「この恩に報いるため――わたくし、閨で恩返しいたします!」
王女シュゼットは兄王子の国王暗殺疑惑に巻き込まれて、娼婦に落とされた。
娼婦としての初のお客様は――護衛騎士だったアベル・グランジェ公爵。
淡い初恋の相手にはじめてを捧げて新たな
人生の幕開けのはずが、シュゼットは大失態を犯してしまう。
それでも買い上げて公爵邸に置くというアベルに感謝を込めて、閨で恩返しを……させてもらえない!?
抱かれなければいけない娼婦王女と抱くわけにはいかない一途な騎士公爵の、すれ違い初恋ラブ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 22:03:55
63102文字
会話率:35%
異世界に飛ばされた主人公が頑張って生きて行く1、2と3の続き。3の裏側というか、その後。本格的に複数相手ルートに入り閨描写多め(当社比)。大丈夫な方だけどうぞ。毎日21時に更新、二部構成、43話と18話の計61話。
登場人物が少ないので過去
作未読でも多分大丈夫。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 21:00:00
182415文字
会話率:62%
異世界に飛ばされた主人公が頑張って生きて行く話。チート無し。閨描写無し(4以降に持ち越し)三部構成、25+21+28の全74回。
前作(読まなくても大体大丈夫)
https://novel18.syosetu.com/n9833ju/
最終更新:2025-03-15 21:00:00
330402文字
会話率:62%
成人王族の仲間入りを前に閨教育を受けていた王太子妃・レティシア(17歳)は、後背位で性交する男女を描いた挿絵に強い衝撃を受け、夫に浮気をされた前世――議員ジュニアの夫と結婚し仕事と両立させながら妊活に励んでいた過去が蘇る。
以前のレティシ
アは自己主張の少ない従順な女性で、他に愛する女性がいる夫・王太子のクロードに恋をしていたが、新生レティシアはひと味違う。
「言いたいことだってちゃんと主張するし、心のままに生きていくんだから!」
さりげなく夫の想い人へ妃教育を施し白い結婚を理由に離縁しようと画策するレティシアだったが、側妃の登場、さらには王家の秘められた慣習に運命を翻弄されていくのだった。
※この作品は、アルファポリスにも掲載しています。
(C)Tsubaki 2025 All Rights Reserved. 無断転載・無断翻訳を固く禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-08 05:49:30
95781文字
会話率:53%
地味OLの私、荒牧梓。
事故に遭って目覚めたら、なぜか異世界の病室にいて――しかも人気官能小説家“リザ”の身体になってました。
そこに現れたのは、超絶イケメンで超絶怖い編集者・レンさん。
「原稿が止まったなら、実演で感覚を思い出してもらう」
……は? 実演ってなに!?
ていうか私、中身ふつうのOLなんですけど!?!?
異世界では官能小説=貴族の性教育らしく、逃げる暇もなく“体で書く”訓練が始まってしまい……?
書けなきゃ信じてもらえない、でも書いたら……感じてしまうかも?
これは、**中身地味OL×身体だけ人気官能作家の“羞恥と快楽の再デビュー戦”**です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-01 04:21:26
2303文字
会話率:40%
トラウマを抱え独身を貫く王弟ルノヴァルスは、ある日王妃マルティーヌから、占いで100年に一度の出会いがあると告げられた。そんな運命などいらないと思っていたはずなのに、儚く美しいロゼにいつしか恋焦がれるようになっていく……。
「閨教育学校へ
ようこそ〜虐げられた人形のような伯爵令嬢は美貌の教師に希う」のルノヴァルスサイドのお話です。
この作品だけでもお読みになれますが、興味がありましたらぜひこちらも!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-29 07:35:29
53314文字
会話率:27%
伯爵令嬢のメルローゼは、伯爵令息のパウルともうすぐ結婚する。義父母に、金のために愛人のいるパウルへ嫁に出されるのだ。
この国では初夜を滞りなく行うために、結婚を間近に控えた貴族令嬢は1週間かけて閨について学ぶことになっていた。それが閨教
育学校だった。
閨教育学校で、メルローゼはルノという美しい男性に閨の授業を受ける。
「ロゼ、触れても?」
なぜ彼に抱きしめられると涙が出るのだろう?
