神様により身体の相性が判定出来るようになった世界。
平凡なルイーズは、ちょっと良いなと思った女の子を祈りを捧げて判定しても低い点ばかり。
次は誰にしようと考えていたら思いもよらぬ人を思い浮かべてしまい、相性を判定してしまった。その結果
は100。
聞いたこともない結果に焦るルイーズに大変なことが起きる。黙っていようと思うけど……。
第二王子✕後ろ向きに前向きな平凡くん
男性妊娠要素があります ご留意ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 22:22:17
65978文字
会話率:30%
魔法と剣で人々が生活をしていた世界に、異世界からの客人が訪れた。
彼らによってもたらされた知識・技術により世界はより豊かに、便利になっていく。
やがて魔法と剣を残したまま、世界は異世界の物で溢れた。
そんな現代で生きるお人好しな少女。
不
思議な魅力を持つ彼女は、異常なほど人に好かれた。
日常で度々起こる誘拐・ストーカー等の犯罪行為。
だが元来の前向きな性格で、人を許し、照らし、日々を明るく過ごしていた。
ある日、彼女に魅入られた三人の男たちは、彼女を求めて求めて求めて求めて、苦しめる。
これは、一人の女性が悩み苦しみながらも、強く生きようとする物語。
(注)序盤無理やりの性行為描写多数。甘い展開になるのは結構後になる予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-29 23:34:24
29347文字
会話率:18%
Ωである僕、橘颯天(たちばなはやて)は、男性Ωの中では背が高く平凡な顔つきの、ちょっと元気な高校一年生。恋人である徳野神楽(とくのかぐら)は、眉目秀麗で文武両道な爽やかαで、僕達はクラスメイト公認のバカップルだ。
そんな僕達の前に現れたの
は、神楽の運命の番。運命の番は神楽に会うために転校までして来たという。
しかし神楽は、世界に一人しかいない運命の番と出会いながらも、拒絶され、心身ともにボロボロになり離れる決断をするしかなかった過去を持つ。
だから、僕は神楽の運命の番にはっきりと言う。
「神楽は僕の番だ。僕は、運命になんて、負けるつもりは一切ない」
明るく前向き元気いっぱいな受けが、大好きな攻めを守るために運命に立ち向かうオメガバースの世界。
※番外編を投稿しました。
※作者独自設定もありますので、ご了承の上、お進みください。
※R18は予告なく入ります。受け溺愛攻めですが、過去に受け以外と関係をもっている描写もありますので、苦手な方はご自衛ください。愛はありません。
※全四十話完結。受け視点→同軸攻め視点→受け視点。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 23:48:43
132888文字
会話率:46%
黄金の髪の天使のように美しい、大企業の御曹司の貴明。
「恵美、お前は私のものだ」帝王の眼差しを持つ黒髪の美男子の社長、圭吾。
自分の秘密を告げる事ができないまま、貴明の愛を受け入れた恵美。別れの予感はいつも彼女をためらわせ貴明を苛立だせ
ていた。そこへ現れた貴明の義理の父親の圭吾が、抗えない情熱と存在感で二人を圧倒する。(自サイト、モバスペ、同時掲載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 07:35:39
226470文字
会話率:57%
現実世界とゲームの世界の両方で恋人のあいつが女の子と二人っきりで歩いている姿を見かけたあの日、オレは駅ビルの階段を踏み外しこの世を去った。
きちんと話が出来ずに自分の気持ちを伝えられなかったことを後悔しながら。
そして、直前までプレ
イしてたVRMMORPGのゲームの世界のNPCに転生してたオレは、生前の夢をかなえるべく、この世界で一生懸命生きていく。
いつか、プレイヤーとしてのあいつと出会えたらいいなと思いながら。
そんなオレとオレの周りの人たちの話。
題名はまんまネタバレです。
現代、過去、視点は色々かわります。
誤字脱字報告ありがとうございます。
R18はうまくないです。
キーワード、サブタイトルは変えるかも。
番外編はたまに投下します。
アルファポリスさんでも投稿はじめました。多少変更箇所あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 17:00:00
83725文字
会話率:32%
前世の記憶を持っている孤児のトマスは、特待生として入学した魔法術の学院で、前世の恋人の生まれ変わりであるジェラード王子殿下と出会う。お互い惹かれ合い相思相愛となるが、トマスの前世にそっくりな少女ガブリエルと知り合ったジェラードは、トマスを邪
