マルフォニア王国宰相、シャーディル侯爵子息のマシューは軍の訓練中に突然倒れてしまう。頭を打ったはずが刺されたとお腹を抑え、そしてある女性が殺された記憶を見る。その彼女、実は王太子殿下と幼馴染で…?!
マシューは彼女の調査を開始、その過程で王
太子と関わりを持ち惹かれていくが、記憶で見た内容が原因で思い悩み前に進めない。
そして事件を調べる内、やがてその因縁は三十年以上前、自分と王太子の父親達から始まったと知り――。
*全て書き終えている話をアップしていますが、たまに誤字脱字の修正をしています。
*毎朝6時過ぎに更新+不定期でも更新します。
*性描写は少しあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 06:37:14
109485文字
会話率:47%
なろうで投稿していた小説のムーン版です。
軽めのエロには☆、本番ありには★をつけています。
☆または★の数が多いほど濃厚です。
【あらすじ】
生まれてすぐに、「なかったこと」にされた王女フィリアは、ゴミを食べ、人目を忍んで暮らしていた。
ある日、訳あって隣国の隠密騎士に発見されたフィリアは隠密騎士の思いつきで救われる。
死ぬはずだったフィリアは、隣国の皇帝と宰相の目を欺き、リーアと名を変え、密かに生かされた。
隠密騎士イクスに薬師として、また治癒魔法師として必要なことを教えこまれ、一人前になったリーアは、身分を捨てたイクスと共に、新しい人生を生きることに。
エロは中盤以降から。
それ以外はほとんど、なろう版と同じです。
少女に対するエロが含まれます。
苦手な方はご注意ください。
本作品には、幼女性愛が含まれますが、助長する目的はありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 01:00:00
269904文字
会話率:28%
「呪われた公爵家」とささやかれるシェーンハイト公爵家。代々宰相を務め、王家を支えてきた由緒正しき名門だが、一族はたいそう恐ろしい顔をしていると言われ、公の場では決して仮面を外さない。
そんなシェーンハイト公爵家は、次期当主ルーカスの嫁探し
に苦慮していた。何人もの候補者が辞退するなか、ついにツァイス伯爵家の令嬢エミリアを妻として迎え入れることとなった。
エミリアは儚げな美しさが評判の美少女だが、その見た目とは裏腹にたいへん肝が据わった令嬢だった。「美醜など皮一重」と言い切る豪胆さで、呪われた次期公爵との初夜に臨む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 23:16:17
17849文字
会話率:53%
湖畔の小国ミスキナ公国は存亡の危機とも言える国難に見舞われていた。
その原因は宗主国から送り込まれた三人の悪女。
小国の宰相が採った国難を乗り越える策とは、三人の悪女を「ガチ恋」させること!?
最終更新:2025-05-13 22:36:26
103479文字
会話率:50%
血筋目当てに、宰相補佐にして公爵のシリルと結婚を強制された、古き王の血統を持つダリア。
初夜のベッドで「子どもさえできれば、君は自由にしていい」と提案され、夫に個人としての関心を持たれていないことだし、彼と離婚するための子づくりをすることに
。
日々の愛情のない行為。しかしシリルの手と夜の甘さに蕩けてしまい……夜は優しいのに昼は冷たくつれない夫。
この状況に、ダリアは次第にときめきを覚えはじめ……「これはただの政略結婚で、行為は離婚のためにしているはず……なのになぜ?」公爵との熱い夜で、無垢な令嬢は大人へと染め変えられていく──/✵策士公爵ד駒”にされた令嬢❁じれ甘婚姻譚です。 R向けの話数には※マークをつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 21:22:26
38212文字
会話率:33%
巧みな手腕で女大臣の座についた貴族ユマーラはある日、対立している宰相ヴァセンと対になる番紋が発現し、我慢できず情欲のまま番として激しく抱き合ってしまった。
//有能大臣ヒロイン×ガチ惚れしちゃって未練たらたらの敏腕宰相。政治部分はふんわりし
てるのでお手柔らかにおねがいします。※R18部分には★マークあり、おまけSSあり
【*第4回ジュリアンパブリッシング恋愛小説大賞にて銀賞を頂き、ロイヤスキス様より書籍化しました!ありがとうございます】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-04 21:13:30
116328文字
会話率:30%
ニホンという異世界からやってきた聖女の息子であるノエル・リンデジャックは、『男娼』と蔑まれる治療士として、立入制限区域レベル6派遣された魔物討伐部隊に配属された。
