冷血大公と呼ばれる私は、とある目的のために孤児を拾って厳しく育てていた。
一世一代の計画を目前に控えたある夜、様子のおかしい養い子が私の寝室を訪ねてきた。どうやら養い子は、私のために惚れ薬を飲んだらしい。「計画の成功のために、閣下の恋人と
してどう振る舞えばよいのか、教えて下さいませ」と迫られ……愚かな私は、華奢な体を寝台に押し倒した。
Twitter企画【#惚れ薬自飲BL】参加作品の短編でした。後日談含めて連載にします。3話までは多少加筆修正ありますが、大筋は短編と変わりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 22:21:27
23085文字
会話率:47%
冷血大公と呼ばれる私は、計画のために孤児を拾って育てたのだが、どうやらその子が私のために惚れ薬を飲んだらしい。「閣下の恋人としてどう振る舞えばよいのか、教えて下さいませ」と迫られ、私はランを抱いた。
Twitter企画【#惚れ薬自飲BL】
参加作品です。
〈お題〉
「君(あなた/お前)を愛してる(ます)」
そう告げる君(あなた/お前)の手の中には何かを飲み干した残骸が握られていた。
ーーーお詫びーーー
ラストが未完成のものを間違えて公開してしまっておりました。修正しました、申し訳ありませんでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 20:00:00
13029文字
会話率:42%
高評価、ブックマーク、イイねありがとうございます♡おかげさまで日間完結ランキング11位⇧(^^)★
傲慢な男が、契約恋愛相手である小気味良いヒロインに翻弄されて、愛に悶えてからの溺愛がお好きな方に捧げるヒストリカル ロマンスです(〃ω〃)
二人の関係の変化を世界観と共にじっくり楽しめます♡
孤児院閉鎖を目論んだと思われる男の元に乗り込んだクレアは、冷たい眼差しのヴォクシー閣下に、己の現実を突きつけられてしまう。涙を堪えて逃げ出した貧乏伯爵家の令嬢であるクレアの元に、もう二度と会わないと思っていたヴォクシー閣下から招待状が届いて…。
「君が条件を飲むのなら、私の虫除けになりなさい。君も優良な夫候補が見つかるかもしれないだろう?」
そう言って、私を夜会のパートナーとしてあちこちに連れ回すけれど、何だかこの人色々面倒くさいわ。遠慮のない関係で一緒に行動するうちに、クレアはヴォクシー閣下の秘密を知る事になる。
それは二人の関係の変化の始まりだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 21:00:00
81031文字
会話率:31%
国王陛下の17番目の婚約者、エレノア・マクレーン。陛下に呼び出され、学園を早退するも陛下は執務室で第5王妃と面会中。もともと研究者になりたかった彼は、陛下の行動に心を無にしようとするが王弟殿下がやさしく声を掛けて来てくれて・・・?!5話完結
。
※にはR-18の内容が含まれます。
※この作品は、「アルファポリス」にも掲載しております。
※この作品には、『宰相閣下はコミュ症の天才魔術師を溺愛する』のジル・サクフォンが登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 14:06:06
6108文字
会話率:71%
ある日、父上から職場に一通の手紙が届く。『婚約者が決まった。相手はジル・フォルトナー宰相閣下だ』と・・・急に出来た22才年上の婚約者に戸惑いつつも受け入れざるを得なかった僕は、彼と会って話すうちに翻弄されてしまって・・・?!
※にはR-1
8の内容が含まれます。
この作品は「アルファポリス」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 16:42:18
12046文字
会話率:64%
『お一人様希望なので、その番認定は困ります〜愛されるのが怖い僕と、番が欲しい宰相閣下の話~』の攻め視点のお話になります。
前作の短編を読まないと分からないと思うので、この連載の1話目は短編で上げたお話になりますので、読んだことある方は2話
目からどうぞ!