険にしてガブリエルと始終過ごすようになり…
【現世】凛々しく頑強なドス黒ヤンデレ第一王子ジェラード✕健気で前向きな戦争孤児トマス
(ジェラードは前世と容姿と外面は同じだが、執着拗らせヤンデレ攻め)
【前世】凛々しく頑強なお人好し王弟ミラード✕人心掌握に長けた美貌の神官エゼキエル
(ミラードはひたすら一途で献身的溺愛攻め)
※前世の話が、話の前半で合間合間に挟まります
※前世は死に別れます(残酷描写は前世のみ)
※前世も現世も、受け攻め共に徹頭徹尾一途です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 12:02:13
121238文字
会話率:43%
生きることに絶望していた東鬼修一は、異世界転移した先——ヴェルナー領でツンデレの姉と包容力あふれる妹と出会う。
その姉妹のお陰で生きることに対して前向きになっていくのだが、その矢先ヴェルナー家の根幹を揺るがす事件が起こってしまうのだった。
そしてそれは、修一が彼女たちを救うための物語が幕を開けるタイミングでもあった。
手遅れから始まる異世界生活。ハッピーエンドを掴み取るため、何度でも立ち上がる。ここに開幕。
なろう、カクヨムにも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-03 13:21:07
51362文字
会話率:41%
「何で分かんねえんだよ。お前は俺なのに。俺でいられるぐらい俺なのに」
瓜二つの容姿を持つ双子――武澤尚人(たけざわ なおと)と奏人(かなと)は、週に3回入れ替わる生活を4年にも渡って続けていた。 兄-尚人は弟-奏人への贖罪のために。弟-
奏人は自由を謳歌するために。
そんなある日、尚人は入れ替わりの日々を終わらせるべく行動に出る。奏人の将来を思ってのことだったが、それはまったくの独りよがり。奏人が真に求めていたのは『同調』。双子の枠を超えて結ばれることだったのだ。
激しいぶつかり合いの末に漸く理解した尚人は、奏人の思いを受け入れようとする。だが、その道を阻むように1人の男が立ちはだかった。ゴシップ記者の谷原樹(たにはら いつき)。清潔感の欠片もないハイエナのようなこの男が、双子の運命を大きく揺るがす。
★…R-18 / ☆…R-15
後半は★だらけになると思います。すみません(*´▽`*)
※近親相姦,凌辱要素があります。苦手な方はご注意ください(。-人-。)
※悲恋になっちゃうんだと思います。
前向きなつもりではあるのですが…(ノД`)・゜・。
(先日までメリバを自称していたのですが、
解釈違いが怖く悲恋とさせていただきました。
至らず申し訳ございません!!!!!!!!!!!!!)
※取り上げている競技のルール等々はなんちゃってレベル。
忠実ではなく、一部歪めてます。ご了承くださいm(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 21:45:05
104406文字
会話率:60%
【書籍化されます】
詳細は本文の7月2日の後記(+書籍化のお知らせ)をご覧ください!
妖精の血を引く美貌の皇子アーネストは、血の繋がらぬ皇后や異母兄姉たちの害意を避けてド田舎の領地に引きこもり、領民たちと仲良く平和に暮らしていた。だが祖国
エルバータは戦に突入、獣人の国ダイガに敗れた。
停戦の交渉役としてダイガに赴いたアーネストは、虎の獣人である双子の王子と出会う。
エルバータ皇族を憎む彼らとの交渉の末、召し使いとして仕えることになったアーネスト。多額の賠償金を背負わされるも、「お金稼ぐぞ!」と本人は前向き。
やる気はあるが病弱で箱入りで、何をやっても周囲をハラハラさせるポンコツ召し使いっぷりを発揮しながら、イケメンだが傍若無人な双子の獣人王子たちを振り回す日々が始まる。
「とんでもねーな、こいつ!」(双子王子の苦情)
※タグをご確認の上、苦手そうと思われた方はご遠慮ください。
※R18シーンに予告は入りません。
※戦に関してリアルを求める方には不向きです。何でもありのBL童話としてご納得いただける方向け。
※誤字報告本当に助かります。ありがとうございます!
※アルファポリスさんに先行掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 22:04:48
654408文字
会話率:39%
▼幼なじみで大学生な二人は初エッチも大騒ぎ! 全力ポジティブな純情暴走男・仁田〈ニッタ〉はツッコミ気質なやれやれ系幼なじみ・ピッピとついに大人の階段を駆け上がる。裸を見るのも照れながら愛を深めていく二人だったが、ピッピのとある一言で状況は一
変し――!?
