最近彼氏との初体験を終えた華菜。
セフレと毎日する関係に悩む茜。
自慰行為を見せ合う男友達を持つ奈緒。
異なる性生活を送る女子高生3人が、お互いの性生活をスワッピングする事に。
華菜は彼氏とのセックス漬けの毎日を。
茜はセフレとおもちゃで
攻め合うプレイを。
奈緒は男友達との初体験を。
スワッピングを通じて、3組の男女は何を得るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 02:36:48
242970文字
会話率:78%
領地を奪われたエトリア公妃リゼットは敵国で奴隷の妻となった。大きな体で冷ややかに見下ろされ、自分のこれからを想像してゾッとした。そんなある日、スレイブが花など摘んで帰ってきた。「花が好きなようだから」怪我の介抱が効いたのか思いがけず懐かれて
いた。スレイブの過去や深い後悔を知り、二人きりの時間がどんどん穏やかで甘いものに変化していく。
しかし、それはスレイブに大きな決断をさせるきっかけにもなってしまった。
ハッピーエンドなお話です。
※Rには※つけています。
※更新は21時頃予定ですが、投稿できたら都度。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-26 21:38:11
45590文字
会話率:46%
家族を亡くしたリーリアは、父の親友だったアルデリス子爵家で過ごすことになった。そこにはサイラスとユリウスという二人の兄弟がいた。穏やかで優しい長兄のサイラスに恋心を抱いていたものの「可愛い妹としてしか見れないんだ」とフラれてしまう。やがてサ
イラスが婚約者を連れてきて、結婚式を間近に控えたある日、サイラスが戦地でリーリアを庇い死んでしまった。打ちひしがれるリーリアを支えたのは、素行不良で口が悪く、何かとつついてくるユリウスだった。
兄に恋をしたヒロインを見て恋に落ちてしまったヒーローと、思わぬ相手に引っ掻き回され二度目の恋を成就させるヒロインのお話です。
前半シリアスありますが、中盤からはじんわり溺愛です。
※Rは後半、※をつけています。
※夜九時以降の更新を目指しています。
ハッピーエンドです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 21:10:00
68833文字
会話率:44%
貴族の令息だった少年は、一転──“男娼”として夜に堕ちた。
学園での初恋、王太子の執着、そして捏造された不敬罪。すべては、王国を蝕む陰謀の幕開けだった。
支配、服従、沈黙の暴力。
微笑みの奥で、少年はすべてを見抜き、笑いながら生きる。
「壊れない」と決めた彼は、愛され、売られ、憎まれながらも、自分を堕とした敵を、一人ずつ静かに潰していく。
たとえ快楽の檻に囚われても──
彼はまだ、世界のどこかに、小さな希望を信じている。
これは、夜を越え、未来へ向かう少年の、復讐と愛の物語。
初投稿作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 02:09:29
323749文字
会話率:25%
突如地球を侵略しに来た爆乳美女型異星人その名はオパイン星人。ボディライン丸見えのラバースーツを着た彼女たちの前に近代兵器は歯が立たなく地球軍は敗北し、領土が占領されていった。
一方日本でもたった一人の黒髪ロングヘアのオパイン星人によって侵
略されていた。
主人公前田直樹は美女型異星人と戦いたく邪な気持ちで軍に入隊した。そこで会った美人司令官に一目惚れし、彼女にオパイン星人討伐の命を受ける。一度戦地に派遣されたら生きて戻れないと噂だったが、直樹は変態なので喜んで戦地に赴いた。
するとたった一人のオパイン星人に直樹を残して全滅。崩れ欠けた壁に身を隠しよりに寄って異星人をオカズにオナニーする直樹。だが荒い息遣いのせいで彼女に見つかってしまい殺されかける。その時偶然オパイン星人の胸に精子まみれの手で触ってしまう。
すると色っぽく反応するオパイン星人。どうやら彼女たちの弱点がオッパイと判明する。
