触れられることすら許されない。
それでも、受けのために命を懸けて見守り続ける──傀儡の騎士ソアラ。
孤独な王子ユーリウスの前に現れた銀の瞳の騎士は、皇帝の命により“第一王子”として生きる感情なき存在《インフィニタス》。
命じられなければ触
れることもできないその騎士に、ユーリは惹かれずにはいられない。
触れるだけで心がほどけるような、どこか懐かしい温もり。
命令だけの冷たい関係を、“愛”に変えたいと願った瞬間──
愛すれば愛するほど、ソアラの記憶は失われていく。
「もし、君に“愛”を命じたなら──君は応えてくれるだろうか?」
求め合っているのに触れられず、愛するほど忘れられていく。
傀儡の騎士の、究極の献身。
それでも手を伸ばさずにはいられない、切なく甘い王宮耽美ファンタジーBL。
◆ダークシリアス寄り/甘々要素あり 究極献身
◆ビター寄りハッピーエンド
◆暴力描写あり/R18回には(✾)表記あり
※カクヨム掲載『君が愛を知らなくても僕は君を抱く』再構成版 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-04-22T23:20:00 58271文字 会話率:25%
「想像してみろ。王侯貴族の集う夜会。そこで手酷く婚約破棄された公爵令嬢が――婚約破棄を突きつけた男より高位の男と共に歩いていたなら――面白いとは思わないか?」
とある夜会にて。公爵令嬢であるナタリアは婚約破棄を言い渡された。妹のエミリーに
、婚約者であるセルゲイを取られてしまったのだ。
どうすることもできず、ナタリアはその場から逃げ出してしまう。そんなときだった。行き場もなく、王宮の庭でさめざめと泣いているナタリアに、背後から声がかかったのは。
声をかけてきたのは鼠獣人の国を統べる皇帝アレクセイ。太く長い鼠の尻尾を揺らしながらアレクセイは言う。「復讐というには軽いかもしれん。だがお前のプライドを粉々に打ち砕いたあやつらに一泡吹かせたいと。お前は思わないのか?」
人間の苦悶に歪む顔が好きな鼠獣人の皇帝×婚約破棄された公爵令嬢の奇妙な関係が始まる(ただし一週間限定)。最終的に溺愛。ざまぁもあるよ。
なろうに投稿していた話のエロ加筆版です。エロ以外は全て同じです。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-04-22T22:15:49 64652文字 会話率:48%
児童養護施設で育った義兄妹。
ある日、兄が王族の血を引く王子だと判明し、二人の生活は一変する。
王宮で暮らすことになった妹と、王位継承者となった兄。
兄には、人の心を操る力があった。
命令すれば、誰も逆らえない。
抵抗も拒絶も、すべて
消せる。
思いのままに、抱くこともできる。
それでも――
妹の心だけは、手に入らなかった。
偽りでもいい。
命令でもいい。
それでも、妹の「好き」が欲しい。
それでよかったはずなのに――
命令で得た「好き」では、満足できなくなっていく。
王子となった兄と、その妹の、
歪んだ愛と執着の物語。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-04-22T21:30:00 30758文字 会話率:23%
王子の結婚が決まった夜、私は身を引くつもりだった。
身分差も、立場も、全部わかっていたから。
それでも、その夜。
私たちは触れてしまった。
そしてそれきり、終わるはずだった関係は――終わらなかった。
昼は他人。
夜だけ、恋人。
祝福
の裏で続く、二人だけの関係を描く後日談。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-03-31T21:30:00 2316文字 会話率:6%
前作「黒き貴公子と淫欲の血絆」に続く、シリーズ4作目
全10話+α完結です
R18挿絵、AI生成イラストあり
ドクズ主人公の魔王・ルシエル公爵が、魔界でもネット界隈でも大暴れする、不謹慎エロエロな展開をつゆだくでご用意しておりますので、
ぜひお楽しみください
--
若き魔王であるルシエル公爵は、強大な魔力と、その冷酷な美貌で、魔界を震撼させ続ける存在だった
それ故に、常日頃から炎上しがちなルシエル
「黒き貴公子の黒歴史まとめ」サイトで晒され、ネットの玩具にされつつある彼だが、魔界ネット民の誰もが本気で恐れるのは、彼の妻リーザ姫がサバトでアスモデール殿下に犯された「ハード中出し動画」
リンクに触れた者は、嫉妬に狂った魔王の「お宅訪問」で家ごと消される――そんな都市伝説が存在した
