その悪女は、これまでの罪を償うようにして怒号が飛び交う民衆の波に消えて行った。彼女は「帝国」を滅亡寸前まで追い込んだ史上最悪の悪女言われた。全ての悪は一掃され、帝国に平和が訪れた。こうして悪は滅び、皇太子は皇帝となり、心から愛する人を妻に
迎えいつまでもいつまでも幸せに暮らしましたとさ。めでたしめでたし……そう締め括られる筈だった。
しかし何故だろう? この虚しさは……何か、決して犯してはいけない重大な過ちをしでかしてしまった気がする。
悪女の死体はついに見つからなかった。暴動を起こした民衆に、文字通り八つ裂きにされた痕跡が残っていた事から、亡くなったと見られている。少しずつ、明らかになっていく真実。果たして真の「悪女」とは誰だったのか? 「悪」「正義」そして「聖女」の定義とは?
「もう一度、時を戻せたらなら……今度は二度と間違わない!!それが出来るなら、悪魔にこの魂を売っても構わない!」取り返しのつかない過ちを犯した罪悪感と後悔から、男は禁術の時を遡る魔術を探し求めていく。そこで出会う人々、精霊や魔物など、様々な出来事を通して彼が行く「こたえ」は? 果たして、悪女の行方は? 禁術魔法とは?
これは、とある大公の令嬢が史上稀にみる「悪女」として断罪された後の物語。正義のヒーローとして悪を滅し、国民からの指示を集めて皇帝となったある男が、物事の本質を知り贖罪の道を選ぶ事で掴み取る真実の愛のお話。ハッピーエンド。「エブリスタ」「pixiv」「アルファポリス」にも投稿しています。
※ゆっくりの進展。賛否両論で好みが分かれるようなので何でも許せて楽しめる方向け。何卒平にご容赦くださいませ。息抜きに少しでも楽しんで頂けましたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-27 00:00:00
213804文字
会話率:45%
遥か昔、繁栄を極めた諸国を治める皇帝になった俺。
それには武力ではない治め方がある。
満月が近づくたびに、俺はその恐怖との戦い。
後宮の奥には秘密があり、満月の夜に俺と妃三人はそこに供物となりに行く。
皇帝となった俺の一番大事な仕事だ。
最終更新:2022-06-22 09:02:41
1722文字
会話率:0%
崇国後宮序列最下位の楊遼玲(ヤンリャオリン)は香種(Ω)男子。
望まない入城だった遼玲は後宮での栄華など求めておらず、皇帝に召されることなく後宮でのんびり暮らしていた。
そこへ「草原の盟主へ再嫁せよ」と勅命が下る。
崇国から長城を超えた塞外
の地、異民族に嫁ぐことになった遼玲は西へ向かう旅に出る。
貴種(α)に襲われないよう発香期を抑える薬を持っていたのに、途中で略奪に遭って……。
遼玲を待ち受ける運命は?
初挑戦のアジアファンタジーオメガバースです。
温かい目で見守って下さると嬉しいですm(__)m
エブリスタ、アルファポリスにも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-21 21:08:30
193773文字
会話率:32%
前皇帝と東の小国の踊り子との間に産まれて皇族らしくない髪の色と瞳を持ちながらも皇族並みの魔力がある為隠されたが物心ついた時から軍に所属し国の暗部を担うディンラス・シュウ(十九歳)は、目を覚ますと自分だけ裸、隣には下着姿だけの少し年上の女が寝
ていたが金だけ置いて去るが、暗殺現場を見られていたのを思い出し口封じの必要があるか確認の為女を探していると同い年の第二皇子で魔術大学の学生でもあるスピロの護衛として大学に行くと、大学の図書館でその女を見つけるが、その女は、ディンラスを見ると
「しょ、処女奪いかけた責任取りなさい!!」
「・・・」
名門貴族の令嬢だが魔力が強すぎるので疎まれて育た大学の図書館の司書アマラ・グレクート(二十三歳)だった・・・
人の命を奪う事しか知らずに育た年下軍人と魔力が強すぎると家族(祖母以外)に疎まれて育た令嬢の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-20 16:00:00
3751文字
会話率:76%
辺境の村の学校で教師をするネリアは、家に帰ると扉の前で腹から血を流している騎士の制服を着た青年を見つけて医者を呼ぶ治療して貰うが、毒に犯されており一歩遅ければ死んでいたと言われる
青年は、ゼルムと名乗った以外何も言わずにネリアに看病された後
回復しネリアに礼を言って去る