そこで会った精霊によると、母を死に追いやった呪いをかけたのは、王都にいるも
う一人の聖女だった。精霊の長ノームからは命が惜しければ気をつけるようにと言われたノエルだが…
ノエルを知らず知らずのうちに囲い込もうとする、王国最強の騎士、第3王子、宰相の息子、後輩の実習生、同郷の魔術士と、複数のスパダリ(攻)たちの溺愛に、甘く溺れる深窓の異世界転移者2世のノエル(受)は、愛を知ることができるのか――
こちらは、
「深窓の異世界転移者2世(聖女の息子)は未だ愛を知らない」
https://novel18.syosetu.com/n0360jx/
の続編となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 00:07:04
40356文字
会話率:48%
前世において少年は悪女しかいない凶悪犯罪組織の性奴隷として幸せに暮らしていた。しかし、そんな幸せな日々は“正義の味方”によってすべて破壊され、少年も命を落としてしまう。
剣と魔法のファンタジーな異世界に転生した少年は、無力な性奴隷だった
前世の自分とは違う、悪女を愛し抱くための強大な力を欲し、神の気まぐれとたゆまぬ努力によって、その力を手に入れる。
悪女を時に懲らしめ時に救い、とにかく抱きたい愛したいと、少年は生まれ育った貴族の家を出奔、冒険者となり、巨乳や爆乳の美しき悪女たちと次々にまぐわっていく……
【抱く(抱かれる)悪女】
女暗殺者、義母、女冒険者、貴族令嬢、女盗賊、女吸血鬼、女事務員、メイド、女主人、女傭兵、くノ一、女騎士、女宰相、王女、ホムンクルス、美人局の女、女戦士、魔物娘(モンスター娘)、女魔術師、女領主、淫魔(サキュバス)、女軍人……基本的に一話につき一人以上抱いています。
本編は第1章~第4章となります。別章は主人公の少年の青年期の物語です。
外章その1は主人公の少年に出会うことができず、救われなかった悪女たちのエロと死を描いたものです(単話か2話で完結する読み切りになります)。悪女が“正義の味方”等に屠られてしまいますので、お読みになる場合はご注意ください。
外章その2は主人公の少年に出会わなくても、愛してくれる少年や青年との邂逅によって、幸せなひとときを過ごせた悪女たちのエロを描いたものです(単話から3話で完結する読み切りになります)。悪女は“正義の味方”等に殺されませんので、安心してお読みいただけます。
『少年王子は悪女ハーレムのために闇に生きる』は少年王子が爆乳悪女たちを次々に愛妾や性奴隷にし、ハーレムを形成していく過程を描く物語です。
pixivに投稿したものを、時系列順に組み直し、修正の上で投稿しています。
主人公の前世の物語『悪女に愛された性奴隷の美少年』
同じファンタジーですが世界観の異なる『少年と邪悪な爆乳ダークエルフ』
も別作品として投稿中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 14:40:00
741291文字
会話率:54%
「拝啓国王、魔王より」シリーズ八作目。そちらを先にご覧頂かないと訳がわかりません。ショートショート。サクッとどうぞ。イチャついてます。
最終更新:2025-05-10 08:22:38
1460文字
会話率:65%
「拝啓国王、魔王より」シリーズ八作目。
そちらを先にご覧頂かないとよくわかりません。
会話のみ。描写無し。サクっとどうぞ。
最終更新:2023-10-03 20:00:00
1196文字
会話率:100%
Yの観察記録。「拝啓国王、魔王より」シリーズ間話。そちらを先に読んで頂かないとよくわかりません。文通。会話や背景描写は一切無し。サラッとお読み下されば幸いです。
最終更新:2023-07-29 12:42:57
512文字
会話率:0%
17万PV、1200ptを超えましたました。ありがとうございます。
略称は「百合娼館」
☆はエッチありです。
もし、公爵令嬢がレズビアン風俗の娼婦になったらがコンセプトです。
毎週金曜日24時台(土曜日0時台)が定期更新日です。
また水
曜日24時台(木曜日0時台)にも更新しますが
こちらは定期更新ではありませんので、よろしくお願いします。
あらすじ
公爵令嬢であるアーダリ・ポメラニアは女性が好きであるが
事もあろうか、第1王女アントニーと身体の関係をもってしまいそれが国王陛下にばれてしまう。
同性愛は禁止されていないが、流石に王女に手を出した事は大問題になったが
アーダリを宰相家であるポメラリア家から勘当する事で問題を解決させる。
勘当と言っても、可愛い娘なので父フリードリッヒは大金を持たため
家を出ても高級ホテルで悠々と暮らしている。
とはいえ、ホテルで暮らしながら、新しく住む家や仕事を探すが
庶民の家は気に入らず、かといって借金で差し押さえになった下級貴族の屋敷も広すぎて気に入らない。
