★ご注意ください★
同タイトルを推敲・加筆した【完全版】です。本筋は同じですが、より読みやすく、登場人物の心情を深く掘り下げました。Rシーンも少し加筆してます。
これから読み始める方、2周目の方は是非こちらの【完全版】をお楽しみください
。0、6、12、18時の1日4話更新予定です。
たくさんの方に読んでいただいていますので、初出版も残しています。いつもありがとうございます♡
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アストゥルム王国の双子のハイスペ王子ルークとユーリは公爵令嬢のメルと産まれた時からの幼馴染。
メルは16歳の誕生日を迎えどちらと結婚するか選ぶよう王妃から言われて困惑する。
政略結婚する気満々だったメルは王子たちを恋愛対象として見たことが無かったのだ。メルが自分の気持ちを確かめるために取った手段は2人との恋愛を妄想することーー
もだもだ両片思いきゅんからの溺愛エロきゅん!
*Rシーンある話にはエピソード名に☆マーク付けます!全115話完結。
意地悪な人はほぼ出てきません。後半複数えっちありますので苦手な方はご注意ください。お好きな方はお楽しみに。無理矢理ではないです。
舞台は近世ヨーロッパをイメージしていますが、架空の国ですので細かい時代設定へのツッコミはお手柔らかに。
ファンタジー要素はありませんがエネルギー源が魔導石から発する魔導力、ってところだけです。本筋にはほぼ関係ありません。
幸せ気分でお楽しみください。
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スピンオフもよろしくお願いします! 全てハッピーエンド♡
★第1弾「次期公爵様のお手つきになったので、走って逃げました」
メルの兄、ノエ夫婦の馴れ初めです。全6話。
本編の前に読んでも大丈夫です。本編より評価高いです笑 皆様ありがとうございます!
★第2弾「私の推しは王太子殿下の護衛騎士です。」
ルークの護衛トマスのラブ話。全6話。
本編9話付近のお話なので、その辺りまで読んでからだとよりお楽しみいただけるかと思います。
★第3弾「小悪魔令嬢、S属性教師を堕とします。」
メルの兄ノエの婚約者、サラのラブ話。全7話。
第1弾の数ヶ月前のお話、どちらを先にお読みいただいても大丈夫です。
本編ほぼ関係ありません。短編としてお楽しみいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 18:00:00
388550文字
会話率:66%
伯爵令嬢のサラは、アストゥルム王国で最も権力のある公爵家の長男ノエと婚約中。2人は揃って全寮制の高校に通っているが、ノエの愛情に不満を持つサラは教師であるブラッドリーと成り行きで一夜を過ごす。ワンナイトラブのはずだったがーー
◇◇◇
※「小悪魔な伯爵令嬢、S属性教師を堕とします。」から改題させていただきました。内容は同じです。
「妄想炸裂! 公爵令嬢と双子の王子の恋愛事情」
スピンオフ第3弾です♡ 全7話完結。
本編を読まなくても全く問題ありません。長い本編を読む前のお試しとしても是非どうぞ!
Rシーンあるお話にはタイトルに☆ついてます。
メルの兄ノエの婚約者サラの恋愛話、本編の7〜8年前のお話です。ノエ様めちゃくちゃ出て来ます。もちろんハッピーエンド♡(←サラ的に)
★妄想令嬢シリーズ、本編はこちらです。世界設定はこちらのあらすじをご覧ください。
「妄想炸裂! 公爵令嬢と双子の王子の恋愛事情」
メルとユーリとルークのラブ話。もだもだ両片思い後、溺愛です。全113話完結。今作の7〜8年後のお話です。
★スピンオフ第1弾
「次期公爵様のお手つきになったので、走って逃げました」
ノエが幸せになる話です! 本編読まなくてもオッケー、全6話完結。今作の数ヶ月後のお話です。
★スピンオフ第2弾
「私の推しは王太子殿下の護衛騎士です。」
ルークの護衛トマスのいちゃラブ話。ブラッドリー先生出てます。本編9話周辺のお話なのでその辺りまで読んでおくと、より楽しめるかと思います。全6話完結。今作の7〜8年後のお話です。
全てハッピーエンドです♡ お気軽にお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 00:00:00
34086文字
会話率:70%
文藝部に所属するマイアは、クラスメイトの王太子の専属護衛であるトマスを日々観察していた。推しキャラに似ているトマスの行動を観察することで二次創作のインスピレーションを得ようとしていたのだが、本人に見つかってしまいーーー
★ 「妄想炸裂!
