令嬢ディアーヌは政治家の令息であるマリウスと婚約するものの、それは愛の無いものであった。今宵の夜会でも、彼はディアーヌを放って歓談に熱中する始末である。
そんな矢先、元王立騎士団長のヴァロンがディアーヌに声をかけ、二人は夜会を抜け出すことと
なる。
+アルファポリスにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 23:50:49
6323文字
会話率:47%
好敵手同士の攻✕攻シリアスに見せかけた、世話好き溺愛攻✕生真面目系天然受のラブコメ落ちです←
安心して読み進めて下さい。
サクッとさらっと読めるエチあり小説です……連載のテイですが、文字数的に短編かも。
※再掲です。
最終更新:2021-05-28 19:31:36
8573文字
会話率:36%
王国騎士であり子爵のセスクは、ある日、一人の少女に一目惚れしてしまう。そんな少女の傍らには、彼女の"所有主"だという男の姿。セスクの気持ちを知りながら、男はセスクへ少女との情交をみせつけてくる――。
+++++
ヒーロー
とのえっちは後半に入ってからです。ヒーロー以外とのアレコレが過去から現在に渡ってあります。(予告なく入ります)
(他サイト様にも公開しております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-26 21:00:00
70201文字
会話率:43%
藍原君は、ヤンデレ彼氏の大嶺君を桔梗君から奪いたかった。大嶺君の狂気めいた執着と愛情が欲しかったのだ。一人の人間に狂う程の愛を注げられる。そんな幸福、僕が貰いたいと。幸い、桔梗君はビッチで浮気してばかりだし、大嶺君の狂気を奪い取る為ミスター
平凡、藍原君は動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-02 14:36:32
17611文字
会話率:51%
妖狩りの家に生まれた彼女は妖の男に返り討ちに遭った。
五百年も妖とヒトが共存した国で、国は妖を排除する方針を打ち出した。隣人として、同僚として妖と接していた彼女は家族を人質にとられ、ある妖を討つことになった結末。
最終更新:2015-12-12 20:00:00
7098文字
会話率:30%
街に流れるクリスマスソングが、一瞬で呪わしい歌に変わったその日――
幼なじみの恋人と、単なる同僚との関係が、反転した。
※ヒロインかもスピンアウト。本編カップルは出てきません(たぶん)※
最終更新:2013-01-01 08:05:55
28373文字
会話率:21%