王立騎士団支部で事務官をしているレティシアは喧嘩する仲だったレアンバルクと再会、婚約することになった。
突然の婚約に実感もなく淡々と過ごしていると、今度は今か初夜かの決断を迫られる事に。
初夜の前倒しから始まる、どこか脳天気で前向
きなヒロインと、十年も密かに悩み続けてきたのに一晩過ごしたら『約束』も『秘密』にして溺愛が止まらなくなり煩悩する羽目になった獣人先祖返りヒーローの話です。
※獣人は物語や絵本の中の存在という認識になった世界の話です。ふんわりしています。
※21時頃の更新を目指しています。
※R回には※つけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 21:20:00
114555文字
会話率:45%
平凡な23歳の男爵令息ロドルフには幼馴染がいる。
国でもエリートの王立騎士団に所属し、伯爵家の次男坊。言い寄ってくる女性は絶えず、いつだって女性に囲まれている。
それでもおごることなく努力を重ねるマルクスのことを、ロドルフはひそかに尊敬して
いた。
そんなある日、ロドルフに結婚の話がやってくる。
いい縁談だと思ったロドルフは、前向きに検討しようとしたのだが……。
後日。マルクスから「お前にしか出来ない相談がある」と言われて……。
「俺、お前への気持ち拗らせすぎて、童貞なんだけど」「……は?」
執着心がハチャメチャ強いエリート騎士(23)×周囲からの信頼が厚いしっかり者男爵令息(23)
モテないわけじゃないのに恋愛未経験な二人が織り成す、頓珍漢なボーイズラブ。
▼掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ、エブリスタ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-03 13:25:21
22115文字
会話率:30%
自身の前から勝手に姿を消した幼馴染を追って、王立騎士団に入ることを決めた。
それから4年後。念願かなって王立第一騎士団に入ることが出来たロイス・ジーバーツ。そんな彼の幼馴染リカードは将来有望なエリート騎士になっていた。
そして、新人の教育
係としてついたのはほかでもないリカード。
彼の凛々しい姿を見て、ロイスの中に長年秘めていた気持ちがあふれ出しそうになる。
でも、彼の側には『幼馴染』『親友』としてしか側に居られない。それで、よかったはずなのに――。
「ロイスのことを、守りたかった」
真剣な眼差しでそう訴えられて――……。
小柄な騎士見習い×エリート騎士。幼馴染の関係が、変化していく――。
――
▼掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ、エブリスタ
▼シュトローブル王国の騎士団シリーズその1折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 17:00:00
2668文字
会話率:32%
「私に閨事を教えてくれない?」
リストリア王国には炎の悪魔がいる――王立騎士団の魔術師の一人であるキアラ・バルテンシュタインは、断れない結婚を前に困っていた。
男性経験のないキアラは自分の部下であるユリウスに頼むことにした。男女の営み
がどんなものかを知っていれば、無事に初夜を乗り切れるだろうと。
「あなたは自分の身体を預けられるほど他人を信頼したことがありますか?」
誰よりも信頼している。だから頼んだ。ユリウスなら助けてくれる、引き受けてくれると思った。
身体どころじゃない、命を預けられるほどこの人を信じている。
「俺を信じろ、キアラ」
※マークはRシーンです。
誤字脱字のご指摘いただけると大変ありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 22:00:00
52477文字
会話率:43%
2024.5.29〜 番外編追加しています!