勝利の鍵は敵に対するオッパイマッサージ。丁度直樹の祖父は現役のオッパイマッサージ師ゴッドハンド金蔵だった。直樹は金蔵と強力してオパイン星人に反撃を開始する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 02:00:04
42880文字
会話率:64%
ひとりぼっちだった男が、巻き込まれて召喚された異世界でもひとりぼっちで生きようとするのを、周りがどうしてもほっとけない話。
嫌われ?の後に周りに愛されていきますが最終的には一人と結ばれる予定。
※リハビリのために少し乗り遅れた異世界モノに挑
戦しようという拙い文です。暖かい目で見守ってもらえると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 01:51:31
127729文字
会話率:39%
暗黒大陸にただひとり取り残された少女、リシア。
霧に包まれた大地、見知らぬ世界のざわめき、蠢く命の気配。
かつて仲間たちと夢を抱き、未知の大地を目指した冒険団の一員だった彼女は、船の難破と共に、すべてを失い、孤独の中で目を覚ました。
その
絶望の中で、リシアの体に触れる物がいた。
柔らかく、しっとりと、熱を帯びた何かが。
様々なモンスターと交わり、その生命をその身に宿していく。
はじめは戸惑いと恐怖。
けれど、その奥深く、抗いがたい疼きが生まれ、理性の奥をじわじわと溶かしていった。
息が詰まり、震える体を抱きしめるたび、彼女の奥で芽吹く新たな命が、微かに脈打つように感じられた。
「こんなはずじゃ……ないのに……」
声は弱く、けれど吐息の奥には、わずかな甘さが混じっていた。
触れるたび、絡まるたび、息が震え、指先が熱を帯び、心臓が早鐘を打つ。
それは理性を超えた、体の奥底から湧き上がる原始的な快楽で、リシアはその中で小さく息を震わせ、時折涙を流しながらも、次第にその感覚を受け入れ始めていった。
──これは生きるため。
そして、生きる以上の何かのために。
胸の奥で芽生えた命の鼓動が、彼女のすべてを包み込み、ゆっくりと「女王」としての運命へと導いていく。
湿った大地の上で、目を閉じ、鼓動と熱に身を委ねる彼女の周囲に、蠢く気配が優しく絡みついていた。
※この作品には人外との交わりと、妊娠・出産の描写があります。苦手な人は閲覧を控えてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 01:27:54
43019文字
会話率:17%
かつて世界を救った三本の聖剣——光、闇、風。
あまりに強大な力を持った彼女たちは、大戦の後、無用の長物として封印された。
人格を宿した聖剣たちは、力と共にその心を削り続け、
放置すれば、やがて暴走し、世界を再び滅ぼす危険物となる。
そんな
彼女たちを守るための役職、「封印剣管理官」。
それは、ただ彼女たちに触れ、声をかけ、温度を感じさせ、
人間らしい営みを繋ぎ止めることで、人格の崩壊を遅らせる——
決して報われることのない、終わりを待つだけの仕事。
主人公レイフは、その役目を担う一族の末裔。
彼もまた、彼女たちに触れ、名前を呼び、微笑み、
指先に残る熱と、甘い声の残響に胸を軋ませながら、
少しずつ、確実に彼女たちの「余生」を見守る。
触れなければ壊れてしまう。
でも、触れ続けることで、自分自身の理性もまた削れていく。
——これは、終わりを知りながらも繰り返される、
誰も救われない「お世話」の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 05:00:00
17747文字
会話率:18%
この物語は、暗黒大陸の最深部に存在する、理解を拒むような異形の知性生命体「ユム=ティア」の繁殖と融合を描いたものです。
世界には、太陽の届かぬ霧の谷、無数の骨のような植物が並ぶ林、粘液の川が流れる背骨のような谷間が広がっている。そこでは、
人の理を超えた生態系が営まれており、人間はただの獲物、あるいは器官となる存在でしかない。
ユム=ティアは、この大地において"感情と思考"を栄養とする存在。
