鬼ヶ常夜で湯屋を営む鬼族酒呑一門の惣領息子・天との縁談を申し込まれたのは、化け族猫又一門の長、着物問屋を営む大吉の隠し子、三男坊・白玖。
白玖には猫耳と尾はあるものの、その他の形は全て人。化けることすらできない人とあやかしの混血に、敢えて縁
談を申し込んできた良家の鬼は格が高いが、鬼には相手が白玖でなければならない鬼なりの深い事情があるようで…
鬼の天と猫又の白玖が番になるまでの異種婚姻和風BL。
不定期更新
※前に連載してた作品を改稿しています
※5/4 「番台の青⑴」までエブリスタにも掲載してますが、システムエラー多発のため以降はなろうのみ連載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-04 22:00:43
23274文字
会話率:43%
「猫精霊は異世界で百合を咲かせるそうです。」の短編集
彼女たちは愛し合い深く絡み合う。これはその一部始終を捉えた2人の愛が紡ぐ純愛レズ物語
(本編見てないとワカラナイヨ!!)
最終更新:2022-05-04 14:31:14
1992文字
会話率:69%
昔々、尚五郎という百姓が居って、ある日釣り上げた大鰻を助けた。
その鰻の娘がたいそう美人なおなごに化けて嫁いできたそうな。
二人は仲睦まじく暮らした、それだけなら良かったんじゃがな……。
※この物語はフィクションであり、登場人物・団体名等
は全て架空のものです。実在する人物・地名・団体とは一切関係ありません。
※本作はアルファポリスにも重複投稿しております。
※本作はピクシブにも重複投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-24 16:44:47
5158文字
会話率:66%
尚五郎という百姓が助けた大鰻の娘がたいそう美人なおなごに化けて嫁いできたそうな。
二人は仲睦まじく暮らした、それだけなら良かったんじゃがな……。
※この物語はフィクションであり、登場人物・団体名等は全て架空のものです。実在する人物・地名・
団体とは一切関係ありません。
※本作はピクシブにも重複投稿しております。
※本作はアルファポリスにも重複投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-12 13:03:20
5155文字
会話率:57%
【執着心強めの第七王子と箱入り聖女の子作りから始まる溺愛婚姻譚!】
大国リヒター王国に住まう伯爵令嬢リリアは王国唯一の力の強い聖女である。
聖女国家でありながら、近年は力の強い聖女が全く生まれなくなってしまったリヒター王国。そこに百年ぶり
に生まれた力の強い聖女。それが、リリアだ。
そんなリリアは生まれてすぐに両親から引き離され、王宮で大切に育てられてきた。父と母は毎週のようにリリアに会いに来てくれるため、特別寂しい思いをすることもなかった。
そして、リリアが十八歳を迎えてしばらくした頃。王国の意向により、リリアは力の強い聖女の血を残すためということから、王国に婚姻のちに子作りを命じられる。相手の男性は、王国が勝手に見繕うらしい。
少し躊躇ったリリアだが、それが王国のためならばと承諾。その後、リリアが婚姻することになったのは――王国の第七王子ヴィリバルト。彼のことをリリアは「貧乏くじを引いた哀れな男性」だと思うものの、ヴィリバルトはリリアのことを甘く愛してくれる。
「どうして、こんなにも愛してくれるの?」
そう思いながらも、ヴィリバルトに惹かれていくリリアだったが――ひょんなことから、とある目的を持った悪徳神官に攫われてしまい――……。
「リリアは、俺の全てですから」
「リリア、愛しています。もう絶対に放してあげない」
とにかくリリアが好きすぎる第七王子殿下と、王国最強の聖女の子作りから始まる溺愛婚姻譚。
――
▼表紙はフリー素材をお借りしております。
▼掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-16 13:16:51
6073文字
会話率:41%
古代ペルシャ文学大叙事詩「王書」(シャー・ナーメ)を基に仏教神話・インド神話とコラボしたハイブリッドファンタジー!
光と闇が常に戦うペルシャの大地で神は、人は、魔はどう戦ったのか!
第一部~第三部の勇者ファリドゥーン編、第四部~第五部の勇者
ロスタム編をもとに仏教神話・インド神話をハイブリッドした大長編ファンタジーが完成!
変身シーンは必見だ!
