ケイは物心着く前からユキと婚約していたが、優しくて綺麗で人気者のユキと平凡な自分では釣り合わないのではないかとずっと考えていた。
ついに婚約破棄を申し出たところ、ユキに手篭めにされてしまう。
ケイはまだ、ユキがどれだけ自分に執着しているのか
知らなかった。
攻め
ユキ(23)
会社員。綺麗で性格も良くて完璧だと崇められていた人。ファンクラブも存在するらしい。
受け
ケイ(18)
高校生。平凡でユキと自分は釣り合わないとずっと気にしていた。ユキのことが大好き。
pixiv、アルファポリスにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-09 07:42:01
20301文字
会話率:53%
※主人公が自身のバストトップと女性器の形状に強いコンプレックスを持っていて、その表現に少しグロい所があります。それらも含めて夫には丸ごと愛されるのですが、苦手な方は御遠慮ください。
《あらすじ》
才色兼備で、周囲から高慢と遠ざけられる存在
の侯爵令嬢サユー・イェスタロッツァは、異世界転移で突如現れた聖女に婚約者の第一王子を奪われ、婚約破棄されてしまう。
その後、王命による政略結婚で通称ドラキュラ公国と呼ばれる隣国に嫁ぐこととなり、馬車で向かう道中に突如として自分が山下さゆ子というオークそっくりの容姿でポンコツ底辺女子大生だった前世を思い出す。さらにここが、前世で小学生の頃に読んだファンタジー小説世界で、しかもこれから自分が嫁ぐ先のドラキュラ伯爵翁に眷属化されてしまい、元婚約者の王太子と聖女の命を狙う悪役にされてしまうというストーリーを思い出す。
破滅的な未来を防ぐ手立ても思いつかぬまま到着した屋敷で、けれどそこに伯爵の姿はなく、代わりに公国君主であるロナクレア公との婚姻に変更となった旨を本人から告げられる。
こんな物語序盤から何故かストーリーが変わってしまっていることに戸惑いを覚えつつも、美貌のドラキュラ公、ルイ・ロナクレアとの甘い結婚生活がスタートする。
※第一話と第二話からの、主人公の性格にかなりのギャップがあります。
※政略結婚ですぐに夫婦となりますが、ルイの優しさや魅力に惹かれながらゆっくり恋愛を深めていく展開なので、序盤は色々と温いです。両思いになってからは多分、糖分多めで濡れ場も書く予定です。
※不定期更新、ゆっくり更新となります。ライフワークとして書き続けられたらと思っておりますので、完結はしない予定です。
ご了承くださいm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 23:07:17
3573文字
会話率:17%
女王となるはずが、十七歳のときに弟が生まれ、母国に居場所をなくした第一王女・オデット。大きな碧い瞳を持つ美少女ではあるが、態度も口調も尊大で、考え方は政治家的、女らしさの欠片もなく、婚約も破棄になったのに、なぜか隣国の国王(イケメン)に熱烈
に求婚され…!? 溺愛もの。
★★書籍★★★
2018年3月30日に2巻が発売。kindle unlimitedもあり。
新キャラのモテ侯爵投入! ふたりの恋愛は出産後が本番!って感じです。
2017年1月に書籍化。タイトルが少し変わって
『愛していると言ってくれ!~孤独な王と意地っ張り王妃の攻防戦~』1巻です。
kindle unlimitedもあり。
1巻は本編部分のみなので、かなり加筆(主にR18シーン)しました。
エピローグとして本編の後日談、あと番外編も書き下ろしています。
イラストはみずきたつ先生で、レーベル名はディアノベルスです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 06:00:00
195163文字
会話率:36%
「フェアリーキス様より、書籍として発売中です!」
コミカライズはシーモアにて先行配信中!
