女性向けシチュエーションボイスフリー台本です。
読み物としてもどうぞ。
奴隷という階級がある世界。貧しい家庭の子供は生活のために身売りブローカーに引き取られ、金持ちの家に売られた。召使い、家事手伝いの名目で少女たちは性の道具として扱われて
いた。
性奴隷として歪んだ性愛を植え付けられ身売りされたある少女が、御主人様に寵愛を受け、真実の愛を見い出すまでの物語。全5話。
オジ✕ロリ、ショタ✕ロリがテーマ。
*台詞読み等、お好きに使ってください。
*台詞(台本)使用のご連絡は不要です。
*作者名を表記する場合は「泉川 三菜」、表記しない場合はフリー素材であることがわかるように記載して頂けると幸いです。
*単語の言い換え、語尾・一人称や二人称の変更など、軽微な改変OK!アレンジ大歓迎です。
*自作発言・転載は厳禁です。
*pixivにも同じものを投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 22:00:00
12799文字
会話率:0%
策士系イケメンに陥落させられる女の子のお話
年上×敬語×囲い込み
自己満足用
最終更新:2022-09-01 14:13:07
4489文字
会話率:41%
ある王国に、一人の少女を愛して止まない国王がいた。
国王は、少女を片時も手離さず、ひたすらに寵愛する日々。
しかし、少女はこの国の住民ではなかった…
※この作品は、「アルファポリス」「pixiv」にも掲載しています。
最終更新:2022-08-30 16:00:16
17914文字
会話率:42%
これは月城ギンが番との日常をひっそりと日記に記したものである。本編では語られていない喧嘩の話や、二人のやり取りなどが見られるかも…?
最終更新:2022-08-25 22:06:04
1377文字
会話率:0%
これは月城ギンが番との生活を書き記した日記である。
番になった後の喧嘩や、彼等のやりとりなど。全て獣人の彼視点で綴られた秘密の日記。くれぐれも番の彼女には漏らさぬよう、お願い致します。
最終更新:2022-08-20 09:42:46
223文字
会話率:0%
時は平安、左大臣家の大君であり、いずれは中宮へと期待され育てられている姫君は、几帳の奥深くに住まい、女房や乳母はおろか家族にさえ姿を見せようとせず、女童の夏木のみを傍近くに置いて寵愛していた。姫君は香を焚きしめずとも芳しい香りを放ち、また、
誰からの文にも返り言ひとつしようとしない頑ななまでの拒み方から、「くちなしの姫君」と都では呼ばれ、並ぶもののない美貌で都の男達の羨望の的となっていた。姫君と夏木、二人の禁忌の愛はとまることなく、やがては……。
こちらは城間遙子という名前でエブリスタにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-24 04:33:43
21942文字
会話率:41%
「なぜ許されない? それを決めるのは、私だよ」
沙彩は母の死で五瀬斎王を退いた。幼い弟とふたりぼっちになり途方にくれていたところへ、叔父の帝が訪れる。そして、有無をいわさず奥御殿へと攫われてしまった。
そこで夜毎繰り返される過ちに、沙彩
は苛まれることとなる。
沙彩より九つ年上の帝は、優しい叔父のはずであった。寵愛する中宮がいるはずの後宮の主でもあった。彼が沙彩を〝女〟として求めることなど有り得ないはず。
年の差叔父姪のすれ違い王朝恋絵巻。見鬼や物の怪など、ほんのり異能力描写が入ります。
★この作品は『水籠の咎』を改稿したものです。
■2022 eロマンスロイヤル大賞に応募しています。よろしくおねがいします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-21 22:00:00
141709文字
会話率:40%
『勇者のママは今日も魔王様と』の5作目です。
1作目『勇者のママは今日も魔王様と』
2作目『勇者のママは海で魔王様と』
3作目『勇者のママは環の婚礼を魔王様と』
4作目『勇者と冥王のママは今日から魔王様と』
上記4作も公開中です。
魔王ハ
ウストの王妃になってブレイラは幸せに暮らしていたが、冥界が創世して世界は四界時代を迎える。しかし冥界創世の混乱は世界中に波及し、それを収める為に冥王ゼロスを冥界に連れて行くことになる。
もちろんまだ赤ん坊のゼロスを一人で行かせるわけはなく、魔王ハウストと勇者イスラ、親であるブレイラも同行した。
だが、四人は混乱と災いに巻き込まれてしまう。
ブレイラはハウストに守られて無事だったが、その代償は大きかった。ハウストはブレイラと出会う前の先代魔王に叛逆した時代へ戻ってしまったのだ。
今より若く記憶がないハウストが、自分が結婚したことも、子ども(勇者と冥王)までいることも受け入れられるはずがない。ましてやブレイラは人間の男だ。
