目覚めると、俺は“女”になっていた。
名前は優。見知らぬ女・沙羅に「私の秘書よ」と囁かれ、スーツと下着を与えられ、快楽の“訓練”が始まる。
記憶は曖昧。男だった頃の感覚も徐々に薄れていき、
女の身体は沙羅の指先に震え、スティックひとつで悦
びに濡れてしまう。
これは夢か、それとも現実か。
鏡に映る女の顔を見つめるたび、“俺”という存在が少しずつ溶けていく――。
「快楽を刻まれた身体は、もう夢を現実にするのよ」
TS転生、性転換、女体化、調教、雌堕ち、スーツ女子。
女として悦ぶことを強いられながら、次第に“私”として愛されていく。
快楽と支配、そして曖昧な愛に溺れていく、秘書と雇い主の耽美な日々。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-07 21:47:12
60166文字
会話率:19%
【標本室に記録されたのは──少女たちの快楽だった】
セレフィア魔導院の禁足領域「標本室」。
そこに封じられていたのは、強すぎる魔力に感応し、理性を失うまで愛された少女たちの、“絶頂の記録”──そしてその“再演”。
新人観測士イレナは、自
身の記憶に空白を抱えていた。
標本装置に触れた彼女の身体に、“誰かに抱かれ、イかされた快楽”が再生される。
見えない相手、触れられていないのに濡れる身体。
それは他人の記録ではなく、自分自身が“標本にされた過去”だった。
魔力共鳴による追体験。羞恥と快楽、記憶と愛。
これは、「忘れられた絶頂」が、いま身体に刻み直される物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 16:41:28
25244文字
会話率:6%
目覚めた場所は、忘れられた地下の魔導施設《深域標本殿》。
名も記憶も失ったまま、青年だった“わたし”は、女の身体で拘束されていた――。
「おかえり」と語りかけてきたのは、“姉”を名乗る謎の少女。
その顔は、自分と瓜二つ。だが彼女は言う――
「わたしたちは観測の記録だったの」と。
快楽装置によって穢され、女体としての感覚を刻み込まれながら、
記憶の底から浮かび上がってくるのは、“かつての自分”と“彼女”が交わした禁忌の契約。
誰が観測し、誰が記録し、誰が女に堕ちていったのか。
これは、終わることのない螺旋の檻で綴られる、快楽と自己喪失の物語。
――最後に残るのは、「わたし」という名だけ。
◆TS/変化/拘束/共鳴感応/双子百合/耽美×退廃×官能
※全5話構成の連作短編です。話数が進むにつれ、内容はより淫靡かつ深淵になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 15:49:06
20236文字
会話率:21%
ノア魔法学校の卒業式を一週間後に控えたハノア・イルティアは、魔物討伐中の事故により、入学からの記憶を失ってしまう。
混乱する彼女の前に現れたのは、自分と結婚する予定だったと主張する3人の青年——
卒業までの7日間、彼らと交流しながらハノ
アは自分の記憶と、未来を選ぶ決断を迫られていく——。
本編内でR18展開はありません。本編完結後以降です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 20:00:00
33551文字
会話率:30%
記憶を失くして佇む幽霊。誰かを探していた。どこかに行こうとしていた。だけど思い出せない。
ふとそこにあるストリートピアノの音色で何かを思い出しそうになる。
記憶を思い出そうと、誰もいない深夜にピアノを弾く幽霊。
それが防犯カメラに捉えられ
て、ちょっとした騒動になっているなんて気づかずに。
そしてある日、胸が熱くなるピアノが聞こえてくる。そのストリートピアノの音色に呼ばれて見に行ってみたら…。
※R18要素は少なめです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 20:00:00
4567文字
会話率:22%
「リサねえ…観念して、僕だけのものになって?」
そんな不穏なことを言ってわたしの両手首を拘束しているのは、7歳年下の14歳、美少年のルイス。わたし達は孤児院で一緒に育った。弟のように息子のように思って愛情たっぷり育ててきたはずなのに。そ
