『不便で危険な日常を現代知識で変革! 砂糖ってもしかしてあの砂糖!?』
地球に住む僕である少年川口悠と別次元にある地球とそっくりの惑星に住む私である少女ミルは別々の人間だけどなぜか同じ人格を持っていました。切り替わる条件はただ夜寝て朝起き
るだけ。それが毎日休むことなく繰り返されます。
ミルの住む世界は文明が非常に遅れているだけでなく、治安も悪く生きていくのにも苦労するような世界です。悠は地球の仲間たちと協力してミルの世界を何とかしたいと考えていましたが、あちらには自分(ミル)一人しかいないのでなかなかうまくいきません。
そんなある日、ミルの家に干ばつの被害から逃れてきた一人の少年が移り住むことになりました。初めて会ったはずなのにミルはこの少年のことが気になります。やがて、この少年との間で……
これはミル=悠が仲間を増やして、ミルの世界を発展させていくお話です。
主人公たちは隊商(キャラバン・行商人の集まり)を利用し必要な物を集め、地球の知識で加工したものを売りさばいていくことで徐々に地域での影響力を増していきます。
※次元によって性別が替わりますが、それぞれのキャラの性自認はその時の体によるのでTSタグ付けしておりません。しかし、結婚、妊娠出産というイベントは発生します(もちろんミルも……)
※別名義でなろうに書いている作品のR18バージョンです。内容の差:こちらにはエッチがありますがユキヒョウとかネコが物語に絡みません。
印が付いている話はR18。※は男×女、☆は男の子同士の絡みあり、◇は女の子同士の絡みあり。(試しに付けてみます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 08:25:15
603938文字
会話率:59%
(あらすじ)
■■聖なる字を操る祐筆(ゆうひつ)たちの漢字ファンタジーBL■■
■■部族青年 × お坊ちゃん、皇子 × 囚人、弟子 × 師尊が織りなす大河中華ラブストーリー■■
木漢(もっかん)国。古来より、この国では「字」が特別と
されてきた。
字は天帝からの贈り物で、森羅万象を操る力があったからだ。
「火」には火の力、「水」には水の力が。
人々はそれを「神字(かみじ)」と呼び、恐れ敬った。
そして、そんな神字を操る者たちがいた。
祐筆。
天官の生まれ変わりとされる彼らは、
皇帝の側に仕えて政を祐(たす)けることを使命としていた。
伊 嘉楓(い かふう)も、そんな祐筆を志していた。
だが、晴れて祐筆課に進んだものの、わずか三ヶ月で退学処分を受けてしまう。
名家の御曹司として知られる彼には、致命的な欠点があった。
――字が、壊滅的に下手だったのである。
家からも追い出された嘉楓は、しぶしぶ人生初の就職活動を始める。
そんな折、一人の祐筆からある奇妙な依頼を受ける。
「最近、市内に出回っている“まがいものの霊符”を探し出してほしい」
やむなく依頼を引き受けた嘉楓。
しかし彼の護衛として現れたのは、敵意をむき出しにしてくる遊牧民族出身の青年だった。
これは、字が力を持つ国で、落ちこぼれの青年が歩む「字」と運命の物語。(1部)
(構成)
CPを変えて、3部構成でやっていく予定です。
ロングスパンの、超まったり不定期更新。
よろしければ、お付き合いくださいませ。
1部:リヤン × 嘉楓(少数民族 × お坊ちゃま祐筆)
2部:喬淵 × 霖辰(帰還した皇子 × 囚われの罪人)
3部:準備中(輪廻転生の弟子 × 千年生きる師尊)
(基本方針)
・未成年の性描写は無し
・合意のない性行為描写は無し
※物語の都合上どうしても入ってしまう場合は
事前にワーニングを出します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 22:10:00
72312文字
会話率:23%
かつて魔物や亜人といわれる種族がこの世界で同居していた時代、ゴブリンなる小鬼が猖獗を極めた時代があったと記録される。だが、その正体は長らく不明で、伝承も断片的であり、一時は異文化の遊牧民や移動型の民族が侵入した際の軋轢をそのように記述したの
だという説が主流になっていた。
しかし現在にいたり、各所で隠されていた記録の発見と解読、それに基づく様々な遺物の発掘調査により、まさにゴブリンが実在したこと、そのおぞましい習性により蹂躙された数々の人々-その多くは若い女性達であった-の存在が浮かび上がってきた。
だが、そのあまりに凄惨な内容、またゴブリンだけでなく前近代的な偏見と加持祈祷にも近い低水準な医療が被害に遭った女性達を追い詰めていった事実が直接的な表現をためらわせ、中途半端に流出した断片がほとんど妄想に基づく性的な創作の素材として消費されるようになるに至って、我々研究会は当時の資料に基づいた正確な歴史記述が必要であるとの認識に至り、古記録に基づいたゴブリン禍の整理公表を試みることで合意した。
これらは到底、娯楽に供するような歴史的事件で無く、そこには魔物に蹂躙され、ときに命をまた未来を失い、尊厳と身体を破壊され、恥辱と汚穢と涙のなかで歴史の影に消えていった名も無き無数の女性達がいるのである。
できる限り客観的な記述を心がけるが、その内容からときにバランスを欠く記述になる可能性はある。また、中世から近世初期の古記録を元にすることから現在の価値観からすればあり得ない偏見に基づいた記述、また、現在の医療の水準からすればとうていあり得ない誤った内容ー女性を救おうとして行われた『医療行為』が実際にはその命を縮める行為であることーであることは多く、それには逐次注釈をつけていくが、不十分であったり、まったく欠落している場合もあると思われる。その場合はぜひご指摘を賜りたいと思う。
[国史中世学会小鬼禍史編纂委員会史料翻刻部第一小研究会(北方担当班)]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 03:39:58
35797文字
会話率:6%
婚活中の男が、結婚が嫌で身投げした美少女と入れ替わり転生。
「面白くない女」であろうと頑張る主人公だったが
部族の皇子と、ドタバタの攻防戦。
!!注意!!
