俺の母……『綿花(めんか)』は完璧な人だ。
綿という名の通りふわふわした暖かい感じでいつも笑っていて、家族を愛して、家事のかたわら小物を作って売っている。
母が作る小物の評価は高く、いつしか売るだけじゃなく、家に近所のママ友やその
娘さんを招いて教室を開くこともある。
繊細な作品を作ることで有名。
優しく包み込むような愛情深さ。
綿花という名前を体現したような女性。
しかもムチムチたわわで包容力抜群の身体は男友達どころか、通りすがりの男性も魅了する。
父はこの完璧すぎる母を重荷と感じていたのか、釣り合いがとれていないからと毎日釣り合う努力を続けたが、自分よりも劣って世話を焼きたくなる女と浮気したので離婚した。
裏切った父に『幸せになってね』と笑って送り出す……そんな優しすぎる母には幸せになってほしい。俺が幸せにできればそれが最高だが、俺は息子。母に女性としての幸せを与えてあげられない。
だから、俺は嘘をつくことにした。
『私から……お母さんから離れるなんて、許さない。私を独りにするなんて許さない……』
その結果、まさか母さんがあんな風に変わってしまうとは……。
ーーーー
※母子相姦小説です。
性描写があります。苦手な人は閲覧しないようにしてください。
エイプリルフールネタなので、作中は4月1日です。
登場人物は全員成人済み。
閲覧は自己責任でお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 02:56:41
42326文字
会話率:46%
「くっ……はぁっ……こ、この……最低っ♡ 誇り高きっ♡淫魔である私を…どこまでっ…弄べば気が済むのよっ……♡」
はぁ……っ、だめ……だめなのに……♡
身体が勝手に熱くなって……あぁっ、そんなとこ……っ♡
え⁈ 元の世界じゃアダルト業界を
牛耳る絶倫社長⁈
そんなの……そんなの、私たち淫魔に通じるわけ……ないのに……あぁっ……♡
あ、あんたたちっ……!淫魔でありながらこの男に味方するつもりっ?
やめなさ、あぁっ♡ ちょ、ちょっと待って、今そんなとこ舐めちゃ……ダメっ♡♡
抱かれた女は俺から逃れられないですって?
そ、そんなこと……あるわけっ!……なひぃっ♡……っ♡
で、でも……っ。
私たちの女王、エリシア様だけは……あんたなんかに屈したりしないんだから……っ♡
こ、こんな私なんかとは違……あぁっ……っ♡♡
だめぇっ……そ、そこ……っ♡ も、もう……っ、しゃ……べれ……っ、ん……ぁ……♡♡♡
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 02:53:52
81993文字
会話率:29%
「うふふ、お姉様ってば、やぁだ、顔が死人のようですわ。あら、やだ、私ってば本当のことを……」
ツインテールの髪を指でもて遊びながらにたにたと笑っている妹イリナ。
無垢な聖女とは名ばかりで、私の婚約者を寝取り、しかも私を殺そうとした妹。
大人しく殺されたりなんかしないわ。
「どちらが正しいかはっきりさせましょう」
聖女の儀式を行うことで、復讐するわ!
