俺の旦那は結婚前にこう言った。「本物の夫婦ではない」と。だがアイツは絶対に偽装結婚の意味を履き違えてると思う。
偽りの夫婦はここまで毎日イチャイチャしないんだぞわかってるのか。
ご近所から「村一番の熱愛夫婦ね」とか「運命の番って本当にいるの
ね」だなんて言われ続ける俺の身にもなれよ。
なあ、しかも俺たち、夫婦になって十数年経ったぞ?
いつまで偽装夫婦を続けるんだ。
そして俺はいつ捨てられるんだ?
どうせいつかいなくなるくせに。
お前、偽装夫婦だと言ったよな?こんなに愛されるなんて聞いてないんだが?
※毎日21時投稿 全四話
※全話に濡れ場シーンあり、途中で陵辱表現を含みますがハッピーエンドです。
※スピンオフ作品です。本編を読まなくてもお楽しみ頂ける構成とはなっていますが、本編の主人公や登場人物たちが所々に出てきます。
興味を持っていただけた方はぜひ本編もお楽しみください。
本編→『俺たち結婚しました。運命の番と家族みんなで幸せに暮らします。元攻略対象の皆さんも、どうぞお幸せに。』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-27 21:00:00
66422文字
会話率:57%
純愛、けれど歪な逆ハーレム。神子として召喚された梓たちと魔物と戦う聖騎士たちは衝突しながらもときに受け入れ、拒絶し、それぞれの愛の形を探していく。神のいる国ペーリッシュを舞台に暴かれていく嘘と秘密に歪んでいくのは、歪んだのは、歪んでいたのは
誰なのか…恋慕う想いだけでは終わらない関係に堕ちたのは、誰なのか。
探り合いの恋愛ファンタジー。
「君は……本当に酷い女だ」
「……私だからこそ言えるでしょう。私はあなたをこの世界に攫った一人だ」
「本当に口づけてもいいんだな?」
「本当に知りたい?」
「私の国に来る気はないか」
「理想が最初から揃っていなければお前は人を愛せないのか?」
「俺のこと気になる?」
一癖も二癖もある彼らの姿が、変わる。
※エロらしいエロは人によって2週目以降です(2週目スタートしました~)
※この話は逆ハーレムです。合わないかたは注意
※みんなハピエンとは限らない折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 20:50:28
794980文字
会話率:48%
憧れていた本庄先輩に迫られ、怖くなって拒んだ私。
でも、その夜、ベッドで先輩のことを想いながら自分のあそこをクチュクチュ触っちゃいました。
敷いたバスタオルがびっしょりになるまで。
翌日、公園で先輩に会い、先輩のマンションを再び訪れます。
あくまで青色申告について教えてもらうために。
青色申告申請書を書き終えた私は、先輩にマッサージをおねだりします。
書類書きは慣れてなくて肩こったんです。
先輩の指は肩や腰へ。
気持いいんだけど、そうじゃなくて。
思い切って私から求めてしまいました。
「昨日みたいに逃げないから・・・ だから先輩が触りたいところ・・・」
「いいの? 叶音さん」
「はい・・・」
うなじに柔らかくて温かい感触が
ちゅぅ
「んんっ」
ほっぺにも、
ちゅっ
振り向こうとすると唇にも
ちゅぅぅ・・・
あぁ、先輩とのキス!