彼らは人間の少女を選び、体内に取り込み、守り、生かし、子宮を変質させて自らの繁殖器官とし、やがて脳までも融合させてゆく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 03:30:00
19799文字
会話率:5%
近年問題視される日本人の学力低下の対策として始まった、排泄階級制度。学業成績に応じて使用できるトイレが変化する高校に入学した俺は、標準的なC階級のトイレを初めて利用しようとした。
しかしその一室は、壁のない、あまりにも開放的すぎるトイレ
だった――。
上位階級を目指し勉学に励む中で、俺は開放的なそのトイレでまともに排泄することが出来ず、日々我慢を強いられる。
そんな俺に差し伸べられる、クラスメイトの救いの手。
――これは絶望的な学園でそれでも藻掻く、二人の男子高校生の――歪んだ愛の物語。
――――――――――
毎日更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 01:20:00
70350文字
会話率:44%
《愚直な美麗の騎士団長×名もなき王子》
竜の加護に守られし国の王子は、ある日目が覚めると竜の姿に変わってしまっていた。好奇心で城を抜け出したものの怪我をした王子は、王都警備隊長ジェラルドに助けられる。王宮へと送り届けてもらおうとするも、この
国に王子はいないと言われ追い返されてしまい、その上誰も自分のことを王子だとは信じてくれない。ただ一人ジェラルドを除いては…。名前のない王子はジェラルドに忠誠と名前を与えられ、自分の役目を果たそうとする。一方、王宮と神殿では様々な策謀が張り巡らされていたのだった。
自分にとってたった一人の特別な人。どうしてそう思うのか、何も知らない王子が危機を乗り越えながら考えていく物語です。
本命以外との性的なシーンがあります。
最後はラブラブハッピーエンド保証です。
攻めがだいぶ拗らせており重いです。
他作品と世界観を共有しています。この作品だけでも読めます。別カップリングも登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 01:14:50
275241文字
会話率:37%
《無表情な戦士×不幸体質の金髪美形》
竜の加護に守られし竜六國の一つ、黄国ロウザは、国を襲った十年に渡る禍からの復興の途上にあった。そんな折、戴冠を控えた竜の血を引く後継者が拉致された。犯人は国のために尽力してきた美貌の戦士シャワン。計画を
阻止され、生きる気力を失ったシャワンは、戦士オーリに伴われ北部の塔へ監禁される。そこでオーリはシャワンに二つの選択肢を提示した。「罪を償うか、俺に殺されるか、どちらかを選べ」。生きることに疲れたシャワンはオーリに殺されることを選ぶが、北の塔での生活はなんだか甘やかされる毎日で?
辛い過去を乗り越えて、罪を償うお話です。
モブレあり、他にもCP相手以外との絡みがあります。暴力表現や人が死ぬなどの描写があります。性描写がある時は前書きで予告いたします。
辛いこともありますが、ハッピーエンドですので、最後まで読んでいただけると嬉しいです。前々作のスピンオフ、続きの時系列。
「獅子王の最愛、最後の竜は命を宿す」を読んでからだと、よりわかりやすいと思います。
黄国のお話は他に「躾けられた戦士と絆された文官の話」があります。併せて読んでいただけると嬉しいです。
3/25完結いたしました。
5/12登場人物を追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 01:40:36
552818文字
会話率:33%
竜六國は、竜の加護によって守られし国々。
第一王子に仕えるお堅い従者、ディートハルトにはある秘密があった。それは王子の閨教育の相手を務めてから、後肛の快楽を知ってしまったことだった。いつか大きな逸物に後ろを貫かれたいと自分の身体の開発に勤
しむ日々を送っていた。
闘技場でディートハルトに一目惚れしたド田舎出身の大男クリストフは、誘われるままにアレクシスの騎士候補となる。逸物が大きすぎて、だれとも性交ができず、娼館にいくこともままならないウブなクリストフの性欲処理を、騎士の世話も仕事の一環だと言ってディートハルトがしてくれると言う!?
