30代の社会科教師、吉原一は、女子校生と援助を伴う交際を行なっている場面を教え子の橋爪光鷹に目撃されてしまう。
その場面を口外しないことを条件に橋爪が出した提案は、『先生が俺のオモチャになる』ことだった。
※喘ぎ声に♡
※淫語多め
※攻め
が対女に対して淫行(いわゆるエンコー)
※攻めが喘ぎまくる
※攻めの尿道責め→そのまま受けに挿入
※攻めのアナル舐め
その他、特殊性癖描写が多々あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-12 22:58:47
50381文字
会話率:64%
廓と呼ばれる花街があったのは過去の話。
命を具現化した花――《命花》を売ることを生業とした、花売りと呼ばれる女性たちが集う政府公認の花街の名は《囲い》。
今日も客と花売りが一夜を迎えようとしている街で、一人の花売りが客を取ることが出来ず泥に
まみれていた。
時期を迎えても花が咲かず、蕾状態の蓮の花の《命花》を持つ生娘・凛。
今夜客が取れなければ囲いを追い出され、生き地獄を生きることとなっていた彼女の未来を変える機転となったのは、偶然店先で出会った素性の分からぬ男性・辰臣。
彼は泥まみれの凛と蕾の《命花》を目にしながらも、彼女を買いたいと言い出し客となった。
出会いの一夜があって凛は《囲い》に留まることが出来たが、それ以降も辰臣と関わる中で彼の優しい態度や意味深な言葉の真意を知りたいと願いながら、惹かれていく自分の気持ちに気がついていく。
しかし、ここは掟に縛られ政府が管理する《囲い》。
絆を深めていく中で、《囲い》という存在は二人を追い込んでいくのだった……。
吉原を異世界和風ファンタジーにアレンジした、ハッピーエンド小説です。
※ある程度の性的描写の書かれた話には、タイトル横に*マークを付けてあります。
※更新は不定期。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 19:31:36
32829文字
会話率:36%
【登場人物】
レナ:本名 川原美奈子。
OLをしていたが、同居している母・恵子が突然認知症を発症。感情の起伏に波がある母をサポートする為、退職後吉原でソープ嬢として働く事になった。
ある日店の先輩から『女性用風俗』の存在を知り、興味を持つ。
母に対しては献身的で犠牲を惜しまない性格。
ツカサ:本名 田崎俊彦。
『女性用風俗店・Ciel(シエル)』に在籍する新人セラピスト。
昼間は会社員で、過去にはエリートとして出世街道を歩み、誰もが羨む結婚もしたが、閑職に回され、離婚を機に今まで打ち込んできた事への違和感と空虚感からセラピストを始めた。
【あらすじ】
吉原のソープ嬢として働くレナ(本名 川原美奈子)は認知症持ちの母親と2人暮らし。母のサポートをするために勤めていた会社を辞め、吉原のソープ嬢となった。
ある日、先輩から『女性用風俗』の話を聞き、興味を持ったレナは『Ciel(シエル)』所属のセラピスト・ツカサと出逢う。
昼間は会社員、夜はセラピストとして働くツカサに親近感を覚え、指名するようになるレナ。 忘れかけていた女性としての悦びを知りながら、自らの身の在り方、母との接し方を考えるようになる。
しかしツカサは、私生活で順風満帆とは言えない過去を抱えていた。
秘かな世界で出逢い、思いが駆け巡り、やがてそれぞれの選択を迫られる。 静かに走る夜汽車のような2人の思いは何処へ向かうのか。
※この作品は『エブリスタ』にも掲載していますが、所々変更が含まれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-15 16:04:12
8963文字
会話率:30%
吉原のソープ嬢・レナ(本名 川原美奈子)は、同居する母親・恵子がうつ病を発症してからというもの、母親に寄り添うために、OLを辞めソープ嬢となった。
ある時先輩から『女性用風俗』(女風)についての話を聞き興味を持つ。
Twitterで繋がっ
た女性用風俗店『シエル』所属セラピスト・ツカサ。
大人な雰囲気で落ち着いた物言いの反面、どこかミステリアスなツカサと出逢い、忘れていた女性としての悦びを知っていくが、ツカサ自身セラピストになる前は辛い経験をしていた。
秘め事に満ちた世界で出逢った二つの心は何処へ辿り着くのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-14 23:56:02
2676文字
会話率:20%
