伯爵令嬢のリネットは、子どものころから義妹の婚約者であるエドガーに恋をしていた。
ずっと諦めていた恋だったが、自身の結婚が決まったことにより、一夜だけでも彼とともにできないかと考える。
その後は修道院に入る覚悟を持って、リネットは王宮の夜会
に参加し、エドガーを誘惑しようとするが……。
ハッピーエンド、いちゃラブです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 17:15:00
25569文字
会話率:22%
ミロードは病気のせいで18歳になるまでは生きられないと言われて育った。それを可哀想に思った両親はミロードに婚約者、ランスロットを9歳の誕生日に用意する。ランスロットに一目惚れしたミロードは、どうせ死ぬのならその日まで彼と楽しく過ごすと決める
のだがーーー
溺愛サイコパス年上攻め×健気鈍感で楽観的な受け
※最初、主人公はネガティブな思考が多いですが徐々に楽観的になる予定です。作者的には楽観的な部類で書いてます。攻めはサイコパスと書いてますが、主人公を傷つけたりはしません。
⭐︎現在、『嘘つきなカナリアは嘘を愛せない』という新しい物語を連載しています。路地裏で体を売っている少年ギルフォードは美しい声で鳴くことから路地裏のカナリアと呼ばれいてーーー、という少し悲しい愛のお話しです。でも、ハッピーエンドです。よかったら、こちらも読んでみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 16:27:36
28535文字
会話率:24%
魔の森の辺にあるルーツスタック王国。“珠玉の薔薇”と誉めそやされているリディアベルは王太子ユーシスの婚約者として六年間良好な関係を築いてきた。けれど、魔の森の瘴気を払う聖魔法の使い手である聖女マリアンナの登場で、ユーシスの態度は一変する。リ
ディアベルは、王太子の婚約者としてマリアンナに“貴族としての常識”を諭している内に、“悪役令嬢”などと囁かれる様になっていった。そんな中、運命の夜会の日がやってくる。マリアンナの魔力暴走に巻き込まれ、気を失ったリディアベル。次に目覚めた時、何故か巨大な黒狼に組み敷かれていて……
元悪役令嬢のリディアベルと魔の森に住む謎多きジェイドのイチャラブ同棲譚(?)のはず。
※Rは後半。全体的にぬるめかと思われます。【本編完結】番外編投稿予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-23 20:00:00
182785文字
会話率:49%
善意の悪役令嬢https://novel18.syosetu.com/n7466jv/
の後日談
卒パで断罪劇かまされた悪役令嬢は、婚約者達を調教して売り飛ばしてやった。
売却先より幸せしてるから見に来てと招待受けたから出かけてみた。
だ
け事前知識としてあれば読めます。多分。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-23 18:16:05
21607文字
会話率:4%
どうか僕を嫌って欲しい。
あるある神子召喚話の世界に
嫌われ、当て馬婚約者として転生した僕。
運命のままに嫌われ役を全うしようとするがーーー。
主人公は前世イジメにあい、後ろ向きに一生懸命です。
最終更新:2022-06-03 20:00:00
36275文字
会話率:14%
貴族ならば、魔物を一体従属出来る世界で僕はスライムしか従属出来なかった。
それでも構わなかった。
皆んなの役に立ってれば。
だけど僕は王子の婚約者にごり押しされ嫌われてイジメられているのだ。
pixivにも掲載
最終更新:2022-05-01 15:27:28
12078文字
会話率:8%
血に酔ってしまうキララは、吸血鬼族の第1王子だった。だが、重大な事件を起こしてしまい、父王に真宵の森に追放されてしまう。それから100年、大人になったキララの元に、誰かが尋ねてきた。…そこから、またキララの時が動き出す。魔王様が勇者に倒さ
れた!?だから、次期魔王を決める選抜大会があるからそこに出てくれって!?なんで僕なのー???