公爵令嬢と双子の王子の恋愛事情」スピンオフ第2弾です。ルークの専属護衛トマスの恋愛事情。ユーリとメルがくっつく前、本編9話前後あたりのお話です。
Rシーンにはタイトルに☆ついてます。
ルークとユーリがしれっと出てくるので、本編9話あたりまでを読んでいただいてからの方が設定がわかりやすいかなーと思います。読まなくても大丈夫、かな?
全6話完結、もちろんハッピーエンド♡
幸せ気分で気軽にお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 12:00:00
33685文字
会話率:66%
結婚直前に婚約者から婚約破棄と心ない言葉を告げられたノア。心の傷が癒えぬまま過ごしていたある日、王弟殿下から辺境伯へ嫁ぐように命じられる。今の自分にはこれ以上の縁は望めないと悟ったノアは、その提案を二つ返事で受け入れた。
家族の反応に若干の
不安を抱きつつも、前向きに辺境伯領へ赴いたノア。しかし、夫となるはずの辺境伯から「離縁したくなったらすぐ伝えるように」と言われ、困惑してしまう。
——結婚したら幸せになれると信じていた。果たして、僕は本当に幸せになれるのだろうか。
不器用な辺境伯×素直な伯爵令息
R18は※つけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 15:00:00
124795文字
会話率:57%
人間と同じ姿形を持ち、生まれながらに一つだけ特別な能力を持つ妖精が暮らす国、エルタニア。
俺は国を繁栄に導く賢王ラフィネルの第一王子として生まれたけれど……ある事情で婚約者がいなくなった。
十九になった俺には今回、新しく公爵令嬢との
婚約話が持ち上がった。
相手は部屋に引きこもっていて、十年近く一歩も出て来ていないらしい。
(うーん……仲良くなれるかな?)
気になった俺は、彼女に会いに行くことにした。
これは第一王子ヨアこと俺と、表情筋も凝り固まってしまった可愛い婚約者、公爵令嬢ルシアとの恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 09:00:00
52268文字
会話率:26%
花の魔女ーーそれは巨大すぎる魔力を持った災厄の魔女。
ソフィアは幼い時、自身に引き寄せられた魔獣に殺されかけたところを、王弟殿下で天才魔導士のウィリアムに命を救われた。
それからずっと結界の張られた王城でウィリアムと共に暮らしている。
成人
の時に花の儀という、処女を散らす儀をしなければならないが、ソフィアは迷いながらもずっと慕っていたウィリアムに花の儀の相手になって欲しいと望んでいた。
だがとある事件で、初めてできた騎士の友人であるダグラスの腕がソフィアのせいで失われてしまう。
騎士生命を絶たれ、絶望するダグラスにソフィアは何か償えることはないかと尋ねる。
ダグラスはその代償として、花の儀の相手に自分を指名するように言い、それを知ったウィリアムが………
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 01:04:22
68890文字
会話率:54%
イヴォンヌは義妹ミランダに婚約者のパーシーを寝取られたことを知る。
しかもミランダは彼の子を妊娠していた。「堅物淑女」それが彼女に対する周りの印象。幼い頃に母親を亡くした彼女は、頑固な祖母に育てられたため、貞操観念が古いということだった。屈
辱に自暴自棄になった彼女は、結婚式の後虚ろな表情で街を彷徨っていた。そこで危ない目に合いそうなところを、ある女性に助けられる。
助けてくれた女性アネカは今や伝説となりつつある魔女の一人で、イヴォンヌの状況を聞いて、彼女にある技術を教えてくれる。
それは「房中術」。
「房中術」を知ったイヴォンヌは、すっかり生まれ変わった。
ある時彼女が留守番をしていると、房中術を教えろと男が訪ねてきた。
一度は断ったが、後日アネカ宛に手紙が送られてきて、イヴォンヌは彼を担当するように命令される。
注)作中に出てくる「房中術」についての記述は、参考図書を基に作品に合うように解釈を加えたフィクションです。
R18には★が付きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 23:23:33
