ヴァルモンド王国、エルヴィラ領の城。女伯爵イザベラ・フォン・エルヴィラは、45歳とは思えぬ美貌とJカップの豊満な肉体で欲望の聖域を支配する。漆黒の髪を夜の川のように流し、妖艶な微笑みで全てを絡め取る彼女の愛人は、20歳の美少年リアン。孤児だ
った彼は、詩と美貌でイザベラに召し抱えられ、城の寵愛を受ける。豪華な寝室や秘密の地下室で繰り広げられる二人の情事は、暖炉の炎に照らされ、獣のような激しさで夜を焦がす。イザベラの爪がリアンの肌を裂き、蜜がシーツを濡らすたび、城は喘ぎに震える。だが、閉ざされた城のどこかで、金色の誘惑が忍び寄る。漆黒の炎が燃えるこの夜、禁断の快楽が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 00:00:00
11460文字
会話率:0%
ジーク星人の侵略はメリック星を灰燼に帰し、16歳のメリッサからすべてを奪った。母エレナの凌辱の叫びが耳を裂き、父カイルの血の匂いが心を焼いた。
思わず逃げ込んだ廃墟とかしたセンティアの神殿、巫女バルバロッサに出会う。どこにも襲いかかるジーク
兵。その絶望の淵で、バルバロッサの犠牲のもと聖痕の力がメリッサを「マイティーガール」に変えた。
汗に濡れたハイレグのレオタードが白い肌に貼りつき、豊満な乳房、引き締まったウエスト、秘部の曲線を際立たせた。戦闘の熱が肉体を強調し、意図せぬエロティシズムが敵の視線を絡めとる。
メリッサの拳は白い炎を放ち、ジーク兵を焼き尽くすが、そのセンティアの女神の力は安定しない。ジーク兵を掃討するに力を使い果たし気を失う。
メリディアの廃屋で、メリッサはキースとリーンに出会う。
20歳のキースは無骨で、鋭い瞳に怒りと優しさを宿す。
「ジークに家族を奪われた」と震える彼の声は、メリッサのエレナへの悲しみと共鳴する。
14歳のリーンは華奢で、純粋な笑顔が闇を照らす。夜の語らいで絆が生まれ、川辺でリーンと水をかけて笑う。朝陽に輝くメリッサの肌が濡れ、乳首が冷気に疼く。キースの指が触れた瞬間、恋心が胸を焦がす。だが、キースの計画が嵐を呼ぶ。ドラゴンスレイヤーズのジーク母船襲撃――キースの命を危険に晒す作戦。聖痕が脈打ち、メリッサは愛する者を守るため戦場へ飛び込nんでいく。
そこで出会う再度出会う宿敵、クルザス、そのいやらしい目はメリッサの肉感的な身体を狙いつ続けた。
エレナの叫び、バルバロッサの血、リーンの笑顔、キースの触れた手――これらがメリッサの悲しみとなり戦う。聖痕の熱は消えず、クルザスの復讐の炎が再び燃える。
クルザスの悪巧みに抗い、メリッサは愛と憎しみの狭間で闘う。SFアクションと淫らなエロスが織りなす慟哭の物語!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 18:17:12
64439文字
会話率:23%
名実ともにキャリアレディとなった麻美には人には話せない遠い過去の燃える恋愛があった。彼によって教えられた体の悦びを忘れられない横浜に20年ぶりにひとりで訪れた彼女は湧き上がる思い出に身を委ねる…
最終更新:2025-05-29 18:02:08
3975文字
会話率:23%
儚げで可憐な容姿から「妖精姫」と呼ばれる王女ルフィナ。その生い立ち故に異母兄に疎まれているルフィナは、政略結婚という名目で半ば追い出されるように獣人の国へ嫁ぐことになる。
だが獅子獣人の王子、カミルとの初夜。彼はルフィナのことを抱けないと言
い出した。
それなら私からいきますね!と元気よく押し倒し、初夜を完遂したはずだったが、それ以降カミルはルフィナを抱いてくれない。
嫌われたかと思いきや、カミルはいつもルフィナに甘く接してくれる。だけど決して夜はルフィナに触れてくれなくて……。
子作り使命に燃える前向きヒロインと、考え込みすぎて手を出せないヒーローが、真に結ばれるまでのじれもだ。
大人描写のある回には★をつけます。
エブリスタ、ベリーズカフェにも投稿しています。
ご縁があり、シェリーLoveノベルズより電子書籍化します!
