「弱小出版社に勤務していたが過労死した」という前世の記憶を9歳で思い出したアロンザ王国の公爵令息ニコラス・カーター。
彼は王立学院の卒業プロムで婚約者のポール・ウィンターハートに「真実の愛を見つけた」と宣言され、婚約破棄される。
だがニコ
ラスは平然と婚約破棄を受け入れる。なぜならこの世界はニコラスが前世で担当していたBL小説『アロンザの恋人』の世界だったのだ。
小説のストーリー通りに進むと、ニコラスは婚約破棄宣言にショックを受け、ポールの恋人であり主人公の男爵令息エドワード・ダーリントンを魔獣や盗賊に襲わせようとする。だが、逆に自分が魔獣に食い殺されてしまうのだ。
婚約破棄を受け入れたニコラスは、実家でのんびり生活することを満喫することを楽しみにしていた。
だがすべて片付いたと思っていたところに、王宮からの使者がやってくる。なんとニコラスに大国リンデンベルガーの第三王子フィリップ・リンデンベルガーから結婚の申しこみがあったというのだ。
フィリップは『アロンザの恋人』の2巻で新たに登場予定のキャラクター。その為、容姿やスペック以外はまだ決まっていなかった。
大国の王子からの結婚を断ったりしては、アロンザ王国がどうなるかわからない。ニコラスは国や実家の立場を考えて受け入れることにする。
だが結婚後、同じ邸宅に住んでいるにも関わらず、フィリップと顔を合わせることはない。さらに彼から「きみとはできるだけ顔を合わせないようにするか」という手紙が送られてきて……!?
愛と執着が死ぬほど重い不器用王子×自分に向けられたクソ重感情に気づかない鈍感公爵令息のラブコメ。
※R-18 は遅めです。申し訳ございません<(_ _)>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-17 07:30:00
30877文字
会話率:42%
親友が好きだったBLゲーム『What’s your sign?(あなたの星座は、何ですか?)』の総受け主人公エリースに転生していた。悪役令息でもなく、モブでもなく……どうして、主人公に? 神様、転生させる相手を間違えてます。このゲームを好
きなのは俺じゃなくて、俺の親友だから!
俺は、総受け主人公になんてなりたくない!!
必死で回避しようと努力しても、ゲームのストーリーと違う行動をすると、自動早送り機能が発動し、勝手に物語が進んでしまう。
おいっ! 俺の意思を無視するな!
次々と愛を語ってくる王子たちから逃げまわる生活を送っていた俺が出会ったのは……犬と呼ばれる、傷だらけの美しい金瞳の少年だった。
そして、父が言った。闘犬は"貴族の嗜み"だと。
◆犬と呼ばれ、奴隷のような扱いをされる少年と公爵令息の物語◆
※毎日投稿(可能な時は、複数話投稿)
※以前、投稿していた話を加筆修正した作品になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-17 07:10:00
276569文字
会話率:38%
落ちぶれた公爵家に生まれたミルドリッヒは無自覚に前世知識を活かすことで両親を支え、優秀なαに成長するだろうと王子ヒューベリオンの側近兼友人候補として抜擢された。
大好きな家族の元を離れ頑張るミルドリッヒに次第に心を開くヒューベリオン。ミ
ルドリッヒも王子として頑張るヒューベリオンに次第に魅かれていく。
このまま王子の側近として出世コースを歩むかと思ったミルドリッヒだが、成長してもαの特徴が表れず王城での立場が微妙になった頃、ヒューベリオンが抜擢した騎士アレスを見て自分が何者かを思い出した。
ミルドリッヒはヒューベリオンとアレス、α二人の禁断の恋を邪魔するΩ令息だったのだ。
転生していたことに気付かず前世スキルを発動したことでキャラ設定が大きく変わってしまった邪魔者Ωが、それによって救われたα達に好かれる話。元自己評価の低い王太子α ✕ 公爵令息Ω。
※ アルファポリスにも投稿しています。
※ 誤字報告ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 22:00:00
50703文字
会話率:26%
公爵令息ノア・フォーサイスは、親に無理に連れられて出席した士官学校の卒業大会で、平民のギルバートに一目惚れをしてしまう。
しかし、身分の違いという壁が二人の間に立ちはだかり、ノアの想いはなかなか届かない。それでも彼は諦めず、ギルバートと
の距離を縮めるためにあの手この手で接近を試みる。だが、二人の関係を揺るがす予期せぬ事件が起き、ノアは愛と運命に翻弄されることになる。
果たしてノアは、人生を賭けて結婚という幸せを手に入れることができるのか──?