ドキドキして、まだちょっと抵抗あるけど、先輩は2度目の
ちゅぅぅぅ
「叶音さん、もう止まらないわ」
「んっ 先輩・・・」
本作品はアルファポリスで公開中「先輩!青色申告とか教えてください 女子大生ウーバー配達員確定申告奮闘記 所得税編」の派生作品です。
本編URL
https://www.alphapolis.co.jp/novel/546255573/406830058
広告の下にリンクがあります。
本編13話「求めちゃうのはマッサージだけでなく」の官能シーンはアルファポリスの規約に抵触するためノクターンノベルズで公開します。
なお、先輩を拒んだ後、ベッドで先輩を想いながら一人であそこを触った時のお話はノクターンノベルズ「先輩の指は今頃きっと・・・ 迫って来た先輩を拒んだことを後悔しながらオナニー【先輩!シリーズ派生作品】」にございます。
【登場人物】
中村 叶音 (なかむら かのん)
大学1年生。本庄先輩に憧れウーバーの配達を始めました。
青色申告について本庄先輩に教えてもらっています。
本庄 茜 (ほんじょう あかね)
叶音と同じ大学の3年生。税法ゼミ所属。
凛々しくて、ちょっとボーイッシュな雰囲気。
赤いスクーターに乗ってウーバーの配達の仕事をしています。
実は叶音を狙っていて。
【キーワード】
官能小説 エロ小説 レズビアン GL ガールズラブ 百合 セックス 性行為 イチャラブ 女子大生 大学生折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 17:39:52
5527文字
会話率:34%
異端と呼ばれるものがたちが暮らす国。
始原の力、世界の始まり、混沌につながる力を持ったものは『異端』と呼ばれる。
月の力の異端、シグマはとある森に幽閉されて暮らしていた。
彼の力は月の満ち欠けに応じて、魔物や月に連なる種族を興奮させ、活性化
させる力があるからだ。
自由を求めて、彼は『国家・社会に対して有用な力を示した者』-『魔女』になることを決意する。
『魔女』の資格を得るには、二つの条件があった。
魔女の盾となり、魔女が悪事を働けぬように抑え込む刃ともなる『守護者』がいること。
魔女が、己の力が有用であり、そして制御できるものとして証明すること。
そして守護者もまた、力とともに魔女への忠誠が盲目のものではないことを証明する必要がある。
魔女を目指すシグマ、守護者になろうとする人狼グライ、そして夢魔のイゾラの物語。
シグマにひそかに想いを寄せている人狼グライは、シグマに『守護者になってほしい』と頼まれ、彼とともに旅立つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 20:17:17
1009文字
会話率:25%
上林星良(28)はある日偶然会った冷徹鬼部長と飲むことになる。今までまったくその気配はなかったのになぜか突然口説かれて、あまりの衝撃に逃げ帰って信号待ちをしているときに誰かに背中を押されてしまう。そうして次に目を開けたときに目の前にいた男を
死神と勘違いしていたら、その男に突然キスをされる。しかもその男はさっきまで自分を口説いていた部長そっくりだったのだ。キスで言葉が通じるようになったことから異世界転移したのだと分かったが、このままだと部長のそっくりさんとの間に恋愛フラグが立ってしまうとまた逃げることに。そのとき星良を助けてくれたのは、元の世界で星良が片想いしていた従兄の朔夜で……。元の世界のそっくりさんだらけの異世界に転移してノーラという女性の身体に入り込んだ星良と、そんな星良を落としたい部長のそっくりさんであるアヒム(国王の甥)の恋愛攻防戦。 ※最後まで書き終えているので完結まで基本的に毎日投稿します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 21:00:00
446141文字
会話率:55%
二宮希世と中村朔夜は大学入学時に知り合って意気投合する。お互いに叶わない相手に片想いしていることもあり、出逢って10年経った今では親友であり社長と秘書であり飲み友達であり、さらに2年前からはセフレという関係。そんなある日、朔夜の片想いの相手
が結婚する事実が判明し、それをきっかけに2人の関係性が変わり始めて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-21 21:33:19
129044文字
会話率:53%
高校生のときに憧れの新進気鋭の画家である10歳年上の敦賀貴瑛と知り合いになった藤春花清。大学生になって貴瑛への片想いに悩むが、実は片想いじゃなくて……。
