「リーリエ・ウェンデル嬢。どうか私と結婚していただきたい」
地方ののどかな村の出身ながら才を見出され、王立魔法技術研究機関に勤めるリーリエ。彼女はある日尊敬する騎士のヨルクに求婚される。貴族でもあるヨルクからの前触れのない求婚を政略的なもの
と思い断ろうとするリーリエだったが、断り切れずしばらく交流を持ってみることに。そうするうち彼を好きになってしまったリーリエは片想いなことに悩むのだが、実の所そう一方的な想いという訳でもないようで……?
情緒未発達系真面目クールヒーロー(ヤンデレ化回避・注)×のん気でちょろめなお仕事楽しい系ヒロインのハッピーエンドです
(注・投稿後追記)回避できたかは解釈次第な部分があります
※世界設定はもろもろご都合ファンタジー
※一人称は最初の一話のみ
※R展開は中盤~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 08:00:00
177703文字
会話率:35%
「あんな女、愛する訳がないだろ」ーーーそのひと言が、私の人生を狂わせた。
魔法医のクローディアは、身勝手極まりない理由で王弟アルベルトから婚約破棄されてしまう。そして彼女は、とある禁忌を犯したことにより実家を出て生活していた。
その後クロー
ディアは、戦地で助けた王立陸軍大尉のラズヴァンに求婚され、結婚することとなる。それは言わば政略結婚であったものの、二人は‘‘双方の努力’’により仲睦まじく暮らしていた。
そんな折、クローディアは馬車の転倒事故でメイドを庇ったことにより、顔に大怪我を負ってしまう。
彼女は離縁を覚悟したものの、ラズヴァンは結婚生活の継続を申し出る。しかし、過去のトラウマから夫の言葉を信じきれないクローディアは、ラズヴァンに対してあるとんでもない要求をしたのだが……?
+R18シーンにはサブタイトルに♡が付きます。
+2024/11/03本編完結。
+2024/11/09おまけの小話更新中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 02:08:59
87820文字
会話率:50%
令嬢エレナはグアダルーデの王太子妃となることを夢見ていた。しかし王族としての美の基準を満たせなかったことを理由に、王太子の花嫁選びで令嬢アンネリーゼに敗北してしまう。その後彼女は、祖国から遠く離れた国ヴェルイダの‘‘熊’’こと王立陸軍大佐ド
ゴールの元へと嫁ぐこととなる。
結婚後は夫婦で仲睦まじく過ごしていたものの、自身を可愛いと言うばかりで美しいとは言わない夫に対して、エレナは満たされない気持ちを密かに抱えていた。
そんな折。ある夜会で、偶然にもエレナはアンネリーゼと再会してしまう。そしてアンネリーゼに容姿を貶されたことにより、彼女は結婚の際ドゴールと交わした約束を破る決意をしたのだが……?
+12/29後書きにて、かなり長めの小話を公開しました(約5000字)。
+アルファポリスにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-27 23:21:20
17851文字
会話率:39%
令嬢ヨアンナは、顔にある痘痕が理由で婚約が決まらないでいた。そんな折、父親から次の誕生日を迎える前に結婚相手が見つからなければ、修道院送りにすると宣告される。
彼女は結婚相手を探すために渋々夜会に参加するが、引っ込み思案が故上手くいかない。
しかしある夜会で、ヨアンナは大国ラフタシュの王女テレサに気に入られる。そして彼女は王室の宮殿に招かれ、テレサの兄ヘンリクと出会う。やがて三人は事ある毎に行動を共にするようになる。
奔放な兄妹と過ごす日々は、いつしかヨアンナの生活を彩っていく。やがて彼女はヘンリクへの恋心に気付くが、別れの日は刻一刻と迫っていた。
+なろうにてR15版掲載有り。
+他サイト掲載有り。
+関連作品
「嫉妬は深愛のはじまり〜報復として結婚させられたら皇太子に溺愛されました〜」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-29 23:46:41
19957文字
会話率:53%
油絵の具で汚れたボートを湖にひっそりと浮かべ、その上で19歳の彼は死んだ。それは自殺だった。
恵まれたはずの彼が自殺した理由を求めて訪れた避暑地の別荘で、私は左手の薬指がないパン食動物の女の子と出会い、絵狂いだった彼との記憶を小説に書き起
こしていく。
世界で最も嫌われた画家、右寄りの女教師、悪態つきの少女V、眼つきが悪い蛇坊主、痛みを忘れた幽霊くん、個人売春のワンコインばばぁ、片想いする焼肉屋の乙女、堅物の本官くん、盲目の天才画家、そして芸術の悪魔。そんな奴らと彼は戦う。