『お一人様希望なので、その番認定は困ります〜愛されるのが怖い僕と、番が欲しい宰相閣下の話~』のあらすじ
森の民であるウィリテは、彼らの持つ力を欲する権力者に、一族を滅ぼされた過去を持っていた。 特別な力を継承していたウィリテは、自分が一族の血を繋いでしまうと、再びあの惨劇が繰り返されてしまうと恐れを抱き、一人ひっそりと生きていく事をむようになる。 そんなある日、ウィリテが住む街に高位貴族が訪れた。獏の獣人であるその貴族は、どうやら番を探しているらしい。 街は俄に騒然となるが、ウィリテには関係のないことと思っていた。 しかし薬草採取で訪れた森で、怪我をしている男性を見付けた事から、ウィリテの平穏は崩れていく……。 番を望む聖獣『獏』の獣人と、精霊に愛されたの森の民の生き残りの、想いが通い合うまでのお話。
こちらの攻め視点です。開始〜5話くらいまではシリアス路線。その後はイチャラブ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 23:00:00
53965文字
会話率:34%
森の民であるウィリテは、一族の持つ力を欲する権力者に一族を滅ぼされた過去を持つ。
一族の特別な力を継承していたウィリテは、一人ひっそりと生きていく事を望んでいた。
そんなある日、ウィリテが住む街に高位貴族が訪れた。獏の獣人であるその貴族は
、どうやら番を探しているらしい。
街は俄に騒然となるが、ウィリテには関係のないことと思っていた。
しかし薬草採取で訪れた森で、怪我をしている男性を見付けた事から、ウィリテの平穏は崩れていく……。
番を望む聖獣『獏』の獣人と、精霊に愛されたの森の民の生き残りの、想いが通い合うまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 16:02:38
18828文字
会話率:35%
33歳になる綾島奏は、小学生である娘の友達と、性行為を行ってしまう。奏はそのあまりの気持ち良さに、下品に乱れて孕んでしまう……
三話全てでエロ有り。
最終更新:2023-07-26 00:00:00
33456文字
会話率:35%
小学校の頃から一緒だった幼馴染と恋人になり、エッチする事になった。
でも彼女は初めてじゃないみたいで、寝取られをオカズにオナニーしていた俺は、それが気になってしまい──
寝取られなのかBSSなのか分かりませんが、彼女からそう言った話
を聞きながら甘々エッチする話。
全編幼馴染の口から過去のセックスが語られたり、今の恋人に愛を囁いたりします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 18:57:51
10929文字
会話率:4%
幼馴染の恋人が既にふたなりに寝取られてた上に、目の前で寝取られセックス見せつけられる話。
※既に寝取られて快楽堕ち済。寝取られまでの過去回想はございません。
※ハーメルンにも投稿してます。
最終更新:2023-05-06 14:15:20
14707文字
会話率:50%
国王から「平和になったので婚活しておいで」と言われた月の女神シアに仕える女神官ロイシュネリア。彼女の持つ未来を視る力は、処女喪失とともに失われる。先視の力をほかの人間に利用されることを恐れた国王からの命令だった。好きな人がいるけどその人には
好かれていないし、命令だからしかたがないね、と婚活を始めるロイシュネリアと、彼女のことをひそかに想っていた宰相リフェウスとのあれこれ。両片思いこじらせています。
あいかわらずゆるふわです。雰囲気重視。
細かいことは気にしないでください!
他サイトにも掲載しています。
注意 ヒロインが腕を切る描写が出てきます。苦手な方はご自衛をお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-22 21:42:06
32983文字
会話率:34%
全20話。「宰相閣下と結婚することになった魔術師さん」続編。
魔術師であるロアは結婚式を控えたある日、国王陛下より呼び出しを受ける。
『結婚式の場にて、隣国の王子に対する襲撃が計画されている』その事を伝えられ、かつて国王への襲撃計画を防い
だ際の王宮内の枠組みを復活し対応することを話し合った。
結婚式を控えるロアに対して結婚の信託を与えた神は、夢の中で『不老になりたくないか』と提案を持ち掛け続ける。夢には伴侶であるガウナーはおらず、彼には黙ったまま回答を先延ばしにしていた。
襲撃に対して調査が進む中で、伴侶からは自分の一族内に内偵がいるのではないか、という疑惑を告げられる。内偵が襲撃に加担すれば、それを理由に結婚式後に離婚となるかもしれない。
数多くの問題を抱えたまま、結婚式の日は迫る。
※他サイト掲載あり[2023/04/30~05/19 全話、他サイト掲載済]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-14 00:00:00
