「…あれ?! 俺のお嬢様、悪役令嬢じゃん!」セブが自分の仕えるお嬢様が悪役令嬢だと気付いたのは、学園の卒業パーティで断罪されている最中だった。
前世の記憶が蘇ったのは五歳だったが、まさか乙女ゲームの世界だとは今の今まで気づかなかったポンコ
ツ侍従のセブ。
王子と攻略対象者達はお嬢様を責め立てるが、自分のお世話が功を奏したのか悪事どころかお嬢様はヒロインに注意しただけ。結局婚約破棄は延期となり、後日陛下から一年間の離宮生活を命じられるお嬢様とヒロイン。ゲームと違うエンドを迎えたその後の世界で、性欲旺盛で叩けば埃だらけの訳あり侍従セブは敬愛するお嬢様の幸せのために奮闘する。※脇キャラとの絡み有り。 堅物マッチョ騎士 × 美形侍従折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 22:00:00
47482文字
会話率:28%
ヒエント国には100年ごとに1度、神子が生まれる。ーその涙は雨になり大地を潤す。その呼気は風になり緑土をひろげる。そのよろこびは光となり豊穣をえるー自然の脅威から国を守り、豊穣を約束する神子。国は代々、人びとやあらゆる物を供物として捧げて大
事にしてきたが。この神子、これまでの歴史では短命な事が多く、神子亡き時代は途端に飢饉となり餓えてしまう。国民は次の神子が生まれるのを、口べらしをしながらわずかな食糧をつなぎ、ただ願い待つのである。
今世の神子は現在15歳。この大事な宝のために国は2000名ほどの人々を捧げ、神殿での健やかな生活を支えている。少しでも健康に。少しでも長く命をつないでくれますようにと……
■神子×専任侍従の、恋という言葉を知らない同士の恋のお話しです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 01:54:59
105565文字
会話率:25%
グランフォルド大公爵家の末子、アルファのリチャード(3歳)と、大公爵家嫡男・ウェスティンの婚約者であるヤヌシュ王子の新しい侍従、マヌーシュ(7歳)が主人公。マヌーシュ視点。マヌーシュはオメガですが、ヒート抑止剤を子供の頃から飲まされてきた
後遺症で、ベータのように振舞えるようになっています。(仮)は暗殺者にのみかかります。
暗殺者がグランフォルド大公爵夫妻を狙う?!
マヌーシュは、30年近く前にオリバー・ローミオ・グランフォルド大公爵に一目ぼれして、無理やりオリバーにキスした元王女(ヤヌシュ王子の叔母でカラカリ国の侯爵家に嫁いだ)が、オリバーとジョシュアの暗殺?を画策して送り込んだ暗殺者?7歳でありながらプロ(と本人は思っている)。カラカリ国にはジェードと呼ばれる死霊者集団がおり、この組織は捨て子を養う修道院を隠れ蓑に、子供たちを暗殺のプロに仕立てている(と主人公は思っている)。この集団に依頼し高額な報酬を支払うと、あらゆる身分を偽造してターゲットに近づき、暗殺を成功させる(と主人公は思っている)。マヌーシュ本人は自分を凄腕の暗殺者と思っていますが、果たして真相は…。
「傾国の美青年」、「救国のマトリューシュカ ―傾国の美青年2-」、「幸福な王様」に続き、シリーズ4作目になります。4作目でやっとオリバーたちが住む国の名が登場します。やっと…(汗)。ゼルトゥラ国といいます。ヤヌシュ王子の国はジュンガル国といいます。殺伐とした内容と思われるかもしれませんが、意外にそうでもありません。ハッピーエンドです。他のサイトでも公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 13:18:40
50895文字
会話率:43%
絶対に主を死なせたくないヤンデレ侍従×絶対に死にたい(できれば処刑されたい)悪役。
■ホームゲートのない駅。電車が通り過ぎるのを見て『魔が差した』オレ。無事死んだと思ったら、そこには美形がいて。
「運命が入れ替わっちゃったからそのお礼☆」
といういらんお節介のせいで第二の人生を与えられることに。
しかし、その人に「何をしてもいい」と言われたオレは、第二の人生を早々に終わらせるべく動くことにした――。
■設定上自殺方法等の言葉が多々ありますので、苦手な方はご注意ください。
■女性キャラが出てきますが恋愛関係にはなりません。CPは固定です。
■アルファポリスさんでは1日遅れ更新。(こちらが先行更新となります)
■性描写がある話に▲を付けました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 21:00:14
154859文字
会話率:50%
『Maid・Rise・Love』
略して『MRL』
それは、ヒロインであるメイドが自身の体を武器にのし上がっていく、サクセスストーリー……ではなく、18禁乙女ゲームである。
かつて大好きだった『MRL』の世界へ転生してしまった愛梨。
薄々勘づいていたけれど、あの展開は真っ平ごめんなんですが!
