前回2024年夏にクラリス編のみ投稿していた作品の【改稿版】です!
2025年2月8日ヒーロー視点、魔術師視点を加えて完結しました。
今回クラリス編も時系列や言い回しなど少しだけ改稿しましたので一緒に投稿することとしました。
前回お読みい
ただいた読者様はクラリス編はスキップしてもある程度内容は掴んでいただけるかと思います。
ーーあらすじーー
王と魔術師長しかその存在を知らない『時戻し』の秘書が存在する国の王宮執着ラブストーリーです♡
侯爵令嬢であるクラリス(自称悪役令嬢)は俺様気質の第二王子ルシアン(後の国王)の婚約者候補として幼少期を過ごすが十五歳になったある日、他の令嬢と唇を重ねるルシアンを目撃してしまう。
ショックから熱を出したクラリスは『巣魂病』といわれる古から王室の女性が患うことが禁忌とされた病に罹ってしまう。
このことを重く受け止めた両親はすぐに婚約者候補を辞退してクラリスは田舎で療養を続けることになった。
ルシアンを想いながらも、やがて忘れ去られた身となってしまったクラリスは、公爵家の令息であるマーキスと知り合い、同じ失恋という傷を持ち続ける二人は互いを思い遣る間柄になり、やがて家庭の事情から結婚を決める。
しかしマーキスは股間を気にしながら何かを隠しているようでやがてクラリスに『白い結婚』を提案してきて……
⭐︎R18としていますが性描写というより性行為に至ったことが分かるようなシーンがありますが、どちらかといえば下ネタ要素が主になります。
アルファポリス様でも、別作者名にて類似作品を掲載させていただいておりますが同じ作者の作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 08:49:15
92774文字
会話率:33%
王と魔術師長しかその存在を知らない『時戻し』の秘書が存在する国の王宮執着ラブストーリーです♡
侯爵令嬢であるクラリス(自称悪役令嬢)は俺様気質の第二王子ルシアン(後の国王)の婚約者候補として幼少期を過ごすが十五歳になったある日、他の
令嬢と唇を重ねるルシアンを目撃してしまう。
ショックから熱を出したクラリスは『巣魂病』といわれる古から王室の女性が患うことが禁忌とされた病に罹ってしまう。
このことを重く受け止めた両親はすぐに婚約者候補を辞退してクラリスは田舎で療養を続けることになった。
ルシアンを想いながらも、やがて忘れ去られた身となってしまったクラリスは、公爵家の令息であるマーキスと知り合い、同じ失恋という傷を持ち続ける二人は互いを思い遣る間柄になり、やがて家庭の事情から結婚を決める。
しかしマーキスは股間を気にしながら何かを隠しているようでやがてクラリスに『白い結婚』を提案してきて……
⭐︎今回R18は保険です。
どちらかといえば下ネタ要素が主になりますので、苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 21:47:03
52934文字
会話率:38%
——殿下の溺愛が、わたくしを狂わせていく。
【年の差】×【溺愛】×【真面目王子と貞淑貴婦人】×【閨指導】、しっとりめの禁断の恋のお話。
レーヴェンタール伯爵夫人アガーテ。
ある一点を除けば穏やかな日々を送っていた彼女は、王妃に呼ばれた。
王国第二王子のゴットフリート(十六歳)が、アガーテを見初めたというのだ。
「王子の話し相手になってほしい」、と王妃に命じられる。
「王子は女を知らぬゆえ、男女のことを導いてやってほしい」、とも。
つまり、話し相手が単なる「話し相手」ではないことは明白。
断れば夫の未来はないといわれたアガーテは、王子の側に参じることに……。
王子の狂おしいまでの溺愛が、貞淑な貴婦人だったはずのアガーテの魔性を引き出していく。
※5/29は第2章途中まで一挙公開します。それ以降は不定期更新です。
***
アガーテ→レーヴェンタール伯爵夫人。非常に貞淑で今の現状に満足しているが、えっ、というタイミングで理性が飛ぶ。悪い女とは彼女のこと。
ゴットフリート→第二王子。表の顔は控えめで真面目、裏の顔は執着心が尋常ではないヤンデレ。童貞喪失するのはアガーテ相手じゃないと嫌だとごねている。アガーテより十二歳年下の夏生まれ。変な夫婦に捕まって弄ばれてる可哀想な純真な子。
エリアス→レーヴェンタール伯爵。外交官として仕事をしており、家を不在にしがち。陽気で華やかな性格。妻を気遣う良き夫だが、若く真面目なゴットフリートは嫉妬も相まって彼を「ひどい」と捉えてしまう。非常に罪深い男。
王妃→一応常識人ぽい。だが、他のきょうだいに比べて「良い子」だった幼いゴットフリートを放置しすぎていたという自責の念から、彼に甘くなってしまう。
国王→ゴットフリートの父。物静かで知的な性格。王妃との関係は表向きは良好で、子供達を溺愛する。だが、あることが原因で、王妃により子供達から遠ざけられている。そのことがゴットフリートを含めた子供達の精神を追い詰めている。
