ルーカス皇帝を愛するカタリナ元事務次官が、ルーカスに自由をあげたくて、裏切ったり式典で反乱まで起こすけど、そうなる事はお見通しだったルーカスに求められて、愛されて結ばれるお話。
※注意※
キーワードに苦手なものがある方はご注意下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-09 15:48:04
9118文字
会話率:41%
神鬼と人がまだ同じ世界にいた頃の物語。
叡智と音の神であり、また戦闘神としても崇められていた弁財天神に仕える童子が十六人いた。
その中でも生命童子のみ抜きんでた力を持ち、神からの寵愛を受け、周りの童子達からやっかまれる。
童子達は悪さをす
る鬼達を退治するのが生業だったが、ある日弁財天神に関する悪い噂が立ち始める。人々は信仰をやめ、弁財天神の存在自体が危ぶまれ出したが、鬼達は影を潜め、人を助けていた童子達は無用の長物として追いやられることになる。神が力を喪うと仕える童子達までも超力を失うが、生命童子だけはその力を失わない。
力を持つ生命童子は追いやられた仲間を探すが人々に疎まれて皆いなくなってしまった。
人々は鬼の出ぬようになった世界にうつつを抜かしていたが、鬼は再び現れる。守ってくれる童子は生命童子と力を失った愛敬童子の二人のみ。鬼と戦う童子達だったが、その鬼の正体が実は…。
実在する「沈み鳥居」にインスパイアされて書いた昔々の物語。
あなたはこの結末を受け入れる事が出来ますか。
尚、この物語はフィクションであり実在する人物や団体、宗教等一切関係ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-22 20:46:30
185339文字
会話率:54%
オメガのネーヴェは父に言われた縁談でアルファのアルクトスと出会う。
年の差があり単なる政略結婚と思っていたネーヴェだったが、アルクトスに愛しい番と囁かれ惜しみない愛情を注がれ、徐々に気持ちに変化が。
だかそんな日々に暗い影が忍び寄ろうとして
いた。
※大国の皇弟(α)× 小国の公子(Ω)
※オメガバースの世界観に独自の設定入れて書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-17 19:00:00
217779文字
会話率:46%
世界の危機だというのに、この世界を救ってくれる勇者様に全然恵まれない! それならいっそ、最初から完璧で優秀な『スパダリ御曹司』を異世界転生させたらいいのでは!?
と思いついたのでさっそく実行したら、あっさり拒否されて詰んでしまった女神様の
お話
◆ ゆるふわ設定なあほエロラブコメです
◆ アルファポリスにも短編集の一部として掲載しています
◆ 設定はすべてフィクションです。実際の人物・組織には一切関係ありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-01 23:10:20
15000文字
会話率:56%
疲れた女王陛下を癒すのは、忠誠を誓う臣下たち・・・みたいな話にしようとした。
国王なので、欲望のまま好きにしている。可愛がったり、可愛がられたり。
全員快楽に素直。時々拗ねたりあまのじゃく。倫理観とかはない。
ただひたすらに溺れて楽しんで
いるだけ。ストーリーとかも特にない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 20:00:00
23531文字
会話率:51%
淫欲と豊穣の女神の寵愛を持ったことにより、神殿のトップを務めることになったユキヒト、彼は異世界で何を成し遂げるのかまだ誰も知らない。(超不定期更新になると思います。)
最終更新:2021-10-04 21:50:04
10711文字
会話率:50%
ある日、サウラット王国・サウード王の後宮に入れられた、十二歳の赤髪の少女シェヒラル。シェヒラルは後宮に入った三日後、何も分からないまま王と過ごす寝所に呼ばれることになる。
王に身体を弄られ、脚を開かれて、指を挿れられる苦痛に涙するシェヒラル
。そんな絶望の中に堕ちた少女を救ったのは、同日の朝、後宮内のある場所で出逢った美しい宦官だった。
★★
*少女が無理矢理酷い目に遭うシーンがあります。苦手な方はご注意下さい。
*少女の純愛と少女が生き残る為の策略が絡む・・・ように書けたかなぁ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-24 21:21:17
15732文字
会話率:46%
会社員の佐々木小春は20代なかばを過ぎても恋愛経験がまったくなかった。
上司高槻に押し付けられる仕事で忙しい日々の中、自分が田舎令嬢ラウラとなって実弟エドウィンから、熱烈な愛情を受けるという夢を最近何度か見ていた。その夢は日を追うごとに色
濃くなり、小春は誰かに愛される喜びを知る。
しかし、実はその夢を見ているのは小春だけではなく、周囲の人間の意識も入っていた夢だった。
次第に話は進んでいく中、実弟のエドウィン、国の英雄であるレンブラント、国王太子のルイスがラウラに愛を囁く。
小春は夢の中でも、そして現実でも3人の寵愛を受けることとなる。
個々エンド分裂までが、すべて繋がった話となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 08:32:55