※個人ブログにも掲載(18禁表現は抜きで)、共著活動を放棄した者(音信不通)が「破滅派」というサイトにほぼ私の著作で第一部だけアップされています。
※18禁表現章・節は「(※)」を表示させます。
※インド神話・仏教神話・ゾロアスター教に関する「解説コーナー」があります。
※本当はイランの方々にも見てもらえるよう未熟なこの文章をプロの方と共著でと思っていたのですが断念して単著で「ミッドナイト」にて掲載します。
※古代インド神話に登場するインドラはアスラ神族の娘シャチ―をレイプするシーンがあり、これを除くとインド神話・仏教神話共に不成立になってしまいます。これがいわゆる「修羅場」の原因です。ゆえに18禁シーンはどうしても登場します。
ペルシャ語タイトル「هوس اژدهای تیره」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-07 17:29:48
205556文字
会話率:34%
『青龍六道亜門教』の教祖の息子、白怜(はくれい)はまだ二十三歳だった。
変わった名前と常人には見受けられない神々しさ、美しさには違和感があったが、スタイリストとしてヘアサロンで普通に働く普通の三十歳・凛子が彼が神の子として育てられたと知った
のは婚約後、まもなく。
なんとしても我が子を凛子に孕ませたい神童と、婚約破棄を願う凛子。しかしヤバい宗教団体の次期教祖として真面目に信者を愛し奮闘する彼を放っておけなくなってしまう。
青龍六道亜門教の次期教祖と婚約する羽目になった普通のアラサー女子の凛子は果たして、神の子として育てられた常識知らずの神々しい年下神童とうまくやっていけるか…
エブリスタでも連載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-01 12:29:04
4733文字
会話率:34%
村で一番大きな祭りである『夏祭り』の花である『サマークイーン』の第一候補だと言われていたエリセリアは、選ばれなかった。
祖母を亡くして1年。祭りに参加せず、一人で家に居たエリセリアの所に、サマークイーンに選ばれて忙しいはずの、村の長の娘
、ザネリアが、父親と下男たちを連れて現れた。
「本当は、選ばれたのは、あんたよ! だから、神の花嫁になるのよ!」
拉致されたエリセリアは、強い酒と薬を飲まされて、山の奥の湖に沈められた。
目を覚ましたエリセリアの前に、森番頭の息子、グスタフが現れた。
何度拒んでも、無理矢理に求愛してくるグスタフを、エリセリアは全身で拒む。
次に目を覚ました時、目の前には、領主様の次男であるガーヴァイトがいた。この男も、無理にエリセリアに関係を迫っていた男である。
拒むエリセリアに、グスタフだった男も、ガーヴァイトだった男も、
「おまえの憧れの相手ではないのか? 逃げるおまえに、無理にでも愛を遂げる。それがおまえの望みだったのではなかったのか?」
戸惑い、そう問う男は、落胆の中で謝罪し消えた。
目覚めたエリセリアは、不思議な丸い頭を持つ尼僧から、儀式を受ける。
順調に進んでいた儀式だったが、最後の瞬間に、エリセリアの爪の脇から黒い粘液が湧き出てくる。それを見た尼僧は、
「魔物に呪われている!」
と言う。
このままでは、魔物に食われてしまう。なので、清めの儀式が必要だと言われ、エリセリアは、毎日、不思議な薬を飲む。
「効果が出ています。次の試練は、私どもも、何が起こるのか知らされておりません」
「試練は、夢の中で行われます」
何が起こるのか、恐れるエリセリアは、夢の中で、美しい男性に出会う。
「俺を愛すると言ってくれ」
懇願する男性は、夜毎にエリセリアの身体を開いていく。
何度も愛を乞う男性に、エリセリアは拒否の言葉を告げる。けれど、口から出た言葉は、エリセリアの心とは反対だった。
エリセリアは、男性を愛し始めていた。けれど、夜毎に愛を深くしていく触れ合いの中で、彼はエリセリアに愛を乞うだけで、自分からは「愛している」とは、決して言わない。
彼を拒んだエリセリアは、夢の中で、傷だらけで血を流すドラゴンに出会うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-28 22:00:00
120580文字
会話率:28%
かつてユグドラシア大陸の民は神聖マグニス帝国の悪政に苦しんでいた。あるとき辺境の町に住まう少女ミレイナが「神の啓示を受けた」と言い、武装蜂起をおこなった。ミレイナを支持する者は多く、マグニス帝国に滅ぼされた小国の王子の軍勢を含む多くの武人が
反乱に荷担したが、帝国の圧倒的な軍事力の前に反乱軍の運命は風前の灯火となった。だがミレイナは諦めなかった。古の禁呪を用い、高位世界の神族と契約。神に準じる力をもって帝国を討ち滅ぼし、人々を悪政から解放した。