*「カクヨム」様のほうで、殿下の溺愛がマイルドなバーション(R15版)を公開しています。→https://kakuyomu.jp/works/16817330657522696225折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 21:00:00
118499文字
会話率:39%
公爵令嬢クラウディアはフレデリック第二王子殿下と婚約している。
しかし、彼は男爵令嬢メリーに夢中でクラウディアのことなど見向きもしていない。
そんな中、クラウディアはフレデリックが取り巻きにクラウディアと結婚し、公爵家に婿入りするが、メリー
のことは愛人として囲うという発言をしている場面に出くわす。
怒りに燃えたクラウディアは王弟であるエリオット殿下の元へ向かった。
※アルファポリスにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 20:00:56
9341文字
会話率:62%
更新復活しました。(25.02月〜)
よろしくお願いします。
普通の一般人で大学生の秋斗は、ある日流されるがままに異世界の第二王子であるクロエの我儘に付き合うことになった。
異世界での生活に疲れ始めていた頃ついに秋斗とクロエが危惧していた
出来事が起き、第一王子のエルアデルとの出会いで秋斗の運命が変わる出来事が起きる。
平凡だが意外な特技を持つ秋斗と、破天荒な第二王子クロエ、色々と謎の多い第一王子のエルアデルの三人が異世界でおりなすコメディもシリアスもありな物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 16:04:42
54680文字
会話率:44%
転生したら悪役令嬢だった
ゆるふわ設定、ストック無し、暇な時に思いついたまま執筆予定
とりあえずなんでもこい!の猛者のみ、ご閲覧お願い致します
誤字脱字のご報告、お礼は一度も書いた事はございませんがいつも有難く思っています、待ってまーす←
コラ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 14:14:09
75846文字
会話率:26%
前世の記憶だと悪役令嬢だった。
だが、第二王子との婚約は絶対嫌。
だって、断罪されるんだもの。
でも、第一王子は……。
食用カエルの呪いにかけられた第一王子と、前世の記憶がある悪役令嬢(断罪するのは第二王子)の、なんちゃって番モノ。
ス
トック無し、二話目が五年後かも。
短くきざんでまいります。
気持ち悪いモノが苦手な方、なんの脈絡もなく突然始まる性行為に嫌悪感を覚える方、あんた連載他にもやってるでしょう?と疑問を持つ方、御遠慮下さい。
文字数が少なすぎて、一話で終わったら良かったんじゃない的な発言もお許し下さい。
昔、男性向けのイラストサイトで、絵じゃなく下に記載されたちょっとしたショートストーリーに、本当に吐きそうになった経験あります。
だから、無理な人には本当に見て欲しくないです。
気持ち分かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-11 20:59:26
12162文字
会話率:20%
悪役令嬢レイリン・ルスガノフは、卒業パーティーで第二王子に婚約破棄された。
だが、レイリンはイジメなどしていない。
王子に、結婚相手に名乗り出る者がおれば許すと言われ、王子は名乗り出る様にと促す。
レイリンに求婚して来た男は、噂だけでは知
っている、よく知らない相手だった。
その場で婚姻する事になったが、思わぬスキル鑑定にレイリンも、王子も、その男も驚愕する。
エッチに対するハードル上げまくりなので、多分本番は朝チュンで(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-03 07:24:34
54214文字
会話率:28%
麗しの辺境伯令嬢シンファニア・アイス・クリスタルは、幼少の頃、魔女の血を引く第二王子によって呪いを掛けられて女にされていた。
第二王子がシンファニアに執着してる限り呪いが解けず、渋々婚約者になってから十年。
第二王子がシンファニアに婚約
破棄した事で事態は動き出す。
なろう版で投稿した作品を加筆した作品となって居ります。
血生臭い表現や強姦、調教、監禁、暴力的な表現もあるので、閲覧される方は注意をお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-21 07:18:27
49237文字
会話率:39%
ーー「忌み子ってなに?」
竜が神として崇められる王都ラタヴィア。そこで生まれ、洗礼を受ければ竜からの思し召しで誰でも魔力を得ることができる。
だが十歳のルイスはなぜか魔力を授かれなかった。それだけでなく周りから忌み子だと罵られ、
街の人から石を投げられた。実の両親からも軽蔑な目を向けられてしまい帰る場所がなくなってしまう。
だがそれでも見捨てないでくれた幼馴染で第二王子であるジンと一つの約束をする。
「魔法学園で会おう」
十六歳になると貴族や王族、平民関係なくみんな魔法学園に入学する決まりがあった。