※攻めは吸血鬼族の王となった弟や元婚約者の魔人、訳ありの狼男など、主人公は総受けです。後々、固定cpになるかも…。さて、キララは魔王になるのか?どうなのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-23 03:09:34
77373文字
会話率:53%
アグニス王国出身の聖女は、十代の純潔の乙女しかその能力を発揮できない。二十歳になったアイリーンは、無事に聖女の務めを果たして引退した。一か月前に婚約者に浮気され婚約破棄したばかりのアイリーンは、絶賛おひとりさま期間中。そんな時、母が経営して
いる娼館の手伝いに行くと、プロの娼婦たちに「フリー期間中に遊んだほうがいい」と助言される。処女のアイリーンが「初めては上手な人がいい」と理想を語ると、娼婦たちが口をそろえてプロ泣かせと呼ぶ、とっておきの男性を教えてくれた。彼の名はテオンス。騎士団の若きエリートだ。
それからアイリーンはひそかにテオンスの監視を始める。見た目もクールで堅物そうな彼だが、夜はスゴいと考えると妄想が止まらない。ついに我慢できなくなり、一生の思い出作りとしてアイリーンはテオンスを呼び出した。
「一晩でいいので抱いてください!」
服の下は!?初めて見るソレは!?……最高でした。そう――これ限りのつもりだった。それなのに……なぜ?→タイトルに続く。
▼R18シーンがある話には※がついております。
▼誤字報告ありがとうございます!
▼pixivにも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-23 00:08:39
70074文字
会話率:44%
子爵令嬢エルミナは前世の記憶がある。そんな彼女の前世からの趣味は〝えっちな本を読むこと〟だった。新刊を買った帰りにR18本を胸に抱えたまま死んだのはもはや笑い話である。今世でもその趣味は変わらず、相変わらずむっつりすけべ街道を突き進みこっそ
りと官能小説を集めるエルミナ。そんな彼女には大好きな婚約者、伯爵令息ルーファスがいた。しかし、彼は真面目な上に性に関してまったく興味がなさそうで、手すら繋いでこない堅実すぎる男だった。
「はしたない女性は嫌いだ」
ある日、ひょんな出来事をきっかけにルーファスからそう告げられるエルミナ。
(…趣味がバレたら終わる!)
エルミナはルーファスに嫌われないよう、必死に純粋な令嬢の仮面を被り続ける。だがその裏では、行きつけの古本屋に通いつめ、いかがわしい本を買い足す日々。それらのコレクションをすべて自室のベッドの下に隠していたエルミナだったが、結婚目前でそれがルーファスにバレてしまい……!?
「君がそんな女だとは知らなかった。壊れ物を扱うように、大事に愛でていた自分が馬鹿らしい」
「卑猥な行為が好きならば、いくらでもしてやる」
▽すれ違い溺愛ロマファンです。R18シーンには※がついております。追記:日間、週間ランキング1位ありがとうございます!6/18番外編アップしました。
▽pixivにも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-18 18:33:07
37138文字
会話率:50%
婚約者にはいつも苦汁を飲まされていた。
けど“元”婚約者となって、お互いに新しい道に歩むはずが、何故かわざわざ嫌味を言いに来る。それで、私は堪忍袋の緒が切れて「高慢ちきが! 跪いて、脚を舐めろ!」と言ってしまい――。
数話でサックリ終わ
ります。能力の話も出ますが、さらりと流して終わるふんわり世界観です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-22 15:47:07
10656文字
会話率:42%
結婚直前に婚約者から婚約破棄と心ない言葉を告げられたノア。心の傷が癒えぬまま過ごしていたある日、王弟殿下から辺境伯へ嫁ぐように命じられる。今の自分にはこれ以上の縁は望めないと悟ったノアは、その提案を二つ返事で受け入れた。
家族の反応に若干の
不安を抱きつつも、前向きに辺境伯領へ赴いたノア。しかし、夫となるはずの辺境伯から「離縁したくなったらすぐ伝えるように」と言われ、困惑してしまう。
——結婚したら幸せになれると信じていた。果たして、僕は本当に幸せになれるのだろうか。
不器用な辺境伯×素直な伯爵令息
R18は※つけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-22 15:00:00
192118文字
会話率:56%
エレアノールは頭を抱えていた。
かわいい弟のように思っていた婚約者は、慕ってくれていたのが嘘のように冷たい。
彼の隣には男爵令嬢が勝ち誇った顔で張りついているし、ついには王命で婚約破棄まで……
しかも、唯一の癒しだった“あの夢”もぱったり
と見られなくなってしまった。
失意のなか、逃げるように渡った隣国で、エレアノールは一人の青年と出会う。
「……セル、ヴィオ?」
婚約者の豹変と時を同じくして、夢に現れるようになった謎の青年「セルヴィオ」。
彼がまさか実在の人物だったなんて――これは一体どういうことなの?