普通のメイドとして働いてきたのに、何故かゲーム通りに王子の専属メイドに抜擢される始末。
このままじゃ、ゲーム通りのみだらな生活が始まってしまう……?
この先はまさか、成り上がる未来……?
「ちょっと待って!私は成り上がるつもりないから!」
ゲーム通り、専属メイド就任早々に王子に手を出されかけたルーナ。
処女喪失の危機を救ってくれたのは、前世で一番好きだった王子の侍従長、マクシミリアンだった。
「え、何この展開。まったくゲームと違ってきているんですけど!?」
果たして愛梨……もとい今はルーナの彼女に、平凡なメイド生活は訪れるのか……。
※性行為がある話にはサブタイトルに*を付けております。未遂は予告無く入ります(特に1章)
※この作品はアルファポリス様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 21:00:00
125462文字
会話率:26%
唐突だが、ルカは顔がいい。
どのくらいかと言うと、お世辞抜きに「この王国で1番」と言い切ってしまえるほどに。そう言い切ったのは、ルカに仕える侍従騎士のルディだが、これに異を唱える者はおそらくいまい。
竜の住む星である人類版図最大の王国、そし
て唯一の宗教である星教の、次期大神官である斎王ルカは、ようやく十八となった。今年の夏至大祭に大神官に就任すれば、ようやく父なし子のそしりを面と向かって言われる事もなくなるだろう……。
人と、本性が豹や獅子である大猫族、狼と狐の本性を持つ狗族、そして本性が竜と翼竜である竜族、これら四族の人々が暮らす国々を巡りつつ、大神官就任のための四つの神器を集めるためにルカたちは旅立つ。
地名や社会構造等、某作品からのオマージュですが中身はほぼオリジナル...K-Pg境界の絶滅が回避され、竜たちと共生する世界でのお話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 18:07:50
196902文字
会話率:49%
唐突だが、ルカは顔がいい。
どのくらいかと言うと、お世辞抜きに「この王国で1番」と言い切ってしまえるほどに。そう言い切ったのは、ルカに仕える侍従騎士のルディだが、これに異を唱える者はおそらくいまい。
竜の住む星である人類版図最大の王国、そし
て唯一の宗教である星教の、次期大神官である斎王ルカは、ようやく十八となった。今年の夏至大祭に大神官に就任すれば、ようやく父なし子のそしりを面と向かって言われる事もなくなるだろう……。
人と、本性が豹や獅子である大猫族、狼と狐の本性を持つ狗族、そして本性が竜と翼竜である竜族、これら四族の人々が暮らす国々を巡りつつ、大神官就任のための四つの神器を集めるためにルカたちは旅立つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 20:18:16
16919文字
会話率:39%
何徹目か忘れたが漸く仕事が一段落、さぁ帰ろうと思ったその時王から呼び出しが。無視して帰ろうと行動に移したが侍従に両脇を固められ引き摺り連れていかれた。
そこで待っていた王はソファーで寛ぎながら本を読んでいた。イラッとしながら用件を聞くが何が
言いたいか分からない事ばかり聞かれる。近くに来いと言われ面倒くさいと思いながら近付くと何故か腕輪を嵌められて…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 19:46:40
2019文字
会話率:73%
「こっちのせりふだ、クソニート」
衝撃の出会いから、互いが唯一の相手となった王子のエリオットと侍従のバッシュ。彼らが歩む、本編後のお話。
※主にTwitterへ投稿した小話の保管場所です。
!!!注意!!!