105856文字
会話率:42%
「宰相閣下と結婚することになった魔術師さん」続編。
結婚式より少し前、参加者である隣国の王子が魔術式構築課に滞在することになる。
式前の忙しさで伴侶であるガウナーとも話す機会が持ち辛くなり、魔力の調子も次第に悪くなってしまった。隣国の王子に
喜びから抱き付かれる姿を見られた後はガウナーの様子もおかしく、やんわりと避けられていることに気づく。
※他サイト掲載あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-01 09:08:18
44499文字
会話率:41%
「宰相閣下と結婚することになった魔術師さん」続編。
ロアは結婚の報告のため、実家に帰省することになった。旅行がてら帰省するはずだったが、その道中、魔術による攻撃を受ける。
辿り着いた旅行先では、余所からの侵入を禁じる魔術が張り巡らせられ、と
ある地区が他国の反政府組織と揉めている、という情報が届く。
※他サイト掲載あり
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-18 00:00:00
56031文字
会話率:43%
薬草師として生計を立てるアリアナは、ちょっと不思議な力を持っていた。それは自分のエネルギーを分け与え、傷を負った人を治せるというものだ。力を使うことを亡き母に固く禁じられていたアリアナは忠実に約束を守って暮らしていたが、ある日、瀕死の重傷
を負った国の英雄、ブレンダン•パスクール将軍と出会う。アリアナは力を使い、ブレンダンを助けることにしたのだがーー。
ちょっと不思議な力を持つ薬草師と、英雄として名を馳せる最強将軍が、じれじれもだもだしながら結ばれる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-07 16:00:00
96465文字
会話率:44%
子爵家の養女・セシリアは王家に忠誠を誓う間者。表の世界では〝笑わない侍女〟として王宮勤めをしている。
ある日、若き宰相ライナスに怪我を負わせてしまったセシリア。完治するまでしばらくのあいだ、宰相付きの侍女として彼の手助けをすることに。
ライ
ナスは言動が軽薄で、時々人をからかい、感情を引き出そうとしてくる厄介な人物だ。
それでも幼い頃の思い出から、セシリアは彼を秘かに想っていたのだが……。
彼の近くにいられる穏やかな生活は長くは続かない。
間者としての新しい任務が、謀反の疑いがある男を誘惑し、探りを入れることに決まってしまう。
最後の思い出にするため、セシリアはライナスに男性を虜にする方法を教えてほしいと願うのだった。
※こちらは2019年2月~電子書籍として配信していた作品で、廃刊に伴いWEB掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 18:47:52
96842文字
会話率:36%
【書籍版】
2023年8月28日フェアリーキス様から発売予定
【あらすじ】
魔法使いのステラは、仕組まれた事故の責任を取らされて失職寸前。
彼女の無実を証明するために協力を申し出てくれたのは、かつて兄のように慕っていた騎士団長のジュリオだ
った。
彼はステラにとって初恋の相手であり、二年前に失恋した相手でもある。
そんなジュリオは、特別な魔法でステラを助ける見返りとして、身も心も捧げるように要求してきた。
愛人契約――!? と思いきや、彼は「君のその不健康そうな身体、まったく好みじゃないんだ」と言い放ち、なぜかステラの健康管理を始めるのだった。
再会後、妹ではなく恋人の距離感で接してくるようになった彼に、ステラは戸惑う。また捨てられてしまうかもと不安になるが、恋心から抗えなくて……。
※旧タイトルは「不健康魔法使い、初恋騎士においしく食べられてしまう予定」でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-16 18:19:39
138199文字
会話率:32%
部下をいびり倒していたおっさんが、帰ってきた……?
短編小説『いびり倒していた元部下が大出世して元帥閣下になったんだが、早々に指令部に呼び出された俺を誰かタスケテ。』の続編についてとても嬉しいことに希望を頂く事あり、はしゃいで続編を書いて
しまいました。
※前作読了を前提としております。
※第1話が過去のモブレシーンから入りますので、部下たちとのイチャイチャをお読みいただきたい方は2話目からお読みくださると、とても嬉しいです。
※多数との大乱交シュートインブラザーズですが、何故か愛は溢れるくらいにあります。
【要素】
底辺から出世した閣下はじめ若い雄たち×いびっていた部下が出世した元上官
色々とドスケベの後はハピエンです。
頭空っぽにして読んでいただけると幸いです!
