──天使は決して悪魔と交わってはならない。
天使の少女セラエルは、悪魔の男ディアンシャを助けてしまう。彼に心惹かれ、仕事一筋の無味乾燥だった毎日が鮮やかに塗り替わっていく。
意地悪で、優しくて、じわじわと甘く弄ばれて。何もかもが初めての強
烈な愛欲の日々に、それでも「堕天」だけはしてはいけないと、最後の一線だけは守り続けたセラエルだったが。
「ここまで堕ちてて手放すかよ。ばぁか」
惚れた弱みにつけ込むディアンシャは、超のつくドSぶりで!? 最後の別れの日、陥落寸前のセラエルは──
これは悪魔×天使の歪愛物語。
▶倫理観はログアウトしました。
飴と鞭の温度差が砂糖菓子とドブ川くらいあり、ガチ悪役との夢小説等が好きな方にオススメ。
1章→じれじれで距離を詰める甘イチャ、2章→腹黒発覚、3章→好きを認めない天使vs認めさせたい悪魔、4章→両思い
最終形態→「愛憎すべて俺にくれ」の激重感情悪魔と、意地悪されても健気に悪魔を恋い慕う純粋天使
※ヒーローはスパダリ・長寿・人たらし・あざとい・冷淡・鬼畜の属性持ち
※R18は♥、地雷っぽいシーンは *
※完結に向けて準備中
※平穏なイチャイチャを読むのが面倒な方は6話、17話を覗いてみてね
※書籍化予定。boothや文フリで販売します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 07:10:00
444104文字
会話率:52%
わたしの結婚式を襲ったのは、死んだ元恋人。そんな彼はもう人間ではなくなっていて──?!
自殺だと思っていた彼の本当の死因を聞いた時、わたしはもう一度彼を愛することに決めた。たとえ永遠に彼と一緒にいられないとしても……。
//あざとく
て悪戯好きだけどセックスの時は基本優しい男の子×処女で恥ずかしがり屋の女の子。
//ヒーローは人外だけど人間の姿がベースです。悪役に砂糖をかけたようなキャラクターです。
//グロくはないカニバリズム(味はお菓子)表現が少しあります。
//色んな設定がかなりファンタジーです。ユルユルな頭で読んでください。
//(キャラたちと作者にとっては)ハッピーエンドです
//R18は☆印折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-13 01:09:23
26213文字
会話率:44%
社会人&看護師二年目の木崎 花。仕事も新人の頃よりは回れてる…と思うが、まだまだ自分の仕事に自信が無い。残業後の夜、いつものように酒で自分を慰めるとそのまま心地よい眠りについた。目覚めた先が、自分のアパートもとい、世界すらも違うこと
に気づかずに…。しかも、異世界で出会った青年は、無愛想で意地悪なイケメン。見た目はいいのに性格難アリな青年と過ごす内に、彼が抱えた悩みに触れる。いつしか二人の関係は只の同居人から発展していくが…。ーーー初めて異世界転移ものを書きます。さらっとお読み頂けると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 13:09:23
46272文字
会話率:42%
私たちは奥手?それとも─────────
数日前のダンスパーティーをきっかけに有名になってしまったカップル、オリビアとハヤト。周囲の注目を浴びながらも、2人はまだ初デートを経験していない。
その理由は、オリビアが成績の良いハヤトに追いつくた
め、日々勉強に励んでいるからであった。ハヤトはそれを受け入れる代わりに、校内での積極的な愛情表現を許してもらおうとする。恥ずかしがるオリビアの前に現れたのは…。
※1作目「偽物の天才魔女は優しくて意地悪な本物の天才魔法使いに翻弄される」2作目「放置した彼女は溺愛彼氏におしおきされたりする」のシリーズ3作品目。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 17:13:10
55820文字
会話率:52%
ハヤトには悩みがあった。それは、彼女であるオリビアが冷たいという事。もっと大胆に恋愛を楽しみたいハヤトは、勉強ばかりで構ってくれないオリビアにしびれを切らし、ついに強引に部屋へ連れて行く。自分を放置したお仕置きと称して彼女をベッドでいじめる
ハヤト。
しかし、実際は彼の思い込みである。主人公オリビアにとってハヤトは求めるものが激しすぎた。自分のペースで場所を問わずイチャつこうとするハヤトにうんざりして、好きなのについそっけなくしてしまうオリビア。
そんなある日、学校のイベントでハヤトとはぐれたオリビアに、数々の災難が起きるのであった。
※前作「偽物の天才魔女は優しくて意地悪な本物の天才魔法使いに翻弄される」の続編ですが、単体でもお楽しみいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 11:17:44