苦労人スパダリ美形軍人×ナルシスト美人公爵令息折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 13:34:17
47372文字
会話率:37%
前世では女も男も食い散らかしていたクズだった俺は乙女ゲームのモブキャラ、アンバー・クォーツとして転生をしていた。セフレだった男に刺され男しか存在しないゲームの世界へ。
ゲームの中でのアンバー・クォーツはラピス・サファイア公爵令息の従者とし
て登場していた。
男しか存在しない世界。
宝石の名前が家名である攻略対象たち。
【ガーネット王国のアレキサンドラ王子】【サファイア家のラピス公爵令息】【エメラルド家のジェード侯爵令息】【シトリン家のルチル辺境伯令息】【スピネル家のシェル伯爵】
赤、青、緑、黄、紫とそれぞれ攻略対象の色が決まっている。
ゲームの開始は攻略対象たちが学園を入学する所から始まる。
ある日突然、治癒魔法を使えるようになる平民が学園に入学する。その男を攻略者たちが奪い合う恋愛ゲーム。
ゲーム開始は攻略対象者が15歳になる入学式。
モブはモブらしく端でひっそり乙女ゲームの恋愛模様を楽しむとしよう。
※男性が妊娠する描写あります。
※乙女ゲーム開始まで時間がかかります。気長に読める方のみ推奨です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 18:35:46
89798文字
会話率:47%
公爵家の次男、アイビーは第二王子の婚約者だ。しかし第二王子は浮気をしているようだった。そんな時、アイビーは遊学でいらしている隣国の皇太子、プロテアに一目惚れする。そこでアイビーは、第二王子との婚約を解消することにした。遊学の間だけでも、皇太
子の恋人にしてもらえるよう、頑張るために。前編受視点、後編攻視点です。一応前編だけでも完結してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 05:00:00
4807文字
会話率:20%
美しい第三王子、マティの婚約者は、平凡な容姿の公爵令息キュラ。幼い頃に王命で決められた婚約だったが、キュラはマティを愛していた。しかしそこに、世界を救う存在である救世主(メシア)候補となる異世界人が現れた。マティと異世界人の仲睦まじい様子を
目にしたキュラは──。
美形王子×平凡公爵令息 異世界モノテンプレ設定 受けが大分拗らせています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-08 19:00:00
7683文字
会話率:45%
レヴァイン公爵家には秘密がある。
代々、神から祝福を受け、その力を使い、王家に貢献してきた。
授けられたのは、『心の声を読む力』。
しかし、唯一の跡取りである息子、ギルバート=レヴァインはその力のせいで、幼少期、周りに嫌われてしまう。
す
っかり人間不信に陥り、人付き合いを諦めていた時、同じ学院の令息が令嬢を陥れる言動をしていて、見ていられず助けに入る。
そのすぐ後、父親からその令嬢との婚約話を勧められ、ギルバートは戸惑うが──
彼女の心の素直さに触れ、少しずつ惹かれていく。
クールな公爵令息×一途な伯爵令嬢。
R18展開は前半皆無。後半までほとんどありません。
後半も微エロですが、最後はガッツリ予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-12 05:59:17
159499文字
会話率:32%
乙女ゲームアプリの世界の伯爵令嬢に転生したマルレーネ。
モブだと思って油断していたら、王子の婚約者(男)ルートの婚約破棄シーンのスチルで王子の新しい婚約者ということになっている背景令嬢だ!