仕事も見つけないとならないが、幼い頃からアントニーにの側に付いて
公務の補佐や政治などの勉強をしていたため今は働く気にならない。
しかし、令嬢時代からのお付のメイドのアメリーに小言を言われて煩いので、渋々街に出て家か仕事を探しい行くが
その前に入ったレストランでアメリーと話してるうちに、自分の趣味と性欲と利益のために
「女性のための娼館を作ればよい」と思いつく。
そこで潰れかけの娼館を買い取る事を思いつき、潰れかけの娼館がないか遊郭へと探しに行くのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 00:13:04
573780文字
会話率:54%
本作はフランス書院eブックス様より電子書籍化されています。
また、ぶんか社様よりコミカライズ作品も販売されています。
お気に召しましたら、各種電子書籍取り扱いサイトをご確認頂き、ご支援頂ければと思います。
突如、異世界に召喚された古都里大
輝は、転移というスキルを手にしていたのだが、召喚者である国王から戦力にならないと、同じく召喚された勇者たちが魔王を倒し帰還の時が来るまで、街で暮らせと放逐される事となった。
困惑する彼だったが、その国の宰相との取引で大金を手に入れひとまずの安堵を手に入れる。
その夜、彼の前に一柱の少女神が現れ、とある力を授かった。
その力とは、この世界では当たり前に存在してるスキルという力を、とある行為によって転移することが出来る力だった。
スキルを容易に強化させる力は。彼にこの世界を謳歌させる事となる。
そして、それは異世界だけの話ではなかった…
タイトル通りの展開をしたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 18:00:00
769729文字
会話率:35%
ウルガリア帝国の第四皇子アーセスは、実は日本のサラリーマンが転生した姿だった。
アーセスは後ろ盾だった貴族に担がれて皇帝に即位するが、実権を握ったその貴族は宰相として国政を牛耳り、アーセスを傀儡にしてしまう。
だが、これはアーセスにとって望
むところだった。
「実権がないということは、国政に責任を取らなくていいということだ!」
万年平社員だったアーセスは、これ幸いとばかりに責任とは無縁の気楽な傀儡生活を満喫するのだった。
お知らせ
2025年秋 マイクロマガジン社GCノベルズ様より書籍化予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 21:00:00
385253文字
会話率:20%
宰相付き事務官のサーシャは、控えの間で宰相その人に抱かれていた。どうしてこんなことになってしまったのか。サーシャは混乱する頭で思い出した。
最終更新:2025-05-06 12:39:26
7421文字
会話率:64%
サブタイトル「俺を貶めてくれた連中にやり返そうとしていたら幼馴染の騎士団長に溺愛されています」。
目が覚めたら自分が制作に関わったゲームの悪役セイアッドになっていた「俺」。
日々の激務のせいでやつれ果て幽鬼宰相や亡霊侯爵と呼ばれ、無実の
罪で追いやられた末の自死…なんて暗い未来を「私」に歩ませてなるものか!ゲームの設定を知っている「俺」と宰相として国の全てを掌握していた「私」の知識を使ってヒロインや攻略対象者に目に物見せてやる!……なんて意気込んでいたのに、領地に帰ったら幼馴染で騎士団長オルテガが待ち構えていて…。
そんな断罪から始まる溺愛BLです。生温いですが、一部R18描写が入る予定です。
※アルファポリス様にも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 00:12:40
692048文字
会話率:35%
エリナ・モーガンは10年間連れ添った夫に先立たれた28歳の未亡人だった。
前妻と離別した美貌の宰相様とお見合いをすることになったが、女嫌いで有名な宰相様は全くエリナには興味がなさそう。
残念!まあ、仕方ないか!
せっかくだからとたくさんお菓
子を食べて好き勝手に振る舞ったら、何故か宰相様に気に入られてしまった。
でも、なんで?
このお話が電子書籍化していただけることが決定しました!
読んでくださって応援してくださった皆様のおかげです!!
以前投稿した作品の改訂版です。あちこち加筆修正したあと、続きを書こうと思いますので、読んでもらえたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 14:16:54
49798文字
会話率:33%
エリナは10年間連れ添った夫に先立たれた寡婦だった。前妻と離別した宰相様とお見合いをすることになったが、女嫌いで有名な宰相様は全くエリナには興味がなさそう。
残念!まあ、仕方ないか!