▼ドタバタコメディ→しっぽりエロ→シリアス→らぶえっちに終着する、ほぼヤッてるだけの短めのお話です。※鬱展開(死ネタ)あり。苦手な方やメンタルが万全でない方はご注意ください。前向きな感じで終わります。
▼純情暴走ポジティブ男・仁田 × やれやれ系ツンデレ幼なじみ・ピッピ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-03 00:48:55
27356文字
会話率:52%
ある時より池の畔に赤子が打ち上げられるようになった。その数は数十人。なぜこんな現象が起こるのかと思っていたところで、やっと会話のできる少年が現れ、その事実を聞かされる。
”ここ”は死後の世界。
打ち上げられた赤子らはみな、人身御供だった。自
分は神でもなんでもないため、これ以上人が増えては困ると考え、少年の背中に残された跡をヒントに元の世界へ送り返す決心をする。しかし、平穏な暮らしは少ししか続かなかった。
(§2023/6/9:日間短編BLランキング13位§ありがとうございます!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-07 19:04:36
6485文字
会話率:45%
20歳の女子大生、江崎 聖羅(えざき せいら)はクールで完璧な女性。
しかし、周囲はいつも双子の妹、明莉(めいり)ばかり優先する。明莉は少々ぽんこつだが、愛嬌があり周囲がついつい可愛がってしまう魅力があるためだ。
そんな明莉を心の奥底では
羨ましいと思っていた聖羅は、ある日明莉と共に異世界のスピリト王国に転移してしまう。
どうやらここは女性の数が少ない世界らしく、聖羅と明莉は異界からの『聖女さま』らしい。
明莉は動揺しつつも馴染んでいるようだが、聖羅はどうしても前向きにはなれない。
――どうせ、必要とされるのは明莉のほうだ。
そう思っていた聖羅ではあるが、聖羅と明莉を保護した王子ルーカ・スピリトは――聖羅を気に入り、あろうことかプロポーズをしてきた。
「セイラ。どうか、俺の妃になってほしい」
真剣な眼差しで訴えられ、聖羅は徐々にルーカに心を許していく。
けれど――いつか、明莉に心変わりするのでは?
そんな不安を抱く聖羅を、ルーカはこれでもかというほど溺愛してきて――……。
この世界にとどまるためには、三ヶ月以内にこの世界で処女を失うことが必要。果たして、聖羅が選んだ結末は――……?
ちょっと不思議な異世界で、双子の女性がそれぞれ幸せを掴もうとする、異世界転移ラブ
――
◇掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ、エブリスタ
▽対となる作品→『将来有望な宰相補佐のポンコツ花嫁。』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-07 15:41:42
9446文字
会話率:34%
綾瀬歩美は、子会社へ出向することになり、神崎拓也と出会う。2人とも暗い過去を持っていて、それでも前向きに生きて行く。苦悩する神崎も、すっかり乗り越えた歩美も、2人で一緒に運命や過去を乗り越えて、未来を変えていくお話。
切ないけれど、爽快に乗
り越えていく話を書いてく予定です。
★マークはR18です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 20:00:00
65718文字
会話率:36%
ルルネットとジェスターは仲睦まじい夫婦だった。しかし、ある日突然──「お、お前、何でここに居るっ!離縁を申し渡したはずだ……、ど、どうなっている」「つ、ついに恐れていたことが起きたのだわ!」記憶喪失になっていた夫であるジェスターの記憶が戻っ
たことで、甘い夫婦生活に終わりが訪れて!?◆◆前向き思考の妻×記憶喪失夫のラブコメディ◆◆
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 14:24:56
5569文字
会話率:43%
ネルアルド王国の第七王女であり、人族とリスの獣人の半分者のヴィヴィシーは、ヴォルフィジスト獣王国の国王であるジオールの『運命の番』として嫁ぐことに。婚姻を結び、初夜から毎晩のようにジオールは果敢に挑戦するのだが、全く勃起する気配はなく、いつ
も添い寝で終わってしまう。「そうしょげるでない。きっと、近いうちに番えるだろう。我が愛しのヴィヴィシー。大丈夫だ!」「は、はぁ……」何故かヴィヴィシーは毎回慰められ、励まされている。どうして落ち込むべきはずのジオールがこんなに前向きなのだろう。腑に落ちないヴィヴィシーであったが、徐々にジオールを意識するようになり!?小動物系王女様×狼陛下の恋のお話♪♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 00:04:58
5762文字
会話率:37%
学園のライバルであるミカエルから淫紋をつけられた翌日、リッカは彼の部屋で目を覚ます。
今までと違い、愛しい人物に接するように自分と話す彼に戸惑いを隠せないリッカ。
それでも将来の事を考え前向きに頑張ろうと言葉にするリッカに、突然ミカエルは激
怒して…。
日間ランキング3位ありがとうございました!
