“淫魔の王女の加護”を持つ王立騎士団長バーナードは、“最強王”の呪いが発現した王太子エドワードを慰めるため、姿を少年に変えて、王宮に留まっていた過去があった。
七日という約束で留まっていたバーナードは、約束通り王宮を去り、バートの姿を捨て
去ろうとしたが、彼に執着したエドワードはそれを許さなかった。それを振り切って、バーナードは王宮を去ったのだった。
※人型の人形が、乱暴され壊されるシーンがあります。
※完結まで投稿済です。1月12日完結予定です。
※『騎士団長が大変です』の本編は完結済みで、本作の内容は続編になっています。R18 全15話で完結済(他におまけの読み切り短編が追加されます)。
※騎士団長と副騎士団長が固定CPですが、事情があり王太子が乱入します(固定攻め以外に身体を許すシーンがあります)。固定CPにこだわりがある方はご注意ください。ただ乱入があっても、騎士団長と副騎士団長が固定CPなのは変わりません。百合少女が出てきますが固定CPには関係ありません。キーワードにご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-12 10:00:00
28614文字
会話率:27%