ランドリック・ゼンゲンは将来を約束された上級騎士であり、麗しの貴公子だ。かつて流した浮名は数知れず、だが真の恋の相手は従姉妹で、その結婚を邪魔しようとしたと噂されている。成人前からゼンゲン侯爵家預かりとなっている子爵家の娘ジョゼットは、とあ
る事情でランドリックと親しんでおり、その噂が嘘だと知っている。彼は人の心に鈍感であることに悩みつつも向き合う、真の努力家であり、それでもなお自分に自信が持てないことも、知っていて、密かに心惹かれていた。だが、そのランドリックとの結婚の話を持ちかけられたジョゼットは、彼が自分を女性として見ていないことに、いずれ耐えられなくなるはずと、断る決断をしたのだが――。
*1〜14話は、なろう掲載の同タイトル作品と同一内容です。なろう版既読の方は、15話からお入りください。
他サイトにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 19:04:41
61862文字
会話率:29%
幼少期から、母親に「貴方なら王太子と結婚できる」と言われ続けた子爵令嬢のルナ。
妖艶で傲慢で自由奔放な母に、内気なルナはずっと振り回されてきた。
――毒親? いいえ。サキュバス(ハーフ)でした。
母から受け継いでしまった力を使い、体で王
太子を落とそうとしたところ、現れたのはまさかの王太子の護衛騎士で!?
一夜限りのはずが騎士様に執着されて捕まって、物理的に逃げられなくなった話。
見た目だけなら正統派美少女なのに、自信がなくて苦労性なサキュバス令嬢(クォーター)×責任感の強い騎士(若干ヤンデレ風味)
※前作に続いて、不憫で可愛い女の子がエッチな展開に巻き込まれていく、性癖詰め合わせみたいな話です。
※R18シーンには☆マークをつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 21:00:00
25080文字
会話率:29%
【書籍化決定】
11/15追記
おかげさまで書籍化が決定いたしました。
書籍化にあたり、作品の取り下げをすることになりましたので、12月10日ごろを目途に、ムーンライトノベルズからは引き下げる予定です。
お読みいただいた皆様、感想を頂いた皆
様、ありがとうございました。
ーーーーーーーーーーーーーー
「あなたみたいな人と、婚約したくなかった……!」
婚約者ヴィルヘルミーナにそう言われたルドガー。しかし、ツンツンなヴィルヘルミーナはそれからすぐに事故で記憶を失い、それまでとは打って変わって素直な可愛らしい令嬢に生まれ変わっていたーー。
もともとルドガーとヴィルヘルミーナは、顔を合わせればたびたび口喧嘩をする幼馴染同士だった。
ずっと好きな女などいないと思い込んでいたルドガーは、女性に人気で付き合いも広い。そんな彼は、悪友に指摘されて、ヴィルヘルミーナが好きなのだとやっと気付いた。
想いに気づいたとたんに、何の幸運か、親の意向によりとんとん拍子にヴィルヘルミーナとルドガーの婚約がまとまったものの、女たらしのルドガーに対してヴィルヘルミーナはツンツンだったのだ。
記憶を失ったヴィルヘルミーナには悪いが、今度こそ彼女を口説き落して円満結婚を目指し、ルドガーは彼女にアプローチを始める。しかし、元女誑しの不器用騎士は息を吸うようにステップをすっ飛ばしたアプローチばかりしてしまい…?