この小説は「箱庭の子ども~
世話焼き侍従とワケあり王子~」の番外編です。本編の致命的なネタバレを含みますので、本編をお読みいただいた後にお楽しみください。
この作品はエブリスタ等にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 12:00:00
104161文字
会話率:53%
「他人に触られるのも、そばに寄られるのも嫌だ。……怖い」
王子として生まれながら、接触恐怖症のため身分を隠して生活するエリオットの元へ、ロイヤルウェディングを控えた兄から侍従が派遣されてきた。
引きこもりたいエリオットと、主人のために王宮
へ連れて行こうとする侍従との攻防が始まる……かと思いきや。この侍従、散らかり放題の部屋を片付け、冷食ざんまいのエリオットにパンケーキを焼きはじめる。
おいおい、ロイヤルウェディングどこ行った?
・※は性描写のほか、注意が必要な表現を含みます。
・連載中の感想受付は停止しております。コンタクトは下記Twitterへ。※内容により、感想は削除させていただく場合があります。
・この小説は、投稿サイト「アルファポリス」「エブリスタ」などにも掲載しています。
Twitter創作用アカウント。ユーザー名「真木もぐ」→https://twitter.com/home?lang=ja折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 08:00:00
471811文字
会話率:50%
【移行作業中】
「運命とか本能とか、そんな理由で一緒にいられたらいいのに」
ヨーロッパの小国、シルヴァーナ王国の第二王子という身分を隠し、引きこもること十年。兄の結婚式を機に表舞台へ復帰したエリオット。初恋もめでたく実り、家族との関係も良
好で新生活は順風満帆──のはずが。とある再会によって、初のスキャンダルが発生。さらには克服しきれない接触恐怖症や、思いもかけないところで明かされる友人の秘密など、気が付けば問題は山積みに。
「勘弁してくれ、おれの腕は二本しかないんだぞ!」
ワケあり王子は恋人との平穏を取り戻せるのか?
※「箱庭の子ども~世話焼き侍従とワケあり王子~」の続編です。第一話から前作の重要なネタバレを含みますので、必ず関連作品を先にお読みください。
<関連作品>
・箱庭の子ども~世話焼き侍従とワケあり王子~(一作目)
・箱庭の子ども~重ねる日々~(番外編)
この作品はアルファポリス・エブリスタにも掲載します。
※過激なエロはありません!過激なエロはありません!(大事なことなので二回)
感想欄は完結後に開きます。連載中のコンタクトはTwitterのマシュマロ(https://twitter.com/home?lang=ja)まで。更新のお知らせも、こちらで行っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-09 07:00:00
276135文字
会話率:51%
和平の証として獣人の国に嫁がされた私は目を見張った。
「何この国……天国!?めっちゃBLじゃん!?」
あっちにもこっちにも推しCPばかりで目が離せない!
年下俺様国王×冷徹眼鏡宰相も、生真面目騎士団長×裏がありそうな穏やか文官も、猛犬侍従×
オジサマ侍従長も、……うーん、どれも萌える!
転生してきた腐女子王女が獣耳王国でウハウハしながら書き綴るびーえる物語!いざ開幕!
