【2025.04.01 KADOKAWAルビーコレクション様より書籍発売】
西の国の将軍家に双子の兄として生まれたグレイ。家の跡取りは剣聖と名高い妹クレアに任せ、グレイは知識欲から学者として生きてきたが、東の国と西の国で起きた大戦の大敗に
より運命が180度変わってしまう。東の国の銀狼皇帝は、戦場で一目ぼれしたという将軍クレアを戦争捕虜として人質にすることを命じるが、クレアには生涯を誓った相手がおり、愛する妹の幸せを守る為、グレイが身代わりとして東の国に向かうことに・・・。
そうして簡単にバレてしまった入れ替わりに死を決意するも、仕事を与えられ皇帝の傍にグレイは侍ることになる。グレイに与えられた仕事とは?
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2025/02/07【2025.04.01 KADOKAWAルビーコレクション様より書籍発売】
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2025/01/22【東の国編】完結しました
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2024/11/15【皇帝陛下のお気に入りはまさかの俺の主ですか?~琥珀による主観察日誌】始めました。-->> https://novel18.syosetu.com/n4674jt/
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2024/10/22【お引越し】27話をもって、なろうさんからムーンライトさんにお引越ししてきました。※27話までは同内容です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 00:14:16
345273文字
会話率:31%
【告知】
フランス書院さまより電子書籍が発売されています。
タイトルは「羅刹鬼(らせつき)」となります。
第一部が 一巻~三巻で発売中です。
https://amzn.asia/d/ad6Jz24
https://www.france.jp
/book/9882
【あらすじ】
牢獄の中で女を犯す醜いケダモノがいる。
屠殺鬼と呼ばれ、恐れられる背徳的な野獣。
それが僕だ。
僕はかつて人だった。
今となっては自分の名前すらも思い出せない。
何も話せないし、奴らの言葉も理解できない。
そんな深い孤独の中で今日も僕は捕虜の女に精を注ぐ。
燃えたぎる激憤を込めて。
彼女達が孕むまで何度も、何度も。
朝から晩まで。女の魂が枯れるまで。
優秀な種馬として従順な家畜っぷりを奴らにアピールするために。
でもまだ僕の魂は滅んでいない。
見ていろ。
今にこの牢獄から抜け出してみせる。
その時こそがお前らの最後だ。
僕を裏切ったニンゲンも、僕を改造したエイリアンも、全てアリのように踏み潰す。
そしてそれは僕が満足するまでやめない。
獣の夜明けは近い。
もうすぐだ。
◇◆◇
ジャンルに囚われない大人向け闇鍋エンターテイメント小説を目指しています。
時々軽いグロ表現があります。タイトルにマークしたので、苦手な方はご注意ください。
エロあり(♡)。
挿入あり(♥)。
グロあり(×)。
獣の回(※)。
エロもグロもない回はコメディタッチで進みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 20:10:00
2355901文字
会話率:37%
戦場の前線の砦で、奴隷として過ごす青年コザ。非力な彼は兵士からも、そして同じ奴隷からも虐げられていた。ある日、捕虜となった屈強な戦士らしき若い男が砦に運び込まれる。捕虜とは名ばかりの、兵士たちの玩具として暴力を受けた瀕死の男の世話をコザは命