元遊び人・今不器用騎士×元ツンデレ・今素直令嬢のラブコメです。
※R18要素のある話には「※」マークをつけます。
※アルファポリスにも掲載予定です。
お読み頂きありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 18:00:00
100307文字
会話率:48%
「そろそろ父上じゃなくて僕に目を向けて」...大商会の総領娘・ローズは、商談の帰路に盗賊に襲われ、絶体絶命のピンチを五歳年下で弟のように可愛がっているルネに救われる。逞しさとは無縁で愛玩犬のような存在だった彼のイメージはそこからどんどん覆っ
て強引に押し倒されるけれど、ローズは騎士であるルネの父にずっと片恋をしていて......。
〜【Sっ気ありの長身美形ヤンデレ年下ワンコ18歳 × Mっ気ありの無自覚エロボディ寂しがりお姉さん23歳】〜
いつもの溺愛・甘々・西洋風・長身美形に加え、戦闘シーン・年下攻め・ヤンデレ・SMっ気・鬼畜・言葉責め・巨根・中出し・手淫。後半、無理やり・主導権逆転・下克上・ヒーロー以外との絡み・スカッと展開がきます。
※18世紀フランス・革命前のアンシャン・レジームをイメージした時代の設定です。十話構成。一話 5,000〜10,000字。一投稿に一つはエロが欲しいので、毎晩21時に二話ずつ投稿していきます。※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 21:00:00
72567文字
会話率:39%
魔法使いであるヴィヴィアンヌは、森の奥深くにひっそりと一人暮らしていた。ある日、大怪我を負った男を見つけ、連れ帰り手当てをしようと脱がせたところ……
ヴィヴィアンヌは、見た。ぽろんとこぼれ出た、男の、アレを。
「えっ、ついているんじゃな
くて、生えているの!?」
「……もう、勘弁してください!」
かわいそうな騎士様が、無知な魔法使いに振り回されて、恋の沼に両足を突っ込んじゃう話。
下着は行方不明になりました。
アルファポリスにも投稿しています。
本編完結、不定期に番外編を更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 19:00:00
167800文字
会話率:52%
戦争で家族を失い、たった一人で治療師として各地を周りながら生きていたヒロイン。彼女はその治療魔法の技術と天涯孤独となった運命を買われ、戦地で兵士を支える『聖女』の偽物として担ぎ上げられることに。
だけど……自分が偽物聖女であることがバレた
ら最悪死罪!?
それなのに、自分がただの町娘だった頃に命を助けてくれた、片思い相手の騎士様と一緒に仕事をすることに!
バレたらおしまい、でも恋心は高まって…。
心が揺れる中、聖女・セラフィナに敵の呪いが襲いかかって…!?
不器用ぶっきらぼう騎士様 × 訳あり偽物聖女、二人の恋のゆくえは…?
-2023.6.19 全体改稿しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 02:04:00
18711文字
会話率:36%
天才魔術師であるルーナリアは、ある日、魔術大使として隣国へ向かうこととなる。しかし魔術に没頭し続けてきた彼女には、いわゆる常識というものが欠けていた。
例えば、隣国の文化について。
あいさつ代わりに濃厚なキスをするだなんて、聞いたこともな
い!
そんなルーナリアを見兼ねてか、魔術の共同研究をする騎士様が異文化について教えてくれることになったのだが、やっぱりどこか過激な内容のものばかりで....?
「き、騎士様!本当にこれがこの国の文化なのですか!?」
「ええ。そうですよ。....はあ、可愛い。」
「んん!?」
ルーナリアは今日も、体で異文化を教えこまれるのだった。
___これは、魔術以外はだめだめな美女天才魔術師と、そんな彼女が可愛くて仕方ない策士な騎士様のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 14:25:16
6949文字
会話率:42%
前世の記憶を持つルチアは、ど田舎の神殿で聖女として働いていた。周りにはお年寄りしかいなかったため知らなかったけれど、どうやらこの世界の美醜感覚は少しおかしいらしい。
地味顔がイケメン。ひょろひょろがいい体。薄い色彩が絶対条件。
そんな常
識を理解できない超絶美少女(らしい)ルチアは、王都の騎士団に聖女として所属することになったのだが、そこはムキムキの美形騎士パラダイスであった。
...ん?待って?もしかしてこの爆イケ騎士様達、この世界では最底辺の不細工ってこと?
そんなの許せない!こうなったら私が彼らを愛でて愛でて愛でまくるんだから!