の愛情表現(スキンシップ)にいささか問題があったようだ。
だってしょうがない。わたしは前世の母親だったときのフレッシュな記憶をもったまま転生したのだから。小さな孤児達に母性本能をくすぐられて、我が子のようについべたべた触って可愛がってしまっただけなのだ。
「僕のこと見てくれないなら、僕に堕ちてくるまで抱いてわからせるから」
過剰なスキンシップでルイスの性への目覚めを助長し、その性的関心を大きく育ててしまったのはリサだった。歪んだ恋情をその身に受けることになったリサとルイスの、おね×ヤンデレショタカップル誕生。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 18:00:00
12242文字
会話率:43%
敷島(しきしま)るいは不本意だった。進学して入った女子寮で、犬猿の仲である東條彩理(とうじょうあやり)と同室になってしまったのだ。しかもその理由は性的相性がよいからというもので、近日中に結ばれて若い性欲を発散させることがふたりには期待されて
いた。
相性判定システムになんらかの不具合があるのだろうと抗議するふたりだったが容れられることはなく、しかたなく日々を過ごすうちにおたがい奇妙な感情を覚えるようになってしまい……
///
アンダーフローだとべつの現象を指してしまうので負の方向へのラップアラウンド等といったほうが正確かと思いますが、バグってないので関係ないか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 14:00:00
27373文字
会話率:49%
三隅絢(みすみあや)は引っ越してすぐ辻音々華(つじねねか)という女性と親しくなり、彼女に連れられてアウトドア系の趣味をあれこれと楽しんでいた。
ある日、ふたりで釣れない波止釣りに励んでいたところ、防波堤上に辻サキュバスがあらわれ……
//
/
防波堤をうろつくときはライフジャケットをつけましょうね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 14:00:00
21157文字
会話率:54%
ある町に代官が着任した。若く生まじめな代官シユロは疲れを癒す間もなくはたらきだそうとしたが、現地の役人に「まず郊外の魔女に挨拶したほうがよい」とすすめられる。
得体の知れない不死者におそれをいだきつつ山中に踏み入ったシユロは、かつて触れたこ
とのない〝美〟を全身で体感してしまう。
///
じつは不死の魔女ってやったことないし当事者と話したこともないんですよね。解像度低かったらすいません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 14:00:00
27874文字
会話率:40%
全8話。記憶を無くしている人の良さそうなアルファ×無自覚構いたがりな魔術師オメガ。
人嫌いのコノシェは山の中にある親戚の別荘で研究をして暮らしている。
ある夜、魔術結界が壊れたことに気づいて目を覚まし、周囲を見て回ると、崖の下で怪我をして
倒れている男を拾う。
目覚めた男は記憶を失っており、コノシェはしばらく男を家に置くことに決める。
※他サイト(FANBOX)掲載済[2024/03/31初出]
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 00:00:00
47465文字
会話率:48%
全7話。好きな子にちょっかいをかけたい魔装技師×突っかかる振り回され魔術師。
魔術師のフィオノは魔装技師のベイカーと同居し、丸め込まれて身体の関係だけがあった。仕事も二人で組み、魔術装置の修理を生業にしている。
ある日、王宮から連絡があっ
た。ベイカーが魔術の起動に巻き込まれ、倒れたのだという。
迎えに行った先にいた同居人は、魔術の影響で魔力の波を乱し、フィオノと身体の関係を持った時期から先の記憶を失っていた。
※他サイト掲載あり/[2022/02/27]他サイト初出折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-20 00:00:00
