フィリピンのルソン島の南の端、遠いビーコル州で生まれた21歳のジョアナがマニラでウェイトレスとして働き日本人の若者に出会い性の歓びに目覚めて幸せを掴むまでのラブストーリー。第一章では性に恐れを抱いていたジョアナが彼と巡り会い恋に落ち、尖った
乳房と豊かな腰を持つ小柄でしなやかな肉体を彼に開かれ様々な交わりの形を教えられて深い性と愛の歓びに目覚めて美しい女性に開花するまでのいきさつを自ら語ります。第二章ではジョアナの恋人、まっすぐで暖かい心を持つ日本人の若者、アキツの視点からジョアナの彼女自身が意識していなかった美しさと愛らしさ、そして彼女の小麦色の肢体の魅力が愛情たっぷりに語られます。第三章ではジョアナの16歳の妹、レアがアキツに抱いた恋心と幼い欲望、ジョアナが赤裸々に話して聞かす彼とジョアナの燃えるような激しい交わりの様子に成熟しかけた身体を濡らして自らをそっと慰める様子が告白されます。心の曲がった人や女性を傷つけたり貶める行為は登場しません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 13:06:02
37533文字
会話率:0%
『こんにちは! 妙高型重巡洋艦の一番艦、妙高です! 妙高は今、コスタリカにあるプエルト・リモン鎮守府、長門様が率いる第五艦隊に所属しています。親友の高雄やちょっと変わった信濃、駆逐艦の峯風ちゃん、涼月ちゃん。頼れる仲間と一緒に、人々を守るた
め、人類の敵アイギスと日夜戦いを繰り広げています! 今日はちょっと変わった任務で――高雄、危ない!! え……? 長門様、どうして……?』
『我々人類は本当の意味で機械を操れてはいないのです。我々は常に計器で機械の状態を把握し、ボタンやレバーで間接的に制御している。だから私は、機械と人間とを直接に繋ぎ合わせ、五感のように機械を把握し、手足を動かすようにそれを動かせる、そんな方法を研究しているのです。東條参謀長殿、いかがですか?』
『マイン・フューラー(我が総統)、命令を。スターリンもチャーチルも、我が艦載機で雑作もなく殺してやりましょう。――え? どっちも殺さないで欲しい?』
『――船魄(せんぱく)。それは軍艦を自らの手足のように操る少女達。艦が肉体であるのなら、私達はその魂。艦そのものである私達が操る軍艦に、人間が対抗することは不可能に近いわ。人類が最初に手にした船魄は、日本がフィリピン沖海戦で投入した瑞鶴、つまり私ってわけ。私は日本を守るためアメリカと戦い、奴らから全てを奪ってやった。その代わりに何もかも失ったけど。この話、聞きたい?』
本作のメインテーマは、あくまで史実の地球を舞台とし、そこに船魄(せんぱく)という異物を投入したらどうなるのか、です。いわゆる艦船擬人化ものですが、特に軍艦や歴史の知識がなくとも楽しめるようにしてあります。
少女たちの愛憎と謀略が絡まり合う、新感覚、リアル志向の艦船擬人化小説を是非お楽しみください。またブックマークや感想などよろしくお願いします。
※全年齢の方で投稿している同名小説にR18シーンを追加したものです。R18は百合しかないです。R18でなくても百合しかないです。本編で省略しているエッチするところを挿入しました。エッチ回が書け次第更新していきます。続きが気になる方は本編の方を読みつつ次のエッチ回にご期待ください。基本的に〖〗があるところがR18です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-13 13:02:15
420459文字
会話率:71%
20歳で九州の田舎町から出稼ぎへ行った長野県松本でフィリピンパブと出会い、フィリピーナに恋して、フィリピンにハマった男の人生の物語
最終更新:2023-03-28 03:04:33
1190文字
会話率:0%
1985年、マニラで貿易業を営む石村南次郎は、かつての恋人で新人民軍に加わった女性から再会の依頼を受ける。大手商社支店長誘拐事件の始まりであった。
最終更新:2021-11-29 23:10:14
