我が家の女性は腟奥深くで精液を受け入れると、男性の心が読める。我が家の女性は16歳になると初めてを王家に捧げ、能力が発現するかを確認される。
我が家は三姉妹で、次女である私は姉のような能力は無かった。私は能力がなくて安心していた。好きでもな
い男性の精液なんて受け入れたくない。
私は初めてのお相手でもある美しい王太子に恋い焦がれている。私には婚約者もいるが、王太子が振り向いてくれないかと常に願っていた。
王太子による姉との対応の差に嫉妬した私は、ある日事実を知らない姉の夫に我が家のお役目を告げてしまう。
※次女視点です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 17:29:44
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会話率:11%
私は未婚の伯爵令嬢で婚約者もいます。
結婚前なので勿論婚約者とはしたことありません。婚約者のことは慕っていますよ。
ただ私は腟奥深くで精液を受け入れると、相手の心が読めます。
我が家はこの能力のお陰で、王家からも信頼されています。
今日も
私は事件を解決するため、お役目に励みます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 18:16:14
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会話率:26%