「あの、行かないで……今夜あたりからヒートが……」
Ωのリオルはαの夫・シグルドに家にいてもらえるよう懇願する。いつもヒートのときに夫はそばにいてくれない。でも今度こそは抱いてもらいたかっ
た。
「別にヒートを起こしたからって死ぬわけじゃないだろ? ひとりで耐えろ」
夫からの無情な言葉。それもそのはず、ふたりは政略結婚だ。シグルドはリオルにまったく興味がないのだろう。
悲しみに暮れるリオル。シグルドはリオルの幼馴染で初恋の相手だったから、二つ返事でこの結婚を承諾したのに——。
ハッピーエンド短編です。
シグルド(20)王立騎士団所属のエリートイケメンα。平民。金持ちの商人の息子。
リオル(20)没落寸前の名家の息子。貴族。Ωなのに平凡な見た目。会話下手。引っ込み思案。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 06:30:00
58681文字
会話率:42%
【2023年10月31日 KADOKAWA様 eロマンスロイヤルより発売中】リッターラント王国では、女性は騎士になれない。天賦の剣才を持って生まれた伯爵令嬢リアン・ゼーバルトも、女性であるが故に本来なら騎士としての未来を閉ざされていた。しか
し彼女は男のふりをすることで王立騎士団入りを果たし、王太子専属護衛騎士の一人にまで成り上がったのだ。だが、ようやく騎士として自分の思うように生きられると思った矢先、彼女の手のひらに「運命の紋章」が発現する。これは神の祝福を受けた「運命の相手」の存在を意味するが、男として生きる彼女にとっては邪魔なものでしかない。なんとしても隠し通さねばと思ったのに、同じタイミングで自分の主人である王太子殿下にも「運命の紋章」が発現して──!?
絶対に騎士として生きたい男装女子 × ピュアが過ぎる生真面目王太子の攻防戦。
設定ゆるめの完全なるラブコメです。
王太子がピュアなのでR18はかなり後半になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 00:00:00
240848文字
会話率:49%
クリスティアーナの幼馴染ヴォルフガングはその素晴らしい剣才が認められて王立騎士団入りが決まり、二年前に王都へ行った。恋人同士ではなかったし喧嘩もよくしていたが、それでもクリスティアーナはヴォルフガングをずっと好きだった。それに出発に際して、
ヴォルフガングは彼女に「三年経てば役職もつくから結婚もできる」などと妙に真剣な表情で話し、クリスティアーナはその言葉に密かに期待すらしていたのだ。しかし二年後、彼の誕生日をサプライズで祝うため王都へ向かった彼女が目にしたのは、彼にそっくりな赤ちゃんを抱きながら「俺の息子です」と嬉しそうに話すヴォルフガングの姿だった──。
※ 念の為……こんなタイトルではありますが、ほのぼの溺愛系です。最初の数話以外、基本的にバカップルがイチャイチャしかしません。ざまあなどもありませんので、その点ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 20:00:00
93662文字
会話率:65%
令嬢ディアーヌは政治家の令息であるマリウスと婚約するものの、それは愛の無いものであった。今宵の夜会でも、彼はディアーヌを放って歓談に熱中する始末である。
そんな矢先、元王立騎士団長のヴァロンがディアーヌに声をかけ、二人は夜会を抜け出すことと
なる。
+アルファポリスにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 23:50:49
6323文字
会話率:47%
リクスハーゲン王国の第三王女ルイーセは過保護な姉二人に囲まれて育った所謂''箱入り王女''であった。彼女は王立騎士団長のウェンデと結婚するが、獅子のように逞しく威風堂々とした風貌の彼とどう接したら良いか分からず、遠慮のある関係が続いていた。
そんなある日ルイーセはいつものように森に散歩に行くと、ウェンデが放尿している姿を偶然目撃してしまう。何故だかルイーセはその光景が忘れられず、それは彼女にとって性の目覚めのきっかけとなるのだった。さあ、官能的で楽しい夫婦生活の始まり始まり。
+性的に目覚めたヒロインを器の大きい旦那様(騎士団長)が受け入れて溺愛らぶえっちに至るというエロに振り切った作品ですので、気軽にお楽しみいただければと思います。
+R18シーン有り→章名♡マーク