前作はまー様主催おっさん受けBL企画に参加作品です。
※アルファポリスにも掲載しています。
前作の短編のほうが四半期短編ランキングBEST300の1位(2023年6/1)頂きました!ありがとうございます。おかわりは短編連作で書いていく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-01 01:27:22
2305文字
会話率:18%
『軍に所属していて一番大切なことは、上層部に媚を売り、どうにか気に入られる事だ』
腐敗した軍の上層部に媚を売り、主人公は兵站部(軍の備品などを調達・整備する部隊)の中尉へとなっていた。
ごく普通の平民上がりの兵士の中では出世した方だ。あ
とは当たり障りなく過ごし、退職金を得る事を指折り数えていた。
だがある日、クーデターによって軍部の上層がごっそりと入れ替わる。
新しい元帥閣下などの名前を見れば血の気が引いた。
10年前、上層部に媚を売るためにいびり倒していた新兵たちの名が書き記されていたのだ。
脳裏によぎる酷いいびりの数々。
極力関わらないようにするが、無慈悲にも突きつけられる本部への『召集状』。
過去の己のしたことからは逃れられない。因果応報のわからせ○。○○が始まろうとしていた。
【要素】
底辺から出世した閣下×いびっていた部下が出世した元上官
色々とドスケベの後はハピエンです。
頭空っぽにして読んでいただけると幸いです!
2022年に行ったおっさん受けのアンケートで設定×性癖×小道具の二番目に多かった要素で書いたものです。
まー様が3月に下記の要素で書いてくださったのを受けて、ネタがあった事を思い出して書いてみました。
まー様に捧げます!
【設 定】閣下×元上官
【性 癖】スローおせっせで長い
【小道具】手錠
また、まー様主催おっさん受けBL企画に参加作品です。
※アルファポリスにも掲載しています。
四半期短編ランキングBEST300の1位(2023年6/1)頂きました!ありがとうございます。おかわりは短編連作で書いていく予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 22:00:00
10866文字
会話率:37%
エリザベート・ヴァセル(16)は貴腐人です。特技は魔力を食べれます。ヴァセルさんは興味がないことには、とことん興味がない人です。
「魔王の名前は?」と聞かれても、「4文字ぽかった気がします。なんか最後の文字伸びます?」とか、「ふんー」、「
はぁ〜」、「ほぉー」で大体生きています。
けど、旦那さまだけには遺憾なく母性を発揮します。旦那さまの介助者ができます。
旦那さまはスペンサー・ハングリッド公爵閣下です。彼は色々と問題があります。
彼は公爵の中でも、全ての貴族の血の源流とまで言われるほどの名家の悪名高き公爵さまです。
『公爵としての残酷さ。小学校低学年の男子レベルのエロ基準。奥さんの保護者』と様々な顔を持ちます。
ある日、ハングリッド公爵さまの二番目の奥さまがやってきます。
ハングリッド公爵さまが『先代公爵夫人』との間に産んだ子供を産んで。
そしてハングリッド公爵閣下は牢屋に囚われたりしますが、そこでエリザベート・ハングリッド公爵夫人の頑張りが光るというお話です。
※現在、出来た所までを全て書き直しております。書き直しには、★を打ちました。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 11:32:36
59473文字
会話率:38%
ラクシャ公爵家の養子であるキャロルは、義父であるラクシャ公爵から箱に入った状態で十歳年下のリアル箱入り娘(段ボールにて梱包されていた)・マリーを婚約者にあてがわれる。左半分を仮面で隠した彼女。しかし、出会った時は9歳な彼女。
出会った頃キ
ャロルは自分の義理の母に初恋中で、義父である公爵からしっかり牽制をされる。
