島国の王太子アルフレッドと伯爵令嬢ナンナは婚約中。2人は親友だが、ナンナは教育係のジョシュアにベタ惚れ。妃教育を受け続けるために偽の婚約状態を続けて貰っていた。
一向に靡かぬジョシュアが好む大人の女性になるため、自分を相手に処女を捨てろ
とアルフレッドから提案されあっさり寝てみたナンナだったが、
あれ? 明らかにアルって私のこと好きだね!?
アルフレッドにはどうしても愛を告げられない理由があったのだがーーー
溺愛ハッピーエンドです♡
★「婚約解消予定の王太子が私の恋を応援してくれるって言ってたのにいつの間にか溺愛されてます!」から改題しました。
★Rシーンあるお話にはタイトルに☆つけてます。
★妄想令嬢シリーズと同じ世界線ですが、全く違う話なのでシリーズには加えてません。「【完全版】妄想炸裂! 公爵令嬢と双子の王子の恋愛事情」の主要キャラが友情出演します。読んでなくても問題無く読めます。
だいたい近世くらいのヨーロッパのイメージ、主エネルギー源は魔導石から発する魔導力です。
ファンタジーちょい強めです(当社比)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-17 08:17:16
68811文字
会話率:62%
親に捨てられ優しい男爵が支援する孤児院で暮らしていたミア。18歳になった時、実はこの国の王女の双子の姉だった事を知らされ、自分を捨てた国王から妹王女の代わりに隣国の呪われた王子と結婚するように命じられる。断れず向かった隣国で呪われているくせ
に自信たっぷりの王子から、呪いは愛の口づけで解ける呪いを解いてくれたら何でも望むものを与える、と言われたミアは呪いを解いて離婚をし、自由を手に入れようと考える。
けれど一緒に過ごすうちに意外に優しい王子の事が気になってきて…。
*Rシーンは予告なく入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-12 18:15:54
51747文字
会話率:36%
メルリーシュを地獄のような虐待生活から救い出してくれたのは王都で『魔王殿下』と呼ばれる呪われた王子・ルートヴィヒ。
ガリガリだった子供時代から一転、成長したメルリーシュは甘やかされてすっかりポッチャリさんに。
保護者であるルー様に密かに想い
を寄せていることはメルリーシュだけの秘密。
言って良いわけがない!
だって年齢差・身分差もさることながらメルリーシュは今やお世辞にも可愛いとは言えない完全無欠のブスメガネなんだもの!
「大好きなルー様にご恩返しをするにはどうしたらいいのかしら。」
毎日毎日メルリーシュは一生懸命考える。
よくある切ない両片想いはメルリーシュが下した衝撃の決断と共にズブズブに愛される溺愛生活に変わるのだけど……?
基本ほのぼの、コメディちらほら、しんみりチラホラの超ハピエンです。
悪者はギッタンギッタンにざまぁされます。
ブスとかブタとか外見に関する無礼なワードが飛び出すのでお嫌いな方はこの作品はNG。
そのうち全年齢版も書きたいほどエロ少なめ予定ですが、エロとなったらS彼で変態的なのはいつものとおりです。
拙作『ブスめがね令嬢は偏屈公爵様の最愛』(←電書化進行中!) とはリンクしていません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 16:24:19
154966文字
会話率:44%
佐原皐月は偶然立ち寄った店で、そこの店主だという初老の女性からプレゼントだと言ってアロマキャンドルをもらった。
不思議に懐かしいと思うその香りのキャンドルを灯してから、彼女は嗅覚を失った。
その上毎夜、男性経験などないのに、男性に抱かれる夢
を見て寝不足だ
文句を言おうともう一度その店に向かうのだが、どういうわけかその店は見つからなかった。
そして、彼女はその店の店主に似た人物を見かけ、後を追った。
すると、突然不思議な空間に誘い込まれた。
そこで出会ったのは、あの初老の女性でなく、ずっと若い女性。しかし彼女は一瞬であの女性へと姿を変えた。
わけがわからず問い質す樹に、女性は告げる。
「佐原 皐月 いえ、ソニア。思い出すのですあなたの過去を」
思いだしたのは、彼女の過去。
そこで彼女は、生まれつき嗅覚を持たない貧しい農家の娘として、不遇の王子ラムセスに愛された過去を思い出す。
✢タイトルは変更するかも知れません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-24 06:00:00
59478文字
会話率:43%
マーガレットは、暗い牢屋で凍えて過ごしていた。
たったひとりの身内である兄が罪を犯し、その兄を庇ったマーガレットもまた罪人となってしまった。
悲しみに沈むマーガレットの元を看守が訪れ、ローズ・フェアリー城でロマン王子のお世話係として働くよう
に告げられる。
罪人の私が王子の元へ……? 不思議に思うマーガレットだが、ロマン王子は珍しい病に侵されているらしい。
迎えに来てくれた王子の側近アルバは優しく、王子のために自分にできることは何でもしようと心に誓う。
だが肝心のロマン王子は、マーガレットが来たことを喜んでくれない。
王子は七日に一度、ある発作を起こすという。どうやら彼らには大きな秘密があるようで……!?