42129文字
会話率:47%
ブライトナー侯爵家の次女であるベニカはアティス国王太子殿下・レオナルトと婚約していた。が、ある日隣国ベルチェアの王女と婚約するからと婚約破棄を伝えられ、挙句の果てに「愛妾になってくれ」とも言われてしまう。
しかし、幼い頃から慕っていた皇太子
からの言葉に気落ちする間もなく、第2王子であるルヴァスールに捕まり、押し倒され…
ーーー「ベニカが2番目なんて許せない。ベニカは1番に愛されるべきだ。」
王族の呪いを利用してベニカを助けるためだ、とベニカはルヴァスールに抱かれてしまう。
そして…ベニカの身体に刻まれる"王族の呪い"契約の印紋《コントラクトタトゥー》ーーー
ーーー婚約破棄から始まる溺愛ラブストーリー。
※魔法的な表現ありですが魔法を使う描写はありません
載せ方が分からないので @ayakaru01 にてイメージイラストや裏話?公開しております(*^^*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 22:45:45
31540文字
会話率:41%
メルティーナは、人間と人獣が暮す国に、リュディック伯爵家の長女として生まれた。
十歳の時に庭園の片隅で怪我をしている子犬を見つける。
人獣の王が統治しているリンウィル王国では、犬を愛玩動物として扱うことは禁じられている。
メルティーナは密
やかに子犬の手当をして、子犬と別れた。
それから五年後、メルティーナはデビュタントを迎えた。
しばらくして、王家からディルグ・リンウィル王太子殿下との婚約の打診の手紙が来る。
ディルグはメルティーナを、デビュタントの時に見初めたのだという。
メルティーナを心配した父は、メルティーナに伝える。
人獣には番がいる。番をみつけた時、きっとお前は捨てられる。
しかし王家からの打診を断ることはできない。
覚悟の上で、ディルグの婚約者になってくれるか、と──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 21:18:42
55088文字
会話率:30%
シルフィ・リンディアは、王太子リュクシアス・イスタニアの生まれた時からの婚約者である。
リュクシアスは、表向きは品行方正で慈愛に満ちて優しく穏やかで品格のある完璧な王太子だと、評判だった。
けれど、シルフィだけは彼の本当の顔を知っている
。
なぜならシルフィは、リュクシアスに少しずつ、丁寧に、長い時間をかけて快楽を教えられてきたからだ。
学園で同じ時間を過ごすようになり、リュクシアスの嫉妬と執着はさらに苛烈さを増していき──。
ともかく溺愛調教えろが書きたい。そんな話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-04 17:27:15
11575文字
会話率:31%
リリアンナ・セフィールは、氷の皇子と呼ばれているフィオルド・セントマリア皇太子殿下の婚約者である。
でもたぶん、嫌われている。
理由は分からないけれど、会うたびに親の仇ぐらいの勢いで睨んでくるからだ。
元々気が弱く臆病なリリアンナは、フィオ
ルドが苦手だった。
ある日、フィオルドから呼び出されて告げられる。今度の校外学習で、二人で共に遺跡を踏破することになったと。
なんとそこは、エロトラップダンジョンだったのです、という話。
すれ違いは体感0.5秒で終わります。その後は溺愛ゆるっといちゃいちゃです。
『悪女の烙印を押された女公爵リリアンナ、使い魔の代わりにうっかり淫魔様を召喚する』のリリアンナとフィオルドの学生時代の話です。
フィオルドを幸せにしたいな…! と思って書き始めたものなので、別作品だと思って読んでくださるとありがたいです。
アルファポリス様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-19 16:34:12
308241文字
会話率:32%
女騎士アメリアは『黒皇子』と呼ばれ忌み嫌われていた幼い皇子の護衛騎士に任命される。だんだんと皇子から懐かれて、さらには親子ほど年の差があるのに求婚までされてしまう。皇子を諦めさせようと必死になっていたとき、何者かに嵌められアメリアは殉死する
