「男同士なんてあり得ない!」と言っていた初心な主人公が、性に奔放なエルトニア王国の第二王子の妃となり、ケンカップル→バカップルの果てに、巻き込んだ世界を救っていくラブコメ。
人間の国の軍事力では最弱なエルトニア王国だが、戦闘系の特殊スキ
ルを持った王族たちは旅団クラスの力を持っており、他国の侵略から国を守ってきた。
最強の戦士同士のカップルが世界の危機に立ち向かう物語。
カップリング : 『 腹黒ドS王子✕美貌の魔剣士』
ジャンル : 王族/執着攻め/強気受け/(無自覚)美人受け/ノンケ受け/あまあま/バトル多め
えっちなシーンには、「*」マークをつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 07:20:17
91923文字
会話率:44%
魔力も容姿も平凡、ついでに胸まで控えめ。
“ないない尽くし”の子爵令嬢フレイアは、不吉と噂され、婚約破棄を繰り返されてきた。
そんな彼女に突如持ち上がったのは、冷酷無比として恐れられる氷の王 ヴァルターとの政略結婚だった。
けれど、
与えられたのは愛のない後妻の座。彼は前王妃を手にかけたとさえ取り沙汰されている。
関わった男すべてに不吉を招く死神 VS 嫁いだ女を必ず不穏な最期へ導く王
「俺がお前を殺すのが早いか、お前の死神が俺を葬るのが早いか。勝負だ」
これは、生きるための結婚か。それとも、必然の恋の始まりか。
無慈悲なはずの王は、けれど彼女の心を誰よりも丁寧にほどいていく。
心の傷と、惹かれ合う隠された魔力。そしてヴァルターの真実に触れた時、フレイアの運命が大きく動き出す──。
これは、すべてを拒まれていた令嬢が、命懸けで愛される物語。
※1日2回更新(6:20、20:20) 全45話 予約投稿済※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 06:20:00
76800文字
会話率:35%
ベアトリーチェ=フォルトゥナータは小国の王女。母の不貞によって虐げられてきた彼女は、許嫁である王太子 クラウスの妃となるため、アーベントロート王国に嫁いできた。穏やかで紳士的なクラウスに対し、ベアトリーチェは好感を抱く。しかし、幼い頃に「
待っている」と言ってくれた名前も知らない“王子様”との約束を忘れられずにいた。
初めての夜、緊張が最高潮に達したベアトリーチェは、そんなつもりはなかったのにクラウスを手ひどく拒んでしまう。けれど、それからも彼の態度はやさしいまま、全く変わらなかった。想い続けた理想の王子様と目の前の最高の夫の間で、ベアトリーチェの心は揺れ動く。そんな時、クラウスが側妃を迎えるという話を耳にしてしまい……。
完全無欠のスパダリ王太子×強がり王女
ただの政略結婚からはじまった二人は真に心を通わせることができるのか!?
☆本編:全38話
番外編:全12話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-30 20:20:00
150766文字
会話率:36%
夜会が苦手で家に引きこもっている侯爵令嬢 リリアーナは、王太子妃候補が駆け落ちしてしまったことで突如その席に収まってしまう。
氷の王太子の呼び名をほしいままにするシルヴィオ。
取り付く島もなく冷徹だと思っていた彼のやさしさに触れていく
うちに、リリアーナは心惹かれていく。けれど、同時に自分なんかでは釣り合わないという気持ちに苛まれてしまい……。
堅物王太子×引きこもり令嬢
「君はまだ、君を知らないだけだ」
本編9話+オマケ・番外編2話=全11話
☆「素直になれない高飛車王女様は~」にも出てくるシルヴィオのお話です。そちらを未読でも問題なく読めます。時系列的にはこちらのお話が2年ほど前になります。
※別タイトルで同じ内容のものをアルファポリスにも掲載しています※
2024.1.30 日間総合ランキング2位&完結済1位でした。ありがとうございました!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 18:00:00
34882文字
会話率:37%
冷血王と呼ばれる若き王と、側妃となる姫に仕える騎士が交わした秘密の約束。
成人したばかりの姫の代わりに体を差し出した騎士は、王の手で淫らな体に作り変えられていく。
十代後半の青年王×三十代の堅物騎士。
この作品は、アルファポリスにも掲載し
ています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 23:33:46
68803文字
会話率:30%
“縁談が決まった途端、二人の護衛騎士による閨教育が始まった?!”