177564文字
会話率:43%
男はかつて王妃の騎士だった。男は王妃に忠誠を誓った。そして王妃亡き後、子の教育係となり、良き王へと導くことを約束した。
ーー時は流れ子はこの国の王となる。物語はここから始まる。
王と従者の物語(執着系王×寡黙従者)
※エロシーン描写の
練習中。
(わりとがっつりエロ注意折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-07 02:43:54
51896文字
会話率:43%
【王の寵愛】続編
王になったら全てが思い通りになるなんて誰が言ったんだろう。すべてが手にはいるなんてどうして思ったのだろう。
「そろそろ婚約者の候補も考えておくべきだろう」
「…ハイネは俺に婚約してほしいの?」
自身の従者の一人すら俺の思い
通りにならない。どうしようもなく無力で泣きたくなる。
「それならさ、練習させてよ」
「練習?」
「セックスの練習。婚約者に下手だと思われたくないし」
俺がハイネの腕をつかみまっすぐ見上げてそう言うと、ハイネは分かりやすいほどに狼狽えた。
王と従者の物語、第2段。
※エロシーン描写の練習中。
(わりとがっつりエロ注意)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-28 21:00:00
11963文字
会話率:40%
俺が唯一「仕えるべき主」とみなし、5年前から仕えてきた王妃は自身の腕の中で眠る赤子に視線を落としたまま俺に言った。
―—「ねえ、もし私に何かあったらその時はあなたにこの子の御目付け役を任せたいの」
―—「いい王にしてほしいのよ」
無欲なあな
たの数少ない願いを俺が叶えないわけにはいかないだろう。
「謹んでお受けいたします、我が主」
俺は王妃の前に跪き、頭を垂れた。
王と従者の始まりの物語。
※エロシーン描写の練習中。
(後半わりとがっつりエロ注意)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-23 19:00:00
12621文字
会話率:42%
私には婚約者がいた。
愛おしい彼は、結婚後の二人の為に奔走していた私の前で、その間に知り合った女の肩に顔をうずめてこう言った。
『お前は、完璧すぎてつまらない。嫌気がさすんだ』
従順で真面目な私では、貴方の心を射止める事はできませんでしたか
?
......許さない。
お前が私のものだという事を、何としてでも思い知らせてやらなければ。
愛憎の物語が始まる前後のお話。
伯爵令嬢×近衛騎士副団長。
(注)主人公の婚約者がガチで浮気をします。ざまぁなし。(キーワードのご確認を)抵抗のある方にはオススメできません。R18シーンは後半あたりになります。
※作者がかなりの気まぐれの為、更新速度が停滞しがちになると思われます。"それでも良いぞ"という心の広い方のみお立ち寄りください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-17 17:17:41
209751文字
会話率:44%
ナギサは街の片隅で魔法ショップを運営していた。
ある日、ナギサは国王・マコトから寵愛を受けることとなる。
※「パパと秘密の関係」シリーズ第29弾です。今回は初の異世界ファンタジー!!(by浅野)
最終更新:2021-08-13 19:00:00
2672文字
会話率:61%
【2022/7/31、kadokawa eロマンスロイヤル様から『オークションにかけられた孤独な歌姫は、競り落とした騎士さまに溺愛されて愛を謡う』と改題して書籍化していただけることになりました】
平民出身の歌姫アレッタはマルグリット公爵の
寵愛を得て、暮らしていた。
公爵とは男女の関係ではないものの、夫を愛する公爵夫人に疎まれていたアレッタはある日、秘密のオークションの賞品として差し出されてしまう。
彼女を一夜だけ自由にする権利を得たのは、公爵家に雇われている騎士のユアン。
実はアレッタが密かに惹かれていた男であった――
孤独にしかし気高くあろうと生きてきた歌姫が、真実の愛に出逢う話。
☆Rシーンには※印あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 21:00:00
170542文字
会話率:39%
うっかりダンジョン最深層に落ちてしまった低級冒険者の女の子が、ダンジョンのヌシであるむちむちマッチョの色男ラミアに見初められるおはなし。
(注意!)♡喘ぎ・濁点喘ぎ・んほぉ系・快楽堕ち・攻めの喘ぎ……などの属性を含みます。
※この小説は「
ナーガ/ラミア系の下半身が蛇になってる人外青年×人間女性」のリクエストを受けて執筆しました。
※R18シーンは2節目のみになります。
※この小説はpixivにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-12 00:00:00
14158文字
会話率:41%
2019.3.27本編完結、たまに番外編が増えます。
R18には※が付きます。
挿絵がある話には◎が付きます。
「たとえ誰かのものだったとしても、絶対奪うつもりだったしね」
初めて見る濡れた翡翠はいつもの優しい眼差しと違っていた。