性的な表現がある回は前書きで警告しています。
性的な描写が苦手な方。前作のキャラのイメージが壊れるのが嫌な方は読まないでください。
「竜の祝福は二人をつがう」に出てくるアレクシス王子の騎士候補クリストフと、アレクシス王子の従者、ディートハルトの話。スピンオフ的に書きましたので、今作だけでわからない部分は本編を読んでいただけると楽しめるかと思います。
後半モブに受けが多少痛めつけられる場面があります。前作よりH度が高めです。苦手な方はご注意ください。
全11話+後日談3話
2022/02/22 後日談追加しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-22 02:31:52
88497文字
会話率:38%
私は白魔法しか使えない『白い渡り鳥』になって2年。
あちこちで戦争が行われている世界を、渡り鳥のように旅しながら治療をするのが仕事だ。
黒魔法も剣も使えない私は護衛を連れて旅していたが、その護衛は立ち寄った街で別れることになって困り果てて
いた。そんな時、私はある戦場跡で満身創痍の目付きの悪い男を見つけた。
そこから始まるほのぼのとした旅の時間と、コメディとシリアスが何となく入り交じる、主人公の山あり谷ありな物語。
※この物語は長編です。途中で読むのが苦痛になった時は、そっとブラウザバックでお戻り下さい。
※感想ページにはネタバレを含みます。ネタバレを避けたい方は、最新話までお読みなられてから、感想ページをご覧になっていただければ幸いです。
※ページ下部にある『web拍手』のボタンを押すと、本編中に出てくる国を表示した地図を載せています。
※物語の進行でキーワードの変更を行います。ご了承下さい。
※アルファポリスさんに同作品を投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 01:06:46
1953630文字
会話率:48%
『天使な狼、悪魔な羊』のweb拍手に乗せた小話や、リクエストのあった小話などをまとめています。
本編とは直接関係のない話ばかりですが、本編を読まなければ分からないことも多いので、是非そちらをお読み下さい。
※R18は保険のため設定して
います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-27 17:40:36
58279文字
会話率:40%
・大陸暦1003年、北の帝国は異世界転移者が創設した共和国軍により滅亡した。現代社会に絶望し転移した男達は、大陸全土を征服し理想の共和国建国をもくろむ。そのために人々の心を一つする人身御供が必要であった。皇族や貴族の美女・美少女は兵士や民衆
を慰問する肉奴隷、家畜奴隷の身分に堕とされ、共和国が大陸統一まで無限に必要とされる奴隷労働力を供給する苗床・孕み袋とされた。これはそんな帝国の七人の美姫、ソフィア、シャーロット、ジャンヌ、スカーレット、マヤ、レイナ、メロディたちの恥辱と屈辱と凌辱の物語である。
物語にもエロにも全力投球で行きたいと思います。よろしくお願いします。
一言で言うなら、異世界転移内政チート奴隷令嬢調教拷問レイプ物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 01:00:00
929725文字
会話率:47%
二千年前のパレスチナの地、一人の少女娼婦は何をみたのか。
聖書の中の小さな出来事をモチーフにしたある意味、神をも恐れぬ罰当たりな純愛エロ小説。
エロスというよりアガペーです。
最終更新:2016-08-28 07:12:17
7348文字
会話率:37%
南部のミルゼリア州、海辺の田舎町、レンツァ。それが私の住む町。のどかで静かな町だ。
私の働く海運会社と、お世話している商業動物の海馬(別名タツノオトシゴ)達。穏やかな空気だったのに、見慣れぬお客様から始まる異変。
海竜を生きたまま捕獲し、
隷属させたものがいたらしい。
なぜかこんな田舎町の私が保護された竜のお世話係に抜擢された。
対峙した彼は慇懃無礼で纏う雰囲気は怒り狂っている。どうしろってんだ。飢えた肉食魚と対峙している感覚しかない。
まず何をしたいいのかすらわからないリヴィアと警戒心むき出しの海竜(人型)のあれこれ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 00:57:26
42639文字
会話率:30%
グランディア王国の姫君エレスティーナは王家の血を引いてはいるが御手付きの子である事から、周囲から迫害され政略結婚の道具としてでしか扱われず、辛く孤独な幼少期を過ごしてきた。
そんなある日、王家の次に権力があるというローゼンヴァルト公爵家の次
期当主となる美しい少年レイヴィリオが近衛騎士となり、共に過ごすうちに意地悪ながらも面倒見が良く心優しい彼に次第に惹かれていく。