令される。救いのない砦のなかで、諦めることに慣れた奴隷と、瀕死の戦士は交流してく。年下大型わんこ戦士×年上非力奴隷 。一章 砦編と、二章 里編の予定。砦編は暴力描写多めのシリアス仕立て、里編は甘々のはず。 *一部、受けが兵士に口淫させられたり・レイプ未遂あります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 20:34:29
76764文字
会話率:26%
※※※コミカライズ企画が進行中です。詳しいことは今後お伝えしていきます。※※※
クラスごと転移したこの世界で、僕たちはその日をやっと生き延びながら、苦しい数年間を送ってきた。そんな僕たちに、思わぬ幸運が訪れ始める。クラスメイトの超絶パワー
アップを皮切りに、僕たちの環境は一変していった。
それに実は、僕の『値引き』スキルはまぁまぁぶっ壊れだった。地道に熟練度を上げていき、最大値に達したとき、凶悪な本性をむき出しにした。『認識阻害』という追加スキルだ。
そして僕は、恐ろしい勢いで成り上がっていく。その過程で、可愛いクラスメイトだけではなく、お姫様や絶世の美女たちも手中に収めていく。銀髪ダークエルフのお姫様のスカーヤ、高級娼婦エロフのラスティ、元貴族で高級娼婦の金髪爆乳美女のナタリー、まぁ他にも盛りだくさんだ。
だけど、この世界は楽しい話ばかりじゃない。奴隷制度は普通に存在するし、戦場では捕虜は輪姦される。辛いこと、悲しいこと……切ない別れもある。それでも僕は、この世界を生き抜いていく。これ以上、クラスメイトを喪わないために。飢えて死ぬ子供を、見ないために。
※火曜、金曜、日曜日に更新中です。
※R-18の挿絵がありますのでご注意ください。
※年間ランキングで3位となりました。
※1,000万PVを達成しました。2024年以降の連載作品では、最速での到達となりました。読んでいただいている皆さまのおかげです。ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 06:00:00
703190文字
会話率:58%
※コミカライズ企画が進行中です。
クラスごと転移したこの世界では、実は僕の『値下げ』スキルはまぁまぁぶっ壊れだった。みんなの買い出しの使いっ走りで熟練度を上げていき、最大値に達したとき、凶悪な本性をむき出しにした。『認識阻害』という追加ス
キルだ。僕は悪質な店の商品や奴隷を買い占めていき、すさまじい勢いでクランを形成していった。
大金持ちの僕には、たくさんの女の子たちがいる。元貴族の娘で高級娼婦だった金髪爆乳美女のナタリー、並盛りおっぱいだけど黒髪美少女で居合の達人の千奈津ちゃん、同じくクラスメイトで秘書の日花里ちゃん……
とある目的のために訪れた街で、僕は、銀髪巨乳ダークエルフ美女のスカーヤと出会う。戦争捕虜だという彼女は、ほぼ全裸でさらし者にされていた。もちろん、僕は速攻で価格交渉をして、99%割引で彼女を購入する。
そして、千奈津ちゃんに「タクミくん、今日は良い日だったねぇ。エッチなお姉さんもご購入できちゃったもんね? 今夜はお愉しみですね、ご主人様?」とからかわれながら、しっかりと処女をご馳走様するのだった。
※挿絵管理サイトの障害発生により、挿絵は22日11時に追加しています。
※R-18の挿絵がありますのでご注意ください。
※年間短編ランキングで5位となりました。ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-21 06:00:00
16272文字
会話率:54%
用済みになって殺された猟犬が復讐する物語。
最終更新:2025-05-11 08:44:27
2136文字
会話率:0%
捕虜になった野良犬騎士が、魔力供給元の餌として敵国の魔導師長に飼われ、身も心もすっかりハードに調教された結果、最終的にご主人様大好きのワンコ騎士になるまでのお話。
これまでとは違ったタイプの受けを書いたみたくて、連載をはじめてしまいました
。中々ハードな描写がありますので、苦手な方はどうかご注意くださいませ。
※週末に数話ずつ更新していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 00:20:51
52715文字
会話率:39%