最終更新:2022-10-07 23:33:14
29490文字
会話率:54%
同期で再会したリーマンもの、両片想い
ハッピーエンド
七年前にしたキスが忘れられない無口な根暗攻め×攻めを追って異動してきたガサツな強気受け
攻め視点。受け優位。エロあり
受けは口が悪くガサツで陽キャなしごできマン
対して攻めは、無口で大人
しい男なのだけど、唯一攻めの心をこじ開けてきた受けに心全開にされてしまったが故、苦悩し翻弄されていく、そんな話です
あらすじ
大学卒業後入社した会社の新人研修で、朝霧萩生(あさぎりしゅう)は同期の八神英騎(やがみえいき)と出会う。
人見知りで無口な朝霧は、人懐っこいがガサツで口の悪い八神と、研修の三ヶ月間会社の寮で過ごした。
酔うとキス魔になる八神に朝霧は翻弄され、八神に持ってはいけない感情を抱くようになる。
研修終了後配属地が決まり、離れた二人だったが、七年後、八神は朝霧のいる本社へ異動してくる。
輝かしい肩書を得た八神に劣等感を抱きつつも、朝霧は新人の頃の感情が忘れられず……
四つに区切りましたが、四話はエロのみです、お気を付けください
(pixivにも掲載しています)
むかーし昔に書いた作品を寝かせておくのが何か勿体なく、日の目を見せてあげようと思い載せることにしました
誰かに読んでもらえれば、それだけで昇華できるかなーと
楽しんでもらえればと思います折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 14:47:58
47015文字
会話率:28%
あらすじ 30歳OLで、仕事の副部長を勤めている、御園すみれは、上司で部長であり、31歳の、小雅大貴が気になっていた。彼は淡々としてはいるが、優しく気遣いがあるところが好きで、すみれの一方的な片想いをしていたのだが、ある日すみれから告白した
所、何故か二人はそこから体の関係に至ってしまう。 付き合ってもないのに、好きな人に誘われるすみれは、自分と彼の関係に嫌悪をし、もやもやする日々を過ごすが...。 性描写には※をつけてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 23:00:00
15481文字
会話率:66%
30歳OLで、仕事の副部長を勤めている、御園すみれは、上司で部長であり、31歳の、小雅大貴が気になっていた。
彼は淡々としてはいるが、優しく気遣いがあるところが好きで、すみれの一方的な片想いをしていたのだが、ある日すみれから告白した所、何
故か二人はそこから体の関係に至ってしまう。
付き合ってもないのに、好きな人に誘われるすみれは、自分と彼の関係に嫌悪をし、もやもやする日々を過ごすが...。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 20:10:47
4993文字
会話率:57%
少年への拗らせた想いを持つ竜×素直になれない少年の、じれったい恋物語。
──僕にはもう貴方を想う資格がない──
国を術力で護る縛魔師の香彩は、自分の養育者であり、国に守護の『力』を齎す真竜である竜紅人と、擦れ違いの末についに心
を通わせ、情を交わした。
だが自分の所為で真竜の掟を破らせたこと、そしてこれから執り行われるある儀式の真実に、香彩は次第に彼に対して罪悪感を募らせていく。
自分の心は一体どこに存るのか。
戸惑う香彩を嘲笑うかのように、ある事件が起きて──。
竜×人の焦れったい、和風異世界恋物語。
※こちらはただいまエクレア文庫様より配信中の作品『竜の御手付き~蒼竜は愛し子への愛に溺れる~』の続編に当たるお話です。『泡沫夢幻~』単独でもお楽しみ頂けますが『竜の御手付き~』をお読み頂きますと、より話の内容が深まります。
エクレア文庫様公式サイトに、配信サイトの一覧がございます。
https://mugenup-pub.jp/book/b10044860.html
※こちらの作品はストーリー重視&濃厚な性描写のある作品となっております。
※竜姦、結腸責め、近親相姦、二輪挿し、仔を孕む表現、軽いモブ姦表現があります。苦手な方はご注意下さい。
※★印の回はR18シーン回です。ご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 18:05:13
538797文字
会話率:18%
⭐️エクレアノベルス様より電子書籍配信中です⭐️
https://t.co/vTnJMBC8cU