。だが悔やみながら死んだせいか、貧乏男爵家の赤ん坊にすぐに生まれ変わった。ならばもう一度殿下にお仕えしよう!今度は使用人としてお仕えしよう!と意気込んだのだが……「懐かしの熱い視線を感じるんだが?」生まれ変わったのにどうしてまた懐かれているんでしょうか?長期喪失を味わって捻くれた美麗皇子×生まれ変わり美人使用人(中身は脳筋最強女騎士)のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 21:02:27
21416文字
会話率:50%
【コミカライズ化決定】周りの貴族に嵌められて家丸ごとお取り潰しとなった元公爵家令嬢ニコラは平民として、ずっと求めていた自由を謳歌していた。だけど絶世の美青年といわれる元婚約者の皇太子殿下のノアがいきなり現れて……
「もう私に関わらないでくだ
さい!!」「それはニコが決めることではない」
自由のために関わってなるものかと逃げる没落貴族令嬢とそれを逃がさない魔術を扱う皇太子殿下のお話。※R18は後半になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-27 21:14:01
174226文字
会話率:58%
僻地にある領地で暮らす貧乏伯爵令嬢エルシアには秘密があった。それは前世の記憶があること。前世では新薬を開発していたが、同僚に嵌められ線路に突き落とされ死んでしまった。エルシアが八歳になる頃、木から落ちたことによって、その記憶が戻り今世では静
かに平穏に薬を開発したいと思っていた。が、ある出来事から千年に一人と言われる絶世の美貌を持つ皇太子殿下に目をつけられる。更に六つの精霊の加護つきのチート級人物。だけどその皇太子の顔の半分には禍々しい紋様が入っていてーー…「好きって言って、エル」「いや!私は平穏に生きたいの!無理だってばー!!」溺愛美形男子×研究大好き理系女子の基本いちゃいちゃなお話です。11月19日完結しました!ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-26 21:41:17
92786文字
会話率:55%
王立アカデミーの生徒であるセラフィンは、800年前この地を収めていた大王の記憶がある。
……とはいっても、時代も身分も違う。今生はしがない男爵家の次男だ。剣をペンに持ち替えて、日々勉学に励む真面目な学生なのだが、かつての側近に似た王弟殿下エ
ヴァレインがなんだかんだと絡んでくる。
吾輩、今生は静かに生きたいのだ!
スパダリ王弟殿下(エヴァレイン)✕元大王でしがない男爵令息(セラフィン)
※アルファポリスで公開された作品を重複掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 21:00:00
10504文字
会話率:26%
王宮から隔離された気狂いの王子様。そんな評判など知る由もない私があなたの隣で目覚めたことが全ての始まりだった。出会いは最悪。放蕩で軟派で、そうかと思えば偏屈で皮肉屋のあなたをこんなにも愛してしまうなんて誰が予想できたでしょうか。隠し事ばかり
のあなたと2人きりの時間を重ねて、あなたは私に歪な世界の形を教えた。知れば知るほどあなたは高貴で孤独で哀れだった。「ここを発つときは言ってくれ。無為に君を待ちたくは無いんだ」「もう止めてください。殿下が望んでくださるなら、私は―――」「酷い人だな、君は」あまりに強いあなたにきっと私は必要ない。それでも傍に居たいと、そう思ってはいけないのですか。※訳ありのヒーローがヒロインと出会って心を開いていく話です※ヒーローがヒロイン以外の女性と関係を持つ描写や、同意の無い性行為の描写がありますが、愛憎ドロドロ方面に舵を切る物語ではありません※軽い流血描写があります※物語開始時点のヒロインは記憶が無いのでいわゆる異/世/界/転/生の可能性がありますが、そのジャンルに期待される展開がほとんど無いかと思われますのでタグはつけていません※作品内の時間軸が軽率に飛びますのでご注意ください※60話ほどで完結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 20:00:00
309701文字
会話率:40%
「必ずやリアラを……そして、リリライト殿下をお救いすることを誓います」
その世界に、突如異世界より悪魔のような男が現れた。