異世界に生まれ変わった俺 相良仁八(さがら じんぱち)が得たもの。それは。
スキル──『ゴッドハンド』
相手の守備力、耐性など、その一切を無視する力。
しかし、大層な名前とは裏腹に、攻撃力が増すわけでもなく、ビームとか衝撃波が出
るわけもない。それ単体では何の意味もないと言われる地味なハズレ能力だ。
そのせいで仲間には、裏切られた挙げ句、俺を召喚した国からも追放される始末。
──許せない、復讐してやる。
心に誓った俺は敵国へと亡命する。
そして、同時にこの力の本質に気づいた俺は、『拷問官』になった。
そう、俺の《ゴッドハンド》は──心の壁、理性の防壁すらも貫通するのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 05:55:05
24562文字
会話率:53%
※後日談最新話2025/05/03投稿。
※2020/10/1本編完結、後日談は不定期。
※R18に※。本編全73話中64話※。人外(竜)版との性描写に☆。後日談は竜主。
【第1部・第1〜4章】
政略結婚により、敵国(隣国)の将軍の花嫁
(実際は捕虜)となったフィオーレ・オルビス・クラシオン。
成人したばかりのフィオーレの、名目上の夫となる人物は、エスト・グランテ王国の愚王の弟であり、数多の騎士を率いる将軍デュランダル・エスト・グランテ。
一回り以上年上の彼は大陸最強と呼ばれる剣の腕前の持ち主で、自分以上に強い男がおらず何に対しても醒めていた。さらに、天上天下唯我独尊とばかりの不遜な態度に、数多くの女性との浮名を流すという問題の人物だった。
神に認められた夫婦になるために、皆の前で交わらなければならないという、最悪な婚礼の儀式から始まった二人だったが、徐々に愛を育んでいく。
これは――政略結婚で得た純真無垢な幼な妻フィオーレに、何事にも本気になれなかったデュランダルが本気の恋に落ちてしまい、二人が相思相愛になるまでの物語。
【第2部・第5〜8章】
王太后に言いなりの愚王に対するエスト・グランテ王国国民らの不満は高まり、竜の血を継ぐ「真の王」と「竜の聖女」の再来を求める声が強くなる。
将軍として王国を護りながら、フィオーレと共に幸せな家庭を育むことを望む王弟デュランダルだが、竜の血や周囲がそれを許さない。
滅びに向かう国の中、波乱に巻き込まれる夫婦二人が、運命に抗いながら、互いの心の傷を乗り越えて幸せを掴むまでの物語。
国王である兄ジョワユースと、王位簒奪を狙う親友シュタールの狭間で揺れる将軍デュランダルが、葛藤の末に選んだ道とは――。
※ひたすら旦那が嫁のことを好きすぎるので、苦手な人はご注意を
※ざまあというか、敵にはそれ相応の末路
※章ごと、各前中後編ごとに読んでも、性描写等は楽しめます(衆人環視、公開えっち、人に見られちゃう?、野外、素股、クンニ、フェラ等)
※運命の番、幻獣との獣姦?竜姦。竜人?竜の末裔?竜王?ヒーローは竜として覚醒します。
※時々ラブコメディー、後日談はギャグ
※年齢差は【短編版】
※アルファポリス様にも投稿
※素股・外出し→中出し、口が悪い
※姫初め2021折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-03 23:54:42
366388文字
会話率:37%
※2025/4/27特別SS投稿。
【最期の記憶(本編)】
東西の公国に分裂し、争いを続けるグランテ王国。
淡いローズピンクの髪に黄金の瞳という珍しい見た目を持って生まれた公女オルテンシア。かつて好奇の目に晒され虐げられてきた彼女だっ
たが、今では西軍の聖女として祭りあげられ、姫騎士として戦いに参じていた。
そんななか、戦場で、敵対する東陣営の将軍ランスロットにオルテンシアは捕まってしまう。月のように美しく、数多の武勲を立て、品行方正、気高く寡黙な知将として有名なはずのランスロットだったが……捕らえられたその場で、衆目に晒される中、彼女は彼に純潔を散らされてしまい――?
人が変わったようだと噂されるランスロットが、オルテンシアを囚えた真の目的とは?