「……教えてほしいもんだ。どうしてお前から『俺の物の証』である甘い香りがするのか」
国を術力で護る縛魔師の香彩は、自分の養育者であり、
国に守護の『力』を齎す蒼竜、竜紅人のことを密かに想っていた。
だが想いは十八の歳になって霧散する。
竜紅人には既に想い人がいたのだ。
ある夜、香彩は一夜の思い出を求めて、竜紅人に眠り薬を飲ませて身体を繋ぐ。
それで全て終わらせて、思い出にするはずだった。
だが香彩から蒼竜のものになったという証でもある『御手付き』の甘い香りが漂い始めて……。
竜×人のじれったい和風系異世界ファンタジー。
※両片想いの、かなりこじれたすれ違いもので、少年へのこじらせた想いを持つ竜×素直になれない少年の物語です。
※『★』印のついている回はR-18シーンがありますので、ご注意下さい。
※こちらの作品が『第二回fujossy小説大賞・春』にて大賞を受賞致しました。電子書籍化に伴い、前半数話を残して削除させて頂きました。
※続編にあたるお話を新たに書いております。
『蒼竜は泡沫夢幻の縛魔師を寵愛する』
https://novel18.syosetu.com/n9261hh/
こちらの方もどうぞよろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 18:00:13
19448文字
会話率:13%
25歳になったら父の決めた相手と結婚する予定のフィリス。長く片想いしている大学時代の同級生と思い出をつくって諦めたい彼女は、見習い魔女を呼び出して、23歳最後の日に向けてとある計画を立てる。
最終更新:2024-02-20 12:00:00
21751文字
会話率:51%
絶対に側妃になりたくない高学歴モテない侯爵令嬢アンジェリカと、彼女を絶対に側妃にしたい隣国第四王女を婚約者に持つ王太子ロイ。ふたりは幼馴染。幼少期にロイがプロポーズをするも、アンジェリカが泣いて逃げ出した過去がある。互いにトラウマになった出
来事だけど、成人後いよいよ王女の登場を期に再び関係が動き出す。
大学を卒業したアンジェリカが国の事業に携わる事になると、公爵様から言い寄られたり、城にお泊りすることになったり、酔っぱらったり…ロイがあの手この手で側妃を拒むアンジェリカの心を手に入れようと足掻くけれど、面倒臭がりの恋愛処女はなかなか王太子にはなびかない。
だけど、アンジェリカも王女の出現で心が揺れ動いていく。
側妃にはなりたくないけど…
拗らせ執着王太子と勉強オタク令嬢が素直になるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 10:00:00
120634文字
会話率:53%
桂木真由子は可哀想である。大学時代の大の仲良しだった戸田凛花のせいだった。色んなことにもやっとしながらそれでも仲良くやってきたが、想い人だった幼馴染みの和田健人を奪われた時、「ああ、私って、可哀想だったんだ」ー今さら気付いてしまう。
酒の席
でアラサー女がメソメソし、そんな彼女を虎視眈々と狙うアラサー男にちゃっかりいただかれるお話。
本編終了し、番外編ちょこっと入れます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 10:23:21
69532文字
会話率:58%
美形(外国人)×平凡(日本人)
溺愛・執着・すれ違いからのハッピーエンド
大学生の汐月は留学先で落とし物を拾ったことをきっかけに、イケメンの青年と親しくなる。一緒に過ごすうちに彼への想いを自覚する汐月だったが、あることをきっかけに彼を避け
るようになり――。
書き下ろしありの電子版を配信中です。
ブログや他投稿サイトにも投稿してます。
スピンオフ作品(海外俳優×日本人大学生)▶ https://novel18.syosetu.com/n2075gq/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 22:24:57
66287文字
会話率:47%
溺愛執着攻め×パーティー会場で働く大学生
留学中の紘世は、ある日、アルバイト先のパーティー会場で、具合が悪くなった男性客を看病する。
ルイスと名乗った彼と親しくなり、好意を抱くようになる。
少しずつ距離が近づく二人だったが、留学を終え、
離れ離れになる時に辛くならないように、紘世はルイスへの想いを諦めようとする。
彼と顔を合わせる機会を減らすために、アルバイト先を変えるが、そこへルイスがやってきて――。