その男は”勇者”の直系であるリアラと清純な姫リリライトを淫欲に染め上げる。
そしてその力を利用し、世界征服という冗
談のような野望を実現すべく動き出した。
龍騎士リューイは、恋人のリアラを救い出すために。
第1王子として国を率いるカリオスは、妹のリリライトを救うために立ち上がる。
しかし悪魔の力は強大で、大陸に名だたる女性らをその「異能」で次々と淫欲に堕としながら、侵略を続けていく。
かつての仲間が、恋人が、家族が、狂気と淫欲に染まりながら襲い掛かってくるという絶望の中で、龍騎士リューイと龍を統べる王とあらんとするカリオスは愛する人を救えるのだろうか。
その鍵は、悪魔と同じ異世界からやってきたとある平凡な1人の男が握っている。
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※本作は、ノクターン掲載作品『白薔薇の騎士と純白の姫』の続編となりますため、前作を読了してから本作を読んでいただくことを推奨いたします。
前作のページはこちら⇒https://novel18.syosetu.com/n6240ff/
★超ざっくり、一言で作品説明★
お姫様/勇者の素質を持った美少女/天才的な策略家/有能な女騎士……といった面々を、次々とチート能力で快楽洗脳していくセクハラキモ親父と、それを止めようとする主人公達の物語です。
※R18(エロ)要素について
・サブタイに★が着いているのは、エロメインの話です。
・★回は、あとがきに3~5行程度でストーリーをまとめています。(苦手なエロシーンを読み飛ばしても話が分かるようにするため)
・百合シチュ、ふたなり、アヘオホなどの下品系プレイがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 19:37:16
1712859文字
会話率:37%
朝目が覚めたら、聖女として異世界転移していた東野佳穂(25)。
いきなり悪役令嬢に抱きつかれて、ここが小説の世界で、悪役令嬢は異世界転生した元日本人で、悪役令嬢の彼女は原作通りにいかないこの世界でもう7回も回帰しているーーーという、なろう
系ファンタジー小説の世界観がギュムギュムに詰め込まれた世界だと教えられる。
一方、悪役令嬢をロックオンしているヤンデレ皇太子殿下からは、衣食住を提供する代わりに彼らの結婚への協力要請をされて、これを受ける主人公。
彼女には説明係兼護衛兼生贄役として、美貌の騎士が付けられた。
真面目が過ぎてちょっと抜けてる美貌の騎士様と、現代事務職社畜女子が、イチャイチャしたりモダモダしたりしなかったりするお話。
指定には✴︎がつきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 05:00:00
196809文字
会話率:14%
セドナ大陸中央よりやや南部に位置する王国セレンディエール。
先日、末の第一王女エレオノーラの婚約が決まったところだった。彼女の兄であり第一王子のレオンハルトの周囲では「次は殿下の伴侶を決めなくては」という空気が漂い始めた。
そんな圧か
ら逃れるように隣国リュマへ外交を兼ねて訪れたレオンハルトはリュマの「王太子妃選定試験」に居合わせることになる。
投げやりだった自身の結婚観を改めて見つめ直す一方で、王太子妃を目指す宰相令嬢グローリアが気になってしまうレオンハルト。だが、グローリアには事故死とされている姉フロリィナ殺害疑惑の噂が・・・。
時間軸は『賢者の本棚』の続きのお話です。
この作品だけでも筋が通るように書き上げていく予定ですが、物足りないと思われた方は『賢者の本棚』もお読みいただけたらと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 00:03:53
139228文字
会話率:39%
侯爵令嬢にして聖女であるレイティア・ミルフェンには、一つの許されざる罪がある。それは、大聖女になりたいがあまり、ある男性に媚薬を盛って強引に関係を持ち、彼の子どもを身ごもってしまったということだ。
レイティアは南部地域で一番優秀な聖女と