――愛する女性の命を救うために、永劫の時を輪廻し続ける青年ランスロットの最期の時の物語。
※R18には※、他作より、羞恥・調教系(軽い)が多め。
※野外で衆人環視の中でのR回、ざまぁ?NTRというか、第三者への見せつけあり。主人公は相手役以外多人数からの凌辱・性暴力被害があったことを示唆する場面ありますが直接描写はなし。短編時とは違い、火炙り後の身体損傷等の描写はなし。
【運命の邂逅(後日談)】
正しい歴史に戻った東西グランテ王国。
和平のために東のランスロット次期将軍(青年)と、西のオルテンシア公爵令嬢(幼女)の政略結婚が決定する。
家族に虐げられてきたオルテンシアを救い出し、一緒に城に住むようになったランスロット。
周囲の心配を他所に、今度こそ、彼の彼女をひたすら花に例えて愛でる毎日がはじまる。
※後日談は、ヒロイン推定8歳スタート、甘々・溺愛、光源氏計画?ギャグあり?のラブコメディーちっくな、ほのぼの軽い羞恥・調教R18(ロリ? これは、どちらかと言えば男が幼女にしつけられ……)
※残酷描写なし
※作者の執筆1周年記念
※短編の人外(竜)との性描写(竜姦)は番外予定。
※久遠の枷、恋獄の檻――何度、君に忘れられたとしても――
※アマゾナイトノベルズ様より2023年12月19日電子配信。
※ラブコメ、ほのぼのを読みたい方は、(青年と幼女な)二人の恋物語がはじまる後日談からどうぞ。
※本当の花言葉で口説きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-27 10:21:44
110792文字
会話率:33%
7/20完結。7/22最終回別案も完結。
隣国との戦争に敗北したアモル王国。城に乗り込んできたのは、第一王女ラフィーネ・アモル姫の年上の幼馴染にして、敵国の将イクシオン・ロクス。
アモル王国に恨みのあるイクシオンは、ラフィーネ姫を捕虜
かつ妾(愛人)にすると言い放つ。
皆の見守る玉座の間で純潔を散らされた彼女は、敵国に連れられ、塔の中に幽閉されてしまい――?
※R18に※、全11話中R8回。R書き下ろし。
無理矢理R多い、宝石Rあり、被らないようにナンバリングの横にRの種類備忘録書いています。
※「敵国将軍の、愛妾になったはずですが!?」初期案。
※シリアス、竜にならない、無理矢理、押しが強い等、原作だとあり得ない箇所あり。ほのぼのポンコツなイクシオンが好きな人は注意。(というよりも無理に読まない方が良いかもしれません……読者様のご判断にお任せいたします)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 00:46:19
31539文字
会話率:35%
狩人になろうとしていた僕は、養成学校卒業間近に友人たちと共にラミアの捕虜となってしまった。
命の危機を感じる時間を過ごすが、ちょっとした偶然から、僕は友人たちとは違う立場でラミアたちと接することになった。
ラミアたちと接する中、互いの違いも
知るが、それ以上にそれまでのラミアに関する知識と、実際に接してみてのラミアの違いに驚く。
ラミアたちがゴブの脅威に晒される中、一緒にその脅威に立ち向かったりして、僕たはラミアの中で捕虜ではなく、ラミアのたちのパートナーとなっていく。
しかし、ゴブの脅威はラミアだけではなく、僕たちの暮らすこの地方全体に関わる問題となっていく。
主人公である人間たちと、個性豊かなラミアたちとの関わりが物語の主軸となりますが、途中からはハーピーも関わりを持ちます。
50年以上過去の出来事が、色濃く語られている物語に影を落としていたりします。
ゴブなどとの戦闘もありますが、基本はラミアと共にする村作りや、開発といった、主にラミア、そして途中からはハーピーも含めた日常の関わりが話の中心になっています。
主人公に魔法や超能力など特別な力は何もありません。
他の登場者も異種族故の人間には無い能力は持っていますが、たいしたことはありません。
この世界の文明レベルは、中世の田舎程度です。
かなり残酷描写がほんの僅かな話数ですがあります。
また、なろうの方にこの小説のサイド・ストーリーである「ラミアの独り言」(https://ncode.syosetu.com/n7365fe/)をいくらか掲載しています。
暇がありましたら、そちらも見ていただけると嬉しいです。
更新を知らせるツイート始めました。
#narou #narouN9426FB
並矢 美樹
@MNarbiya