※暴力表現や性描写が含まれるため、苦手な方はご注意ください。
※ アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 00:22:02
23598文字
会話率:40%
※注意事項
・この物語には性行為の描写や性的な表現が含まれています。苦手な方は閲覧をお控えください。
・また上記の理由により18歳未満の方は閲覧をしないでください。
・なお、本作品に登場する人物名及び団体名はフィクションであり、実在のものと
は一切関係ありません。
俺、白沢(しろさわ)恒明(つねあき)は女子校に勤める教員として校則違反の生徒達に指導をしないといけない。『性活指導』といって、性的に正しさを教えるのだ。中には変態的な校則もあるが、何にしろ様々な校則違反者を指導する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 20:30:00
6268文字
会話率:49%
※注意事項
・この物語には性行為の描写が含まれています。苦手な方は閲覧をお控えください。
・また上記の理由により18歳以下の未成年の方の閲覧を禁止とします。
・なお、本作品に登場する人物名及び団体名はフィクションであり、実在のものとは一切関
係ありません。
「わたし」の大好きな、優しい「お兄ちゃん」のはなしです。
お兄ちゃんはいつもやさしく、わたしの知らない事をおしえてくれます。
この間も”せっくす”と”せーえき”を教えてくれました!
そんな「わたし(佐藤はな)」が「お兄ちゃん」に”せっくす”を教えてもらった時の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 22:47:19
17396文字
会話率:53%
第二部連載再開しました!
【まったり改稿中】(設定や流れは変わらないのでそのまま読んでも大丈夫です)
振り返ったら、不思議な世界に迷い込んでしまった、大学生の透子。
そこは、現実世界によく似た人狼の世界。人狼は女性が生まれにくいため、その
世界で暮らすために複数の夫を持つことを義務付けられた。
沢山の候補者の中から、迷った末に選び出したのは、この世界に迷い込んでしまった時に保護してくれた三人の優しい人狼。一晩過ごしただけだけど、その優しさを忘れられなかった。
実は彼らは、少し訳ありの群れには属さないはぐれ人狼。
リーダーで沈着冷静な美形の銀狼の理人、ワイルド系でぶっきらぼうだけど優しい黒狼の雄吾、底抜けに明るくて可愛い茶狼の春。
群れから出た理由は、それぞれ何か事情があるようで?!
女性に免疫のない奥手で絶倫人狼夫達とのドタバタ溺愛結婚生活♥
※R描写ありには★付けています。
※アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 19:10:00
263216文字
会話率:54%
——ある日突然、運命の人が現れた——
幼い頃に母がいなくなり、ただ一人の家族である父とあまり豊かではない領地のために、自らを嫌う沢山の問題がある婚約者と、近い未来結婚しなければならない伯爵令嬢のティタニア。
そんな彼女の元に遊学のためと
いう理由で、突然やってきた雪豹獣人で辺境伯の子息スノウ。彼は何故か初対面であるはずのティタニアを「俺の運命」と呼んだ。
何度も助けられ、まっすぐに愛を伝えてくれるスノウに、ティタニアは心揺らされる。だが、ティタニアは、スノウとは対等な未来を描けないことを理由に、彼を諦めようとしていた。
「お前に拒否されたくらいで諦められるなら、もうとうの昔に諦めている」
拒まれても、ひたむきに愛を語るスノウ。それを聞いたティタニアは……。
世界でたった一人の彼と出会って、回りだす運命の輪。
幸せになることを諦めていたしっかり者で真面目な女の子が、一途で甘えん坊の末っ子雪豹獣人にどろどろに溺愛されて幸せになる話。
※R表現ありは★つけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 19:10:00
128508文字
会話率:29%
アラサーの主人公はある日、高校生たちとともに異世界召喚に巻き込まれる。
彼に与えられたスキルは「ラブホテル」
下品だという理由で王城から追放されてしまう。
その能力は異空間にラブホテルの部屋を作り出すというものだった。
いつでもどこでも、安
全な部屋を作り出して避難ができる。豊富で美味しいルームサービスが楽しめ、最高級のバスルームで疲れを癒せる。
そんなスキルを駆使して、彼は異世界で成り上がりを目指していく。
もちろん女の子を連れ込んでお楽しみも可能!