2025.5.22発売です。
書き下ろしの番外編もありますので、お手に取ってもらえたら嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 20:20:00
115487文字
会話率:48%
世界に11人しかいないSランク冒険者の1人であるイザクは、容姿の醜さから母に捨てられ女達からは嫌悪されてきた。
その反動なのか。
金で買った女には容赦なく荒い抱き方をするサディストで、緊縛スカトロは日常茶飯事。
そんな彼が、素朴な少
女と恋に落ちて結婚するが……邪魔が入り壊されてしまう。
妻を侮辱され怒りに燃えるイザクは、王宮を乗っ取る。
初投稿です。お手柔らかに。
本編完結済み。
主人公はハーレムを形成しますが、メインは純愛物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 23:10:11
88989文字
会話率:33%
ユディアル王国に王妃として嫁いだ、多忙なミシュエル・エリアット。
国王である、レグドル・フィルトンのために、自由をすべて諦め、『燃えるような愛』さえ知らずにいた。
ある日、バラ園にミシュエルが内緒で立ち入ったところを、レグドルに見られて
しまい・・・。
「世界で、一番美しい。貴女が、愛おしくてたまりません。」
そう笑いかけた王様に、ミシュエルは、本当の『愛』を "やらしく" 教え込まれていき・・・!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 15:40:23
9859文字
会話率:25%
時を越えて燃える灯──
これは、語られなかった「火の継承譚」。
かつて火を神聖視したゾロアスターの聖地アゼルバイジャン。
現代の日本に生きる若者たちの胸にも、
形なき灯はひそやかに揺れていた。
**
古代と現代、男と男、心と身体。
制
度では測れない「交差」があった。
灯を交わしただけで、罪とされる時代があった。
けれど灯された火は、消されても、残った。
名を持たず、許されず、それでも受け継がれた。
**
これは、
“交わり”の奥に生まれた灯が、
「語られなかったまなざし」を通して、
幾世代の魂を渡っていく物語。
**
裁きに抗えなかった者たちの沈黙が、
いま静かに、言葉になる。
たしかにここに、「火があった」と伝えるために。
**
──それでも灯は、渡された。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 11:58:38
10205文字
会話率:13%
大正時代風の和風伝奇ファンタジー。
辛く切ない場面も多々ありますが、溺愛ハッピーエンドです。(執着愛・狂愛要素少しあり)
過激っぽい題材ですが、朝チュン、ムード重視で直接的な過激描写はありません。
序章が一人称ですが、本文は三人称です。
~あらすじ~
大帝国の統治下。
古くから人間を妖魔という化け物から救った鬼人達は、鬼華族という名誉ある地位を授けられていた。
鬼華族の名門五大家の一つ「柳善縛(りゅうぜんばく)家」
その家の跡取りである「鎖子(さこ)」は、幼い頃に両親を亡くし、叔母夫婦と従姉妹にいびられ生きている。
彼女の心の救いは、彼女を助けてくれる少年「九鬼兜・要(くきつ・かなめ)」だった。
彼もまた名門五大家の一つで、彼は8歳の時に同盟国へ長い留学へ行ってしまった。
でもその時に、二人は結婚の約束をする。
虐待が酷くとも、彼への想いを胸に耐え忍ぶ鎖子。
そんな18歳の春。
要との婚姻命令が下される。
しかしこれは祝われる結婚ではなかった。
柳善縛家の特殊能力。
鬼人の力を減退させる罰を、要に執行しろという命令だった。
要の罪がどんなものかもわからないまま、鎖子は婚儀の場に。
罰の執行『鎖の儀』は、相手に抱かれなければならない。
要への想いを忘れられないまま、初夜を迎える――!
冷徹な要の本心は?
二人の結婚の意味とは?
不穏に巻き込まれながら、二人の愛の行方は?
楽しんで頂けると嬉しいです。
登場人物紹介(作品内にもあります)
◯柳善縛鎖子(りゅうぜんばく・さこ)18歳
幼い頃に両親を亡くして叔母夫婦とその娘に虐げられる日々。
彼女は柳善縛家の特殊能力、抱かれた相手の鬼妖力を減退させる力を持っている。
ある日、初恋の相手の要に嫁ぎ力を減退さえる命令を受ける。
◯九鬼兜要(くきつ・かなめ)20歳
強さで有名な九鬼兜家の長男。幼い頃に帝国のために留学し努力し続けてきた。
「帝国の死神」「冷徹武士」などと呼ばれる彼が、なぜ謀反をして罰を受けることになったのか?
