一目惚れ一途将軍(三十代前半)×他国のツンデレ騎士(見た目二十代)
同郷の友人に渡されたとある舞台公演のチケット。その内容は英雄譚の最終章。巷を騒がせる大人気公演のチケットを手渡されたアーガスは苦々しい顔で拒否を示す。絶対に見たくないと
頑なに拒否をするアーガスに友人はわざとらしく理由を尋ねた。
「なんで?」
「夫と自分の馴れ初めを発信している公演なんぞ見られるかぁぁ!!」
誰もが知る英雄譚。最終章の副題は「伴侶を一騎打ちで勝ち取った英雄の話」と言われている。まさしくその勝ち取られた側の伴侶の悲痛な叫びは帝都の夜に響き渡った。
「あと話盛りすぎ!」
「じゃあ本当の馴れ初めを聞かせてよ」
「見てたくせに……!」
半強制的に始まる馴れ初め話。アーガスの明日はどっちだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 05:01:28
37673文字
会話率:51%
大学生になったばかりの紅祐(こうすけ)は、とある理由で彼女と関係がギクシャクしている真っ最中
そんなある日、若々しい魅力を持つ三十代半ばの母・茜(あかね)が、知らない男と親しげに歩く姿を目撃してしまった
浮気を疑うものの問い詰める勇気はなく
、泣きつく様に悩みを打ち明ける
悩みと浮気、その両方を解決するため茜は「性教育」と称して息子をベッドに誘い……
戸惑いと羞恥心の中で母の柔らかな肌に触れ、日常が一線を越えて非日常に変わる中、全てが解決するハッピーエンドな瞬間が訪れる
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 01:00:00
17579文字
会話率:40%
すらりと背が高い美形の夫(近衛騎士・本業は殺し屋)と、少々太めで平凡な外見をした妻(侯爵令嬢・ズボラな主婦)の家庭内恋愛模様。
夫婦共に三十代。四人の子にも恵まれ、彼らは田舎の領地で幸せに暮らしていたが、騎士の夫に突然王城勤務の命が下る。何
が何でも夫と離ればなれになりたくない妻は、王都への移住を決意する。
夫婦と子ども達、そしてクセのある周囲の人間達が繰り広げる、ちょっと生々しくて不合理で、でも愛は溢れている!?日々の物語(ほぼ一話完結、日常回多め)
・アルファポリスにも掲載中(ムーンで削除した話も、こちらにはほぼ全話掲載されておりますので、過去エピソードが読みたい方はチェックしてみてください)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 22:00:00
82966文字
会話率:43%
彼女は追い詰められていた。毎日毎日変わらぬ忙しい日々。やってもやっても終わらない家事と仕事。そろそろストレスを発散せねば、自分のなかの何かがパンッと弾けそう──限界を迎えつつあった彼女は、別居している騎士の夫を頼ることした。
※三十代夫婦、
結婚から十年以上経っていますが、ヒロインは夫大好きという、かなり読む人を選ぶ設定です。
※家族愛・夫婦愛的なものが地雷の方は閲覧を避けてください。
※アルファポリスにも掲載しておりますが、内容はやや異なります。大筋は変わりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 22:00:00
7089文字
会話率:45%
三十代半ばの男、三奈木輝はあまりにも不幸な事故により異世界に転移してしまう。
そこで出会ったのは、記憶喪失のサキュバス、クリス。
彼女の眷属になるという契約を結んだ瞬間から、輝の受難の日々が始まった。
クリスの記憶を取り戻す鍵は、エッチス
キルという特殊なスキルを集めること。
そのためにはスキルを体で受ける、つまりエッチする必要があるため、輝は数多の女性と関係を持っていく。
酒場の看板娘、学校の生徒たち、ピンク色のスライム、エルフ、そして人間と敵対するサキュバスたち。
だが、彼女達の持つエッチスキルは一癖も二癖もあるような、とんでもないものばかりだった……。
果たして輝は、枯れることなく異世界で生き残ることができるのか。
そして、クリスの記憶を取り戻した先には何が待っているのだろうか。
※2023/11/08 作品タイトルを変更しました
旧タイトル 吸精少女と眷属の話
※pixivの方でも連載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-04 20:00:00
263438文字
会話率:40%
「俺達双子はふたりでひとつ。苦しみに歓び。何もかもふたりで分け合ってきた。だけど、俺から卒業するんだ。あなたとの夜も最後に分かち合わないと」――恋人いない歴十三年。とある田舎町の大学に湖沼生態学科の准教授として着任した俺は、町内の小さな神社