2023年2月15日、続編開始。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-28 09:00:00
2616782文字
会話率:30%
イーダン国の王妃テレイア。20歳。
剣の国から3年前に嫁いできた彼女は、戦場に何度も出た経験のある優れた戦士でもあった。
隣国との小さな戦にも、彼女は前線の兵達の助けになろうと剣を手に参加する。
しかし事故により敵兵の一人に捕えられてしまっ
た。
それはテレイアを淫欲漬けにする日々の始まりだった。
夫との、作業として行っていた行為では知らなかった快楽を、テレイアは次々と教え込まれてゆく。
ヒロインは金髪・長髪の女戦士/女騎士です。
世間には該当するキャラクターが相当数いると思いますので、挿絵代わりにお気に入りのキャラクターの画像など用意されればお楽しみいただけるかと思います。
※「幕間」とあるエピソードは、ヒロインがいない場所で事態がどう動いているかを表現する話です。性的な描写の無い回ですので、興味が無い方は飛ばしてください。
※誤字・脱字の多い者で、描写の細かい粗などに後から気づく事も多いので、微修正がしばしば行われます。内容の大幅な改変ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 20:20:00
80748文字
会話率:22%
敵国の軍隊が突如来襲し街は崩壊、略奪と虐殺が横行する有様となっていた。
それまでヒエラルキーのトップに居た上級市民や貴族らも捕虜とされ、殺されたり奴隷として売られる極限状態となっていた。
将来交易商人として成功を夢見て働く少年タクトは、街
で開かれている奴隷市に目を見張る。そこには取引先の貴族のお嬢様エステルが奴隷として売りに出されていたのだ。
金髪の美少女、豊満な胸、白い肌……
下層の貧しいタクトにもいつも親切で優しかったお嬢様が、奴隷商人の手によってセッ〇ス奴隷扱いで商品とされて…
本来なら憤りを覚える場面。しかし憧れのお嬢様が半裸に剥かれて物として売られてる姿に妖しい胸の高鳴りを覚えてしまう。
あの美しい高嶺の花が金さえ出せば手に入る…… しかも自分のおもちゃにできる……
動けないタクトに奴隷商人が近づいてくる。
「坊や、買うかい?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-11 03:25:43
1991文字
会話率:15%
ソイルは生まれつき片目の眼球が無かった。
国王の息子、王妃が産んだ唯一の子供であるにもかかわらず、その瑕疵ゆえに、彼は「いないもの」とされ、後宮の片隅で生かされた。
バルジールは、戦争に負けた国から捕虜として連れてこられた元武人。立派な体
躯を持つ。
後宮の下働きをしていたが、ソイルの従者となり、一人でソイルを育てる。
王位争いの陰謀にまきこまれたり、ソイルとバルジールが愛を育んだりする、シリアス異世界ファンタジーBLです。
二話目で、私の性癖が暴発していますが、あとは結構真面目です。
ソイル × バルジール
─────────
魔法のある世界です。
おっさん受けのつもりで書いたのですが、全くおっさんぽくなりませんでした。申し訳ありません。よって、おっさんタグを外しました。
残酷な表現や体の欠損に触れる表現があります。ご注意ください。
誤字報告してくださる方、ありがとうございます。
それでは、みなさまよろしくお願いいたします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-09 18:00:00
32174文字
会話率:35%
攻め視点だとほのぼの異世界日常ものしてるけど受け視点だと明るくないガチレ受け人権蹂躙系総受けファンタジーエロオムニバスです
※エロだけ受け視点です
※前短編として投稿したもの(削除済)の連載版です
四天王のノンケ無気力触手遣い(転生者)←←
←←←←ツンデレ男前忍び(転生者)前提他魔王軍攻め× ツンデレ男前忍び(転生者)
他サイト掲載中
アルファポリスにて先行更新中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 20:00:00
36977文字
会話率:44%
転生したら男しかいない世界で魔王軍四天王の一人【触手の悪魔】になってた主人公。女はいないしなんか触手生えてるしで萎えてたけど、だらだらしてても甘やかされる生活をわりと楽しんでいた。
その裏で、主人公に巻き込まれてドスケベインナー忍として転生