51388文字
会話率:55%
「僕には敵わないよ」
天才魔法使いからは、逃げられない────
負けず嫌いで努力家だが、それを隠し天才であるかのように振る舞う高校2年生の優等生魔女オリビアは、転校生ハヤトが来るまでは首席であった。ハヤトの類まれなる本物の才能に嫉妬し、彼
を超えるべく奮闘するオリビア。ライバルとして妬む一方で、彼の優しい一面に少しずつ惹かれ始めていくが、自分の気持ちに整理がつかない内に突然告白される。その魔法の才能を躊躇なく利用し、強引に事を進めようとするハヤト。彼に振り回されながらも、彼との関わり合いを通じて才能とは、努力とは何か考えていくオリビアの恋愛成長物語。
※第一章「告白まで編」は一切R-18要素ありません。恋愛物語ですが、どちらかと言うと胸キュンではなく胸熱。意地っ張りですぐに怒るオリビアと、そんな彼女をからかうのが楽しくて仕方無いハヤトの掛け合いをお楽しみください。後半微ヤンデレ。R-18要素のあるお話には(※)をつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 12:00:00
158178文字
会話率:53%
『矢は的を射る』のスピンオフ。
↑に出て来た、松重(攻)と羽間(受)の話。
先生(年上)×先生(年下)。
幼馴染みの二人。別れて再会して、また別れて再会したら、軟禁されました。
変態系。
不定期更新。
タイトル変更しました。
最終更新:2024-04-16 22:02:23
49653文字
会話率:36%
小説なろうにさんにて投稿した「幼馴染を守るために不良を止めに行ったら、待っていたのは溺愛でした」のR18番です。
BLです。
なんやかんや大好きな、ハイレベルな攻め二人に愛されて困っちゃうどこか鈍感な受けの話です。
高校の同級生。
アイド
ルみたいに可愛くてカッコいいみんなに人気者のタツキは、暗くてメガネのミコトの幼馴染だ。
高校で有名な不良の真木君がタツキに告白するって噂を聞いたミコトは、タツキを守るために真木君に告白をやめるように言いにいく。
怒った真木君が「おれが好きなのはお前だ」とミコトに迫ってきた。自室まで引っ張り込まれて。上からのしかかられて。
おれ?! なんで?
低い声で何度も耳元で告白されているうちに、なんだかトロンとしちゃうミコト。
「チョロすぎて心配だ」と真木君に心配される始末。
自宅に送ってもらうと、心配して待っていた幼馴染のタツキに「おれが好きなのはお前だ。お前だけが好きなんだ」と告白される。
嫉妬と独占欲丸出しの二人に挟まれて、ミコトは無事に乗り切れるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 00:00:00
11363文字
会話率:35%
前世で男性恐怖症だったOLが転生したら、国の王太子が大好きでヒロインに意地悪をする悪役令嬢だった!?男性恐怖症なのにそんなことはやってられない!と徹底的に攻略対象者や男性を避けるアリア。しかし、16歳になったら魔法学校へ通うことは避けられな
かった。
学校に男性がいて怖い思いをするアリアだが、王太子付きの護衛騎士だけは接していても平気だと気づく。そこから騎士への想いが徐々に変化していき……
物腰穏やかな将来の騎士団長×男性恐怖症の侯爵令嬢
男性恐怖症やその影響によって過呼吸などの描写があります。何でも許せる方向けの閲覧を推奨します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 18:00:00
5905文字
会話率:41%
[完結しました。支えてくださった読者の皆様、ありがとうございました]
8歳下の幼馴染・覇留(はる)は結衣(ゆい)にとって大事だけど少し苦手な相手。
一回きりの関係だと思っていたのに、数年後
「俺を利用したんだと周りに言いふらす」
と意地悪
く成長した覇留に脅され、片想いの相手に知られたくないが為に不本意ながらセフレ関係を続け悩んでいた。
こんな関係は本気で切りたい。
強引に別れを告げようと決心していた矢先、フリーターだと聞いていた彼の意外な素性が分かる…
※ご注意下さい※
不倫・セフレ要素が少々含まれてます。
苦手な方は閲覧する際お気をつけ下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 21:05:21
140157文字
会話率:49%
「悪いが、セイシを分けてくれないか? 180ccほどでいい。なるべく新鮮なものを出してくれ」
唐突に、突きつけられたフラスコ。
は? なにを? なにを分けろと?