ささやかなお礼に、二人の翌日の風景を書きました。
前話と違って、初恋が実った恋人同士のイチャイチャした雰囲気を出したつもりです。
何か思ってた展開と違う!蛇足感が凄いっ!て感じたらごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 18:35:42
11331文字
会話率:21%
繕布里城下で代々菓子職人を営む『伍色屋』の若旦那・参梧は、ある日行倒れていた珍しい黒狐を拾う。
その日は城下にとあるお触れが出された日。
何かの縁を感じて狐を店へ連れ帰ったはいいものの、眼を離した隙に逃げられてしまい、後にはどこから入り込ん
だやら、ぞっとするほど美しい侍が残されていた。参梧から御前試合の話を聞きつけた彼は、居丈高に『選ばれれば城内へ入れるというのか。ならば私にも助太刀させてほしい』と唐突に申し出てくる。
どこか浮世離れした彼を雇うも、何やら常識も普通とは異なる様子。
寝込みを襲ったかと思いきや「恩返し」を申し出る始末で――!?
高飛車で自分の顔が良いことを知っている料理上手な侍(?)とお人好しで前向きな若旦那のほっこり寄りのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 06:00:00
72872文字
会話率:51%
生来、内気で自分に自身を持てない性格の朝哉は、入学当初の騒動によりいっそう内に籠るようになっていた。
家族は彼とは正反対の明るい人々ばかりで何となく居所がなく、その騒動に関しても理解を得られない。
そんな彼を憐れみ、ほとんど単なる同居
人か家政夫同然の名ばかり≪彼氏≫として扱ってくれていた女性も、愛想が尽きたのか朝哉がバイトをクビになったのを機に唐突に家を追い出されてしまう。
途方にくれた朝哉が最寄りのコンビニに向かうと、そこには憧れの男性の姿が。
どういう偶然なのか、会うたびに朝哉と同じような格好をしている彼。
名前も職業も何も知らないけれど、週に二度は出くわしてしまうため、なんとなく目で追うようになって半年。
ひょんなことから彼のもとで暮らすこととなるが、それと同時に、あの≪騒動≫の影がふたたび日常を蝕むようになり…?
包容力高めの美人お兄さんの手で気弱&卑屈な大学生くんが前向きになっていく話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-25 21:00:00
52949文字
会話率:45%
普通のサラリーマンだった俺は線路に落ちた子供を助けて電車に轢かれて死んだ。・・・はずが気づいたら真っ白の部屋にいた。
そこには自称神様がいて俺を新しい世界に転移させると言い出した。
どうやら神様に気に入られているらしい俺は神様から加護を授か
った。ドロップスという新しい世界での回復薬を無限に生み出せる能力だ。
俺は新しい世界に送り込まれたのだがそこは森の真っ只中で。
そこで出会ったのは傷だらけのワーウルフだった。
ワーウルフを助けたらなんとこの国の第一王子様!
ちょっと力を貸してあげただけなのになぜか惚れられてしまった!
この世界は男がほとんどの世界で男同士での恋愛が当たり前なのだという。
でもまあ郷に入っては郷に従えって言うし、前向きに考えます、と俺は返事をしたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 15:09:40
135039文字
会話率:49%
王都の花街を行き来するディアンは、中下級の娼館に避妊薬や性病治療薬などをメインに商売している薬師兼錬金術師。時には娼館からの伝手や贔屓筋からの声掛けで国にも魔法薬を卸すこともある。
それなりに収入もあるのだが、義弟で弟子のアドニスの背中
に刻まれた奴隷紋を消すために莫大な資金を貯める為に日々を過ごしていた。
そんな折、得意先の娼館で暴漢と大立ち回りをしている王国の英雄ライサンダーと出会う。
一方的な邂逅だったが、英雄とは名ばかりの女好きでちゃらんぽらんクズのライサンダーに、彼女の何が気に入ったのか何かとまとわりつかれることになってしまう。
一見、年若いだけで腕のいいごく平凡な薬師であるディアンだったが、彼女には他人に知られたくない秘密が合って、アドニス以外の他人を寄せ付けたくないというのに、アドニスの持つ昏い過去を逆手にとられて脅迫されライサンダーの愛人になることに!?