そして、その数週間後、帝都から騎士がやっていてよく分からないのに帝都の城の謁見の間で再会したのはゼルムー「賢帝」と言われる若き皇帝アンゼルムでー
目の前で前皇帝の父と皇太子の兄を殺された過去を持つ皇帝アンゼルムとアンゼルムに国を滅ぼされた王国の前国王の娘でありながらも叔父家族から冷遇されて育たメイドとして育たネリアの物語ー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-14 17:48:11
625文字
会話率:81%
代々皇族の盾となる一族ブークリエ家のゾエは六歳で皇帝アルベリクの盾となったが初めはおじさん嫌だと思っていたが皇族の為にだけ生きると言う一族の教えを叩き込まれて育たゾエは感情など知らずにいたがアルベリクに感情などを教えて貰う内にアルベリクに秘
めた想いを抱き様になる
※男性妊娠可能な世界です
※前に消したのを再投稿しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-27 18:28:51
1227文字
会話率:74%
『人類が滅亡の危機に瀕しています。どうぞお救い下さい。』
女神にそう言われて魂を押し込まれた先は、BLゲームの魔王の身体だった。
侵略戦争を繰り返し、他国の貴族を奴隷にして飼い、眉一つ動かさず大量虐殺を行う、悪の帝国の皇帝。
このプロフィー
ルで一体どうやって人類を滅亡から救えと?
しかもこの魔王、ゲームの主人公がどんなルートをたどろうと、最期は基本、男にレイプされた挙句に殺されるんだが…?
ごく普通の日本人の大学生である“俺”が生き残る努力をしつつ、苦境に陥ったり、恋に落ちたり、出来れば人類を滅亡から救おうとしたりする話。
※魔王は総受け体質ですが相手は一人です…多分。
※前置きなくR18描写が入る可能性があります。
※特に二章はR18描写が続きます。キーワード・副題に苦手なものがある方は今のうちにお逃げください。
※本編・外伝・後日談全て完結済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-17 20:00:00
170308文字
会話率:39%
一夜でパラジート帝国によって滅ばされたライース小国。その生き残りのアリベールという少女。彼女には「幸せになりますように」という祝福がかけられていた。つまり「幸せになるまで死ぬことができない」という呪い。
国を失い、家族を失い、友を失い、全て
を失った少女に手を差し伸べたのは、セルカ王国の鎮魂師のロドリゴという青年だった。
十年という歳月が経ち、アリベールはいつの間にかロドリゴに惹かれていた。そんなロドリゴも子供たと思っていた彼女に心を奪われ、誰にも渡したくないと思い始める。
だが、そんなアリベールに届いた縁談は、あのパラジート帝国皇帝の側妃という話だった――。
これは、幸せになるまで死ぬことを許されない少女が、死ぬために幸せを求める物語――。
※初回と最終回のみ2話同時更新。それ以外は毎日1話ずつ、21:00更新です。
※文字数は予約投稿分を含みます。
※全44話、完結日は6/8です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-08 21:00:00
148467文字
会話率:51%
「聖女アンジェラよ。お前との婚約は破棄だ!」
そう叫んだとたん、白豚王子ことリシェリード・オ・ルラ・ラルランドの前世の記憶とそして聖女の仮面を被った“魔女”によって破滅する未来が視えた。
その三ヶ月後、民の怒声のなか、リシェリードは処刑台
に引き出されていた。
罪人をあらわす顔を覆うずた袋が取り払われたとき、人々は大きくどよめいた。
無様に太っていた白豚王子は、ほっそりとした白鳥のような美少年になっていたのだ。
そして、リシェリードは宣言する。
「この死刑執行は中止だ!」
その瞬間、空に雷鳴がとどろき、処刑台は粉々となった。
白豚王子様が前世の記憶を思い出した上に、白鳥王子へと転身して無双するお話です。ざまぁエンドはなしよwハッピーエンドです。
アルファポリスさんにも掲載しています。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-07 16:16:38
128655文字
会話率:33%
ただ高貴な立場で貴族令嬢のお嫁さんと初々しい処女童貞交換エッチするだけ!