──ソフィアは正統な王女でありながら、正妃の母を失くした日陰の身。
十八の年を迎えた日、彼女は側妃から遠国オルグに嫁ぐよう言い渡された。
すると翌日から護衛騎士のフィンとナ
イセルによる閨教育が始まり、二人はソフィアの体にふれながら男女の体と交わりについて教える。
その間「けして反応してはいけない」と繰り返し諭す二人だが、無垢なソフィアは彼らを信じ、心を傾け始めていた。
しかし、ある日オルグで行われる輿入れの儀式の恐るべき実態を知らされ、ソフィアはそこで初めて彼らの閨教育の真の意味を悟ることに──
“天然系日陰王女×脳筋系美形騎士×知略系腹黒策士“の逆ハーものです。
シリアス寄りですが、やってることはだいぶ馬鹿馬鹿しいです。
背後注意な回には※をつけます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 21:10:00
90126文字
会話率:37%
ヒロイン:ドロテア ダールトン王国の王女 20歳 剣と魔法に優れ 王国の第一騎士団の団長を務める 背は170センチ弱で細身ながらバストはDカップ 肌はきめ細かく色は新雪のように白い 顔貌は周辺国にとどろくほど美しい 戦術、戦闘能力に優れソド
ムとの戦争ではここ数年常に先頭に立っている
ダールトン王:名前はダムド、脳筋、軍事は強いが政治には疎い
ダールトン王妃:名前はメア、ダールトン国公爵の娘
ダールトン国:国土のほとんどが山岳地帯で貧しい 隣国のソドムに毎年のように攻め込まれている。そのたびに撃退し賠償金は得ている。
ソドム王国:女王ロシニョールを推戴する大国 海と肥沃な大地に恵まれ国が富んでいる女王の肝いりで始めた歓楽事業が大量の外貨を獲得しさらに豊かになっている
ドロテアが国庫の窮乏を救うためソドムの観光事業を学びに行き、敏腕の娼館経営者をダールトンに招く交換条件として娼婦として働きます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 18:50:00
80501文字
会話率:34%
公爵令嬢であるユミリアは、あと半年で王立学園を卒業し、婚約者であるエイクズ王太子殿下と婚姻することが決まっている。
王子妃教育も今日で全て終わり、王妃様より残りの学園生活を楽しんできてねとありがたいお言葉を頂いたが…
笑顔で返事はしたも
のの、心の中では全く喜べていなかった。
幼き頃に王命によって決まったエイクズ殿下との婚姻だが、そこには恋愛感情は一切なかった。互いに冷めきった関係…いや一方的に嫌われている関係ではあるが、陛下や王妃様とは良き信頼関係が出来ており家族のように感じている。
臣下として貴族として、私はこの国のために仕事に生き、割り切って生きていこうと決めていたのだ。
私はこの後最悪だけどれも私の運命を変えてくれた光景を見ることになる。
アルファポリスにて先行投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 17:10:00
43580文字
会話率:18%
異世界を舞台とした鬼畜純愛小説、ここに誕生。
余りにも鬼畜すぎる男たち……そんな男たちに女主人公ミーヤは打ち勝つ事が出来るのか?