の奉仕活動に参加することに。新年会では魅力的な一卵性双生児の兄弟と意気投合。飲み会や神事をともにするうちに、距離はどんどん縮まっていく。だが、双子には複雑な事情と秘密があった。
ギリ三十代の准教授がギリ二十代のイケメン双子(兄:素朴な電気工事業者、弟:クール眼鏡な研究員)に翻弄される話です。あらすじ冒頭にあるセリフまでは中盤までお待たせするかと思いますが、そこに行き着く前にも双子にさんざん弄ばれますので、ぜひ第1話からお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 09:12:24
77022文字
会話率:52%
三十代半ば人並み外れた性欲を持つロリコンのおっさんが、右も左もわからぬまま異世界で魔王討伐のための選定試験に挑むロリ精霊の師匠になって様々な指導をしたり、なんだかんだあって結局セックスして中出ししたりするタイトル通りのお話です。
最終更新:2025-01-17 23:00:00
163989文字
会話率:37%
三十代の貧民ブ男のドムは収入を増やすためお妃様のお世話係に転職する。かなり年若い妃のオーレルが不妊で悩んでいるなか、王の気まぐれで肉体関係を持ってしまう。ほどなく妊娠してしまったドム。お腹の子とドムはどうなってしまうのか。
流血暴力流産死産
など注意描写あり。性交の描写はなし。オメガバパロではない。産んでる描写か、主人公が可哀想で胸糞な描写ばかり。
スターチスはワシャワシャした小さな花がたくさん咲く植物で、紫色の花のものが一般的によく見るものだと思います。永遠の愛だったかそのような花言葉があるようなので採用しました。可愛い子虐め隊なので可哀想な設定にしてしまいがち。『ふたりのひそか』より先に執筆した作品で、『ふたりのひそか』の元ネタとなっています。あちらより全く救いがなく辛い話です。
FANBOXで連載した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 17:22:45
43218文字
会話率:65%
男性しかいなくなってしまった世界。少しでも子孫繁栄するよう国中から子宮持ちの男性を掻き集めた金持ち・シキ様の屋敷、通称・虹の屋敷。三十代のワサビは子宮持ちでありながら一回も妊娠したことがないので少しでも役に立ちたい一心から他の住人を手助けし
お産の立ち合いをし続ける。さまざまな妊夫とワサビが織りなす物語。子宮持ちとして落ちこぼれのワサビは幸せになれるのか。
妊娠可能の男性が屋敷に軟禁状態。一夫多妻制、屋敷の主人が複数の男性と関係を持ち、それぞれに子供を産ませている。男性同士の争いはない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 00:02:10
140085文字
会話率:70%
三十代、インディーズバンドのローディー(音響)をしている金髪ロン毛・ガチムチの主人公(ノンケ)が熱烈ファンに出会い絆されてしまう。
年下攻・ガチムチ受・執着攻、変態要素あり。
最終更新:2024-12-01 00:00:00
12196文字
会話率:46%
弱小探偵事務所のほのぼの日常と事件。
Dom/Subプレイとふたりの関係が変化していくお話です。ハピエン。
壮絶イケメンベビーフェイスの元警察官・津守は、元ヤクザの探偵・七趾に拾われる。
Domの七趾に出会ったことで、Switchの津守は
Subになった。
「Dom/Subのクレームを結んでもセックスはしない」
そういう取り決めのふたり。でも津守は――
津守は特殊性癖ですが、1話目以上の描写はありません。
Dom/Subの暴力度は低めです。
■津守(Switch 攻)
二十代前半。
長身、壮絶イケメンベビーフェイスの元警官。
ワケあって警官を辞めた。
■七趾(Dom 受)
アラサーから三十代中盤。
元ヤクザ。ヤクザを辞めた理由は、2エピソード目に。
圧巻のDomだがゲイ。
パラレルワールドで「僕と澁澤のこと」「大叔ノワール」「バニラ・サンダー」
(津守と七趾は不在です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-06 06:40:53
359130文字
会話率:16%
タイトルの意味は、性染色体XとYに由来します。
序章『たったひとつの冴えたやりかた』で語られるように、二十代までを女性で過ごし、三十代で男性に変態する、ホモ・メタモルフォセスが封じ込まれているエデン。文明の程度は、地球の二十世紀初期に相当
しているが、これは地球からの移民が孤立して退化したためである。
ホモ・メタモルフォセスは第三次性徴を経るために、ホモ・サピエンスに比して男女共に未性熟である。また、序章で語られる疾患のために、六十歳以前にほとんどの者が死に絶える。
ぶっちゃけると、ロリロリ少女と中年小父さんしかいない世界です!