※サブタイトルの後ろに♡マークがあるエピソードにはエッチシーンが含まれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 18:55:47
166829文字
会話率:40%
宗教国家の元武僧キアンは、魔力がほとんどない体質のせいで努力しているにもかかわらず最弱の存在だった。弱さを理由に国を追放されてしまったキアンは隣国へ逃れるが、逃れた先の国でも彼は超底辺生活を送ることになる。
気付けばおっさんになっていた
キアンは、ある日冒険者ギルドにまで追放処分を宣告される。
絶体絶命の状況で不思議な魔道具を手に入れた彼は、女を魅了する能力とエッチした相手から魔力を吸収する能力に目覚め、ヘタレ負け組生活からドS攻め攻め勝ち組ハーレム生活へと人生を百八十度転換させる。
これは周りから蔑まれていた男がどんどん強くなって成り上がり、刃向かってきた女の子を性的に屈服させて性処理係兼魔力袋としてハーレムの一員にしていく物語(の予定)。
※ストーリー重視
※♡…微エロ ♥…本気エロ
※不定期更新中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 18:42:50
3522570文字
会話率:44%
正式タイトル「時遡りの番人」。
1968年、GIベビーとして生まれた18歳の少年・末下潔(まつしたきよし)は病気の妹・麻里奈の治療を混血を理由に断られ途方に暮れていた。
そんな時「時遡りの番人」を名乗る女性から花園神社に呼び出され、別の時代
に行けば治療を受けられると提案される。
彼と妹が遡った先は2024年の未来。
妹が治療を受けられることに安堵するも今後の生活を考え途方に暮れていると、彼はホストにスカウトされる。
元の時代に戻る方法は、「時遡りの番人」を探すこと。潔はホストをしながら元の時代に戻るため番人を探すことができるのか。
※pixiv、nolaとの二重投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 18:40:36
174939文字
会話率:43%
全然、まったく、これっぽちも後悔がないわけではない。
だって思い出すと泣きそうになる。
全部全部。
過去のこと。
やり直せない。
そもそも、自分はもうその道から外れたから。
前世でオメガだった俺は、今世でもオメガだった。そんな俺に神様
は微笑まないらしい。
なんでお前が来るんだよ。
人工オメガとして生きているサリアノア・アフェットはある日、父に連れられて城にある祈りの間に連れていかれる。今世をただ流されるまま、残りの寿命を生きていたサリアノアの目の前に忘れられないアルファが現れた。
番を解消してから会えていなかった元夫が血まみれで召喚されてきた。
どうして、お前健康になったんじゃなかったのかよ? え、返り血?
