魔法使いであるヴィヴィアンヌは、森の奥深くにひっそりと一人暮らしていた。ある日、彼女は大怪我を負った男を見つけ、連れ帰り手当てをしようと脱がせたところ…
ヴィヴィアンヌは、見た。ぽろんとこぼれ出た、男の、アレを。
「えっ、ついているんじ
ゃなくて、生えているの?!」
「…もう、勘弁してください!」
可哀想な騎士様が、無知な魔法使いに振り回されて、恋の沼に両足を突っ込んじゃう話。
下着は行方不明になりました。
アルファポリスにも投稿しています。
本編完結、不定期に番外編を更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 19:00:00
166207文字
会話率:52%