ところがエレスティーナは隣国の皇太子の元へ嫁ぐ事が決まっていて、さらにはレイヴィリオにも婚約者がいたため、彼への恋は早々に諦めていた。
しかし結婚式が数日後に迫り、宮廷の裏庭で最後の夜を過ごしていると、突然現れたレイヴィリオに押し倒され──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-13 12:21:29
20495文字
会話率:19%
幻の種族『天使』の子供はうっかり結界の外に出て悪い魔術師に捕まってしまった。
子供が大人になり、幸せを掴むまでの話。全4話(毎日20時に予約投稿済)
※ショタ、レイプ表現有り
閲覧は自己責任でお願いします。
最終更新:2021-03-26 20:00:00
10697文字
会話率:33%
男性から女性へと突然変じて。
世界も常識も変わった場にて。
何時しか心を変えて交わる。
そんな風に生きることになった女の子。
彼女が生活していく中で出会う人達にも変化が訪れる。
何かが変わっていく。
これは新しい世界。
今までとは違う性に変わった女の子が必死に足掻き生きていく。その日常を描くお話。
※展開が非常に遅い&18禁描写は少ないと思います
※検索で『挿絵あり』と表示されますが物語の舞台説明に関する資料であり、えっちなイラストは一枚もありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 00:55:32
2674286文字
会話率:27%
夫の転勤を機に、都会から広島の山奥――**空上町(からかみまち)**へと移り住んだ一家。
自然に囲まれた静かな暮らし、親切な住人たち。
“田舎ならではのあたたかさ”に安堵しながらも、妻・沙織と幼い息子・陽翔は、どこか拭えない違和感を抱えてい
た。
「山の上にある祠だけは、近づくな」
そう語る住人たちの言葉には、穏やかな表情の奥に恐れと沈黙が滲んでいた。
結ばれた縁は、やがて心を縛り、身体を絡め取り、甘く蠱惑的に心と身体を侵していく。
無垢な家族の幸せが、少しずつ、しかし確実に、“理想”という名の檻に変わっていく――
彼らはまだ気づいていない。
家族の絆すら、すでに糸の上の傀儡劇であることを。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 00:13:35
34820文字
会話率:21%
筋金入りの地味で根暗で残念な女子。石崎 誠は、地味で根暗で残念なオタク系女子。
そんな彼女が想いを寄せる人。
冬野 由貴は、すれ違うと立ち止まる位秀麗な容姿で、仕事も出来て、友達も多くて、絵に描いた様な好青年系男子。
二人は、同じ会社の
営業部で、まるでモブと王子様のようでした。
モブは、ずっと王子様の事が好きでしたが、極度の面倒臭がりで、王子様を好きな事をずっと隠して生きて来ました。
王子様は、生まれて初めて好きになった女性がモブでしたが、自分から女性に告白した事のない彼は、モブに好きと言う以外何も出来ずにいました。
そんな二人は、同じ会社に3年勤めていたのですが、ある日、王子様は会社を辞めてしまいモブと王子様は会社と言う唯一の接点を失ってしまいました。
もう、二度と会うことがないなら、いっそのこと『無かった事にしてしまえば良い』。
モブは、潔く王子様の事をあきらめて、一生地味で根暗で残念な一生を送りました。
モブは、みんなの前でそう語りました。
「これは、これでめでたしめでたしだよ」
満面の笑みで、一縷の迷いもなく、それはそれは、晴れやかな表情でした。
「ばっかじゃないの。姉ちゃん」
モブは、妹に叱られました。
妹は、王子様がモブの事が好きだとわかっていたからです。
そして、我が姉だけに、彼女の考える事が手に取る様に分かるのです。
モブが王子様と面倒臭さを天秤にかけて、面号臭さが勝ったんだと思い、ドン引きでした。
「えっ、石崎さん。正気ですか?なんで告白しないんですか?」
モブは、新人教育をした後輩女性社員に突っ込まれました。
後輩は、王子様がモブに会いたくて、毎日彼女のデスクに通っていうと思っていたからです。
この人、変り者だと思っていたけど、誰かハリセン持ってきて!!と、息をのみました。
「ちなみに僕とはどうします? 2年前、後輩の僕に何したと思ってるんですか。 初恋諦めるんでしたら、責任取って僕と付き合って下さいよ【笑】」
モブは、唯一仲の良い、男性後輩社員と人には言えない秘密の過去がありました。
彼はモブが王子様を好きな事を唯一知る人間でした。
この物語は、変わり者のモブが、王子様から全力で逃げる。強制シンデレラストーリー全力回避系ラブストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 00:10:00
467060文字
会話率:41%
ふと気づくと、俺は……天井に浮かんでいた。
下では、女が拘束され、男に責められている様子。
俺は、なんでこんなところにいるんだ?