ブログや他投稿サイトにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 22:00:00
47576文字
会話率:45%
【あらすじ】革命によって王太子の座を追われたウィルレインは、砂漠のオアシスにある娼館に売られる。死を望むウィルレインを救ったのは、砂漠を統べる傭兵王リシャールだった。ウィルレインはリシャールの居城に招かれ、オアシスで働くようになる。リシャー
ルの戦友になりたいと願うウィルレイン。しかしリシャールは「俺の嫁になれ」と熱い想いを捧げてくるのだった。【注記】豪快だけど純情な傭兵王(20)×美人だけどたくましい亡国の王子(18)。冒頭にモブとの絡みあり。(モブによる手コキ、モブの目の前で射精、モブによる視姦)モブとの本番行為はありません。R18シーンを含む回には*をつけております。この作品は、アルファポリスとムーンライトノベルズに掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 02:31:58
44625文字
会話率:52%
セーラ・ブリックマンは可愛くない。男と並ぶ長身に痩せて薄い胸。切れ長の目は鋭く、きっちりと結った髪には微塵の隙もない。そんな彼女のもとに、アイザック・オーランドが頼みごとにやってきた。彼の頼み事を受けるうち、なんとなく育った淡い想いが、彼の
行動で掻き乱されて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 13:42:44
17192文字
会話率:62%
※事情あって当分更新が難しいです。再開時告知します。
陸上競技を通して出会い、海辺の街で交際中の、お寺の息子の洋太と自衛官の順平。時々こっそり会って濃密な時間を過ごしながらも、お互いの置かれた境遇のために、ずっと一緒に暮らすというわけには行
かず、そのせいで強い欲求不満を抱えていた順平は――。
最初は友達としての交流から始まり、急速に距離を縮め、小さなすれ違いや、不運な事故などを乗り越えて、ようやく晴れて両想いになれた二人。その後も、洋太の実家の寺の跡継ぎ問題や、順平が所属する自衛隊の陸上部の存続問題など、様々な壁に突き当たる度に、お互いの気持ちを確かめ、共に成長することでカップルの危機を乗り越えて行く。
海辺の古都で紡がれる、新人僧侶と筋肉自衛官のボーイズラブ×陸上青春ヒューマンドラマ。
この作品は、以下のサイトにも同じ内容を掲載しています。
カクヨム( https://kakuyomu.jp/works/16817330664835989539 )
アルファポリス( https://www.alphapolis.co.jp/novel/468100755/576807824 )
エブリスタ( https://estar.jp/novels/26160398 )
ピクシブ( https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20811756 )
※アルファポリスでは1話分だけ漫画化(ネーム)したものも掲載しています。
( https://www.alphapolis.co.jp/manga/468100755/114674992 )
初のオリジナル小説に挑戦してみることにしました。
過去に1話分だけ漫画(ネーム)でピク渋のほうに上げてある「潮騒サンセットロード」という作品の、小説版になります。
ご興味ある方は同タイトルのネームのほうも、ピク渋で検索してどうぞご覧になってみて下さい。
もともと漫画で原稿にする又はネーム原作を目指して描き始めたので、オリジナルの小説は初めてなのもあり、色々と誤字とか表記の間違いとか読み難いとか、もしあったらすいません(汗)
何か問題が発生したり、書き直したくなった場合は、いったん投稿を取り下げるかもです。
(一章の後ろのほうでわりとがっつり致している描写が出てくるので、その辺なにとぞご留意ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 12:00:00
267339文字
会話率:32%
一途でワンコな年下ガイド×クール美人な年上センチネル
ファンタジー×センチネルバース。
北方のビョルランドで人びとの暮らしを守る〈塔の兄弟団〉──そこに所属するガイドのアルは、先輩であり恩人でもあるセンチネルのヨエルに恋心を抱いていた。
孤独を好み、めったに微笑まないヨエルも、アルにだけは素顔を垣間見せてくれる。いつか想いを告げたら、誓約の番としてヨエルと結ばれたい……というか、ぶっちゃけ脈アリでは!?