魔力を持たないルイスは助けてくれた不思議な青年アドルフと共に魔法学園へと入学を決意する。
大好きなジンの言葉を支えにルイスは困難な道を選ぶーー
全47話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-19 07:00:00
81096文字
会話率:43%
「君の婚約者が誰なのか、はっきりさせようか」
前世で友達と好きな人が結婚するという報告を聞いて失恋した直後に、私は事故で死んだ。
自分の気持ちを何も言えないまま後悔するのはもう嫌。
そんな強い決意を思い出して、私は悪女になってでも大好きな
第二王子を身体で誘惑しようとした。
なのに今まで全然交流の無かった婚約者でもある第一王子に絡まれるようになってしまって。
突然キスマークを付けられたり、悪女を演じていたのがバレてしまったりと、振り回されてしまう。
第二王子の婚約者候補も現れる中、やっと第二王子と良い雰囲気になれたのに。
邪魔しにきた第一王子に私は押し倒されていた――。
前世を思い出した事で積極的に頑張ろうとする公爵令嬢と、そんな公爵令嬢に惹かれて攻めていく第一王子。
第一王子に翻弄されたり愛されたりしながら、公爵令嬢が幸せを掴み取っていくお話です。
第一王子は表面上は穏やか風ですが内面は執着系です。
性描写を含む話には*が付いています。
※アルファポリス様でも掲載しています
【2/13にアルファポリス様より書籍化いたします】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-14 23:10:09
135252文字
会話率:38%
subであり若手の画家のブランは、恩人であるアシェルの頼みで第二王子であるサイラスの肖像画を描くという依頼を受けることになった。しかし、サイラスは男色家の遊び人で有名なDomだ。苦手意識を抱えながら城へと赴いたブラン。しかし緊張しながらの初
対面でサイラスの美しさに目を奪われてしまう。
その美しさとは相まって、気まぐれで軽薄なサイラスと関わるうちに、ブランは段々とサイラスへ惹かれていくが──
過去のトラウマから人間を恐れ肖像画を描くことのできない画家と、過去に囚われて自身を嫌悪している遊び人王子が出会い、愛を知り、未来へと羽ばたくために藻掻く、切なくも応援したくなるDomSubストーリをお楽しみください。
※DomSubユニバースを含む作品となっております。苦手な方はご自衛ください。
※独自設定強めでお送りいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-10 18:39:47
7093文字
会話率:48%
十一歳の頃、聖女に選ばれたフィオーレは両親や、大好きな幼馴染のソラリスと引き離されてしまう。
ソラリスのことを思い続けていたフィオーレだったが、聖女は代々王族と婚姻することを定められており、第二王子であるノワールとの婚約を強制されてしまった
。
更にノワールは到底優しさとはかけ離れている性格であり、フィオーレは毎日泣き暮らす日々。そんなとき、フィオーレの護衛騎士選出が行われることが決まり──
護衛騎士アルファ×不憫な聖女オメガ
の幼馴染再会BLです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-08 07:16:13
22389文字
会話率:43%
公爵令嬢サーシャは、家門が推す第二王子殿下との婚約が内々に決まる。
しかし彼女が真に想うのは、政敵である第一王子、ユリウス。
家のために彼への想いは胸の奥に仕舞い込もうと決めた矢先、ユリウスと二人きりで閉じ込められてしまい…。
最終更新:2025-01-08 20:30:00
14106文字
会話率:44%
それは貴方の幸せです。
夢で未来を知ってしまったジル。見たのは恋慕を向けた王子により火あぶりの刑に処される自分の姿だった。敬愛していた第一王子を裏切り、愛する第二王子に王位を捧げるはずが、その第二王子の手によって殺される未来。しかしそうす
ることでしか、ジルは自分の気持ちを昇華することが出来なかった。
だって彼が想いを寄せる王子には穢れを知らない百合がいた。
汚れた毒蜘蛛なんぞ目に入らないほどの無垢の花が。
無自覚第二王子×第一王子護衛魔術師の両片想い。
同性婚が可能で、男性妊娠も可能な世界です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 00:00:00
52639文字
会話率:39%
幼い頃に祖父母に育てられていた青年のエレンは、ある日、九匹の竜がいたとされるマグネ国のとある森で、不思議な銀髪の少女であるフィーナと出逢う。
そして、その森で一緒に暮らし始めたエレンとフィーナは、いつしか身体の関係を持つようになり、お互い惹
かれあっていく。
そんな中、フィーナを竜だと決めつけて攫おうとやってきたマグネ国の第二王子が、エレン達の住む小屋にやってきた。
そこで、エレンはフィーナを庇って、第二王子の手で重症を負ってしまい…!?