ブレイラは名ばかりの王妃となるが、その立場も徐々に蔑ろにされていく。今まで魔界の城で幸せに暮らせていたのは魔王ハウストの寵愛があってのものだったのである。
寵愛を失ったブレイラは居場所をなくした。それでもハウストの側にいたいと望むが、それは一人よがりでしかなく……。
途中の展開は辛いですがラストは必ずハッピーエンドです。シリーズの節目なのでとても大きなハッピーエンドです。
この作品はアルファポリスとカクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-18 13:10:44
409607文字
会話率:37%
喪女 白露 禊(しらつゆ みそぎ)は、見た目は子供で精神がおじいさんなショタジジイでなければ恋愛感情を抱けない特殊性癖の持ち主だった。
現実ではありえない 性癖(好みのタイプ) 25歳になった今でも異性を恋愛対象として見れずに処女を貫き、
その欲求から毎日体の熱ははれないまま暮らしていた。
社畜として毎日深夜まで働きながらいつもネット小説のショタジジイの項目を一生懸命探し続ける 何者かに背中を押され湖の中に落ちてしまう。
何とか這い上がるとそこは見た事も無い森の中で幽霊でも出そうな洋館が佇んでいた。
「おやおや、客人かな?」
と落ち着いた声に見上げると、そこには銀髪青い瞳の美少年が立っていた。 その日を皮切りに人外ショタジジイ達や数々の異種族のイケメンに寵愛を受ける日々が始まる!
※R-18要素、逆ハーレム要素あり。苦手な方は回れ右をお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 10:40:42
1618文字
会話率:18%
翠蘭は天人の血を引くと言われる名家の娘。
ごく平凡な彼女は皇帝の側室選びに参加し、破格の寵愛を受けるー。
外堀から埋められ、深い執着と寵愛を受ける少女をいろいろな登場人物の視点で描いています。
ヒロイン以外の妃に対する陛下の態度、行動が結
構酷いです。
一話完結式と言いますか、短編を書き続けていると言う感じです。
本編は時系列がバラバラだったりします。
本編は番外編やパロがついてない章タイトルのものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 22:28:58
95800文字
会話率:27%
戦で武功を挙げた朱国の第一皇子 焔は、多くの人間を斬り捨てて来たことから血に飢えた『赤の皇子』と恐れられてきた。
女官の白麗は腕利きの刺繍女官だったが、ひょんなことから赤の皇子の夜伽役に選ばれる。
その日から、一度抱いた娘は二度と抱かないは
ずの皇子から毎夜、夜伽に誘われ…。
人間不信の皇子×純粋無垢な女官の中華後宮ラブストーリー
皇子の深い執着と寵愛を一心に受ける女官がヒロインです
ヤンデレや狂愛が苦手な方にはお勧めしません
といってもそこまで重いお話でもありません
がっつりヤンデレが欲しい方には物足りないと思います
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-06 20:21:53
12880文字
会話率:31%
異国の地でいじめっ子に命じられるまま聖なる「毒」を口にしたら
何故か死なず毒神を宿しちゃったとか厄介なことになりまして…。
中華な世界に現れた褐色肌の王子様と私の凸凹物語。
※世界観ごちゃまぜファンタジー要素あり。R要素は後々かなりゆっ
くりめ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-01 21:00:00
147117文字
会話率:45%
どこかの世界のどこかの平和な国。その城に仕える銀色の長髪に黒いローブ姿の魔法使いリュカ。
戦時中「銀色の悪夢」と恐れられた魔法使いの父を持ち、父を継いだ才能を持ちながらも、簡単な魔法薬の精製と城の雑務をこなすだけの毎日を送っている。
何もで
きない親の七光りと呼ばれる彼の足元をうろちょろと走り回るのは、これまた剣も満足に振るえぬ落ちこぼれの第三王子ジョセフ。
何をやっても上手くできない優しい王子に、不機嫌な魔法使いは魔法を教えている。陛下の命で嫌々教えていると言いながら、ジョセフの隣でリュカはこっそり笑う。
しかしリュカには国王陛下から執着にも似た寵愛を受けているという、王子には絶対に言えない秘密をもっている。
※は性描写ありです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-28 21:16:05
31371文字
会話率:45%
従姉妹の虚言によりずっといじめや暴力を受けて育たため無表情な高校生真鍋倖は、従姉妹の美香那が連れて来た柔道部の先輩達から暴行を受けている時に下に現れた何かに吸い込まれる。それは美香那も同じタイミングだった。そして二人が来たのは神々の寵愛を受