魂となって転生したヴィーと、死にたがりロランの出会い。
二人が混ざって一人になり、魔力のある世界を生きていく
。
その世界には、性交を通じて魔力を搾取される女たちと、
その魔力を使って何かを企む組織の者達がいた。
一つになったロランは、そうした淫靡な鎖に縛られた女たちを解放していく。
タイトル修正しました。
※ ◆付きのタイトルは、主人公以外の視点です。
※ ※付きのタイトルは、R18的内容を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 00:00:00
167052文字
会話率:16%
「自由なんて、欲しくなかった。命令されて、ただ生きていたかった──」
ご主人様に鍵を預け、貞操帯を着けられたまま日々を過ごしていた千早伶。
しかし、ある日突然、その“管理”は終わりを告げ、彼は見知らぬ町の医院に辿り着く。
壊せる首輪。残
された合鍵。
モノとして扱われることに安らぎを感じてしまう彼の、静かで倒錯的な“譲渡”の物語。
【ご注意】
この作品には以下の要素が含まれます:
・首輪/貞操帯などの身体拘束・装着描写
・管理/命令/服従などの主従関係的表現
・被所有・譲渡・モノ扱いなどの倒錯的な価値観
・自慰・射精・口による奉仕などの性的描写(※一部強めの表現を含みます)
あくまでフィクションであり、登場人物はすべて成人設定です。
現実世界の倫理や法律とは異なる価値観が含まれます。
上記を不快と感じる方は閲覧をご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 23:50:00
62663文字
会話率:17%
一は何者なのかーー?!
ただ真実だけが記される一連の日記。
ただ一の独白だけが連なってゆく。
時には時空を越え、夢と現実すら融け合ってしまう。
そこに、本当の真実は、あるのか?
絶対に死なない主人公、一。
彼は一体、何者なのか
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 23:46:09
3251文字
会話率:4%
新種の花を創造できる力を神から授かって生まれた、虎獣人のガイ・フォルスター。
神からの啓示によりアルクトス公爵家の庇護下に置かれ、しっかりと護られながら成長したガイは、次期公爵となる嫡男の白熊獣人であるギルバート・アルクトスに長年片想いをし
ていた。
恋心が叶う事は無いと想いに蓋をしていたのだが、ある出来事が切欠となり、とある花を生み出す事を決断する。
その決断の先に待っているものとは―――
-----------------------
垂れ目の優しい美丈夫なな白熊獣人公爵攻め×男前イケメンなのに公爵にだけ少々乙女な花屋の虎獣人
※人の外見に獣の耳と尻尾がある獣人です。
※男性妊娠・同性婚の描写があります。
※現段階ではストーリー重視のR18少な目となる予定です(予定は未定)
※あらすじ的にシリアスなのかな~って思うかもしれませんが、そこまでシリアスではないと思います!きっと!多分!
※R18は予告なく入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 23:28:07
2763文字
会話率:5%
新種の花を生み出す力を神から授かって生まれた、虎獣人のガイ・フォルスター。
神からの啓示によりアルクトス公爵家の庇護下に置かれ、しっかりと護られながら成長したガイは次期公爵となる嫡男の白熊獣人であるギルバート・アルクトスに長年片想いをしてい
た。
恋心が叶う事は無いと想いに蓋をしていたのだが、ある出来事が切欠となり、とある花を生み出す事を決断する。
その決断の先に待っているものとは―――
-----------------------
●垂れ目の優しい美丈夫なうえに紳士で忍耐力の塊な白熊獣人公爵攻め
●男前イケメンなのに公爵にだけ少々乙女な色っぽい花屋の虎獣人
※人の外見に獣の耳と尻尾がある獣人です。
※男性妊娠・同性婚の描写があります。
※現段階ではストーリー重視のR18少な目となる予定です(予定は未定)
※あらすじ的にシリアスなのかな~って思うかもしれませんが、そこまでシリアスではないと思います!きっと!
