前説と前書きと後書き。その他、いろいろな説明。
作中余話と大いなる脱線。ウンチク。覚え書き。
キャラがくつろぐ「飲み屋の話」
ロッカもみどもも余話は忘れてしまうのでありんす。
これは、覚え書きでもありんす。
最終更新:2017-06-27 11:40:02
136249文字
会話率:28%
江守友和の冒険 第9話
「おっほー! 出たな! 位置取りが良かったな。此処はベストポイントじゃないか!
目が覚めたア」
と友和。
目をまん丸にしたaタイプが、はしゃいでいる。
「ふわわ! うっわ! 船が危なーい! 逃げてー
! ウッソー! きゃあきゃあ」
危うく桟橋に叩きつけられそうになった周遊観光船。
定年間近のベテラン船長の咄嗟の判断で、大波に揉まれながらも、沖の方へと逃げて行く。
「しかしでかいな……コイツは凄いぜ……」
エンタメの目もまん丸になっている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-10 12:21:38
6074文字
会話率:30%
江守友和の冒険 第8話
「むん、むん、むん、むん」
温泉饅頭を食べ終えて、今度は串団子を頬張りながら相槌をうつ、甘い物が底抜けに大好きなaタイプなのだ。
「しかし甘い物、よくそんなに、いっぱい食えるな。見てるだけでこっちまで甘った
るくなる」
「ほもはふはん、まほのほほ、ふん、ゴックン、ヨウカン」
とaタイプが目を白黒させながら言った。
「ヨウカンがどうした? まだ食い足りないのか?」
「違うの、友和さん窓の外見て。本当に大きなヨウカンみたい」
窓の外には巨大な木星を背景に、まるで黒糖、或いは、純練りヨウカンのような、哲学的で旨そうな、あのモノリスが浮かんでいた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-07 14:56:52
8451文字
会話率:31%
窓際オヤジの江守友和は、超常体験専門。戦国時代へ、循環世界へ、パラレルワールドへ。でも、何処でも、お気楽。極楽だ。
クローン美少女のaタイプ(名前です)くノ一桔梗に沙織に小鹿。チイママの伸恵ちゃん。何故だか友和はモテるのです。
らぶえっちな
友和の冒険をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-09 07:28:18
264275文字
会話率:29%