セルヴィエール辺境伯領に突如として現れた、巨大な黒い船。
その内部に広がるダンジョンには、命知らずの冒険者たちを魅了する財宝が隠されていた。
腕自慢の男たちは力を誇示するために船に乗り込む。それが、美しくも残酷な淫魔姫の罠とも知らずに。
最強の淫魔姫にとって人間は最上の御馳走であり、ライオンと餌の間に勝負は成り立たない。その欲望は冒険者たちを、竜の公女を、褐色肌の騎士娘を飲み込んでいく。
これは、魔界より訪れた淫魔の姫君の晩餐にまつわる御伽噺。
※主人公は最強なので、基本的には逆転要素はありません。ただし時々気まぐれでガード下げたりします。
※主人公含めて時々ふたなり化します。
※ソフト気味ですが捕食描写あり(食べる側)
※暴力描写あり(振るう側)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 22:30:00
217410文字
会話率:29%
そこはとある異世界の小国、セレナディア王国。
世界最高の美とも讃えられる高貴で清楚な王女、セリアス姫により、建国から数百年の間平和に統治されてきた国である。
表向きは穢れを知らぬ深窓のお姫様、セリアス姫。けれどその正体は、えっちな魔法で
槍を創り、少女を穿ち愛を注ぎ込む、百合のお姫様だった。
コスプレイヤー、クラリアの名で活動していた倉田里亜は、とあるイベント中にストーカーに刺され、その意識は眠るように闇に堕ちた。
だが次に目を覚ました時、里亜は異世界に住む、レイヤー名と同じクラリアという少女になっていた。
そのクラリアは里亜が転生する前に、姫の側仕えとして就職が決まっていて。
就職初日、お姫様の寝室に招かれたクラリアは・・・
本作は簡単なバトルや非常に痛い展開もありますが、最終的にはラブラブな、ハッピーエンドのお話です。
並行連載中の拙作「淫魔の姫君」「蒼の勇者の物語」は本作と深く連動しておりますので、よろしければ併せてお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 17:49:43
2118630文字
会話率:26%
先天性疾患でずっと病床にいた百合城華恋(ゆりしろかれん)は、ついに病魔に負けて17年という短い人生を終えた。
だが次に目を覚ました時、華恋は異世界にある魔王国に住まう、魔族の一人として転生していた。
転生したのは魔族の中でも最も美しく、そ
していやらしく淫らだが愛情深い、淫魔というえっちな存在。
とても美しい淫魔の女王、シルヴァーナを母に持つ淫魔の姫君カレンは、華恋としての記憶と知識、心を思い出すとともに、とてもいやらしいけれど愛に満ちた、仲間の淫魔たちとの生活が始まる。
だがその生い立ちに隠された力と、この世界では転生者が何かしら持っているという力、ふたつの力に覚醒したカレンは、何時しか大切な魔族の仲間を護る為、魔王国の動乱の中を生きていく。
その姿はとても美しく、可愛らしく、慈愛に満ちていて。でもちょっとクールで、落ち着いた雰囲気を装った、微妙に背伸びした感じの少女。
そんな淫魔の姫君に転生した少女が、持って生まれた力を駆使して戦乱の世になりかけている魔王国の人々を護り、愛するお話です。
基本的にふた百合です。そして本編「淫刻の姫君」におけるもう一人のヒロインの物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 00:24:28
451846文字
会話率:24%
<本作は拙作「淫刻の姫君」の設定を補完するお話です。本編「淫刻の姫君」の数百年前、何が起きたかを語っています。本編に出てくる人物や設定の一部は、こちらで語っております。もちろん百合えっちは健在です。>
強力な魔物が跋扈し、人々を脅かす世界
。
類稀なる魔法の才と剣士としての力量を持つ、蒼の勇者と呼ばれる一人の少女がいた。
彼女は今日も討伐任務を果たして人々を救い、活躍して。
そんな中、彼女は所属する国の意向で請け負ったある任務を元に、大切な仲間と、そして生涯を捧げるに足る、運命の出会いを果たす。