両親を亡くしてから虐げられて生きてきたメルローゼは、閨授業を通してどんどんルノに惹かれていく……というお話です。
題名を少し変えました。
読んでいただけたら嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-11 08:10:37
32004文字
会話率:34%
元奴隷で暗殺者のあたしは今日も尊敬する姫の閨を見守ります。隣に無表情な堅物護衛騎士を添えて。
最終更新:2025-04-27 17:37:05
13800文字
会話率:28%
公爵令嬢のキャロルは初恋の心をおさえて十五で大国に嫁ぐこととなる。初恋であり幼馴染の王子オズワルドへの恋心は隠したまま。
数年後大国の王であった旦那様が亡くなり、子も居なかったキャロルは母国に戻ってくることになる。
そこには成人をしても
まだ婚約者の一人もいない初恋の王子がいた。恋心に蓋をしていたはずなのに国の掟「閨指導は同性が行う」という行事でキャロルの双子の弟のマシューが指名されてしまう。
幼馴染だからこそ閨指導なんてしたくない!!と逃げるマシューの代わりにキャロルはオズワルドに抱かれそうになり……!?!?
両片思いのラブストーリー予定です。
※ がタイトルに入っている時はRシーンがあります。
初めてのTL作品です。書きながら直していくところもあるかもしれません。その時は活動報告でお知らせいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-23 13:31:10
52054文字
会話率:44%
イヴは辺境伯の一人娘。これまで婚約者候補と色々あったりしたものの、この度無事お相手が決まったところだ。彼女の相手は隣国アグストリア帝国の皇弟殿下ジン、彼とイヴは今晩初夜を迎える予定だった。
しかしイヴには一つ悩みがあった。閨ってどう振る舞
えばいいの?いくら閨教育を受けているとはいえ、ジンとは生まれ育った国が違う。国が違えば閨での常識も違うだろうと悩むイヴは、ゴミ捨て場に置いてあった三流ゴシップ誌の記事を参考にするという暴挙に出た。
当然ゴシップ誌の記事なんかアテにならない、ならないのに勝手に色々調べて間違った知識を仕入れて、イヴは満を持してジンとの初夜に臨んだ。そうしてよりによって一番男が嫌がることをやらかしてしまったのだ。
「確かに初めてだけど、婚約者候補とも色々あったし気にしないで!」
プレッシャーを与えない方がいいと思って他の男を匂わせて地雷を踏む、そんな恋愛偏差値低め令嬢が大好きな皇弟殿下に優しく大事にとろとろにされる話。
【なろうで連載中の『三角関係令嬢による内政近代化のすゝめ。』の本編後ifです。早よエロを書きたくてお漏らししました。読まなくても全然問題ありません】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 18:01:26
9731文字
会話率:57%
百合子と今ヶ瀬の馴れ初めは「友だちの紹介」である。
婚約者となった男は、友だちの偽装婚約者をつとめていた。そして友だちの夫に叶わぬ恋をしていた。カオスである。
「二人はとても似ていると思うの」
なのに、生真面目にそう言って、彼女は
二人の縁を結んだのである。
**
『兄と妹としては』のさきにあるかもしれないし、ないかもしれない。今ヶ瀬弟が「人並みの幸せ」へと歩みだす世界線を妄想してみました。本編は完全完結ですので、続編ではなく、“IF”の物語です。
ムーンなのでRあり。しかし弟の閨事情なんぞマジ勘弁なので、相変わらずワチャワチャしているお二人に登場願いました。実はインモラルの詰め合わせ、しかも本編読まなきゃ分からない不親切設計。苦手な方はそっとブラウザバックして下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-08 06:00:00
6210文字
会話率:35%
政略結婚のために閨教育を仕込まれている王女と専属の魔導士がすけべなことに耽るいちゃ百合です。
☆魔法は万能なので後半では双方にモノが生えます。こだわりのある方と苦手な方はご注意ください。
☆最終的に無理矢理ハッピーエンドにします。
☆アルフ
ァポリスにも投稿しています。(作者名:ゆきのりん)
★少々書き足しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 19:55:18
9637文字
会話率:50%
聖女のリーシャと護衛騎士のカイは、出会った頃から惹かれ合っており、共に十八歳になったタイミングで結婚。無事に初夜を完遂したが、リーシャの破瓜の出血を見たカイは「彼女を傷つけた」と強く自分を責め、以降の営みを避けるようになってしまう。
一方の
リーシャは、思い悩んだ末にカイへまっすぐな思いを伝える。そして二夜目、リーシャを絶対に傷つけまいとするカイは、丁寧すぎるほどの前戯を行ってリーシャを甘く翻弄する。
真面目で純情な新婚夫婦の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-15 10:14:31
14746文字
会話率:47%
アルファポリス ノーチェブックスさまより4月7日頃に書籍化していただく予定です!