差別と虐待、裏切りなど、生き疲れて怠惰に生きるクズい男と、哀しみや痛みを知った上で今手にあるものを必死に守り愛することで前向きに生きる女の恋愛物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 06:00:00
214982文字
会話率:45%
私、リンは父の病を治す薬を買うため、村を出て都に来ていた。薬は見付かったもののお金が足りない。薬を買うお金を稼ぐために仕事を探し始めた私は「タンク」の仕事を引き受けることになった。戦闘スキルが不要で女性だけに務まるタンクの仕事。それは「淫獣
の狩人」と呼ばれる冒険者のタンクで、その役割は・・・。戦う力を持たない少女であるリンが、対淫タンクという特殊な役割を背負って淫獣との闘いにその身を投じ、やがてはエレア王国を襲う強大な異変の元凶に立ち向かっていくお話。
***
全4幕構成。
第1幕:対淫タンク、リン(第1話~第8話)
見習いとしてタンクのお仕事を始めたリンは、淫獣との戦いを通じて一人前のタンクへと成長する。
第2幕:淫獣の迷宮(第9話~第15話)
イス近郊の廃坑に淫獣の迷宮が見つかり、リンたちが探索することになった。淫獣や魔法生物、罠に満ちた迷宮の深部で彼女たちが見たものは・・・。
第3幕:王国の異変(第16話~第24話)
通信障害を皮切りに、王国を異変が包む。リンたちはセルフィアと王都の異変に立ち向かう。
第4幕:魔人(第25話~第32話)
王女を取り戻し、魔人が淫魔の王になるのを阻止するため、ウォルニアに向かうリンたちを待ち受ける運命は・・・。
***
明るくて前向きで健気な少女が、パーティの勝利のために、様々な魔物に犯される様子を描いた物語です。「魔物に犯されたいわけではない(淫乱ではない)」主人公が「目的と積極的な意志を持って性的な攻めに耐える」姿を描くため、「対淫タンク」という職業を設定し、題材にしました。小説内の設定は自由に使用していただいて構いません。その際には一言連絡をいただけますと、また参考として本作品を紹介していただけますと大変嬉しいです。
***
タイトルの末尾の()の意味は下記の通りです。(LS)リンのHシーン(挿入無)、(LH)リンのHシーン(挿入有)、(LL)リンのHシーン(特殊)、(F)フィーネのHシーン、(O)その他キャラのHシーン
***
強姦都市の聖女(完結済):https://novel18.syosetu.com/n8975ic/
淫魔法少女の冒険:https://novel18.syosetu.com/n5651in/
淫魔の生態(完結済):https://novel18.syosetu.com/n9306ij/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-28 19:00:00
589965文字
会話率:34%
「でっっっ……けえぇぇぇ~~っ!!」
クマやオオカミにも似た、獰猛で凶悪な“毛むくじゃら”の面構え。荒削りな岩じみた短めのマズルからは強靱で鋭利な太い牙が、ずらり。スイカさえ軽々と握り潰せる巨大な手には黒曜石めいた硬質で肉厚の爪が光り、
極めつけにはバイソンのように雄々しく逞しい双角が天を衝く。
──“命の恩人”の正体は、身の丈三メートルを超す、屈強で精悍な「獣人」の偉丈夫だった。
ある日、ひょんなことから「異世界」へと迷い込んでしまったが、運の尽き。冒険開始から二秒で魔獣に遭遇、バッドエンドへまっしぐら──かと思いきや、絶体絶命の危機から救い出してくれたのは、どこからともなく現れた黒ずくめの大男。
……が、この大男、言葉がまったく、微塵も通じない──!
道を歩けば“ぼた餅”を喉に詰まらせ、棚から“こん棒”が降ってくる程度は、当たり前。『世界が認めた天性のトラブル体質』こと九十九 百(つくも もも)が、面倒見のいい強面の獣人ガガナと出会ったとき──
『やば。キミの運勢、ちょーバグってんじゃん。まーじウケっし、とりま恩寵あげとくわ』
──幸か不幸か、「トラブルの女神」まで巻き込んでの“どたばた珍道中”が、幕を開ける……!
△▼△▼△▼△▼△▼
【 屈強で大柄な強面の獣人保護者(攻) ✕ 陽気で前向きなトラブル体質の高校生(受) 】
※ストーリー重視のため、展開はかなりゆっくりめです。
※※「第一章」の公開に伴い、連載に並行して「序章」のリメイク作業を進行中です。現在、「7話」までリメイク版に差し替え済み(2022年8月現在)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 18:34:24
141518文字
会話率:41%