羞恥プレイ要素は薄いかも?!?!
バトルポルノ小説お嫁さん杯 参加作品です
最終更新:2022-06-06 21:59:08
22297文字
会話率:4%
この世界には、血縁を重んじて、皇帝直下の元に、伯爵貴族が政治を運営している、ロイズ帝国がある。
一方で、伯爵貴族の束縛政治に反旗を振りかざした、民主制度を主体とした政治運営を行っている、アリアス共和国がある。
この2つの国に平和を訴えつ
つ、中立の立場を表明しているファルムズ合衆国がある。
まさに三つ巴の構想が成り立つ………それには、長い年月が掛かっている。
最初はロイズ帝国内の皇帝率いる、伯爵貴族の独裁政治に、嫌気をさして、自治国家を表明した惑星の数は、帝国自治領の僅かな数だった。
自治国家を表明した惑星は、各惑星内の代表団を、各惑星の民主主義に乗っ取って、アリアナ共和国の中央政治を主体とする事を表明した。
それを許しがたいとした、ロイズ帝国の貴族達は、自治国家を表明した惑星に、伯爵直下の軍を派遣する事を決断する。
それは、それぞれの伯爵達の自治領だった惑星に、自らの領地を奪い返す為にだ。
伯爵達にとっては、名を汚され財を奪われているのだから、怒りは尋常ではなかった。
だが、民主主義を唱え、自治国家を表明する惑星が増えていく………。
同時に資源惑星に対しての、多発テロ、それに伴った紛争激化による、過激派組織やゲリラの拡大、それによって始まった帝国対共和国の全面戦争………。
数年にも及んだ戦争の終結は共和国の勝利ではあったが、両国の40%の兵力、戦力を喪失するという悲惨なものだった。
しかし、平和は訪れたが、状況は悪くなる一方であった。
本作はそれから数年後の話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-06 21:00:00
4467文字
会話率:21%
学歴社会のレールを一生懸命辿るもドデカい氷河にぶち当たって脱線した明日葉(あしたば)みそぎ。四十路過ぎてもフリーター。生きることに必死すぎで永久就職の宛てどころか出逢いすらない。しかし、手の平サイズのパソコンことスマホの中ではエロ情報に事欠
かない。妄想だけ暴走。暴走歴は四半世紀を越え、腐女子を通り越してもはや貴腐人。お腐れ神の領域である。そして奇跡は起こった。彼女のお腐れ願望を全方位的に叶える方向で異世界転移を果たしたのだ。そして始まる貴腐人聖女の輪姦人生。ひたすら犯されるだけの逆ハーなんて生易しい快楽地獄。生き延びるためにモブ輪姦必須。聖女と言うより性女に成り果てたみそぎのご都合主義的輪姦ストーリー。
※超ご都合主義的輪姦ストーリー作者闇堕ち期間に爆誕……してしまい、書き切らないと先に進めない(初期作品が)感じなので、やむを得ずこちらを先に更新します。不定期更新です。
注)モブ姦が苦手な方はそっ閉じでお願いします。ラブ姦は後半で前半はほぼモブ姦です。記録的モブ姦モノですが、主人公は脳内ビッチなので悲壮感はありません。モブ姦描写に作者の技量が追いつかない場合はサラッと端折りまくってすぐ終わると思います。何でも笑って許せる大らかな雑食性の方のみご覧ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-06 02:08:46
43019文字
会話率:5%
久遠神帝国の皇帝・桜待祈里(さくらじいのり)は、戦争好きの氷皇帝と呼ばれ人々に畏怖されていた。だが、最後は力と色に溺れた愚かな暴君と言われ、愛した男に処刑される。
次に目を覚ますと、祈里はさっき自分を殺した男と一緒にベッドに入っていた。
処
刑される一年前に戻ったことを知った祈里は、二度目の人生を賢王として過ごすことを決意する。
処刑されないよう、愛した男である、敵国・ミュラメント聖国の騎士皇子クリスティアナ=ミュラメントとも距離を取ろうとするが、賢王として変わっていく祈里に、クリスティアナは少しずつ惹かれていく。
クリス×祈里のCP。
切ない系のシリアスなお話です。
R18要素は少なめ。リバではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 00:58:00
108687文字
会話率:34%
とうとうヴィクターが帰って来る——シャーロットは橙色の髪をした初恋の騎士を待っていた。