しかし、時は流れて彼はしっかりその娘に恋をしました。でもその娘は『この世に存在しない』名前の娘さんでした。
その日、キャロルはマリーさんを襲おうとして記憶を失いました。キャロルは『存在するけれど、この世にいない』男になりました。
そして、その目で見た彼女は綺麗な人だった。
さらに言うなら、彼は特殊性癖を覚醒させてしまいました。
娘さんに罵られたいと願いごとを記憶喪失初日で告白して。
さぁ、大変。若き仮想敵国の新米公爵閣下のせいで家は大混乱。新米公爵閣下は呪力も失っていました。マリーさんは超母権主義の西の国が最大の仮想敵国である父権主義の南の国との争いに勝つために、魔術を使えるけれど魔法を使えないのが国民の西の国が『魔法使い』を生み出すために生み出した実験体だという秘密があったりと。しかも『仲良しさん』になるためのデートしていたら、残党に見つかってしまいトラブルに巻き込まれるわ。
自分の力で解決しなければならないなんて。大変です。
最大の仮想敵国出身の公爵と、その仮想敵国を倒すために生み出した『魔法使い』もどきのマリーさんはトラブルと自分の性癖との間に大変です。
記憶喪失になった『名前があるけど、この世に存在しない』彼と、『名前がないけれど、この世に存在する』彼女は無事に恋ができるのかな話です。
娘さんの左半分はしっかり醜くいですが、彼の性癖には刺さるので大丈夫っす。ただこの左半分が隠れていれば見つからなかったのですが、性癖に負けたキャロル君がやらかしたんです。原因は、キャロル君の性癖です。
記憶をなくすまでがキャロル君で、記憶を無くしてからがマリーさんの視点で行きたいと思います。
キャロル君は真面目さんで、マリーさんは楽天家です。
二人は、焼きそばパンとおにぎりが好きな仲良しさんです。
ハッピーエンドで終わります。
※タイトル変更しました。
よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 20:52:39
17703文字
会話率:25%
公爵家で下働きをする孤児院出身のイラ。ある日、初めて会う公爵家当主アレクセイに、知らない名前を呼ばれ抱き締められる。見た目も瞳の色すら全くの別人だというのに、イラを婚約者ユスティーナだと疑わないアレクセイ。自分の専従侍女としてそばに置き、必
ず思い出させると強気な発言をするアレクセイにイラは翻弄される日々を送る。そうして過ごすうちに、イラは次第に不思議な夢をみるようになる―――。
消えた婚約者を探し続ける孤高の公爵アレクセイと、置かれた状況に戸惑いそれでも強く立ち向かうイラの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-30 17:00:00
131625文字
会話率:50%
部隊長をしているリチャードは、ある日、嘗ての部下だったギルバート大将閣下に呼び出され、とんでもないことを告げられた。『お前、今日から俺の恋人だ』。リチャードとギルバートの恋人ごっこの始まりであった。
男前大将閣下✕普通元上官。
※お久し
ぶりの3時間タイムトライアルです!
お題『閣下✕元上官、なげぇっ……、手錠』
楽しいお題をくださった弥生様に捧げます!
※アルファポリスさんでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 09:07:20
8788文字
会話率:42%
宰相をしているブルクハルトは、『亡霊宰相』と影で言われているくらい、疲れきっていた。毎日、仕事に追われる夢をみて、食欲も落ち、げっそりと痩せて、目の下の濃い隈が標準装備という有様だった。そんなブルクハルトは、廊下でぶつかった近衛騎士ディータ
ーの胸筋に顔面から突っ込んだ途端、その胸筋のふかっとした柔らかさと謎の安心感に、ストンと寝落ちた。
亡霊宰相(40)✕愛嬌ある近衛騎士(24)。
※小スカあります!雄っぱい!雄っぱい!よしよしセックス!!私が楽しいです!!
※アルファポリスさんでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-21 05:01:44
11326文字
会話率:55%
シルビオ・ヴェルティエ公爵は7歳離れた妻、エレオノーラとようやく結ばれ、新婚生活を送っていた。
しかし、ある日昔馴染みの騎士へ会いに行ったと噂で聞き、嫉妬に駆られる。
いてもたってもいられず、身長差のある妻を後ろから抱え込んで無理やり…
…
ホワイトデー特別編です。二人の結婚後のエピソードを書いてみました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-16 09:23:37
4506文字
会話率:35%
タイトル通りのお話です。
少しだけじれじれ・切ない系は入りますが、全11話ですのですぐに甘くなります。
えっち率は高め。
現在、時折番外編を更新中。
他サイト様にも公開中です。
最終更新:2023-02-17 22:02:56
82541文字
会話率:43%
事情があって長年暮らしていた場所から逃亡した俺は、一年後の今日、とうとう、ご主人さまに見つかった。主人の名前は、セルジュ・ミデウス。帝国の公爵閣下だ。飛竜を操る竜騎士にして、魔法使い。皇帝の剣。再会は、戦いの場。滅んだ種族の生き残りにすぎな
い俺は、もう逃げられそうにない。
だいじだから束縛しようとする最強のご主人さまと自由気ままな精霊人の主人公の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 18:44:37
352416文字
会話率:16%
【本編完結】
拙作『勇者が魔王軍四天王の1人を連れて帰る話』のスピンオフです。未読でも読める作りにしてます。
ぜひ気軽にお読みください。
【超シンプルなあらすじ】
無表情な宰相閣下(隠れ童顔)が、見た目はセクシーイケメン、中身は男子高校生
な魔王陛下に振り回されてメロメロになります。
それを見た魔王がギャップ萌えしてラブラブになります。
【まともなあらすじ】
◇攻め◇
麻王勇輝(あさお ゆうき)は普通の男子高校生だった…熱中症で倒れたその日、魔王として目覚めるまでは。
「これってロンブレの世界…?っていうか俺、もしかしてアーサーの敵の魔王…?」
大好きな主人公の敵であることにショックを受けるも、勇輝は元の世界に帰るためにシナリオ通りの魔王をやろうと決意する。
しかし、魔王城で勇輝を迎えたのは魔王を愛してやまない問題児な魔族たちだった。手綱を握ろうと奔走するうちに、シナリオは徐々に崩れはじめ、勇輝自身も変わっていく。
◇受け◇
アナテマ・マヒアは冷酷無比で知られる魔王城の宰相だった…第七代魔王に出会うまでは。
無感情に魔王の願いを叶えてきたアナテマは、いつしか願うようになる。
「わが君、どうか私を見てください。あなたの声で私を呼んで…他の誰も呼ばないで」
魔王の結末は、勇者に倒されるか、狂ってしまうかの二つしかない。
交錯する二人の想いは繋がり合い、ハッピーエンドを見つけることが出来るのか――。
【注意事項】
※エロまで時間がかかります(35話目で初エッチ)。
※脇役CPあり。こっちのが先にエロがあります。そして受けが両性具有なので男女のエロ描写もあります(表現的には女体化)。
※わりとシリアス部分は重めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-22 20:00:00
137902文字
会話率:37%
国軍の将軍にして公爵家当主であるパーシヴァルに仕えるハルは、「幸運を呼ぶモグラちゃん」という愛称で可愛がられていた。ところが、ひょんなことからパーシヴァルの元気なご子息(意味深)の相談を受ける。とはいえハルもまったく経験のない耳年増で行き当
たりばったりで何とかパーシヴァルの悩みを軽減させようと奮闘することに。
それをきっかけにパーシヴァルから気に入られて求婚され、いきなり公爵夫人になってしまったハル。けれど夜の方はまだまだ進展はゆっくりで、さらにはハルの結婚を巡って各方面からの横槍が。はたして無事に二人は平和な家庭を築けるのか……。
性知識が乏しいピュアな三十歳児の将軍閣下×働き者の愛されモグラちゃん(?)のドタバタウエディングストーリー? になる予定です。
自分でも何言ってるのかわかりませんが、全体的に品のない言葉が出てきたりしますのでご了承ください。
アルファポリスでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 12:00:00
239713文字
会話率:40%
宰相閣下の執務室を掃除する時の鉄則。
それは執務室の隣にある私室へは絶対に立ち入らないこと。
だけど王城メイドのクロエは、うっかり私室の扉を開けてしまった。
まさか、あの堅物な宰相閣下が、◯◯で、◯◯してるなんて……。
堅物宰相(HEN
TAI)と、それにドン引きするメイドによる、追っかけっこラブストーリー!?
※あほえろです
※ここでの医療は異世界のものでありフィクションです
※二人の触れ合いがある話に「*マーク」を付けています
2022/7/25 日間総合2位ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-01 21:45:50
89090文字
会話率:49%
初恋の人で八年間も交際したはずの公爵閣下は、浮気相手の侯爵令嬢と結婚するので私との婚約は破棄するそうです──残酷な理由で捨てられた伯爵令嬢フィリアは、貴族社会では行き遅れとされる二十五歳になっていた。
公爵閣下のお手つきのうえ年齢的にも厳し
い立場に置かれたフィリアは、跡継ぎを急ぐ両親の計らいで下級貴族出身の騎士を花婿として迎えることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 21:20:34
45237文字
会話率:32%