サタン帝王の嫡子アスモデール殿下の私生児で、王宮小姓のイフリート少年は、堂々とその動画を楽しみ、リーザを母と慕いながらルシエルを挑発。彼こそが、その「中出し動画」で魂だけとなって誕生した、アスモデールとリーザの幻の息子だった。仮の肉体を父に与えられたイフリートは、リーザを恋人として奪う策略を巡らせる
サタン王宮では、ミリアム姫の「血醒めの儀」が執り行われる。
アスモデールが筆頭となり、長大な陰茎で処女を抉り、王族の血を子宮に注ぐ
兄たち、息子たちが次々とミリアムの幼い下半身を犯し、近親相姦の快楽に染め上げる
「だめ……らめぇ……お兄さまっ!!ミリアムのおまた…… もっと奥まで突いてぇ……」
父そっくりの容姿と陰茎を持つイフリートも庶子として加わり、儀式は夜通し続く
一方ルシエルは、愛妻リーザの産後セックス解禁に狂喜。
張り詰めた乳房を鷲掴み、ぴゅっぴゅっと噴き出す母乳を貪りながら、
「俺が全部搾り取る」と子宮口を叩きまくり、種付けセックスに溺れる。泣き喘ぐ妻を抑えつけ、母乳をしごき出しながら激しい執着の悦びで犯し尽くす
リーザの童話が魔界で「殺戮も凌辱もセックスもない不謹慎」とバッシングを受ける一方、人間界では子供たちを中心に大反響
現地へ招かれたリーザを伴い、ルシエルは人間界へ……しかしイフリートの影は忍び寄り、嫉妬はさらに暴走する
母乳セックスに狂い、幻の息子に脅かされ、王宮の近親相姦儀式が響く中――
黒き貴公子の倒錯と執着をめぐる、甘く残酷なダークファンタジー 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-04-22T21:10:00 73482文字 会話率:23%
貧乏な学者くずれの俺が王宮に呼ばれた理由はひとつ。
何人もの家庭教師を追い返した厄介な王子の相手をするためだった。
北棟に住まう第一王子ルヴェルは、まだ十にも満たないのに異様なほど聡く、冷たく、美しい。
誰も寄せつけないその王子は、なぜか
俺にだけ本音を見せ、やがて膝の上で眠るようになる。
「先生がいれば、それでいい。ほかは、ただの景色だ」
その言葉が、ただの子供の甘えで終わるはずもなかった。
孤独な王子を甘やかしすぎた先生が、数年後、成長した王子の執着に捕まるまでを描く、年下王子×貧乏学者の宮廷執着BL。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-04-22T20:39:36 27570文字 会話率:23%
初めて男に抱かれたのは、十二歳のときだった。
口減らしのために親に娼館へと売られ、ただ生きるために淡々と男を悦ばせる日々。
そんな折に現れた初老の客のせいで、少女は魔力を餌とする霊獣をその身に宿してしまう。
そして連れていかれたのは王宮
──。
「それなりに飯を食って、王子とセックスする。それでお前は満たされるし、王子も肉体を壊すことなく生きられる。分かったか?」
今後のお相手は魔力を無限生成してしまう体質である第三王子らしい。
彼の傍女兼指南役として召し上げられた少女は、ツンケンしながらも心根の優しい王子に惹かれ、生まれて初めて愛と夢の欲を抱いていく。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-04-22T18:00:00 41247文字 会話率:46%
【龍人の少年×龍人の差別に唯一異議を唱えていた第五皇子】
世界でも東に位置する国、天響国(あまゆらのくに)では、龍人の差別が起きていた。
第五皇子である私、宵(よい)には一人の美しい幼子の付き人・柊月(とうげつ)がいて、その彼がまさに龍
人。王宮内で人間から虐げられる柊月を守り、私は龍人の差別撤廃を叫んではいたものの、やがてこの王宮には柊月が主導する革命の嵐が吹き荒れた。
そう、革命が起こったその日にこの私。
宵は、革命に巻き込まれ、逃げ遅れては不運にも命を落とした。
そうして私は下級貴族の夜衣(よい)として生まれ変わる。やがて転生先の人生で、柊月は無事に皇帝になったことと、亡くなった私に強い執着を抱いていると知り・・・。
「まあ、でも。今世こそ平和に生きたいから。二度と政治の世界には関わらないようにしよう」
・皇帝×下級貴族の和風ファンタジー
・最終話まで執筆済み。完結保障。
・第一話に火を連想させる描写がございます。苦手な方はお控えください。
・性描写シーンは序盤・中盤にはございません。
・男性同士でも子供が出来る世界観ですが、直接産むわけではありません。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-04-22T09:53:51 89565文字 会話率:51%