予想を裏切る展開に貴方は眼を疑う。
最終更新:2025-07-14 17:00:00
134479文字
会話率:56%
王太子の婚約者になったルナ。王太子妃教育の一環、閨(ねや)指南を、王太子との婚約に反対していた義兄がなぜかかってでる。
妹「血が繋がってないのに閨指南?」
兄「血が繋がってないからこそ閨指南」
なんとなく丸め込まれて閨指南に励む(?)二
人のお話です。
腹黒美形がお好きな方もどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 16:30:00
18990文字
会話率:46%
女好きの帝国官僚レンリは、無実の罪で北方へと追放される。レンリは出世の望めない落ちこぼれでもあったが、幼馴染のエリート女官僚セレカの力となるべく、再起を図る。
北方の地で「蛮族」と戦いながら、女従者や女軍人たちを手籠めにしながら、レンリは
徐々に独自勢力として力をつけた。
やがてレンリに惚れてしまった美しい皇女を拉致して犯すと、レンリは帝国と蛮族を相手取り、皇帝になることを決意する。
レンリ「皇帝になれば皇宮の美女を抱き放題!」セレカ「そんなの私が許さないんだからね!?」
皇女も幼馴染も皇妃も政敵の妻も蛮族の姫も全員を寝取ってハーレム皇帝ライフを実現するため、レンリの戦いが始まった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 12:10:00
90251文字
会話率:31%
国王を惑わし国庫を浪費した毒妃として処刑された日から、現世の14歳に戻ってきたシュメルヒ。
4年後、王族にしか生まれないオメガで<毒持ち>のシュメルヒは、父王の命令で、妹ナーシャ王女の許嫁のもとへ、成長するまでの中継ぎの仮妃として輿入れす
る。それは前世の運命をなぞるものだった。
許嫁のヨアンは14歳。後に暗君として幽閉される。
二度目の人生を送り始めたシュメルヒは、妹のため、祖国のため、そして処刑を免れるため、ヨアンを支えることにしたが、彼の<悪い気の病>には不審な点があり……。
一方シュメルヒ自身も、<毒持ち>であるがゆえか、これまで発情(ヒート)を経験したことがない不完全な王族のオメガであるという負い目を抱えていた。
<未来の妹の夫>にふさわしく成長して欲しいシュメルヒと、人間離れした美貌と澄ました表情に反して、寂しがり屋で世間知らず、やや情緒未発達な仮妃を愛するようになっていく年下皇帝のすれ違いラブストーリー。(最初の頃の攻は受を嫌っていて態度が悪いのでご注意くださいませ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 12:00:00
78269文字
会話率:31%
"貴方は何も知らないの。私の過去も、秘める想いも。かつてあの場所で何を学び、何を期待されて生きてきたのかも。"
イヴェリアはかつて妃候補と目されていた天才令嬢。とある事情で表舞台を去っていたが、成人式のために数年ぶりに屋
敷を出て王都へと向かうことに。しかし成人式の場でイヴェリアが召喚した獣は"忌み魔"と糾弾され、ふたりはあわや断罪の窮地に立たされるが―――。
*
*
「すごいわ。常にこの量ですか」
「......多分。いや、わからない」
「二回で100CC以上出ているんじゃないかしら。もしそうなら馬と同じくらいの放精量です」
「んな出るか誰が馬だ」
「お嫌いですか?馬」
「好きだが心外だ。種馬扱いされてたまるか」
*
*
毎日1話か2話更新しています。
かなり長めの話を予定しているので、長いの無理ィ!!な方には推奨しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 07:10:00
198888文字
会話率:60%
「お前と一緒にいても楽しくない」
コメット・メルクリウス公爵令嬢は、サテライト帝国、皇太子シリウス・アルデバランと十三年も共に過ごした婚約者であり、未来の皇太子妃ともいわれる淑女のかがみ。
しかし、最近婚約者であるシリウスの態度が冷たく
、他の令嬢と恋仲になっているのではないかという噂まで囁かれていた。原因はアカデミーで三年ほど勉強に励みほったらかしにしてしまったことなのではないかと考えるコメット。
コメットにとってシリウスは初恋であり、今もずっと彼を思い続けているが、自己肯定感が低く引っ込み思案のため、思いが伝えられないでいた。
素直になりたいけれど、破局寸前でどうすれば!?
そんなある日、シリウスに冷たい言葉を投げられたコメットの元に雨で濡れた子犬が現われて――?
素直になれないもの同士の破局寸前物語。
コメットは、自身の恋心をシリウスに伝え、婚約破棄を回避できるのか。また、シリウスが彼女に冷たく当たる理由は?
※◇印の所はR18描写が入っています
※毎日更新中です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 23:45:02
107682文字
会話率:48%
「アディティア――おっぱいを揉ませて欲しい」
アディティア・レイヘンは公爵家の一人娘であり、皇太子妃候補および、皇太子フェリックス・ウンダー殿下の婚約者。しかし、最近婚約者は冷たく他の女性と不貞行為に及んでいるという噂も出てきている。
そんなある日呼び出され、婚約破棄のことだろうと思って皇宮に向かったアディティアは、何やら魔法の事故にて『本音しか言えなくなってしまった』フェリックスと対面する。そこで、アディティアは、フェリックスにおっぱいを揉ませて欲しいと言われてしまい――?