その行く末は、未来は・・・。
これはセレナディア王国がまだできる前のお話。
遠い未来に淫刻の姫君が幸せを掴む、そんな世界の、はじまりのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 23:42:19
218230文字
会話率:34%
11世紀、フランス。
ノワルヴァル伯爵家の姫君アンジェルは、家庭教師として招かれた若き修道士エティエンヌに、密やかな恋心を抱いていた。
彼は、神に仕える聖者。
女を遠ざけ、理を重んじ、清らかに生きる誓いを立てた男。
けれど、誰よりも高潔なそ
の魂が、誰よりも激しく、ひとりの女に惹かれてしまったとき──
二人の運命は、静かに狂い始める。
兄伯爵の溺愛、義姉の奸計、そして、許されぬ身分差。
身を焦がすほどの想いは、幾重もの禁忌を超えて、やがて、すべてを変えていく。
「たとえ、神を敵に回しても──お前を離しはしない」
正しさを捨て、己の誇りも、未来も、名声も。
彼が最後に選んだのは、世界にたったひとつ、アンジェルだけを救うための、罪深き誓いだった。
これは、運命に抗い、魂で結ばれたふたりが、禁断の果てに掴み取る──ただひとつの救済の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 21:33:48
89129文字
会話率:32%
※2025/5/6 髭絡みの番外編投稿
10年前に起きた事件が関係してか、なかなか縁談先が決まらない第一王女セシリア。
彼女には、英雄と称される騎士バッカス・ヴァレンティーノという10歳年上の幼馴染がいる。
戦争が原因か、品のある貴
族然とした昔とは打って変わって、酒や女遊びにと素行が悪く、荒々しい獣のような男になってしまったバッカス。元護衛騎士である彼に対し、成長するにつれ、セシリアは苦手意識を抱くようになっていた。
けれども、成人して何回目かの誕生日を迎えた朝、部屋の中に現れたバッカスがセシリアに告げてきたのは、「戦利品としてセシリアがバッカスの下へと降嫁すること」で――。
元護衛騎士と姫――ワケありの二人が、身体と心の傷を乗り越え、再び心を通わせていく物語。
※R18に※
※ケンカップル、主人公がツンデレ。相手役の口が悪い。
※トラウマ?幼女誘拐、主人公・相手役各々、性的虐待・凌辱示唆箇所ありますが、直接的な場面は書いておりません。
※終盤に戦闘、流血等あります。
※後日談「女王陛下の犬が不能になったんですけど!!」
※初期案短編「孤高の姫君は裏切りの騎士の愛を孕む」
※断酒バッカスにセシリアが「少しだけなら飲んで良い」と言いますが、フィクションなので悪しからず。
※2ヶ月間、毎日投稿にお付き合い下さいました皆様にこの作品を捧げます。
※2022/8/11~電子書籍発売。
※2022/8/2 電子書籍発売記念で前日譚投稿。
※ちくちく無精髭版バッカスの後々日談R2021/9/1投稿。
※4/30全62話完結。
※戦利品というか褒賞品というか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 16:18:48
264785文字
会話率:37%
※2025/4/27特別SS投稿。
【最期の記憶(本編)】
東西の公国に分裂し、争いを続けるグランテ王国。
淡いローズピンクの髪に黄金の瞳という珍しい見た目を持って生まれた公女オルテンシア。かつて好奇の目に晒され虐げられてきた彼女だっ
たが、今では西軍の聖女として祭りあげられ、姫騎士として戦いに参じていた。
そんななか、戦場で、敵対する東陣営の将軍ランスロットにオルテンシアは捕まってしまう。月のように美しく、数多の武勲を立て、品行方正、気高く寡黙な知将として有名なはずのランスロットだったが……捕らえられたその場で、衆目に晒される中、彼女は彼に純潔を散らされてしまい――?
人が変わったようだと噂されるランスロットが、オルテンシアを囚えた真の目的とは?