書籍化に伴い本編は削除済みです。外伝「王女、アマリリスの憂鬱」連載中。
「いっそ、醜いほどの俺の怒りを知っているといい。どうせ逃がしはしないのだから
」
貧乏男爵令嬢のアダリーズは他人の心の声が聞こえる。
そのせいで、次期公爵のディートリヒが自分に対して「裸にひんむいてやりてぇ」「泣かせてやりたい」等、性的な欲求を抱いていることを知っていて、苦手に思っていた。
ある日、アダリーズは自分に対して純粋な『好意』を抱いてくれている様子の紳士に出会い、文通を重ねる。
恋の予感に胸を震わせるアダリーズだったが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 23:09:42
10170文字
会話率:40%
修道女となった女の子の日常。
よくある、女の子向けゲームの公爵令嬢(悪役令嬢)が婚約破棄されて修道院に放り込まれて、という設定で始まる物語です。中世風で、ちょっとだけ魔法有りの世界観。
修道女を縛り上げてお仕置きしたい、というロマン。
クリ
責め多め? ハッピーエンド、だと思ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 16:03:35
5002文字
会話率:28%
浮気性の婚約者に日々虐げられつつも生活していた侯爵令嬢ヴィオラ・ベルトホルト。
そんなヴィオラはある日「色気が足りない」という理由で婚約者の公爵令息マルコに婚約の破棄を告げられてしまった。彼の側には色気たっぷりな妖艶美女ヴィルヘルミーナが。
公衆の面前で容姿を貶められ、恥をかかされたことに怒るヴィオラ。だからこそ、マルコを惚れさせて手酷く振ってやると決意をする。
が、彼の好みは色気たっぷりの妖艶美女。ヴィオラとは正反対の女性像に困っていたヴィオラを手助けすると言ってくれたのは……このメリル王国の第三王子オリヴァーだった。
彼はヴィオラを婚約者として迎え、ラブレッスンをしてくれるという。
その提案に乗っかかったヴィオラだけれど――このラブレッスン、ある意味過激すぎませんか!?
初恋拗らせ正統派王子×婚約破棄され復讐に燃える侯爵令嬢。二人の過激なラブ・レッスン!?
◆掲載先→アルファポリス・ムーンライトノベルズ。
※作者が遊んでおります。すみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 14:00:00
4952文字
会話率:35%
氷の聖女と呼ばれるルルの婚約者だった第二王子は、ルルに一方的に婚約破棄を言い渡す。この婚約がルルをこの国に繋ぎ止めておく為に、国王がルルに頼み込んだものであったにもかかわらず、だ。大勢の貴族が集まる舞踏会。しかも、今日はルル達聖女の功績を讃
える舞踏会だ。その場で第二王子は、婚約破棄を宣言した。ルルにとってはありがたいことこの上ないが、国王が知ったら怒り狂いそうだ……とそこへ、国王陛下が現れ案の定、顔を真っ赤にしてプルプルと震えている。人は起こりすぎると震え始めるものらしい。
これだけの人の中で、声高らかにルルとの婚約破棄を宣言したのだ。今更、あれは無かった事に……とはならないだろう。第二王子と言えどれっきとした王族。コロコロと口にした言葉を二転三転とさせる訳にはいかないのだ。だからこそ行動にも発言にも、慎重にそして熟考してから口にするべきなのだ。
なのに、だ。もう、婚約破棄を宣言してしまった。それも、2度も言った。取り消すのはまず、無理だろう。
本人は何も分かってはいないだろうけど。
「陛下、発言を許可していただけますか?」
そう言ったのは、若き公爵閣下。
「許す」
陛下の言葉に頭を下げて、第二王子に向き直った公爵はその、通る声で静かに問うた。
「婚約破棄をなさるのですね?」
その質問に、第二王子は得意気に顎を逸らして
「ああ。こんな化け物じみた女との婚約は破棄する!」
と3度目の婚約破棄宣言をした。
「ならば陛下」
クルリと第二王子に背を向けて、公爵閣下は再び陛下に頭を下げる。
「私がルル嬢に結婚の申込みをしても、よろしいですよね?」
……………は?
「そなたが?」
「ええ。私がです」
何を言い始めたの……この人?
陛下も周りの人達も、みんな困惑している。
それはそうだ。中でもルルが1番困惑しているだろう。
「第二王子の婚約者だからと諦めておりましたが、婚約破棄されたのであるなら、私が求婚しても問題はありませんでしょうから」
サラリとそう言って、ルルの方へと視線を寄越す。
……………無理、むり、ムリ!
「……そう……だな」
え?陛下?今、まさかですけど、許可しました……?
またもや、私の意見はスルーなんですか?
私、出来れば結婚しないって選択肢が欲しかったんですけど〜!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-27 23:26:34
5799文字
会話率:4%
【注意事項】
こちらのページはプロット置き場です。
わたしがログアウト状態の時に、これを閲覧しながら小プロット作成をしたりするためだけのページになります。(ログアウト状態だと、公開状態にしていないと見れないので……)ッ
作品としては完成品で
はありません。ここでプロットを書いて→まとまれば「ノクターン」や「なろう」「ムーンライト」等にあげる。わたしの練習用ページです。
ご迷惑をおかけします。 m(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-25 03:37:05
422965文字
会話率:26%
特殊な能力を持ちつつ、その能力を活かせない残念女子、オマケに平凡で貧乏貴族の私の婚約者様は見た目もハイスペック!貴族の位も公爵家でハイスペック!性格バカ真面目で仕事バカだけど全てがイケメン!