___これは、超絶美少女の聖女様にデロデロに甘やかされる不細工騎士(イケメン)が、愛を知って幸せになるお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-14 22:04:37
34765文字
会話率:35%
薬屋を営む普通の女の子が、骸骨になる呪いのかかった王子に執着されて、監禁されちゃうお話です。前半コメディ、後半ふんわりバッドエンド。※ガイコツ及び人体模型的なモノに襲われる表現があります。ゲテモノ注意です。
R18表現は間接的で、行為表現は
少ないですが、ヒーローはかなり壊れています。睡眠姦アリ、描写はなし、残酷表現は匂わせのみ。優しそうで優しくない、でも優しい。一方的で強引なヒーローですので、ご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-13 19:05:36
10823文字
会話率:53%
仕事をクビになった。住んでいるところも追い出された。そしたら恋人に捨てられた。最後のお給料も全部奪われた。「役立たず」と蹴られて。
好きって言ってくれたのに。かわいいって言ってくれたのに。やっぱり、僕は駄目な子なんだ。
行き場をなくした僕を
見つけてくれたのは、優しい騎士様だった。
強面騎士×不憫美青年折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 20:00:00
69670文字
会話率:29%
リフォルジア国王の側妃となるも、後宮の秩序を乱した罪で、リフルォジア国王の側近騎士ローレンスに降嫁させられる悪役側妃『エマ・アーノルド』に転生した私こと由真。
ローレンスには冷遇され続け、果てには行方をくらまされるというざまぁ展開が待っ
ているキャラだが、恋愛に興味のない私にとってはその方が都合がいい。
というわけで冷遇嫁ライフを満喫しようとするが、何故か優しくなり始めたローレンスにまだ国王陛下を慕っているという設定で接していたら、「俺がその想いを忘れさせる」と強引に抱かれるようになってしまい……?
※★は性描写ありです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 08:36:20
100388文字
会話率:47%
明るくて優しい人気者の騎士と、誰にでも親切な彼の優しさを勘違いしないように頑張ったけれど無駄な努力に終わった陰気な御令嬢の話です。
2024/4/25 リブラノベル様より電子書籍化されました。三ヶ月後の後日談追加+シーモア限定特典がレックス
視点の後日談です。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 15:59:22
28039文字
会話率:45%
妖精王の守護する国フィーデリング。
宮廷で愛されて大切に育てられた王女メイベルは、先の大戦で勝利を収めたライオネル・グラストンベリーのもとへ降嫁することが決められた。ライオネルは大戦での功績をたたえ、子爵家出身であったところを侯爵位を賜
るに至ったのだ。
いざ降嫁し侯爵家の人間となったメイベルだったが、彼女は極度に臆病な性格であり、ライオネルにあまり心を開くことができないでいた。ライオネルもまた、どうにも自分にそっけない。
なかなかうまくいかないふたりだったが、メイベルはとある特異体質を持っていた。それは彼女の目に――妖精がみえるということ。なんとメイベルは妖精王によって、母の胎に宿された存在だったのだ。
無口で不器用なライオネルだったが、実は過去にメイベルとライオネルの間には親交があり、そのときから彼はメイベル一筋だったということが明らかになる。ライオネルもまた妖精をみることのできる特異体質で、妖精王にメイベルを守り導くように命じられて、それを律儀に守っていたのだ。
先の大戦で騎士として戦前に赴いたのも、功績をあげてメイベルを娶りたいという一心からだった。一途すぎるライオネルの不器用な思いは、次第にメイベルの心をとかしてゆく。
徐々に思いを通わせていくふたりだったが、メイベルには妖精と人との半純潔として、妖精王がお告げをつげるよりましにならねばならない使命があり、肉体は純潔のまま保たれなくてはならないのである。果たして、メイベルはライオネルと結ばれることができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 12:09:52
106252文字
会話率:50%
妖精の守護する国フィーデリングの王女メイベルは、妖精王コーム・デュ・ロックの種として生まれた「コームのよりましの巫女」だった。しかし彼女が巫女であることは、とある事情により誰にもひみつ。巫女として使命を果たすまでは清い身体でいなくてはなら
ないメイベルだったが、戦争で活躍したとある騎士との間に、縁談が持ち込まれる。
メイベルを妻にと望んだのは、黒衣の騎士ライオネル・グラストンベリー侯爵だった。両親の賛成もありライオネルの下へ降嫁することがメイベルだったが、内気で引っ込み思案な彼女は、どうしてもライオネルのことをこわいと感じてしまい……。
怯えて迎えた初夜だったが、なんとライオネルは「きみを抱くつもりはない。この結婚は『白い結婚』とする」と宣言して?!