+マニアックプレイを多々含む作品のため、必要に応じて前書きに注意書き(プレイ内容)を記載しております。
+他サイト掲載有り。
+後日後書き追加予定。
+関連作
「親友の断罪回避に奔走したら断罪されました~悪女の友人は旦那様の溺愛ルートに入ったようで~」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 21:24:50
131290文字
会話率:47%
ドルシナウの王女カトリーナは、兄弟国ルードガレスの王立騎士団長アヴラムと結婚する。
しかし彼は、昼寝の際に他の女を抱き締めて寝る悪癖があった。夫婦仲を壊したくないカトリーナは、それに対して見ないふりを続けていた。
そんな生活に限界を感じ始め
ていた矢先、アヴラムはカトリーナに対して恐ろしい事実を告げる。端から彼は彼女を愛するつもりは無く、壊すために結婚したのだと。
+本編はメリバ寄り(作者的にはハピエン)ですが、小話までいけばハピエン……なはずです。
+4/23後書きに小話「聖女になると決めた日」追加(約2300字)
+4/25他サイト掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 23:36:29
9557文字
会話率:42%
どうか、俺と契約結婚して跡継ぎを産んでくれ」――女嫌いと有名な上司は、ある日そんな打診をしてきた。
ローゼはシャハナー王国の貧乏な子爵家レーヴェン家の長女であり、王立騎士団に女騎士として所属している。
五人の弟妹たちのために日々身を粉にし
て働くローゼは、気が付けば結婚適齢期を逃した23歳になっていた。
そんな中、三つ年下の妹エリーに婚約話が持ち上がる。しかし、子爵家に持参金を用意するような財力はない。
エリーは家に迷惑をかけたくないから……と婚約話を断ろうとする。でも、ローゼは彼女には自分のような嫁き遅れになってほしくないと思った。
「姉さんが持参金は何とか用意するから」
そうエリーに告げたものの、あてなどない。
どうしようか……と悩む中、騎士団長である上司イグナーツがローゼの事情を聞きつけてひとつの打診をしてきた。
それこそ――彼と契約結婚をして、跡継ぎを産むということだった。
「跡継ぎが生まれたら、すぐに離縁しても構わない」
そう言われ、ローゼは飛びついた。どうせ嫁き遅れの自分がまともな結婚を出来るとは思えない。ならば、エリーのためにここは一肌脱ごう。
そう決意してイグナーツの元に嫁いだのだが。
「ちょ、ちょっと待ってください!」「いやだ」
彼は何故か契約妻のローゼを甘く溺愛してきて……。
訳あり女嫌いの伯爵さま(28)×貧乏な子爵家の令嬢兼女騎士(23)の契約結婚から始まる、子作りラブ
◆日刊ランキング 最高8位ありがとうございます♡
――
◇掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ、エブリスタ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 17:09:02
112012文字
会話率:39%
ノース王国に住まうクリスタは現国王の五番目の側室である。絶世の美貌を見初められ、側室になったクリスタだが、彼女の王宮での呼び名は「呪われた側室」という不名誉なもの。
それは、国王がクリスタの元を訪れようとすると、必ずと言っていいほど体調を崩
したからだ。しかも、そんな日々が続くにつれ国王はクリスタに興味を失い、彼女をボロボロの離宮に閉じ込めてしまう。そのため、クリスタは側室でありながらも処女だった。
そんなクリスタの心の支えは、離宮で扉越しに声をかけてくれる「エル」と言う名の騎士の存在。エルは低い声の持ち主であり、二十二歳のクリスタよりも十歳年上の三十二歳らしい。
いつしかエルに淡い恋心を抱くようになったクリスタだが、とある転機が訪れる。それは――国王が閨で愛人に殺されたという知らせ。
これで自分はここから解放される。が、それはエルとの別れも示していた。
せめて、最後に彼の顔を見てお礼が言いたい。そう思っていたクリスタが離宮を出ていく日。クリスタの前に突如現れたのは――美しくもたくましい年上の男性。
そして、彼はクリスタに話しかけていた騎士は自分であり、役職は王立騎士団の団長だという。さらには彼、エルンストはクリスタを娶りたいと言ってきて――……!?
初恋を拗らせ続けた騎士団長(32)と呪われた側室と呼ばれ続けた令嬢(22)の甘くて淫らな婚姻譚。
▼日刊ランキング7位ありがとうございます……!
