本来の姿に戻ったエランデュオのマリアンネへの愛情表現はこれまでよりも分かりやすくなり、夜も更に情熱的になった。
しかし、側妃を選ぶために予定されていた夜会は結局中止にならず、目的を変更した上で開催されることとなった。
マリアンネはエランデュ
オのエスコートで出席するが、昔の友人に再会する。
「さっきは聞き間違えかと思ったが、やはりあの男のことは呼び捨てなんだな。嫉妬で気が狂いそうだ」
エランデュオの美しい顔面から、スンと全ての表情が抜け落ちる。
そして、青い瞳がゆらりと揺らめいて、ガラス玉のような水色になった。
※「もうすぐ用済みになる私と、王太子殿下の秘密」の翌朝からお話が始まっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 00:02:08
13589文字
会話率:38%
その世界のひとつの国、ジパング
ここは古き良き時代と建物があり、人は賑やかに暮らしている
そのうちの種族のひとつ、龍人という種族がいる。龍人はジパングの中でも大切にされており、「究極種族」とも呼ばれている。ある龍人は祝福を与え人を支えたり、
ある龍人は何もないが威厳の強い龍人である。その中でも仲睦まじいカップルがいた。女帝龍マドカと王月龍カチト。カチトは傷ついたときにマドカがやってきて保護。そして二人は一緒になった。やがてカチトはマドカが好きになり、色々な愛情表現をするようになる。それはこの二人の愛の物語…
「私はカチトを守る。何があっても。運命なのよ?」
決して女性同士でも良い世界。ジパングで始まる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 18:44:52
17313文字
会話率:60%
…その男性はとても落ち込んでいた
元々妻といながら、浮気をされ子供もできて、離婚した
絶望をしてそのエッセイを書いたら皮肉なことにヒットになり、ある程度のお金がもらえた
都会にはもう限界を感じた男性はやがてなんとなく気になった田舎へと移住。
幸いそこはネットも通じる不便さはない田舎だった
気分転換でたまたま見つけた神社にて会った女性がいた
その女性は、ケモミミが生えていて、全裸だった
(この作品には愛情表現、淫語、セックスシーン、レズ表現、百合表現が含まれています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 19:13:08
78591文字
会話率:64%
「結婚などしたくなかった!」
祖国が敗戦し、条約の人質として送られた元王女のエレノーラ。騎士最高位にして公爵の王弟キリアンと結婚したものの、部下と話すキリアンの言葉に唖然とした。
しかも、望まない結婚を強いられたからか、奇妙な贈り物が
何度も届く。キリアンの部下から忠告を受け、殺されるのだと察したエレノーラはキリアンに離婚を申し出ようとする。
拗らせすぎて愛情表現を殺害予告と勘違いされている超不器用な王弟と、死にたくないから離婚を迫る元王女とのお話。
すでにヒーローが壊れてます。ラブコメです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 20:20:00
38626文字
会話率:37%
本編100話+家族編30話 完結済み
番外編 不定期更新中
とにかく純粋で馬鹿で愛情表現が野生的すぎる攻め"シュート"と、その不器用な愛情表現を全身で受け止めすぎな受け"茶太郎"はラブラブなのに
、抱き合おうとすれば大体いつも流血沙汰になってしまう。
そんな二人を取り巻く周囲と、過去と、暴力と性生活の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 21:00:00
607236文字
会話率:58%
高校生の祝園寺和樹は、幼なじみの婚約者に振られてしまう。
和樹はショックを受けるが、そこに義妹の観月が現れる。観月は、学年一の美少女で、そして和樹のことが大好きだった。
「これで、わたしが兄さんと結婚できますね!」
和樹は観月に迫られ
、困惑する。だが、観月は和樹にハグしたりキスしたりと、手段を選ばず積極的に迫る。やがて和樹は、観月の愛情表現に陥落させられてしまい……。