――愛する女性の命を救うために、永劫の時を輪廻し続ける青年ランスロットの最期の時の物語。
※R18には※、他作より、羞恥・調教系(軽い)が多め。
※野外で衆人環視の中でのR回、ざまぁ?NTRというか、第三者への見せつけあり。主人公は相手役以外多人数からの凌辱・性暴力被害があったことを示唆する場面ありますが直接描写はなし。短編時とは違い、火炙り後の身体損傷等の描写はなし。
【運命の邂逅(後日談)】
正しい歴史に戻った東西グランテ王国。
和平のために東のランスロット次期将軍(青年)と、西のオルテンシア公爵令嬢(幼女)の政略結婚が決定する。
家族に虐げられてきたオルテンシアを救い出し、一緒に城に住むようになったランスロット。
周囲の心配を他所に、今度こそ、彼の彼女をひたすら花に例えて愛でる毎日がはじまる。
※後日談は、ヒロイン推定8歳スタート、甘々・溺愛、光源氏計画?ギャグあり?のラブコメディーちっくな、ほのぼの軽い羞恥・調教R18(ロリ? これは、どちらかと言えば男が幼女にしつけられ……)
※残酷描写なし
※作者の執筆1周年記念
※短編の人外(竜)との性描写(竜姦)は番外予定。
※久遠の枷、恋獄の檻――何度、君に忘れられたとしても――
※アマゾナイトノベルズ様より2023年12月19日電子配信。
※ラブコメ、ほのぼのを読みたい方は、(青年と幼女な)二人の恋物語がはじまる後日談からどうぞ。
※本当の花言葉で口説きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-27 10:21:44
110792文字
会話率:33%
※2023/1/9(月)魔王版ベリアルお父様との人外R追加。
神々の目的を知らされないまま、天使セラフィーは魔王+悪魔3兄弟の家族として育った。
そんなセラフィーが成人を迎えたところ、養父である魔王ベリアルから「お前と結ばれた男が次期
魔王だ。一緒に育った三人から婿を――次の魔王候補を選べ」と告げられてしまう。
「待ってください、お父様! 私がずっと好きなのは――!」
家族達から溺愛されつつ婿選びをしながら真実の愛に辿り着くまでの、ちょっとだけ切ない、ゆるゆるふわふわラブコメディ。
※ヒーロー達は、血の繋がらない家族、俺様、ヤンデレ、ツンデレ、おバカさん。
※R18に※
※数話完結、0時更新。
※タイトル思案中「魔王一家の天使な姫君」「魔王一家の天使な花嫁」
※テーマ「家族愛」「種族差」「異類婚姻譚」「寿命」※Rのテーマは「処女喪失」「人外」等
※通算100作品目。
※2023年11月11日~アルファポリス様にも転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 17:22:51
46841文字
会話率:43%
俺の名前は住川尊。ブラック企業に勤める童貞26歳超負け組サラリーマン。そんな俺が聖女を名乗るおばあちゃんにとっ捕まって異世界転移!その国は魔王の呪いで王族に女の子しか生まれなくなっちゃったらしい。そして俺の精子はその呪いとやらを打ち破る力
を持っているらしい。要するに皇后様も皇太子妃もお姫様も王族の女は全部俺の物!それも揃いも揃って美女ばかり!今日も哀れな王家を救うために、俺は美女を抱えて中出ししまくる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 12:24:24
135783文字
会話率:31%
・大陸暦1003年、北の帝国は異世界転移者が創設した共和国軍により滅亡した。現代社会に絶望し転移した男達は、大陸全土を征服し理想の共和国建国をもくろむ。そのために人々の心を一つする人身御供が必要であった。皇族や貴族の美女・美少女は兵士や民衆
を慰問する肉奴隷、家畜奴隷の身分に堕とされ、共和国が大陸統一まで無限に必要とされる奴隷労働力を供給する苗床・孕み袋とされた。これはそんな帝国の七人の美姫、ソフィア、シャーロット、ジャンヌ、スカーレット、マヤ、レイナ、メロディたちの恥辱と屈辱と凌辱の物語である。
物語にもエロにも全力投球で行きたいと思います。よろしくお願いします。
一言で言うなら、異世界転移内政チート奴隷令嬢調教拷問レイプ物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 01:00:00
903496文字
会話率:48%
「雌(おんな)は所詮、戦の消耗品だ」
欲望渦巻く戦乱の異世界セクトリアス。