いくら王子が前世の推しだからって、伯爵令嬢の自分が
王子妃なんて無理無理。
極力関わらないようにするつもりだったマルレーネだったが、ゲームの強制力か結局巻き込まれてしまう。
同性の公爵令息を女装させてまで婚約者にしていた王子をクソ野郎だと思っていたマルレーネだが、あまりの身勝手さに怒鳴りつけたらおもしれー女と認識されて気に入られてしまったようだ。
魔法が得意な才女マルレーネが、膨大な魔力と言動のせいで腫れ物扱いされていた王子イーヴァインと婚約して、ヒロインや元女装令息とも交流しながら、睦まじい王子夫妻となるまでのお話。
クソ王子と背景令嬢の短編からの連載化です。
一章と二章は章タイトルと同名の短編に加筆修正したもの、三章以降は書き下ろしです。
一章ep.1、二章ep.18文末~ep.20まで加筆修正、短編ラストのイーヴァイン視点はカットして三章マルレーネ視点で似たような内容を書いております。
一章と二章のユーリエとフランツィスクスサイドのお話はそれぞれ『ヒロインとは友情ルートだと思っていた王子の婚約者が実は男で溺愛されちゃいました』 https://novel18.syosetu.com/n5460jk/ 『ヒロインと元女装令息のラブラブ温泉一泊旅行~王子と才女を添えて~』 https://novel18.syosetu.com/n5064jn/ でお読みいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 20:00:00
180855文字
会話率:34%
乙女ゲームアプリの世界の伯爵令嬢に転生したマルレーネ。
前世にはなかった魔法が楽しくて腕を磨きまくりながらこっそりヒロインが進んでいるシナリオを生で楽しませてもらっていたが、ある日鏡を見て気づいてしまう。
モブだと思って油断していたら、王子
の婚約者(男)ルートの婚約破棄シーンのスチルで王子の新しい婚約者ということになっている背景令嬢だ!
いくら王子が前世の推しだからって、伯爵令嬢の自分が王子妃なんて無理無理。
極力関わらないようにするつもりだったマルレーネだったが、ゲームの強制力か結局巻き込まれてしまう。
しかも王子が同性の公爵令息を女装させてまで婚約者にした理由がクソすぎて……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 20:00:00
22960文字
会話率:31%
リーゼロッテは、持って生まれた瞳の色のせいで、王家に認められていない王女だ。私室に監禁され、その存在を消されてきたが、ある日から窓の外に男性が現れるようになる。シルヴェストルと名乗った彼は、ほぼ毎日会いに来た。
「貴方が、私を連れ出してく
ださるのね?」
「はい、お約束いたします」
「どうやって?」
「僕と、結婚してください、リーゼロッテ様」
☆
『とあるオッドアイ魔術師と魔の紋章を持つ少女の、定められた運命(N3897JA)』と世界観共通、遠い異国のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 18:00:00
17422文字
会話率:61%
公爵令息シュヴァリエ・アクナイトはある日、毒にあたり生死を彷徨い、唐突に前世を思い出す。自分がゲームの悪役令息に生まれ変わったことに気づいたシュヴァリエは思った。
「公爵家の力を使えば世界中の花を集めて押し花が作れる!」
押し花作りが中毒
レベルで趣味だったシュヴァリエはゲームのストーリーなどお構いなしに好き勝手動くことに決め行動が一変。その変化に周囲がドン引きする中、学園で奇妙な事件が発生!現場に一輪の花が置かれていたことを知ったシュヴァリエはこれがゲームのストーリーであることを思い出す。花が関わっているという理由で事件を追うことにしたシュヴァリエは、ゲームの登場人物であり主人公の右腕となる隣国の留学生アウル・オルニスと行動を共にするのだが……?