だが、婚約者の幼馴染も、本当は和樹のことが好きで……!? さらに婚約者の妹たちからも「和樹お兄ちゃん、大好き!」と迫られる。
しかし、彼女たちは魔術師の子孫という特殊な血筋のせいで、子どもを産む道具として敵の魔術師たちに狙われていた。
そんななか、和樹の魔術師としての力が覚醒し、観月たちを狙う敵を圧倒する。観月や婚約者、妹たちに懇願されて、和樹は彼女たちを守るため全員をハーレムに入れ、彼女たちを妊娠させることにした。そして、最強の魔術師となり、成り上がっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-19 21:33:48
126902文字
会話率:38%
「君を幸せにしたい」――その一心で魔王が贈ってくる愛情表現は、世界の理を無視した天災レベルの迷惑行為だった!降り注ぐ金銀財宝で家は半壊、良かれと思って送られる伝説級アイテムで村は大パニックに。
この迷惑千万な求愛を止め、平和な日常を取り戻す
ため、エマは魔王と対峙することを決意する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 21:32:42
14603文字
会話率:25%
黒野醜。
高2の僕にとって、ママの黒野艶江はこの辺りでは評判の美人な女性(ヒト)だった。
黒髪のボブカットでキリっとした眉と二重の大きな瞳にすらりとした鼻は女優みたいで、オーラがあった。
PTAや先生だけじゃなく、商店街でもいつもサービスし
てもらっている自慢の母親だった。
Fカップはある巨乳に女性らしい安産型のお尻は魅力的だった。
実の息子が母親としてだけでなく、女性らしさを感じたり、妹のカラダと色気について言うかというとそれは二人とも『僕の性奴隷』だったからだ。
僕が物心ついた時から調教する立場は身についていたのは、母が僕や妹をそう育てたからだと思う。
父の家系は近親相姦がコミュニケーションや愛情表現であり、男尊女卑を徹底する事で、女性の美しさが最大限引き出せるという教えだった。
奥ゆかしさや貞淑さが育まれ、いついかなる時でも、どこにどう披露しても恥ずかしくはない性奴隷に育て上げる為の調教術には、体罰や洗脳、秘薬・媚薬を用いることもありその膨大な実験や成果が指南書として先祖代々男に受け継がれていた。
血が濃くなっても特に問題がないのも、近親相姦の理由の一つだったかもしれないし、実家が継ぐ、村の土地特有の症状を抑える御役目を負っていることも性奴隷として育てる理由だったのかもしれない。普段の生活の中に快楽漬けでいる事を当たり前にし、僕のカラダがご褒美として奴隷的な常識と常識的な変態生活を送れるように調教しなくちゃならなかった。
これは僕と母と妹の日常と家での出来事の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 16:30:02
26948文字
会話率:22%
「マリアンネ物語 」は、フォルシアの楽園を舞台にしたファンタジー・ロマンス小説で、創造魔法を持つ執事アレスと辺境伯令嬢マリアンネの出会いと愛の始まりを描く。帝国の政争を背景に、シリアスな緊張感と情熱的な愛情表現が交錯し、コミカルな日常が彩り
を添える。
フォルシアの楽園で、マリアンネの明るい笑顔と小悪魔的な魅力に、アレスは心を奪われる。彼女の青い瞳と金髪が揺れる寝室は、愛の舞台。物語は、マリアンネがアレスを誘い、2人のキスから始まる。柔らかな唇と薔薇の香りが絡むキスは、ぐちゅ、ぬちゅと響き、熱い息遣いが部屋を満たす。マリアンネの積極的な愛撫がアレスの身体を震わせ、首筋や胸へのちゅ、ちゅっとしたキスが快感を煽る。アレスも負けじと彼女の肌を撫で、愛を返す。
プレイは、マリアンネの濃厚なフェラで加速。アレスのペニスをじゅる、ぐちゅっと吸い、舌が絡むたびに彼の腰がガクガク震える。口内射精の瞬間、彼女のごっくんが愛の証。
第6部でマリアンネ、アレス、アニカの複数プレイ中心。
現在投稿は6部まで
プロットは12部作成中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 22:28:23
243381文字
会話率:42%