現代に蘇った吉原、東京玉東(ぎょくとう)に、普通の高校生であったはずの鶴見章介はある日突然投げ込まれる。彼が売られた先は男を専門に扱う大見世、白銀楼(はくぎんろう)だった。そこは煌びやかで華やかな夢の空間であったが、同時にまた闇も深いこと
を彼は間もなく知ることになる。そこは、人間の人格が否定され、道具として扱われる場所だった。
絶望していた章介はしかしそこで、かけがえのない出会いをする。同じように廓に落とされた青年ふたり――天野信と湯田一樹――だった。
物静かで目立たない信と、対照的に活発で社交的な一樹は章介の良き友となり、辛い日々を共に乗り越えてゆくことを誓い合うのだが、一樹が体調を崩したことにより運命の歯車が狂い始め……。
注)恋愛要素ほぼなし。厚い友情の話です。BLというよりブロマンスに近い感じ。
『白銀楼物語シリーズ』の第2部です。(第1部の前日譚)
第1部→https://novel18.syosetu.com/n1734ey/
自サイト「あなたの物語」にも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-21 15:48:28
52191文字
会話率:59%
俺はソープ大好きな男。
女をとっかえひっかえやっている。
いつも行く店は東京にある泡末と言う店だ。
店員の態度も良いし、気に行ってる店だ。
たまに吉原や堀ノ内に行く事もある。
夢は二輪車。
一度はやってみたいと思っている。
最終更新:2020-03-11 21:30:16
708文字
会話率:0%
それまでIT業界で仕事一筋に人生を送ってきた石川が、業界再編の波の中で、ふっと立ち止まった吉原のソープランド「ブルーローズ」で出会った”まりあ”と過ごした日々。まりあは、裕福な家庭に育ち、自分の夢のままに生きてきたが、ある時、父親の事業の失
敗から風俗に足を踏み入れる。
業界の中では、その容姿から抜群の人気をとり、金には困らない生活を送るが、それとは裏腹に、夢に満たされない日々に悩まされていた。石川と出会ったまりあは、世界中を飛び回る姿に魅かれ行き、石川は、そんな、まりあに魅かれていった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-10 14:35:56
82499文字
会話率:44%
江戸時代、吉原で働く遊女の鈴蘭。
彼女の過去は実は壮絶な人生だった。本当はお話が好きで、愛に溢れたとても明るい女の子だったが、廓の中にいる彼女にはそのかけらは微塵もない。
憂えのある瞳、どこが悲しげな、、そしていつも下がっている眉はとても男
性の心をくすぐった。
遊女の恋について書こうと思っております!
ハッピーエンドです(^ν^)
『よかったらご覧になってくんなまし?』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-13 01:23:44
6260文字
会話率:46%
身近な人間の不倫模様を傍観していた女の話。
*薗田麻帆……語り部。フリーライター。
*西山香津……観察対象者。楽器店勤務。
*岡部ミカ……麻帆の友人。小学校教諭。
*吉原由梨……香津の友人。医療事務。
*檜山貴之……出版社勤務。麻
帆の良き相談相手。
*北条伊織……一般職OL。檜山の恋人。
*仰木大和……檜山の同僚。香津の不倫相手。
【2017/11/30 完結致しました。】
他サイトでは改稿済のものを掲載しています。
(アルファポリスからの転載、こちらがオリジナル版です)
Copyright(C)2019-谷内朋
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-14 23:00:00
60307文字
会話率:59%
かつては人気嬢だったが、そろそろ風俗嬢としての限界を感じ始めている三十八歳のソープ嬢・瑠奈(るな)。常連客として瑠奈のことを十五年間も想い続けている平凡なサラリーマン・室井強志(むろいつよし)。そんな二人の前に突如あらわれた総務省のエリー
ト官僚・安倍広志(あべひろし)。
そんな三人を巡る三角関係の末、果たして瑠奈は幸せになれるのか。
吉原のソープランドを舞台に繰り広げられる愛と性のヒューマンドラマ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-12 23:00:00
83196文字
会話率:43%
二十数年前、私は吉原のソープランドで、一人の美しいソープ嬢と出逢いました。その明るく前向きな性格に惹かれた私は、彼女の虜となってしまい、毎週のように通う仲となりました。やがて、二人の間には、客とソープ嬢の関係を超えた淡い感情が芽生え始めてい