ワケ有り王子とまじめ女子の異世界ラブロマンス折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 21:20:00
76754文字
会話率:56%
シナリオ通りの暴行事件と婚約破棄の後。呪われた王子に嫁がされ、一年以内に自害する運命の悪役令嬢が、彼の子を生むまで生き延びようとするお話。(★回はRシーン有)
***
――どう藻掻いても、シナリオは変わらなかった。
乙女ゲームの悪役令
嬢に転生し、最悪の結末を回避するために頑張る……なんて努力に意味はなく、侯爵令嬢アデレードはシナリオ通りに辱められ、純潔を喪い、第二王子との婚約を解消させられた。
シナリオ内の悪役令嬢の最期は『いつのまにやら自害していた。』という雑なもので、この結末もまた不可避の模様……。
死にたい気持ちを抱えた彼女に、ある時、新たな縁談がやってくる。それは元婚約者の兄王子セドリックとのものだった。
彼は『呪われた王子』と言われており、これまでに彼と婚約した令嬢や聖女は皆、結婚の前に亡くなっている。
前世の知識からアデレードは、彼と結ばれたら一年以内に亡くなることを察しながらも、この縁談を承諾。
王命によって二人はすぐに籍を入れ、名実ともに夫婦となり、森の奥の離宮での生活を始めた。
セドリックは、アデレードを甘く、優しく愛した。
彼女は束の間の幸せに溺れ、ときおり『まだ死にたくない』『もっと生きたい』と感じるようになり――そんな時、
「子どもができた?」
「どうやら、初夜の時に……」
彼女の妊娠が発覚する。
(十月十日なら、まだ――)
それは、まるで奇跡のような時機で。
(ああ、この子を生むまでは、死ねないわ。どこにも書いてないなら、この子だけは、きっと)
出会いも、別れも、シナリオ通りに。
彼女は一年以内に自ら命を落とす。
それでも。
「あなたと、この子と出会えて――わたくしは、」
たった一文の結末を迎えるまで。
アデレードは、最後の時を全力で生き抜くのだ。
(――あなたの心を守るためなら、この嘘を貫いてみせる)
「余命一年と告げられたのです」
自害エンドの運命を背負う妻と、彼女に『不治の病』だと嘘をつかれた夫。転生悪役令嬢と呪われた王子。
すれ違いながらも想い合い、死に別れるふたりの、364日で終わる結婚生活。
*全年齢版を他サイトに掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 17:36:56
32695文字
会話率:32%
薬屋を営む普通の女の子が、骸骨になる呪いのかかった王子に執着されて、監禁されちゃうお話です。前半コメディ、後半ふんわりバッドエンド。※ガイコツ及び人体模型的なモノに襲われる表現があります。ゲテモノ注意です。
R18表現は間接的で、行為表現は
少ないですが、ヒーローはかなり壊れています。睡眠姦アリ、描写はなし、残酷表現は匂わせのみ。優しそうで優しくない、でも優しい。一方的で強引なヒーローですので、ご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-13 19:05:36
10823文字
会話率:53%
治癒師のメリアは、ある晩、裏口から訪ねてきたアデルと名乗る男を治療する。
明らかに訳ありな彼は、奇妙な毒に冒されて瀕死だったが、メリアの治療によって一命をとりとめた。
高額な治療費を身体で払うと言い出したアデルの、『きみは、おれの運命の人
だ』という甘い言葉にうっかり流されて一夜を過ごしてしまったメリアだったけれど、翌朝目覚めた時、アデルの姿はなかった。
しばらくして、思いもよらない場所で、メリアはアデルと再会するが、彼はメリアのことを覚えていないようで……?