✳︎✳︎✳︎
レオナルド殿下とユリアは政略的な婚約
妹のイリナがレオナルド殿下に一目惚れ→レオナルド殿下はイリナに夢中→邪魔なユリアを始末しようと試みる→ユリアの反撃→ハッピーエンドです
ゆるふわとした、短編です。
全年齢版は小説家になろう様に投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 22:02:44
6712文字
会話率:19%
――私は神になった。
それは妄想でも、比喩でもない。
小さな村に祀られた、とても小さな神ではあるが
それでも、私の怒りは山々を震えさせ、悲しみの涙は豪雨となった
半永久の時の中を、独り過ごす私
そんな私を慰めようと、三人の生贄が
捧げられた
この身を神に捧げるためだけに人生を費やし、自ら生贄になった青年
サークル活動で訪れた村で、気づけば生贄に(神隠し)されていた不憫体質な大学生
因習調査のために村にやってきたが、巻き込まれて生贄になった脱サラの自称探偵
元・人間の女である神が、捧げられた三人の生贄たちを弄ぶ
女攻め・男受け小説折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 21:07:04
28087文字
会話率:36%
子爵家出身のフィオナは治癒能力を認められて聖女となり、王太子との婚約も決まっていた。
順風満帆だった彼女の人生は、十代後半に差し掛かった頃から翳り始める。
それは、あまりにも大きく成長しすぎた胸のふくらみが原因だった。
民の前に立てば視線は
胸元に集中し、淫らな身体だと嘲笑され、更には『性女』だとも呼ばれてしまう。
肩身の狭い思いに耐えていたフィオナだったが、追い打ちをかけるように婚約破棄を告げられ、更には拒否権なく第二王子シリルとの結婚を言い渡されてしまった。
自分を押し付けられた第二王子に同情したフィオナは、初夜で側妃を迎えるように進言するが、なぜか相手の様子がおかしくて……?
コンプレックスに押し潰されて全てを諦めようとしていた聖女が、腹黒年下王子の歪な愛に沈められるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 09:22:17
27108文字
会話率:30%
私の名前は本城有希、十七歳。女子高の二年生で、クラスでは誰もが認める優等生だ。白いブラウスにネクタイ、紺のプリーツスカートにカーディガンという制服姿は、いつもきちんと整えている。長い黒髪をポニーテールにまとめ、笑顔を絶やさない私を、クラスメ
イトは「清楚で真面目」と評する。先生からも信頼され、廊下ですれ違う後輩からは憧れの視線を向けられる。そんな私が、誰にも言えない秘密を抱えているなんて、誰も想像しないだろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 23:50:00
7777文字
会話率:41%
ルミナス修道院の礼拝堂に、聖歌の響きが満ちていた。ミリアは白いローブに身を包み、華奢な手を胸で組み、光の神への誓いを呟いた。16歳の彼女の肌は透き通るほど白く、薄いローブ越しに細い肩と鎖骨がほのかに浮かんでいた。冷たい石床が素足に触れ、微か
な震えが体を走る。「神よ、私を導きたまえ…」彼女の声は清らかで、修道院の高い天井に吸い込まれていった。
その時、礼拝堂の扉が静かに開き、黒いローブの男が現れた。ゼノン——神の使者と名乗る司祭。30代の彼は背が高く、冷たい灰色の瞳に穏やかな笑みを浮かべていた。「ミリア、君の信仰心は美しいよ」と彼は低く囁き、彼女に近づいた。その声は甘く、ミリアの耳に絡みつき、胸の奥に微かな熱を灯した。彼女は知らなかった。その笑みの裏に、彼女の純粋さを穢す暗い欲望が潜んでいることを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 20:00:00
17629文字
会話率:31%
(書籍化が決まりました)
王子様の婚約者だったけれど、ある日聖女様が降臨したので、婚約解消。それはいいのだけれど、国の裏で、聖女様が政務できないから、私を側妃にする計画が……。
それを聞いた従兄の兄様が、ボランティアウエディングしてくれたけ
ど、今度は兄様が別のお話の攻略者?
どうする私?というか、現状、攻略の隙がないくらい愛されまくりなんですけど。どうするヒロイン?
ひたすら主人公に甘い世界のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 10:45:59
232766文字
会話率:36%
会議中に突然鳴り出した父の形見のスマホ。その画面表示には見慣れぬ11文字の数字が並んでいた。
イタズラ電話だと思った私の耳に飛び込んできたのは、天使の囀りのような可愛らしい声だった。
伯父と父が繋いでくれた運命の電話の相手は、唯一の肉親であ
る母親を亡くしたばかりで私を頼って連絡をしてくれたのだ。
彼は私が守る!