現代日本の田舎町にある小さな村で、謎の伝統「聖花の儀式」に選ばれた少女・花梨。彼女は羞恥心が欠如しており、性的な行為を「愛情表現」や「自然なこと」と捉え、躊躇なく下品で大胆な行動に出る。村の男たちは彼女の無垢さと淫靡な魅力に翻弄され、物語は
花梨を中心に繰り広げられる。新任教師の悠斗は花梨を「救う」ため儀式の真実を調べ、村の暗い秘密に迫る。官能とサスペンスが交錯する物語。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 20:00:00
21044文字
会話率:49%
『俺の世界に堕ちてこい。死ぬまで愛し抜いてやる。』
「私、抵抗されると俄然燃えるタイプですので逆効果ですよ?」
『は?この程度でセクハラとか。お可愛いことで。』
「いたぶるんが俺やなかったらつまらへんやん?」
――極道の男たちに翻弄
される、お嬢様のお話。
地主の孫娘・今成椿(21)の前に現れたのは、名前しか名乗らない、危険な香りのする美しい男。
その日を境に、彼女の平穏な日々は崩れ、次々と現れる“極道の男たち”によって翻弄されていく。
与えられる愛は重く、深く、逃げ場などない――
※極道の男たちによる、歪んだ愛情表現多めです。椿を追い詰め、苦しめ、愛します。全員とやったれ精神(無理かも笑)で、誰ENDになるかは作者も未定。普通に酷いです。
※素人知識によるフィクション極道ものです。エロ描写あり。苦手な方はご注意ください。
※この物語は法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。全て創作です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 10:07:49
13359文字
会話率:24%
男女ふたり(正確には四人)の大学生の恋愛を中心とした物語。
男女ともに、究極の恋愛を目指していることには変わりはないのだが、ふたりの愛情表現には違いがありすぎる。
龍平は愛情と肉欲を大きく突き放し、究極の愛を示そうと意気込んだが、姫
奈は愛の形と目合い欲し続けた。愛し合っていれば必然の沙汰だと信じて疑わない。
姫奈はその坦々たる倫理的な実を男が飲み込めていないことを悟っていたので、さらに根本な智慧の使い方を学ばせようと躍起になった。男の描いている『恋愛小説無題』をもっと趣のある話に変えさせるために、智も身体も注ぎ込んだ。
男と女は別れて暮らすことになり、特に男はは女にたいして萎えてしまわぬように、小説を使って真誠の愛を語り続ける努力をしたが、うまくいかない。
己の生き写しとして造り上げた斗真という男の動態さえ思う通りにならないのだ。
愛というものを定かにしていない龍平の描く『恋愛小説無題』とはどんな最後を迎えるのか⁉️折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-21 11:08:48
74798文字
会話率:20%
若く美しい二人の女性の、汗にまみれた健康的なある夏の日。
依存心と独占欲と支配欲が混在する倒錯した愛情表現。
一周回って、これは究極の純愛だ。
久しぶりにサブスクでグリッドマンと着せ恋を見た後で、早く夏にならないかなぁと思いながら書きまし
た。
ただし、前述のアニメ作品と本作の登場人物には何の関連もありません。
登場人物の年齢は20歳で設定していますが、読者様のご都合のよろしい様に想像して頂ければと思います。
最終的にスカの方向に行きます。
苦手な方は途中までで読むのやめてください。
最後まで読んで下さる方へ
スカは未経験なので、リアルさに欠けると思います。
そこはご容赦ください。
文字だと臭くないし大腸菌いないし、安全ですね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 22:00:00
11975文字
会話率:32%
片想いの先輩にドタキャンされて独り訪れたボートレース場でレーサーの娘である白坂ユノと出会って恋に落ちたのが長身美形の寺前結詩。
→https://novel18.syosetu.com/n5887fz/
家庭教師のバイトで中二病女児の
小豆洗アヤメと出会って恋に落ちたのが、面倒見のいい爽やかイケメンの剱崎飄矢。