異世界の魔女に憑依した現代社会の女性は自分の置かれた状況がわからず泣き暮らす日々を送っていた。
そんな彼女はたまたまその世界で新たな「推し」を見つける。
それは、救国の騎士と呼ばれる青年だった。
異世界で前向きになることができた彼女は、ある
日、自分が暮らしている森で「推し」が怪我して倒れているのをみつけた。
家に連れ帰って看病し、しばらく二人は穏やかな共同生活を送っていたが、騎士は突然彼女の前から姿を消してしまう。
――数年後。
王からの呼び出しを受けた魔女が王宮に行くと、そこにはボロボロになった騎士が牢で鎖に繋がれていた。
「大事にしないのなら、私に頂戴よ!」
これは、おとぎ話であれば結ばれるはずのない騎士と魔女が、幸せになるまでのお話。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-04-21T21:10:00 74487文字 会話率:15%
前世の記憶を取り戻し、自分が「処刑される悪役令嬢」だと気づいた私は、生存戦略の最適解として完璧な離婚同意書を作成した。慰謝料放棄、領地税の再分配、完全なる身一つでの退場。王室の弁護士ですら反論できない論理的かつ構造的に無敵の書類を執務室の
机に置き、私は国境線の安宿へと逃亡した。これでヒロインと結ばれるはずだ、完璧な計画だ、私の人生はここから安全な場所で始まるはずだった。
だが、なぜか翌日の深夜、王宮の建国祭にいるはずの筆頭大公であり私の夫であるレオンハルトが、国境警備隊の権限を乱用してこの壁の薄い安宿のドアを蹴り破ってきた。彼は私が三ヶ月かけて計算した完璧な書類を「薄っぺらい自己犠牲」と一蹴し、あろうことか私をカビ臭いベッドに押し倒し、圧倒的な体格差をもって私の計画を粉砕し始めた。
私はただバッドエンドを回避したかっただけなのに、なぜ今、破れたトラベリングドレスと死にかけのベッドスプリングの上で、一晩中「王宮の夜会をすっぽかした損害賠償」を体で支払わされているのか。これは異世界恋愛などではない、圧倒的な暴力と執着の前に個人の論理が完全に崩壊していく、生々しい記録である。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-04-21T08:46:46 5879文字 会話率:45%
運命にはじめて出会ったアルファである王宮魔術師のアランは、第七王女に逆らって忌み子のアルファであるジャックを救った。しかしその事で、アランはアルファからオメガに落される罰を受け、助けたジャックと番うことになる。
王宮務めもなくなり、ジャック
に魔術を教えながらのんびり過ごす予定だったのに、王位継承の陰謀に巻き込まれていく事に!?
・魔術師の弟子(忌み子α)× 元アルファの魔術師(Ω)
・オメガバースの設定を使用、一部変更
・刑罰としてαがΩに落ちる魔術が存在
・αでも忌み子だった場合、その地位は一般人より下
・ふわふわのふんわり設定
・ハッピーエンド予定
はじめて小説を書くので、優しくしてください 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-04-21T00:33:26 101306文字 会話率:46%
エデューラ大陸の最南端、紺碧の海に隔絶された地にしがみつくように浮かぶ「ファリシア神聖女王国」。
かつては神の祝福を一身に浴び至高の信仰に彩られていたその王宮も、今や魔の眷属に蹂躙され昏き闇に支配される処刑場へと成り果てていた。
陥とされた
聖女王が魔族の長に完膚なきまでに犯され尽くし屈服するお話です。
※挿絵はAI生成です 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-04-21T00:28:18 2842文字 会話率:24%
シエラルカ王国第一王女は今日、借金のカタとして隣国へと向かう。
正妃の子でありながら冷遇されていたミレイユは、片思いしていた騎士団長と異母妹が結婚するという話を聞き、母国での暮らしを諦める。
父王からお願いされて人質として隣国リーデンハル
ド帝国へと向かうミレイユは、後ろ盾もなく政治的な利用価値もなかった。
そこで出会ったのは、血の玉座に座ると言われている冷酷な皇帝・ディートリヒ。
人質として王宮で暮らすミレイユは、いつか帝国貴族に下げ渡される日を思い浮かべながら静かに過ごしていた。
だが、そんなある日、月見をしていたミレイユの前にディートリヒが現れ――…?