目が殺られるほどのイケメン!!
でも初対面で
1年後に婚約破棄希望と言われちゃいました。恋をしたい婚約者様を応援してるつもりが……?
王道のストーリーです♡
R18な展開は後半になる予定です。※印になります。
小話を更新中でしたが完結致しましたദി ᷇ᵕ ᷆ )♡
☆。.:*・゜
久しぶりの投稿になりますが頑張るので、楽しんで読んで頂けたら嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 22:23:53
121399文字
会話率:34%
ラスカが生まれたとき、産屋を訪ねた神山の巫女から予言が与えられた。
「この子は、破軍の将を産むだろう」
将来強い子を産むと言われたのだった。
オメガであり、親族に嫁ぐことを定められた北方領主の甥ラスカは、長じてのち婚約者と共に王都の学園
に進学する。
そこで第三皇子イルサードと出会ったことで、計画が狂いはじめ……。
<大帝国の皇子×辺境伯の甥>
オメガバースですが、特にオメガバースに関する説明はありません。
攻めが鬼畜ぎみなので鬼畜攻めが苦手な方は要注意でお願いします。愛はあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-19 20:00:00
15764文字
会話率:32%
「君は僕の友達、お前は僕の騎士、貴方は僕のお父さまで、僕の王様」
大陸中央の国ファーリズの地方貴族の公子オスカー(ニュクス)と王甥クレイは、紆余曲折あって、現在は北西の国エインヘリアの成り上がり皇帝(保護者)と北西の国にお持ち帰りされた被
保護者(婚約者)。ついでに忠誠を誓った騎士と主――そんな本人たちも戸惑う複雑な関係性。
4歳差の従ニュクスX主クレイ(たまに受が軽くやり返します)
「父のように兄のようにお世話をする、俺は俺からこの弱者を守らなければならない」
ニュクスは、元々他国の血が混ざる公子だった。
「騎士の高貴さは血筋ではなく人格による」
幼少期、騎士に憧れた公子に親や兄は言った。
「金も権力もある。欲しいものは奪え、お前は周囲を踏み台にして、人生を楽しむのだ」
俺はクレイに手を出してもいい立場なんだ――だというのに俺の中の俺が「主君に手を出してはいけない」と叫ぶのだ!
「オスカー、君は知らないね。僕が君を攻略したのだと」
一方のクレイは実父から「相手は一時的に惑っているが、そのうち対象外になるだろう」「いざとなったら婚約破棄してやるので、限られた期間を好きに遊べ」と言われている。
「僕は悲劇趣味なので、捨てられても大丈夫。それも幸せ」
僕の騎士だか王様だかは、やんちゃで可愛い!
なんでもお世話をしたがって、たまにドキドキさせるイケない色香を放つのだ……。
――と、こんな二人が清らかに(?)仲良く致すお話。
※こちらは、アルファポリスで完結済のライトBL作品に登場するキャラの外伝です。
元作品:https://www.alphapolis.co.jp/novel/313185858/164633708
別外伝:https://www.alphapolis.co.jp/novel/313185858/355655793
本編を読まずともこの作品だけでお楽しみ頂けるようにキャラと関係性のまとめを用意しています。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/313185858/573659028/episode/6037554
完結のあと、作者の気分でもしかしたら番外編を追加することもあるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-18 15:19:04
383470文字
会話率:34%
婚約破棄?断罪イベント?何言ってんの??