それに伴い、4月1日に日付が変わり次第こちらは削除させていただきます。
今までありがとうございました!
ブリジットは先祖の遺言により、八歳年上のラファエル
が婚約者だった。
小さい頃から将来結婚する相手だからと交流があり仲を深めていたので、ブリジットはラファエルのことが大好きだったし、彼もブリジットを可愛がってくれていた。
そしてブリジットが十六歳になると結婚したが、彼は君を大切にしたいから、と抱いてはくれなかった。
子供扱いされていると不満に思いながらも、それも彼の思いやりだからと納得したブリジット。
けれど結婚して二年を過ぎても自分を抱かない夫に、焦り始めていた。
ラファエルの幼馴染であり義姉のように慕っていたカロリーヌに相談をすると、閨教育をしてあげると言われ――彼女に指定された宿屋に向かうと、そこにはカロリーヌを抱くラファエルがいた。
不倫していた夫と、裏切られた妻と、一途な義弟(夫の弟)のお話です。
・R18描写のあるお話には※がつきます
・ヒロイン以外の性描写もありますのでご注意ください
・作者の頭の中だけに存在するふんわり設定異世界です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 20:24:21
126098文字
会話率:27%
孤児院で愛情をかけて僕を育ててくれたリサねえ。
ずっとずっと好きだった。独り占めしたかった。母親でも姉でもなく、一人の女としてずっと欲しかった。年だってたった七歳しか違わない。
僕をこんな気持ちにさせたのはリサねえが悪いんだからね?いつも触
ってきて、頬に口づけて、僕の顔がいいと言い、僕のために泣いてくれた。
伯爵家に引き取られてからずっとこの日を待っていた。リサねえを閨教育係として、この屋敷に迎える日を。
もう僕は庇護されるべき子供じゃない。
もうここから逃がさないから。
あくまでも自分は母親代わりだと言い張るなら、その体に僕の愛をわからせてあげる。リサねえが僕に堕ちてくれるまで。
『かわいい幼児を愛でているつもりが、ヤンデレに育ててしまったようです』のルイス視点です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-12 16:00:00
9043文字
会話率:38%
「リサねえ…観念して、僕だけのものになって?」
そんな不穏なことを言ってわたしの両手首を拘束しているのは、7歳年下の14歳、美少年のルイス。わたし達は孤児院で一緒に育った。弟のように息子のように思って愛情たっぷり育ててきたはずなのに。そ
の愛情表現(スキンシップ)にいささか問題があったようだ。
だってしょうがない。わたしは前世の母親だったときのフレッシュな記憶をもったまま転生したのだから。小さな孤児達に母性本能をくすぐられて、我が子のようについべたべた触って可愛がってしまっただけなのだ。
「僕のこと見てくれないなら、僕に堕ちてくるまで抱いてわからせるから」
過剰なスキンシップでルイスの性への目覚めを助長し、その性的関心を大きく育ててしまったのはリサだった。歪んだ恋情をその身に受けることになったリサとルイスの、おね×ヤンデレショタカップル誕生。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 18:00:00
12242文字
会話率:43%
病弱な妹リリスの代わりに嫁いだミルゼは、夫のラディアスと期間限定の夫婦となる。二年後にはリリスと交代しなければならない。そんなミルゼを閨で蕩かすラディアス。普段も優しい良き夫に困惑を隠せないミルゼだった…★ 誤字報告いつもありがとうございま
す。致命的な誤字がありますが、いつも見つけてくださる方々、初めてでも報告してくださる方々、感謝致します。m(_ _)m★ 新作も公開し始めました。そちらも宜しくお願い申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 12:10:26
52201文字
会話率:44%
男爵家令嬢セリーヌは、若き皇帝ジェイラスの夜伽相手として、彼の閨に送り込まれることになった。本来なら数多の美姫を侍らせていておかしくない男だが、ちっとも女性を傍に寄せ付けないのだという。貴族令嬢としての学びを一部放棄し、田舎でタヌキと戯れて