して知られ、自他ともに認める次代の大聖女候補であった。その強いプライドを持って自分の優秀さを見せつけてやろうと乗り込んだ王都で彼女を待ち受けていたのは、この世には自分よりも優秀な聖女がたくさんいるという受け入れがたい現実。それでも腐らずに努力を重ね、何とか他の聖女たちを追い抜こうと頑張った。だが、南部地域ではトップの魔力量を保有していてもここではその程度の実力者はざらにいて、レイティアはいつまで経ってもその他大勢の聖女の中の一人という立場から抜け出すことが出来なかった。
そんな折だ。現任の大聖女であるエクセラが話しかけてきたのは。彼女曰く、聖女は魔力の強い男性の子どもを産めば魔力量を上げることが出来るのだという。悪魔の囁きのようなそれを、平常であったなら笑って受け流せたかもしれない。しかし、精神的に追い詰められていたレイティアは、藁をも掴む思いで彼女の言葉に縋った。
レイティアが狙いを定めたのは、王弟殿下にして水の勇者であるアルファ・リルタージュ。国内で三本の指に入る高い魔力を持つ彼は、王都暮らしに適応できずにいたレイティアを気遣ってくれた人だった。彼の優しさにつけこむようにして、レイティアは媚薬を使って彼と関係を持ち、やがてその一度の交わりで身ごもったことが分かる。だが、そこで胸の中に去来したのは喜びよりもとんでもないことをしてしまったという罪悪感だった。
妊娠を誰にも告げることなく、レイティアは王都での職を辞し、密かに実家へと戻って息子を出産した。そして、贖罪の気持ちを込めて聖女の仕事の中でも危険なものを率先して請け負うようになる。
このまま母子で静かに暮らしていこう。そう思っていたレイティアのもとに、思いも寄らない知らせが舞い込む。未婚で父の知れない子を育てている状態の自分のもとに、子連れでも構わないと縁談が来たというのだ。
しかも、その相手の名を見て驚愕する。名乗りを上げたのは、他でもないあのアルファ。一体、何が起こっているというの――?
(全年齢版掲載→ノベルアップ+、魔法のiらんど)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 22:26:34
172348文字
会話率:33%
【2021eロマンスロイヤル大賞コミック原作賞受賞】
アストルタ王国で、アンジェリカという名の一人の男爵令嬢によって王侯貴族の令息たちが次々に籠絡されるという事案が発生する。彼女は実は隣国のスパイで、骨抜きになった令息たちが国の機密情報を
漏洩してしまったというから、さあ大変。王家はこの醜聞を公にはしないことにしたが、王太子は廃嫡して遠国に婿入りさせ、他の令息たちも彼に随行させることで事実上の国外追放処分としたのだった。
……いや、待って。この世界は乙女ゲームで、アンジェリカはヒロインで、王太子と令息たちは攻略対象だったはずなんだけど? きらっきらの恋物語が、なんでこんな恐ろしい話になっているの?
戸惑う私ことフローラ・フェデル伯爵令嬢は転生者であり、攻略対象の一人であるハワードの双子の妹でもある。攻略対象の血縁者とはいえ、ストーリーに一切登場しないモブだ。断罪回避などの必要はないため、兄の恋路を陰ながら応援しつつ自由な異世界ライフを楽しむつもりだった。だが、アンジェリカの一件が人生計画に暗雲をもたらす。
そう、兄もやらかした令息の一人なので、国外追放になってしまったのだ。そして悪いことは続くものであるらしく、突然借金取りがやって来る。どうやら兄は情報漏洩のみならずアンジェリカに高価な品を貢いでいたようで、そのせいで負った莫大な借金が伯爵家に残されていることが発覚する。
提示された途方も無い額に、これは爵位や領地を売り払わなくては生きていけないのではないかと絶望していたその時、一人の美丈夫が目の前に現れる。彼の名はノア・アストルタ。王子という地位にありながら黒い噂が絶えず、「不良王子」の異名を取る人物だ。あと、非常に顔が良い。どうしてそんな人がここにいるのだろうと驚く私に、ノア殿下はこともなげに告げた。
「俺が借金を肩代わりしてやっても良いぞ」
「え?」
「その代わり、俺の屋敷に来い。俺に奉仕することで返済するんだ」
その提案を受け入れた私は、彼の屋敷に赴いて返済方法の詳しい説明を受ける。
ふむふむ、彼に触れれば一万ゴールド、口付けすれば十万ゴールド、体を重ねれば百万ゴールド……というか利率がトイチって闇金だわ……でも同居の継続で利息がチャラになるのね……よし、やってやろうじゃあないの!