34603文字
会話率:37%
妹、京子のお尻に興奮したのが、すべての始まりだった。
最終更新:2025-04-02 00:00:00
19380文字
会話率:64%
物価高の時代、小学校5年生の女の子までもが、物価高に苦しみ、万引きをする時代になりました。
最終更新:2024-11-13 00:00:00
9963文字
会話率:49%
在宅勤務のオレは、書斎で、小学校5年生の娘、由利亜のオメコを堪能しちゃいました。
調子乗っちゃって、由利亜の肛門の穴までも堪能してしまいました。
最終更新:2024-05-01 00:00:00
12575文字
会話率:46%
フェルレスト王国の唯一の王女ラヴィニア。彼女は悪女で有名だった。そんな醜悪な性格のラヴィニア王女は、アイゼンに目を付け無理やりアイゼンを愛人にしていた。その愛人アイゼン・クレイドル辺境伯のもとに、彼女が暗殺されたと知らせが届いた。
確かに彼
女は死んでいた。何度も死んでくれと願った王女の死に安堵したアイゼンだったが、ラヴィニアは生きていた。そのうえ、記憶喪失だと言う。
でも、ラヴィニアは記憶喪失ではなかった。彼女は死に、ラヴィニアに転生した魔女が復活したのだった。
そんなことを知らないアイゼンは、悪女らしくないラヴィニアの変貌に訝しみながらも、ラヴィニア(魔女)と一緒に辺境の地に帰ることになり……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 23:11:07
100365文字
会話率:61%
【魔王×側近】
私は魔王に仕える側近だ。だが、扱いは奴隷以下だ。魔王は私を全裸にし、首輪をつけて寝室に閉じ込めている。食料はギリギリまで与えない。飢えと渇きで頭がおかしくなった頃、やっと食事を与えられる。だが、その姿は屈辱的だ。床に散らばっ
た食料を、犬のように這いつくばって食べなければいけないのだ。そんなふうに毎日を過ごしていたら、いつからか魔王に殺意が湧いていた。コイツを殺したい。殺せばこの屈辱的な日々から抜け出せる。ある日、私はついにそれを実行に移した。魔王を鈍器で何度も殴りつけたのだ。
これで私は救われる……。そう思ったのだが、さすがは魔王。あれだけのことをしたのに生きていた。起き上がる魔王を、私は恐怖の目で見つめる。魔王は立ち上がり、今までみたことのない澄んだ目で私を見つめた。そしてこう言ったのだ。「あなたはだれですか?」
アルファポリス様でも投稿しています。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 14:44:08
42678文字
会話率:36%
昭和の時代を生きた一人の少年の性体験の回顧録です。少年は母一人息子一人の環境で育ちました。少年は母親っ子でいつまでも母親から自立できず、母親も少年を溺愛していて、いわば、なるべくして母子相姦を経験することになりました。
一人の少年の成長期と
して若い読者にも読んでいただきたいものですが、母子相姦という良俗に反するテーマを扱っており、しかも拙いながらも性描写が随所に出現するため、やむを得ず成人向けとして投稿させていただきました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 22:45:19
68096文字
会話率:29%
異世界に転生した主人公はロリコンだった。
前世で同人作家だった彼は、その才能を少女たちのかわいい服作りへと情熱を注ぐ。
メイド服、ゴスロリ、クラシカルロリータ、セーラー服やブレザー等々、それらをデザインして少女たちに着せる。そして
H。これがこの作品のコンセプトです。
話のおおまかな流れとしては、15才以下の美少女と仲良くなってイチャラブしながら、王国の平和を守り、学園を作り、スクールアイドルを結成させ、時にはちょっと戦いがあって無双したり苦戦したり落ち込んだりして、最後には国民がすべて少女からなる『エルオー法国』を建国するに至るまでの物語。
ご都合主義で夢物語のような設定を【異世界】というガジェットを巧く使って無理なく話を進めていくつもりです。
少女たちのかわいさや愛らしさに重点を置いた、優しい物語が堪能したい方はぜひご一読を!