※主人公の妄想と、実際のラブシーンと、両方が混在しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 21:35:01
20252文字
会話率:57%
侍従典侍こと藤原諾子は憂いていた。目下、7回目の死に戻りの最中だからだ。7回目にして晴れて(?)主上のお手付きとなったものの、待ち受けていたのはやはり『死』 死に戻りの秘密を明かしに現れたのは、若死にした諾子の祖父、藤原義孝。義孝は諾子の父
を死の運命から救うために試行錯誤していたのだ。義孝の指令を受けて、死に戻りの運命に挑むことになった諾子。呼び寄せられた教育係は、なんとあの清少納言!!! 死に戻り典侍の後宮サバイバル。後一条帝の御世を舞台にした、平安パラレルファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 19:00:05
44271文字
会話率:27%
ただ一人と望む后は、自らの手で狩る──。
皇帝の策に嵌り、後宮に入れられた元侍従の運命は……。
母の故国での留学を半ばで切り上げ、シェルは帝都の大公邸に戻っていた。
若き皇帝エーヴェルトが、数代ぶりに皇后を自らの手で得る『后狩り』を行うと
宣言し、その標的となる娘の家――大公家の門に目印の白羽の矢を立てたからだ。
古の掠奪婚に起源を持つ『后狩り』は、建前上、娘を奪われる家では不名誉なこととされるため、一族の若者が形式的に娘を護衛し、一応は抵抗する慣わしとなっている。
一族の面子を保つために、シェルは妹クリスティーナの護衛として父に呼び戻されたのだ。
嵐の夜、雷光を背に単身大公邸を襲い、クリスティーナの居室の扉を易々と破ったエーヴェルトは、皇后に望む者を悠々と連れ去った。
恐ろしさに震えるクリスティーナには目もくれず、当身を食らい呆気なく意識を失ったシェルを──。
◇◇◇
■他サイトで先行掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 14:06:44
40094文字
会話率:26%
千年前の戦争で愛する妹を失った魔術師、ルイス。彼は絶望の淵、いつかこの国を滅ぼしてやると心に誓った。
彼は力を溜めるため転生を繰り返し、そして千年が経ったころかつての妹と再会する。
妹の今の名はアメリア。
彼女は今世のルイスの主
人である、侯爵家ウィリアムの婚約者だった。
ルイスはウィリアムの侍従として日々アメリアの幸せを願っていたものの、ある日思いを揺るがす事件が起きて――。
愛か、復讐か、愛憎渦巻く恋愛ダークファンタジー。
※X初投稿作品。何か不手際があったら申し訳ありません。エロを書いてみたくなり、の作品なので話に多少無理があるかもしれませんが、楽しんでいただけるよう頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-11 19:02:59
9756文字
会話率:30%
騎士団に所属するラウリはガチムチボディを持ったおおらかな若者だ。
料理の腕を買われた彼は、ある日突然「ダンジョン監視兼第三王子の侍従兵」という任務を与えられる。王子アラリックは偉大な魔法使いで、自分で作った巨大なダンジョンの最奥に引きこもっ
ているのだそうだ。ラウリは人嫌いの王子の世話をするために、一人でダンジョンを攻略してご飯を作りにいかねばならなくなってしまった。
そして途中で出会った不思議な黒猫とともにダンジョンに潜るのだが……。
残念美形な引きこもり魔法使い王子攻×のんびりおおらか美形ガチムチ騎士受です。
■改稿は誤字脱字・ニュアンス修正です。誤字報告ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 21:03:17
57079文字
会話率:42%
<しばらく不定期更新にします>
同サイトにある私のメイン小説、男x女のラブラブ模様を描いた『夢の中の人』の登場人物による『IF』ストーリーです。
本編をお読み頂かなくても楽しめますが、設定などは本編の通りですし、あちらの過去や出来事は絡んで
きます。深く入り込みたい方、男女の絡み小説もお楽しみ頂ける方はどうぞご覧になってみてください。
2歳半から兄と慕っていた侍従キースからいきなり口づけられてしまったアレンは、少しずつ自分の気持ちの変化に気付き、戸惑いながらも受け入れていく・・。
攻めの彼は絶倫巨根。受けは最初から『ところてん』。そのうちメスイキできるようになります。可愛い。
R18にはサブタイトルに*を付けます。
前世の記憶となぜか豊富な知識を持ち、この世界では有り得ないほどの高い魔力量と創造魔法が使え、しかも先祖返りとして2歳半でノースポール侯爵家に引き取られたアレンダール(18歳)と、その専属執事キース(28歳)との、『もしも』のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 12:03:03
1037231文字
会話率:44%
私は閨の経験がない。
面食いの私への縁談相手は私の意に沿わないものだった。