他国より卑下されし弱小国家ウオルデンは、世界を手中に治めるべく様々な手段を用いて権力者の女性達を秘密裏に拉致、凌辱、洗脳を経て性奴隷へと育て上げ、他国を傾国へ導
こうと目論んでいた。
大国の姫君を――。
「み、皆様……ど、どうしてしまわれたのです? えっ……!? ね、姉様あぁ……た、たしゅけ……てぇ……」
歴戦の女聖騎士を――。
「オ、オークごときに私は負けないッ! ……んおぉぉぉぉッ♡ オークしゃまのおちんぽに負けましゅたぁぁぁぁんっ♡ おちんぽしゃまに屈服ひまひゅ♡」
千年を生き抜いたとされる境界主エルフを――。
「ふぅん。久方ぶりの客人は、ゴミ虫の群れ? 直ぐに駆逐して……い、いやあぁぁ虫気持ちわりゅいのおぉぉ!!」
魔導を極めし孤高の魔女を――。
「妾の前で汚物を披露するなど笑止千万じゃ。妾自慢の魔法で滅してや……なッ!? お、汚物をぶっかけるでなッ……んあ、か、躰が熱い♡ 疼くうぅぅぅぅっ♡」
類い稀な能力を授かりし転移、転生者を――。
「ヤ、ヤダッ!? あたしのチート能力が効かな……い!? な、何その気持ち悪いモノ……ち、近付けない……んぐおぉっ♡ おご、ごっ♡」
多くの力ある女性達を眷愛隷属に従え大国を――何れは世界を手中に納めるべく弱小国家の軍属貴族ヴェクトリアスは、卑劣な策略を用いて動き出した。
これは自分の好みのエロイベントCGが多数有ると、凌辱抜きゲーに対して楽してエロイベントCG全解放チート使った男が、凌辱抜きゲーの女神の怒りを買い、天罰として凌辱抜きゲーの主人公に転生させられ、自力でエロイベントフラグを全て回収する宿命を課せられた物語である。
※寝取られ(寝取る側)、凌辱、尊厳破壊、異種姦、身体欠損等の残酷描写が有りますのでご注意下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-28 23:05:27
23043文字
会話率:58%
舞台は西暦2800年代。
世界は政治、経済、そして文化のグローバル化並びにボーダーレス化が進み、従来の「国境「国家」という概念が意味をなさなくなっていた。
数百年間にわたる争いの結果、世界は従来の国家から民族中心の国家に再編された。
欧州大
陸では、旧ドイツ、旧オーストリアなどゲルマン系民族の貴族層・上流階級は、旧ロシア、かつてのユーゴなど牛耳るスラブ系民族の経済実力者と共同戦線を締結し「神聖プレアガーツ=ホッフンヌング連邦帝国」を建国し、旧イギリスが中心の「北海・バルト連合王国」、旧フランスと旧スペインが中心となって建国した「ラテン帝国」と、欧州内で覇権争いをしていた。
建国から400年近く経った「神聖プレアガーツ=ホッフンヌング連邦帝国」では、さまざまな制度矛盾が起きていたが、国内で起こる改革の動きは、そのつど利権を握る勢力によって潰されてきた。しかし改革を求める国民の声は次第に高まり、政府も貴族も、その動きをおさえられなくなってゆく。そんな中、貴族社会から「国民のための政府を作る」ことを企図する勢力が勃興し、徐々に力を持っていく。そしてその渦中にいたのは、とある姫君だった……
以前「小説になろう」本体に75回にわたっていて連載していましたが、諸々の事情で連載を中断していました。
再開にあたり、構成やキャラクター設定を大幅に見直し、掲載を「小説になろう」から「ミッドナイトノベルズ」に変更して、新たに連載いたします。
「ミッドナイトノベルズ」で連載を再開したのは、過激な性描写があるからです。
読者の皆さま、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-26 16:07:04
308360文字
会話率:36%
地方領主の娘であるレイラは、18歳にもなるのに男装姿で武芸の稽古に励む毎日。本来なら結婚して身を固める頃合いだが、五年前、何者かに誘拐されて、助けにきた大好きな兄を殺された過去があることから、両親はレイラを甘やかしていた。そんな彼女には、幼
馴染のジェイドが常に護衛として付き添っている。自分が弱いせいで誘拐されて兄を失ったのだと考えたレイラは、「強く」なるためジェイドから武芸を教わっていた。だが、モラトリアムのような日々は永遠に続くはずがない。それを悟ったレイラは、ジェイドをお守り役から解放して自由にしてやろうと思い立ったが、気づくと彼によってベッドに縛られていた。「あなたを奪います。一緒に堕ちてください」暗い顔でそう告げる忠実な従者の真意はどこにあるのだろうか?
