こないだラウンジにいた若い男とさあオレたちの時間が来たって笑おうと思ったら入ってきた男の話し。
最終更新:2023-07-14 22:57:00
392文字
会話率:0%
コーナルノ国のナンデ王女のもとに、殺戮王と呼ばれる男から縁談が舞い込んだ。相手はこれまでに50人以上の女性を娶っては、全て殺したと噂される恐ろしい男だ。
行けば自分も殺されると恐れたナンデは、腹違いの貧しい妹を身代わりとして殺戮王に嫁がせ
る。
「どうせ町に居たって、つまらない男の嫁になるだけじゃない。それなら形だけでも、王の妻になれたほうが名誉ってものでしょう」
自分の代わりに妹を差し出したことを、そんな風に正当化していたナンデだが、後日。殺戮王によって恐怖のどん底に叩き落とされる。
噂以上の殺戮王と結婚してしまったヒロインの逃げられない結婚生活を描いた18禁不道徳バイオレンスコメディ(この作品はアルファポリスからの転載です)。
【以下の要素が苦手な方はご注意ください】
・たくさん人が死にます。
・残酷な表現があります(子殺しなど)。
・性描写は無理やり系です。
・ヒーローがヒロイン以外の女性とも関係を持ちます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-08 20:31:02
52490文字
会話率:46%
ラクシャ公爵家の養子であるキャロルは、義父であるラクシャ公爵から箱に入った状態で十歳年下のリアル箱入り娘(段ボールにて梱包されていた)・マリーを婚約者にあてがわれる。左半分を仮面で隠した彼女。しかし、出会った時は9歳な彼女。
出会った頃キ
ャロルは自分の義理の母に初恋中で、義父である公爵からしっかり牽制をされる。
しかし、時は流れて彼はしっかりその娘に恋をしました。でもその娘は『この世に存在しない』名前の娘さんでした。
その日、キャロルはマリーさんを襲おうとして記憶を失いました。キャロルは『存在するけれど、この世にいない』男になりました。
そして、その目で見た彼女は綺麗な人だった。
さらに言うなら、彼は特殊性癖を覚醒させてしまいました。
娘さんに罵られたいと願いごとを記憶喪失初日で告白して。
さぁ、大変。若き仮想敵国の新米公爵閣下のせいで家は大混乱。新米公爵閣下は呪力も失っていました。マリーさんは超母権主義の西の国が最大の仮想敵国である父権主義の南の国との争いに勝つために、魔術を使えるけれど魔法を使えないのが国民の西の国が『魔法使い』を生み出すために生み出した実験体だという秘密があったりと。しかも『仲良しさん』になるためのデートしていたら、残党に見つかってしまいトラブルに巻き込まれるわ。
自分の力で解決しなければならないなんて。大変です。
最大の仮想敵国出身の公爵と、その仮想敵国を倒すために生み出した『魔法使い』もどきのマリーさんはトラブルと自分の性癖との間に大変です。
記憶喪失になった『名前があるけど、この世に存在しない』彼と、『名前がないけれど、この世に存在する』彼女は無事に恋ができるのかな話です。
娘さんの左半分はしっかり醜くいですが、彼の性癖には刺さるので大丈夫っす。ただこの左半分が隠れていれば見つからなかったのですが、性癖に負けたキャロル君がやらかしたんです。原因は、キャロル君の性癖です。
記憶をなくすまでがキャロル君で、記憶を無くしてからがマリーさんの視点で行きたいと思います。
キャロル君は真面目さんで、マリーさんは楽天家です。
二人は、焼きそばパンとおにぎりが好きな仲良しさんです。
ハッピーエンドで終わります。
※タイトル変更しました。
よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 20:52:39
17703文字
会話率:25%
上場企業で働く有能サラリーマンの雨宮司は、ある日届いた同窓会の知らせをきっかけに、高校時代の白昼夢を見る。
『十年経っても、君が独り身だったら……僕がもらっていいよね?』
卒業式の日、学年中を虜にしていた美少年、天明屋龍之介から突然告白
される夢。
交流も殆どなく、熱烈な言葉をかけられる覚えもなかった司は、忙しい日々に追われるうち、そんな告白の言葉などすっかり忘れていた。そして彼の言葉も、真面目でつまらない男を最後にちょっとからかっただけだろうと判断した。
だが、同窓会の日。
現れた龍之介は、告白のことを覚えていて――――そして、司に返事を求めるのだった。
初恋を十年のあいだに拗らせ、マゾメスの変態になっていた美貌の俳優と、真面目な無自覚S男子のエロ甘恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-27 00:00:00
33988文字
会話率:50%
水の《戦乙女》、ヴェイロンを意外な形で葬った俺は、次の国、ジャグアルトゥルスに足を踏み入れた。
雷の《戦乙女》、エイクレア。その名前はよく覚えている。何の取り柄もない、つまらない男だったフビト、すなわち俺が、《戦乙女殺し》と成り果てるきっか
けを作った女。