八雲 寧々、26才、営業事務毒親持ち、何にでも後ろ向きな私の前に突然神様が現れた。
辰巳 ロドニーノヴィチ エロフェイ、39才の私の上司だ、背が高くて美しい顔でもちろんモブの私とは接点0だ、営業部長は真剣な顔で私に言う。
「宇宙との交信が途絶えてしまった」
「あ、お疲れ様です失礼します」
「待ってくれ寧々君! 神の啓示を今一度共に」
「無理です」
「もしかしたら組織が」
「話掛けないで下さい」
そんなイケメン電波部長39才童貞と×腐った喪処女26才が恋する話。
一部、差別表現を含む箇所があります。
※「総務の袴田君が実は肉食だった話聞く?!」と同じ会社の話になっていますが、該当作品は読まなくても分かるようになっています。
尚、該当作品は書籍化の為、削除致しましたので、現在こちらに置いてあります→https://www.alphapolis.co.jp/novel/210493331/280221109折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-08 00:26:14
420932文字
会話率:53%
神子田長門守の子と伝わる万見仙千代。
安土城家臣団屋敷に於いて最大規模の邸宅を与えられ、
信長の最側近として、
八面六臂の活躍が数年間記録に残されています。
神子田の姓が何故、万見に。
名が変わった後の仙千代の青い時代を、
史実妄想織り交
ぜ描いています。
寵愛、純愛、惑溺、束縛、嫉妬、叶わぬ想い、
再愛、友情、その先の死・・・
明日をも知れぬ戦国の世を必死に生きる!
仙千代の青春が熱く悩ましく、燃え滾ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-27 23:08:22
2396文字
会話率:10%
理不尽な初夜の儀式、拉致された女神と王の関係は暴力的なものから始まった。盤石な王になる為に女神が必要だった王とは永遠に理解などできるわけがない。そんな王からの信頼や寵愛は側妃達のもので女神のマナには関係のない事のはずだった。
大陸には東西南
北の4国と女神国(マオマナ)国との5つが存在する。女神は赤子の時期がなく幼児で忽然と女神国に生誕し、少女期に他国に政略結婚の契りを交わし女神として、子宝を設け主家を興しマナの力を発揮するべく国に尽くす。これは女神達の定めされている未来だった。その事にこの広大な大陸の住人の誰もが疑わない理(ことはり)だったのだが、北国の氷の王とマナ女神の出会いが人と女神の間に此れまでの道理とは違う何かを生み出す事になる。女神と王の出会いは王の兵によっての拉致から女神の人生が狂っていくところからはじまります。
強制的な性描写があります。ハッピーエンドです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-26 21:17:10
170097文字
会話率:27%
【本編完結済】「なぜ許されない? それを決めるのは、私だよ」
沙彩は母の死で五瀬斎王を退いた。幼い弟とふたりぼっちになり途方にくれていたところへ、叔父の帝が訪れる。そして、有無をいわさず奥御殿へと攫われてしまった。
そこで夜毎繰り返され
る過ちに、沙彩は苛まれることとなる。
沙彩より十も年上の帝は、優しい叔父のはずであった。寵愛する中宮がいるはずの後宮の主でもあった。彼が沙彩を〝女〟として求めることなど有り得ないはず。年の差叔父姪のすれ違い王朝恋絵巻。六話から見鬼や物の怪など、ほんのり異能力描写が入ります。
■第5回ムーンドロップス恋愛小説コンテストにおいて『水籠(みこもり)の咎』が一次選考を通過いたしました。ありがとうございます。
【次回更新】令和3年6月12日(土)番外編「くすり湯と躑躅(後)」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-12 21:00:00
140368文字
会話率:41%
★キャッチコピー★
5人の高貴な美青年に甘く激しく責め立てられて、胸を振るわせ腰を振ってイキまくる。エロもストーリーもある読み応えのある官能小説!
★あらすじ★
私、エレナ=バイオレットは貴族のご令嬢。
だが、家は没落寸前…
父上は借金の返済に追われ、柄の悪い男どもが連日館に押し寄せている。
「もうダメだ。」
父上がそう言って足から崩れ落ちた時、私は家族を救う為、身を売る決意をした。
そして、高級娼館「鶯」に連れて行かれたのだった。
物語はここから始まる。
※R18です。
お気をつけてお読み下さい。
そのシーンには、♡、付けます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-09 11:20:21
32061文字
会話率:31%
駆け落ちした姉の代わりに第一王子の成人の儀式を担当することになった巫女・柚葉。姉を連れ戻されたくなければ抱かれろと脅されて――。
最終更新:2021-05-23 17:05:01
55344文字
会話率:51%
後宮の管理人として働くヒロインが、皇帝に見染められて、寵愛を受けるおはなし。※後宮を舞台にしておりますが、皇帝はヒロインにしか興味がありません
※アルファポリスにも掲載中
最終更新:2021-05-21 05:57:36
5700文字
会話率:53%