*R18シーンは※をつけています
*残酷描写ありの表記があるお話以外でも、暴力・怪我のシーンが出てくることがありますので、苦手な方はご注意ください
*初めての小説執筆&投稿になりますので、何卒!広い心でお読みいただけますようお願いいたします
*アルファポリス、カクヨムでも公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-22 00:03:22
144331文字
会話率:35%
婚約者の浮気からの婚約破棄からの異世界転移からの溺愛。
最終更新:2024-12-21 17:35:08
2597文字
会話率:29%
ジーナには忘れられない恋の思い出がある。
留学先で出会った少年と憎からず想い合う仲になったが彼の告白に応えることはできずに、帰国して婚約者に嫁いだ。それから数年経って、再会した彼は、隣国の国王兼征服者としてジーナの前に現れて――という話。
※ややシリアス・非合意表現あり
※やっていることは完全に寝取りですが、夫公認なのでNTR感を期待すると肩すかしだと思います。
※シリーズ続編ですが単体で読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 15:00:30
61936文字
会話率:49%
ロザリアには婚約者がいる。幼い頃から一途に想う彼、アルベルトとの仲を裂く邪魔者を排除し続けたところ『悪役令嬢』と呼ばれるようになってしまったが、アルベルト本人に嫌われなければいいやと気にも留めていなかった。ところが新たに彼に接近する転校生の
排除に苦戦するうちに、ロザリアは知ってしまう。「幼なじみの恋愛が実る話ってどうしてこんなに少ないの!? 特に女の子の方が年上で素直じゃない性格だと涙を呑む確率が上がるの! これってわたくしのことよね? わたくしの髪型だってツインテールだし!」「そんなに気にするなら髪型変えれば!?」
自分を『ツンデレツインテール年上幼なじみ』属性だと信じ込んだ婚約者にデレデレな女の子と、彼女にベタ惚れの婚約者と、二人に振り回される友人の話。
※ただのハイテンションラブコメです。
※他作品とリンクしていますが単体で読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-29 23:00:00
37090文字
会話率:60%
大正五年、醜聞まみれの某男爵が人々の失笑を買った夏、明良は婚約者に会いに高原の静養所を訪れた。彼女の復讐を成し遂げたことを伝えるために。
※公式企画「Summer Night time2022」参加作品。
※ざまぁモノ
※主人公たちはハッピ
ーエンド
※微ホラー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-16 20:00:00
12998文字
会話率:49%
シュレーン王国の王城に使用人として仕えるシュレナ・オルグニットは王城の部屋の掃除中にその部屋の中で行われていた怪しげな密会に出くわす。
思わず聞き耳を立てると、なんと密会をしていたのは王国の王太子!?