ました、しかし、そんな、ある日のこと……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-01-02 00:09:18
18014文字
会話率:27%
青年(吉原浩太)は知らず知らずの内に博打の世界に引き寄せられ、麻雀にどっぷりと嵌っていく。だがそんな世界の住人となった吉原は、その世界に自らが切り拓いて道を作った証として、触れあう人の心に、新鮮で強烈なインパクトを残していきたいと思い始める
。それは以前からの住人達からすればおもしろくない出来事であった。金、女、権力、そう言ったものがその世界では蠢いている。それらを奪い合うために、その世界の男たちは命を賭けていく。そのような世界で吉原はどこまで上に登っていくことができるのだろうか。最後の最後に吉原がつかみ取ったものはなんだったのだろうか。そんな世界、修羅の門の奥にある、修羅の牌がそれを教える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-01 07:00:00
3182文字
会話率:14%
金が無くなった大商人の家の娘
鈴子(すずこ)幼き頃より頭が良く大人びた考えを持っていた
ある日身売りされてしまい吉原に・・・
そこで巻き起こる怪事件の数々を、色々な手を使い解決して行く・・
このまま年季明けまで・・
と、思っていた鈴子に
身請けの話が、祓い屋の助手として働く事に!幽霊を信じない鈴子と祓い屋の信太の凸凹コンビで働く間に将軍暗殺未遂の一報が・・ただの事件かと思えばとんでもない闇の権力が関わっていた・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-16 20:01:48
7272文字
会話率:52%
吉原随一と謳われた花月楼の花魁《しょうひ》が、袖にした客から逆怨みされて斬られて仕舞う。
目が覚めた時に寝ていた場所は、花月楼の自室ではなく、見覚えの無い寝床だった。
戦闘あり、性描写ありの大人の異世界転移ストーリー
最終更新:2018-09-24 03:17:01
1723文字
会話率:19%
姿を変え名前を変えて、長らく江戸吉原遊郭で暮らす淫鬼(サキュバス)の牡丹の視点で描かれるオムニバス短編小説。
ある時は自分を売った女衒に初めての恋をした。ある時は若い侍に惚れこまれ。またある時は髪結とひっそり体を重ねた。姉と慕う女郎の
自殺を見届けたこともあれば、妹の足抜けを見送ったこともある。
そうやって男と女の愛憎交えた土地で1人永く生きてきた牡丹の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-30 16:04:07
639文字
会話率:0%
『稀人』『神子』『黒の呪い子』『黒の忌子』。
彼らはさまざまな名で呼ばれた。
彼らは存在しないはずの黒を持っていた。
それゆえに彼らは過酷な運命を背負っていた。
これはそんな彼らのおとぎ話。
第1部 『ラプンツェル』モチーフ
花魁【受
】×兵士【攻】
第2部 『シンデレラ』モチーフ
冷遇伯爵令息【受】×王子【攻】
第3部 『眠り姫』モチーフ
元騎士の性奴隷【受】×?【攻】
※受け攻め表記が通常と逆でしたので追記いたしました。
2017.12.3 11:29追記
※凌辱・強姦・ピアッシング・快楽拷問などハードな描写があり、
主人公がひたすら可哀想な目に遭います。
最後にはきっと救いがある、はず、です。
ご了承の上、お読みください。
鬼畜・過激な描写、違法行為の描写、多いですが、
勿論これらの行為を肯定・推奨などするものではございません。
※吉原のような表現・用語(第一部)
西洋やアラビア文化・風習のような表現・用語(第二部・第三部)
がありますが、
必ずしも事実には基づいておりません。
大半が作者独自のものですので、ご了承ください。
※他作品とほんの少しリンクがありますが、
読まなくても楽しめます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-24 22:00:00
213342文字
会話率:15%
吉原で童貞を捨て素人の道を歩み始めた男は新天地名古屋へと向かう。
最終更新:2018-03-04 17:03:31
1890文字
会話率:5%
練習話。
色々試行錯誤していたら落語になった。
江戸時代風のちょっとエッチぃ馬鹿話です。
最終更新:2018-02-12 23:28:52
4789文字
