直な性格の為、結婚相手がなかなか見つからない。このままでは子
爵家の存続が危ない!ジュリアは王城の夜会で結婚相手を探すことを決意した。
公爵には何の興味も無かったジュリアなのだが、女嫌いだが女遊びだけはする傍若無人な公爵に対抗するため、何故だか公爵の唇を乱暴に奪う展開になってしまった。実は公爵は極度の女嫌いでまともなキスもまだな、童貞男とも知らずに!!普段は女性に冷たく横暴な公爵が、ジュリアの与える悦楽を求めて縋りついてくる。その快感にはまってしまったジュリアは処女のくせに公爵をいたぶることを止められなくなってしまった。
もうやめなければ・・・そう思えば思うほど、公爵を弄ぶ手が止まらなくなる。すれ違いに勘違い・・・二人の関係はこのままどうなってしまうのか?!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-26 17:30:45
192316文字
会話率:44%
時は明治。子爵家の娘・響子と、大会社の御曹司・千紘は政略結婚で夫婦となった。結婚生活は清く潔白なものであったが、困難を乗り越えながらお互いに心を通わせてゆくうちに、ある変化が訪れる―――。
最終更新:2019-01-03 00:18:10
9629文字
会話率:44%
侍女として王家に務めていたある日、王太子の夜伽を命じられました――
転生した世界は、ちょうど死ぬ時に読んでいた携帯小説の世界。でも、『私』は登場してない。モブですらない。それなら、あまり関係ないと第2の人生を歩んでいたが――
もう、城
から出ることは出来ないと覚悟を決めた『私』と王太子の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-31 00:00:00
22092文字
会話率:29%
貴族子爵の末娘のジュリは、侯爵家の長男スワロに嫁ぐことになった。スワロは美男子で秀才でも評判が高く、なに不自由ない円満な婚姻だと世間ではささやかれてたが、スワロはジュリを愛することはなかった。そんなとき、ジュリは、不細工で強欲で傲慢だと評判
の公爵のレイシェにレイプされてしまう。
(注意)この話は全部フィクションデあり、個人名および貴族階級なども、すべてフィクションです。主人公が基本悲惨な目に合う話です。たぶんR18です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-21 19:23:31
14843文字
会話率:43%
小さな王国サリアーヌは平和でのどかな王国だったが隣国や周辺諸国との折り合いが悪かった。
意を決した国王は隣国や敵国を招いての大舞踏会で敵国を歓待することを決意する。
ヒロインである辺境伯令嬢のエミリーは貴族令嬢でもありながら王室御用達のド
レスを縫うお針子でもある。
地方の貧乏貴族でありながら、来たる宮廷の大舞踏会に向けて貴婦人の衣装を製作するのに追われるが、そんな中彼女の仕事場が泥棒に入られる。
盗まれたのは大量のドレスとなるはずだった生地。
そして挑発的なカエルの封蝋がされた置き手紙。
その頃都では義賊が現れ金持ちの商人の家を荒らし回っているという。
その犯人は殿下の血の繋がらない兄とも替え玉とも言われていて…
エミリーは家運を賭けた一大事!
だが、それだけでは無い。あの復讐を誓った筈の大嫌いな幼なじみが何故か今更ながら迫ってきて…
一方、エミリーの友人サラは興味本位で事件を追求する内に宮廷社会の陰謀に巻き込まれてしまい…
果たしてエミリーは大舞踏会が開催されるその日までにドレスを縫い上げる事が出来るのか?そして何にでも首を突っ込む友人のマイペースな子爵令嬢の恋は実るのか?
そして、怪盗の正体とは?
Wヒロイン。
ヒロインの一人は復讐を誓った筈の冷徹な(?)婚約者(?)とかなりドロドロした冷戦(?)中w
もう一人のヒロインは熱烈に求愛されているのにまったりマイペースです。
時にシリアス。ほのぼの。糖度が高くなったかと思えばエロかったり修羅場ったり。
⚠︎話にドロドロの後継争いと一部残酷な表現を含む。
中の人はフランス第一帝政期とか戦争と平和の頃の服飾と軍服大好き人間です(*´艸`)
(決してミリオタではありませんが)
軍服を着たおさーんから美青年までたっくさん出てきますw
★の色がつく章はとてもシリアスなエロで
☆の色がつく章はほのぼの?しとります。
舞台は1810~1815年代のフランス風(?)
かなりドッロドロした恋愛模様が絡む推理小説を目指します (*ゝω・*)
アナザーストーリー
https://ncode.syosetu.com/n5326fc/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-27 22:44:35
48554文字
会話率:27%
生まれも育ちも庶民だったのに母の実家は豪商でした。レアンジュは溺愛してくれる祖父母のために、今日も必死で着飾っておよばれ三昧。うん、わかってる。ここは社交界。紳士淑女の集まりで食事がメインで無い事くらい! 食べることが大好きっていうか生きる
喜び。そんな残念な美少女レアンジュを見初めたのは、彼女の本質にいち早く気が付いていた若き子爵様で……?本編完結・オマケの後日談投稿しますので、連載中に戻します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-25 21:18:22
225760文字
会話率:21%