してしまった幼馴染受け(実は前世で主人公に片思いしていた)が、魔王城に捕らわれてると聞いて主人公奪還しようと頑張るけど毎回捕虜として捕まっては魔王軍の人に色々されてる総受けBL。
日常系スローライフほのぼの寝取られ。
四天王のノンケ無気力触手遣い(転生者)←←←←←←ツンデレ男前忍び(転生者)前提攻めの悪友の魔王軍の爽やか鬼×ツンデレ男前忍び総受け
※エロだけ受け視点です
※他投稿サイト掲載済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-12 19:52:03
18489文字
会話率:48%
「王国は滅びた。だが、彼女の戦いはまだ終わらない。」
魔軍の侵攻によって、小国エルデンベルクは陥落した。
砦は破れ、王都は蹂躙され、生き残った者たちは奴隷として鎖に繋がれる。
剣をとり、戦場に立ち続けた王女イライザ。
彼女は命を賭して
避難民を逃がすため殿を務め、敵の大軍を相手に孤独な死闘を繰り広げた。
だが、圧倒的な数の前に敗れ去り、捕虜となる。
魔族の手に堕ちた闘姫を待っていたのは、果てしない苦痛と屈辱、そして終わりの見えない試練。
どれほど体が傷つこうとも、どれほどの辱めを受けようとも、彼女の瞳に宿るものはまだ消えていない。
しかし……
彼女の戦いの結末は、まだ誰にも分からない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 22:03:38
19437文字
会話率:27%
◆皆さまの応援のおかげで電子書籍になることになりました。ありがとうございます!詳しい情報は追ってお知らせします◆
人々を治癒する癒しの聖女 ルアンヌ(23)は、隣国との戦争の激戦地で傷ついた騎士を癒していた。聖女として過酷な労働を強いられ
ていたルアンヌはボロボロになり、ついに敵国の騎士団総長クロード(28)に捕虜としてさらわれてしまう。
しかし待っていたのは、悠々自適な捕虜生活だった。ルアンヌは初めて仕事をせず、憧れていた娯楽を経験し、初めての贅沢をした。
クロードの監視下のもと、牢生活を送る中で自尊心を取り戻していくルアンヌ。
そして終戦協議が終わり、ルアンヌは祖国へ帰されることになった。国に帰ればまた過酷な聖女生活に戻ることになる。ルアンヌは最後の思い出としてクロードに「私を抱いてほしい」と懇願するが──?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 07:13:10
23764文字
会話率:35%
戦禍で辛くも勝利が確定した最中、ある著名な将軍の令嬢が敵軍に拐われ、彼らは最果ての地へと向かった。そこでチェルシーを待っていたのは……。
最終更新:2024-12-28 20:00:00
17834文字
会話率:39%
敵国の王太子軍に奇襲を仕掛け、城と領地を守り抜いたアミラ王国の若きオルデン女公オルフィニナ。
ところが、時同じくして遠く離れた王都が陥落。オルフィニナは臣下と領民の安全を条件に城を開け、自ら敵の王太子ルキウス・アストルの捕虜となる。
「
君をめちゃくちゃにしてやりたい」
屈辱を味わわされたルキウスは美しい貌に悪魔のような笑みを浮かべ、ある密約を持ちかけた。
それは、二人の婚姻により和平を結び、互いの政敵を排除するというもの。
目的のためと言いながらオルフィニナに激しく執着するルキウス。
ふたつの王国のためにルキウスのものになったオルフィニナ。
次第に暴かれる秘密が、ふたつの王国の命運を変えてゆく。――
密約で結ばれたふたりの、歪で未熟な愛のみちゆき。
∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴
【作者註】
※性行為に於いてやや無理矢理な表現があります。
※作中の一部に暴力、出血などの痛々しい表現があります。
※クイン視点の番外編『騎士が忠誠を知る夜』を短編として別途掲載中。
※〖エブリスタ〗〖アルファポリス〗にて同一作品掲載中。内容に相違はありません。
【連作紹介】
作中に登場するルドヴァン公爵コルネール夫妻の物語『高嶺のスミレはオケアノスのたなごころ』掲載中。同作に少年時代のルキウスがほんの少しだけ登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 09:00:00
389811文字
会話率:43%
【pixivより転載】
久々のファンタジー舞台の長編エロ小説です!