これは、幼馴染同士の男女が、秘密やトラウマを解放して真に結ばれるまでのお話。
氷雨そら様主催「愛が重いヒーロー企画」作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-26 01:50:55
85786文字
会話率:53%
姫君と兇手(暗殺者)の『主従愛』が書きたくて、この物語を書きました。笑って泣けるドタバタラブコメディっぽい話ですが、途中グロ、流血表現もあるのでご注意を。
基本的に、超絶美人男前女主人公(姫君)と、わんこ属性の凄腕暗殺者(下僕)の面白お話
です。エロもありです。楽しんでってください!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-23 20:36:04
271121文字
会話率:55%
国境近くにあるその白い石の塔には一人の美しい姫君が幽閉されている。
けれど、幽閉されていたのはある事情から王女として育てられたカミーユ王子だった。彼は父王の罪によって十三年間を塔の中で過ごしてきた。
そんな彼の前に一人の男、亜人の少数民族の
血を引く冒険者のアレクが現れる。
自分の世界を変えてくれるアレクにカミーユは心惹かれていくけれど、彼の不安定な立場を危うくする事態が近づいてきていた……というお話になります。
アレク×カミーユです。アルファポリスでも公開中。
ファンタジーBLです。どうかよろしくお願いいたします。
2025/01/16 二章7の内容が重複していたので訂正しました。申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-23 18:00:00
224900文字
会話率:39%
魔導暦545年1月2日。新年の2日目に当たるこの日………大陸を席巻するランギレーム魔導帝国……魔王軍の通称で知られる大勢力の最高指導者である魔王 アテルス・テネブレイは、魔王城に帰還していた。
敵対する国々から恐れられる彼は、この日の夜、あ
る儀式を行おうとしていた。
それは、姫初め――――――――魔王の前世において、それは新年の最初に男と女が交わる事。
その儀式の為に魔王の後宮――――――奴隷ハーレムに収められた少女達が選ばれる。
選ばれたのは5人の人間の姫君。
魔王による姫初めが行われようとしていた。
一人称視点メインです。
新作です
魔王の姫初め+1日 新年3日目に魔王様が魔族の美女達とヤりまくり!