人間不信で気難しい冷酷皇帝×幸薄冷遇王女の不器用な恋愛譚。
「※」がついている回は性描写ありです。
※不定期更新 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-04-20T19:57:30 55301文字 会話率:42%
魔王を討伐した勇者・たかしを待っていたのは、異世界からの追放だった。
鑑定不能の最強技術【圧縮魔法】を「無能」と蔑まれ、処刑を宣告された彼は、王宮を血の海に変えて現代日本へと帰還する。
しかし、辿り着いた故郷・澱川市(よどがわし)は、暴力団
が法を蹂躙する絶望の街と化していた。
ボコボコに殴られた父、辱めを受ける母、そして泣き叫ぶ妹・よしこ。
「異世界でも、ここでも、結局これかよ……」
元いじめられっ子の「気配を消す技術」と、音もなく急所を貫く「無味無臭の殺戮魔法」。
家族を傷つけたクズどもを、たかしは指先一つで、死んだことすら気づかせずに「掃除」し始める。
死因不明。目撃者ゼロ。
これは、正体を隠した少年が、街を蝕む毒虫どもを一人残らず呑み干していく、静かなる浄化の物語。
――その針の一刺しに、悪の終焉(よあけ)が宿る
「第一部 完結」
第二部 潜伏編(ヨルムンガンド)開幕 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-04-20T19:09:46 43808文字 会話率:28%
舞台はベルフィユ王国。騎士団長アランは、一年たった今も失恋の傷を胸に秘めたままだ。
そんな折、不穏な知らせがもたらされるーー隣国エーレンベルク国のスパイが、王の身辺を探っているというのだ。
色仕掛けで王の側近に近づき、情報を引き出すつもりら
しい。
だが、警戒するアランの前に現れたのは、一年前に自分の元から去っていったひとだった。
アランの心は、疑惑と未練の間で激しく揺れ動く。
ユリウス……君が、スパイなのか?
疑いたくない……でも、また彼の側にいられるなら、利用されたってかまわないーー
一方、ユリウスもまた一年前のことが心の傷となっていた。
もう傷つきたくない……それでも、また君に恋をしてしまうんだ。
誤解、嫉妬、秘密。すれ違う想いーー
二人は互いの想いに気づくことができるのか?
不器用な騎士たちの、遠回りな恋の物語。
前作『隊長、その命令は反則です!』と同じ世界観のシリーズ第二弾。
もちろん単独でもお楽しみいただけます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-04-19T20:00:00 51076文字 会話率:34%
堅物隊長×陽キャ部下×Sっ気皇太子が繰り広げる、甘くてちょっと切ない王宮騎士たちのラブコメディ。
皇太子直属の近衛隊長ルーカス・アイゼンフェルトは、王宮一の剣の使い手だ。「漆黒の薔薇」と噂されるほどの美貌を持ちながら、三十路にして恋も閨も
まったく縁がない。
ところが最近、主君であるカール皇太子の様子がおかしい。何かと身体に触れてきては、意味ありげな視線を投げてくる。このままでは、皇太子の寝室に呼ばれる日も近いと悟ったルーカスは、頭を抱えることに。
王族の誘いは断れない――それなのに、閨の作法などわかるはずもない。
悩んだ末に、閨の指南役としてルーカスが選んだのは、陽気で誰からも好かれる部下の騎士、フェリクス・ローゼンだった。
「ローゼン、私を抱いてくれ」
フェリクスもまた、上官からの無茶な命令を拒めない。隊長、その命令は反則です!
