生まれも育ちも庶民だったのに母の実家は豪商でした。レアンジュは溺愛してくれる祖父母のために、今日も必死で着飾っておよばれ三昧。うん、わかってる。ここは社交界。紳士淑女の集まりで食事がメインで無い事くらい! 食べることが大好きっていうか生きる
喜び。そんな残念な美少女レアンジュを見初めたのは、彼女の本質にいち早く気が付いていた若き子爵様で……?本編完結・オマケの後日談投稿しますので、連載中に戻します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-25 21:18:22
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会話率:21%