せっかくだからとたくさんお菓子を食べて好き勝手に振る舞っ
たら、何故か宰相様に気に入られてしまった。
でも、なんで?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 10:09:27
24154文字
会話率:31%
フィリオーネ皇国は数百年の歴史を誇る国であり、多くの賢人を輩出した国であった。
だが、そんな国も長い歴史の中で腐敗は進み、遂には権力を握った宰相によるクーデターによって王は殺され、王族の血筋を持つ者達は
ただ一人の皇子を残し、全員が惨殺され
た。
その皇子の名はフェルクス。
彼は暗殺された国王の下へと異変を感じ駆け付けた女騎士に連れられ、王宮の外へと難を逃れた。
…だが、その3か月後皇子フェルクスは密告によって宰相に捕らわれることになる。
誰が皇子フェルクスの居場所を密告したのか?
それは他ならぬ皇子フェルクスを助けた女騎士アイラによるものだった。
何故自らが命を懸けて救い出した皇子の居場所を自ら明かしたのか?
これはその真相に迫る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-03 06:00:00
29310文字
会話率:42%
セラフィム公国は平和を愛する人々が寄り集まり出来たのが起源であり、他国との同盟関係や友好関係から今日まで平和を保って来た国。
そんな平和な国に生まれた姉弟もまた祖国である国を愛しており、
隣国ガレアの王が主催するという夜会に15歳を迎え、次
期国王として
正式に任命されたレギンの出席を隣国の宰相グスタフから提案された、
セラフィム王はそんなガレアの宰相からの提案に悩んだがガレアの
後ろ盾が無ければ危機的な状況に陥る可能性もあり、セラフィム王は
友好関係を維持するため、息子であるレギンを親善大使として
派遣することにするが、ガレアへと向かう弟のことが心配で
同行することにした姫でありながらも騎士団を率いている姉サーシャ。
そしてそんな二人を守るために同行したサーシャの副官セシル。
だが、そんな隣国からの招待がレギン、サーシャ、セシルをそして
セラフィムを地獄へと誘う罠だと知らずに・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 06:00:00
84040文字
会話率:45%
辺境伯4男として異世界転移したテオ、黒髪黒目の住民はこの世界におらず、異端視されていたが
学校で好成績を修め、宰相補佐秘書室に就職した。
だが、宰相補佐官秘書官室は別称城内下僕部屋。
ここの仕事は各省庁からの法令問題、令嬢の縁談、喧嘩の仲裁
はては分別ゴミ出しまでと多岐にわたっていた。
魔法と力業のテオと瞬間記憶能力のルーカス、情報収集と隠密を得意とするオリーが解決していく爽快(?)ストーリー。ESN大賞6折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-03 01:01:43
730880文字
会話率:23%
城塞国家レウィシルトの宰相の娘マーガレットと騎士団長キーガンは婚約者同士の間柄。春の麗らかな陽気のある日、結婚前の二人は城塞の外にお忍びで馬で遠乗りのデートに出掛ける。それを待ち受ける隣国ヴェネス王国の雇われ宮廷魔導師サイラス。サイラスの
狙いは国王の命でマーガレットを誘拐することにあった。
【主な登場人物】
マーガレット:
城塞国家レウィシルトの宰相の一人娘。同国騎士団長キーガンと婚約し、二人切りの遠乗りの最中に、隣国ヴェネス王国宮廷魔導師サイラスに手によって誘拐される。ヴェネスでは魔導師サイラスの屋敷でメイドとして軟禁される。メイドとして普段はマギーとも呼ばれる。軟禁中に『妖精使い』としての才能を開花させる
魔導師サイラス:
西の大陸の聖地『聖ヘンリエッタ女騎士爵領』のかつての筆頭守護魔導師。魔導師ゼノレアスの侵略を受け、西の大陸からレウィシルトやヴェネスのある東の大陸の地に逃れ、今は失意の中、ヴェネス王国の宮廷魔導師として雇われている
キーガン:
レウィシルトの騎士団長。マーガレットとは婚約中の間柄であったが、マーガレットとの馬での遠乗りの最中、サイラスから命を奪われる。しかし、サイラスによりマーガレットとの過去の一切の記憶と引換えに蘇りの呪文により生き返る。サイラスに対し復讐の執念を燃やしている
聖女ヘンリエッタ:
『聖ヘンリエッタ女騎士爵領』の領主にして、西の大陸の平和と安寧の精神的な支柱。魔導師ゼノレアスの侵略を受け、純潔を守るため自らを石化させてしまう
魔導師ゼノレアス:
『聖ヘンリエッタ女騎士爵領』を侵略し、聖女を我がものとし、世界支配を目論む
老魔女エイダ:
サイラスの修行時代からの世話役。家事を中心とした日常魔法と魔法薬作りが得意。マーガレットの家事教育と躾の先生
アンドレイ国王:ヴェネス王国の国王
小人妖精イソガイ:
『株式会社ちっちゃな時』のヴェネス営業所長。マーガレットとは業務委託契約を結びサービス提供を行う
小人妖精タナベ:イソガイの部下
魔導師フィローラス:
西の大陸の聖地『聖ヘンリエッタ女騎士爵領』第七守護魔導師。サイラスに西の情報を伝えるため、鳩に身を変え東の大陸に渡って来る
注)サブタイトル横表示。但し、作者の主観
※ ドキドキ&爽やかエッチ
※※ イチャイチャ&どエロ
∇ イラスト挿画折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-29 23:41:41
197559文字
会話率:53%
【孤高の宰相閣下×転生騎士】
「ここは、俺が前世でやっていたゲームの世界──?」
目覚めたのは、夜の草原。
「セイント・オブ・ドラゴン ~竜と魔法の王国~」の中の世界だった。
自分が、ゲー厶の主人公(聖女)たちを裏切り、王国を存亡の危機
に陥れる騎士に転生したことを知った【俺】は、その運命を変えることを秘かに決意する。
騎士の名は、シリル・ブライト。
彼には、ゲームのシナリオの中で何故か最後の最後まで明かされることがなかった、ある【秘密】があった。
10年後。
命の恩人でもある宰相に育てられたシリルは、ゲームの設定と同じ、聖女を守る魔法騎士となる。
来たるラスボス戦に向けて、王宮で聖女の攻略対象者たちや、ライバルの悪役令嬢とも関わっていくうち、シリル自身の秘密も次第に解き明かされていく。
やがて、ゲーム世界の根本をも覆す真実にたどり着くことになるが……。
☆→第三者視点、または視点の切替がある話。
★→主人公不在のお話。
※ →R指定のお話。
◎受けは女性キャラともそこそこ仲良くなりますが、お互い恋愛には発展しません。
◎所々、設定が可哀想な人もいますが、メインカプについてはラブラブ甘々のラストを目指しています。
◎投稿速度はゆっくりめ。アルファポリス様先行で更新する場合があります。
◆本編&番外編1は完結しました。
今後も番外編を不定期に掲載する予定があります。
評価、ブクマ、リアクション等、誠にありがとうございます!読んで頂けるだけでも本当に嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-27 08:40:12
342953文字
会話率:39%
バットエンド終了後の世界。
ヒロインはハーレムを作ろうとして失敗してすでに国外追放済み。
アイリーンは悪役令嬢に転生したことに幼少時に気付き慎ましく生きてきた。
前世ではクソ真面目ちゃんとよばれており、今世でもその習性は健在し地道な努力を続
け学院でも優秀な成績を収め卒業後は大好きな魔法の研究をして過ごす予定。
しかし卒業直前、王太子に王太子の側近と宰相候補(義弟)と一緒に卒業旅行として湖畔にある王太子の別荘にいかないかと提案される。
バットエンドの断罪をふおおとガクブルでみていたアイリーンは怪しすぎる提案に逃げようと目論むが失敗し、別荘へと連れられる。
3日間、逃げることのできない別荘で3人の片思いをこじらせた男たちに好き勝手される元悪役令嬢のお話。無理やり描写と複数描写がありますので苦手な方は回れ右をして頂けますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-27 06:00:00
61117文字
会話率:24%
「今度の舞踏会でシュヴァルツェン宰相を誘惑しろ」
ある日、イルーゼはこの国の宰相閣下、ディートハルト・シュヴァルツェンを敵視する兄・カレルギー伯爵から無茶振りされた。
あの宰相閣下が見え透いたハニートラップに引っかかるわけないじゃない。
そう思ったものの、意に染まぬ縁談をまとめられるわけにはいかないと、投げやりな気持ちでディートハルトにハニートラップを仕掛けることにした。
それなのに――。
「あなたは口付けで蕩けると、こんなにも可愛くなるのか」
なぜかノリノリでイルーゼが仕掛けたハニートラップに乗ってきたではないか。
一方のディートハルトは片想い相手のイルーゼから愛の告白をされて幸せ&浮かれマックスに。
絶妙に噛み合わない二人のすれ違いラブコメ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 17:10:00
141088文字
会話率:29%