父神と娘が天上のレストランをオープン。一風変わった料理が出てきます。
独特のお味で、お口に合いますでしょうか。
ロマンチックで、エロチック、ミステリアスで、ホラーな、おとぎ話。
最終更新:2024-04-25 08:23:32
2304979文字
会話率:34%
エロチックで、ホラーな、物語
最終更新:2017-06-23 23:40:40
98959文字
会話率:13%
「人間の血や、獣の臓物を食べる化け物を好きになる無垢で愚かな女の子が居るのは、おとぎ話の中だけなんだよ、世間知らずのお嬢さん」
村に居場所がなくなったため、決死の覚悟で『人食い城』と呼ばれる古城まで出かけた村娘ニア。血を飲ませてあげる代
わりにここで寝泊まりさせてくれと娘は吸血鬼に頼んだ。断られるかと思ったが、美しい男の姿をした吸血鬼はニアを泊めることにする。
しかし、血を啜る者と寝床を求める者の関係はある日突然、急変し……。
初めてを吸血鬼とした娘が、二度目のセックスを吸血鬼の男性とするだけの掌編小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 04:16:51
4598文字
会話率:60%
宵闇のなか
男の孤独に、巫女の「まじない」がかけられる――
時代小説としては柔らかめ、おとなのためのおとぎ話のようなものです。
春の夜の無聊にいかがでしょう。残虐描写なし・冒頭、時代小説なりの官能描写あり・和風/中世日本風ファンタジーです。
ちょっと色っぽい夜伽話
それほど長いお話ではありません
それほどえぐみは無いです
どうぞ寄っていらして下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 23:55:15
6287文字
会話率:13%
AIイラスト有り。
これは、どこか遠い世界の、小さな国のおとぎ話。
かつて、黒の魔王の脅威に晒されていたセルシアン王国は、苦しむ無辜の民を救うべく天界より降臨した美しき女神リリスティアと、その御使いに選ばれた女騎士アルフリーデの活躍によ
って滅亡の危機から免れた。
その戦いから数百年、王国には女神と御使いの意思と力を受け継いだ少女達が生まれ始める。
金銀の瞳を持つ、気高く美しい少女達はセルシアン王国を守護する騎士となり、人々は彼女達のことをいつしか女神の娘と呼びはじめた。
女神の娘だけで構成される白翼騎士団の一員セシリーはとある日、騎士団長に呼び出され、セルシアンの王女グロリア直属の部隊に配属されることを伝えられる。
新米騎士であるセシリーは身に余る栄誉に、とまどいながらもその命令を受諾した。
だが、グロリア王女当人が語る、直属部隊が作られた目的。
それは性奴隷として、王女に奉仕することであった。
最初は拒絶し、嫌悪感を覚えていたセシリーだったが、いつしか与えられる快楽に耐えきれず、身も心も堕ちていってしまう。
こうしてセシリーの、そして女神の娘達による美しくも淫らな日々が始まる──
なんかいろいろと設定らしきものをつらつら書いてますが、全部Hシーンに至るまでのフレーバーテキストに過ぎませんので読み飛ばしていただいて構いません。
週1回程度のペースで投稿を目指します。
できる限りHなシーンを捻じ込んでいきたいと思います。
感想、ブックマークなどいただけると励みになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 07:13:26
397890文字
会話率:35%
伯爵家の次女、ルルーナ・ラルフローレン16歳。
幼い頃から、おとぎ話のような素敵な恋に憧れていた。
素敵な殿方と運命の出会い、そして幸せな結婚。
しかし、ルルーナの思い描く素敵な恋は、突然届いた王家からの婚姻を求める手紙によって崩れる。
断ることの出来ない、政略的な婚姻―――。
そう思っていたのに、フェルミオン国・第一王子アルバルク・デイヴィスには想像もつかない程に溺愛されていて。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 17:54:05
750文字
会話率:42%
大昔、天地をひっくり返すほどの力を持った妖がいた。
その妖は"天狐”と呼ばれ九つの尾を持った化け狐だった。美しい容姿をしたその天狐に人々は恐怖し、また同時にあまりにも浮き世へ離れしたその容姿に恍惚とする者までいた。しかし力は膨大か
つ凶暴の為、世は大きく乱れるが陰陽師たちの決死の戦いによって"蠱惑石”に変えられ封印された。
その後、現代20✗✗年まで天狐は復活することはなく世は平穏。知るものすら数少なく今ではおとぎ話としても語られることは滅多とない。
──蠱惑石が割れるまでは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 07:00:47
1012文字
会話率:8%
魔女の呪いで眠りに落ちたオーロラ姫は100年後に目覚める。
だがそこに、都合よく優しく愛してくれる王子様は本当にいるのだろうか?