https://novel18.syosetu.com/n1952fy/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 20:02:06
609324文字
会話率:36%
白百合騎士団団長に選ばれた女騎士 リリア・アルキュミエールは、森の女王 ティターニアに敗北し、純潔を失った。
1か月近くに及ぶ凌辱の日々の末、リリアは、ティターニアに屈服した。
ティターニアは、彼女を自身の下僕にして一部である〝森の娘
〟に変容させるべく、リリアの肉体に魔を注ぎ込む。そして、リリアは、ティターニアによって変容を遂げ、彼女の森の娘の1人〝オニユリのリリア〟となった。
リリアが、ティターニアの森の娘の中でも〝森の姫君〟に変容して1年が過ぎたある日………。白百合騎士団の女騎士達が森に侵入してきた。リリアは、彼女達を捕獲し、ティターニアに献上する。その2週間後、白百合騎士団の女騎士達は、出撃する。行方不明になった騎士団長レイチェルの救出のために。彼女達が向かうのは1年前、白百合騎士団の前団長 リリアが行方不明になった森。
そこには、森の女王 ティターニアと、彼女によって変容を遂げた森の娘達が待ち受けていた。その中には、行方不明になった女騎士 リリアの姿もあった………。
1年前、1人の女騎士を取り込んだティターニアの魔の森が、再び白百合の紋章を持つ女騎士達を呑み込む。
本作は、妖樹ティターニア 森に消えた女騎士のBルートの続編です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 17:10:08
452887文字
会話率:44%
隣国のデーンズへと嫁入りが決まっていたレイリア姫。
手足のバランスがよくすらりとした中背で美しい金髪と透き通るような白い肌。
少女ながら十分なふくらんだ胸。国一番の美姫と称えられ大勢の人々を魅了してきた美貌の姫君であった。
若くハンサム
で教養ある隣国の王子は結婚相手として申し分なく、幸せいっぱいの輿入れのはずだった。
幸せな婚礼に向かう途中で、襲撃してきた凶悪さで名をはせた盗賊団たち。
護衛の騎士たちは全員殺されて残るは女のみ。
「お金ならいくらでも上げます。好きな品物があるならもっていきなさい」
そう告げる姫君に盗賊の頭は答える。
「俺たちの目的はあんただ、レイリア姫」
「――!?」
国一番の美少女を見初めた盗賊の頭は、危険も顧みずに婚礼に向かう姫君一行を襲撃してきたのだ!
処女は結婚相手に捧げねばならず、王国の跡継ぎを産まねばならない身。
下劣な盗賊たちに身体を汚されるのだけは避けねばならない。
誰も助けが来ずに貞操が危機に陥る中、必死の嘆願で交換条件に要求されたのは、盗賊たちの獣欲に奉仕することだった。
言うとおりにすれば最後の一線だけは許してやると――。
宮廷で過保護に大切に育てられ来た美しい姫君が、貞操を守るために屈辱に満ちたプレイを強いられる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 13:26:34
24644文字
会話率:43%
「やってらんねぇっての!」
俺、紅郷冬弥(こうごうとうや)はある日、とうとう勤めていた会社を辞めてしまった。その帰り道に住んでいるアパートの階段で、1羽の白い鳥と出会ってしまう。
……なんかこの鳥、超しゃべっているんですけど!?
え!?
お前と契約すると、エロスキルが使える様になるだって……!?
その日から俺は、自称英雄の導き手「キュイ」を相棒に、日本と異世界を行き来しつつ、ファンタジーセックスライフを送る生活が始まった……!
異世界で貴族の姫君たちに種付けセックスする一方で、日本でもお嬢様学園に通う女の子や、バイト先の専門学生ともいい感じになり……!?
今日も俺は、新たなエロスキル解放のために…! 無遠慮に生ハメ種付け中出しセックスをしつつ、金を貯めるっ!
ちょいちょいバトルもあるけど、英雄の力で目指せ! ファンタジーハーレムライフッ!
◼️オシリス文庫様より電子書籍化!
