18世紀初に世界を支配したアトーサ王国で宗教の内戦が勃発し、新神教は救済派と滅世派に分裂しました。
救済派は神がこの病んだ世界を救い、人類に幸福をもたらすと信じています。一方、滅世派は人類に救いの手はなく、神が世界を地獄に変えて人々を罰す
ると考えています。
救済派の信徒と権力者に洗脳された滅世派はお互いを嫌悪しています。滅世派は聖戦で決定的な勝利を収めた後、信徒を一掃するために軍を派遣しました。100年以上経った後、王国の貴族は内紛に陥り、新たな王フィリが信徒を大量虐殺し、人々を抑圧して洗脳しました。
山奥に隠れ住む救済派の教皇ラトンと妻のエリーシャは数百人の信徒と5人の子供たちを剣士として訓練し、滅世派を打倒する決意を固めました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 01:17:55
151912文字
会話率:25%
巻き込まれ事故で異世界に転移した主人公が、どこかで見たことがあるような監禁デスゲームに強制参加させられ、えっちなお題を受けさせられていくお話。
【登場人物紹介】
・スグル…聖者として異世界に召喚されたミヤビの兄。主人公。ごくごく普通の人間
の男性。二十一歳。ややオタク。小食で小柄な体型をしている。黒髪黒目の日本人。眼鏡っ子。弟が異世界へ召喚される最中に巻き込まれた可哀想な人。元の世界に帰りたい。本名は釘岡逸。
・ミヤビ…スグルの弟。人間の男性で、十九歳。スグル同様の日本人だが、兄よりも身長が高く日本人離れの体格をしている男前。聖者。茶髪に黒目。常日頃からスグルを見下しており、気に入らないことがあるたびに力づくで言うことを聞かせている。自信家。本名は釘岡雅。
・セル…異世界の男性。人間。職業は国に仕える最高位の騎士。魔法は少々扱うことができるが、騎士なので剣技が得意。身長は二メートル近くある。青髪青目。一見、厳格そうな性格に見えるが、割と優しい。小動物(リス)を家で飼っている。
・ルイス…異世界の男性。エルフ。職業は国に仕える最高位の魔術師。詠唱なく魔法を使うことができる。体術はあまり得意ではない。着痩せするタイプで当たり前のように腹筋が割れている。銀髪銀目。一見、優しそうな性格に見えるが、結構腹黒。好きな子は苛めたくなるタイプ。
・バイロン…異世界の男性。虎の獣人。職業は国に仕える最高位のビーストテイマー。魔法であらゆる獣を呼び出し使役することができる。三人の中で一番体格が大きく、筋肉質。体術も得意。ホワイトタイガーのように白と黒の毛色をしている。虎なので人間の子供からは恐れられているが、本人は人間が好き。人間が、好き。実は甘党。
※監禁デスゲームとありますが、中身はあほエロBLです。主人公総受け。美形攻め。なんやかんやと巻き込まれて可哀想な主人公ですが、溺愛されるので大丈夫です。バトルシーンなし。ちょっとしたどんでん返しあり。ゆっくり更新。
(※)印のあるページはグロ注意。
アルファポリスさまでも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 00:05:50
125073文字
会話率:44%
性別種族全く関係なく結婚できて、子供も授かれる。
そんな世界には、300年ごと大災厄が訪れる。
その大災厄を防ぐ為、勇者の中から選ばれた勇者、勇聖者と聖女は、この世界に点在する聖地を巡る旅をする。
その聖女が何故、俺だ?!
名前負けとしか
言いようのない、一欠片の幸でなんとか生きてきた、立花幸多、31歳、性別男!
そんな俺が、『セイジョ』として異世界召喚されたった。
『セイジョ』なのは、自動翻訳が聖女と漢字表記してくれないからであってな。
しかも、お前も『ユウセイシャ』じゃないか!!