『ですが王様。 目覚めた時にお姫様のそばに居るのがならず者だったら、取り付くしまがありませんわ』
先見性のあ
る、かつ現実的な通りがかりの魔女は、オーロラにもう一つの魔法を上書きした。
オーロラ姫が目覚めた、その後のお話。
中編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 18:46:34
37606文字
会話率:28%
とあるちいさな町で起こった一家殺人事件。被疑者はその家の息子・少年A。調査の結果浮き彫りになったのは、少年Aが虐待を受けていたのではないかという事実だった。少年Aはおとぎ話をたいそう好んでいたという。誰も自分を愛することのない現実世界から逃
げるように、おとぎ話に夢を見るのだった。「僕もおとぎ話のヒロインになれたなら、愛されるのだろう」と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 00:15:45
296203文字
会話率:61%
海の妖精である人魚と、国を滅ぼす子と予言を受けた王子のお話。
Rはありません。
雰囲気でお読みください。
最終更新:2024-01-28 20:43:23
6858文字
会話率:0%
王子に見初められ、城に召し上げられることが決まっていたシンデレラが消えた。
残された母と姉は慌てふためく。私はハプニングを逆手に取った提案をし、準備を二人に託して単独でシンデレラを探しに向かう。
なぜシンデレラは逃げたのか。
シンデレラを
取り巻く人々の心の闇と秘密とは。
二番目の姉の視点で描く、大人のおとぎ話です。
※以前アルファポリスさんで投稿した作品です。
※登場人物はすべて病んでいます。
※ラブコメではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 17:37:51
11489文字
会話率:37%
魔法学園に通うアリスはおとぎ話のような存在である食べた者を不幸にする"禁断の果実"を食べてしまい女になる呪いにかかってしまう。食べてしまえば最後呪いを解く方法が見つかったとされていない現状の中、学園で親友や友人、はたまた出会う人出会う人にえ
っちなことをされてしまう。
アリスに降り掛かる不幸はこれだけじゃなかった。
普通の学園生活のはずがなんでこんなえっちな目に遭わないといけないんだ!?
※女体化したアリスがえっちに溺愛される話となります。
※タイトル変えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-06 01:45:46
52750文字
会話率:46%
時は春、とある国の王女グレーテがひとり散策のために森に入ると、見慣れぬ家があった。彼女にとって勝手知ったる森の中、そんな家があったことに驚いたと同時に、そこには老婆が鍋を前にして佇んでいて、そして、鍋からは美味しそうな香りが漂ってくる。色ん
なものや人に興味津々のグレーテは、香りに引き寄せられるまま老婆に近づいていく。それが、老婆の罠とも知らずに……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 14:45:05
9226文字
会話率:17%
某国には、それはそれはお美しいお姫さまがおりました。グレーテというその姫さま、17歳になる直前の春のある日、森を歩いていると見たことがない家を見つけました。入り口では老婆が鍋で何かを煮ておりました。鍋からは美味しそうな香りが漂い、ついふらふ
らと家に近づいてしまったグレーテ。そんな彼女に老婆は、他の用事を思い出したからこの鍋を見ていて欲しいと頼みました。「この鍋のものに口をつけてはいけない」と言いつけて。
しかし、甘く美味しそうな香りの誘惑には逆らえず、ついグレーテは……。
おとなのためのエロティック童話という感じのお話です。
この作品は、アルファポリスと尾崎の個人サイト《 Eros, Philosophy, Aesthetic & Love (https://www.factoryofumiworks.net/)》にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 13:58:55
7858文字
会話率:18%
主人公ネルは、とある妖しい男に揺り起こされ、見知らぬ不思議な世界で目覚めた。見慣れぬ恰好、場所、何が何だか全く分からない彼女は、ひどく動揺した上、その見知らぬ男に連れ去られてしまう。彼女の仲間らしき人物たちや、勇者と呼ばれていた人間が、恐怖