会話率:62%
「三味線稲荷に月の夜」の続きですが単独でも読めると思います。
江戸時代の遊郭。吉原の裏にある、三流女郎の切見世「稲荷屋」で商売をする女と、その女達を守る鍾馗の像。鍾馗の像は月が巡れば人へと変化し、遊女達と一夜限りの恋をします。
今回は意固地
な西鬼と、淫乱な西の娘の恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-11 20:52:27
24815文字
会話率:38%
江戸時代の遊郭。吉原の裏にある、三流女郎の切見世「稲荷屋」で商売をする女と、その女達を守る鍾馗の像。
鍾馗の像は月が巡れば人へと変化し、遊女達と一夜限りの恋をします。
遊郭が舞台であり、かなりぼかしてはあるものの性的描写もそれなりに出てくる
ので、苦手なかたはご注意を。
雰囲気18禁を目指しねっとりねっとり書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-20 20:09:50
19550文字
会話率:42%
『泡沫の夢をみる 絵師の登楼』の後日譚。
**「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2017-07-03 22:19:42
1003文字
会話率:0%
「泡沫の夢をみる」最終話。いちばん小さな禿だったあきのお話です。独立しているのでこの話だけでも読めますが、前作のネタバレが出てきますのでご注意ください。
吉原の遊郭「藤島屋」に売られてきた心を閉ざした娘と、女郎安芸の、生き辛くも幸せな日常。
そして、やがて訪れる別れの物語。
レイティングを付けている通り、読者さまによっては不快に思われるであろう表現も出てきます。タグをご確認ください。
初めに謝っておきます。
ごめんなさい。これまでの泡沫シリーズとは違います。
皆さまの思い描くハッピーエンドとは違うかもしれない。
だけど、安芸が見つけた幸せを、一緒に見守っていただけましたら幸いです。
「カクヨム」にR15版を掲載しています。
今作に限っては、多分、あまり違わないと思われますが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-27 08:00:00
20724文字
会話率:29%
藤島屋の遊女、朝奈の元に前髪を落としたばかりの若だんなが父親に伴われて登楼した。傍に寄るだけで朱くなる様を可愛らしいと思っていた朝奈だが、若だんなは割と強引。意外と目が利く。いつの間にやら朝奈の方が「可愛らしい」と言われる始末。はてさて、ど
うなりますか…… *泡沫の夢をみるシリーズ第3弾です*前2作の男性陣とは正反対にぐいぐい来ます*1作目のネタバレがあります。ご注意ください*この作品は「カクヨム」(R15版)「星空文庫」にも掲載しています*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-09 08:00:00
28756文字
会話率:45%
江守友和の冒険 第7話
温泉旅館での宴席から浴衣一枚の姿で、またしても友和はすっ飛んだ。
時は古代ローマ。カエサルの屋敷は女奴隷達の部屋へ出現。
「きゃ~!」
カエサル暗殺を阻止してやる!(なんで?)
お気楽男は頑張った
。阻止できるのか?
なんと、またもやすっ飛んだ!
今度は日本の元禄時代。(なんで?)
一緒にすっ飛んできたのが紅毛美女のアポロニア。(なんで?)
こいつを質(カタ)に入れて、吉原ごろごろ長逗留。極楽男は遊んでいる。
いったいどんな話なんだあ!
「いえね。てえした話じゃござんせん」って、そりゃ、どこの言葉だあ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-07 12:18:22
22561文字
会話率:25%
明治のとある時代、縮小しつつある吉原遊郭の中で今なお繁栄し続ける遊郭菊花楼は、衰退を辿る他の遊郭とは違い見目麗しい男達を店に置いている。
伊集院伯爵家の三男として菊花楼の楼主を務める由衣都は、身分を偽り菊花楼の花魁由衣として伊集院家に害を成
す根を断つ為、今宵も褥で客から情報を引き出す。
家長の為身体を差し出す事に疑問を持たない由衣都が、新しい客高野宮伯爵家の長男坊に心振り回されるお話。
※性的表現・濡れ場は予告無く入りますので、ご注意願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-01 10:45:28
47848文字
会話率:43%