魔法チートあれども、制御不能で使用してはいけないと言われ凹むが、連れが最強チートだからまぁいっか。
料理も開拓もなーんにもしないのに、聖地を巡りながら、なぜか各地でキューピッド。
知らない内にもキューピッド。
俺らが通った後は結婚ラッシュ、ベビーラッシュ、仲直りと笑顔が源泉掛け流し状態。
この聖女、人をくっつけるキューピッド機能付き。
各地でキュピリながら、のんびり高速移動の旅。
▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽
タイトル※付きは、R描写ありますが、軽く薄く色々と足りないです。
じっくり書くのが嫌でして、足りないときは脳内付与施して頂けると良いかと思われます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-06 21:26:42
357662文字
会話率:49%
『そばにいるだけで元気になれる』と評判のデラニーは、ちょっと不思議な癒やしの力を持っている。
ただし魔法使いが多く活躍する貴族社会で、魔法がいっさい使えない。
この力をもっと役に立てることができたらいいのに。
そう思いつつも、これとい
った方法を見つけられないまま18歳になったデラニーは、文官見習いとして王宮に上がる。
ある日王宮の廊下を歩いていると、奇妙な声が聞こえてくる。おまけに謎の黒い靄まで発見してしまう。
あれはなんだろう? 声と靄に導かれた先で出会ったのは怪物――ではなく、かつて邪竜を倒したといわれる英雄の一人クリード。
美貌の大神官だったはずの彼は、討伐の際にひどい穢れを負ってしまったが、なぜかデラニーに触れていると元の姿に戻れるらしい。
「今この瞬間、きみを好きになりました。どうかきみと結婚する栄誉を僕にいただけないでしょうか?」
出会って秒で求婚してくるクリードにびっくりするものの、穢れによって苦しむ彼を気の毒に思ったデラニーは、「穢れがなくなるまで」という条件つきで結婚を承諾する。
ほんの少しの間彼に触れるだけでいい。そんなふうに軽く考えていたが、クリードの穢れは思ったよりもひどく、さらなる接触が必要で――?
「……えっ? け、結婚ってそういうことだったんですか!?」
お人好しで超鈍感なヒロイン × 優しい男に擬態したソフトヤンデレヒーロー 慈善のための結婚のはずが――?
────────────────────
◯完結まで予約投稿済み(約12万字)
◯軽い性描写には☆、しっかり性描写には★マークあり
◯pixivにも掲載中
────────────────────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 12:00:00
135935文字
会話率:34%
【巨根ハーフ】江戸四十八手で世界を蕩かす。巨根で絶倫のハーフエルフの少年は聖者となる。
ほぼ、濡れ場です。
ファンタジー小説の世界で、ハーフエルフの少女やエルフの女騎士などが、触手に塗れたり、ローションに塗れたりする様子を読みたい、その
一念で書きました。
そのため、いろいろな組み合わせで、ずっとエッチ(※)しています。
※濡れ場のシーンのタイトルには【濡れ場】と記載しました。ご参考まで。
[主な濡れ場]
・自宅の書庫で『聖典』を手にしたハーフエルフの少年が、ロリ女神様に江戸48手を仕込まれる話。
・[幼馴染]ハーフエルフの少年と少女の書庫エッチ。
・大きな狼のような魔獣に黒髪ロングの貴族令嬢が触手で蹂躙される話。
・ハーフエルフの少年と少女のお宿エッチ。
・ハーフエルフの少年と少女が貴族令嬢がの前でお手本エッチ。
・ハーフエルフの少年と少女と貴族令嬢の3P。
・赤い目をした黒髪の美少女(魔獣、陰茎あり)へのわからせエッチ。
・呪術師(妙齢の豊満な肉体)へのショタ(聖獣)主導によるわからせエッチ。