※⭐︎はR描写になります
※アルファポリス、エブリスタにて重複掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 22:59:36
388810文字
会話率:60%
<本編第三章(最終章)完結しました!長い間ありがとうございます!これから思いつくまま番外編を更新していく予定です>
僕、夏川蒼央は先日18歳の誕生日を迎えた。だけど、身体が弱くこの18年の間、病院の外に出たことはほんとどない。治りもしない病
気に疲れ果てた両親に捨てられ、誰からも必要とされない僕は、生きることを諦め、死ぬのを待ち侘びるだけの毎日を過ごしていた。そして、ようやく僕の命が尽きやっと親孝行ができた。
これで楽になる……そう思っていたのに、気がつくと僕は新たな世界に生まれ変わっていた。
そこはケモ耳と尻尾付きで生まれる世界。
王家とその血筋である公爵家には狼が生まれるのが通常であるが、ごく稀にウサギ耳と尻尾を持つ子が生まれる。
狼の耳付きが生まれるヴォルフ公爵家に生まれた真っ白なウサギ耳の僕・アズールは、生まれながらに王子の許嫁に決まっているのだが、その王子がびっくりな容姿をしていて……。
愛されることだけを夢見ていた可愛いウサギ耳の公爵令息と神に選ばれし能力を持つ王子のイチャラブハッピーエンド小説です。
R18には※つけます。
こちらはアルファポリスさまでも同時連載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 20:00:00
636393文字
会話率:40%
黒豹族のヴェルナーは伯爵家の嫡男として生まれたものの、父と後妻との間に生まれた弟が伯爵家を継ぐことになり、家を追い出される未来が決まってしまった。
行く当てのないヴェルナーは必死に訓練し、騎士団への入団を果たしそこで騎士団長まで上り詰めたヴ
ェルナーの前に現れたのは新人騎士のマクシミリアン。
侯爵家出身の熊族の彼は大きくて逞しい身体でどこに行くにもついてくる始末。
気づけばマクシミリアンが隣にいるのが当たり前になっていて……。
愛を信じられない黒豹騎士団長ヴェルナーと絶対に落とす気満々の新人熊騎士マクシミリアンのイチャラブハッピーエンド小説です。
『真っ白ウサギの公爵令息はイケメン狼王子の溺愛する許嫁です』の中で閑話として入れるつもりでしたが、長くなりそうなので、独立させることにしました。
最後まで楽しんでいただけると嬉しいです。
R18には※つけます。
こちらはアルファポリスさまでも同時公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 22:00:00
41307文字
会話率:43%
<本編完結しました!ただいま、番外編を随時更新中です>
ユロニア王国唯一の公爵家であるフローレス公爵家嫡男・ルカは王国一の美人との呼び声高い。しかし、父に甘やかされ育ったせいで我儘で凶暴に育ち、今では暴君のようになってしまい、父親の言うこと
すら聞かない。困った父は実兄である国王に相談に行くと腕っ節の強い騎士団長との縁談を勧められてほっと一安心。しかし、そのころルカは今までの記憶を全部失っていてとんでもないことになっていた。
記憶を失った美少年公爵令息ルカとイケメン騎士団長ウィリアムのハッピーエンド小説です。
R18には※つけます。
こちらはアルファポリスさまでも同時連載しております。
皆様のおかげで週間ランキング総合1位(9/14)いただきました♡ありがとうございます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-26 20:14:41
209791文字
会話率:44%
1万PV超え!ありがとうございます!!
遠い遠い神話の時代、竜しかいない世界に降臨した天人達は、人と竜を掛け合わせたデフレンド人を作った。
天人の子孫であるスプレンド人が王、貴族として全てを支配する世界。
養父を父と思い暮らしていたルザロ
ワは養父の死後、本当の父は自分で、愛していたヘイリングの親族の母親に似ているとヘイリング公爵に引き取られた。
しかし、公爵は金髪碧眼、ルザロワは母そっくりの焦茶の青目、身長や体格も全く似ていない。
ルザロワの成人に至って抑圧された生活と、決められた未来、このまま愛人だった母親の代わりにされていく危機感から、公爵家を出て行くことにした。
仕事を探す過程で、ヘイリングの秘書から紹介された竜飛行士と言う職業に惹かれ、訓練学校に入り優秀な成績で卒業、竜士特別処理隊に入隊した。
ところが、配属先は反抗的な部下ばかりの問題だらけの小隊のデフレンド人初の隊長だった。
部下達をまとめ、任務に励むも上官に目を付けられ、ルザロワは軍へ出向することになる。小隊メンバーと別れ、応援要請のあったサラド基地へ向かうが…そこで最悪な、運命の出会いをするのだった。
両人種とも男女の区別はなく、誰もが妊娠出産できる。
ルザロワは、魔性の公爵から逃れて、自由に生き続けることができるのでしょうか⁈折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 09:08:13
193164文字
会話率:47%
王太子の婚約者候補から外れるべく、ソフィア・コックス侯爵令嬢は多くの女性と名を浮かせている公爵令息へ、一夜の関係を願い出る。
無事に乙女を捨てることができ、2,3年かけてゆっくりと相手を見つけよう、そう思っていたのに……
今までほと
んど接点がなかったのに気づけば近くにいる彼。友人とよぶにはあまりにも近すぎる距離。
社交界の中心の彼になぜか執着されるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 12:00:00
55549文字
会話率:43%
皆さん、よく聞くのです……頭をからっぽにして読むのです……ふんわり設定なのです……作者がただケンカップルによる×××のRを書きたかっただけなのです……どうしてそうなった?とか起承転結とか、気にならない心の広い人だけが読むのです……×××が何
か知りたい人はタグではなく中身を読むのです……
※前中後編の短編。本編14000字数程度。
※1/6過去編・前日譚オルトロスside思いついたので追加しました。中等部時代、ケンカップルぽさはなく、蛇足かなとも思うので、こちらも読みたい人だけお読みください。
優等生のツンデレ魔術師令嬢ラビアンヌが、昔フラれたことがある、犬猿の仲のライバル同級生・魔法騎士科の俺様オルトロス公爵令息と、卒業時の首席挨拶をどっちがやるか決めるため、最終的に「×××」で争うことになって、気付いたら身ぐるみ剝がされて、あんなことやこんなことをされて、卒業後の嫁ぎ先が決まってしまった話です。
※R18に※、中編~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-06 23:35:18
21739文字
会話率:42%
何故か時空の歪みに巻き込まれ、未来へ転移してしまう公爵令息のアンジュ。砦の管理者である侯爵令息のオラリオに助けられるが、すぐ後に、過去から隣国の第3王子がやって来て?!