びっくりして物音を立ててしまったシ
ュレナは見事にバレてしまい、秘密を知った王太子に命令される。
「お前、こいつの夜伽係になれ」
王太子と話をしていた密会の相手、それはこの国でも知らぬものはいない筆頭騎士にしてつい先日将軍の地位を手に入れた社交界の貴公子としても名高い、ヴィラン・ド・オーランジェだった。
※アルファポリス様にも掲載しています
話の展開に応じてタグを入れ替えます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-19 14:08:18
108813文字
会話率:28%
◇◇パルシィ様よりコミカライズ決定しました。
8/24より連載開始です◇◇
「フェイルリーナ、すまない。僕はユーフェルミナに恋をしてしまったんだ」
婚約者ルークから告げられた一言。フェイルリーナは妹ユーフェルミナに婚約者を奪われた。
しかもユーフェルミナはルークの子を宿しているという。
さらにルークはフェイルリーナにこう言った。
「君には女としての魅力を感じないんだ!」
ショックを受けたフェイルリーナは処女を捨てることを決意。
そのまま勢いでとある夜会にて、相手を見繕って一夜を過した。顔も分からない相手。一夜限りの関係だと思っていた。
しかし。
「やっと見つけた。……今度は逃がさないよ?」
一夜の関係のつもりだった相手が目の前に現れる。
それはなんと王国最強と謳われる魔術師団長、ジェインスだった。
話の都度タグを付け足します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 21:10:54
85354文字
会話率:29%
ある日、公爵令嬢シャイリーンは婚約者であるレーゲンベルク王国第一王子アラン・シュゼット・レーゲンベルクに呼び出された。
「シャイリーン、君との婚約を破棄する!」
突然突きつけられた婚約破棄にシャイリーンは絶望する──わけもなく。
「そ
うですか。ありがとうございます!!」
むしろ満面の笑みで婚約破棄を了承する。
自信過剰、我儘、利己主義者な上にプライドが高い第一王子に辟易していたシャイリーンはこれで人生を謳歌できる! と喜びに溢れていた。
しかしそんな彼女はまだ気づいていなかった。
これから自分に待ち受ける新たな災難に。
※アルファポリス様にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-26 19:41:19
17670文字
会話率:23%
初めて目が合った時、息が止まるかと思った。
心が、身体が喉から手が出るほど欲している。
この男が欲しい、これは運命だ。
最終更新:2024-12-18 01:28:42
6913文字
会話率:25%
我が家の女性は腟奥深くで精液を受け入れると、男性の心が読める。我が家の女性は16歳になると初めてを王家に捧げ、能力が発現するかを確認される。
我が家は三姉妹で、次女である私は姉のような能力は無かった。私は能力がなくて安心していた。好きでもな
い男性の精液なんて受け入れたくない。
私は初めてのお相手でもある美しい王太子に恋い焦がれている。私には婚約者もいるが、王太子が振り向いてくれないかと常に願っていた。
王太子による姉との対応の差に嫉妬した私は、ある日事実を知らない姉の夫に我が家のお役目を告げてしまう。
※次女視点です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 17:29:44
5605文字
会話率:11%
私の婚約者はハンサムで女性からの人気も高い。我が国では男の浮気に寛容だ。浮気は男の甲斐性らしい。私の婚約者も同じ考えだ。女性からモテる婚約者は嫌がらせを受けており、私にも嫌がらが来るようになった。
嫌がらせを受け憂鬱な気分を、留学先から戻っ
た従兄であるトーマスが慰めてくれるようになったが、彼からプロポーズされてしまう。
※浮気、ダメ、絶対です
※人を傷付ける表現あり(閲覧注意)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 15:18:47
8854文字
会話率:35%
「私に教えてください。⋯こういうこと」