・ハーフエルフ少女のレズ潮吹き(幼女の姿をした女神が相手)
・ハーフエルフの少年とロリ女神様のリベンジエッチ
・元呪術師(妙齢の豊満な肉体)とショタ(聖獣)との性交バトル
・服だけ溶かすスライムによる、ハーフエルフの少女と黒髪ロン毛の貴族令嬢の慮辱
・エルフの女王、エルフの女騎士、ハーフエルフの少年による3P
・性別が入れ替わったハーフエルフの少年と少女が鏡張りの「エッチしないと出れない部屋」から出るために奮戦する話
・少年が少女になり、少女が少年になった環境での3P
・エルフと人間の夫婦のおねショタ
・ねこ耳くノ一がエッチなスライムに蹂躙される話
==あらずじ==
田舎の集落に住む『江戸四十八手』に夢中のハーフエルフの少年アイザックは、夢の中で金髪幼女の姿をした性と愛の女神エロティアより(性的な手ほどきと共に)祝福を授かる。
「これはまあ、なんと立派な、、、」
「ふふふっ、試させてもらうとしようかのう」
愛と欲望の戦場で、ハーフエルフの少年は何を選び、どう生きるのか。
エロティシズムとファンタジーが交錯する、アイザックの物語へようこそ。
・wattpadで英語版公開中
https://www.wattpad.com/user/Kadoazuma折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 06:10:00
449547文字
会話率:24%
地球とは別の魔法が存在するファンタジー世界。其処では2000年に一度魔物が大量発生し、大群と化して人類を脅かしていた。カルデラ内に築かれた某集落も、例外ではない。
滅亡の危機から逃れる為、2000年前に使用された古代魔法で魔物の軍勢を撃退
する事を決意。必須要素として住民の中から仲の良い少年少女を戦士として選抜した。
戦士たちの異名は様々だ。勇者、巫子(巫女)、聖者……しかし、古代魔法を熟知する上層部からはこうも呼ばれている。
――”核子(コア・チルドレン)”と。
それは件の魔法が非常にエッチで、とてもグロい効果を齎すからであった。
※R-18Gの内容を含みます。苦手な方はご遠慮下さい。また、本小説の設定を自分が連載中の別作品にも反映させるかもしれません。
※前回投稿した小説が短編だった為、改めて連載形式で投稿させて頂きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 23:03:40
11561文字
会話率:52%
地球とは別の魔法が存在するファンタジー世界。其処では2000年に一度魔物が大量発生し、大群と化して人類を脅かしていた。カルデラ内に築かれた某集落も、例外ではない。
滅亡の危機から逃れる為、2000年前に使用された古代魔法で魔物の軍勢を撃退
する事を決意。必須要素として住民の中から仲の良い少年少女を戦士として選抜した。
戦士たちの異名は様々だ。勇者、巫子(巫女)、聖者……しかし、古代魔法を熟知する上層部からはこうも呼ばれている。
――”核子(コア・チルドレン)”と。
それは件の魔法が非常にエッチで、とてもグロい効果を齎すからであった。
※R-18Gな内容を含みます。苦手な方はご遠慮下さい。また、本小説の設定を自分が連載中の別作品にも反映させるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 14:38:11
1471文字
会話率:55%
※手違いで未完のまま投稿してしまいましたが、現在は完結しております。申し訳ありませんでした。
僕ゴブリン。幼馴染みが人間を助けたら聖者とやらだったそうで、お礼に僕を人間に替えるんだそうです。
「えぇ……?イヤです。人間になんてなりたく
ないです」
「イ、イヤ!?」
ゴブリンは人間になりたいなんて思いませんよ!もう!ごふん!