果たしてメイベルは純潔を守り抜くことができるのか、それともライオネルと結ばれるのか。そして無事に、巫女としての役割を果たすことができるのか――。
※魔法のiらんど様でエロシーン抜きの全年齢verを公開しています。
https://maho.jp/my/works/15592098914039828059折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-24 17:00:00
106216文字
会話率:50%
【第5回ジュリアンパブリッシング恋愛小説大賞にて銀賞を受賞しました!ロイヤルキス様より書籍化予定です】
「店主、今日も俺を抱きしめてくれないか…?」
枕屋を営むアンナの元を訪れたのは不眠症で悩む褐色の肌の騎士様、レナード。
急遽始ま
った不眠治療はなかなかうまくいかないものだったが、ようやく見つけた治療法は眠る前に彼を抱きしめてあげることだった。すると夜な夜な眠っているレナードとの淫靡な行為が始まってしまい……――――
【女子力低めな巨乳美人枕屋店主 × とある悪夢(無自覚)で悩むオカン系スパダリ騎士】
◆拙作「美形司書さんは絶倫肉体派」と同じ世界のお話ですが、単独でお楽しみいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 20:00:00
184886文字
会話率:44%
聖女エルネは、護衛騎士ヴェルナーと夫婦同然の暮らしをしているが、結婚して欲しいとは中々口に出せない。
それに加えて彼女は、近頃性欲が満たされないことに悩んでいた。エルネは人としての三大欲求が満たされていないと強い魔力を使えないため、それは国
のために力を使う彼女としては由々しき事態であった。
自らの欲求を満たすためにエルネは身体に淫紋を付けるが、それを見たヴェルナーに怒られてしまう。
そして彼は、責任を取るべく肉体的に彼女を満足させると言い出して……?
関連作品
「騎士様に甘いお仕置きをされました~聖女の姉君は媚薬の調合がお得意~」
+他サイト掲載有り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-02 23:32:43
10250文字
会話率:45%
令嬢エミリアは、王太子の花嫁選び━━通称聖女選びに敗れた後、家族の勧めにより王立騎士団長ヴァルタと結婚することとなる。しかし、エミリアは無愛想でどこか冷たい彼のことが苦手であった。結婚後の初夜も呆気なく終わってしまう。
ヴァルタは仕事面では
優秀であるものの、縁談を断り続けていたが故、陰で''鉄壁''と呼ばれ女嫌いとすら噂されていた。
しかし彼は、戦争の最中エミリアに助けられており、再会すべく彼女を探していた不器用なただの追っかけだったのだ。内心気にかけていた存在である''彼''がヴァルタだと知り、エミリアは彼との再会を喜ぶ。
そして互いに想いが通じ合った二人は、''三度目''の夜を共にするのだった……。
+3/4後書きにてかなり長めの小話(約5800字)を追加しました。
+別サイト掲載有り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 22:44:17
15185文字
会話率:50%
令嬢オフェリアはラティスラの第二王子ユリウスと恋仲にあったが、悪事を告発された後婚約破棄を言い渡される。
国外追放となった彼女は、監視のためリアードの王太子サルヴァドールに嫁ぐこととなる。予想に反して、結婚後の生活は幸せなものであった。
そ
してある日の昼下がり、サルヴァドールに''昼寝''に誘われ、オフェリアは寝室に向かう。激しく愛された後に彼女は眠りに落ちるが、サルヴァドールは密かにオフェリアに対して、狂おしい程の想いを募らせていた。
+他サイト掲載有り
+2/25後書きにて長めの小話(約3000字)を追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-22 23:03:23
