天下人、織田信長を手玉に取った小悪魔な美少年小姓、
森蘭丸こと本名森乱成利は本能寺の変で明智方の安田作兵衛に
殺されて18年の儚い生涯を終えたはずだったが、
目を覚ますと再びあの日に戻っていた! なんと、信長が
悪魔と契約して時を巻き戻し
ていたのだが
何度も敗北を繰り返しているうちに、
敵の作兵衛が蘭丸に横恋慕するわ、
主従そろって奴隷商人に捕まって海外に輸出されるわで
散々な目にあうことに。そして命からがら日本に
逃げ帰った恋人(男)たちに秀吉の魔の手が伸びる!?
おまけに奔放な蘭丸は黒人小姓、弥助や光秀の娘のガラシャに
目移りして信長は嫉妬の炎で身を焦がすことに……。
※かなり荒唐無稽なイフストーリーですのでご了承願います。
体調不良のため更新は不定期になります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 23:42:06
138812文字
会話率:28%
(カクヨムにて同時掲載)
時は西暦1582年、『本能寺の変』に巻き込まれた新入り足軽は死んだふりを続けていた。
頃合いを見て逃げ出すためである。
大殿が『蘭丸!弓をもてい!』とか騒いでいるが、矢が当たったように見える某にはもう過去の上
司である。
恩賞や給金をまだもらってすらいないのだ、なんの御恩があろうか。いくら織田前右府信長殿でも、こんな少数で勝てるはずがないのだ。
もうオラ戦場は嫌だ。
逃げ出し、敵方に交じりそのまま戦場から消えようとタイミングを待っていたら、不思議な事が起こった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-17 12:57:22
7757文字
会話率:46%
父親は斎藤道三、母親は小見の方。この時点でわかる人間は多分、歴史好きだろう。
残念ながら私はピンとは来なかった。
そして、私に付けられた名前は『帰蝶』だった。
この辺りでわかる人間は、戦国ゲーム好きではなかろうか。
これまた残念な事
に私はピンと来なかった。
そして、6歳になった頃、私はとうとうピンときたのだ。
将来の織田信長の奥さんになる予定の少女に転生した。
なおかつ、将来本能寺の変を起こす明智光秀は従兄弟であり、転生者。
もう一人、斎藤利三って知らないけど明智光秀の家臣になる予定の少年もまた、私のとにかく親戚らしい。
現代人が3人集まれば文殊の知恵。どころかチート。
織田信長を天下人するための計画を密かに作り出すのだ。
急にアホみたいなエロを書きたくなったので書いた作品です。
一章ごとに話は途切れるようにはなっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-02 19:32:09
29638文字
会話率:45%
織田信長に愛された男たち──森蘭丸の誕生から本能寺の変までの生涯を描くBL歴史小説。R18板。
健気で一途な蘭丸、メンヘラビッチ万見仙千代、肉食系イケイケ長谷川竹など、織田信長の小姓・近習たちの目線で描く、腐った戦国時代小説です。
評価や感
想をいただけると励みになります。
エブリスタで連載していましたが、仕様変更で動作が不安定のため、こちらにデータを避難中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-26 23:06:09
92279文字
会話率:31%
織田信長に愛された男たち──森蘭丸の誕生から本能寺の変までの生涯を描くBL歴史小説。序章。
万見仙千代、長谷川竹といった、信長の寵臣たちも絡んできます。 エブリスタで連載していましたが、仕様変更で動作が不安定のため、こちらにデータを避難中
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-19 16:12:36
2681文字
会話率:30%
天正十年六月一日(1582年6月20日)丹波の国、亀山に住んどる二十一歳の農民の子の俺は明智光秀様より出兵命令を聞き、夜も明けへんままに亀山を発った………………が
最終更新:2018-08-13 02:25:00
2836文字
会話率:18%
本能寺の変の後、独り妖魔となった明智光秀は信長が転生してくるのをずっと孤独に待っていた。現代で赤城亮という名の教師として、織田信長の生まれ変わりの青年成田誠に近づくのだが…
この作品はfujossyさん https://fujossy.j
p/users/utano/mine
アルファポリスさん https://www.alphapolis.co.jp/author/detail/648380225
でも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-31 01:53:47