聖者な人間(王子様)✕前世は人間のゴブリン(♂)の価値観噛み合わないお話し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 11:00:00
7075文字
会話率:18%
かつて、この世界ならざる世界にて、聖なる者即ち『聖者』である女を堕とし、隷属させる男が居た。その男は幾多もの聖女、神官、果ては天使をも堕とし、隷属させやがて人々はいつしかその男を【魔王】と恐れられた。
だが、幾多もの聖なる者を堕とし、隷属さ
せし【魔王】にやがて一人の勇者が戦いを挑んだ。だが結果、残ったのは【魔王】だった。そして、死した勇者に魔王は言った。
「今度こそ、勇者(お前)を俺のものにしてやる」と。
その後、魔王は教会の人間を殺し、更に欲深くも配下と共に神に挑んだが敗れ、肉体は、その魂は砕かれ、その世界には平和が戻ったとされた。
だが、【魔王】は死んでいなかった。肉体が滅ぼされ、魂が砕かれる直前、最後の力を持っている【魔王】は転生魔法を使っていた。そして同時に誓った。今度こそ、失わないと。
そして、長きに渡る時と世界を越え、【魔王】は現代のごく普通の日本の高校生へと転生する。だがこの時はまだ知らなかった、運命のいたずらか、愛し合い、そして、殺し合った【勇者】が同じ場所で育った幼馴染とし転生していたという事に。そしてその幼馴染が現代社会、日本の裏に潜む悪しき存在である妖魔と呼ばれる存在と戦っているという事に。
この物語は、現代に転生した主人公が力を持つ少女たち隷属させハーレムを築き、かつてのように失わない為に世界への反逆を始める物語。
※今作は完全なる処女作となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 00:00:00
113346文字
会話率:53%
伯爵家令息シルフィ・スレイドは不幸な結婚の末、不慮の死を遂げる。そこに現れたのはこの世界の神で、聖者を救った褒美として死に戻らせて人生をやり直させてやるという。何故こんなに辛い人生を二度も生きなければならないのですか?絶対に嫌です!そんなシ
ルフィに困惑した神は、死にかけている人に憑依させてくれると言う。もうどうでもいい…楽に死なせて?そんな願いも叶わず、違う身体に魂を移されてしまう。それからロディア・グレンとしてのシルフィの人生が始まった。もう二度と夫ドミニクとは会わない!そう心に誓ったシルフィ。なのに運命の悪戯なのか、またもやドミニクとの縁談が持ち上がり…。新しい人生は好きに生きてみせます!そう誓うシルフィだが、神からはもし再び不幸な死に合ったとしたら、その時は強制的にシルフィとして死に戻ることになると…。それだけは絶対に嫌!
「悪の華」と呼ばれた令息の、人生やり直しと再生の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 08:00:00
108867文字
会話率:22%
勇者と魔王との戦いが終わり、女神の加護が衰退した世界。
強力なスキルの力は羨望の的のはずだった。
聖者のスキルを持ったアランは本当の愛(笑)を見つけられるか?
最終更新:2024-02-06 23:24:12
79290文字
会話率:38%
勇者が魔王を倒して女神の祝福が衰退して数十年・・・。強力なスキル持ちは珍しいものになっていた。世界のため出世のためにアラン(自分)は奮闘するのだが…。自分は本当の愛(笑)に気付けるのか?