そんな夢を見ていたアルだったが、ある日ヨエルから「結婚する。相手はお前の知らない奴だ」と告げられてしまう。
寝耳に水の婚約報告に意気消沈するアル。しかしヨエルにも、アルに秘密にしている事情があった。
そんな中、領内で子供の誘拐事件が発生する。
事件の解決を命じられたアルとヨエルは、互いへの想いを秘めたまま犯人を追うが──!?
オーロラに彩られる白銀の世界を舞台にした、ファンタジー×センチネルバース、ここに開幕!
センチネルバースは一次創作界隈ではまだまだ知名度が低いですが、とっても面白いバースです。(特にバディ・ミステリー好きにはオススメ!)
この世界観をご存じない方にも、普通のファンタジーとしてお楽しみ頂けるように書いていきたいと思います。
書きためての投稿ではなく、執筆しながらの更新をしていきます。
お気軽にコメント頂けると嬉しいです!
【登場人物】
攻★アルヴァル ⇒愛称アル。未熟なガイド。ヨエルに片想いしている。霊獣は黒い仔犬のマーナ。
受☆ヨエル ⇒凄腕のセンチネル。ワケありの過去を抱える孤高の戦士。霊獣は白い鴉のスニョル。
【用語説明】
センチネル ⇒発達した感覚と常人離れした力を持つ特殊能力者。ストレスによって暴走するリスクを抱えている。
ガイド ⇒センチネルが暴走しないよう、癒やし導く能力者。浄化などの手段でセンチネルの心身を正常に保つ。
霊獣(フィルギャ) ⇒ガイドとセンチネルの守護霊が具現化した存在。動物や幻獣の姿をしている。
澱(ノイズ) ⇒センチネルの心身に溜まってゆくケガレのようなもの。
浄化(ケア) ⇒ガイドがセンチネルのノイズを消すための行為。接触の濃度が上がるほど効果が高い。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 20:35:55
66302文字
会話率:34%
◆◇謎に包まれた吸血鬼×生真面目な人狼◇◆
《あらすじ》ある人狼に追われる年経た吸血鬼ヴェルギル。退廃的な生活を送ってはいたけれど、人外の〈協定〉の守護者である、人狼達の〈クラン〉に追われるほどの罪は犯していないはずだった。
ついに追い
詰められたヴェルギルは、自分を殺そうとする人狼クヴァルドの美しさに思わず見とれてしまう。鋭い爪が首に食い込むのを感じながら、ヴェルギルは襲撃者が呟くのを聞いた。
「やっと……やっと追い詰めた」
その声に祈りを連想したのは、頭をひどく打ったからだろうか──。
だが、彼の望みは想い人の復讐だった。
「人違いだ」と説明するも耳を貸さないクヴァルドに捉えられ、人狼の本拠地へと連行されるヴェルギル。そして天敵同士である人狼と吸血鬼は、手を組んで同じ敵を追うことになるが──。
「吸血鬼」小さな声で、クヴァルドが言った。「なんで、俺を?」
同じことを、ヴェルギルもまた自問していた。
何故、この男なのだ?