・・・実は自分で書いたファンタジー舞台の小説の中では、
亡国の女王アントワーヌ・少年新郎と迎える淫靡な「嵌合式」! ~数万の民に祝福され王子の初物ペ〇スで膣奥を
愛でられる女王様の垂らす淫ら汁~
・・・が好きだったりします、あまりに性的嗜好がニッチ過ぎで悲しいくらいにウケませんでしたが(笑)
今回は、その自分の中でグッときたシチュエーションを180度ひっくり返して、国民に慕われる美しく慈悲深い女王様の真の姿は・・・という「逆転の発想」でいってみました(懲りないヤツ)
テーマは例によって「他人による性〇支配」と「少年と熟女」そして最大のテーマは「母子相〇」です!
【あらすじ】
ドラコニア地方の西に位置する大国「聖シャルーヌ王国」を治める美しい女王様、ヴェルリータは、良政を敷き、民の幸せを第一に考え、貧しい者を慈しむ「名君」としてその名声が響いていました。
民は美しく慈愛に溢れる彼女を「慈母女王」の二つ名で呼び敬愛していたのです。
・・・イグネリア歴566年。
国境紛争に端を発した隣国・ベルドリア王国との戦争に勝利した彼女は、捕虜になった同国の王妃エリミア妃とミラン王子の母子を民の前で赦し、逆に客分として自分の住んでいるマグノール宮殿に保護すると宣言します。
その慈悲深い女王の裁断に感動し、改めて敬愛の念を深める聖シャルーヌ王国の民。
・・・しかし、そんな慈悲深いヴェルリータ女王には「裏の顔」が・・・。
【登場人物】
●ヴェルリータ女王(38歳)
聖シャルーヌ王国の第107代女王。
殿下とは数年前に死別し、子供もいない気高い女王陛下。
国民思いの名君として尊敬を集め「慈母女王」の二つ名で国の内外に知られている。
●エリミア妃(33歳)
ベルドリア王国の王妃。
夫である国王ヴィゼールが戦死したために、自由都市に亡命しようとしていたところを捕まる。
白い肌、小柄だが肉感的なボディが魅力的な美女。
ミラン王子の母。
●ミラン王子(〇〇歳)
ベルドリア王国の王子。
母のエリミア妃と共に国外に逃避行中に聖シャルーヌ王国軍に捕まる。
サラサラの長い金髪が美しい美少年。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-11 19:47:25
123549文字
会話率:37%
僕の国では黒髪黒目が不吉だと忌み嫌われていた。僕は両親にも愛されず暮らしていた。孤児になってから、戦争に兵士として参加していたが、上司である将校に裏切られて、捕虜となった。そこで出会った敵対する国の管理兵が僕を構ってくる。僕は嫌われている
から、僕に構うと彼にまで迷惑がかかると思って、避けていた。だけど終戦後、彼の国についてこないかと求婚された。そんなに愛おしいなんて目で見ないでください。僕はそんな愛される人間じゃないのだから。
可愛そうな男の子が、大切にしてくれる人に出会って幸せになる話です。でも幸せになるまで紆余曲折あります。
主人公が暴力を振るわれたり、ねずみが死ぬ描写がありますでの、苦手な方は読まないよう気をつけてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 20:00:00
29233文字
会話率:20%
アストリア大陸に勃興した共和制の集合国家『メガリア連合』。
新興の国家であるが故の勢いのまま、彼の国は膨張を続け、栄華を極めていた。
しかし…その巨大化した国家はアストリア大陸の資源を貪り尽くし、不足する資源を手に入れるべく、大陸の外へと貪
欲な視線を向け始める…。
その視線の先には、『イスル聖国』という国があった。
ユルハ大陸の端に位置し、『霊石』と呼ばれる霊力を帯びた鉱物の豊富な産地として知られるその国は、政教一致の下で巫女である聖女によって治められ、周囲に対して国を閉ざしながら悠久の歴史を刻んでいた。