自分勝手な召喚理由にお前までこの世界で消費させるわけにはいかない。とサリアノアは決意を固める。
けど、前世の自分を知られたくないサリアノアは過去をひた隠し、言葉の通じない元夫の通訳をやることになった。
もう後悔したくないから。
元夫を絶対元の世界に戻してみせる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 18:34:04
87834文字
会話率:19%
共学になってまだ3年の元女子高S学園に通う真中巧は、8人のクラスメイトの女の子たちと共に魔法によって異世界の小屋の中へと送られた。女の子たちそれぞれが独自の能力を付与される中、巧(タクミ)に与えられたのは異性と性行為をすることで相手の異性に
経験値を付与できる能力だった。ここがどこなのか。誰が何のために自分たちを連れてきたのか。タクミたちは何も分からないまま、小屋を出て、それぞれの能力を使いながら世界を彷徨(さまよ)っていく。
※しばらくの間、週一回の更新予定です。
※この作品の性的な行為のある場面に登場する人物は全て18歳以上です。
※最初から登場人物が多いため、全編会話が主体となる箇所が非常に多いです。そのため、第2話以降、会話の頭に基本話者名が入ります。
※エロ(R-18)シーンには♡を付けています。また、エロシーンに登場するのは主要メンバーだけで、サブやサブメインの登場人物のエロシーンはありません。エロシーンは6話からです。
※エロシーンには暴力的な場面はありませんが、戦闘シーンには暴力的な場面が含まれる場合があります。
はじめまして。この作品は筆者の初めての小説になります。誤字脱字や稚拙な表現についてはご容赦ください。サブタイトルのような異世界ハーレムものを頭の中で空想していたのですが、そのストーリー(冒険)が予想以上に拡がっていったので、小説という形にまとめてみました。序盤はエロシーン満載なのですが、冒険が始まると一気にエロシーンが減りそうです(笑)。なんとか頑張ってできるだけエロシーンを挿入していこうと思っています。全編チートとご都合主義がてんこ盛りになっています。皆様からの評価やブックマークなどをいただけると創作の励みになります。よろしくお願いします。
(※注)最初の設定としてはRPG的要素を多く入れていますが、筆者がそれほどRPGに詳しくないこと、ストーリーが思っていたよりリアルなものになったことなどの理由で、ストーリーが進むにつれてRPG的要素は表に出てこなくなります。パラメーターや詳しい能力一覧のようなものも出てきませんので、そういう世界なんだ、そういう能力なんだ、という程度でご了承ください。申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 17:00:00
93182文字
会話率:68%
鈴木仁菜(にいな)は帰国途中の飛行機事故で瀕死となり、そのまま死ぬ運命だった。
が、次に目が覚めると、とある王国のベッドの上。
そこで、仁菜は自分がまだ『生きている理由(わけ)』を教えられる。
「ここは、(貴女から見れば)海の中です。
貴女は強大な力を持つ『銀の娘』として、この戦乱の世の中を統一する象徴なのです。
そして、二度と地上には戻れません。
自分が選んだ男性と恋仲になり、
その人に協力し、
(出来れば、うちの国の王子を希望)
この世界を平和にするのが『銀の娘』としての使命なのです」─と言う、あり得ない内容。
海の中にある·······世界!?
さて、仁菜はこの世界でどう生きるのか?
彼女は、誰を選ぶのか?
そして、この世界は·····どうなるのか?
一見ムーンライト(女性向けサイト)に置くような内容のお話ですが、少女マンガを目指して書いたファンタジー。
海の中に別世界が······?
異世界と言うか、パラレルと言うか······な感じです。
「はじめに」、も必ず読んでください。
残酷描写、宗教的表現、恋愛表現としての性描写(ほぼ、事前事後)。女性を含む差別発言。
何でもありになっています。
ミッドナイトに載る他の方の作品に比べたら、具体的な残酷シーンは少ない方だと思いますが、いかがでしょうか。
予約投稿が主なので、総文字数がかなり多めに表示されます。
ご注意ください。
初投稿です。
不馴れすぎて上手く出来ませんが、ぼちぼち投稿します。
感想は大歓迎ですが、初心者なので、お手柔らかにお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 14:00:00
345531文字
会話率:22%