TS(性転換)転生ものです。
男が女に転生します。
その状態(肉体は女)で男と
恋愛します。
精神的、BLです。
性行為はありますが、合体するかは未定。
「そういうの好き」という人向けです。
合わないなと感じましたら、決して無理せず、ただちに引き返して、他の素晴らしい作品へ。
3話位で終わる予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-23 20:02:55
25966文字
会話率:34%
遊牧民族であるヤルタン民族のユルゥ・カンクァトが暮らすのは自然豊かなリスーラ高原。自由な気風で恋愛を謳歌するヤルタン民族のなかで、ユルゥは肩身の狭い思いをしていた。ユルゥは幼い頃の事故で性器を失ってしまったからだ。そのことを気に病んで恋愛で
きないまま二十二歳になったユルゥのもとに、十八歳のミランガ民族の男から婚姻の申し込みがあった。
悩んだユルゥだったが、結婚の申し込みを受けることにする。婿入りしたミランガの村での生活は、慣れないことばかりで翻弄されるユルゥ。そんなユルゥに対して結婚相手のアルカド・マツァクは冷たいように見えたのだが……。
※身体の欠損(性器の欠如)描写があります。ご注意ください。
※性描写がある話には*がついています。
※完結まで執筆済みです。毎日21時に更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 21:00:00
38977文字
会話率:36%
広大な草原に生きる遊牧民の少女、アルマ・エルデネは、引き締まった健康的な体つきを持ち、弓と剣を学ぶ活発な娘だった。しかし、ある日、彼女の生まれ育ったオルンチュ村は強大な遊牧軍事帝国であるトルグトの侵略を受ける。戦士だった父は討たれ、母も目の
前で殺され、村は焼かれた。敵兵に捕らえられたアルマは三日三晩に渡る凌辱を受けた後にトルグトの都へと連行され、使い捨ての奴隷兵、兼、トルグト兵の従軍肉便器として苛烈な戦場に身を投じることを強いられる。
一方、アルマの妹であるセレンは、知的で洗練された美しさを持つ少女だった。彼女はトルグトの単于(カァン)の後宮に連れ去られ、異国の宮廷で生き抜くことを余儀なくされる。誰も頼れる者のいない環境で、彼女は己の聡明さと機転を武器に、欲望と謀略の渦巻く後宮を強かに生き抜こうとする。
軍の最下層である女奴隷兵士としての過酷な日々の中で、アルマは生きるために戦うことを学び、やがて戦場で頭角を現していく。
彼女の手には、亡き父が遺した伝説の片刃剣「狼閃(シルゲ・ソル)」。戦いの中で、彼女は次第に「狼閃」と恐れられる戦士へと成長していくのであった。
しかし、彼女の心の奥には、ただ一つの誓いが燃えていた。
――「セレンを取り戻す。そして、自由を掴む。」
血と鉄が支配する大草原。戦火の中で少女は戦士へと変わり、やがて運命を揺るがす反乱の狼煙を上げる。
本作品はフィクションであり、登場する全てのキャラクターは成人(20歳以上)として描かれています。現実の人物や団体とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-05 01:00:00
140392文字
会話率:30%
国王マルスが、異母兄アトラスに政権を奪われて数年。イシュラヴァール王国は混迷を極めていた。
そんな中、遊牧民のユーリと結ばれたファーリアもまた、戦火に巻き込まれていく――。
砂漠の王国イシュラヴァールを舞台に繰り広げられる、エキゾチック・フ
ァンタジー。
「イシュラヴァール放浪記」の続編です。
前作同様、残酷描写、陵辱、拷問など、ハードめの描写があります。苦手な方はご注意ください。
【いつも誤字報告ありがとうございます!】
感想・評価・ブックマークなどいただけましたら嬉しいです。どうぞよろしくお願いします。
【Twitterはじめました!】
ご興味ある方は道化の桃で検索ください。R18周りを呟いていく所存です。
※アルファポリスでも追っかけで掲載を予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-17 10:44:51
165762文字
会話率:45%
国に危難が訪れた時、王は神に捧げられる生贄となる―
滅びゆく国と命運を共にする覚悟を決めた神王スレンに、滅亡の元凶である征服者ファルズィーンは民を人質に取り婚姻を迫る。スレンは神ではなく、敵の族長に身を捧げることを余儀なくされ…。
中央ア
ジア風歴史ファンタジーBL
征服者の遊牧民族長×敗戦国の神官王
⚠️殺人・暴力・自殺への言及、合意の曖昧な性行為などの表現が含まれます。登場する人種、思想、宗教、団体等は架空のものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-08 01:16:38