イムラヴの血を引く人狼は珍しい。だが、それだけが理由ではない。見事な毛皮に惹かれたからか? あるいは、哀れを催すほど真面目で高潔だから? 故郷の歌を見事に歌い上げたあの声のせいか? それとも、満たされない憧憬を抱えた彼に同情した?
わからない。これほど不確かなことがこの世に存在することを、いま初めて知った。
ヴェルギルは口の中で、〈嘘の守護者〉リコヴへの祈りを口にした。それから肩をすくめて、こともなげに言った。
「わたしは悪食でね」
それぞれの思惑を抱えつつ、激しく惹かれてゆくふたり。だが、ヴェルギルにはどうしてもクヴァルドを裏切らねばならない理由があった。やがてふたりの道行きに、国中を戦禍に巻き込みかねない陰謀の暗雲が立ちこめ──!?
異世界の島国・ダイラを舞台にした、ハイファンタジーBL《日月の歌語り》シリーズ1作目。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-10 14:03:22
268206文字
会話率:44%
大人の切ない恋心 報われることのない想いをただ綴る
最終更新:2024-02-17 19:53:58
4497文字
会話率:5%
アラサーОL、平出理緒(ひらいで りお)は契約社員として雇用された会社で、高校時代の元彼、榊昴志郎(さかき こうしろう)と再会する。とびぬけて優秀なうえに容姿も性格も良い昴志郎は高校時代女子生徒たちの憧れの的だった。それは今も変わらず、理緒
は彼に想いを残しつつも、彼は社長令嬢と婚約してしまう。
諦めようとした理緒だったが、体調を崩して倒れたところを昴志郎に助けられて…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 21:00:00
20332文字
会話率:45%
伯爵令嬢であるエレノアは、とある理由から貴族社会と距離を置き、修道院へ入ろうと考えていた。ところがある思惑をもった義理の父(叔父)から結婚を命じられる。その相手はエレノアが幼い頃から想いを寄せていた、ギルバートだった。
秘密を抱えた令嬢×忍
耐力を試される元騎士のすれ違いラブストーリー。
直接的な描写はありませんが、性的暴行(強姦/レイプ)表現がありますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 03:00:00
51972文字
会話率:33%
冒険者として単身で動くノア。
冒険者ギルドからのクエストを受けた際に、たまたまチームを組んだ狼獣人のルーカスと欲を発散させるだけの、セフレの仲となる。その時にルーカスからは、「番を見つけるまでの期間限定のセフレ」と条件がつく。
しかし付き
合いが長くなり、密かにルーカスに想いを寄せるようになるが……。
番を求めるルーカスには、ノアはただの欲の発散口でしかない。次第にセフレの立場を苦しく感じるようになるノア。
そんな折、ルーカスが番を見つけた、との噂を耳にする。
それはルーカスとの付き合いが終わる事を意味する。
自分の恋は実らない事は分かりきっている。でも同じ街で、番を1番とし幸せに暮らすルーカスを見る事は無理。
そう判断して、ノアは冒険者の拠点を移す事を考えるが……………。
美形獣人✕平凡(と思い込んでいる)が幸せになるまで。
よくある話、設定緩め捻りなし。
話は完結まで1時間毎にアップしたいと思います。
途中、無理やりな場面や相手を傷つけ痛めつけてしまう描写があります。
キーワード注意でお願いします。
R18の場面がマニアック……かも?w
でもどうしても書きたくて!!
何でもアリ!の心が広い方はどうぞお立ち寄りくださいませ。
14話で完結します。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
12/30追記
たくさんのアクセス、ありがとうございます!
ランキング見て、本当にびっくりでした。
予想よりsideルーカスに時間がかかっています。
できるだけ早めにUPを目指します汗。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 21:45:32
89540文字
会話率:29%
『お一人様希望なので、その番認定は困ります〜愛されるのが怖い僕と、番が欲しい宰相閣下の話~』の攻め視点のお話になります。
前作の短編を読まないと分からないと思うので、この連載の1話目は短編で上げたお話になりますので、読んだことある方は2話
目からどうぞ!