残 虐なシーン等はなるべく描かないようにしますので、リ ョ ナや性 奴 隷がお好みの方は別の作品を読まれた方がいいかもしれませんね。
※2016/10/22 エロシーンのある回のみ、サブタイトル冒頭に◇マークを付けてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 19:27:26
810630文字
会話率:46%
「俺、自分の名前しかわからない……」
記憶を失っている白霄琳は、目覚めてすぐに命を狙われた。
けれど、離原と言う得体のしれない男が救ってくれた。霄琳を守るために国の都まで連れていくと言う彼と旅を始めるが、道中で見る夢の中、自分と離原は体を重
ねている。これは夢なのか、ぞれとも記憶なのか――混乱しつつもじょじょに惹かれていく霄琳。そして、旅を続けていく中で離原が自分を守ってくれる理由、命を狙われることになった原因が明らかになっていく。
やがて霄琳は思い出す。
忘れていた恋と、穏やかな日々――そして、その恋が国を滅亡へ追い込んだことも。
★わけあり溺愛攻め×記憶喪失の神子
※以前掲載した『天禍の鈴が響く庭』を大幅に改稿したリメイク作品です。
再読される方も楽しんでいただけるように、前作で語られることのなかった部分や設定の見直しなどを経ています。
※アルファポリスにて先行配信中。こちらへの転載は章ごとにまとめてとなります(内容は一緒です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 22:00:00
194216文字
会話率:39%
「俺は、お前を守るためにここにいる」廃屋の中で目覚めた霄琳は、なにも覚えていなかった。けれど目の前で二人の男が争っている。一人は霄琳を殺そうとし、もう一人――離原と名乗る青年は、霄琳を守ると約束してくれた。霄琳を害しようとする男――黒衣から
逃れ、離原とともに始まった旅は、安全と言われる国都を目指すものだ。そんな中、霄琳は自分の手の甲に描かれた紋様と、その紋様を持つレイシと呼ばれる巫子、そして数百年前から現在に至るまで国にかけられている大いなる呪罰に巻き込まれていくことになる。
※同作品をアルファポリス・カクヨムに掲載しています。
※番外編にてR18が含まれます。
※当作品には、以下の表現が含まれます。
・地震や津波などの災害に関する描写
・登場人物の死亡
以上にご留意のうえ、自己判断でお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 22:00:00
292457文字
会話率:43%
【ブックマーク登録1000件/いいね/感想ありがとうございます!!】
魔力と妖精と魔族が存在するファンタジー世界。
この世界で最強と呼ばれる【少女魔女】、
ヴェール=ウィッチ。
世界征服を目論む魔王と戦い、辛くも勝利した彼女。
しかし、
死の間際に魔王の因子を
世界中に撒き散らされてしまう。
魔王の因子は才ある者に取り憑き、特殊な能力を付与する。
また、66年かけて魔王としての器へと成長させる。
魔王の再誕を防ぐ為、魔王の因子回収の旅に出る少女魔女。
しかし、彼女は気づいていなかった。
因子が強い魔力を持つ女性に取り憑いた場合、
強い子を母体に産ませる為に、
えっちなバッドステータスを与え続ける事に。
「バッドステータスと後遺症になんて負けません…♡♡」
※負けます
◇状態異常
淫紋
催眠
快楽堕ち
薬効強化
魔力痺れ
魔力吸収
望まぬタイミングでバッドステータスをランダム付与
◇後遺症
被虐願望
セクハラ願望
催眠深度強化
ーー感度上昇(ーーには性感帯が入る)
◇イベント
検問でセクハラ
勝てるのにわざと負ける
催眠にかかる(解除できる)
→深い催眠にかかる(解除出来ない)
ナース服えっち
妊娠しない
【代行者】(ここではヴェールの事を指す)、から下記の一定条件を感知すると、女神から【光の加護】を与えられ、凄まじい力と魔力を短時間だけ行使出来る。
発動時の効果処理として状態異常を全回復をする。(後遺症を除く)
例
・強い慈悲の心
・使命喪失
・精神、身体に著しい欠損
・邪悪を倒そうという強い意志
※バッドステータスは外部からの影響による可逆的なもの。