→https://novel18.syosetu.com/n6216gb/
そして、東京の秘境である蛇尾山で現地の女児である井芹ユーリと出会って恋に落ちたのがだいぶ中性的な容姿の大学生・須磨坂意織。
→https://novel18.syosetu.com/n6189hb/
高校時代は仲良し三人組だった彼らの恋人である女児には、奇しくもある共通点があるのだった。
それはすなわち、
「ボーイッシュロリ」
女子でありながら男らしく凛々しく、やんちゃで元気、自由に積極的な愛情表現とほとばしるオシッコ。少女と幸せな日々を送る綺麗めお兄さんたち三者三様、迎えた冬の話がこちらの前作。
https://novel18.syosetu.com/n8562ia/
再び蛇尾山の麓に集合することとなった「おにーさん×ボーイッシュロリ」の三組。持ち寄った秘密の箱を一斉に開くとき、幸せはより大きなものへと膨らみ、ボーイッシュのオシッコは奔放に迸る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-12 07:00:00
131909文字
会話率:43%
東京の秘境である蛇尾山で現地の女児である井芹ユーリと出会って恋に落ちたのがだいぶ中性的な容姿の大学生・須磨坂意織。
→https://novel18.syosetu.com/n6189hb/
片想いの先輩にドタキャンされて独り訪れたボ
ートレース場でレーサーの娘である白坂ユノと出会って恋に落ちたのが長身美形の寺前結詩。
→https://novel18.syosetu.com/n5887fz/
そして家庭教師のバイトで中二病女児の小豆洗アヤメと出会って恋に落ちたのが、面倒見のいい爽やかイケメンの剱崎飄矢。
→https://novel18.syosetu.com/n6216gb/
高校時代は仲良し三人組だった彼らの恋人である女児には、奇しくもある共通点があるのだった。
それはすなわち、
「ボーイッシュロリ」
女子でありながら男らしく凛々しく、やんちゃで元気、自由に積極的な愛情表現とほとばしるオシッコ。少女と幸せな日々を送る綺麗めお兄さんたち三者三様、冬のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-16 07:00:00
99263文字
会話率:50%
狼獣人のジェフリーの番であることが判明したつかさは、恋人の過剰な愛情表現に戸惑いながらも受け入れていく。心機一転、仕事を変え、引越しをしようと動き始めた時、元カレが襲撃してきて……。
『ハロウィンパーティーで出会った狼獣人にとろとろに愛さ
れてしまいました!』の後日談です。
先にそちらを読んでいただけるとありがたいです。
時間がある時にシリーズとしてまとめます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-22 22:00:00
38281文字
会話率:38%
「リサねえ…観念して、僕だけのものになって?」
そんな不穏なことを言ってわたしの両手首を拘束しているのは、7歳年下の14歳、美少年のルイス。わたし達は孤児院で一緒に育った。弟のように息子のように思って愛情たっぷり育ててきたはずなのに。そ
の愛情表現(スキンシップ)にいささか問題があったようだ。
だってしょうがない。わたしは前世の母親だったときのフレッシュな記憶をもったまま転生したのだから。小さな孤児達に母性本能をくすぐられて、我が子のようについべたべた触って可愛がってしまっただけなのだ。
「僕のこと見てくれないなら、僕に堕ちてくるまで抱いてわからせるから」
過剰なスキンシップでルイスの性への目覚めを助長し、その性的関心を大きく育ててしまったのはリサだった。歪んだ恋情をその身に受けることになったリサとルイスの、おね×ヤンデレショタカップル誕生。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 18:00:00
12242文字
会話率:43%
私たちは奥手?それとも─────────
数日前のダンスパーティーをきっかけに有名になってしまった魔法使いのカップル、オリビアとハヤト。その大胆な愛情表現から周囲の注目を浴びた2人だが、意外にも初デートを経験していない。