10016文字
会話率:38%
【書籍化しました】恋愛下手な「私」がやっと好きになった人に誤解され、手酷く抱かれて、泣きながら眠り、起きたら知らない部屋の寝台の上。知らない男、知らない世界。確かに私、リセットしたいと思いながら寝たんだっけ。この夢、いつ覚めるんだろう?と思
いつつ、結局また元いた世界と同じ職業(軍人)になって、イケメンだけれどちょっとへんな三人の公爵様と、氷の美貌の騎士様とで恋したり愛したり戦ったり、というお話。プロローグはシリアスですが、設定はゆるゆる、ご都合主義満載。コメディシリアス行ったり来り。R18は予告なく。(初っ端からヤってますので)
2018/2/10、本編完結。以後、番外編を不定期更新中です。2019/4/7 改稿しつつ他サイトにも転載始めました。
当サイトの他にアルファポリス、エブリスタ、魔法のiらんどに本作品、または本作品の派生作品を掲載しておりますが、以上のサイト以外のいかなるサイトへも無断転載を禁じます。
2022/10下旬、アルファポリス様にて「溺愛三公爵と氷の騎士~異世界で目覚めたらマッパでした~」と改題の上書籍化頂きましたので、本編を取り下げ、番外編を継続して掲載しております。
また、「姫将軍は身がもたない!~四人の夫、二人のオトコ~」を続編として掲載しております。
宜しければそちらもぜひ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 13:41:46
316054文字
会話率:31%
幼い頃に誘拐犯から救ってくれた護衛のフランツ。
エレオノーラはそれからずっとフランツが大好きで、毎日結婚を迫るけれど、毎回断られていた。
日に日に美しく成長していくエレオノーラを拒むのが辛くなってきたフランツは突然エレオノーラの前から居なく
なってしまう。
そしてある日エレオノーラにフランツから結婚の報告の手紙が届いた。
自暴自棄になったエレオノーラが選んだお見合い相手のルートヴィッヒは、聞きしに勝る美貌の辺境伯で、知り合う内にその優しさに惹かれていくけれど、フランツが忘れられなくて……(アルファポリスにも投稿しています)完結までご感想、誤字脱字をご報告いただける欄等は閉鎖致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 00:28:40
74712文字
会話率:40%
「ルイーズ、もう少し脚を開けますか?」優しく聞いてくれるマチアスは、多分、もう待ちきれないのを必死に我慢してくれている。
恋愛経験も無いままに婚約破棄まで経験して、色々と疲れているお年頃の女の子、ルイーズ。優秀で容姿端麗なのにルイーズ相手に
は四苦八苦、でもやっぱり最後には絶対無敵の最強だった騎士、マチアス。二人の両片思いは色んな意味でもう我慢出来なくなった騎士様によってぶち壊されました。めでたしめでたし。
誤字脱字報告ありがとうございます!
(アルファポリスにも掲載しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-02 00:00:00
14032文字
会話率:49%
侯爵家に、王命が下る。「クラウド侯爵家が3男、ジョゼフ・クラウドを第3王子のギルバード・シュテファンの婚約者とする」慌てる両親に私は言った。「何かの間違いの様な気がします。婚約ですし、殿下と話し合ってみますよ」と‥‥‥婚約破棄したくない王子
様と婚約に乗り気じゃない騎士様のお話です。
※にはR18の内容が含まれます。
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 17:03:50
13186文字
会話率:66%
モンスターの媚薬にやられた騎士様を看護が得意な婚約者が前立腺攻めで救うお話
最終更新:2023-03-25 03:17:44
4899文字
会話率:50%
女騎士の弱点はアナルということで……。
最終更新:2023-03-23 20:39:51
3494文字
会話率:74%