いた女など、お呼びではないはずだ。皇帝が自分を求めるはずなどないと思ったし、彼も次々に言い放つ。
『ありえない』『趣味じゃない』『抱くわけが無い』
だから、セリーヌは翌日に心から思った。
陛下はうそつきだ、と。
※本編は全16話、番外編全12話となります。
※アルファポリス様にR15版があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 21:00:00
82833文字
会話率:42%
愛の女神リーヴェは、神界でも稀有な神力を持つ少年ヴァンベルグの守役を頼まれ、教育係も兼ねて、彼に仕えることになった。初めは傲岸不遜であった少年は、リーヴェに諭され、修練を重ね、努力を重ねるようになる。全ては、リーヴェに認められたい一心であ
ったにも関わらず、何故か愛の女神であるはずの彼女には伝わらない。成人を間近にして、神界でも有数の美貌を持つ青年に成長した彼を前にしても、やはりリーヴェは変わらない。そんな折、彼の父親の余計なおせっかいで、リーヴェは彼に閨事の教育まで打診してきた。恋しい女神を、何故練習台にしなければならないのか、彼は理解できなかったが、断れなかった。間もなく迎える成人の年に、リーヴェは守役の務めを終えて、彼の元を去ってしまうからだ。
これは、愛の女神でありながら、他人を愛する事の出来ない女神と、彼女の愛が欲しい男神の、微妙に噛み合わない恋のお話。
※設定上、ヒロインは他に男性経験があり、暴行されている過去があります。ご注意ください。
※シリーズで関連作がありますが、これ単体で大丈夫です。R18のシーンが時々入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-03 09:40:20
327194文字
会話率:52%
『君と閨を共にするつもりはない』
伯爵令嬢のアライアは、セルラン侯爵であるレイモンドとの初夜の場でそう告げられた。八歳上の彼とはアライアが幼い頃からの知り合いで、彼女は長年レイモンドに恋心を抱いていたのだ。しかし追い打ちをかけるように『愛人
を作ってもいい』と言われてしまい、大きなショックを受けることとなる。レイモンドは侯爵家の抱える問題や一度目の結婚の失敗などから自信を喪失し、アライアとも距離を置こうとしていた。アライアはそんな彼の態度に振り回されながらも、侯爵夫人としてセルラン家を支えていこうと決意する。
Rシーンには※をつけます。
毎日投稿予定です(完結まで執筆済み)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 22:23:18
99049文字
会話率:31%
公爵家の令嬢リーザレーナは、突然王太子に婚約を破棄され、代わりに婚約者となった義妹の補佐を命じられる。が、特に気にもせず異世界人の従者と魔物退治に勤しんでいた。ある日、義妹に「閨の指南をして欲しい」と言われ―――
☆若干のすけべな展開が中編
にあります。前編と後編は読まなくても大丈夫な前振りと設定のようなものです。最後はほぼタイトル通りです。
☆アルファポリスにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-11 08:09:32
19620文字
会話率:51%
メイドが乳兄弟に閨事の指南をするちょっとすけべな短い話です。
アルファポリスにも投稿しています。
最終更新:2024-09-07 20:29:03
19262文字
会話率:48%
——殿下の溺愛が、わたくしを狂わせていく。
【年の差】×【溺愛】×【真面目王子と貞淑貴婦人】×【閨指導】、しっとりめの禁断の恋のお話。
レーヴェンタール伯爵夫人アガーテ。
ある一点を除けば穏やかな日々を送っていた彼女は、王妃に呼ばれた。
王国第二王子のゴットフリート(十六歳)が、アガーテを見初めたというのだ。
「王子の話し相手になってほしい」、と王妃に命じられる。
「王子は女を知らぬゆえ、男女のことを導いてやってほしい」、とも。
つまり、話し相手が単なる「話し相手」ではないことは明白。