最終更新:2022-10-15 00:00:00
8319文字
会話率:32%
長編小説のイントロにしようと書いておいたものですが、長編が進まないので短編として掲載します。
内容はタイトルからお察しください。
最終更新:2022-10-10 23:36:07
3091文字
会話率:35%
婚約破棄され、人生に絶望した24才のOLを救ったのは、ダルそうなスパダリ(?)だった。
本文は、18,000字程度です。今のところ。この恋愛小説(って言っていいのか?自分でも分からん。何せ恋愛小説は初めて書いた。とりあえずカテゴリはティー
ンズラブだと思う)に目を止めて下さり有難うございます。
アルファポリスさんでも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-04 12:41:41
13483文字
会話率:25%
一癖あって残念な皇女であるサラは、最愛の婚約者である王子の誕生日に『婚約破棄』をプレゼントした。自分には勿体ない王子との幸せな日々を思い出に、年の離れた貴族と結婚しようとしていた矢先に、虫も殺さないようなやさしい王子が鬼畜になって夜這いして
きた話。6/ 9日間1位、6/ 11〜6/16週間1位。ありがとうございました。
本編はなろうとアルファポリスで連載中の『私は修道女なので結婚できません。私の事は忘れて下さい、お願いします。〜冷酷非情王子は修道女を好きらしいので、どこまでも追いかけて来ます〜https://ncode.syosetu.com/n0691gy/』のスピンオフです。
* … * … * … * …* … * … * … * …* … * … * …
1/24 本編はなろうさんの『今日の一冊』で紹介して頂きました。
* … * … * … * …* … * … * … * …* … * … * …
本編完結済み。番外編あり。
番外編は前置き長めで、テオフィルは5話からです。
いつも誤字報告ありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-03 16:06:13
174744文字
会話率:28%
こちらは長編小説の番外編となります。
拙作『デカ女にゴミ扱いされたのでグチャグチャになるほど認識を変えて嫁になるようしつけました』のアフターストーリーです。
最終更新:2022-09-28 16:32:47
10949文字
会話率:24%
【書籍化】フェアリーキスピンク様にて2022/09/28に発売されました!
任務中、同僚の魔術師スヴェンをかばい、魔力を失ったモニカ。
魔力のない者は用済みと、婚約者からは婚約破棄され、親からも勘当される。
家と仕事を失ったモニカは魔術道具
店で働き始めるのだが、魔力を失ったきっかけのスヴェンがほぼ毎日、店に現れるようになる。
どうやら彼はモニカの落ちぶれた姿を見て、愉悦しているらしい。
不器用で一途なストーカーエリート魔術師と、鈍感系元優等生魔術師令嬢のラブコメ。
※かっこいいヒーローも健気なヒロインもいません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-28 00:00:00
107594文字
会話率:30%
15歳となり国立魔法学園に入学したロッソはこの世界にぼんやりとした既視感を抱き始める。勘違い、思い込み…そう思っていたがそれはパーティで皇太子がカルマ・エスターテに婚約破棄をしたシーンを見て間違いだったとわかった。俺はこれを知っている。ロッ
ソの頭に浮かんだのはカルマが牢獄で拷問を受け、死んだ挙句に彼の魔力が爆発して火の海になった国の姿だった。カルマを助けようとするはいいもの、カルマはロッソのことを信じようとしない。口から咄嗟に出た言葉は「好きなんです…!」。果たして二人の行く末はどうなるのか。なんでもあり行き当たりばったりドタバタコメディ。更新は気まぐれです。
悪役令息×モブ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 20:55:01
9868文字
会話率:47%
「聖女アンリエッタ、お前との婚約を破棄する!」
収穫祭にてアンリエッタは王太子に一方的に婚約を破棄された。
孤児だけど、国の結界を支える聖なる力を持っていたために聖女にされた。
寝る間もなく聖女として働かされ、望んでもいないのに王太子の婚約
者にさせられ、挙句の果てに捨てられた。
前世でもブラック企業で働いて過労死したのに、転生後もブラックな環境で生きているなんて。
我慢してもいいことなんて一つもないから、逃げよう!
唯一の味方、聖獣ランランと隣国に逃亡して、大けがを負った男性を助けたら溺愛された!?
ブラック神殿から逃げ出した聖女が逃亡先でイケメン皇弟に溺愛される話です。
軽めのエロ描写は☆、本番行為がある描写には★をつけています。
◆全15話予定
◆ゆるゆる設定、なんちゃってヨーロッパ、ご都合主義
【追記】
誤字報告ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 14:58:07
60447文字
会話率:43%
ブランシュは婚約破棄を狙う友人ジョスリーヌに頼まれて、とあるお薬を取り寄せました。その効き目のほどは、疑わしいけれど。とりあえず、ブランシュはお薬を渡し、お役目御免と思っていました。
しばらくして、ブランシュのもとにある高貴な方がやってきた
のですが……
短編『薬降る日に、おしえてよ』(ハル様主催の『真夏の蜜夜2022』参加作品です)の元原稿になります。
企画規定の一万字に収めるために、一番楽しく書いたシーンがすべてカットとなりました。
個人的にお蔵入りにするのも忍びなく、供養がてらの投稿です☆
全5話、毎日投稿です。お暇つぶしにどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-11 04:00:00
22235文字
会話率:22%