「だから、言っただろう。何百、何千と、お前を抱く妄想をしたと――」
事故のせいで、次から次へといかがわしい妄想をしていたと暴露し始めるフェリックス。
初恋を胸に秘めるアディティアと、実はむっつりスケベでヘタレだったフェリックスの攻防戦。主導権を握るのは果たして――?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 08:00:00
24018文字
会話率:64%
アダルトビデオ製作会社の社長が、異世界に転生します。
↓
近隣の国々を征服して巨大な国家になった帝国の第13皇子。
↓
悪魔に魂を売り、禁忌の邪教で寝取りまくり!!
↓
さあ社長は、後継者争いを勝ち残れるのでしょうか?
↓
初めて書く小説な
ので誤字、脱字や文書ばかりです。
↓
それでも良かったら、読んで頂けると嬉しいです。
↓
ゆっくりしていってね~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 20:11:54
332314文字
会話率:28%
婚約破棄も突然だったけど、今回もずいぶん突然な知らせね。
しかも皇妃。
一方的に婚約破棄しておいて今度は皇妃になれなんて、笑っちゃうわ。
どうやら皇后との間にお世継ぎができないことが理由のようだけど……。私を皇妃に選んだのは皇后なのだという
話だし、なんだか怪しいのよね。
この話、絶対にウラがある。
私ね、もう十分傷ついたしこれ以上傷つきたくないの。
それに他人の手のひらでコロコロされるのも嫌いよ。
だから……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 17:55:09
53826文字
会話率:25%
王太子妃になるために頑張ってた公爵家の三男アランが愛する2人の愛でザマァされ…溺愛される話。
※男しかいない世界で男同士でも結婚できます。子供はなんかしたら作ることができます。きっと…。
全5話完結。予約更新します。
最終更新:2025-07-13 10:30:00
11058文字
会話率:39%
現代風高度文明を擁し、かつそれを遮断するアスタライア帝国。
導入するには併呑申請した上で権力者一族は奴隷堕ち・殊に女性は性奴隷となる必要がある。
小国ウィンフィール王国もその運命を免れなかった。
美少女と名高いアンジェリカ姫は娼婦・AV女優
となる運命を受け入れる…
実は美しく上品な姫様の本性はHな妄想に耽るド変態だった。
「痴女上等!恥じらいなしじゃあエロくないってのにケンカ売りたいの。
目指すは全世界で一番使われるオカズ・オナペット、目標は大きくよ!」
ノリノリで胸・秘唇をモロ見せし、SEXに笑顔を浮かべ、躊躇いなく卑語連発。
側妃の母共々、今日もHなご奉仕に励むのであった…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 21:40:00
362080文字
会話率:27%
※314部分に登場人物設定を追加 2章までのネタバレを含みます※
時は大航海時代 西の果ての小国ベリアル、その宮殿の東端に王妃とその侍女二人がひっそり暮らしていた。女神エイラの戒律に従った、つつましい暮らしぶりは、贅沢三昧の宮廷人や王の寵
姫たちから「気の毒な3人組」と揶揄されていた。
王妃の侍女テレサは読書大好きの女の子。東の果てにあるという黄金の国ジポングの物語に夢中だ。
彼女はある日、ジポングへの航海に乗り出そうとする冒険者、バルカ提督に出会う。
ひかれあう二人だったが、バルカ提督は女たらしの放蕩者として名をとどろかせていることを知り、テレサはすっかり気後れしてしまう。
バルカ提督は、名も素性も知らぬままテレサを探そうとする。が、モテ男ならではの受難が続くのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 17:20:00
1055661文字
会話率:40%
高校生の由紀夫(ゆきお・16)は、行方不明になった姉の代わりに、女装してコンセプト・カフェで働くようにオーナーの妃魅子(ひみこ・29)に依頼された結果、女装してドキドキした時だけ女性を欲情させるフェロモンを出す「挙体異香(きょたいいこう)
」と呼ばれる特異体質であることが判明する。