◼️日間1位、週間1位、月間1位、四半期2位、年間4位に入れました! 応援いただいている皆様、本当にありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-03 12:00:00
818557文字
会話率:46%
【簡単なあらすじ】
侵略された国の王族(エルフ)の3人を、いやがっているのに無理やり調教していく話。
【見どころ】
・ほぼエロ。
・性行為は毎回、着衣えっち。
・基本的にハードプレイ、陵辱、レイプ。
・折れない姫騎士、プライド高い姫、大人
しく人見知りな姫の3人をラインナップ。
・調教パートはタイトルの【】にヒロイン名と数字を記載
【あらすじ】
帝国の魔術師カルマークは、聖王国侵攻時の功績により、3人の美しきエルフ姫をもらい受けた。
彼はその絶大な力を用いて、昼は仕事を行いつつ夜は姫たちを調教していく。
高貴な生まれである彼女たちは、子宮に「初めて胎に受け入れた子種としか子を成せない」という呪い(まじない)がかけられていた。
そんな汚れを知らない純真無垢な身体を、今宵もカルマークは獣欲のままに汚し、淫辱の限りをつくす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-26 12:00:00
202000文字
会話率:46%
王国の美しき姫君キャロライナはある日、王城で精悍な騎士アーヴィンに出会い、ふたりは一目で恋に落ちる。
しかし身分の違いが重くのしかかり、ふたりは思いを告げることなく、アーヴィンは戦場へと駆り出される。
帰ってきたアーヴィンは満身創痍、目に怪
我さえしていた。
キャロライナは身分を偽り、アーヴィンの世話役として彼に寄り添うが……。
魔法のiらんどからの加筆・転載作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-23 11:14:28
12753文字
会話率:48%
処女を捨てなければいけない姫君と、彼女に愛された新人騎士の恋物語。
王家唯一の女子であり、聖女候補のベアトリクス姫。
彼女には聖女になりたくないという悩みがあった。弟アルフレッド王子を守るため、王宮から遠く離れた神殿には行きたくなかった。
聖女にならずに済む唯一の方法「純潔を散らし、処女を捨てる」ことを目指すベアトリクス。
そのため多くの男を誘惑してきたが、男達は彼女の立場に怖じ気づき、行為が最後まで行くことはなかった。
そんな日々を送る中、ベアトリクスは新人騎士ランドルフに恋をしてしまう。
処女を早く捨てることと、恋心との間でベアトリクスは板挟みになる。
一方、ランドルフもベアトリクスに惹かれていくが、武功を立てたわけでもない一介の騎士と姫という身分差に思い悩み……。
※ヒロインがヒーロー以外と絡む描写があります。(本番なし)
※性的な絡みのある話には▲を付けます。
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-19 22:14:08
97688文字
会話率:44%
以前書いた「王宮の陰、あばら家の秘め事」の続編です。
こちらダークなルートを通る限りなくバッドに近いビターエンドです。
閲覧注意です。(騎士ヤンデレ化、姫君快楽堕ちビッチ化、流血沙汰)
駄目だなと思った方はノーマルルートとして書いたこちら
をお楽しみください。
「王宮の陰、あばら家の秘め事~悩める騎士編~」
王宮の「ヤリ部屋」に、そうとは知らずに入ってしまった姫君、姫君とは知らずに抱いてしまった騎士。
姫君は体に刻み込まれた快楽を忘れられなかった。
「ヤリ部屋」に通うようになってしまった彼女の前に、暗い顔をした騎士が現れて……。
アルファポリスにも投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-01 00:08:14
7432文字
会話率:36%
オーデルーン王国の姫君エミルは魔術オタクなのに魔力なし。その上、魔物を呼び寄せる迷惑体質もちのコミュ障という三重苦。持て余され幽閉されていたが、叔父のアデリオが魔術師隊に引き取ってくれた。魔術知識だけは豊富なエミルは身分を隠したまま副隊長と
して活躍するも、新入隊員が配属されてからはなんだか災難続き。しかも隊員の一人、秀才イクタスが毎日あれこれと探りを入れてくるからさあ大変。真実がバレたら幽閉逆戻り!色々ギリギリなエミルは、幸福な日常を守ることができるのか!?
*ちょっと不穏な空気漂う西洋風恋愛ファンタジー。ファンタジー要素が強めで設定がごちゃごちゃうるせえ話+後ろ暗いエロです。裏タイトルは「堅物魔術師の優等生ちんこは初恋の女と王国を救えるか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 16:29:10
94799文字
会話率:49%
王国の騎士オーウェンは品行方正で真面目な男。だが迷惑な悪魔の呪いのせいで、幼少期から仕える自身の主、姫君ステラを夜な夜な抱くはめになっている。正しくないことだと知りながらも、行為の度にステラへの秘めた情欲をかき立てられるオーウェンは、それに
抗おうとするが……。
生真面目な男が悪魔と姫に翻弄されてかわいそうだけどハッピーエンドな話。長くなりすぎたので前後に分けました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 04:53:02
15589文字
会話率:46%
【書籍情報】
フェアリーキスピンク様より2025年2月27日発売!