断れば夫の未来はないといわれたアガーテは、王子の側に参じることに……。
王子の狂おしいまでの溺愛が、貞淑な貴婦人だったはずのアガーテの魔性を引き出していく。
※5/29は第2章途中まで一挙公開します。それ以降は不定期更新です。
***
アガーテ→レーヴェンタール伯爵夫人。非常に貞淑で今の現状に満足しているが、えっ、というタイミングで理性が飛ぶ。悪い女とは彼女のこと。
ゴットフリート→第二王子。表の顔は控えめで真面目、裏の顔は執着心が尋常ではないヤンデレ。童貞喪失するのはアガーテ相手じゃないと嫌だとごねている。アガーテより十二歳年下の夏生まれ。変な夫婦に捕まって弄ばれてる可哀想な純真な子。
エリアス→レーヴェンタール伯爵。外交官として仕事をしており、家を不在にしがち。陽気で華やかな性格。妻を気遣う良き夫だが、若く真面目なゴットフリートは嫉妬も相まって彼を「ひどい」と捉えてしまう。非常に罪深い男。
王妃→一応常識人ぽい。だが、他のきょうだいに比べて「良い子」だった幼いゴットフリートを放置しすぎていたという自責の念から、彼に甘くなってしまう。
国王→ゴットフリートの父。物静かで知的な性格。王妃との関係は表向きは良好で、子供達を溺愛する。だが、あることが原因で、王妃により子供達から遠ざけられている。そのことがゴットフリートを含めた子供達の精神を追い詰めている。
*「カクヨム」様のほうで、殿下の溺愛がマイルドなバーション(R15版)を公開しています。→https://kakuyomu.jp/works/16817330657522696225折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 21:00:00
118499文字
会話率:39%
第四王子のツヴァイは、金髪碧眼の眉目秀麗な魔獣の討伐隊長である。
国民からの絶大な支持を得ているツヴァイが小さな頃から傍に置き全幅の信頼を寄せているのは、残忍な人柄と噂され狂犬と恐れられている副隊長のゲルトだった。
そんな二人が魔獣討伐の
度に閨を共にすることは、討伐隊の中では有名な話である。
しかし、ある日魔獣との戦いで深手を負ったゲルトは、討伐隊に所属し続けることが難しくなった。
引き止めようとするツヴァイから逃げるようにしてゲルトは引退し、声を掛けてくれた女性とひっそりと辺境の地で過ごすことにしたのだが……?
金髪碧眼美形隊長(狂人)×眼光鋭い鉄仮面副隊長(常識人)
※メリバです。
※ヒーローはクズで狂人です。
※他作品に比べ残酷描写が多いのでご注意ください。
※♡喘ぎあり。
※他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 14:29:15
11362文字
会話率:38%
忍びの里の落ちこぼれくノ一、煌(きら)。
3年前に一人立ちした煌が、忍びの里に呼び戻された。幼なじみで忍びの里の期待の星、真幌(まほろ)に閨の指南をする様にと。
しかし、煌は忍びの里で当たり前の通過儀礼である閨を経験したことがなくて、更に真
幌はその事実を知っている。
何故自分を指名したのか不思議に思う煌であったが━━?
溺愛系幼なじみ真幌(15)×長身のくノ一煌(19)
※他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-28 01:39:53
5195文字
会話率:37%
隠された筆頭魔法使いには、平民の友達がいた。だが、その友達は、平民ではなく、王都の貧民街の支配者の息子ルキエルだった。ルキエルは、皇帝ラインハルトによって殺された母サツキの身代わりとして、実の父親に閨事を強要されていた。サツキを失ったことで
、王都の貧民街の支配者は狂い、皇帝ラインハルトの殺害を計画する。そのために、ルキエルは、平民のふりをして、隠された筆頭魔法使いハガルに近づくこととなった。
という真面目っぽい書き出しでしたが、真面目じゃないところもあります。ボーイズラブですが、妖精憑きの話も色濃く出ていますので、良かったら、そういう目線で読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-22 21:00:00
941973文字
会話率:51%