1892文字
会話率:27%
2003年5月のある朝、警備員として勤務中の私は、マニラで友人だった石村南次郎が殺されたニュースを見る。私の頭に浮かんだのは「あのこと」であった。
マニラで輸出業を営む石村南次郎は、かつて男女の関係があった教え子で、今は共産軍のゲリラ
になっているマリアから3年ぶりに連絡を受ける。喜んで指定されたホテルへ行くと、マリアから頼まれたのは二人の日本人との通訳であった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-30 16:14:22
1892文字
会話率:27%
18歳でフィリピンパブで働くために日本にやってきた。真面目で勤勉で知的な日本人、笑わせないでほしい。どうしようもクズばかりじゃないか。そんなわたしもビッチなのには変わりない。地獄の底に落ちていく、たくさんの馬鹿な日本人を道ずれに・・ここに語
られていることは、とある田舎のフィリピンパブで実際に起きたことである。
3度目の来日は偽装結婚で日本にやってくる、もう後戻り出来ない
フィリピーナ、ミルキーの眠らない夜Ⅰはこちら
https://novel18.syosetu.com/n7084gr/
フィリピーナ、ミルキーの眠らない夜Ⅱはこちら
https://novel18.syosetu.com/n7927gs/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 20:00:00
79635文字
会話率:0%
18歳でフィリピンパブで働くために日本にやってきた。真面目で勤勉で知的な日本人、笑わせないでほしい。どうしようもクズばかりじゃないか。そんなわたしもビッチなのには変わりない。地獄の底に落ちていく、たくさんの馬鹿な日本人を道ずれに・・ここに語
られていることは、とある田舎のフィリピンパブで実際に起きたことである。
フィリピーナ、ミルキーの眠らない夜Ⅰはこちら
https://novel18.syosetu.com/n7084gr/
フィリピーナ、ミルキーの眠らない夜Ⅲはこちら
https://novel18.syosetu.com/n6333gu/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-20 20:00:00
62807文字
会話率:0%
フィリピン人のわたしは15歳で夜の仕事を始めた。フィリピンパブで働くため18歳で日本にやって来た。自慢することも誇ることも何も無い、これまでのわたしの人生を赤裸に綴ることで神様への贖罪とする。ここに書かれていることは実際にフィリピンと日本で
おきたことである。夜の世界の男と女、事実は小説より奇なりとはよく言ったものだ。
ここに書かれているフィリピンの夜の世界、日本のフィリピンパブでの出来事については全て実話である。
フィリピーナ、ミルキーの眠らない夜Ⅱ
https://novel18.syosetu.com/n7927gs/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 18:00:00
110546文字
会話率:1%
──僕の好きな彼女、琴塚恭子はビッチである。
そんな周囲の誤解も解けた彼女と出会って二回目の冬のこと、僕達は互いの父親に嫌気がさして駆け落ちした。
“サンパギータの雫が落ちる”
やってきたのは常夏の島、彼女のルーツの一つであるフィリピン共
和国。密入国した僕達は、着いた翌日には早速トラブルを目撃する。しかもそのトラブルメイカーズ、どうやら僕達とは浅からぬ縁がある様で──!?
最早運命だと受け入れるべきか、それとも圧し折るべきフラグなのか。厄介事と手を取り合ってやって来る面倒事に、僕こと篠原裕太が立ち向かう。助けを求めたアメリカ人の少女オリヴィア、そして助けを求められた琴塚恭子。
全てを奪われた上で体一つだけ残された琴塚恭子が自らの誇りを取り戻すために立ち上がる!