カフェで働く美少女たちに欲情されつつも未熟なペニスを「ペニクリ」と揶揄され、「かわいがり」と称して様々な性技で責め立てられる日々を送る由紀夫。
「ロリータ・ウイーク」では、黒髪おさげにニーソックス姿で両腕を吊り上げられて「腋マンコ」を舐られたあげく「尻マンコ」を開発され、「リゾート・ウイーク」ではただ一人だけスクール水着姿にされて水着の生地の上から敏感な部分を嬲られた上にお尻に黒ナスビを挿入され、「ポリス・ウイーク」では婦人警官に扮したマゾ体質の美少女に「いやらしくめくれ上がったアタシの肛門を股間の警棒で貫いて下さいッ」とせがまれる。
しかし同時に「チャイニーズ・ウイーク」ではヌンチャクやカンフーを、「女王様・ウイーク」では鞭の使い方を習得するなどして、女性を満足させるスキルと同時に武術や体力を身につけていく。
ある日、女装して満員電車に乗った由紀夫は痴漢ならぬ痴女に悪戯をされるが、捕えてみればそれは学校一の美少女かつお嬢様でいじめっ娘でもある美智子(みちこ・16)であった。
美智子の弱みを握って服従させたことをきっかけに、由紀夫はピンク色のボンデージファッションをまとったキュートなSMの女王様に扮して、学校のいじめっ娘たちや町の不良少女たち欲情させ、次々と服従させることに成功する。
一方、由紀夫を女装させてカフェに出すとスタッフたちが欲情してしまうため商売にならないと判断した妃魅子は、地下アイドルとして売り出すことを画策。
そんな折、由紀夫が家庭教師をしているヤクザの組長の娘で超ド級の腐女子の夜叉(やしゃ・14)が女装した由紀夫を屈強な男たちがレイプする動画を撮影しようと企てていた―
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 08:18:03
68343文字
会話率:33%
本来の姿に戻ったエランデュオのマリアンネへの愛情表現はこれまでよりも分かりやすくなり、夜も更に情熱的になった。
しかし、側妃を選ぶために予定されていた夜会は結局中止にならず、目的を変更した上で開催されることとなった。
マリアンネはエランデュ
オのエスコートで出席するが、昔の友人に再会する。
「さっきは聞き間違えかと思ったが、やはりあの男のことは呼び捨てなんだな。嫉妬で気が狂いそうだ」
エランデュオの美しい顔面から、スンと全ての表情が抜け落ちる。
そして、青い瞳がゆらりと揺らめいて、ガラス玉のような水色になった。
※「もうすぐ用済みになる私と、王太子殿下の秘密」の翌朝からお話が始まっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 00:02:08
13589文字
会話率:38%
イーストランドの第2王女マリアンネが、ウエストランドの王太子エランデュオと政略結婚をしてから、もうすぐ1年が経つ。
エランデュオは見た目こそ華やかではないものの立派な王太子で、マリアンネを大切にしてくれる良き夫で、昼も夜も良好な夫婦関係を築
いていたが、子ができないことをマリアンネは悩んでいた。
側妃の話が持ち上がり始めたある日、マリアンネは何者かに拘束されてしまう。
助けに来たエランデュオのいつもと異なる姿を見て、マリアンネは彼の本当の姿と執念を知ることになる。
「殿下。最後にもう一度だけ抱いてください。私はもうすぐ用済みになるのです」
「……は?」
これは、愛し愛されたいと願う夫婦の物語。
※元はなろうサイト(削除済)に短編として投稿していましたが、膨らませたらR18になったのでこちらに投稿し直します。
※2025/6/29〜7/1の日間総合ランキング3位(日間完結済ランキングでは1位)になりました。応援してくださってありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 20:30:54
19830文字
会話率:32%
BLファンタジー×総攻めハーレム
反乱により命が絶えかけた王・サバドは、第一妃との婚姻の日に回帰。記憶の一部が欠けた状態で、再び6人の嫁たちと共に運命をやり直し、王国を支え続ける。
過去と未来、絆と信念が交錯する物語。
6人の嫁たちとの深い
絆と、それぞれの役割が織りなす冒険が始まる。
「与えられたチャンスを無駄にしない。もう二度と後悔しない」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 22:00:00
50365文字
会話率:23%