『どうしても、手に入れたいものがある』そう言ってヴィクターはケンドリッチを離れたが、シャーロットは、別れ際に言った『手に入れたいもの』が何かを知らない。
ヴィクターは敵国の将を打ち取った英雄となり、戦勝パレードのために帰って来る。それも皇帝の娘である皇女を連れて。——危険を冒してまで手に入れた、英雄の婚約者を連れて。
幼馴染の騎士 × 辺境の令嬢
二人が待ちわびていたものは何なのか
*2022年6月5・6日 ムーン日間ランキング1位でした。ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-03 12:00:00
11129文字
会話率:57%
日下頼(くさかより)は普通の高校生だった。
しかし、ある日自分が住んでいた世界とは別の世界へと飛ばされてしまう。
そこは小説に出てくるような異世界で、自分は竜神の神子と呼ばれる存在だと説明を受ける。
だが、連行された城の皇帝からは崇められる
どころか、ただ利用されるためだけに捕らえられ、心も体も疲弊していく。
特に番えと引き合わされた第3皇子からは嫌悪の感情を向けられ…。
という、王道(?)異世界転移もの。
設定は超ゆるふわです。何でも許せる方向け。
のんびりまったり更新です。キーワードは増えたり減ったりするかと思います。
************************
本編完結しました。が、番外編がまだ続きます。※しばらく更新停止します。(2022.9.20)
番外編でモブ姦があります。苦手な方はご自衛ください。
この話はエロが書きたくて書いているので、エロシーンが多いかもです。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 07:20:09
217676文字
会話率:35%
かつて大陸を統一した、その名を知らない者はいないであろう皇帝、シリウス。それは『戦神』と呼ばれるほどに強く、皇帝でありながら先陣切って戦を駆け抜け、必ず勝利を収める経歴に起因する。美貌の青年アイリスは生まれて自我が芽生えた頃から、そのシリウ
スの記憶があった。どうやらシリウスが亡くなってすぐに生まれ変わったらしい。
シリアスに見せかけた何か。気持ち的に近親相姦有り(前世の息子×前世の記憶を持つ美青年)。まだ最後の固定カプ未定。主人公が恋愛する気ないので恋愛までの道のりが長いです。設定緩いので悪しからず。15話以降は不定期更新となります、申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-16 00:00:00
62597文字
会話率:35%
砕風は婚約者に不感症だと言われ、婚約破棄されてしまう。
しかし、それを聞いていた皇帝陛下の遣いの役人は砕風を王都に連れて行くと言い出した。
婚約者に不感症だと言われて婚約破棄された女にどのような用があるのだろう?とは思ったものの、田舎の娘が
口答えすることも叶わず、また、砕風自身振られて自暴自棄になっていたため、素直に王都に向かった。
そして、後宮に連れて行かれ一室を与えられた砕風の、後宮での生活が始まったのだった。
※エブリスタ様アルファポリス様でも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 18:41:03
1011文字
会話率:22%
ナンシー・ヤンは、ヤン侯爵家の令嬢で、行き遅れとして皇帝の専属秘書官として働いていた。
ある時、秘書長に独身の皇帝の花嫁候補を作るようにと言われ、直接令嬢と話すために舞踏会へと出ると、何故か皇帝の怒りを買ってしまい…?
この作品は、「アル
ファポリス・カクヨム」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-13 20:00:00
14261文字
会話率:48%
つがいが見つからないため、大人の体になれない竜族の娘アイリーン。つがいが見つからない寂しさを抱えつつも平和に暮らしていた。ある日、竜族の国は隣接する大国、暁の帝国から「滅ぼされるか、服従するか」を迫られる。竜族の国は服従を選び、アイリーンは
女王である姉の代わりに人質として皇帝に嫁ぐことに。だが、なぜか皇帝の息子にして「黒衣の将軍」と呼ばれるジェラルドに目をつけられて……?