燃料源として有望な霊石の全面輸出を求めるメガリア連合に対して、自然を尊び、霊石を神聖なものと考えるイスル聖国がその要求を飲むはずは無く…業を煮やしたメガリア連合は遂にイスル聖国への侵攻へと至る。
圧倒的な軍事力を有するメガリア軍に対して、イスル護国団は霊石を動力と、霊力の強い乙女達の操る『戦機兵』と呼ばれる人型機動兵器を用いて抗戦し、その軍勢を跳ね除ける事に成功した。
だがしかし…メガリア軍が同様の兵器を開発し、物量に任せた攻撃を再開すると、イスル護国団は次第に劣勢へと追い込まれていく…。
そうして首府たる聖都パトヴァを包囲されたイスル聖国は、メガリア連合に対して降伏を余儀なくされるのだった。
降伏を告げる聖女の声に涙を流し、敵であったメガリア軍へと投降を始めるイスル護国団の乙女達…。
その中には、『雷』との異名で呼ばれ、メガリア軍から恐れられる美しい戦機兵乗りの姿もあった。
彼女は悔しさを押し殺し、自らの率いる部隊員達と共に敵へと降って行く。
その先に彼女達を待ち受ける生き恥の日々も知らぬまま…。
本作は捕虜となった気高い女性達が、敵軍の管理下に置かれながら『矯正処置』と称する調教を施され、恥辱の日々を送る様を描くものです。
本作はpixivにて同時掲載中です。
https://www.pixiv.net/novel/series/9448669
※ ストーリーの都合上、R-18要素があまり無い、説明中心回の場合もありますので、ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 20:51:59
566825文字
会話率:31%
遥かな昔、神と人と妖(アヤカシ)とが混じり合って生きていた頃の話…。
人間の住まう辺境の地で、無法者達の集団を率い、悪行の限りを尽す「扇狐」と呼ばれる妖がいた。
そんな妖を討伐するため、神々の住む都より遣わされた、戦いを司る女神「朔夜」
は、1度は扇狐の手に堕ち、壮絶な凌辱と屈辱に晒されながらも、彼の者の野望を打ち砕いた。
扇狐の討伐を通じて交流を深め、互いを想い合う様になった人間の青年と共に都へと帰還し、彼との穏やかな日々の中で、心身に負った傷を癒していた朔夜だったが…。
朔夜と青年を追ってきた扇狐の魔の手によって、再び囚われの身となり、母である、書物を司る女神「陽頼」と共に、淫らな責め苦と、辱めによる羞恥に苛まれる。
そうして、気丈だった女神の母娘が、遂に恥辱に染まり切る中…神々の都までもが、強大な妖となった扇狐の手に堕ちた。
都を守ろうとした多数の女神達と共に…。
今や扇狐と、彼の者に従う無法者の人間達が支配するようになった都で、囚われた女神達の恥辱の日々が始まろうとしていた…。
『恥に堕ち逝く戦いの女神』
https://novel18.syosetu.com/n8209hh/
『恥辱に染まる聡明な女神』
https://novel18.syosetu.com/n1933hj/
上記2作品の続編となります。
完全なオリジナル作品ですが、潜在的に様々な作品から影響を受けているため、どこかで似たような展開を見たことがあってもご容赦ください。
本シリーズにおいては、『恥』をテーマにしています。
また、本作はpixivにて同時掲載中です。
https://www.pixiv.net/novel/series/8299449
※ ストーリーの都合上、R-18要素があまり無い、説明中心回の場合もありますので、ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 22:11:56
350496文字
会話率:31%