そして秘密の閨レッスンが始まった。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-12-25T16:50:44 32129文字 会話率:42%
戦乱の世、国のために他国へと何度も差し出された「正宋」の長姫、水春。初めの夫とは八歳にて離縁、次の夫となるはずだった婚約者とは十六歳にして婚約破棄という憂き目にあい、現在、「清迦」にて人質という立場である。そんな国の道具として盥回しにされ生
きてきた彼女に手を差し伸べたのはこの大陸随一の強国「清迦」に於いて権力を持たない王子、憂仙だった。憂仙とともに国を回り、様々な出来事を経験した水春、しかし清迦王宮に戻った際、儀式を急襲され、反帝国軍に連れ去られてしまう。そんな水春の前に現れたのは死んだはずの夫だった。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-04-18T22:10:00 415075文字 会話率:38%
『捨てられ皇子』と揶揄される、異国の旅芸人を母親に持つレダは、母親の死後、ただ生かされるだけの孤独な日々を送っていた。
たった一度、その孤独が癒されたのは、専属護衛騎士のヒューがついてくれた時だけだった。そのヒューも半年もたたずに側からいな
くなり、レダは王宮から出ていくことを決意する。
しかしいざ出て行こうとしたとき、三年ぶりにレダの元に訪れたヒューに、出ていかれては困ると言われ、レダはヒューの望みならばと千載一遇のチャンスを棒にふり、ヒューの帰りを待つのだった。
ふんわり西洋ファンタジー設定。
前半4話レダ(受)視点、後半4話ヒュー(攻)視点の全8話の短編です。
毎日20時更新。
貧民出身の溺愛執着攻めが、自分の能力始め使えるものは全て使って、長年焦がれた受けを手に入れようとするお話です。
R18は番外編で書くかもしれないための予防で、本編はエロなしとなります。
ハッピーエンド。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-04-18T20:00:00 40150文字 会話率:17%
百回フラれても諦めない。
一途すぎる恋が、孤独な王の心を少しずつ溶かしていく――。
「好きです、エルネスト様!」
「……却下だ」
貴族院で出会った冷酷無慈悲な美貌のダンス講師、エルヴァン先生。
そんな先生に一目惚れした僕だったけれど、彼
の正体はまさかの国王様だった。
何度告白しても、返ってくるのは冷たい拒絶。
それでも僕は諦めない。
だって、どうしようもないくらい好きだから。
剣も魔法も使えない、ただの僕。
けれど、誰かを好きになる気持ちだけは、本物だ。
やがて知る。
先生の心には、今も消えない大切な人がいることを。
それでもいい。簡単に届かなくてもいい。
僕は何度でも、この人に恋をする。
これは、百回フラれても諦めないハムスター系男子と、
愛を失った孤独な王が、もう一度恋を知るまでの物語。
『欠落愛 ― 魂を絡め取る執着の檻』スピンオフ。
一途でまっすぐな恋が、凍てついた王の心を少しずつ溶かしていく、
じれ甘でときどき笑えて、最後に泣ける恋愛ファンタジー。
※本作単体でもお楽しみいただけます。
キャラクター紹介
ノエル・ヴァレンティア
百回フラれても諦めない、ハムスター系男子。
剣も魔法も得意ではないが、恋する気持ちと行動力は誰にも負けない。
今日も全力でエルネスト様に想いを届けている。
エルヴァン先生/エルネスト
冷酷で美しいダンス講師。
その正体は、ルミナレア聖教国の若き国王。
深い喪失を抱え、誰にも心を開こうとしない。
ルーシェ
エルネストの心に今も残る、特別な存在。
水色の髪を持つ美しい少年。
ノエルにとっては、恋の大きな壁でもある。
フィン
ノエルの親友。
暴走しがちなノエルに振り回されながらも、なんだかんだ放っておけない苦労人。
ツッコミ役として今日も大忙し。
オズワルド
王宮に仕える侍従長。
無表情で厳格、暴走するノエルを物理的に回収するのがやたら上手い。
規律第一の切れ者だが、主の傷にもノエルの恋にも、静かに目を配っている。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-04-15T16:39:53 28654文字 会話率:37%
オメガバースの世界に召喚された、二次性別もフェロモンも持たない平凡な男。
国王の膝枕係として、三年の月日が流れた。
役目を終えれば王宮を去るものだと思い、第三王子と旅に出るつもりでいたが――
「余は隠居する」
その言葉とともに、国王は膝枕係