――
◆掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ、エブリスタ
◆全15話程度のお話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-17 23:09:27
41058文字
会話率:41%
家出をした貴族令嬢クローディアは、女人禁制の王立騎士団へ性別を偽り、名をロディと変えて入団した。女だとバレたくないのに、剣の才を発揮して面倒くさそうな男ウィルバートに目をつけられてしまう。しかし、ライバルとして競い合うその内に、ウィルバート
に恋をしてしまったロディ。 友人として慕ってくる彼に、一方的な恋が叶うはずがないと考えたロディは逃げるように退団した。 実家に帰って数年後、縁談の話を勝手に進められ、仕方ないと縁談を受けると、結婚相手はなんとウィルバート本人だった。彼と思わぬ再開をするものの、ロディだと気付いてないのか本人は甘い言葉をささやいてきて……
※アルファポリスにも同時掲載しています
※18禁回には※をつけています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-22 19:06:24
64539文字
会話率:34%
伯爵令嬢のシャロンは実家の借金のカタに20以上も年上の、侯爵位の男に嫁ぐ事になった──が新婚早々彼と愛人の不倫現場を目撃してしまう。
"地味で魅力がない女"と陰口を叩く夫は妻に関心を示さず、シャロンはお飾りの侯爵夫人とし
て虚しい日々を過ごしていた。
それから時は過ぎ、シャロンは王宮の夜会で幼馴染のリュカウスと再会する。5つ年下の、弟のように可愛がっていた彼は、王立騎士団の騎士として美しく成長を遂げていた。そんな彼からずっと好きだったと告白されるも、人妻であり、昔の姉弟のような関係を壊したくないシャロンは、一度は彼を拒絶するのだが……。
「難しく考えなくていいよ。今だけは何もかも忘れて? 夫も、家も、家族も、自分のことさえも」
そんな言葉に惑わされ、シャロンは彼と一夜を明かしてしまう。罪の意識に苛まれるシャロンに対し、リュカウスはこれで終わらせるつもりはない、と更なる関係を迫っていく。
その裏で、二人の関係を快く思わない人物がいて……。
・R18シーンは※表記してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-02 21:38:31
123625文字
会話率:24%
淫魔退治を依頼された、王立騎士団の騎士団長バーナードと副騎士団長のフィリップ。
淫魔を令嬢から追い出した瞬間、淫魔は美貌の副騎士団長に取り憑こうとした。
だが、淫魔が取り憑いたのは、とっさに庇った騎士団長バーナードの方だった。
淫魔に苦し
められるバーナードは、フィリップにこう言った。
俺を閉じ込め、縛り上げ、もし俺が襲いかかったのなら、俺を倒せと。
美貌の副騎士団長(攻)×男らしく逞しい騎士団長(受)
下克上ものです。R18。キーワードにご注意ください。
※三章以降、忠義の為に固定攻め以外に身体を許すシーンがあります。
※本編+短編形式。不定期に更新します。
※アルファポリスでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 17:11:10
1097081文字
会話率:29%
王立騎士団長バーナードは、密かに王宮へ足を運び、王太子エドワードの呪いに関わる集まりに参加することになった。
そこには美しい侯爵令嬢アリアドネもおり、王太子の婚約者である彼女は、なけなしの勇気を持って“サキュバスの加護”をその身に受けよ
うとしていたのだった。
本作は、『騎士団長が大変です』のifストーリーに該当します【重要】。王太子が大人な騎士団長をそのまま抱いてしまった場合、どうなるかという展開の物語です。作者としてはかなり微妙なエンドのため、それ以上の展開を止めていた物語になります(そのため今回ifストーリーということで書いています)。
最初から物語が分岐しています。前作設定をまったく考えずに「はじめて」のお気持ちでお読み頂けますと幸いです。R18
※副騎士団長のフィリップは、当初、空気です。
※騎士団長の本人不本意な展開があります。苦手な方はご注意ください。
※本作において、幾つかの設定を変更しています。“淫魔の王女の加護”の性欲衝動は、封印紙で抑えられます。“若返りの魔道具”は大量の魔石を必要としません(永続使用できます)。“最強王”の呪いには人格があり、王太子を惑わします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-26 00:00:00
16564文字
会話率:28%