「いやいやいやいや、ムリッ! ムリですよ、アグネス!」
いくらなんで
もそれはムリ。「精子を出せ」→「はい、わかりました。ちょっと出しますから待っててください」ってヤツじゃないでしょ、精子ってもんは!
「研究所では、アグネスではなく、〝博士〟と呼べ、カトー」
フラスコ片手に胸を反らす博士、アグネス。
大きすぎる丸メガネに、大きすぎる胸のせいではち切れそうな白衣姿。十年前、浜に打ち上げられてた俺を助け、「サイトー」と名付けた人。……密かに、俺の好きな人。
「ホムンクルスを作りたいのだ。だから出せ」
いや、「出せ」って言われても。ってか俺、好きな女に、何を要求されてんだ?
聞けば、最強の武器になる「カワイイ」を研究するため、カワイイの塊である赤子が必要らしく。ここに赤子はいないから、代替でホムンクルスを作ろうと思い立ったのだとか、なんとか。
このトンチキ思考博士め。
ため息と同時に、底意地悪いイタズラを思いつく。
「博士。俺の精子を差し上げることは構いませんが、その代わり、もう少し別の方法を試してみませんか?」
「別の方法?」
「フラスコじゃなく、博士のお腹で醸成させるんです」
ようはただのセックスだけど。
「わかった。ぜひ、やってみよう。ジトー」
……俺の名前、サイトーじゃなかったっけ?
こじらせ片思い助手✕一般常識欠落トンチキ女博士の、順番手順間違い恋愛物語。
※ この作品は、PIXIVさまと、アルファポリスさまにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 18:00:00
60377文字
会話率:36%
ふと気が付くと見知らぬ場所に立っていた主人公。
目の前には見知らぬファンタジーの世界観ぽい衣服を着た可愛らしい幼女の姿をした女が一人。
どうやら人外であり、神様みたいな特殊な存在であるらしい彼女は主人公に告げる。
オスの数が極端に減って男女
のバランスが崩れてしまった異世界へと赴き、そこで種馬になれと…。
とんでもない話に困惑する主人公だが拒否権はなく、彼女によっていつの間にか与えられた"女を魅了する力"と"相手の快感を増幅する力"を持って異世界へと飛ばされることになってしまう。
貰った力を試す意味も兼ねて、手始めにこの生意気なクソガキを泣かせたろ…みたいなところから始まる、ただ異世界で女の子とえっちするだけのお話です。
無理やりだったり合意の上だったりと状況は変わりますが、女の子たちは最終的に気持ち良くなっちゃってあんあんしちゃう感じの、とにかく基本的にえっちしてるだけの話になる予定です。
すべてのご都合展開は、そう言うものと言うことでご容赦下さい。エロを中心に回っている世界です。
主人公の性格はあまり良くないです。
生意気な女は虐めたくなるし、従順な女の子にも意地悪したくなる多少S寄りの性格かも。
プレイ内容は普通だよ。(痛い系とかはないです)着エロが好き。
基本えっちは1対1のつもりですが、そのうちハーレムっぽくなるかとは思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 17:22:28
51044文字
会話率:35%
姫初め2024参加作品です。
ちょっと意地悪で口が悪い系男子×ズボラ系女子のフライング姫初めの話。
特に本文では触れていませんが年下♂×年上♀のイメージで同棲中です。
お正月を二人でだらだら過ごしていた最中、ふとした瞬間変なスイッチが入って
しまって…?というお話です。
言葉責め要素有りますが、イチャラブえっちになります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-11 04:29:59
4480文字
会話率:43%
28歳の冴えない教師、高木鷹也には秘密があった。
「あは♡ 先生、いつでもイッていいですよ」
「ちょっと先生、絶対イっちゃダメだからね」
それは学園一の美人双子、藤宮姉妹と付き合っていることだ。
「ほらほら先生。いっちゃいましょー」
「だめ
だめ先生。我慢して」
極上の少女たちと、高木は今日も淫らな関係に溺れる。
だがそれもあと少しだけ。
「それで、先生はどっちに挿れたいの?」
淫蕩に耽りながら、高木は究極の選択を突きつけられる。
「私とお姉ちゃん。どっちが好き?」