を手放す気などまったくなかった。
無自覚溺愛国王×召喚された膝枕係の物語。
※春の短編祭2026「きっかけ」に参加しています。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-04-12T18:08:01 6523文字 会話率:40%
「お前は敵国側の騎士ということだろ? ならお前は私の捕虜だ」
近隣の小国を取り込み勢力を増すラウェルナ帝国と古くから栄えるアウローラ王国。
緊張する情勢に構わず、アウローラ王国の第四王女ティアは人を遠ざけ、王宮から離れた森の塔で読書と研究に
耽っていたが、ある日、毒と傷を受けた敵国側の騎士が行き倒れる。
塔で一緒に過ごすうちに互いに惹かれ合っていく二人。しかし各国の情勢は様々な思惑のうねりと共に彼等を飲み込んでいく。国と自らの役目と恋のため動き出した二人を待ち受けていたものは――。
※このお話は複数の視点人物による一人称で進みます。
誰の視点かはサブタイでおおむね示しています。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-04-12T15:56:22 551871文字 会話率:40%
爵位無しの田舎領主の娘で行儀見習で王宮に出されたはずが、王妃様に気に入られ第一侍女として忙しくも充実の日々を送っていたマリーベル。
国中の有力者が集まる王の誕生祭の真っ最中に最強の魔術師にして変人と名高い男から突然求婚され、彼女の意思も身分
差などの問題もそっちのけにあっと間に結婚することに。
胡散臭いまでの美貌と話術で周囲を丸め込み、地位と財力を駆使して追い込んでくる魔術師に抵抗・反発しているはずなのに、穏便に離婚どころかなんだかどんどん周囲からは仲睦まじい夫婦扱いに……どうしてこうなるの?!
これは生まれ育ちや立場も違う、年も身分も離れた二人が、色々な出来事を通じて少しずつ思いを深め夫婦や家族となっていくお話。
※R回はタイトルに*がつきます。
※アルファポリスさんにも掲載しています。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16T17:06:25 1176262文字 会話率:40%
「第四王女と手負いの騎士」番外編。
第三王女フェーベとその忠臣王国宰相トリアヌスを巡る長い長い恋のお話し。
難関の地方選抜試験と登用試験を通り、晴れて高等文官として王宮勤めの書記官となったトリアヌスだったが、地方平民階級の予科組とされ貴族
富裕層が多数派な周囲に受け入れられない不遇に悩んでいた。
一方、まだ幼い第三王女フェーベは、歳の離れた他の王子王女の中で、亡くなったばかりの二番目の王妃の美貌を受け継ぐ美しい人形のような王女として浮いた存在となっていて――。
幼い王女と若き官吏、二人の偶然の出会いはやがて揺るぎない思慕と忠義を源にした王国と王宮を動かす力となっていく。
“ あの人(方)の支えになれるのなら、なににだってなれる”
もう一組のヒロインとヒーロー、本編ストーリーの裏側で進行する、近すぎて遠く触れられない王国王宮の二人の物語。
----------
※本編ストーリーと共に進行しますが、各話背景説明がありますので本編を読まなくても読み進めていただけます。
※タイトルに番外編とつけてましたが段々そうもいえなくなってきたためタグだけにしました。
※アルファポリスさんでも「本編スピンオフー第三王女と王国宰相」として公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-23T13:36:31 114181文字 会話率:38%
軽薄で無害な第三王子を演じているカイルには、誰にも知られてはならない秘密がある。
王族でありながらΩであるカイルは、その身を王家と神殿の政略に利用されることを恐れ、ずっと本心を隠して生きてきた。
そんな彼の専属護衛に任じられたのは、寡黙で
実直な近衛騎士ガルド。
ある夜、偶然カイルの秘密を知ってしまったガルドは、それでも王子を“札”としてではなく、ひとりの人間として守ると誓う。
だが、王宮ではカイルを有力貴族へ差し出す婚姻話が進み始めていた。
王子としての務め、Ωとしての宿命、そして護衛騎士には許されない想い。
誰にも選ばせたくなかった第三王子が、最後に自分で選ぶ相手とは――。
軽薄な仮面の奥に本心を隠した王子Ωと、寡黙な忠犬騎士αの、宮廷オメガバースBL。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-04-12T15:34:20 19360文字 会話率:45%