来るべき初夜に備えるため、見目の良い侍従のクリス、彼に閨を教えてもらいましょう。
肉食女子は強いよね、というお話です。
※女性への暴力行為が少しあります(閲覧注意
)
※クリスはクリと引っ掛けています(要らない情報)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 15:50:26
4693文字
会話率:34%
「私の結婚式の執り行いを神官である貴殿にお任せしたいと思っています」
勇者一行の騎士カインに純潔を捧げた勇者一行の神官リーゼは神官という位を返納するために神殿へと訪れていた。
祭壇の前に立ち、リーゼが神に懺悔をしていると王女マリ
アが護衛や侍従を連れてやってきて厳かに告げてきた。
「私と騎士カインは、凱旋祝賀式典が行われるめでたき日に結婚いたします」
「騎士カインは勇者一行が救いの旅から帰還した日、私の父エルディース王に直接、私と結婚したい旨をお話しされました」
ただでさえリーゼは事実を受け入れたくないのに王女マリアは次々と耳を塞ぎたくなるようなことを告げてくる。
聖職者にとって純潔を捧げるという行為は今まで仕えてきた神に背くことと同意だ。
あなただから──カインだからあげたのに。
「嘘つき」
リーゼは思い出の上書きの旅に出ることにした。
執着イケメン騎士×高潔美人元神官
※BL作品です
※注意書きなしにR18に入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-19 01:22:39
181476文字
会話率:31%
人外ムキムキ巨体の旦那様と前世から歪んだ性癖の令嬢の政略結婚から始まるラブラブ生活。
旦那様→ダニエッボ・ベルガイト(38)雄。人型にもなれる。身長250センチのムキムキマッチョ。オニキスの肌にルビーの目のようなものが顔の左右に三つずつ。
口は裂けたように大きく舌も長い。ピュア。
モブ令嬢→シャルール・フィライト(19)見た目は至って普通。麦色の癖っ毛にどんぐりみたいな目。Eカップ。安産型。人外性癖を前世から拗らせ、性に関してもおおらか。
侍女→クレア(18)動物大好きツンドS。補助魔法が得意。青みがかった黒髪に濃紺の瞳。細身。好奇心旺盛。仕事が嫌いなわけではないけどサボれるならサボる。色々と拗らせている。
侍従→エトムート(26)雄。人型にもなれる。身長220センチのそれなりにマッチョ。鼈甲の肌にアクアマリンの瞳が4つ。人型は目付きが悪い。軽薄な喋り方をするけど子ども好きで慕われてもいる。クレアに新しい扉をこじ開けられる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 11:11:08
57279文字
会話率:31%
がっちりめの青年総受です。うっすら転生前の記憶持ちで、男ばかりの王国で、天真爛漫?でまあまあガチムチに育った青年のところに、お城からお迎えが来ます。そのままお城に捕らわれた青年は、細身巨根侍従や絶倫国王様に訳も分からず犯されて…。童話設定は
薄いです。ネタ被り等覚悟の上での初投稿。
壁尻、メス堕ち、複数姦、うっすら輪姦、モブレ、露骨な性描写、下品な隠語、直接的な性器発言、♡喘ぎ、濁点喘ぎ、攻め喘ぎ等含みます。男性妊娠と、直接描写ではありませんが男性出産含みます。人格や人権を無視した発言が作中にありますが、あくまでフィクションです。
憧れのメリバっぽいラストを考えてたら、書けなくなってしまったので、作者的にはハピエンになりました。一妻多夫的だけど。
一人称とか三人称とか、台詞やシーンから考える為か、大幅に区分が適当です。気になる方は、回れ右!です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 19:08:05
6770文字
会話率:48%
有能な侍従兼教育係✕美麗カントボーイご主人様
貴族は淫乱であればあるほど高貴とされる、常識がバグった世界にて。主人であるリングを更に淫らに磨くべく、侍従のブレスは今日も彼の教育を始めるのであった──。
そんな感じのハッピーらぶざまエロコ
メです!
クリ責めだったり小水かけたり、ちょこっとスパンキングがあったりと性癖詰め込んでいるので、何が来ても大丈夫な方向けです。
転載作品ではありますが、そっとカント企画に参加させていただきます!カントボーイネタ大好きだから読み手としても楽しみ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-02 11:02:28
8333文字
会話率:56%
皇族にはある変わった風習がある。それは、成人したら『専属侍従』を定めなくてはならないこと。『専属侍従』は、主にとことん尽くし、常に側に侍る。朝も昼も夜も公的にも私的にも。主に絶対服従の犬。それが『専属侍従』なのである。ーーこれは、『専属侍従
』になりたい男と『専属侍従』を指名したくない女のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 07:00:00
15604文字
会話率:45%