俺、女賀好男(おんながすきお)17歳、私立美少女学園に転入して来た第1号男子転入生だ。私立美少女学園は今年の5月まで女子高校だったが6月から共学になり男子も通える学園になった。しかし、学園理事長が、不慮の事故死で経営者が変わり理事長も交代、
この理事長がまたまた女子専門学園に変更してしまった。7月からまた女子だけしか入学できない学校になってしまった。俺は転入して来てしまったから追い出す訳にもいかずこの学園に通う事になったのだった。理事長は何かと理由をつけて退学か転入を狙ってくる。俺は大の女の子好き!このチャンスを絶対に活かして童貞卒業と彼女をGETするぜ〜!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 12:50:30
108534文字
会話率:60%
吟遊詩人トホ・ホが酒場にて語る、ある男の一代記です。(家族の年代記になるかもしれません。)
プロローグで時代背景等が語られますが、全体的にいい加減で、実際にはどこにも存在いたしませんので、調べる努力は無駄になりますので、悪しからず……。
全体の流れとしては、男の誕生から、その生い立ちを辿っていくことになる予定です。
その時代でのイベント、テーマごとにエピソードが積み上げられていくことで、男の人生が浮かび上がると嬉しいのですが……。
R15を想定していましたが、無理なのだそうです。
R18ですので、割と勝手に書きますのでお腹立ちになりませんように……。もちろん、どなたにもご迷惑にならない程度に、ですが……。
非難、抗議などは受け付け出来ません。返答などもいたしません。
それでもお腹立ちの方々には、閲覧の中止をお勧めいたします。ごめんなさい、悪しからず……。
スプラッターはない予定です。しかし、今後どう変わるかわかりませんので、ご懸念のある方は、読むことのご遠慮をお勧めいたします。
同じように、強烈な刺激はたぶんありませんので、ご期待の向きにはお許しを賜りたく、お願い申し上げます。理由は単に私の筆力が足りないせいだと思っています。
気が向いたときに更新いたしますので、継続的、定期的な更新はご期待のないようにお願いいたします。
以上、私の我がまま勝手な創作物ですので、お腹立ちになりませんよう、伏してお願いいたします。
以上について懸念が少しでもおありの方には、読まないことをお勧めいたします。
わがままな方針と内容には、ひたすらお許しとご寛恕を期待しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 05:00:00
377541文字
会話率:4%
私立高校三年の小金井 大和(こがねいやまと)は不登校。
そんな彼の家を訪ねて来たのはクラスメイトの和泉 凛(いずみりん)だった。
彼女はクラスでも目立つグループにいる、いわゆる陽キャラのギャル。
大和とは真逆にいるような人間だった。
そんな
彼女が、なぜ自分の家を訪ねて来たのか?
連日訪れる和泉の積極的なアプローチで童貞を捨ててしまった大和に和泉が理由を告白する。
「私が高校入れたのは小金井のおかげなんだよ」
聞けば入試の時に大和に助けられたと言い張る和泉に大和は驚くのだが……。
(それは僕じゃない!)
完全な人違いなのに、カラダの関係を持ってしまい、真実を言い出せない大和と完全に信じきっているギャルとのエッチな不登校ライフ!
☆以前に短編として投稿した作品を公募用に改稿したものです。(ほぼ書き直し)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 23:04:54
54334文字
会話率:35%
勇者パーティに属していた。
ある日、女メンバーに呼び出された。パーティを抜けるように言われた。理由はイケメン勇者とハーレムパーティを作りたいからだと。
このままでは勇者パーティは真の勇者パーティにはなれない。勇者を邪魔する悪女どもを寝取って
離脱させる必要がある。そして大義名分のもと、やりたいように復讐するんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 22:57:48
3566文字
会話率:38%
「拝啓、〇〇嬢。麗らかな陽気のこの頃。我が侯爵家の主もいよいよ身を固める、云々。つきましては婚約者候補面談を行いたく?!日時は本日朝10時。本日朝10時!!!?」この日、王都の方々の貴族邸宅で、御令嬢の野太い声音が響き渡った…。
いい意味で
人外と讃えられる絶世の美青年侯爵が婚約者を募ったら、小心者の痴女が混ざってた!