婚前交渉が当たり前の世界で、知ったかぶりを貫く玲佳。行きつけの書店喫茶でその手の本をこっそり読んでいたら、店主に見つかってしまった。誤魔化すべきか──否、腹を括ろう。
大人な授業を受けながら、次第に店
主に惹かれていく玲佳。
そんな時、父から婚約者が決まったと告げられ──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 01:58:39
3562文字
会話率:16%
「オントワーン・ド・レゼル。お前には失望した!」
六歳から十年間通っていた、特別な才能のある貴族だけが通うことが許された王立ガネーシャ学院の卒業パーティ。
新しい門出を迎える前途ある若者たちが最後に楽しく思い出を語らう中で、僕は最愛の人
であり婚約者だった筈のルナード王国の第四王子であるガブリエルから、冷徹な言葉を突きつけられ立ち尽くしていた
※庚あきさん主催の悪役令息溺愛アンソロジーに寄稿した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 01:31:39
20036文字
会話率:20%
呪いに守られた令嬢が居る、それはチュザーレ帝国ではとても有名な噂だった。
愛する者を破滅に追いやる呪いにかかった悲劇の令嬢、レーミア、それがその呪いの持ち主の名前だ。
今まで彼女のせいで、彼女の友人や親族、婚約者が皆非業の死を遂げているか
らこそ、その名前は帝国中に轟いていた。
だが、本来ならば、呪いがかかっているなど不名誉な話として隠すものである類に違いないそれを、
噂の張本人である辺境伯の令嬢レーミアは、誇りとしていた。
何故ならば、その呪いがあるからこそ、父を喪ってからもレーミアは今日まで生きながらえる事が出来たのだと知っていたからだ。
レーミアは呪いを受けた幼少期に、その呪いをかけた主に、こう言われていた。
「その呪いがそなたの盾となり、剣となり、君と愛する人を守るだろう」と。
―――そう、本当のその呪いの効果は、レーミアを愛する者を破滅に追いやる呪いではなく、レーミアを傷つけようとする者を退ける祝いだったのだ。
◆◆◆
「この帝国は、本日より俺の物となる」
だからレーミアには分かっていた。
レーミアへの小さな悪意や、害意にも過敏に反応し発動する呪いが一切発動しない現状。
その日、帝国を瞬く間に攻め落とした、自身を拘束したその侵略者が、本当は悪い人間ではないという事を。
まさかその出会いが、レーミアの運命を変えると事になるとは、その時のレーミアはまだ気づいていなかった。
みのたえ企画「令嬢アンソロ」参加作品。
【必須シーン】①一つ言う事を聞く②手を繋ぐ
【必須台詞】優しくしないで、または、優しくするなよ
★傲岸不遜な侵略王×辺境伯令嬢の固定CPです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-08 19:01:05
5635文字
会話率:12%
ジョンは、もふもふの毛並みだけが自慢の14歳の人狼。
望まれて妻としてやってきたはずが、ぽっちゃりした容姿が婚約者から疎まれ、故郷から遠い地で寂しく、過ごしていた。
このまま疎まれ続けるだけの未来なのかと絶望していたある日、村にやってきた吸
血鬼の男との出会いを切欠にして、ジョンの人生は180度違ったものとなる。
「お前を貰う事にした」
里を壊滅状態に追いこんだ吸血鬼たちの一人が、不遜な態度で言う。
彼、オスカーこそが、吸血鬼たちの王だった。
※オメガバースではありませんが、受けが妊娠・出産可能な身体です。
●人物設定●
★ジョン★
人狼。ややぽっちゃりだが、可愛らしい感じの顔立ち。14歳。160㎝。
★オスカー★
吸血鬼の王。外見年齢20代後半の美青年だが、実質は数百歳。187㎝。
//こちらの作品は、fujossyで行われた新生活コンテストに提出した作品です。イラスト:はる蔵様折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-24 21:44:27
9996文字
会話率:20%
目を覚ますと私の目の前にはこの国の将軍がいる。彼は記憶を失った私に対して自分の恋人だと言い出した。
全てが謎に包まれた中で私はそれに従うことしか出来ない。
一緒に過ごすうちに次第に胸の奥で芽生える違和感。ついには彼の婚約者が現れる。私は本当
に彼の恋人だったのだろうか?