※R18は予告なく入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-13 23:14:30
12065文字
会話率:22%
全寮制の女子校に入学した山下瑞葉(みずは)は、寮へと引っ越したその夕方に、ベットでお漏らしをしたところを、同居人の高梨頼子に見られてしまう。頼子は、このことを秘密にすることと引き換えに、瑞葉を動物として飼うことを提案する。選択肢の余地のない
瑞葉は、自らを飼って貰えるよう頼子に頭を下げることしかできなかった。
瑞葉の願いとしてそれを受け入れた頼子は、瑞葉から人間としての名前を奪い、新たにエムというペット名を与える。さらに、着衣の禁止や、排泄の管理など、ペットとして生きるための厳しいな命令を次々に課す。さらにそれができない場合には、自ら罰を願い出るよう約束させるのだった。
はじめは抵抗を見せていた瑞葉だが、厳しい調教の中に時折感じる頼子の優しさや、生まれて初めて与えられる性的な快楽への衝撃により、次第に頼子への依存を深めていく。何度目かの葛藤の後、ついには、人間を辞め、ペットへとして生きることを、自ら宣言するようになる。
[まだ完結しておりませんが、後日譚として「ブリーダーガール:晴葵の章」も同時執筆中です]
主な登場人物
山下瑞葉(やましたみずは): 学園に入学を控えた高校一年生。引っ越し当日の粗相によって、頼子のペットの「エム」となる。低身長だが、年齢の割にスタイルが良い。色白で、西洋人形とも、日本人形ともいえるような、かわいい系の美少女。
高梨頼子(たかなしよりこ): 瑞葉の同級生で、寮の同居人。瑞葉の粗相をきっかけに、その飼い主となる。性的な知識は豊富だが、実際の経験はほとんどない。瑞葉を使っていろいろ試そうと考えている。身長は瑞葉より少し低いが、自信あふれた態度から、あまり低身長には見られない眼鏡美人。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 23:14:27
253677文字
会話率:41%
女子高に通う新入生の山下晴葵(はるき)は、ひょんなことから憧れの上級生、高梨頼子と知り合いになる。だが、180cm近い高身長が災いして、買い物の最中に、頼子の機嫌を損ねてしまう。なんとか頼子の機嫌を取り戻したい晴葵は、自分が男の姿をして頼子
の恋人のフリをするという、苦しい提案する。意外にもその提案に乗った頼子は、晴葵に男装を買い与えると、年下の彼女のように振る舞う。強引な頼子に翻弄される晴葵だが、次第に、頼子への想いが本気へと変わっていく。
===主な登場人物
山下晴葵(やました はるき)(15)
一年生。瑞葉の妹。高身長の王子様系美少女。ただし貧乳(絶壁)。 入学前から、姉のルームメイトである頼子に、人間としてあこがれていた。瑞葉のことは、姉として敬いながらも複雑な感情も抱いている。その瑞葉が、人間を辞め頼子に飼われているとは、想像もしていない。バスケ部。
高梨頼子(16)
二年生。世間的には文武両道の才媛。何でもできるクール系美人。ルームメイトの瑞葉をペットとして飼っているが、晴葵はそのことを知らない。瑞葉との関係は前作参照。
山下瑞葉(17)
二年生。晴葵の姉。誰からも人形のよう、と称される、絶世の美少女。低身長だが、グラマラス。入学当初から、人間を辞めたペットとして頼子に飼われている。詳細は前作。
佐藤瑠理(15)
一年生。晴葵のルームメイト。メタルバンドのファン。変わりゆく晴葵を気にかける常識人。バスケ部。
=====
「ブリーダーガール: 同級生を飼う少女」の約一年後の話で、一方の主人公である頼子が、もうひとりの主人公の瑞葉の妹である晴葵と織りなす半年ほどのエピソードの予定です。
後半になるまでは、瑞葉はゲストのようにしか出てきませんので、前作を読んでいなくても、理解できる内容になっていると思います。後半からは、瑞葉の存在が重要になってきますので、瑞葉が人間を辞めるペットになるまでの経緯に興味があれば、そちらもご覧ください。そちらもまだ完結はしていないので、そのところはご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 21:44:14
59652文字
会話率:45%
(当初、本作の副題は「上級生を飼う少女」でしたが、本作の姉妹作とあまりに似ており、作者本人も混乱したので、いまのものに変更しました)
半年後に卒業を控えた清雪学園高等部三年の宮下忍は、寮の隣室に暮らす一年生の高梨頼子と山下瑞葉の関係に疑問
を持つ。ぞじて、瑞葉が非人道的な立場に置かれ、頼子に支配されていること知った忍は、瑞葉を救おうと決心する。しかし、その行動を知った頼子に罠にはめられ、そして、頼子に服従する奴隷へと貶められてしまう。