※には、R-18の内容が含まれております。
※この作品は、アルファポ
リスにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 22:28:17
88859文字
会話率:74%
誘拐された少年を助け出した公爵令息のスミスは、結婚出来ない男として、社交界に名を馳せていた‥‥‥。そんなある日、10才以上年下の王子殿下に、熱烈なアピールを受けてしまい‥‥‥?!
※には、R-18の内容が含まれております。
※この作品は「
アルファポリス」にも掲載されております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 13:21:30
13410文字
会話率:63%
第5王子の求婚を断ってしまった私は、密命という名の左遷で辺境の地へと飛ばされてしまう。部下のユリウスだけが、私についてきてくれるが、一緒にいるうちに何だか甘い雰囲気になって来て?!
※にはR-18の内容が含まれています。
※この作品は「ア
ルファポリス」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 21:14:29
7892文字
会話率:64%
思い込んだら猪突猛進の田舎者伯爵令嬢×表情筋が死滅している冷徹(???)な公爵令息(次男)
テンプレート的令嬢ものの設定ですが、もともと読み専なのでふわっとした感じで書いています。読み手さまに置かれましても、爵位とかそういう辺りはふわっ
と受け止めていただければと思います。
途中で視点が変わります。
*がR回。本編は男性視点です。
※注意
なろうに投稿した短編のR18版です。
濡れ場以外の部分は特に加筆していません。
あまりに長くなったので話を分け、連載形式にしています。
折角なので、今後このふたりの追記があれば、こちらにしていこうと思います。
※誤字報告恐れ入ります。読点については私の好みもあり、一部のみ修正させて頂きました。細かいところまで気にかけて頂けて有難いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 19:21:14
35574文字
会話率:43%
所詮は政略結婚。なのに、世継ぎのことで圧をかけられて、嫌いな女を抱かなくちゃいけないなんて可哀想な人。
「抱くのが駄目なら、せめて……胸を揉ませてください……」
誰よ、この人。
好きな人が妻になったと感情が爆発してIQ3になった夫に振
り回される、すれ違い初夜ラブコメ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 00:10:28
11249文字
会話率:40%
これは政略結婚のようなもの。
けれど、シャーロットは夫ルキウスとよき家庭を築いていけたらと思っていたが、白い結婚のまま2年が過ぎた。
このままでは、いずれ当主となる彼のためにならない。
ルキウスを解放してあげようと離縁を申し出たものの。
「好きって、言ったくせに……!」
「??????」
離縁を受け入れるどころか笑みを浮かべて怖いくらい溺愛してくるのですが?