その世界で生まれた、完全な女性であるメル・ジーン・ライアン(35歳)と、美少女と見まがう両性具有少年の、純愛ハードSMSFです。
なお、章題は有名SFから拝借していますが、ほとんど関係はありません。
ボーイズラブ、ガールズラブについて
一方のヒロインである、アンドロ・ギュノスくんは両性具有なので、穴と棒の使い方によっては「そういう関係」になることもあるという意味です。まともな百合とか薔薇ではありません。
この作品は、SMのSMによるSMの為のSM小説です。『せか転』に続いて、こっちもゲティスバーグを超えたった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-24 21:02:37
72963文字
会話率:27%
「公爵令嬢、アイリス・ウィステリア! この限りを持ってお前との婚約を破棄する!」と、貴族学園の卒業パーティーで婚約者から糾弾されたアイリスは、この世界がWeb小説であることを思い出しながら、実際はこんなにも滑稽で気味が悪いと内心で悪態をつく
。でもさすがに毒盃飲んで死亡エンドなんて嫌なので婚約破棄を受け入れようとしたが、そこに現れたのは物語では婚約者の回想でしか登場しなかった第二王子のハイドランジアだった。
物語と違う展開に困惑したものの、窮地を救ってくれたハイドランジアに感謝しつつ、彼の淹れたお茶を飲んだ途端異変が起こる。
三十代社畜OLの記憶を持つ悪役令嬢が、物語では名前だけしか出てこなかった人物の執着によってドロドロになるお話。
他サイトでも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 21:00:00
10882文字
会話率:30%
三十代中盤の独身男のあなたは一人暮らししている部屋とは別に新たにもう一部屋借りることにした。
そこはレズビアンカップル専用のアパートで二階建て総戸数6室のうちの一部屋だった。
その部屋には入居して半年ほどの女子大生レズビアンカップルが生活し
いた。
女子大生レズビアンカップルと中年男の奇妙な生活が始まった。
別名義のサトウバージョン有り。是非とも読み比べていただきたいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-03 05:00:00
659文字
会話率:0%
橘沙霧(たちばなさぎり)は社会性こそあるが人間全般をほのかにきらっており、親しいひとがひとりもいない生活環境に心から満足していた。
しかしそんな生活のなかに、つきまといじみた少女があらわれる。山添(やまぞえ)しのぶと名乗ったその少女は旅行の
予定を聞き出しては勝手についてくるような娘だったが、沙霧はそれが不思議と不愉快ではなく……
///
三十代処女です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 20:30:00
25755文字
会話率:51%
私の遊び心から知り合うこととなった幸恵。
知り合わずに街ですれ違ったとしたならば、気に掛ける
こともない、極々普通の目立たない主婦だ。
中肉中背三十代後半の美人顔でもない、指触を感じさせ
る女性ではなかった。
しかし肌を合せて知ることとな
った幸恵の体は、外見か
らは想像も出来ない特異な体質を持っていた。
快感に対して過敏に反応し、何度でも達し続けることが
できる。
昂じるに連れ更に欲情していく幸恵だった。
快感の為ならばどの様な私の要求をも受け入れ、乳首を
痛められたり決して人に見せることのない辱めさえ、体
の喜びに変えていくことができた。
快楽の対象として私も幸恵の体に没頭していった。
可能な限りに破廉恥な情欲を貪り合っていた二人へ、新
たに幸恵の友人(敬子)の話題も加わった。
根掘り葉掘りと私達二人の行為を聞きたがった敬子。
ある日、敬子の自宅で幸恵に抱き付き、口づけをしたこ
とから新たな展開が始まった。
体験してしまった女同士のセックスを詳細に報告させ、
其れを興奮剤に燃えた、私と幸恵の激しい行為だったの
だが、、、
終わりの無い無限のセックスにのめり込んでいっ
た女二人。幸恵は快楽を別な視点で眺めるようになって
いった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 10:13:28
84396文字
会話率:5%
タクシー運転手である四十代半ばの私と仕事中に
知り合った祥子。
小顔で彫りの深い端正な顔立ちの美人だ。
豊満なバストが妖艶な女体を強調している。
何度かの送迎を重ねる内に私の女となった。
優雅で有閑マダムの風情を感じさせる女だが、自
己主