27145文字
会話率:33%
崇国後宮序列最下位の楊遼玲(ヤンリャオリン)は香種(Ω)男子。
望まない入城だった遼玲は後宮での栄華など求めておらず、皇帝に召されることなく後宮でのんびり暮らしていた。
そこへ「草原の盟主へ再嫁せよ」と勅命が下る。
崇国から長城を超えた塞外
の地、異民族に嫁ぐことになった遼玲は西へ向かう旅に出る。
貴種(α)に襲われないよう発香期を抑える薬を持っていたのに、途中で略奪に遭って……。
遼玲を待ち受ける運命は?
初挑戦のアジアファンタジーオメガバースです。
温かい目で見守って下さると嬉しいですm(__)m
エブリスタ、アルファポリスにも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-21 21:08:30
193773文字
会話率:32%
砂漠のオアシスにある小国の王の子、伊莱(エレィ)は、遊牧民の襲撃により国を滅ぼされ、捕らわれて去勢される。遊牧民の将に犯され、寝所に侍らされた彼は、堪えて隙を作り逃げ出し、故郷を目指したが、故郷は既に無人となっていた。死のうとした彼は、そこ
で一人の子供と出会い、彼を育てることになる。
淡々としていますが、去勢描写がありますのでご注意ください。中華風の歴史ものです。六世紀後半の中央アジアの国や出来事を舞台にしていますが、人物は架空です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-28 23:00:00
9544文字
会話率:38%
草原の覇者ドエロ・オマンコビッチ・チンコスキーは、スペルマ山の西側の国からやってきた東インポ会社から、植民地支配を受け入れるよう要求される。
もちろん答えはNoだ! しかしそんなドエロをあざ笑うかのように、妻たちの居る夏営地を襲われて……
。怒り狂ったドエロは復讐を誓う!
季邑えり様・柿崎まつる様・無憂様との連作小説の四作目となります。好きにしろと言われたので、キャッキャしながら書いたら必要以上に長くなりました。ごめん……。
キャラクターと世界観は共有しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-16 21:04:26
95718文字
会話率:34%
非情な草原の覇者、ドエロ・オマンコビッチ・チンコスキーが率いる遊牧騎馬民族の猛攻の前に、塩の交易で栄えたオアシス都市国家である、カウパーの街はあっけなく陥落した。神殿の巫女・アクメは湖の女神の申し子として、神殿と運命を共にする覚悟で一人、祭
壇の女神像の前に立つが――
*季邑えり様・柿崎まつる様・ボボブラジル様との連作小説の三作目となります。キャラクターと世界観を共有しています。名前がヘンなだけで中身は普通です。前後編の二話です。
*中央アジアの遊牧民をイメージしていますが、実在の歴史・民族とは一切関係ありません。
*ハゲを罵倒語として使用していますが、設定上の民族的文化・風俗に根差すものとお考えください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-23 15:00:00
15204文字
会話率:38%
ケツアナの夫は、遊牧民の若き族長であるドエロ・オマンコビッチ・チンコスキーである。妻はケツアナを含めて複数だが、娘にも恵まれ衣食住に困ることはない環境。不満はないのだけれど、何故か一年前に夫が連れてきた青年が気になる。勝ち戦から戻ってきたド
エロに夜伽を命じられたケツアナは、なぜか目隠しをされて──。※人妻NTR複数ものが地雷の方は是非ブラバしてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-08 17:00:00
21188文字
会話率:43%
1350年ジョチ・ウルスの遊牧民としてアドリアンは誕生します。成長したアドリアンはティムーム帝国を滅ぼし、ジョチ・ウルスを統一します。
最終更新:2021-08-07 14:53:48
258906文字
会話率:3%
1350年ジョチ・ウルスの遊牧民としてアドリアンは誕生します。成長したアドリアンはティムーム帝国を滅ぼし、ジョチ・ウルスを統一します。
最終更新:2021-08-02 12:47:13
6402文字
会話率:1%
子爵家の娘として産まれたターニャだったが、一度も会ったことのなかった父によって異国の商人に売られてしまう。
売られたことを知らされることもなく、婚姻を結ぶのだと教え込まれたターニャは商人オフディによって襲われかける。
その時、一人の男性がタ
ーニャを助けた。
黒狼と異名を持つ屈強の男性アルスレンが自分の婚姻相手なのだろうか?