アルファポリス様でも掲載中です。
R18部分の描写は、書き足しも可能です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 22:23:55
161293文字
会話率:48%
※Yah●o!やGoog●eにて『異世界』『露出プレイ』で検索するとド頭や二番目に当作品が表示されます
「あっちでしか出来ない露出プレイやってみない?」
私、春咲美緒はいわゆる露出プレイに興味があった。高校卒業式の直前、意を決し露出プ
レイを決行したら最初の野外露出で女性に見つかってしまう。どうなる?待って!警察だけはご勘弁を……と恐怖心に駆られていたら、幸いなことに彼女、リリィお姉様にも露出の趣味があったのだ。
助かったと思いきや卒業式の後の露出プレイを生徒会の後輩剛君に見つかってしまう。まさか口止め代わりにいう事を聞けとか脅されて犯されちゃうの? あ、でも剛君ならま、いっか。乱暴にしないでね……え、違う?
は……、何でこんな場面で告ってくるの。
え、露出プレイを手伝ってくれるって……じゃあ、お姉様に相談するね。
ん? お姉様ってどんな人かって? 実はリリィお姉様はなんと異世界から来たのであった。
いや、マジで。
それも異世界で唯一の神と悪魔のハーフなんだって。
その異世界には人間や亜人の国家があり、それらの国々には神や魔王がバックについていた。
けれどもどっちつかずのお姉様をバックにつけようという国はない。そこで私が新たな国家を作ることにした。というのは目的の半分。
もう半分は異世界でしか出来ない露出プレイを愉しむこと。例えばドラゴンのブレスで服が燃える露出プレイや炎魔法を駆使した露出プレイとか吹雪魔法への耐性修行と称して裸になる露出プレイ……etc。
日本と異世界を自由に行き来できる異世界成り上がりストーリーと露出プレイが織りなす物語が始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 20:00:00
119176文字
会話率:53%
『俺の世界に堕ちてこい。死ぬまで愛し抜いてやる。』
「私、抵抗されると俄然燃えるタイプですので逆効果ですよ?」
『は?この程度でセクハラとか。お可愛いことで。』
「いたぶるんが俺やなかったらつまらへんやん?」
――極道の男たちに翻弄
される、お嬢様のお話。
地主の孫娘・今成椿(21)の前に現れたのは、名前しか名乗らない、危険な香りのする美しい男。
その日を境に、彼女の平穏な日々は崩れ、次々と現れる“極道の男たち”によって翻弄されていく。
与えられる愛は重く、深く、逃げ場などない――
※極道の男たちによる、歪んだ愛情表現多めです。椿を追い詰め、苦しめ、愛します。全員とやったれ精神(無理かも笑)で、誰ENDになるかは作者も未定。普通に酷いです。
※素人知識によるフィクション極道ものです。エロ描写あり。苦手な方はご注意ください。
※この物語は法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。全て創作です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 10:07:49
13359文字
会話率:24%
令嬢ローザリアは、突如陰謀により、貴族院で有力な父伯爵を逮捕・幽閉され、一家離散の憂き目に遭ってしまう。彼女は首都からは遠い港町へ落ち延び、貿易商に拾われた。貿易商の妻はローザリアの美しさに目を付け、彼女の美しさを磨き、官能の技を教え込む。
それから数年後、首都の貴族社交界に美しい未亡人が現れた。レイナ・クロフォードと名乗り、〈夜薔薇〉と噂される美貌の貴婦人は、たちまち社交界の華となる。しかしその正体は、美貌と財力を身に着け、復讐に燃えるローザリアの成長した姿だった。彼女はその美貌を駆使し、貴族たちを堕落させ、復讐を遂げていくが、父伯爵を貶めた宿敵・ヴァロワ家の令息・リュシアンに対しては不思議な感情を抱き、その愛撫にときめいてしまう。宿敵への復讐と愛情で葛藤するレイナ=ローザリアには、果たしていかなる運命が待っているのだろうか。
【注意】
・ヒロインが複数の男性と性行為をするシーンがあります。
・ヒロインが愛のない性行為をするシーンがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 22:26:42
5663文字
会話率:27%
家出をしている友也と、追われている訳ありな石塚。
その二人が出会った夜の話。
掌編です。
別サイトでも載せています。
最終更新:2025-04-13 14:55:18
3110文字
会話率:34%
“好きを凶器に、愛は弱みに。明日、世界が消えてなくなるなら……ただその胸で眠りたい”
壊れる事のない超高性能ロイド──人間の生み出した怪物は侵略戦争を起こし、今まさに人間に取って代わろうとしていた。
人々は、奪われ、虐げられ、
苦しみ喘ぎ死んでいくしかない。
“屈辱を人間に”
人間の都合で生み出され、弄ばれたあげく壊され無残に捨てられる──合言葉にはロイドの憎しみが込められている。
燃える街、尽きていく命、略奪、裏切り、不信……涙も流れない絶望を包み込む一人の男。
「守ってやる。お前を一人にはしないから」
そして……もう一人。
「どうぞ、ご勝手に」
突き放す男、女は離れていく背中をいつまでも見つめている。