張の強い姉御肌の勝ち気な三十代半ばのブテ
ィックオーナー。
私と肌を重ねるに従い、夜は従順なM女に変容し
て行く。
恥辱の限りを尽した情炎の日々の中、女性同士の
セックスも体験してみたいと言う祥子。
慎重に事を運び未来と言う二十代後半の女性と出
会った。
未来は祥子ほどの美人と言う訳では無いが、長身
で細身の素晴らしい肢体の持ち主だ。
その裸体は美しく、祥子とは違う趣の魅力があっ
た。
同性との性行為を内に秘めていた祥子と未来。
二人は女同士の念願を祥子の事務所で漸く叶え、
狂おしい一夜を激しく求め合った。
翌朝、足りない睡眠に微睡む女二人へ、私も加わ
る事に。
私の求めに応じ、昨夜を再現して見せる祥子と
未来。
余りにも美しい女体同士の絡み合いに当初、私
の欲情は萎えたが興奮が昂じて来るに従い、様相
が変わって行く。
求め合い、快感が増すにつれ、うねり悶える女体
が猥褻感を露わにし始めたのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 09:52:37
164325文字
会話率:6%
『夜と初恋』その後の短編です。
※イメージイラストをAIで生成してみました
最終更新:2024-02-20 00:20:41
11480文字
会話率:52%
日本列島に南から台風が近づいてきていた夏の日。
大学生の寿洸太は背中の傷の痛みに耐えながら、とある店の前で意識を手放してしまった。
目を覚ました洸太を助けたのは倒れ込んだ店の店主。
彼は洸太に「お前さえよければこのままここにいても構わない」
と言ってくれた。
その日から幼さの残る洸太と、小料理屋を営む三十路の彼の生活がはじまった。
寿 洸太 19歳
店主の彼 35歳
※性的虐待の表現があります。苦手な方はお引き返しください。
アルファポリスさんへも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 19:49:46
53848文字
会話率:56%
バーを経営する親友から、とある青年を保護して欲しいと頼まれた沖一彬。まだ十代のその青年の名は狩野律。彼はある男からつけ狙われていたため、行きがかりで沖と一緒に暮らすことになった。
しかし律は子供の頃のある事件のせいでトラウマを抱え、何年も夜
に眠ることができないでいた。
だが夜ごと沖に抱きしめられ、沖の腕の中が安心できるようになっていき──。
沖一彬 35歳/狩野律 18歳。
ちょっと心に痛いお話かもしれません。
アルファポリスへも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 12:00:00
80086文字
会話率:45%
そこは女御島。資本家、権力者がこよなく愛する、三十代以下の全ての女を買う事が出来る、月山グループによって創設された、この世の極楽浄土であり、法律から切り離された絶海の孤島である。
最終更新:2024-01-05 06:05:15
3652文字
会話率:55%
【夜に咲く花は飢えた獣に犯される】
女日照りの戦地にて、欲望のはけ口として作られたのは『月花』という役職。
専用の教育を受けた月花は十代から三十代の女性で構成されていて、毎夜男の欲をその身に受け止めていた。
本日新たに入荷した花は、少女と
も呼べるほどに細く小柄で、けれど巨乳な美少女。そして前例のない処女膜のある初花だった。
司令官である男は、無垢なる初花を自らの毒牙にかけて調教し、自分の色に染め上げていく。
絶倫の男は狂った獣のように少女を犯し、何発もの欲望を胎の中にぶちまけた。
少女は孕むまで犯される日々を送るのだった。
※少女の年齢はご想像にお任せします
(ロリからJKあたり)
【注意】
・ファンタジー世界であり、価値観や固定概念が違う世界
・月花は人ではなく物(消耗品)
・人権侵害ともとれる描写あり
・現実では有り得ない、犯罪だ、等思う方は読まない方が良いかと
・ハード系エロなら何でもOKな人向き
・SM的な描写はあるが、暴力や戦闘シーンはなし折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 20:00:00
35728文字
会話率:32%
元気いっぱいな若手研究者(20代)×大人しくて喋るのが苦手なベテラン研究者(30代)
昆虫学者である如月杏里(きさらぎあんり)は、人とコミュニケーションをとるのが苦手な三十代。しかし、研究所に新しくやってきた花村喜八(はなむらきはち)にグイ
グイと距離を詰められて、次第に仲良くなって行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 20:00:00