瑞葉との関係を壊そうとした忍を、決して許すことのできない頼子は、情け容赦の無い徹底的な調教を開始する。忍の変容は、次第に学園内にも知られるようになり、そして、固く約束されていたはずの忍の未来は、ほころび、そして壊されていくのだった。
-----------
この話は、「ブリーダーガール:同級生を飼う少女」の姉妹作です。頼子は瑞葉が大好きなので、「同級生~」で頼子は、瑞葉への調教にはかなりの気を遣っており、瑞葉が自分で望んだ罰以外では、ペットを虐めるような行為は原則しません。
一方、奴隷の忍には、その瑞葉との関係を壊そうとしたことに対する恨みしかないので、瑞葉にしないことでも躊躇無くします。なので本作は、「同級生~」のダークサイドのような話になる予定です。ただし、「同級生~」のひとまずの完結を優先したいので、こちらの更新は、ゆっくり目になることをご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-10 17:37:36
15440文字
会話率:25%
ショタ転生~魔族の将、子供の姿で自由に生きます~
https://ncode.syosetu.com/n8670ko/
のR-18シーン倉庫となります。
───────────────────────────────────
本作中の
R-18描写はここに隔離しようと思っています。
R-15には限界あるからね。
でも描くかどうかは気分でござる。
一応作っただけ。
ていうか自分そういうの書いた事ない。
───────────────────────────────────
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 22:59:55
26475文字
会話率:39%
異世界ファンタジー&天使と悪魔。ドラゴンが絡む異種族恋愛ファンタジーです。
天使は両性、悪魔は堕天使で堕天することで性別を得ます。
自サイト及びその他にて連載中及び以前こちらにも投稿していた作品です。
最終更新:2025-07-19 22:53:34
165118文字
会話率:34%
このシリーズは奏の書くオリジナルの核になるお話です。
本当に核になっているのは、タイトルに迷っている神帝リュシオンが主役のお話ですが。
それを軸とする神界の話だとすると、これは地球を含んだ人界の軸となる至上界のお話です。
そこ
から地球界「天則の旋律」「一部星の継承者」など。
螺旋界「妖魔の騎士」
世界名は出ていないですが、ほかの世界へと広がっていきます。
リュシオンの治める世界を軸に、こちら側では至上界を中心にパラレルワールドが広がっている。
中心にいるのが至上神と天麗神というわけです。
双子でもある彼らの愛憎劇。
興味を持って頂けたなら読んでもらえたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 19:56:19
118092文字
会話率:28%
時は6代神帝の御世。
ひとりの皇子が生を受ける。
後の7代神帝リュシオンである。
彼はまだ未成年の子供の頃に婚礼を挙げ、世継ぎをも得たが、同時に正妃は失ってしまった。
その波乱の幕開けは父親である6代神帝の自決に端を発する
。
続く世継ぎの生誕。
正妃の崩御。
だれもが待ち望んだ聖皇子、リュシオンの戴冠式。
そして動乱の幕切れは伝説に語られし聖女。
聖稀エディスターシャの生誕。
あまりに怒濤の出来事の連続で、当時のことをすべて知っている者はいない。
当事者であるリュシオンを除いて。
やがてリュシオンの即位から時が流れ、リュシオンは運命的な出逢いを体験する。
それが悲劇の幕開けであると彼は知らない。
伝説は今再び動き出す。
世界を統べる覇王と彼の聖女との出逢いによって。
太古の昔に定められし宿命は蒼い瞳に受け継がれていく。
幾多の悲劇を背景にして。
その伝説こそカミュレーン皇家に伝わる「絶対伴侶の伝説」
魂で結ばれている絶対的な伴侶。
その行く末を握るのは絶対伴侶伝説の起源となった祖王ディーン・ディアス。
彼はリュシオンを見守っている。
遙かなる時代を越えて。
このお話は完全なR18です。
18歳以下の方には閲覧をオススメしません。
因みに性的な表現による年齢制限ではありませんので、ご注意ください。
自サイト連載準備中。
すでに第2部がある程度更新されていますし、第2部と違い今のところ週一連載中なので、基本的に一章が丸ごと配信終了したら更新します。
時々確認していただけると助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 17:02:59
179273文字
会話率:21%