これは、竜に出逢うのを夢見ながら愛しい人を守ろうとする青年と、その青年を愛する不思議な少女の、ウブで神秘的な異世界ラブストーリーである。
※前後編で、隔日更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 23:30:34
14378文字
会話率:45%
屋敷の中でいつも酷い扱いを受けていた公爵令嬢のナーサリーは、とあるお茶会の日、婚約者の第二王子であるマルコスと義妹が客室で性行為をしている現場を目撃してしまう。
唯一の心の支えだった婚約者を失い、『もう死のう』と壊れかけの木橋の上で自殺を図
ったものの、気がつくと、もう一つある公爵家の嫡男であるアルフのベッドの上で、全裸のまま両手両脚を拘束されていた。
「死にたいんだったら、僕が逝かせてあげるよ」
そう言って意地の悪い悪魔の笑みを見せたアルフは、その手管手練を駆使し、ナーサリーを快楽の底へと引き摺り落としていく…。
※残酷な描写や胸糞が悪いシーンがあります。くれぐれも【閲覧注意】でよろしくお願いします。
※隔日22時投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 22:00:00
19992文字
会話率:38%
「二度と会うことはありませんので名乗る必要もないでしょう。私のことはどうぞお忘れください。」
大陸北部にある大国グラツィアの若き第二王子イズミルは、旅の途中で謎めいた魔女と出会った。
険悪な空気の末別れてしまう二人だったが、イズミルは
その時のことがが忘れられず、わずかな手がかりを元に彼女の素性を探し求める。
そして遂には、ルルドワ国王の後妻である大魔女ヘルミナの連れ子イスカフィリテという名の娘であると突き止めた。
どうにか再会し親睦を深めていく二人だったが、ある日イズミルは彼女が凄惨な戦いの果てに命を落とす夢を見る。
南の大魔女と恐れられるヘルミナの暴走でルルドワ王国に暗い影が落ちるなか、先だって大魔女の呪縛から逃れていたルルドワの王太子アスベルを中心に内乱の機運が強まっていく。
母を止めるべく自らも戦いに身を投じるイスカフィリテの行動に予知夢を確信したイズミルは、最愛の魔女を救うために国を跨いで奔走するのだった。
_________________
※男主人公視点メインでヒロインがひたすらに愛されて結ばれる話です。
※分類上R18に置いていますが、ロマンス重視で性描写は稀になります。
※40話前後で完結する予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 23:00:13
164307文字
会話率:49%
私は明日、王族暗殺未遂の罪で捕縛され、殺される。
王太子の婚約者であるリアは、王太子の恋人に無実の罪を被されることを悟る。リアに残された最後の夜、彼女は第二王子を寝室に呼び出した。
※誤字報告ありがとうございます!