記憶と共に疑問も蘇ってくる
アルファポリスでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 19:46:07
7531文字
会話率:33%
フィオラ・ケリーは伯爵家の娘。ケリー家は、代々王家からスパイ活動を任されている家柄だ。
婚約が決まってからというもの、婚約者のヴァレウス・フォーサイス公爵は驚くほど優しかった。しかし、それはフィオラにとってすべてがうさんくさい演技に見え
た。
何か裏があるに違いない。フィオラは警戒しながらも大きな事件に巻き込まれていく。
※全5話です。
※小説家になろうで、「うさんくさい旦那様と空気になりたい妻の攻防」というタイトルで公開している小説を、R18に書き直したものです。後半から思いっきり加筆して、話も変わってるので、タイトル変更しています。→なろう版は、ムーン版の1話とほとんど同じ内容の短編です。
※R18初挑戦です。難しい……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 21:00:00
16998文字
会話率:51%
おにロリ!いちゃいちゃ!らぶえっち!
公爵令嬢シルヴィアリスは暴漢に襲われしまった。幸いにして未遂だったが心に深い傷を負った。 彼女を心配して駆けつけた婚約者である第二王子リュシーテアは、抱いて心の傷を忘れさせてほしいと言われた。 その夜
とその後のお話。
※短編作品の中編になります。最初の二話は短編と同じです。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 20:39:57
39817文字
会話率:34%
公爵令嬢シルヴィアリスは暴漢に襲われしまった。幸いにして未遂だったが心に深い傷を負った。
彼女を心配して駆けつけた婚約者である第二王子リュシーテアに、抱いて心の傷を忘れさせてほしいと言われた。
その夜のお話。
※ストーリーはおまけでヤって
るだけともいう
※pixivにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-25 02:28:00
9305文字
会話率:28%
貴族学校の卒業パーティーは婚約者と行くもの。その通例通りにミュリエルは婚約者であるブライアンの元にどうするのかと聞きに行った。
なのに彼には「太っている女をパートナーにはしない」と馬鹿にされてしまう。しかも、実はブライアンとの婚約は口約束の
みで、正式な婚約ではなかったらしい。そこへミュリエルの友人のクレイが「じゃあ僕のパートナーになって」とミュリエルに申し込んできた。「ミュリエルはこんなにいい身体を持っているのに勿体ない」なんて言い出して…?
おっぱい大好き優男×自分に自信のない令嬢のちょっぴりすれ違いの両片思い短編です
※この作品は他のサイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 20:00:00
23180文字
会話率:53%
「アンナと結婚したいからだよ]
そう言ってアンナを抱いたロメオは、今までずっと彼女に一途な愛を注いでくれていた。初めての情事から一年をかけて彼女の身体は快楽に堕とし込まれていく。
なのに、ロメオが送ってくれたと信じて承諾した求婚状は、差出人
が違っていた。アンナの婚約者になったのは最愛の人の弟ジェレミオだったのだ。
「アンナがいやでも、俺が婚約者だ」
新たに婚約者になった二人は、契りを結ぶことになっている。立ち合いとして来ていたロメオは嫌がるアンナを押さえつけて、ジェレミオに彼女を抱くように促して…。
※なとみさん主催の「NTR企画2024夏」の参加作品です。
※R描写のある回には※マークを付けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 20:00:00
43673文字
会話率:49%
魅了の力を悪用して王太子の婚約者の座にまで上り詰めたものの、断罪され処刑された悪女イレーニア。十歳に巻き戻ったので今度は治癒の聖女として魅了の瞳を封印して奮闘し、前世で処刑に追い込んだ王太子ジルドとは距離を取ろうとする。なのに、イレーニアの
聖女引退と同時にジルドが求婚してきて…!?