第一章~海と彼女と明けに咲く花 脱稿
第二章~星と彼女と横縞の海 大まかなラインで構成
第三章~構想
「なんだってかまやしないさ、厄介事が僕の仕事だ」
※この物語は拙作「琴塚さんはビッチである。」シリーズの第六編になります。
単独でも読めないことはありませんが、本編や登場人物はネタバレの塊なので、興味を持たれた方は是非一作目からどうぞ。
※文中の記号に付いて。
※ カメラの切り替え
※※ 同一人物視点でシーンの切り替え
※※※ 人物視点の大幅な切り替え折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-22 21:00:47
150830文字
会話率:27%
フィリピンという異世界を訪れたことで人生観が変わる。人生とは何か、人の幸せとは何だろうか、フィリピンで出会う人の生き方や考え方を知り、そんなことを考えながら、実際に自分の人生に変化が現れる。
最終更新:2020-04-27 21:38:09
82461文字
会話率:39%
興味もなく連れて行かれたフィリピンバーで出会った女の子。
珍しくハマって通うも、なかなかアフターに行けなかったが、ついにその日が・・・
この作品は「1000人斬り中年オヤジのリアル体験記(https://adult-diary.com/
)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-31 18:20:22
2299文字
会話率:2%
フィリピンで発生した死に至る病を調査しろとWHOから命令された国立医療研究所勤務の杠は、現地に向かう。しかしそこでかつての医学部時代の同期と再会し、彼との確執を乗り越えながらウィルスの謎を追う。何がウィルスを殺すのか、同期が何故熱い視線を向
けるのか、わからないままに杠は任務を全うしようとする。
自サイトからの転載です。
全8部。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-06 20:01:06
72841文字
会話率:48%
フィリピン娘との甘い生活を夢見て各地を放浪する坂本はジャパユキ娘と鉄道建設に乗り出す。それもルソン、ビサヤ、ミンダナオを結ぶ壮大なものだ。国家として体を為していないこの国には100年早いと思われるのだが二人で問題を解決してゆく。その中で共同
事業が男女の結びつきを強めてゆくことを知る。めおとは共同事業者であることが重要と悟る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-25 03:39:51
257249文字
会話率:5%
キリストは生きていた。しかも、意外な形で……。
下請け映像プロダクション勤務の宮原紡(みやはら・つむぐ)はインドとタイの若年娼婦及び男娼を取材中、奇妙な妙な噂を耳にする。どんな受給者(レシピエント)とでも拒絶反応を起こさない万能臓器の闇
市場があるというのだ。もちろん臓器の移植には生体拒絶反応が伴うので俄かにそれは信じられない。宮原と付かず離れずの関係にある恋人坂下理紗子(さかした・りさこ)は「その用途だったら生体クローンよりもiPS細胞の方が望ましいでしょう」と結論付ける。
その後、謎の万能臓器について意外なところから情報がもたらされる。N新聞社勤務の情報通三枝木晴正が「世界でも有数のハイテク企業CEOが膵臓癌から立ち直ったのは万能臓器のお陰だ」と告げたのだ。また同様の移植を受けたと思われる金持ち達が移植後必須となるはずの免疫抑制剤を服用している様子がないとも言う。
その三枝木が突如姿を晦ませる。宮原がフィリピンへ臓器売買の取材に行く前日に……。伝手を頼り、宮原は取材中にマニラ速報社の記者アブドゥにアポイントメントを取り付ける。アブドゥは失踪した三枝木が取材メモに名を残した人物の一人。そのアブドゥが万能細胞は奇跡だと宮原に告げる。更にその奇跡は宗教上の奇跡ではなく奇跡を起こした本人そのものに由来するとも言う。万能細胞の符丁は『ダビデのパン』で、それは現在まで生きながらえたイエス・キリストそのものだ、というのだ。しかも、その売買を取り仕切っているのがユダヤ人の結社であると……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-20 16:00:00
35653文字
会話率:60%
日本人である僕はフィリピン人に恋をした。そんな彼女との恋の物語。
最終更新:2016-06-07 00:00:00
15928文字
会話率:13%
マニラで日本人が殺し屋に銃殺された。よくある話だが、詐欺事件のとばっちりである。フィリピン国家警察本部長は殺しの依頼人である真犯人小倉を死刑判決まで持っていきたい。
詐欺事件はフィリピン女に子どもを生ませた歯科医早川に小倉が「女と子ども
は始末する」と持ち掛け1650万円の報酬を得たが、早川に認知請求がなされたことで小倉の詐取が発覚、逮捕起訴となった。
既に東京地裁は小倉に詐欺罪で懲役10年の判決を言い渡している。フィリピンでの殺人はフィリピンで裁かなければ国家の威信に係わる。早くしないと拘留中の小倉を日本からフィリピンへ移送できなくなる。 小倉が死刑判決を恐れて控訴上告すれば益々身柄引き渡しがますます難しくなる。国際犯罪は該当国の面子も絡んでくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-26 02:38:01
4362文字
会話率:43%
ある朝突然やって来た超可愛いフィリピン娘、キャンディ。「貴方ハ私ノパパネ」だって!なんと俺はいきなりこの娘と一緒に暮らすハメに……果たして俺の理性は?そして、二人の運命はいかに?
最終更新:2008-09-22 03:41:08
15532文字
会話率:35%