治癒の力を持つメリアと、訳あり王子アデルの、毒と呪いと運命と。
大人描写のある回には、★をつけます。
第6回ムーンドロップス恋愛小説コンテストにて、最優秀賞を受賞しました。
『呪われた王子は運命の治癒師を手放さない 甘い魔力は愛の証』と少しタイトルを変えて、2023年2月10日に、竹書房 ムーンドロップス文庫様より発売となりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-23 22:34:39
148564文字
会話率:42%
辺境伯令嬢のリーナは、失踪中の幼なじみ、アルフレッド王子から婚約破棄を告げる手紙を受け取ってしまった。
あまりの仕打ちに「アル様の元に参ります!」と大好きなアルを追いかけたリーナだったが、そこで目にしたのは魔獣の呪いを受け狼の姿に成り果てた
想い人だった。アルに拒否され失意のリーナ。リーナに想いをよせる同じ幼なじみのルーファス王子は彼女にせまる。
大好きな元婚約者のためにがんばりたい令嬢と呪われた王子。互いの幸せを願う二人の、切なめ恋愛ファンタジーです。
R回は後半になります。※印を入れます。
以前姉妹サイトにて全年齢にて冒頭を投稿していたものを全面改稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-11 16:12:42
34020文字
会話率:51%
聖女候補のジゼルは、不名誉な噂を立てられ「聖女候補失格である」と告げられる。
ジゼルは聖女になどなりたくなかったので、これ幸いと王都を離れ、自領地の修道院で働くことにした。
のびのびアグリライフを謳歌していたジゼルは、ある日、薄汚れた死にか
けの犬を拾う。
一命を取り留めた犬に、ジゼルはイザックと名をつけて可愛がり、イザックもまたジゼルに懐いて片時も離れなかった。だが、なぜか司祭様は「その獣は部屋に入れてはならない」と言う。でもモフモフしたいジゼルは、毎晩こっそりとイザックを自分のベッドに招き入れて……。
タイトルがネタバレのテンプレ、ラブコメです。呪われてますが切なさ皆無……のはずでしたが、ちょこっと切なさもありつつラブコメです。
■完結しました。ありがとうございました。
※2022/06/15より番外編を追加。全二話。(番外編の投稿は、許可を頂いております)
※2021/02/16より後日談を投稿しました。全三話。
■待鳥 園子様主催【呪いの王子様企画】参加作品です
(この作品はアルファポリス・エブリスタにも掲載しています)(一部修正したものをベリーズカフェにも掲載しています)
★書籍化進行中です!(刊行時期未定)ありがとうございます
★刊行時期が決まりましたら、ムーンライトノベルズからは削除させていただくことになります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-16 06:00:00
60875文字
会話率:43%
【第30回フランス書院文庫官能大賞e-ノワール賞受賞しました。そのため、e-ノワール様で電子書籍化されました】
23.7.28~シーモアで先行配信、23.8.11~その他電子書店
※書籍版は大幅に改稿しました。こちらはWEB版です。書籍の内
容と後半が異なります※
ルトリシアは、民たちのために薬を煎じるのが日課。その薬を作るために湧水を汲みにきたところ、川の側で倒れている男の子を見つけてしまう。その子を放っておけないルトリシアは、屋敷で面倒をみることにした。ところがこの男の子、実はこの王国の第一王子であるバスティアン。呪いのせいで子供の姿にされてしまったのだ。この呪いを解くためには、大人の姿に戻っている間に処女である女性を抱く必要があるというのだが――。
※タイトル通りのお話です。
※アルファポリス様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-23 21:00:00
134085文字
会話率:47%
【ハピエン3/20完結、なろう「男装令嬢と呪われた王子の×××な婚約」の改稿・R18版】
伯爵令嬢ルーチェは、長身かつ中性的な顔立ちから、可愛いドレスが似合わず幼少期から男装をして過ごしてきた。
ある日、姉の結婚式で、貴族の息子たちから執
拗に追いかけられている絶世の美女に出会い、彼女の窮地を助ける。
その縁で絶世の美女ことアデリーナ第三王女から「兄と結婚してもらいたい」とお願いされたものの、その相手とは、病弱で社交界にも公務にも出られない第五王子フィオリーノのことだった。