これは愛の物語。
残酷な戦場に──愛の花は咲くのか。
☆この物語は「あなたはだあれ? 」の特別編ですが、本編未読の方でも読んで頂けるよう過去の関係性なども説明しつつ書いています。もちろん、本編既読の方はぜひ。
※注意
そこまでリアルではありませんが、戦争、暴行、性的描写、希死念慮、裏切りなどの描写があります。つらくなる方はお控えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 20:20:00
239436文字
会話率:53%
地上にも、悪くない愛がある。
クズな情報屋×彼を幸せにすることで天使になれる見習い天使。
「どうも! 天使です!」
ベランダで煙草を吸っていた朝倉響の前に降り立ったのは、青い髪と白い羽根を持つ見習い天使・レイ。彼の使命はただ一つ──響を
幸せにすること。
かつて理想に燃える新聞記者だった響。しかし訳あって、今では有名人の醜聞を暴き金を稼ぐことしか頭にない冷酷な情報屋に成り下がっている。ターゲットの家庭や社会的地位が崩壊しようとお構いなし──そんな「クズ男」の響に、レイは全力で幸せを届けようと奮闘する。
しかし、無邪気で天使らしいレイもどこかズレていて、やることなすこと空回り。そんな姿に苛立ちながらも、響は次第に彼の純粋さに心を揺さぶられていく。一方で、レイ自身も響への恋心に気付き、「天使としての使命」と「一緒にいたい気持ち」の狭間で葛藤を抱え始める。
人間と天使、決して交わるはずのなかった二人の想い。果たして、彼らが選ぶ未来とは──?
愛と成長を描く、ハートウォーミングな現代ファンタジーBL。全24話。
※この作品は、エブリスタ、pixivでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 20:00:00
54432文字
会話率:50%
不器用男子と年上女子のじれじれに進む関係。平和な恋のお話。
非モテを拗らせたまま二十二歳になった工学部の大学生・遠野鋼は、一目惚れした女性、「シュガーさん」に会いたい一心で、彼女の働く高級チョコレート店に通い詰める“良い客”になっていた。
ある日、壊れたミシンを直してほしいと頼まれ、ストーカーから便利屋に昇格。
彼女の作る作品は、なんとランジェリー。目と心のやり場に困りつつ、鋼は頼られたい一心で偽りの「モテ男キャラ」を演じ始める。
家電、照明、ヒーター。いつも壊れた何かを見つけては、訪ねる理由に変える。ただし、彼女が安心して家に上げてくれるのは、鋼には「恋人がいる普通の人」だと思っているからだった。今日も鋼は彼女にいいカッコし続ける――童貞の燃える下心を嘘で隠して。
*R表現を含むエピソードには☆が付いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-17 00:26:13
35506文字
会話率:33%
フィリピンのルソン島の南の端、遠いビーコル州で生まれた21歳のジョアナがマニラでウェイトレスとして働き日本人の若者に出会い性の歓びに目覚めて幸せを掴むまでのラブストーリー。第一章では性に恐れを抱いていたジョアナが彼と巡り会い恋に落ち、尖った
乳房と豊かな腰を持つ小柄でしなやかな肉体を彼に開かれ様々な交わりの形を教えられて深い性と愛の歓びに目覚めて美しい女性に開花するまでのいきさつを自ら語ります。第二章ではジョアナの恋人、まっすぐで暖かい心を持つ日本人の若者、アキツの視点からジョアナの彼女自身が意識していなかった美しさと愛らしさ、そして彼女の小麦色の肢体の魅力が愛情たっぷりに語られます。第三章ではジョアナの16歳の妹、レアがアキツに抱いた恋心と幼い欲望、ジョアナが赤裸々に話して聞かす彼とジョアナの燃えるような激しい交わりの様子に成熟しかけた身体を濡らして自らをそっと慰める様子が告白されます。心の曲がった人や女性を傷つけたり貶める行為は登場しません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 13:06:02
37533文字
会話率:0%
カルラ 150cm Bカップ
いつもジルの白いシャツのみ着ている。
ブカブカでしっかり隠れる安心設計。
腰まである赤く燃える様な髪をしている。
顔半分が赤黒い竜の鱗に覆われており、右腕や左脚などに竜の特徴が残るなど、不完全な変体をしてし
まった女の子
本来であれば、人と変わらない姿になる筈が半端に変体している上に尻尾は身体に対して不釣り合いな程長大で角も片方しか生えていない。
それが理由か、竜の一族に捨てられてしまった様で彷徨っていた所をジルに助けられた。
当然言葉など喋れなかったが、ジルに教わって覚えた。
ジルが大好き。
ジル 38歳 182cm 98kg
カルラを拾ったおじさん。
元冒険者志望
残念ながら、冒険者にはなれなかったが
身体は今でも鍛えている。
狩りで森に入った所、カルラを見つけ保護。
以来彼女を育てている。
カルラという名前は彼女の赤黒い鱗から名付けた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-21 20:00:00
8775文字
会話率:37%
帝国に敗北した反乱軍指導者。
その指導者は家族諸共捕らえられてしまう……。
復讐に燃える帝国は反乱軍のリーダーを貶めるために、国家の総力を反乱軍指導者の母への陵辱に力を注ぐ……!