“淫魔の王女の加護”を持つ王立騎士団長バーナードは、“最強王”の呪いが発現した王太子エドワードを慰めるため、姿を少年に変えて、王宮に留まっていた過去があった。
七日という約束で留まっていたバーナードは、約束通り王宮を去り、バートの姿を捨て
去ろうとしたが、彼に執着したエドワードはそれを許さなかった。それを振り切って、バーナードは王宮を去ったのだった。
※人型の人形が、乱暴され壊されるシーンがあります。
※完結まで投稿済です。1月12日完結予定です。
※『騎士団長が大変です』の本編は完結済みで、本作の内容は続編になっています。R18 全15話で完結済(他におまけの読み切り短編が追加されます)。
※騎士団長と副騎士団長が固定CPですが、事情があり王太子が乱入します(固定攻め以外に身体を許すシーンがあります)。固定CPにこだわりがある方はご注意ください。ただ乱入があっても、騎士団長と副騎士団長が固定CPなのは変わりません。百合少女が出てきますが固定CPには関係ありません。キーワードにご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-12 10:00:00
28614文字
会話率:27%
王立騎士団 第二大隊 副隊長のロインツは、婚約者で薬師のルミルを連れ、国境付近の山林へ薬草採取に出掛けた。彼女の喜ぶ顔を見れたまでは良いが、尻を突き出し匍匐前進するその姿に、結婚式まで手を出さないと誓ったロインツの欲求不満は爆発寸前にまで追
い込まれる。無自覚にて無慈悲な未来の妻の誘惑を前に、果たして騎士の誓いは守られ…る訳無いよね、という話。お互いの好きが渋滞し合ってる雰囲気を目指しました。【※】『発情騎士の前で油断してたら痛い目みた件』の続編ですが、単品でも楽しんで頂けるようになっていると思います。多分。【※】『泥酔騎士の淫らな独白』の登場人物もちょい役で出ています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-09 13:07:04
13204文字
会話率:41%
王立騎士団 第二大隊にサポート・ドクターとして勤務する薬師のルミル・アルメロアは、同隊の副隊長ロインツ・ハーパーの治療に当たる際、少しの油断から彼に組み伏せられ犯されてしまう。最悪の事態を招いてしまった背景には、『スプレクト』と呼ばれる国が
定めた第一級有害指定の誘淫性植物の存在があった。※オチはハピエン。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-21 05:48:58
12721文字
会話率:39%
公爵令嬢にして王立騎士団団長を務めるメリア・シュトルヴィン。彼女には最近気になることがあった。ここのところ毎日、新品の下着が寝室に置かれているのだ。
これは、女性騎士団長と下着フェチなイケメン平騎士との、愛の下着開発記録――みたいなもので
ある。
*R18シーンがあります
*R18回には★を入れてあります
*ラブラブです
*この作品は他サイトでも掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-15 18:07:50
18742文字
会話率:59%
王立騎士団警備部隊第二隊長を務めるアルセン・デュラスはアヌークの二歳年上の兄である。しかしこのアルセンが休暇中に大怪我をしてしまい、騎士団へと戻れなくなってしまった。ここで仕事を休んでしまうとクビになってしまうと言い出したアルセンは、妹のア
ヌークに自分の代わりに騎士団へ戻るように、と頼む。
なんとか兄の代わりに騎士団へ潜入し、兄よりも優秀に仕事をこなしていたアヌークだが、どうやら部隊長であるニルスに気付かれてしまったようだ――。
※特に注意書きはしません。
※アルファポリス様にも掲載しています(本文は同じ、その後を少し変更してます)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-24 07:02:11
5917文字
会話率:46%
王立騎士団の騎士ヒューバートはある日、大怪我を負ったかつての同僚ルイスを保護した。ルイスへの6年という長い片思いを諦められずにいたヒューバートは、王位継承の問題に巻き込まれたルイスを匿うことに。想いを悟られないよう隠しながら献身的な介護を続
けるヒューバートだったが、油断してうっかり失言をしてしまった。そしてルイスはヒューバートに問う。「お前、俺のこと好きなのか?」
片思いを拗らせる健気な騎士 × 騎士の想いに報いたい貴族。ハッピーエンド。
※本編にR18シーンはありません。後日談で出てきます。
※R18シーンのある話のタイトルには*マークをつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-06 06:00:00