彼の声だけで運命の相手だと悟ったフランスの大富豪エヴァン・ロレーヌの初恋物語。
イケメン大富豪の外国人と天涯孤独となったハーフの高校生のイチャラブハッピーエンド小説です。
こちらは
『天涯孤独になった僕をイケメン外国人が甘やかしてくれます』のエヴァンsideのお話です。
本編の方が長くなってしまい、話が戻るので読みにくいとご意見いただいたので分けることにしました。
R18には※つけます。
こちらはアルファポリスさま、pixivさまでも公開しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 09:00:00
375745文字
会話率:23%
私が小6の時、不審者がいるにで行ってはいけないと言われた公園を、怖い物見たさで覗いたのです。
そこにはブルーシートの小屋があり、不気味で汚らしいホームレスとその周りにはハエが飛んでいました。
私を見つけたホームレスに襲われそうになり逃げたの
です。
その時以来、汚く醜いホームレスのような人やハエに汚されたいと思うようになりました。
早く社会に出て、そんな汚らしいオヤジや爺に出会いたく、高校を出てオヤジや爺ばかりいる会社に勤めることにしました。
その会社で私は・・・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 01:00:00
40761文字
会話率:22%
涼香は人気のライブ配信者だった。彼女の明るい笑顔と飾らないトークが、いつも視聴者を引きつけていた。そんな涼香が様々な場面で恥ずかしい目に合う。恥ずかしさが恥じらいを呼び、そしてその恥じらいからまた恥ずかしさが始まる羞恥のシナジーストーリー!
*実写風挿絵折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 21:10:00
32734文字
会話率:31%
※土日祝は更新致しません。平日夜8時半公開です。
主人公、木坂雅弘は人生の落後者。〇阪在住の40代半ばの中年で頭皮は薄く白髪混じり、痩せこけて貧弱で顔色がどす黒い。決して『隠れハイスぺ』とかではない。
誕生した境遇以外はほぼ幸運と呼べる
ことはなく、むしろ運の悪さ、タイミングの悪さ、選択のミス、冴えの無さ、自分だけがどうしてこんな目に?という自己憐憫に苛まれていた。しかもそれは単なる承認欲求や自分の持つ不幸感というだけのものではなく、本当におかしかった。閉塞感しかない人生を暗澹たる気持ちで送り続けていた。
「もういつ死んでもいい。だからできるだけ痛くなく、苦しくなく、それでいて早く迎えにきてほしい」
人生に絶望して早く死期を望んでいるのに、それを素直に吐露して誰かに助けてもらうことが素直にできない雅弘。そんな彼の元にある日の飲み会の帰り、『私を連れて帰れ』という一見10代の、亜麻色の髪をツインテールにしたロリータ風の少女が現れた。日頃なら『絶対に病んでるやつや』と思って近寄らない雅弘だが、巧みな話術と陽動作戦にひっかかり連れて帰ることに‥‥‥
しかし、その少女‥‥‥帰るなり怪しい術を使い出し、自分の本性を見せた。何とサキュバスだ。名は『サキハデス』と名乗る。
身長は155センチ前後、瞳の色は茶色いガーネット。雪のように白い肌、細い肩幅、華奢な身体。その割には主張するおっぱい。そんなには大きくないのだろうけど、とにかく身体が細いのでカップ数は分かりづらい。
そのくせ大食いの酒好き。
異世界での職業は、自称、大魔導士。でも処女。
説明するところによると、自分たちは異世界にいながら、運命を共にするもの、『魂の結びつき』を持っているものたちだと言う。そして雅弘がサキのためにフォルトゥーナのバランス(幸運の天秤)が狂るわせてしまい、幸運が必要以上に異世界のサキへ流れてしまったという。
『そうしないと、来世であっしがまー君のような、ゴミみたいな生涯を送らなければいけなくなるの。今が幸せでも、そんな未来が分かっているのに、手を打たないわけにはいかないでしょう‥‥‥』
すっかり不幸にどぶ漬けされたような雅弘の人生を塗り替え、雅弘の流れ出た幸福を強硬に取り返しに行く物語です。
※タイトルにて‥‥‥
★ちょいエロ描写有
★★エロ描写有
★★★エロ描写ハード有折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 20:30:00
248156文字
会話率:31%
今日から高校に通うことになった私、露羽静音は、校門を抜けて数十メートルで早速トラブルに巻き込まれちゃった。っていっても、私を追い抜いた男子生徒の鞄が軽く当たって転んだだけ。少し痛いけれど、大したことはないね。
でも、そんな私を心配して声
をかけてくれた素敵な男子。ふわぁ。素敵。背は低いけど、ハンサムだし恰好いいし、何より優しい。私は一目で彼に釘付けになった。
驚いたことに、彼は私と同じクラスで席も近い。入学式の後にも教室に入ったのに、人見知りの私はあまり周りに目を向けず、気付かなかった。彼とお近付きになりたい。できればその先も……
彼の名前は種久悠。名前も素敵。そして彼は、SDC、セックス・ダンス・クラブに入部を希望していることを小耳に挟んだ。
セックス・ダンス!?!?