でも、アデリーナとフィオリーノ――王家の兄妹には何やら秘密がありそうで……。
「おとぎ話ではないから、この呪いは真実の愛なんかでは解くことができないんだ」
「どんな姿のフィオでも、私は構わないよ」
可愛いもの大好きな男装令嬢と、呪いを解きたくて仕方ない王子様の、昼夜逆転婚姻譚。
【要注意】
昼夜逆転TSF、似非百合・ガールズラブ要素あり(盛大なネタバレゆえに、好物な方・気にならない方はそのままお読みください。注意書きあります。苦手な方は回れ右)
獣化する人間あり(もふもふしていますがメインではないです)
他でも更新しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 00:00:00
155440文字
会話率:57%
お父様がある日突然その子を連れてきたのは、夏の暑さが落ち着き冬の寒さが訪れ始めた時期だった。
艶やかなシルバーの毛並みオッドアイの瞳はキラキラと輝き、その光輝燦然とした佇まいは眩しいほど輝きおもわず魅入られる。お父様に抱き抱えられるその子
に私は一目惚れし呼吸をする事さえ忘れた…
※幼女虐待表現があります、苦手な方は読むのをお控えください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-13 00:53:36
6581文字
会話率:49%
呪われ王子様を助けて私は師匠の心を得る予定だったが…狸が離れなくなった タイトルがまんまネタバレのお話です。
魔法使いの師匠のお仕事を横から奪い取り、呪われた王子の魔法を解こうとしたがまったく解けない。しょうがないので狸さんとモフモフ生活
を開始したら狸さんが私から離れなくなりました。
すみません3話で終わらせられませんでした。
■待鳥園子様主催【呪いの王子様企画】参加作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-08 01:04:50
16865文字
会話率:70%
宝田玻璃は、高校を卒業以来、家計を支えるためにブラック企業で朝から晩まで働きながら、体の不自由な弟の介護に人生を捧げてきた。恋も贅沢もしたことがなく、自分のための時間も持てず、わがままな家族のために尽くす毎日に疲れ果てた三十歳の誕生日に、
バースデーケーキを買おうと出かけた街頭で、車に轢かれそうな白猫を助けて、気を失った。
目覚めると、壮大なファンタジー世界の魔法陣の中に召喚され、聖女と呼ばれる存在に。
さらに隣にもうひとり、有名女優の御剣琥珀も同じ聖女として召喚された。
二人の役目は、悪魔に呪われた王子ヴィクターを目覚めさせること。見事役目を果たした聖女は王子の婚約者として迎え入れられる。
玻璃は聖女の勤めを果たそうとするが、もうひとりの聖女、琥珀は召喚士や貴族のイケメンを誘惑して遊び歩いているばかり。その上、絶世の美女、琥珀と比べられ、玻璃は聖女にあるまじき不遇の扱いを受けたが、それでも王子の快癒に尽くしたのは婚約者になるためではなく、亡くなった兄に、王子の容姿が酷似しているせいだった。
玻璃の献身の甲斐もなく、王子の容態は悪くなる一方で、ついには病が伝染するというあらぬ誤解が広まってしまう。
そしてある激しい雨の夜、ひとり寂しく息絶えようとする王子の傍らで、一心に祈りを捧げる玻璃のもとに、王子を呪う元凶となる悪魔ルシファーが現れた。
悪魔は、王子の命を助ける代わりに、玻璃に、その身を明け渡すよう契約を求めた。
玻璃は王子の身代わりとして死を覚悟し、悪魔と取引を成立させ、見事王子を助けることに成功した。その結果として、玻璃は婚約者として王子と結婚するはずだったが、結局は琥珀に陥れられ、婚約者の座を奪われて、無実の罪を着せられたまま城から追放されてしまう。
玻璃に残されたのは悪魔との契約だけだったが、これまでの抑圧された暮らしに比べれば今はずっと幸せになれたのだと、前向きに新生活を始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 15:00:00
5001文字
会話率:18%
マーセディスは医師を夢見る貧しいきこりの娘。学費が底をついたため大学を中退することになる。実家に帰り家族を支えて生きていこうと決めたのもつかの間、森の中で『ここから出してくれ』という声に導かれてガラス瓶を見つける。小瓶のなかには奇妙な生き