32798文字
会話率:33%
王立騎士団団長のグレスギルは、魔王討伐を成し遂げた英雄の一人。
非常に好色で、毎日のように女を代えては抱いている。
国中の女を抱いたと自負する彼は、飽いていた。
そこに『この世のモノとは思えない美人』娼婦の噂を聞きつけた。
周囲の
者達は眉唾モノだと相手にしないが、刺激を求めていたグレスギルは興味をそそられ………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 13:23:22
26656文字
会話率:35%
田舎領主の風変わりな息子エリシャは、父の所有する小さな荘園の管理を手伝いながら、家族と共に平穏に暮らしていた。
あるとき、近隣の伯爵の領地が魔獣の襲撃を受けたため、調教されたヒッポグリフに騎乗する王立騎士団の精鋭が派遣されてきた。
華やかな
騎士たちには何の興味もなかったエリシャだが、グリフォンを相棒とする誠実な騎士セドランに出会ったことで、彼に淡い想いを抱くようになる。
そんなある夜、仲間を魔獣の牙からかばったセドランが呪毒により重傷を負ったという知らせが届く。その治療はエリシャにしか務まらないもので、彼はセドランが臥せる寝所に赴くが……。
◆侯爵家出身の騎士×妖精の力を持つ青年
◆『魔獣狩りの騎士と妖精の授け子は、空色の約束を交わす』に続きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-23 19:11:49
30000文字
会話率:52%
ケモミミ番ものファンタジーです。運命の番を捜すべく村を出た猫族のミルル。旅先で出会う大人たちに番など捜すことなど無駄だとからかわれてしまう。それでも諦めきれないミルルは王都へ赴くことに決めた。人が多く華やかな王都に心が躍るミルル。だがようや
く捜し当てた番の王立騎士団隊長の狼族ラウバンは、既に他人の匂いを身に纏っていた。ミルルの一族は純潔を尊ぶ猫族。ミルルは諦めて故郷へ帰ろうとするが、ラウバンに自分が番だと気付かれてしまい強引に連れ攫われそうになるが……。Hシーンは予告なく入ります。そして最後の方にちょろっとです(笑)どうぞよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-02 18:00:00
29904文字
会話率:36%
王立騎士団所属の騎士アレスには結婚して2年になる妻リオノーラがいた。
リオノーラは名門侯爵家の一人娘。
彼女は社交界でも話題になるほどの美人だったが、同時に大の男嫌いという事でも有名であった。
それでも子どもの頃から彼女に恋い焦がれていたア
レスはリオノーラに求婚し、無慈悲すぎる結婚の条件をすべて呑んだのだが……
2年間別居婚していた夫婦が、お互いへの『解釈違い』に戸惑いつつも仲良く暮らしていこうと頑張るお話です。
◆アルファポリ◯様にて、縦書き(改定版)でも連載を始めました。電子書籍のような感覚で読めます。おススメです!
◆性描写がある回は※をつけさせていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-12 17:00:00
107699文字
会話率:41%
ヴィオレット辺境伯の一人娘、リズ フォン ヴィオレットは、領の財政難の影響で王都へ出稼ぎに行くことに。
母方譲りの膨大な魔力と、父様譲りの負け無し剣術のせいで、お屋敷で見習いでもしようかと思っていたリズは女性禁制の王立騎士団への入隊が決まっ
てしまう。
性別がバレたら死刑。でも、これは領地を立て直すチャンス。
男装して入隊したリズはメキメキと頭角を現し、20歳になる頃には騎士団長へと昇格する。
しかし、隣国との対戦で大怪我を負ったリズは、ひょんな事からまさかの王太子ディードリッヒに女性であることがバレてしまい.........。
「ばらされたくなければ、私に抱かれろ」
はぃぃ!?
実家を立て直すために奔走するリズはどうなる、、?
※R18もちょいちょい入ります。前書きで告知します。
※タグの残酷な描写ありは保険で。
そんなにグロくするつもりはありません
2023年5月より小説投稿を再開します。
アルファポリスさんでも同じ内容を投稿しようかと思いますので、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-21 00:04:41
12311文字
会話率:28%
異世界転移した専門学校生を助け、恋仲になった王立騎士団の騎士……の、歳の離れた兄の話。兄受け。攻めが出てくるのが遅いです。モブレ表現あり。弟騎士×元学生は脇CPなので期待しないでください。不定期更新。
最終更新:2019-05-27 01:45:42
5313文字
会話率:49%