けた慈子亡き世界の王国レノエ王国で
美香那が慈子の生まれ変わりとされ王子に連れて行かれた一方倖は、偽物だとして牢屋に入られて騎士達から慣れた暴行を受けている時一人の男ー第一騎士団団長マクシリミンに助けれてマクシリミンに連れて部屋には黒髪の美丈夫が居ていきなり頭を下げられてー
美形国王×無表情薄幸受け折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-24 09:37:48
604文字
会話率:75%
高校生左野星は、学校帰り黒いフードを被った男達に襲われ逃げた先の空き家のドアを開けると昔のヨーロッパの街並みが広がっていた・・・それを追って来た男達に追い詰めれている所を一人の騎士に救われるがー
神々の寵愛を受けた慈子の突然死により国々の均
衡が崩れた世界に来てしまった慈子の生まれ変わり(?)の少年と慈子を忘れらない彼の幼馴染達の物語ー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-26 11:28:49
543文字
会話率:69%
定期的に行われる召喚の儀で、浄化と治癒の力を持つ神子として召喚された三倉貴史。
王の寵愛を受け後宮に迎え入れられたかに見えたが、後宮入りした後は「釣った魚」状態。
王には放置され、妃達には嫌がらせを受け、使用人達にも蔑ろにされる中、何とか穏
便に後宮を去ろうとする。
だが、放置していながらその利用価値は手放したくなくて王は神子を縛り付けようとする。
常に瘴気の被害が発生する度、異世界人を召喚し、助けて貰うのが当たり前となっているこの国の王侯貴族や民達に疑問と憤りを覚える騎士マクミラン。
最初は穏便にフェードアウトする方法をとろうとしていた神子も次第にCOでいいかと思い始める。
神子の置かれた状況に同情し、且つ、心を寄せる護衛騎士マクミランと共に神子は逃亡計画を練る。
護衛騎士×神子 攻目線(常に騎士マクミラン目線)
一見、神子が腹黒そうにみえるかもだけど、実際には全く悪くないです。
残酷な描写は基本有りませんが、動物の死骸とかは出ます。
「残酷な描写あり」は保険です。
あと、これは召喚された三倉貴史こと神子様の目線ではなく、常に彼に付き従っている護衛騎士の目線によって語られています。
多分最後までこの騎士目線で通すことになると思います。
この作品はアルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-13 00:00:00
249453文字
会話率:19%
2024年7月23日より『王太子にけしからんオッパイと言われて寵愛されています』とタイトルを変更して、アマゾナイトノベルズ様に電子書籍化していただけることになりました! 本編改稿、番外編など加筆しています。読んで頂けると嬉しいです。
よろし
くお願い致します!
世継ぎを期待されて、美丈夫の王太子の側妃になった伯爵令嬢のシエラ。三年の任期満了後には、理想の男性に下賜されたいと夢想していたのに、王太子アザールは胸フェチのせいか初夜に鼻血。巨乳のシエラはアザールのドタイプだったようです。
妊娠しても、しなくても、三年でお別れする人を好きになりたくないと思いながらも、シエラの気持ちはどんどん絆されていきます……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 07:00:34
159842文字
会話率:38%
イタリアマフィアの一つ「銀狼」のボスが寵愛する「黒死蝶」。
二人の間にあるのは「愛」なのか「隷」なのか。
「愛」を受け入れる事はできるのか。
「蝶」が少年から大人になるまでの人生録。
pixivにて二次元のコラボオリキャラとして連載し
ていました。
内容は少し変更しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-25 23:32:21
45552文字
会話率:45%
事故により記憶喪失になった魔法使いのジョシュア。目覚めると、甲斐甲斐しく世話をしてくるイケメンが一人。彼はジョシュアの夫らしいのだが、何故かジョシュアに愛されていなかったと思い込んでおり……。
※他サイトにも掲載済。
※2022/4/3 後
日談加筆しました。
2024/3/18 当作品のコミカライズを含む「異世界で愛しの彼♂に寵愛されちゃう♥ BLアンソロジー」発売。
Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4799766546/
Pixivコミック: https://comic.pixiv.net/works/10308折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-03 00:26:20