最終更新:2024-12-31 18:30:00
7737文字
会話率:40%
魔導公爵と名高いサンチェス公爵の養女ヒルデガルダ=サンチェスは、相思相愛と名高い婚約者がいたにも関わらず、王命により無理矢理引き裂かれた第二王子ノアンの婚約者となった。
元魔族の女王で退屈な長い生に飽きていたところをサンチェス公爵の誘いで
人間に転生し、養女となったヒルデダルダの楽しみは恋愛小説を読むこと。恋愛小説から飛び出したような二人を見るのが好きで、王命により結ばれた婚約を快く思っていない。
ノアンを揶揄いつつ、元婚約者を虐めていれば何れ婚約が無くなると考えたヒルデダルダはその時が来るのを待っている。
※アルファポリス様にも公開。なろうの方には全年齢版で公開。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 23:46:50
111406文字
会話率:63%
※タイトルを『愛情と快楽に溺れる令嬢を溺愛する悪魔』→『悪魔の甘美な罠』に変更しました。
魔界の第二王子ルーリッヒに愛される人間ミリディアナ。
聖女の力を持っているのに魔族であるルーリッヒに愛され、快楽に溺れる日々を送る。
魔王の命令を
受けた彼に付いて行く形で再び人間界に戻る。そこで再び出会ったのは、半年間だけ婚約者だった王国の王太子スノーだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 16:27:05
60638文字
会話率:53%
「だったら使わせてくださいよ。あんたの身体を」
「…………はあ!?」
伯爵令嬢ヒルダには望みがあった。
上位貴族に殺害された、友人娼婦アネモーの仇を討つという望みが。
しかしただの伯爵令嬢では、犯人を追い詰めることも、アネモーを死なせた
この国の仕組みを変えることもできない。
野望への足がかりとして第二王子に近づこうとするヒルダであったが、空回りしてばかりだ。
そんな中、ヒルダと夜会で出会った第二王子の近衛騎士エイリークは、王子と面会の機会を与える代償に彼女の身体を要求してきて――!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 19:00:00
103381文字
会話率:40%
先見の聖女と呼ばれるユリアナのところに護衛騎士が来た。彼は喋ることができず、鈴の音で返事をする。目の見えないユリアナは次第に彼に心を開くようになり、二人は穏やかな日々を過ごす。
だが約束の十日間が迫った頃、ユリアナは彼の手に触れた瞬間に
先見をする。彼の正体はユリアナが目の光を失う代償を払って守った、かつて婚約する寸前であった第二王子、――レオナルドだった。
愛する人を救った代償に盲目となった令嬢と、彼女を犠牲にしたことを後悔しながらも一途に愛し続ける王子の純愛物語。
*短編「沈黙の護衛騎士と盲目の聖女」の連載版ですが、若干設定・内容を変更しています。
【第四回ジュリアンパブリッシング恋愛小説で大賞をいただきました! ありがとうございます】
*2024年12月27日、フェアリーキス・ピンク にて出版が決まりました!Web版に大幅に加筆し、挿絵もついています。書籍版もお楽しみいただけますように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 06:00:00
120566文字
会話率:45%
仕事に疲れたボロボロアラサーOLの悠里。遠くへ行きたい…ふと、現実逃避を口にしてみたら自分の世界を建て直す人間を探していたという女神にスカウトされて異世界召喚に応じる。
その結果、なぜか10歳の少女姿にされた上に第二王子に護衛騎士、魔導士
団長・・・周囲の人達にかまい倒される話。
※本小説は小説家になろう様のサイトにて公開しているもののR18部分のみを掲載したものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-24 08:00:00
168922文字
会話率:34%
おにロリ!いちゃいちゃ!らぶえっち!
公爵令嬢シルヴィアリスは暴漢に襲われしまった。幸いにして未遂だったが心に深い傷を負った。 彼女を心配して駆けつけた婚約者である第二王子リュシーテアは、抱いて心の傷を忘れさせてほしいと言われた。 その夜
とその後のお話。
※短編作品の中編になります。最初の二話は短編と同じです。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 20:39:57
39817文字
会話率:34%
公爵令嬢シルヴィアリスは暴漢に襲われしまった。幸いにして未遂だったが心に深い傷を負った。
彼女を心配して駆けつけた婚約者である第二王子リュシーテアに、抱いて心の傷を忘れさせてほしいと言われた。
その夜のお話。
※ストーリーはおまけでヤって
るだけともいう
※pixivにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-25 02:28:00
9305文字
会話率:28%
上位存在×人間。ご先祖様が英雄から聖女を寝取って、子作りした直系子孫であるボリンブルック王家。彼らにある神託が下った。神様になった英雄を安定させ、慰めるため、聖女の代わりに、王家の者が性的ご奉仕を含めお仕えせよ(意訳)と。これに、要領のいい
軟派な第二王子のオスカーが自ら挙手することになったが――? 受けが攻めをよしよし甘やかすことになります。完結。
※他サイトでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-08 03:59:43
24873文字
会話率:40%