と困惑に苛まれる彼女を必死に追うも、ものの見事に誘拐されてしまう。 気絶した彼女が次に目を覚ました時、おとぎ話に出てくるような、古めかしい地下牢に囚われている事実を知ったネルは、見たことも聞いたこともない怪物を目の当たりにし、恐怖に打ち震える。一方、ネルを攫った男アッシュは、ある目的のために、彼女を強奪してきたのだが、彼は魔物に怯え泣き、取り乱す彼女を見たとたん、どうやら偽者を攫ってきたのではないかという不安に駆られる。したがって心配になった彼は、従者に真偽を確かめる方法を尋ねる。すると召使のゴブリンは、ネルの仲間たちに対する苛立ちと、憎しみを露わにしつつも、『聖女の加護』という、本当の聖女だけが持つ、ある特別能力にまつわる噂を教える。よって目的のため、本当の聖女が必要だったアッシュは、偽者らしいネルと一夜を共にするのだった・・・。
この作品は「魔法のiらんど」、「アルファポリス」、「ベリーズカフェ」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 14:42:17
10737文字
会話率:40%
「今度は、必ず貴方を捕まえます」
大学四年生の篠田七瀬は、友人の宮城和佐に卒業旅行に誘われ、ヨーロッパの小国・シュヴァルツヴァルト王国を訪れていた。楽しい旅行の最中、七瀬達は謎の男達に攫われてしまう。囚われの身になっていたものの、一人なん
とか抜け出した七瀬は森をさまよい、湖に落ちてしまう。溺れかけた七瀬を救ったのは、シュヴァルツヴァルトの美しき王子・エアネストだった。
七瀬に優しく接するエアネストだが、その顔にはどこか暗い笑みを浮かべていて……。
「人魚姫」の人魚の生まれかわりの王子様×「人魚姫」の王子様の生まれかわりのトラウマ持ち少年の暗めのストーリーです。
※露骨な性描写と暴力描写が予告無く入ります。
※キーワードを確認の上、苦手なものがある方は閲覧をお控え下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 22:52:25
11406文字
会話率:33%
『ももたろう』と名付けられたんだから、やっぱり鬼退治に行かないと!
15歳になった僕はそう意気込んで、鬼…と呼ばれる、この地を治める伯爵様の御屋敷に向かった。きびだんごをもって。
どんな怖い目にあうのかと怯えていたけど、出てきたのは鬼という
よりもおとぎ話に出てくる王子様みたいな人。しかも、連れていかれた部屋には、僕の盗撮写真が大量に貼られていて……。
※露骨な性描写、モロ語ありです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 21:00:00
13991文字
会話率:49%
3歳の時、親が離婚。夜な夜な男あそびに耽る母親の元で育てられた咲耶は、生きるため、金のために男に媚びてその身を売ってなんとか生活してきた。おかげで愛や恋というものに馴染みがなく、信じられるのは金だけという思考に。そんなある日、恨みを買った
男に刺され意識不明。
異世界のルセナという貴族の少女に転生した咲耶。困惑し、元の世界に戻りたいと思う咲耶(ルセナ)の夢に現れたのはゼロという不思議な男。様々な世界を行き来する彼がルセナに教えた現実世界に帰る方法とは、
この世界で、誰かから“殺してもらうこと”
一見難しそうではあるが、現実世界で刺されてこの世界に飛ばされたルセナにとってはお手の物。あらゆる恨みを買って誰かに殺してもらうため、手を尽くすことに。
しかし彼女の思いとは裏腹に、何故か周りからは着々と愛情が注がれるようになって__
人の愛情を信じられなかった彼女が、おとぎ話のような真実の愛を見つけるまでの話。
※売春の描写がありますが、それらを擁護するものではありません。皆様ご自身のお体は絶対に大事になさってくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 04:12:45
1358文字
会話率:65%
香井弓月は、女性役を中心に演じている役者だった。
そんな彼は、ある日の舞台で運命的な出会いをする。
金色の髪、翡翠色の瞳。まるでおとぎ話の王子様のような青年は、弓月に一目惚れしたと言うのだ。
すげなく突き放したはずが、彼は遠く離れたイギリス
から海を越えて弓月を追いかけてきて……?