15951文字
会話率:45%
森蘭丸伝 花落つる流れの末をせきとめて の外伝です。本編の第4章から第6章くらいの場面の話しになります。小泉八雲が好きです。歴史的事実は無視したファンタジックホラー
いや、サブストーリーは意外と史実重視してます。
以前に公開してたのが文字数
多かったので推敲して文字数を大幅に減らしました。
※本作の一部または全部を作者の許可なしに引用、転載することを禁止します。
純愛 森乱丸 不動行光 寵愛 衆道 小姓 森長可 いざなぎ流 陰陽師 安倍晴明 美形 くの一 呪い 安土城 上弦 金山城 織田信忠 年の差 祈祷 吉田神社 依怙贔屓 茶道 人間無骨 万見仙千代 信貴山城 天王寺 大和 多聞山城 岐阜城 忍び ショタ 佐久間信盛 年の差 美濃 柴田勝家 豊臣秀吉 木曽川 鷹狩 本願寺 一向宗 吉田兼和 馬廻り衆 処刑 菅屋長頼 初陣 元服 楽市楽座 猿楽 幸若舞 琵琶湖 顕如 雑賀衆 紀州討伐 曲直瀬道三 猪子兵助 池田恒興 辻ケ花染め 伴太郎左衛門 役小角 興福寺 多聞院英俊 不動国行 九十九髪茄子 堂上蜂谷柿 平蜘蛛 物部村 土佐 祇園祭 蛇神 蛇石 三輪山 大国主 筒井城 足利義輝 三好長慶 足利義昭 二条邸 不動明王 青山虎松 桑名湊 斎藤道三 伊賀忍者 孫子 反間 用間 柳生宗矩 柳生松吟庵 土蜘蛛 黄素妙論 董賢 瀬田の唐橋 大道芸人 飯河宮松 久々利亀千代 高櫓 呂宋助佐衛門 松井友閑 太田牛一 不動三尊 木阿弥 嶋左近 式神 妖怪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 12:41:03
498717文字
会話率:29%
ゆく川の流れは絶えずして、しかも元の水にあらず、流れに浮かぶ泡沫は且つ消え且つ結びて──
織田信長に従い本能寺で討ち死にした森蘭丸。
信長の美少年の愛人としてイメージばかり先行の彼の人生と実像に迫る。
森蘭丸として伝説となる前の、戦国に生を
受け短い生涯を終えた、初恋に揺れ強さを求めるも愛欲に溺れ、思うが儘にならず苦悩する「乱法師」。
愛する者を守りたい、そう願いながら大きな流れに呑み込まれていく。
源氏物語、そして方丈記と平家物語の序文が物語のベースにあります。
人間信長と人間蘭丸。
晩年の信長を健気に支えようとする姿を描きます
官能描写あり でも純愛
泣けるけど笑える戦国時代絵巻 マジメに時代考証してます。
厳つい戦国物に飽きたら、官能の戦国時代の扉を開いてみて!
※本作の一部または全部を作者の許可なしに引用、転載することを禁止します。
キーワード
純愛 森乱丸 不動行光 長谷川秀一 寵愛 衆道 小姓 本能寺 荒木村重 斎藤利三 豊臣秀吉 本多忠勝 金山城 武田勝頼 仁科盛信 織田信忠 年の差 依怙贔屓 近衛前久 千利休 茶道 人間無骨 京都馬揃え ヤスケ 有岡城 長宗我部元親 二条城 ルイス・フロイス 宣教師 岐阜城 忍び ショタ 佐久間信盛 村井貞勝 河尻秀隆 土屋惣蔵 年の差 古田織部 美濃 木曽川 岩村城 稚児 金剛寺 鷹狩 津田信澄 織田信孝 本願寺 一向宗 酒井忠次 吉田兼和 馬廻り衆 処刑 蒲生氏郷 セミナリオ 菅屋長頼 小倉松寿 森忠政 楢柴肩衝 別所長治 旗指物 初陣 元服 塩河伯耆守 楽市楽座 猿楽 幸若舞 奏者番 矢部家定 築山殿 琵琶湖 雑賀孫一 顕如 曲直瀬道三 猪子兵助 池田恒興 辻ケ花染め 正親町天皇 伴太郎左衛門 本城惣右衛門 島井宗室 妙覚寺 井伊直政 琵琶湖折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-29 18:26:05
423373文字
会話率:24%
篝火の教会を管理している火守り女ミモザは、この世界で唯一火の女神を信仰している修道女だ。大陸全土を支配している五領の王たちがもっとも忌み嫌う神を崇めていたことにより、近年、各地で名を広める『火種』と呼ばれる勇者に目を付けられてしまう。
―
―『火種』。
かの五領の王たちに単身で立ち向かう勇者。
彼の目的は寵愛の儀であった。マナと呼ばれる生命力を神に捧げる代わりに、神から恩恵を頂戴する特別な儀式。その儀式において触媒となる修道女は、自分と同じ系統でなければならないという制約がある。その内容は至ってシンプルで、触媒となる修道女に精液(生命力)を注ぐというもの。
ようするに彼は生娘をつかまえて『ヤらせろ』と言ってきたわけだ。
勇者が器量のある大人の男性なら願ってもない話だったが、相手は生意気な年下ときた。
おカタい修道女がオラオラ系の三白眼勇者さまと口喧嘩を重ねながら、あれよあれよという間に骨抜きにされてしまう、そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 12:38:39
7985文字
会話率:41%