あの、男女が全裸より恥ずかしいコスチュームで踊りセックスする、あの、セックス・ダンス? SDCに入部すれば彼とお近付きになれるけれど、人前に全裸と見紛う姿を晒したり、ましてや大好きな彼が相手でも、人前でセックスしたりなんて、恥ずかしすぎるよぉ……
悩んだ。悩みに悩んだ。悩みに悩んだ末、私はSDCに入部することに決めた。私の白銀の騎士様たる、種久悠くんと一緒に、セックス・ダンスの道を歩むために。
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この話は、姫初め2022用に投稿した「奉納艶舞 ── SEX DANCE !!!!! 番外編」 https://novel18.syosetu.com/n6976hj/ の本編……ではなく、裏編です。リクエストがあったら本編を書こうかな、と思っていたのですが、なかったので裏になりました(-_-;;;
奉納艶舞に登場した静音がどのように悠と出会い、艶舞──セックス・ダンスの世界に入っていったか、お楽しみください。
毎週金曜日20:00頃の週一投稿の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 20:00:00
702070文字
会話率:43%
女は男の性処理の為に存在する
娘も差し出す母、過去の性被害を喜んで話す女、私を喜ばせたくて知り合いの女をワタシに貢ぐ女…
現在進行形で私のハーレムは拡大しています
マサルが30歳から20年間に渡りハーレムを作り上げていく過程を皆さんと振り返
りましょう
表面上わからないだけで、皆さんのまわりでも同じ事が行われているのです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 20:00:00
521345文字
会話率:51%
不倫がやめられない私は秘密を後輩に握られ黙っててあげるからセックスしてと脅されて……。流されるまま男たちに振り回されていた私が自分の生き方を決める話。
⚪︎Jパブリッシング様より1/31から全年齢版のコミカライズが配信されます!
最終更新:2025-05-11 12:00:00
257861文字
会話率:45%
父親の会社が倒産して人身売買のオークションにかけられた私。
私を買ったのは、風俗界の帝王と呼ばれる人で、その人が経営するホテルでメイドとして働くことになりました。
少しずつ性開発され、肉体改造された私は、セックスなしではいられない身体に。
ご主人様にご招待されて宿泊される時は、是非私をご指名ください。精一杯お世話をさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 03:10:02
40463文字
会話率:28%
世間知らずの白髪の少女・結衣は、力を封印し日本の民間人、紫苑として暮らしていた。友達と穏やかな日々を送る中、恋をした同級生の優弥に、過去の奴隷娼婦としてのトラウマから歪んだ依存を抱く。「ご主人様と牝犬」という関係を求める紫苑に、優弥は苦悩し
ながらも彼女の願いを受け入れる。満開の桜の下、二人は主従関係を結び、紫苑は過去の悪夢に囚われながら、優弥に服従することで心の均衡を保とうとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 15:38:51
4079文字
会話率:35%
《『俺の元へ来い』――その一言で、私は救われた》
不幸の連続で行き場すら無い雛瀬 心は全てに絶望し、自ら命を絶とうとした。
そんな矢先に出逢ったのは、強くて優しい、だけど心に闇を抱えていた、極道の世界を生きる相嶋 八雲だった。
この出
逢いは二人の運命を大きく変えていく――。
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相嶋 八雲(あいじま やくも)32歳
×
雛瀬 心(ひなせ こころ)20歳
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※この小説はあくまでもフィクションですので、その事を踏まえてお読みいただければと思います。設定など合わない場合はごめんなさい。