こうして、借金令嬢と闇金王子は借金返済ライフを始めたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 22:40:46
179094文字
会話率:35%
王太子妃ロレッタの最愛の夫・アルシャインは文武両道、眉目秀麗な完璧王太子である。ただ一つ、大きな問題があるとすれば、それは……連日連夜、抜かずの三発(+α)がデフォルトの、超絶絶倫王太子だということ! 彼のことは大好きだけれどこのままでは身
が持たない、どうしようと思っていたある日、彼が事故に遭ったという知らせが入る。幸いにして彼は大きな怪我もなく帰城を果たし、ほっと安堵しつつもこれならば今日も平常運転で抱き潰されるのだろうなぁと遠い目になっていたロレッタだったが……あれれ? あの絶倫王太子殿下が、普通に添い寝しただけで寝てしまったんですけど!? なんと彼は事故の影響で記憶喪失になってしまっていたのだ。しかも、「性知識限定」で! 超絶絶倫王太子が超絶清廉王太子へと華麗にジョブチェンジしたということは、これで自分の悩みは解消! めでたしめでたし……と思ったロレッタだったのだが、連日連夜彼に愛されていたナカが次第に切なく疼いてきてしまい――!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 22:25:09
17623文字
会話率:39%
※☆マークの回はエッチとヘンタイ的表現が多くなります。
※最初はスロースターターでエッチな展開が少なめですが、後半に行けば行くほどヘンタイ的なエッチ展開になっていきます。
この物語は少年ラインハルトと、少女ヴィクトリアや可愛いヒロイン達と
の短くも長い冒険とエッチな物語。
帝国の士官学校にて平民ラインハルトと皇帝の孫娘ヴィクトリアが相棒になり、帝国内部の貴族や対立国家間の様々な陰謀に巻き込まれながらも切り抜けていく物語。そして麗しの皇女殿下であるヴィクトリアや彼女の母親である皇太女殿下に他ヒロイン達との種付交尾を楽しむ物語でもある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 17:34:32
738338文字
会話率:43%
私ー侯爵令嬢トルナーラ・ムーンレイは死んで伝説になった。王太子殿下との初夜で興奮し過ぎて腹上死したのだ。そんな恥ずかしい死に方もうコリゴリ。二度目の人生は私の魂を愛してくれる人と穏やかな人生を送ります!でも殿下は逃げる私に執着して…?私は絶
対悪くない!殿下の☓☓☓が気持ち良すぎるのがいけないんです!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 09:00:00
131403文字
会話率:56%
メルリーシュを地獄のような虐待生活から救い出してくれたのは王都で『魔王殿下』と呼ばれる呪われた王子・ルートヴィヒ。
ガリガリだった子供時代から一転、成長したメルリーシュは甘やかされてすっかりポッチャリさんに。
保護者であるルー様に密かに想い
を寄せていることはメルリーシュだけの秘密。
言って良いわけがない!
だって年齢差・身分差もさることながらメルリーシュは今やお世辞にも可愛いとは言えない完全無欠のブスメガネなんだもの!
「大好きなルー様にご恩返しをするにはどうしたらいいのかしら。」
毎日毎日メルリーシュは一生懸命考える。
よくある切ない両片想いはメルリーシュが下した衝撃の決断と共にズブズブに愛される溺愛生活に変わるのだけど……?
基本ほのぼの、コメディちらほら、しんみりチラホラの超ハピエンです。
悪者はギッタンギッタンにざまぁされます。
ブスとかブタとか外見に関する無礼なワードが飛び出すのでお嫌いな方はこの作品はNG。
そのうち全年齢版も書きたいほどエロ少なめ予定ですが、エロとなったらS彼で変態的なのはいつものとおりです。
拙作『ブスめがね令嬢は偏屈公爵様の最愛』(←電書化進行中!) とはリンクしていません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 16:24:19
154967文字
会話率:44%
※下品。スカ。淫語。モロ語。洗脳。
ひたすら下品(二度目)
何でも良い方向け
下記二つの後日談
1、悪役令嬢は主役じゃない(途中書き)
https://novel18.syosetu.com/n7585hv/
乙女ゲーム断罪後、大国の男色王
子を呼び寄せて元婚約者王子をメス堕ち復讐をする。
2、堕ちた妃殿下
https://novel18.syosetu.com/n8457hw/
メス堕ちした王子の後日談。半落ちから完落ちへ。ひたすらご都合主義的エロ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 23:11:21
450705文字
会話率:19%
主人公:リドル・イフル前世記憶持ち、ドアマット悪役令息。
義妹に婚約者を取られた断罪後、牢に入れられ、囚人にレイプされ前世の記憶とチート能力が覚醒、様子を見に来た王太子殿下にザマァします。
いや、義妹と、王太子とその側近、全てにザマァしてや
る!