性愛の三角関係双子ラブコメ開演。(本作はハーメルンでも連載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 21:00:00
90927文字
会話率:53%
孤児院から引き取られて裕福な家の子供になった藍子。きょうだいも出来た。姉が四人、兄が一人。特に兄は意地悪でとても怖い。
最終更新:2024-03-14 22:00:00
35740文字
会話率:29%
ラウラはノルリアン王国の第1王女だ。生まれた時に銀の鱗につつまれていたために、母である王妃からバケモノと疎まれて大伯母エドラに育てられた。十二才になって初潮を迎えたラウラは、銀の鱗がすっかりとれて目の覚めるような美少女に生まれ変わる。
やが
てラウラは隣国マラーク国王の王妃として嫁ぐが、夫には婚約者の時から既に愛人がいた。嫁いだ後、愛人は王妃であるラウラに対してさんざん意地悪をする。なんだかんだと彼女をかばう夫に、ついにラウラは愛想をつかす。「逃げ切るしかないわね」そのセリフに食いついたのは年下の護衛騎士。「絶対に逃げ切ってください」怖いほど真剣に頼み込んでくる。
彼は隣国ヴァスキアの王太子エカルトだった。そしてラウラの唯一の伴侶。それを必死で隠してラウラに仕えた日々が、ようやく報われる。
最初戸惑うばかりだったラウラも、だんだんにその愛に応えたいと思うようになって、自分の中に欠け落ちた愛する心を拾ってゆくようになっていく。
全体的に少し重めのお話しですが、ヒーローとヒロインが相手しかいないと認め合い愛し合うようになるまでのお話しです。
R18は後半に入ります。前半ゆるめのR15++くらいのが入りますが、ヒーローとヒロイン以外のアレですので、気持ち悪いと思われる方は申し訳ありませんがブラウザバックでご対応ください。
アルファポリス、エブリスタにも掲載しています。
カクヨムには全年齢版を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 00:00:00
115269文字
会話率:27%
26歳の営業でエースやっている、伊崎みとは自分の教育係の磯綴湊(27)のことが気になっていた。
二人の関係にもやもやする伊崎だが、そんなある日伊崎は磯綴の家でお邪魔することになる。
すると、伊崎はわざと磯綴の家に泊まりたいと懇願した所
、磯綴はそれを了承する。そうお願いした伊崎だったが、ふと磯綴は自分に、急にキスをしてきて…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 23:00:00
10523文字
会話率:71%
かつて異世界に召喚されて世界を救うことになった私は、聖女ディアーナとして崇められる中、現地の騎士であり後に勇者と呼ばれるようになったレナードと恋に落ちた。
だけど、残念ながら、私は元の世界に帰ることになってしまった。
とはいえ、神様も
そんなに意地悪ではなく、私たちは四年に一度だけ会えるように……。
そうして、何度目かの再会の日。アラサー目前になった私は、王女様との縁談話が出ているというレナードと四年ぶりに再会したのだけど……?
※うるう年で思いついた短編です。
※3/1 0:15修正をかけました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 22:41:51
4988文字
会話率:31%
一迅社ゼロサム「鬼畜王子に無理やり調教されておかしくなりそうです…アンソロジー」にてコミカライズ原作として使用していただきました。皆様のおかげです、本当にありがとうございます。
新年の挨拶と称して、猫かぶりの虎系王太子から執務室に呼び出
された子兎令嬢が、言いくるめられ脅されてペロリと食べられてしまう話。
旧題:猫かぶり王子なんかに食べられません!
1/11 分かりづらい箇所の改稿および意地悪脱衣描写、おまけを足しました。
一度ダメだった方も、もう一度どうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 22:46:27
6739文字
会話率:49%
清龍組組長の孫・美弥子は、次期若頭・貴彬に恋をしていたが、子ども扱いしかされない。
そんなある日、敵対する虎狼組に美弥子が拐われる事件が起こる。組長が貴彬に「責任取って、美弥子と結婚しろ」と命じたため、二人は結婚することになってしまい―
―?