11638文字
会話率:37%
新卒として入社した栗山果穂に「エッチしませんか?」と誘われる作品です。
もう三十代半ばの主人公の視点で、可愛い後輩にエッチをおねだりされて、最後には結ばれる甘々でご都合主義な作品になっています。
お楽しみいただければ幸いです。
最終更新:2023-10-14 22:26:44
6554文字
会話率:34%
私の遊び心から知り合うこととなった幸恵。
知り合わずに街ですれ違ったとしたならば、気に掛ける
こともない、極々普通の目立たない主婦だ。
中肉中背三十代後半の美人顔でもない、指触を感じさせ
る女性ではなかった。
しかし肌を合せて知ることとな
った幸恵の体は、外見か
らは想像も出来ない特異な体質を持っていた。
快感に対して過敏に反応し、何度でも達し続けることが
できる。
昂じるに連れ更に欲情していく幸恵だった。
快感の為ならばどの様な私の要求をも受け入れ、乳首を
痛められたり決して人に見せることのない辱めさえ、体
の喜びに変えていくことができた。
快楽の対象として私も幸恵の体に没頭していった。
可能な限りに破廉恥な情欲を貪り合っていた二人へ、新
たに幸恵の友人(敬子)の話題も加わった。
根掘り葉掘りと私達二人の行為を聞きたがった敬子。
ある日、敬子の自宅で幸恵に抱き付き、口づけをしたこ
とから新たな展開が始まった。
体験してしまった女同士のセックスを詳細に報告させ、
其れを興奮剤に燃えた、私と幸恵の激しい行為だったの
だが、、、
終わりの無い無限のセックスにのめり込んでいっ
た女二人。幸恵は快楽を別な視点で眺めるようになって
いった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 00:00:00
84805文字
会話率:5%
私の遊び心から知り合う事と為った幸恵。
知り合わずに街ですれ違ったとしたならば、気に
掛ける事も無い極々普通の目立たない主婦だ。
中肉中背三十代後半の美人顔でも無い、指触を感
じさせる女性では無かった。
しかし肌を合せて知る事と為った幸恵
の体は、外
見からは想像も出来ない特異な体質を持ってい
た。
快感に対して過敏に反応し、何度でも達し続ける
事が出来る。
昂じるに連れ更に欲情していく幸恵だった。
快感の為ならばどの様な私の要求をも受け入れ、
乳首を痛められたり決して人に見せる事の無い辱
めさえ、体の喜びに変えていく事が出来た。
快楽の対象として私も幸恵の体に没頭していっ
た。
可能な限りに破廉恥な情欲を貪り合っていた二人
へ、新たに幸恵の友人(敬子)の話題も加わった。
根掘り葉掘りと私達二人の行為を聞きたがった敬
子。
ある日敬子の自宅で幸恵に抱き付き、口づけをし
た事から新たな展開が始まった。
体験してしまった女同士のセックスを詳細に報告
させ、其れを興奮剤に燃えた私と幸恵の激しい行
為だったのだが、、、
終わりの無い無限のセックスにのめり込んでいっ
た女二人、幸恵は快楽を別な視点で眺める様にな
っていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-09 00:00:00
75464文字
会話率:6%
タクシー運転手である四十代半ばの私と仕事中に
知り合った祥子。
小顔で彫りの深い端正な顔立ちの美人だ。
豊満なバストが妖艶な女体を強調している。
何度かの送迎を重ねる内に私の女となった。
優雅で有閑マダムの風情を感じさせる女だが、自
己主
張の強い姉御肌の勝ち気な三十代半ばのブテ
ィックオーナー。
私と肌を重ねるに従い、夜は従順なM女に変容し
て行く。
恥辱の限りを尽した情炎の日々の中、女性同士の
セックスも体験してみたいと言う祥子。
慎重に事を運び未来と言う二十代後半の女性と出
会った。
未来は祥子ほどの美人と言う訳では無いが、長身
で細身の素晴らしい肢体の持ち主だ。
その裸体は美しく、祥子とは違う趣の魅力があっ
た。
同性との性行為を内に秘めていた祥子と未来。
二人は女同士の念願を祥子の事務所で漸く叶え、
狂おしい一夜を激しく求め合った。
翌朝、足りない睡眠に微睡む女二人へ、私も加わ
る事に。
私の求めに応じ、昨夜を再現して見せる祥子と
未来。
余りにも美しい女体同士の絡み合いに当初、私
の欲情は萎えたが興奮が昂じて来るに従い、様相
が変わって行く。
求め合い、快感が増すにつれ、うねり悶える女体
が猥褻感を露わにし始めたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-22 00:00:00
197227文字
会話率:6%