後遺症は外部からの影響でヴェール自身の身体が反応し、影響を受けてしまい成長(退化)した不可逆的な物。
↑要するにえっちな後遺症を引きずりながら旅をする女の子が、
見たいが為の設定。
【主人公の見た目】
身長:150cm
体重:40kg
3サイズ
B:80
W:56
H:85
魔女帽子と呼ばれる、鍔つばの広い三角帽子。
麻の白いワイシャツに、黒のミニスカート。
帽子と合わないちぐはぐな恰好をしている。
背はちんちくりんだが、Cカップに細いウェスト、バランスが良いボディライン。
ツヤのある黒髪が肩から背中までの長さ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 17:54:09
122771文字
会話率:29%
世界から人が消えて取り残された人と、記憶喪失の人が出会う話です。
性暴力描写(男女問わず)あります。
最終更新:2025-03-27 12:19:41
42747文字
会話率:58%
サイコパスな超絶美形皇子攻め × 苦労人の筋肉系王子受けのドラゴン・ライダー・ファンタジー。
武芸と戦術に秀でた王子イドリスは、第一王子であるにも関わらず、継母や貴族たちに軽んじられ、王位継承も危ぶまれていた。
そんな最中に起きた戦
争で、王子は祖国を守るために命を賭して戦うが、味方の援軍は来ず、孤立無援に陥る。
必死の抵抗も虚しく、王子は紅いドラゴンを自在に操る美形の敵国の皇子に拉致された。
死を覚悟するイドリスに、何故か皇子は結婚(子作り)を求めてきて――。
【攻】皇子 美人攻め 鬼畜攻め 執着 嫉妬 ヤンデレ ドS攻 溺愛 後悔する攻
【受】王子 筋肉受け 強気 発情 ツンデレ 男前 雄っぱい 童貞 妊娠出産 ドラゴン等からの総愛され要素あり
【ストーリーの傾向】
初恋 バトル バディ 冒険 謎解き エロ すれ違い 切ない 両片思い ざまあ 攻ざまぁ 記憶喪失 求婚 結婚 異世界折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-24 20:29:45
189543文字
会話率:31%
魔力は血筋によって発現するという考えが廃れた現在。
能力を持つ者は数は少ないが、過去の魔法使いたちに比べて大きい力を手にしていた。
長年の研究結果の末、魔力を溜めるには、男なら精巣、女なら卵巣と子宮ということがわかったからだ。
その代償は
、生殖機能の喪失と有り余る性欲。
魔法使い、賢者、魔女。
様々な名で呼ばれる彼らは、今日も性行為に励んでいた。
その中の一人、紅蓮の魔女の二つ名を持っている魔法使いリィナ。
魔法使いの中では有名な彼女はある事件をきっかけに辺境のユートリアに左遷されていた。
そんな中、今日も魔力を安定させるべく、男を連れ込んで行為をしていた現場を、弟子のタリスに見られたリィナは彼に襲われてしまう。
魔力を持った者との行為を禁じられていたリィナは、6年ぶりに所属している魔法協会に呼び出され、査問にかけられることになったのだが⋯⋯。
久しぶりに訪れた魔法協会には様々な問題が山積みだったのだ。
クセ強の師匠、ヴォルティスの手のひらで転がされるリィナは、タリスへ向ける自分の感情が師匠としてだけではないことに気付いていくのだった。
基本アホエロです。
行為がある話には★をつけていますが、基本的にはどの話も当たり前のように隠語は出てきますのでご注意ください。
また、ヒーロー以外にも若干肉体的な絡みはありますので苦手な方はお気をつけください。
毎日20時に更新する予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-24 20:00:00
128183文字
会話率:29%
ベナール王国宮廷魔術師を目指して研鑽を積んでいたものの夢破れ、王立魔法学園でしがない事務員をしているヨルゴ・ラバールは王立魔法学園時代の同級生で天才宮廷主席魔術師のユーグに第一王子、サミュエルの家庭教師になってくれと頼まれる。サミュエルは
病により一年間休学し、勉強が遅れており、天才達が指導にあたったが成績が思わしくないという。そこで、天才ではないけど時間とタスク管理が昔から得意なヨルゴに白羽の矢がたった。ヨルゴは天才ではないけど、教師の素質はあったようで、その才能に目覚めていく。ついでにアッチの才能にも目覚めてしまい…?!