※12/19アルファポリス様にも投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 05:00:00
6135文字
会話率:39%
俺と彼女が夫婦になるまでの話。
シェルフェン・ドルトムントとナルスカティ・ヘンディオは15年前からの付き合いで婚約者。
一目会ったその日からナルスカティの不思議な魅力に取り憑かれどぶ沼に嵌まっていく年上男性に純粋無垢に懐く愛らしい令嬢。
愛らしいお姫様はこれから俺好みに育て上げると決心して実行していく。
数年後どう成長するかが楽しみで堪らない。彼女限定の変態男が繰り広げていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 23:00:00
60850文字
会話率:46%
ごく普通の男子大学生は子どもを助けようと海で溺れたことをきっかけに異世界転生して嫌われ者の白豚貴族のお坊っちゃんになってしまう。ダイエットしたり勉学に励んだり人助けをしているうちに溺愛執事とか寡黙な犬系奴隷とか意地悪な幼なじみ貴族とか隣国の
褐色イケメン王子とかに狙われちゃう話。固定カプはなしの逆ハー予定です。エッチな展開はかなり遅めになります。なんでもありな方のみ…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 03:51:04
8575文字
会話率:54%
「鏡よ、鏡。この国で一番美しいのは誰?」『それは、ハロルド陛下でございます』――自分より年上の現国王は、幼少時はとても己に優しくヒーローだったのだが、今は二面性のあるただの意地悪な仕事を押しつけてくる存在だ。継母であるマリアローズは、いつも
白雪王と評されるぐらい麗しいハロルドと仕事をしつつ、目を据わらせている。※白雪姫を下敷きにした異世界恋愛譚、ツンデレ二重人格ヒーローと、頑張り屋の純粋ヒロインのお話です。国王(白雪)×継母(皇太后)。宜しければご覧下さい。性描写はラストの(★)のみです。長さは切りたいところで切っているためまちまちですが、ご容赦下さい……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 05:07:16
84411文字
会話率:53%
十歳年上のリアムに恋するラナ。子供だからと相手にしてくれない彼が、結婚すると聞いて落ち込む夜。見習い魔女を呼び出して大きくなる魔法をかけてもらうことに…
最終更新:2024-02-07 15:15:51
8846文字
会話率:53%
リーズはバシュラール辺境伯家の長女だ。バシュラール家の女子は、ラオネルの巫女と呼ばれる巫女の加護の力を時が来たら得る家系で、リーズもそれに違わず巫女の力を得るために王城で巫女教育を受けながら生活をしていた。
巫女の加護の力は体が大人の準備
ができた頃に発現する。つまり初潮を迎えた頃だ。そして、その力は結婚して純潔を散らすと力が強まり定着するが、20歳までにそれをしなければ逆に消えてしまう。
そのためリーズも早めに結婚相手を決めておかなければならなかった。いつもリーズに意地悪をしてくる王太子のジェラルドを必死で避け、リーズの願い通りに兄の親友である憧れのエグモントと婚約を結ぶことが出来た。
そんな幸せの絶頂であったのに、婚約からまもなくしてエグモントは事件に巻き込まれて命を落としてしまう。悲しみのどん底の中で、リーズが願ったのはエグモントにまた会うことだった。それが巫女の加護の力を得るタイミングと重なり、リーズは現の死者(うつつのししゃ)と呼ばれる存在になったエグモントと交流することが出来るようになった。
このお話は、そんなリーズの成長譚です。
※本編完結。番外編(エグモント編全6話、ジェラルド編全8話)完了いたしました。これにて完結です。
※こちらはなろうで同時投稿しています。R版となります。なろうでご覧の方はR部分以外ほぼ同じ内容ですのでご注意ください。
※子供の頃から成長しながら話が進むので、R展開は後ろの方です。
※ハピエンだと思って書きましたが、読み方によってはハピエンだと思ってもらえない可能性もあります。
※人の生死の概念が若干現代とはズレている部分があるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 22:00:00
237350文字
会話率:48%
「国王陛下!僕は偽者の花嫁です!どうぞ僕を、処刑してください!!」「とりあえず、落ち着こうか?(笑)」意地悪な義母の策略で義弟の代わりに辺境国へ嫁いだオメガ王子のフウル。正直な性格のせいで嘘をつくことができずに命を捨てる覚悟で夫となる国王に
真実を告げる。だが美貌の国王リオ・ナバはなぜかにっこりと微笑んだ。そしてフウルを甘々にもてなしてくれる。「きっとこれは処刑前の罠?」不幸生活が身についたフウルはビクビクしながら城で暮らすが、実は国王にはある考えがあって⋯⋯?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-24 18:22:52
27031文字
会話率:33%
大学の先生(30代前半)✖️学生(18歳)
意地悪な大人(攻)に健気な男の子(受)が翻弄されます。
※「弁護士になろう」と世界観は似ていますがリンクしません。
甘めがお好きなら「弁護士になろう」へ。こちらはダークな雰囲気になる予定です。
※不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 20:18:24
12890文字
会話率:53%