物。蛙のような形をした化け物が。マーセディスは可哀想に思い助けてやるが——
グリム童話『ガラス瓶のなかの化け物』のオマージュ
※10万字予約投稿(推敲しながら投稿していく予定です)
※R18描写には✩マークをつけます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-08 06:33:30
104820文字
会話率:41%
コミュ症な女の子が触手の魔物と出会い、可愛いかわいいしてたら、実は呪われた王子様だったという童話的なお話。触手の食事がエロなので、触手エロが多分に含まれますのでご注意ください。
□ある日、私の住む森の中に巨大な触手が住み着きました。ちょっと
近寄ってみたら襲われてしまいました。でもきもちよかったのです。触手さんも独りみたいなので、人間よりも全然怖くないですし、むしろ可愛くて優しいので、一緒に暮らすことにしました。
◆呪いをかけられて触手になってしまった手癖の悪い美形王子×コミュ症で臆病な女の子
□相変わらずエロる為の話です。愛しかないです。最初は触手が襲ってます。すみません、ご注意ください。難しく考えず、気軽にお読みいただけましたらと思います。
※コミュ症については、障じゃね?とか意味違わね?とか突っ込みたいかとは思いますが、語呂とか見た目的にこれがいんじゃね?でつけてますので、深く考えてはいけないのです。
【完結】2021/07/18。ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-18 01:00:00
39864文字
会話率:23%
呪いの王子様企画参加作品です。
ゆるーいあほえろのつもりです。本来は短編投稿のつもりだったので、変なところで切れてる部分もあります、すみません…。
その時は、突然訪れた。
いつものように趣味タイムを終えたあと眠りについた椿。
しかし、目を
覚ますとそこは異世界。与えられた使命は、神に愛されすぎて呪われた王子との〇〇〇〇!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-25 16:13:43
2409文字
会話率:49%
「なんで私のこと好きって言わないの?」
社交界で妖精姫と呼ばれているラシュディ伯爵家の一人娘ディーリアにはまだ公にはしていないが、会ったこともない婚約者が居た。ガチガチの堅物である父の選んだ相手なら、きっとつまらない。そう決めつけていた
。
恋愛をゲームにして遊べるのは、結婚をしていない今だけ。
社交界では見目麗しい女友達たちと華やかな貴公子を落とす事を楽しんでいた。向こうから告白されたら、勝ち。
まさか自分がフラれた事を触れ回る男の人はすくないから、問題にならない。
ある日の夜会で見かけた遊学中である隣国の美しい王子様ユークイッドに次の狙いを定めたディーリア。あの手この手を使って告白させようとするけれど、良い雰囲気なのに何故か彼は告白をして来ない。
そんなユークイッドには実はある秘密があって!?
可哀想な呪われた王子様、救い出せるのは私だけ? それとも……。
「呪いの王子様企画」参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-24 00:00:00
20722文字
会話率:49%
呪いの王子企画に飛び入り参加。
美しすぎる王子は、誕生とともに悪魔に魅入られ呪いを受けてしまう。
ずーっと美しくあるために、周りも全て美しく。
そうして成長した王子の前に一人の魔女が現れた。
*魔法のIランドにも転載しましたー。
最終更新:2020-10-10 22:42:42
13255文字
会話率:67%
とある流行り病にかかったリリスは突然前世を思い出す。なんと、自分は【七つの国と精霊の乙女】のヒロインなのだと衝撃を受けてしまう。色んなイケメンとの恋愛が出来て、逆ハーレム的なのもOKなゲーム内容だった・・・けど、ちょっと待って!!この分だと
ヒロインのライバル令嬢も転生してるよね、多分。
小説とかの話ではヒロインざまぁとかのもあるから僕、大人しく隅っこに居ます。ライバル令嬢の婚約者は取りませんって宣言したのにぃ〜・・・
何で攻略キャラ達が寄って来るの?!
の、もしも主人公がこんなエンドを迎えたら折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-31 22:00:00
30869文字
会話率:39%