−−−−−−−−−−−−−−
おふざけ、シリアス、ないまぜにして連載中のつもりが、だいたいほのぼの。主人公侯爵が羽目外さなすぎておふざけが足りぬ・・・(頭を抱える絵文字)。ちくしょう脳筋親父で発散だ(侯爵の父の事です)。
筆者の体質上の理由でハピエンです。
随時更新します。遅筆ですみません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 17:13:26
42625文字
会話率:64%
判で押したような政略結婚の第二王子と公爵令嬢。心がすれ違った二人には、実はお互い隠していた秘密があって…
婚約破棄から始まる、愛愛やかましい愛の物語。
乙女王子(中身むっつりスケベ)✕外面淑女(中身むっつりスケベ)。
−−−−−−−−
−−−
筆者の信仰上の理由によりハピエン。
はいはい勝手にいちゃついていてください系バカップルを目指しました。
※短編です。
もし続きが書けたら掲載しますので、便宜上連載形式であげさせていただいています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 17:14:14
10669文字
会話率:63%
公爵令息シュヴァリエ・アクナイトはある日、毒にあたり生死を彷徨い、唐突に前世を思い出す。自分がゲームの悪役令息に生まれ変わったことに気づいたシュヴァリエは思った。
「公爵家の力を使えば世界中の花を集めて押し花が作れる!」
押し花作りが中毒
レベルで趣味だったシュヴァリエはゲームのストーリーなどお構いなしに好き勝手動くことに決め行動が一変。その変化に周囲がドン引きする中、学園で奇妙な事件が発生!現場に一輪の花が置かれていたことを知ったシュヴァリエはこれがゲームのストーリーであることを思い出す。花が関わっているという理由で事件を追うことにしたシュヴァリエは、ゲームの登場人物であり主人公の右腕となる隣国の留学生アウル・オルニスと行動を共にするのだが……?
※⭐︎はR描写になります
※アルファポリス、エブリスタにて重複掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 15:25:01
374921文字
会話率:60%
「さあ、尋問の始まりだーー」
星宮桜花はバイト帰りにヤクザ同士の抗争を目にし、足元に転がってきたUSBを拾ってしまう。翌日、警察に行こうとしたところで何者かに拉致されて、目が覚めるとどこかに監禁されていた。
戸惑う桜花のところにやってきた
のは朱雀財閥御曹司・朱雀百夜とその秘書である久遠静だった!
持っていたUSBから百夜たちが追っている組織の一員と疑われた桜花は尋問という理由で百夜に組み敷かれて……!?
※☆はR要素です。
軽度な暴力描写が入るかもしれません。
他サイトで重複掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 16:00:00
23945文字
会話率:50%
シェリルは、元王女。幼き頃に妹エマとともに宮殿から失踪したが、何故エマが殺されそうになったのかは12年経った今も分からないままだった。王女に戻りたいわけではないが、その理由は知りたいと思っていた。そんな時、シェリルは第三王子アーサーの護衛官
に就任し、王子より失踪した王女を探してほしいとの依頼を受ける。前任の護衛官であるコールリッジ准将は妙にシェリルに近づき、何やら事情を知っている様子だが…。
ある王族と高位貴族の心の傷の話です。ぽつぽつと残酷な表現が出てきます。パラレルワールドですが、時代背景は19世紀イギリスですので、その辺りを考慮してもらえると幸いです。ムーンライトノベルズで連載させてもらっていますが、R18表現は薄めです(恐らく)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 08:00:00
1771208文字
会話率:67%
高校3年生の佐藤達也《さとうたつや》は、クラスメイトの河井夏海《かわいなつみ》からメッセージを受け取る。夏海は夏休みの初日の朝に会ってほしいと言う。
すわ告白、と喜び勇んで待ち合わせ場所に訪れた達也だが、夏海が彼に告げたのは恋心などではな
かった。彼女の処女を受け取ってほしいという申し出だったのだ。
その申し出を受け入れた達也は、理由を聞かないまま夏休みのあいだ夏海を抱き続けることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 07:11:08
15437文字
会話率:42%
「詩陽は、俺の全てだよ」
怜弥がこのセリフを初めて言ったのは、一体、何歳の頃だっただろう。
家が隣同士で、同じ年の小鳥詩陽と来栖怜弥は就職先まで同じだった。
過去の事件が理由で、男性が苦手になってしまった詩陽は、ある出来事をきっかけに
怜弥との同棲生活を送ることになる。
そこで詩陽を待ち受けていたのは、甘くて深い怜弥の愛だった。
そんな怜弥には誰にも言えない秘密がある。
厳しく冷たく怜弥と、甘くて優しい上に、言葉遣いまで変わってしまう怜弥。
果たして、本当の怜弥はどちらだろうか。
幼馴染とのヒミツの恋物語が、今ここに、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 07:00:00
53864文字
会話率:34%