その理由は、オリビアが成績の良いハヤトに追いつくため、日々勉強に励んでいるからであった。ハヤトはそれを受け入れる代わりに、校内での積極的な愛情表現を許してもらおうとする。ハヤトの言い分に呆れつつも、勉強と恋愛のバランスに悩むオリビア。
そんな彼女の前に現れたのは、かつてハヤトへの好意を仄めかしていた女子生徒・ヴィランヌだった。ヴィランヌに触発され、オリビアはハヤトとの初めてのデートを試みるが、2人はある計画に巻き込まれて………。
※1作目「偽物の天才魔女は優しくて意地悪な本物の天才魔法使いに翻弄される」2作目「放置した彼女は溺愛彼氏におしおきされたりする」のシリーズ3作品目。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-16 21:19:51
89188文字
会話率:52%
メスの奴隷獣人に転生した元人間の女性。ある日、資産家の男性に〝愛玩動物〟のケミィとして飼われることに。だがその後に待ち受けていたのは、猫吸いならぬケモ吸いや腰(獣人にとっての性感帯)への愛撫など、人間であればセクハラになること間違いなしの歪
んだ愛情表現をされる日々だった。その中で発情期を迎え、遂に辛抱ならなくなったケミィは、ついにご主人を押し倒してしまい……
※ラストシーンのみ更なる逆転要素(女性上位→男性上位へ)があります。
※主人公の容姿のケモ度は読者のご想像にお任せします。お好きなレベルでどうぞ。
※2025.5.31 ほんのり加筆修正&pixivにも投稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 01:00:55
10589文字
会話率:18%
【あらすじ】三田悠真(27)は幼なじみの宗田和樹(27)に中学時代から片思いをしている。ある日、三田は年下のイケメン、一ノ瀬颯(24)に告白される。一ノ瀬の熱意に押されて、交際を開始した三田。愛されることを知らない三田は、一ノ瀬のストレート
な愛情表現に戸惑う──【注記】ピュアなイケメン×お人好しの平凡くん。愛を知らなかった受が攻に純愛を捧げられて、幸せになるお話です。【掲載先】ムーンライトノベルズ、pixiv、アルファポリス、自サイト【2024年のお礼】今年は美形×平凡に開眼した一年でした。たくさんの方に読んでいただけて幸せです。みなさま、よいお年を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 06:18:20
20328文字
会話率:56%
ストーカーJCへの復讐ものです!
依存体質の本性を隠し持っていたクラスの中心的美少女に執着され、性的いたずらや病的束縛に耐えかねて命を絶った少女・ゆず。
ゆずを男手ひとつで育ててきた父・慎吾は何食わぬ顔で娘の仏壇に手を合わせる少女・自称「レ
モン」こそが娘を追い込んだ犯人と知り、贖罪を促す。
だがレモンは自殺を仄めかしそれを慎吾に諌められると、死んで詫びるのがいけないなら自分を好きにしろとスカートをたくしあげる。
それが慎吾の逆鱗に触れ、殺意の劫火を焚き付けた。
・暴言、暴力的な表現があります。また、愛情表現の一部描写を死者への冒涜と感じる方もいらっしゃるかもしれませんのでご承知おき下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-07 17:00:00
34248文字
会話率:52%
「アカネ。君は私の番だ。」
言われてしまった。当たってしまった、最悪の可能性。やはり、騎士団長様は真正獣人だったのか。もしそうなら、もう逃げられない。
真正獣人は、唯一の番しか愛せない。ゆえに、身分関係なく婚姻を結ぶ。なんて素敵な恋物語?身
分関係ないんじゃない。貴族からの求婚を、身分違いという大義名分をもって断れないというんだ。
…と思っていたのに…
「…ライルさん、俺をもっと求めてよ…。」
獣人×人間で運命の番。
お互いがお互いに愛情表現を惜しまない。
※R18シーン有。攻めも少し喘ぎます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 12:00:22
55173文字
会話率:65%