【あらすじ】
将軍家の娘アンジェリカと義弟のウォーレンは互いを意識し合う関係。
ある日アンジェリカは、予知夢を見てしまう。
その夢の中で、ウォーレンが死んだはずの第一王子だ
ったという衝撃の事実が判明する。
さらに、身分を回復し国王となった未来の彼は、支え続けた将軍家を罠に嵌める。しかも「戴冠式で横に並ぶ者はもっと若くて繊細な姫君がふさわしい」などと言い捨ててアンジェリカを殺すのだ。
目を覚ましたアンジェリカは、ウォーレンを家から追い出そうとしたり、結婚なんてしないと宣言したり、なんとかして最悪な未来から逃れようと足掻くのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 18:10:00
164158文字
会話率:29%
毒蛇の姫君である巳影は、その真白い容姿と、誰よりも強い毒を持つことから、神として一族から崇められている。だが、強すぎる毒をその身に持つが故、人に触れる事が出来ない巳影は、何不自由ない日々を送りながらも、どこか虚しさを感じていた。
そんなあ
る日、ほんの気まぐれから生贄として山に捨てられていた死にかけの忌み子の子供を助け、紅蓮と名を与える。
紅蓮と過ごす日々に今までにない喜びを得ていた巳影だったが、紅蓮の存在が蛇王の怒りに触れ、二人は生き別れとなった。
それから百年。
巳影の暮らす社が何者かに襲撃される。
「姫。迎えに来たよ」
紅蓮と同じ髪と目の色を持つ見覚えのない男が、巳影に手を差し伸べるのだが…
ツンデレな世間知らずの姫君と、歪んだ愛を姫に捧げる変態の物語。
※5話まで予約投稿済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 19:20:45
64681文字
会話率:32%
完結しています。
文庫1冊くらいの長さです。
12月21日から、毎日、夜9時ちょうどに更新します。
*
女騎士であるクリスタは、敵国の第六副将軍に、部隊ごと捕えられた。
「お前が『戦場であれば、何度抱いても処女
のまま』だという、伝説の戦乙女か!」
凌辱されかかるクリスタは、突然現れた、敵国の総将軍に助け出される。
目を覚ましたクリスタは、豪華な屋敷で、姫君のような扱いを受ける。
「ここは、王弟殿下の私邸ですよ」
世話をしてくれる家政婦のロラーナが言う。
「王弟殿下の姿絵がございますよ。八年前の、二十二歳の頃に描かれたものです」
仮面を外さないという総将軍の素顔を見るチャンス! と、見に行ったクリスタは驚いた。
それは、クリスタが十二歳の時に出会った少年。隣国から人質として訪れた六歳のアルトにそっくりだったのだ。
男子が生まれず、跡取り不在のため『男として生きること』を厳命されて生きてきたクリスタは、伯爵家の長男として、少年騎士団に入り、隣国の王子であるアルトの世話係となったのだった。
大人びた、尊敬できる人間性を持つ六歳年下の少年に『理想の男性像』を見るクリスタは、それが自分の初恋だとは、気が付いていない。
その晩、クリスタの部屋に忍んで来る者があった。
王弟のアルティガである。
「結婚して欲しい」
王弟がクリスタを抱き締める。
「戦乙女クリスタ。今からおまえを抱く。私の申し出を断れないようにするために。婚姻の儀式の前に、その身体に、私の印を刻み込むために」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-19 21:00:00
120918文字
会話率:36%
王太子の一年限定の『婚約者選び』の最中。二か月が経った頃、集められた婚約者候補の末席で王太子に見向きもされない伯爵令嬢リーゼロッテは、隣国の姫君から「媚薬を作れ」と脅される。とりあえず作ったものの、出来上がったのは……絶倫鬼畜王子!?
最終更新:2025-01-19 11:26:04
12811文字
会話率:29%