言葉すらも伝わらない二人が、あるすれ違いから体を繋げてしまう。
ターニャに一目で恋に落ちた男アルスレンと、
父に売られながらも新たな土地で前を向いて生きていくターニャとの、恋愛と再生の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-25 21:19:35
64864文字
会話率:28%
中華風の氏名を持つ遊牧民風国家が舞台で、弟である主君に嫌われて引き籠った将軍の元に、主君が滅ぼした国の姫が転がり込んでくる話。ざっくり言うと、おっさん×幼女の無理矢理からの、いちゃラブ和姦モノです。未完成のオリジナル作品の外伝的作品で
すが、単体でも問題なく読めると思います。
この作品はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 22:01:18
28397文字
会話率:32%
【次期皇帝×次期皇帝の五番目の婚約者】
(受けへの執着が激しい攻め×攻めのことが嫌いな受け)
※序盤は無理矢理な描写があります。
※受けが不憫な展開が長く続くため、苦手な方はご注意ください。
※「攻→受←受の従者」の三角関係な構図が長く続
きます。
19世紀のヨーロッパ風世界観。遊牧民の族長の息子であるノウェは、友好関係維持のため、帝国の次期皇帝ヴィルヘルムの五番目の婚約者となる。ヴィルヘルムが皇帝へと即位すれば、五番目の婚約者である自分は不要となり故郷へ帰れると思っていた。だが、そんなノウェをヴィルヘルムは自身の配偶者にすると言う。〔アルファポリスにも掲載しています〕折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 22:00:00
349329文字
会話率:57%
「草原情歌 https://novel18.syosetu.com/n6163dp/ 」本編完結後のエッチな小話を集めた番外編集です。【注意事項】①女性器の描写、妊娠や出産などの描写があります。②モンゴル遊牧民を参考にした設定が一部あります
が、忠実な再現はしておりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 10:00:00
9335文字
会話率:24%
【本編】草原の民に稀に生まれる両性具有者「小さい子」。アナンは幼馴染だったイドゥルグのもとへ嫁いで五年たつが、いまだ子宝に恵まれていない。そんな彼にもたらされたのは、王の軍勢に従って出兵した夫が戦死したという報せだった。さらに無情な草原の掟
によって、アナンは夫の遺骸を持ち帰った男に嫁ぐことになる。【番外編】「凍れる野辺」「草の褥」ネルグイ×アナン、「その人の名」ハワル視点、「初夜」以降はエネビシ×ラーフラのシリーズ【注意事項】①露骨な性描写、女性器の描写、生理中の性交、妊娠中の性交があります。②モンゴル遊牧民を参考にした設定が一部ありますが、忠実な再現はしておりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 07:00:00
147034文字
会話率:30%
カントボーイ=男性の肉体に女性器が付いてます。ペニスはありません。
砂漠化が進み女性の出生率が減少した男だらけの異世界。女性が減少した原因を解明すべく砂漠の奥地へと向かった学者アルラは遊牧民たちと出会った。遊牧民のガチムチ青年ジグに懐かれ仲
良くなったアルラとジグだったが、ジグの肉体には秘密があり――――!?
淫語とモロ語が飛び交うエロ小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 09:00:00
50254文字
会話率:32%
大陸の北部に存在する国エルピナス。
美しきエルフの女王と武人の王によって治められる国は国を守る守護風によって平和な日々が続いていた。
しかしある日、南方の遊牧民が纏まり蛮族となって各国へ武力で襲い掛かる。
エルピナスも例外ではなかった。
エ
ルピナスの女騎士隊は守護風の加護とともに国土防衛の任に就いていた。
そして蛮族が迫り来るなかエルピナスはもうひとつの悩みを抱えていた。
そこで向かえた一人の商人は女王、姫騎士、女騎士、女騎士の隊長…美しく気高い者たちをまるで道具のように扱いだしていく。
※ Hシーンのあるお話には※がついています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-21 21:00:00
266341文字
会話率:52%