けど、何だか面倒になってきちゃった。
と、思っていたら勝手に皆が鬱憤晴らしていっている。
僕、蚊帳の外。なんでこうなった?まぁいっか。
面倒だしね。
と、言う話。
義妹と王子の絡みもありますのでそういうの苦手な方はご覧にならないようにお願いします。
書いている途中で訳がわからなくなったのですが、取りあえず終わらせようと思って
はしょってはしょって書きました。
ので、内容はともかく珍しく完結してます!(ここ重要、私にしては珍しい)
露出、言葉責め、肉体改造、メス化後無理矢理子作りさせて失敗させる。子作り指南みたいな描写少し有り。
ざっと誤字確認して順次上げていきます。
pixivにも上げるかも折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 11:38:33
77476文字
会話率:13%
11/17お話がごちゃごちゃになっていたので1部削除して整理しました。
イイネをしていただいた方々申し訳ありません。これで治ったと思いたい。
いつもうっかりしてるので申し訳ないです。
pixivにも掲載してます。
粗筋と言うか注意事項。
女
主人公(リリーディア、愛称リリ)一人称。
悪役令嬢失脚後、ざまぁもの(多分)
自分で手を下すタイプ。
基本BLと言う体裁をとった女性上位責め?
侵略国の王子(ザイツ)×攻略対象の自国王子、アーレン殿下(主人公元婚約者)
一話の粗筋。
断罪前日、前世記憶覚醒。
リリの前世は腐臭溢れる貴腐人だった。
足掻くも、翌日断罪→牢へ。
後日、遠い親戚の大国王子ザイツが侵略に。
王子は国の事情で男色。
リリとザイツで小芝居してアーレン殿下をザイツの嫁に。
リリ→自分の花嫁衣装もあげちゃうよ。
ザイツ→最高。
アーレン→涙目。
ヒロイン→退場。
と、言うのをグダグダ書いてます。長いです。
二話目から、堕とされたアーレンの日常を書いていく予定。
例)
事後の始末を専属侍女となったリリがする→断罪された悪役令嬢に喘がされる元婚約者。
リリはアシストと見るだけ。デバガメ。
ザイツだけが本番行為あり。
主に調教内容。
後日談。ほぼ調教済み話は下記に移動しました。
堕ちた妃殿下
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 12:21:51
160354文字
会話率:22%
ナリーネ王国の伯爵令嬢であるフィリーネ・シズリーは国で一、二を争う魔力の持ち主だ。
だがその力を限界まで使うとある体質が発動する。
その体質のせいで第三王子で騎士団団長のリュディガー殿下と関係をもつ間柄になってしまう。
自分
とはソレだけの関係だと思っていたフィリーネは彼の婚約者が決まったときいてこの関係を終わらせようとした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 21:04:46
12358文字
会話率:44%
ミリアの父上様の親友のロイド様。王弟で身分の高い方だけど、よく話をしてくださる。
学園祭の前日、アーレン殿下に展示する資料を借りに離宮に呼ばれたと説明したら、ロイド様も一緒に行くといいだして・・・・・・。
* 1 は短編と同じ内容です。
最終更新:2024-11-14 18:03:41
79918文字
会話率:48%
ミリアの父上様の親友のロイド様。王弟で身分の高い方だけど、よく話をしてくださる。
学園祭の前日、アーレン殿下に展示する資料を借りに離宮に呼ばれたと説明したら、ロイド様も一緒に行くといいだして・・・・・・。
最終更新:2022-04-17 21:44:39
9848文字
会話率:55%