8294文字
会話率:10%
引きこもりの少年であった青崎裕一郎は、副担任の熱意によって中学最後の一年学校に復帰することを決意し、修学旅行へ参加した。しかし、3年1組30名を乗せた修学旅行バスは京都からの帰り、突如、戦国時代へタイムスリップする。時は弘治2年(1556)
。尾張国。彼らは後に、「明智十兵衛光秀」を名乗り、未来を守るために本能寺の変を画策する。史実に置いて、明智光秀は優秀な武将であった。武勇に長けた射撃の名手。織田家きっての戦巧者とも謳われた智将。和歌や茶道を好んだ当代一の文化人。内政・外交に辣腕を振るった政治家。領民に慕われた仁徳者。陰謀を好む狡猾な策士。信長に愛された万の才をクラス30人が分担し、織田家の秘密結社、法人格「明智十兵衛光秀」がここに成立する。裕一郎も軍事・策謀を担当し、戦国時代へいざ挑む。
念のため、
※いろんなエロシーンに挑戦(ここ重要)するつもりでいます。
※この物語はフィクションです。登場する人物、団体、その他一切は創作です。
※この物語は作者の妄想と偏見・浅慮な知識を元とした架空の歴史ファンタジーです。硬派な歴史物をお望みの方は、ご容赦願います。
投稿に関して
基本、週一回は確実に投稿しますが、作者の仕事の都合によっては毎日投稿できる場合もあれば、本当に週一回の時もあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-29 00:00:00
5616文字
会話率:26%
戦国時代の悲劇の姫君、細川ガラシャ。明智光秀の娘に生まれた珠子(ガラシャ)は16歳で勇猛果敢な武将細川忠興へ嫁ぐ。当初は幸せな結婚生活を送っていたが、本能寺の変が珠子の人生を狂わせていく。謀反人の娘という汚名と、嫉妬深い夫との生活に終生悩ま
された珠子が救いを見出したのはキリスト教だった。やがて迎える関ヶ原の合戦を前に、珠子は鮮やかに散った・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-14 12:00:00
8864文字
会話率:63%
織田信長が本能寺の変で明智光秀に討たれずに済んだら日本の歴史はどうなっていたのか?っと思い考えました。
信長が死後に天魔に会いもう一度人生をやり直すお話です赤子の時から喋れる設定にしてあり父信秀・傅役政秀を巻き込みチートしていきます‼︎
作
者に文才・歴史知識はなくかなり曖昧です誤字脱字も多いですが好きに書きたいと思いますご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-29 02:11:27
8219文字
会話率:80%
日本史に残る本能寺の変で命を落とした織田信長とその小姓・森蘭丸。互いの立場を越え心を通わせていた二人は非業の死から四百余年を経た現代に乱世の記憶を持って転生していた。はたして二人は再会できるのか?心に秘めた想いの行方は…?
Pixivとの
重複投稿です。Pixivにて続編を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-26 23:29:19
10500文字
会話率:22%
こちらもかつて書いたもので、完結しているものを加筆修正してアップします。時は戦国時代、本能寺の変の翌年。沙衛門、るい、雨代が去った甲賀の村で、仲良く暮らしていた七人の男女を突然襲った災厄。『伊賀越え』を甲賀者の助けで成し遂げた徳川家康が、
伊賀者に続いて甲賀者を手中に収めるべく出して来た非情の密命。互いに殺し合う事になった仲間達に対峙する、楓響馬(かえで・きょうま)とお苑(その)の向かう先は……?
『千手忍法帖』の第一話と第二話の間の物語。
鬼岳沙衛門とそれに関わる人々の話は古い順にアップしていますが、下記のページにガイドライン的なものを。
『なるべく順番に読みたい!』
という方のご参考になれば。
『『忍法帖』シリーズ関連の順序』
http://ncode.syosetu.com/n5045bq/
イメージイラスト関係はこちらにて。問題が発生すると大変なので、これも裸すらありませんけれど、最初から年齢制限付きでアップしてます。
「『骸の忍法帖』(むくろのにんぽうちょう)関係」/「幽冥牢(ゆめろう)」のイラスト [pixiv]
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=47725389折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-25 23:53:59
35082文字
会話率:40%
明智光秀(女)は、織田信長に無謀を決意。信長を下僕とするべき本能寺へ……
最終更新:2008-06-01 02:43:15
2751文字
会話率:71%