長い婚約期間を経て、爵位が同じ平凡な私と平凡な夫が結婚。
婚家には綺麗なマリガエッタがいた。
この綺麗な女性は誰なのだろう?
三人が共に暮らす淡々?とした穏やかな日々。
平凡だと思っている人ほど、平凡じゃないよね。
最終更新:2023-12-02 19:18:26
4193文字
会話率:2%
薬屋を営む普通の女の子が、骸骨になる呪いのかかった王子に執着されて、監禁されちゃうお話です。前半コメディ、後半ふんわりバッドエンド。※ガイコツ及び人体模型的なモノに襲われる表現があります。ゲテモノ注意です。
R18表現は間接的で、行為表現は
少ないですが、ヒーローはかなり壊れています。睡眠姦アリ、描写はなし、残酷表現は匂わせのみ。優しそうで優しくない、でも優しい。一方的で強引なヒーローですので、ご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-13 19:05:36
10823文字
会話率:53%
タイトルの通りです。
人間との戦争に敗れた魔族たちが、人間の奴隷として生活する日常を書いています。
性描写、特にセックスの描写は少なめです。シチュエーション勢?設定勢?向けです。
最終更新:2023-01-29 20:08:41
13306文字
会話率:30%
これは、いつの話か分からない。
ここではない、何処かの話。
あぁ、それにしても寒い寒い。
太陽が真上に登っているはずなのに、寒くて寒くて仕方が無い。
まぁボチボチ新年だからね、寒いに決まってるわ。
・・・ううっ、早くこんな所出て行きたいよ
ぉ。
二十歳の女性視点による短編小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-27 00:00:00
13993文字
会話率:29%
これは、ずっと昔の。ここではない、何処かのお話しです。
私はさるお方のお屋敷で、メイドとして働く女でございます。
この職場は給料は良いのですが、なにぶん仕事が大変で大変で。
そのうえ夜はご主人さまに裸にされ、アレやらコレやら恥ずかしいことを
されております。
まったく、何度ご主人さまに殺意を抱いたことか・・・いえ何でもありません。
まあいずれは、絶対にブチ殺して・・・いえいえ、私は主には忠実な女ですハイ。
この物語は女性視点(奇数回)と男性視点(偶数回)を交互に繰り返す形式を取らせて頂きます。
時にはエロそっちのけで、下らぬストーリー重視になってる節もあるやもしれませんので、ご了承を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-25 23:11:06
137488文字
会話率:28%
前作を新たに書き直したものです。
普通のOLが、異世界転移をして戻れない事を知ると絶望するのではなく。仕方ないと異世界で前向きに生きる!というお話。在り来りなパターンですが、読んで頂けたら幸いです。なお、ムーンライトノベルズなのは、残酷な描
写、言葉などもありますが、ピュアな大人の恋愛もいいかなぁ〜と思っております。R18が予告なく入ります。未熟ゆえに不快に思われる点があると思いますが、寛大な心でお許しできる方だけ、お読み下さい。
不定期更新となります。読んでる方から感想を頂けると作者の日向は喜びます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-15 23:00:00
331002文字
会話率:45%
主人公は高校から家に帰る途中にある森が気になっていた。この森には通学路から細道が延びており、そこから入ることができた。好奇心に釣られるまま立ち入ってしまった彼は少し開けた場所に一軒の洋館を見つけてしまう。洋館は丸木をそのまま建築材としている
らしくミステリアスな雰囲気をしており、古びているのか苔まで至る所に生えているのが見えた。興味本位で彼は家宅に侵入したが最後、気を失った──。
※前戯等のシーンが登場する話には★を付けています。
※SEXのシーンが登場する話には☆を付けています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-28 00:00:00
34381文字
会話率:34%
学生時代、親友を事故で亡くした。十年後、自分も同じような事故にあうが、生きていた世界とは異なる世界で再会して……。
最終更新:2021-11-04 17:33:50
66844文字
会話率:14%
なんちゃって日本の、なんちゃって後宮ものです。帝と呼ばれる君主の治める国で、平安みたいな鎌倉みたいなゴッチャゴチャの和風な世界が舞台です。ツッコミ所アリの、許せる方はどうぞ。
一話完結型の連作です。本当は短編シリーズだと思いますが、とっ散ら
かってるので連載にしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-04 16:53:15
9351文字
会話率:9%
貴族の元に講義をしに通っていた生活は、自身の隣国留学で終わることになった。今日が最後と挨拶に来たら、帰る時、扉が開かなくて…!
最終更新:2021-05-05 17:02:11
1393文字
会話率:20%
黒髪が忌み嫌われているこの国でクライナーは母とふたり森の中でひっそりと暮らしていた。だがある夜、いつまで経っても母は帰らず代わりに伯爵の息子と名乗る少年が現れた――。自ブログでも公開中
最終更新:2012-09-25 17:00:00
125616文字
会話率:41%