その顔、その声、その立ち振る舞いを思い浮かべるだけで、《戦乙女殺し》の中に、フビトがよみがえってくる。
俺には仲間がいた。好きだった女も。そして、それが奪われたことも。そんな単純なことを思い出すのに、ずいぶん時間がかかった気がする。
まあ、それは仕方がない。《アブソルトヴァージニティ》がすすった血が、俺に影響を及ぼすには、時間と、数が必要だったのだ。
それに、なんであれ、結果は変わらない。俺が、フビトが、《戦乙女殺し》がやることは、ただ一つ。
俺を《戦乙女殺し》にたたき落とした、雷の《戦乙女》エイクレアを、殺すことだけなのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-24 21:39:52
126547文字
会話率:54%
姑息な犯罪者、器の小さい道化師、ペテン師、招かれざる卑怯者、金にがめつい小心者、、そのほかにもたくさんあるがすべて他人からの評価は最悪だ
そして自称黄昏の支配者 すべて俺、ヒンデラン=ベルの通り名だ
そんな俺だが何かの間違いでどうやらここ
まで生きながらえてきた
絶体絶命の危機などなく、ただ夕方から夜にかけてつまらない計略を練りこの国 弱小国ブラバント公国を世界制覇させた今だから。。。。。。
少しは貢献したことを書いていく
そんなつまらない、どこにでもいる夢想家のたわごと
この本は暗く読んでいて楽しくなんかない、つまらない男のほぼ一生の人生の記録だ
国家戦略研究所 主席戦略家、これがどうやら正式な肩書だ
首都コーバネイト、衛星都市、ケラスタランズ、そして生まれた漁村 メザシス
たったこの3つしかない弱小国だったブラバント公国を世界制覇に導いた戦略家のヒンデラン、、、、そう宣伝されている
かわいそうな部下も6人いる
申し訳ないよ、こんな俺が上司で、、、、、だがそれなりに功績をあげた
そんな自惚れたおっさんの物語だ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 10:11:02
77216文字
会話率:16%
「やあ!僕の名前は日波 傑。都内の大学に通う、ごくごく普通の大学生さ。趣味は人間観察ならぬ好きな人観察。つまりはストーキング。僕な好きな相手、倉持 喬くんを、毎日ストーキングしてます。おいおい、ちっとも普通じゃないじゃないかって?とんでもな
い!僕はありふれたつまらない男だよ。ただ、人よりちょっと愛が重いだけ。それだけさ」
これは、とある愛が重い男の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-10 20:00:00
180755文字
会話率:24%
ここではないどこか別の世界で、豚鬼王 《オークキング》と呼ばれる存在がいた。
豚鬼王は精力の強い豚鬼《オーク》の中でも、さらに図抜けた精力を持ち、数多くの異種族の牝《メス》を孕ませた。その力は絶大で冒険者たちの討伐も潜り抜け、数え切れな
いほどの牝《メス》を浚った。
女神は豚鬼王の魂を正常な輪廻に戻すために、地球で死んだ一人の凡人の魂に目を付けた。その魂は地球という星の日本という国で生まれ、何も残すこともなく死んだ死んだ凡庸でつまらない男のものであったが、ただ唯一豚鬼王の魂と親和性を持っていたのだ。
女神は豚鬼王の魂を凡庸な男の魂で覆い転生させ、少しずつその魂を世界に馴染ませようと考えたのだ。
「……というわけで、貴方様にはその魂のうちにもう1つの魂を抱えて、この世界に転生して欲しいのです」
この物語は、女神の依頼を受けて豚鬼王の魂と代価であるチート能力とともに、少年時代から再び人生をやり直すことになった1人の男の物語である。
(なお、冒頭のハッタリと相反し、そしてタイトル通りにかなり頭の悪い内容になっています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-13 09:00:00
282136文字
会話率:18%
オレはアリスを夜のデートに連れ出した。しかしオレはつまらない男で面白い話なんて何一つ出来ない。オレがアリスのためにしてやれること……。
最終更新:2016-11-09 07:58:38
1407文字
会話率:6%
とりあえず1話で高校入学までを駆け足で書いてみました。まだエロやら残酷描写はありませんが、教育上よろしくない事ばっかし書いた気がする(笑)
でも程度の差はあれど、皆通ってきた道でしょ?
これからも、そんな感じで進んでいきます。
あ、初め
ての投稿で更に文章力もないので、その辺はご了承下さいませm(__)m
途中一年くらいのインターバルはありましたが、当初予定していた終わりまで書き上げる事ができました。
リアルで応援してくれた方達、この場をお借りして深く厚く御礼申し上げます。
読んでくれている貴方達が居たから、最後まで書けました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-25 00:19:12
241335文字
会話率:35%