『お一人様希望なので、その番認定は困ります〜愛されるのが怖い僕と、番が欲しい宰相閣下の話~』のあらすじ
森の民であるウィリテは、彼らの持つ力を欲する権力者に、一族を滅ぼされた過去を持っていた。 特別な力を継承していたウィリテは、自分が一族の血を繋いでしまうと、再びあの惨劇が繰り返されてしまうと恐れを抱き、一人ひっそりと生きていく事をむようになる。 そんなある日、ウィリテが住む街に高位貴族が訪れた。獏の獣人であるその貴族は、どうやら番を探しているらしい。 街は俄に騒然となるが、ウィリテには関係のないことと思っていた。 しかし薬草採取で訪れた森で、怪我をしている男性を見付けた事から、ウィリテの平穏は崩れていく……。 番を望む聖獣『獏』の獣人と、精霊に愛されたの森の民の生き残りの、想いが通い合うまでのお話。
こちらの攻め視点です。開始〜5話くらいまではシリアス路線。その後はイチャラブ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 23:00:00
53965文字
会話率:34%
森の民であるウィリテは、一族の持つ力を欲する権力者に一族を滅ぼされた過去を持つ。
一族の特別な力を継承していたウィリテは、一人ひっそりと生きていく事を望んでいた。
そんなある日、ウィリテが住む街に高位貴族が訪れた。獏の獣人であるその貴族は
、どうやら番を探しているらしい。
街は俄に騒然となるが、ウィリテには関係のないことと思っていた。
しかし薬草採取で訪れた森で、怪我をしている男性を見付けた事から、ウィリテの平穏は崩れていく……。
番を望む聖獣『獏』の獣人と、精霊に愛されたの森の民の生き残りの、想いが通い合うまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 16:02:38
18828文字
会話率:35%
とことん根暗でヘタレな工房店主×子供扱いされたくない新人君
魔法で作った「幻影」を映すランプ――『幻影角燈』。
最も歴史ある工房の主であるヴィクトール・ゼーアは、気弱で病弱、しかも気が利かないどヘタレ魔道具師。
その性格のせいで数多くいた
職人を失い、角燈の注文数も激減してしまった工房を何とか立て直そうと頑張る毎日を送っている。
そこへやってきたのが、親友エックハルトの親戚でありヴィクトールが秘かに思いを寄せているカイ・アーレント。
大好きなカイ君が来てくれて嬉しい。でもこんな潰れかけの工房で彼のキャリアを終わらせたくない。
悩みつつもとにかく嫌われたくないのでカイに甘く接するヴィクトール。
だが彼の想いとは裏腹にどんどんカイはヴィクトールに冷たい態度をとるようになっていく……!?
「あなたと一緒に、頑張りたい」
その一言が言えずにひたすらうだうだする、遠回りな2人の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 00:00:00
122802文字
会話率:48%
大学生の来栖千代は、2つ年下の後輩、藤宮恋葉(このは)に恋をしている。しかし彼女には5年間付き合っている彼女がいて、現在はイギリスとの遠距離恋愛中。そんな中ある冬の日にお泊り会をすることとなり、千代は実家から持ってきたチョコレートをふるまう
。その一つにはアルコールが含まれていて、酔った恋葉は千代に対して寂しい気持ちを吐露する。
夜、片想いの相手と2人きりのベッド。千代は、自分にもチャンスが回ってきたのだと確信する。
性描写はほぼないです。
本作品のみでもお楽しみいただけますが、現在は改稿中の星花女子プロジェクト第一弾参加作品、「百合の花言葉を君に。」より、藤宮恋葉とエヴァンジェリン=ノースフィールド、そして新キャラ来栖千代のお話となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 21:57:54
6551文字
会話率:49%