「0.5 魅了の悪女の悪行三昧 ※(モブ)」には、前世のモブレ、ヒーロー(ジルド)以外のキャラとの行為描写があります。飛ばしても全く問題ない内容のため、苦手な方は「1.治癒の聖女」にお進みください。それ以外のエピソードではヒーロー以外との描写はありません。
※この小説は他のサイトにも掲載しています。
※モブレが0.5話に含まれるため、残酷な描写にチェック入れてます。それ以外のシーンではないです。
※R回には「※」をつけています。
基本的にはモブレシーンを書きたいがためだけに書いた作品となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-11 19:00:00
43975文字
会話率:53%
※下品。スカ。淫語。モロ語。洗脳。
ひたすら下品(二度目)
何でも良い方向け
下記二つの後日談
1、悪役令嬢は主役じゃない(途中書き)
https://novel18.syosetu.com/n7585hv/
乙女ゲーム断罪後、大国の男色王
子を呼び寄せて元婚約者王子をメス堕ち復讐をする。
2、堕ちた妃殿下
https://novel18.syosetu.com/n8457hw/
メス堕ちした王子の後日談。半落ちから完落ちへ。ひたすらご都合主義的エロ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-08 16:11:47
468272文字
会話率:19%
主人公:リドル・イフル前世記憶持ち、ドアマット悪役令息。
義妹に婚約者を取られた断罪後、牢に入れられ、囚人にレイプされ前世の記憶とチート能力が覚醒、様子を見に来た王太子殿下にザマァします。
いや、義妹と、王太子とその側近、全てにザマァしてや
る!
けど、何だか面倒になってきちゃった。
と、思っていたら勝手に皆が鬱憤晴らしていっている。
僕、蚊帳の外。なんでこうなった?まぁいっか。
面倒だしね。
と、言う話。
義妹と王子の絡みもありますのでそういうの苦手な方はご覧にならないようにお願いします。
書いている途中で訳がわからなくなったのですが、取りあえず終わらせようと思って
はしょってはしょって書きました。
ので、内容はともかく珍しく完結してます!(ここ重要、私にしては珍しい)
露出、言葉責め、肉体改造、メス化後無理矢理子作りさせて失敗させる。子作り指南みたいな描写少し有り。
ざっと誤字確認して順次上げていきます。
pixivにも上げるかも折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 11:38:33
77476文字
会話率:13%
11/17お話がごちゃごちゃになっていたので1部削除して整理しました。
イイネをしていただいた方々申し訳ありません。これで治ったと思いたい。
いつもうっかりしてるので申し訳ないです。
pixivにも掲載してます。
粗筋と言うか注意事項。
女
主人公(リリーディア、愛称リリ)一人称。
悪役令嬢失脚後、ざまぁもの(多分)
自分で手を下すタイプ。
基本BLと言う体裁をとった女性上位責め?
侵略国の王子(ザイツ)×攻略対象の自国王子、アーレン殿下(主人公元婚約者)
一話の粗筋。
断罪前日、前世記憶覚醒。
リリの前世は腐臭溢れる貴腐人だった。
足掻くも、翌日断罪→牢へ。
後日、遠い親戚の大国王子ザイツが侵略に。
王子は国の事情で男色。
リリとザイツで小芝居してアーレン殿下をザイツの嫁に。
リリ→自分の花嫁衣装もあげちゃうよ。
ザイツ→最高。
アーレン→涙目。
ヒロイン→退場。
と、言うのをグダグダ書いてます。長いです。
二話目から、堕とされたアーレンの日常を書いていく予定。
例)
事後の始末を専属侍女となったリリがする→断罪された悪役令嬢に喘がされる元婚約者。
リリはアシストと見るだけ。デバガメ。
ザイツだけが本番行為あり。
主に調教内容。
後日談。ほぼ調教済み話は下記に移動しました。
堕ちた妃殿下
https://novel18.syosetu.com/n8457hw/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 12:21:51
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