最終更新:2024-01-08 00:15:11
738文字
会話率:0%
ほどほどに恵まれ、人より少し体が弱く、それでも懸命に生きた無門 陸斗(かどなし りくと)。愛読書のライトノベルのような最後を迎え、テンプレのように力を得て、「自由に生きてくれ」と言う神に送り出されたナーロッパ世界。生前に貪った知識で「成り上
がってやろう!!」と心に決めるが、段々とこの世界の本質が見えてくる。神の真意が見え始めてきた時、彼は前世で出来なかった『自由に』『本気で』生きる決意を固める。やがて人、世界、神の全ての思惑に身を投じていく…
※『こんな作品が読みたい』『そんな作品がない』『なら作ろう!!』と言う自慰作品で初作品です。生暖かい目で読んでいただけるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 16:00:00
46144文字
会話率:34%
ラーズヘルム王国の王弟リューウェイクは親兄弟から放任され、自らの力で第三騎士団の副団長まで上り詰めた。
王家や城の中枢から軽んじられながらも、騎士や国の民と信頼を築きながら日々を過ごしている。
国王は在位11年目を迎える前に、自身の治世が
加護者である女神に護られていると安心を得るため、古くから伝承のある聖女を求め、異世界からの召喚を決行した。
異世界人の召喚をずっと反対していたリューウェイクは遠征に出たあと伝令が届き、慌てて帰還するが時すでに遅く召喚が終わっていた。
召喚陣の上に現れたのは男女――兄妹2人だった。
皆、女性を聖女と崇め男性を蔑ろに扱うが、リューウェイクは女神が二人を選んだことに意味があると、聖者である雪兎を手厚く歓迎する。
威風堂々とした雪兎は為政者の風格があるものの、根っこの部分は好奇心旺盛で世話焼きでもあり、不遇なリューウェイクを気にかけいたわってくれる。
なぜ今回の召喚されし者が二人だったのか、その理由を知ったリューウェイクは苦悩の選択をする。
召喚されたスパダリ×生真面目な不憫男前
全38話
こちらは個人サイト、その他にも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 00:00:00
142043文字
会話率:33%
【姫初め2023】参加作品は第五章第150話の後の番外編です。元旦より4日まで1話ずつ公開します。
フィオラ・エイヴェリー(♂)
元ハミーリアル皇国第三皇子、フィオラとは菫の花を指す北方の古語。
男児の死亡率が高かった皇国では、皇子の
幼名に花の名を冠して死神から隠す習慣が有った。本来であれば成人時に皇帝より正式な名を与えられるが、成人を目前に控えた14歳の時、聖王国の勇者ハリーと共に魔王との戦いに聖者アイオライトとして赴き討伐を果たすも、今際の際の魔王に呪いを掛けられ、彼にはその機会が訪れなかった。
名前の由来は菫色の瞳、髪は水色。両眼の菫色の虹彩は、光の具合によっては、紫がかった青から、ごく淡い青、灰色掛かった黄色に見えるために、菫青石(きんせいせき)の皇子と呼ばれた。セカンドネームのエイヴェリーは、洗礼の際に大司教から送られた『精霊を統べるもの』の称号。
フィオラは永い時を生きて行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 15:00:00
1721398文字
会話率:41%
とある教団で「聖者」として日々祈りを捧げているクリスは、ある日自身の上の身分につくアスデアへ、「還俗したい」と申し出た。すると、還俗には儀式が必要だと言われ――
えろが書きたいがゆえのお話です。
設定はふわっと理解頂ける程度で問題ないです。
R描写の比重が大きい話なので、苦手な方は避けてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 08:00:00
7075文字
会話率:22%
天使と悪魔の輪廻転生物語
二千年間、悪魔を想った天使と人間に生まれ変わった悪魔の紡ぐ壮大なすれ違いLOVE
設定を盛っているけどあらすじ見えてない見切り発車です。少しずつ更新していきます。
最終更新:2023-10-28 19:19:36
871文字
会話率:47%
まだ子供の勇者をサポートする役目を任命された魔女(実質便利魔法使い)のリラと、聖者(実質医者)のレグルス。この二人、とても魔力の相性が良い。相性が良すぎて強敵を倒すまでに至ってしまった。でも喜べない。バレたらどうしよう…!
よくある『肉体
接触で魔力を相手の身体に流すことができる、魔力の相性が良い二人』の話です。ヒロインがネガティブ寄りなので、苦手な方は回避をお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 09:30:58
12019文字
会話率:48%
同級生の聖女召喚に巻き込まれ、突然異世界に連れてこられてしまった高校生ユーリ(悠里)。聖女に付いてきた穢れとして神殿からは疎まれ、次第に行き場を失っていく。そんな中、城の魔法使いシモンにその潜在能力を見込まれ、魔士団に入団することに。半ば強
引に騎士ロアンとパートナーを組まされることになるが、彼の態度は冷たい。しかしユーリが異世界からの転移者であることを知ると、その様子に変化が現れ始める。
自分に後ろ向きだった主人公が、新しい世界での出会いと経験を通して、元いた世界で封じ込めていた本当の自分と本来の力を開花させていく再生の物語。
心に傷を抱えた騎士の青年 × 自分に自信が持てない主人公
※完結しました。初執筆な上に遅筆で不安でしたがなんとか最後まで書き切ることができました。
評価や感想、ブクマなどをくださった皆さまのおかげです。本当にありがとうございます!