わけありボクッ娘のヒロインが、若き将軍にロックオンされて翻弄されたり甘やかされたりするお話。煩悩全開のゆるふわファンタジーです。寛大な心でお付き合いくださいませ。
他サイトにも投稿中。ヒロインの一人称は「僕」です。
「第9回カクヨムWeb小説コンテスト」中間選考通過作品(全年齢版)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 19:14:04
160287文字
会話率:34%
アーレン大陸という名の異世界に転生したオスカーは、前世の記憶を持ち公爵家の嫡男として生まれた。
しかし、両親が次男に甘く我儘の為に虐げられた人生を送る。
アラバタール帝国の公爵家の嫡男だが、騎士団養成所をトップの成績で卒業し、自宅に戻ったが
、弟の我儘に対してオスカーの我慢も限界に達し弟をボコボコにして両親に縁を切り、その日のうちに貴族院に貴族籍を抜ける書類から公爵家との縁を切る書類を提出した。
それからオスカーは騎士になり、少尉として前線に赴き活躍していく。
両親はそのオスカーの活躍を聞き公爵家に戻るように説得するがそれを無視して己の人生を生きていく。
そしてもう一人の主役である、
ユーディス・フォン・コウネリアス辺境伯爵家次期当主でもある。
転生したら異世界に生まれしまった。
そして生まれた家は帝国の辺境伯爵七家で将来の当主で毎日、戦闘訓練で食べ物には毒が少量含まれ15歳の時には即死クラスの毒も食べても平気になり、一族の当主に為るために二年間の戦闘訓練を魔の森のディスコーディー大森林での魔物との前線で戦い、帝都に戻り辺境伯爵七家の内の一人となり、帝都での面倒な政敵を他の辺境伯爵に助けられ退ける。
そして、敵対勢力を当主就任と同時に滅ぼす事を皇帝からの勅命として行動に移すのだった………
転生者二人はお互いに兄と弟との絆を結び出会いが、帝国内に新しい時代をもたらすことになるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 00:00:00
95064文字
会話率:45%
大帝国の皇帝側近の一人であるメリナは、皇帝の婚約者付きの護衛兼侍女たが、ある理由からメリナは同僚からは遠巻きにされ浮いていた。
ある日、特別に与えられた任務により浮かび上がる事実により運命の歯車がまた再び回り出してー
※ドアマットヒロイン
を描きたくて作ったお話です。差別、流血、女性を虐げる表現がありますのでご注意下さい。
※初めて投稿する作品のため、最後までストーリーは考えてありますが、亀更新です。また、細かい描写を予告なく変更することがありますのでご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 03:31:37
9778文字
会話率:19%
人、エルフ、獣人などが広く暮らす、ドラゴン信仰のあるアーテラリアという世界(星)を舞台に、ある帝国がドラゴンと共に繁栄していくお話。
強大な力を持つドラゴンを統べるために、皇帝フランチェシカは古の秘術「血の盟約」をドラゴンと結ぶ。彼に刻まれ
るのは「龍印」。その刻印に触れられると、最強であるはずの彼はトロトロに感じさせられて・・?
最強のドラゴンと美しい皇帝陛下が織りなすキュンキュンエロファンタジーです。
主人公はドラゴン、ヒロインは皇帝陛下という構図ですが、受けと攻めが目まぐるしく入れ替わります。
基本イチャイチャラブラブのお話です。
エロの描写を可能な限り増やして行きたいと思いますが、政治の話が時折描写されます。エロありは◆マークをタイトルにつけますのでお好みに合わせてご覧ください。
主人公はかなりの頻度で皇帝陛下によって、射精を伴わない絶頂を味合わされます。そういった表現が苦手な方は閲覧をご遠慮ください。
寝取られ、寝取りはありませんが、似たような描写が登場する可能性があります。ご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-28 19:49:00
310817文字
会話率:58%