また、実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
※他サイトにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 00:29:56
26398文字
会話率:56%
完結作、《妹に彼氏を寝取られ傷心していた地味女の私がナンパしてきた年下イケメンと一夜を共にしたら、驚く程に甘い溺愛が待っていました》の続編。
上記作品から数年後のお話になりますので、出来ればそちらを先に読む事をオススメ致します。
結婚
して子供が生まれても変わらぬ愛を注ぐ百瀬に翻弄される亜夢と、百瀬によく似た息子の神楽の三人が織り成す短編集。
ほのぼのからラブラブなものまで、様々なストーリーを綴っていきます。
※こちら、ところどころ性描写強めの箇所がありますので、苦手な方はご注意ください。他サイトにも掲載。
※キャラと作品愛が強過ぎて続編を作った自己満足な短編集なので、合わない方はすみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 00:18:07
8295文字
会話率:52%
スカウトをきっかけにモデルとして活動していこうと決めた千鶴はカメラマンの蒼央と出逢ったことで魅力を見出され、デビューと共に人気モデルへ。
『お前の魅力を引き出せるのは俺だけだ。他の奴には絶対撮らせない』
そう豪語する蒼央を信頼し、全てを
曝け出していく千鶴。
一緒に居る時間が長くなるにつれて千鶴の感情に変化が訪れていく中、蒼央の過去をよく知る人に出逢ったことで、彼の中に忘れられない女性の存在があることを知ってしまう――。
ーーーーーーーーー
私は、その人の代わりなの?
聞きたくても、聞けない
だって、
肯定されたら、
笑顔なんて向けられないから……。
ーーーーーーーーーー
冷徹無比なカメラマン
西園寺 蒼央(28)
×
天真爛漫ゆるふわ系モデル
遊佐 千鶴(18)
※ この小説はあくまでもフィクションです。設定等、受け入れられない場合はすみません。
また、おかしな点もあるかと思いますが、フィクションという点を踏まえてお読みいただければと思います。実在の人物・団体等とも一切関係ありません。
※他サイト様にも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-11 07:06:02
11282文字
会話率:58%
私達、池内ありさは幸福者だ.
私は私を愛するナルシスト。そう、この世には私達、池内ありさしか存在しないのだから。愛してるよ、すべての、ありさにありさにありさ達。
最終更新:2025-05-06 13:26:56
2986文字
会話率:61%
私はバレンタインデーに私に私をプレゼント。
最終更新:2022-12-22 16:52:43
1296文字
会話率:84%
幼少期に、ずっと一緒にいると約束した男の子のたーくんが、高校生になって再会した時に別の女の子といるのを見て、ここが前世でやり込み散らかした乙女ゲームの世界だと気付く。
だから、それなら、私を忘れてしまっているなら、彼がヒロインと出会
っているならば。
推して推して推してしまおう!と胸に誓う。痛みさえも活力にして、心の中で2人を推して幸せになれと願う事にした。
───だから推し、誰よりも幸せになれ。私のためにも幸せになれ。
そう強く思いながら、今日も心の中で強く推して生きていくその姿に、ずっとヒロインに違和感を抱いていたヒーローが気付いてしまう。
どうなる?!逃げ切って推し続けられるか?!
いやきっと無理でしょうね…、というよくあるお話。
……傲慢ナルシストヒーローと、うじうじヒロインの成長もきっとあるはず。
※ フワッとしています。
※ 癖が強いです。
※ かっこいいヒーローはいません。
※ R回にはタイトルに「※」が付いています。
※ 解釈は人それぞれあると思います。ですので、もし合わないなと思った場合は、恐れ入りますがブラウザバックをお願い致します。
※ メンタルがおとうふなので、どうぞ優しくしてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 00:16:39
154286文字
会話率:17%