貴族の末裔な学生社長×女性役中心の役者がおりなす海を越えたボーイズ・ラブストーリー
※一部性描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 09:05:42
36037文字
会話率:38%
魔物の国の蛙王子に捧げられる生贄として、育てられたお姫様。そんな自分をどんな気持ちで食べるつもりなのか、イルダは物言わぬ王子の心を知りたいと願う。
『真の姿をさらけ出す薬』をこっそりと王子に飲ませたところ、あらわれたのは蛙ではなく人の姿で…
…。
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2022年『すなもり共通プロット企画』(主催:すなぎもりこ様)で提供されたプロットにその後の二人の話をたして、連載版を始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-08 19:00:00
44731文字
会話率:57%
魔物の国の蛙王子に捧げられる生贄として育てられたお姫様。イルダはそんな自分をどんな気持ちで食べるつもりなのか、物言わぬ王子の本当の気持ちが知りたいと願う。『真の姿をさらけ出す薬』をこっそりと王子に飲ませたところ、あらわれたのは蛙ではなく人の
姿で……。
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この作品は『すなもり共通プロット企画』参加作品であり、提供されたプロットで創作した作品です
7月末締切でしたが大遅刻!すみません!!
約2万字。合計6話完結。2日に分けてupします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-11 15:00:00
20032文字
会話率:56%
とあるきっかけで義父と関係し、愛するようになったわたし。その義父が末期がんと診断されたことを契機に、子どもを望んだわたしは妊娠し、出産を経て長男を産んだ。
初孫の顔を見てもらうという建前で、度々病院を見舞うわたしは、日々、衰えていく義父
の様子に哀しみと諦めを覚えながらも、ごく普通の息子の嫁を装っていた。
そんなわたしと主人のもとへ義父が急変したという知らせが入り、病院に駆けつけたが亡くなったあとだった。
わたしは秘密を胸に秘めたまま、義父のお通夜の朝を迎えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 08:00:00
47535文字
会話率:42%
人間が住むガリア帝国と、リザードマンの王国ムティスとは、長い間争いが続いている。
国境線でもある大河のまんなかにある中洲に存在する町アステムト・ムタへ左遷された帝国軍人ヴァン・グリムは、誠実なリザードマン軍人ロロケルと出会い、町を発展させる
ため二人で密約を交わす。
二人の秘密の友情が深まっていったある日。町は洪水に巻き込まれ、川に飲み込まれたヴァンは水底で人ならざる者に『淫紋』を授けられてしまう。
それは世界の常識を覆し、歴史を動かす呪われた力だった。
淫紋の呪いで淫らに苦しむヴァン。そして、その力を欲しヴァンを狙うものたち。
ロロケルは大事な友人の痴態に翻弄されつつ、ヴァンを守るために奔走していく。
フィジカル最強巨漢でも気弱紳士リザードマン×昼行燈系中年軍人の、ちょっとエッチな大人のおとぎ話。
※本作品には
流血戦闘シーン、異種姦、淫紋、男性妊娠、産卵、ヘミペニス、おっさんの闇深メンヘラ描写、ごりごりマッチョリザードマンのもだもだ描写、微量のNTR風味などが含まれます。
お楽しみください。
※過激な性描写を含むため、露骨な性描写がある話はタイトル横に★マークを付けております。背後注意でお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 00:54:02
184247文字
会話率:40%
それはとあるおとぎ話のような物語。悪役令嬢は王子様と結ばれるための悪事を働き、失敗に終わり平民出身のマリアと王子は結ばれ、悪役令嬢のミランダは、国外追放どころか恐ろしい計画を企んでいた首謀者のため、処刑された。その計画とは、王子と結婚して国
家権力を手に入れ王子を毒殺して世界征服をしようとしていたのだ。計画の協力者は全て処刑され、最後に計画の首謀者ミランダは、国家反逆罪で処刑された。これは運が良かったのか、気づかなければミランダの策謀で国は乗っ取られていたであろう。
ミランダは処刑されたが、彼女の欲望があの世に行くことなくさまよっていた。反省の気持ちはみじんもなく中世ヨーロッパのような町々を彷徨っていた。
彼女が道々をうろうろしていても、人々はまったく気にしていないのか、見えていない。彼女は幽霊だからだ。幽霊ならだれでも見えるわけではないし、ましてや、こんな町のど真ん中に貴族風の服装をした女性がいれば目を引くはずだが、誰も気が付かない。
しばらくさまよっていると、路地裏の日の当たらない道に一人の少女が座り込んでいた。ぼろぼろの布切れを着ている一人の少女はお腹がすいて元気を落としていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 19:52:55
140322文字
会話率:49%