※病気で自信喪失気味の第一王子攻め×四十手前のおじさん事務員受け
※R18は※でお知らせします
※エブリスタハッピーエンドBL応募中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-21 06:28:46
36130文字
会話率:52%
夏休みに帰省した母の故郷での、因習に絡め取られた主人公の物語
最終更新:2025-03-18 21:20:00
41602文字
会話率:33%
猛暑日予報が出ているとある日に付き合い始めた二人の爛れた物語
最終更新:2025-01-15 21:10:00
13135文字
会話率:45%
元傭兵のルーカスは聖女イヴァンジェリンの護衛騎士だ。
民に慈愛を示す美しい聖女の本性は傲慢で気まぐれ。ルーカスは弱みを握られた状態で、腹黒毒舌聖女に振り回される日々を送っていた。
ある日、イヴァンジェリンは国境の果ての神殿への慰問に向か
う。その帰り、滞在する領主の屋敷でとある策謀により、二人きりで夜を過ごすことになるのだが――。
素直になれない二人の意地の張り合いの結末と、新しい始まりの話。
※性描写のある話には*をつけています。
※小説家になろうに投稿している「魔女に呪われた救国の英雄の記憶を取り戻しに行きます ~記憶喪失の恋人と前世の記憶を持つ私~」(https://ncode.syosetu.com/n4945hf/)のスピンオフです。単品で読めるようになっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-16 21:04:07
23064文字
会話率:38%
ボクの名前は吉田芳明。小学五年生の11歳。
父親が海外赴任の為、母親の実家がある田舎に引っ越してきた。
アカネちゃんとの初めて出会いは、お風呂場。お互いすっぽんぽんだった。
彼女とのファーストキスの後、手コキ、フェラチオ、立ちバック素股の連
続射精。
続いて、おまんこに生挿入で童貞卒業&処女喪失。
フィニッシュは、だいしゅきホールドからの初めての膣内射精。
中出しって、最高に気持ちいいよねっ。
学校では、巨乳眼鏡委員長がボクの机の角を使ってオナニー。
欲求不満になった母さんは、眠っているボクをフェラチオしてからの騎乗位逆レイプ。
ボクの周囲にはエッチな人がいっぱい! こうして、ボクのエッチな田舎生活が始まった!
物語は、導入部分はあっさり。Hシーンは濃厚に。
夜のオカズになる作品を意識して書き上げております。
*本作を読むに辺り、下記の点に御注意下さい。寝取られ及び胸糞展開有り。登場人物の貞操観念は極めて低く、ヒロインたちは様々な男性と性交渉を行います。
ほのぼのフリーセックス。ロリビッチ万歳。
基本的に17時更新。PV15,332,000達成(2020/05/30)。御愛読ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 17:00:00
5644479文字
会話率:28%
フリーSEの泰(やすし・40歳)は、婚活サイトで知り合った麗奈(れな・35歳)と同居を始めることになった。麗奈の娘・里奈(りな・20歳)も一緒に暮らす予定で、三人での新生活が始まろうとしていた矢先、麗奈が交通事故で亡くなってしまう。
喪失感の中、泰は里奈に「このまま一緒に住もう」と申し出る。里奈も同意するが、その夜、彼女の夢に亡き母・麗奈が現れる。
「りな、お願いがあるの。あなたが泰さんを誘惑してほしいの」
母の奇妙な頼みに戸惑いながらも応じた里奈は「ハチャメチャ泰誘惑大作戦」を開始するが、真面目な泰はなかなか誘惑に応じない。そのうえ、麗奈の霊が時々里奈に憑依してきて、自分の体を奪おうとする事態が発生。
「お母さん、約束が違うよ!私を利用して自分が泰さんと...そんなの聞いてない!」
里奈は理解する。これは単なる誘惑作戦ではなく、母娘の「奪い愛バトル」なのだと。
友人の美咲からのアドバイスもあり、里奈は作戦を変更。泰の趣味である推理小説やギターを通じて心の距離を縮めようと努力する。麗奈も協力を約束するが、時折里奈の体に憑依しようとする。
次第に泰のことを本当に好きになっていく里奈。母親の麗奈も、娘の気持ちに気づき、見守る立場へと変わっていく。
やがて里奈は泰に告白するが、返事は保留に。ある日の昼下がり、思わぬ形で二人の関係は急展開を迎える。そして、麗奈の最後の憑依をきっかけに、里奈は泰に全てを打ち明ける。
「実は...お母さんの霊が、私に憑いてることがあるんです」
驚くべき真実を受け入れた泰は、里奈への気持ちを確かめる。
「れなは大切な人だった。でも、今俺の隣にいるのは里奈だ。俺が好きなのは、目の前にいる君だよ」
こうして、不思議な三角関係は、二人と一つの優しい見守りの関係へと変わっていった。
一年後、結婚した二人の幸せな日々が続く中、麗奈は静かに二人を見守っている。時に里奈が「お母さん、見てる?私たち、幸せだよ」と呟くと、優しい風が吹き抜けるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 17:49:05
305文字
会話率:0%