この人、一体誰なの。
好きすぎて拗らせたあげく暴走する公爵令息と、その想いにまったく気づかない天然伯爵令嬢が、すれ違うお話。
別所で掲載してるR18版です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 22:20:00
57697文字
会話率:37%
*一迅社メリッサさまより、2024年5月1日に書籍が発売されました*
「君のことを好きにはなれないかもしれない」初夜を迎えるはずであったセレーナは、結婚したばかりの夫オスカーからそう告げられた。さらにオスカーはセレーナの容姿が好みではないと
言い出し、セレーナ以外に想い人がいる様子。少なからずオスカーに惹かれて嫁いだセレーナは愛されることのない結婚生活を悲観して、白い結婚を一年続けた後に離縁することを提案する。
日間ランキング2位、月間ランキング2位。
2023/12/〜スピンオフ『騎士団長様に頼み込まれて婚約を結びましたが、私たちの相性は最悪です』(書籍化進行中)
2024/12/13〜不定期で番外編投稿開始(本編完結済み)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 21:16:52
92804文字
会話率:44%
〜リブラノベル様より電子書籍化、10月25日よりシーモア先行配信(その他書店は11月19日)〜
侯爵令嬢のアリステアは、『自分の命と引き換えに一人だけ命を救うことができる』というスキルを持っていた。
そんなアリステアは公爵令息で幼馴染のサイ
モンと婚約していたのだが、彼は病に侵された別の貴族令嬢へ心変わりしてしまう。
彼の裏切りに深く悲しみ傷ついたアリステアは自暴自棄となり、スキルを使用することを決意する。
詳細ではありませんが残酷表現(主に流血)があります。
Rシーンには※をつけます。
6/27.日間総合ランキング1位。6/30.週間総合ランキング1位。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 21:16:11
75106文字
会話率:31%
現在書籍化進行中です。『君のことを好きにはなれないと言われたので、白い結婚を続けて離縁を目指します』(一迅社メリッサより発売中)に登場したサマンがヒーローのお話です。前作を読んでいなくても大丈夫な構成になっています。
伯爵令嬢のソフィアは
、騎士団長であり公爵令息のサマンと突然見合いをすることになった。
だが彼の求める理想の女性は「共に剣を持って戦ってくれる強い女性」であり、しがない伯爵令嬢の自分ではとても務まる器ではない。加えて二人の考え方や趣味はことごとく合わず、ソフィアは婚約話を断った。しかし数日後、彼女の元へやってきたサマンに「仮初でもいいから婚約してほしい」と頭を下げて懇願される。断りきれないソフィアは、ある条件付きでその話を受け入れることにする。
※完結済み、番外編を不定期投稿中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-21 20:40:20
108331文字
会話率:44%
使用人として真面目に働いているだけなのに、俺は当て馬にされることが多かった。俺は令嬢のことも夫人のことも好きじゃねえ! 向こうが言い寄って来て勝手に泣いて騒いで仕事の邪魔をして俺を当て馬に仕立て上げているだけだ! それなのに周囲はみんな彼女
達の味方で俺に敵意を向けてくる。そんな最低最悪な職場なんてこっちから辞めてやる! と今の雇い主であるルグラン伯爵の部屋を訪れたら、其処には銀髪のイケメンさんが立っていた。旦那様と夫人は俺を悪者にしようと必死だが、イケメンさんには二人の言い分は一切通用せず、気付くと俺はイケメンさんのお家にお持ち帰りされていた。彼はベルトラン公爵家のご令息、ユベール・ベルトラン様で、十八歳にして天才魔導士と讃えられるほど高貴なお方だ。十年前、ユベール様は変態貴族に誘拐されて襲われそうになっていた。その時に前世の記憶を思い出した俺は「これ、絶対にアカンやつ!」と慌ててユベール様を助け、屋敷から連れ出して警備隊に保護してもらった。ユベール様とは一度しか会っていない筈なのに、彼は俺のことを「大天使様!」と言って溺愛してくるんですが、どうしたらいいですか?
公爵令息の天才魔導士×当て馬に仕立て上げられていた平民(転生者)。ユベールが主人公を好きすぎて色々とヤベエ奴です。彼にドレスしか着せてません。基本ギャグですが時々シリアス。残酷描写は念の為。複数CP(王子×親友、その他男女CP含む)あり。
この作品は(http://m-pe.tv/u/?shiki31)とアルファポリスさまにも掲載している小説です。自サイトはタイトルが少し異なります。
※2024年5月8日、本編(第二部まで)完結しました。
【お知らせ】2024年8月から続編(第三部)を投稿開始します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 19:00:00
380104文字
会話率:77%
シスターのイフェメルは週に一度、懺悔室で神父の代わりを勤めている。そこへ公爵令息のウォードが現れ、イフェメルは彼の懺悔を聞くことになる。
※微メリバ注意。
※ヒーローはハッピーエンドです。
2023/09/21/日間ランキング総合4位
に入りました。ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 15:10:00
68877文字
会話率:30%