最終更新:2025-01-18 21:54:03
2174文字
会話率:67%
数年前、突如として『異能力』に目覚める人が発生し己の欲望の為に力を使い、数多の犯罪者集団が結成され、多くの人々が明日に恐怖し絶望する混沌の時代が訪れた。混乱する多くの善良な市民を守るため、己の正義に燃えた『異能力者』達はやがて個人から集団
になり、集団から組織になり多くの犯罪者集団を壊滅させていった。
彼らのおかげで世界は未だ、混乱はしつつもある程度の秩序を保つようになった。そんな中、能力を得たまだ純粋な少年や少女たちが『悪の道』に走らないようとある学園、『特別異能力者教育学園』通称『異能学園』が創設された。学園では、正義にあこがれる者や、犯罪者への復讐心に燃える者、社会や自分のためにまっとうに力を使うため、力の使い方を学び、学園でのランキングなどを通して日々しのぎを削っている。しかしその中で多くの犯罪者集団から生き残り、より強大な犯罪者組織となった者たちからのスパイや刺客たちが水面下でいまだに争いを続けているという噂が絶えずにいる。
このお話はそんな学園の中で正義や悪などの『組織』の思惑とは関係なく、己が欲望のためだけに『異能力』を使い続けるとある少年のお話である。
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基本的に主人公はクズで何でもします。能力はチートです。メインはエッチなので。
設定などのガバもあるとは思いますが、そこはノクターンなのでユルシテくれないかな...
ここは初めての小説ということ言うことで何卒。
至らない点も多いと思いますが楽しんでいただけたら嬉しいです。
基本的に寝取られは趣味じゃないので出てきません。
寝取りは出てくると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-17 12:51:08
47663文字
会話率:32%
【のんびり更新/現在編集中】
誰もが魔力を持って生まれる、魔法と精霊と神が存在する世界。
五歳で親と生まれ育った町を失ったシーナが出会ったのは、世界樹の森とそこに住む精霊達だった。子育てに燃える精霊達に衣食住を世話され、二体の竜が加わった事
で地に足のつかない(物理)溺愛される日々が始まる。一方神々の飲み会の為に長い眠りから強制的に叩き起された神は、眷属達が全力で愛でる子どもを観察するうちに惹かれ、愛し、自らも関わるように。
特別な森で数年人外達と過ごし、送り出された王都では教会の皆に可愛がられ、常識を学びつつ順調にモンペを増やしながら元気に真っ直ぐ育っていく。
魔力がものを言う世界で、肝心の魔力には恵まれなかったものの、神、竜、精霊、教会の家族達、専属護衛の聖騎士や世継ぎの王子様など様々な人外や人に守られ愛される、平民シーナのちょっと波乱万丈な第二の人生模様。
※タグやあらすじをご確認の上、大丈夫そうな場合のみお進みください。
・好きを詰め込んだふわっと設定。地雷の多い方、細かい事が気になる方には向かないと思います。
・メインCPは神×主人公(R18)、王子×主人公(R15程度)中盤過ぎまで王子ターン多めです。
・主人公総愛され。基本はほのぼの時々不穏。序盤からしばらくはショタでほのぼの、ラブ要素は薄め。R18は中盤以降。男性妊娠表現有。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 21:00:00
1245441文字
会話率:48%