※全体的に改稿しました。話数が増えていますがその影響です。物語の大筋に触れる部分は変わっていませんが、一部のシーンで登場人物が入れ替わっていたり、単語が変更となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-02 19:00:00
195420文字
会話率:55%
聖地を中心に、4つの国が存在する世界。聖地は聖王が治め、4つの国はそれぞれの国王が治めている。そんな世界は定期的に神子を迎えていた。そして突然異世界召喚された4人の神子の内のひとり、ユラは召喚早々理不尽な迫害を受ける。その後捨てられるように
しバハルと言う国で捨てられ、アルダと言う男に拾われる。アルダはユラはバハルの神子であり、自身の正夫(せいさい)なのだと告げた。
※攻めさまは側室がおり、子持ちです
※男性妊娠可能な世界。妊娠、出産シーンはありませんが、アルダとユラの子どもは登場させるかもしれない
※イチャラブはいつも突然に
※なんちゃってアラビアンハーレムです。あくまでも舞台は異世界ですので異世界独自の文化や風習についてはご了承ください
※アルファポリスさまにも番外編等加筆、修正して投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 15:15:02
88225文字
会話率:47%
最凶のSubアーサーは、最強と呼ばれるDomのマーリンとパートナー……つまりは夫夫(ふうふ)になることを条件に出所することとなった。
※エロは突然に
※Dom/Subユニバースの設定をお借りしています
※男性妊娠可能な世界観です
最終更新:2023-07-17 01:09:30
13060文字
会話率:41%
聖者くんのおまけとしておぱんつ一丁で召喚された巽 世那(セナ)は、何故かシルこと国王シルヴァン・トゥングルに押し倒されていた。そして聖者くんと神官さまがウキウキしながら見守る中、召喚の間で早速婚姻の義が執り行われることになる。
※ずっとエロ
です。エロいです。
※シル×セナ(一応脇カプもイチャイチャしてます)
※男性妊娠可能な世界観ですが、本小説内に於いて妊娠・出産シーンはありません
※深山恐竜さま、五四餡さまの#おぱんつ企画参加作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-08 19:00:00
7165文字
会話率:57%
男は爆乳聖女たちによって異世界に召喚された。その世界のライフラインは聖女たちの奇跡の力によって支えられている。しかしどうやら魔王の呪いで男性と触れ合うことができなくなってしまったらしい。聖女は聖女からしか生まれない。このままでは世界は滅亡
してしまう。しかし『伝説の聖者』である男は聖女たちと唯一触れ合える存在だという。
男の使命とは……即ち、聖女たちと子作りをすることであった。
異世界の清楚で美しい爆乳聖女たちをエロチートで大量射精して精液漬けにしちゃうお話です。
ハーメルン様、pixiv様とのマルチ投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 12:45:21
33154文字
会話率:28%
かつて聖者として異世界に召喚されたアラタは、魔王によって自分の世界に戻されて二年、想いを交わした王子・ラウデリーノのことを考え続けた。
ある雨の日、交通事故に遭った次の瞬間、また別の世界が目の前に広がっていた。
自分を召喚した世界は、以前と
違い荒れ果てた大地へと変貌していた。
奴隷商に掴まったアラタを迎えに来たのは、ラウデリーノと同じ顔を持つ息子で第一王子のベルナンドだった。
国王&王子×聖者の淫らな関係が始まる。
※アルファポリス様と同時掲載しています
※ほぼ全編にわたってエロがあります
※異世界出戻りアンソロジーに寄稿した作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 00:00:00
35859文字
会話率:51%