しかしミレイナは処刑された。契約の条件が「千年後に世界の全てを神に捧げる」…つまり世界とそこに生きる全ての生命の完全なる消滅となっていたからだった。ミレイナが契約を交わした相手は神は神でも死神だった。世界を滅ぼす悪しき魔女──人々はミレイナをそう断じた。ミレイナが死神と交渉し、本来ならば百年後に訪れるはずだった滅亡を千年先まで延ばしたことや、滅亡を回避するための方策を書物にしたため、人々に希望を託したことは誰も評価しなかった。ミレイナの死後、その名誉は回復し、聖女に列せられたものの、彼女の残した書物の大半は失われたあとだった。
そして契約から980年。
聖女ミレイナの記憶を持つ少女がこの世に生まれ落ちた。
(★本作は予告なくミッドナイトノベルズに移動する可能性があります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-28 21:51:54
29871文字
会話率:38%
【ハピエン3/20完結、なろう「男装令嬢と呪われた王子の×××な婚約」の改稿・R18版】
伯爵令嬢ルーチェは、長身かつ中性的な顔立ちから、可愛いドレスが似合わず幼少期から男装をして過ごしてきた。
ある日、姉の結婚式で、貴族の息子たちから執
拗に追いかけられている絶世の美女に出会い、彼女の窮地を助ける。
その縁で絶世の美女ことアデリーナ第三王女から「兄と結婚してもらいたい」とお願いされたものの、その相手とは、病弱で社交界にも公務にも出られない第五王子フィオリーノのことだった。
でも、アデリーナとフィオリーノ――王家の兄妹には何やら秘密がありそうで……。
「おとぎ話ではないから、この呪いは真実の愛なんかでは解くことができないんだ」
「どんな姿のフィオでも、私は構わないよ」
可愛いもの大好きな男装令嬢と、呪いを解きたくて仕方ない王子様の、昼夜逆転婚姻譚。
【要注意】
昼夜逆転TSF、似非百合・ガールズラブ要素あり(盛大なネタバレゆえに、好物な方・気にならない方はそのままお読みください。注意書きあります。苦手な方は回れ右)
獣化する人間あり(もふもふしていますがメインではないです)
他でも更新しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 00:00:00
155440文字
会話率:57%
鬼の頭領が勝ち気で小さくてかわいい嫁御の下拵えが終わるのを待つ話。
食べたりとか本番はないさらっとした触手話で特に倫理観がふわふわしてますのでお気をつけください。
最終更新:2022-03-13 18:28:32
3358文字
会話率:16%
「琥珀街に好かれてしまったら、帰れない。」彼の言葉の意味がわからないまま、夜鹿は彼に惹かれ、彼に愛されていく。育つはずのない植物、進まない時間。逃れがたい愛情の檻の中で、彼女には新しい命が宿り、そして……。彼女の日常が、一つの異常に取り込ま
れていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-23 20:23:31
18975文字
会話率:29%
妖女と呼ばれた少女チサ。雨降る日に迎えに来たのは、恵みと罰を彼女に与える夫君。
最終更新:2022-02-13 16:41:32
1051文字
会話率:19%
全てを投げ捨てて得た、二人だけの静かな生活。
冬の迫る山奥で、彼は私に愛を囁きながら、一番聞きたくなかった言葉を口にした。
※この作品は、「未題 - 或ル白狼天狗ノ手記ヨリ」(https://novel18.syosetu.com/n
ovelview/infotop/ncode/n2425fm/)の幕間です。未読の方は、そちらからお読みください。
※ハーメルン/pixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 01:00:03
3818文字
会話率:24%
「今夜ここに来た、あの男には決して心を許さないで。もし惹かれてしまったら、きっと二度ともう元には戻れなくなるから」
遊郭の遊女、雛菊が出会ったのは、先輩遊女たちがそう危惧する冷徹な眼差しをした術師、斎。
雛菊は言葉少なで不愛想な斎に最初は戸
惑うものの、時折垣間見せる強さと不器用な優しさに惹かれていく。
逢瀬を重ねるごとに、互いに心を通わせあい、切ない恋に落ちていくふたり。
しかし「また必ずここへ来る」そう言い残しながらも、斎の来訪は途絶え、その身を案じながら待ち続けた雛菊の前に再び現れた斎は、返り血を浴びた凄惨な姿で深淵の闇を映し出すようなうつろな眼差しをしていた。
己の全てを犠牲にして捨て身で化け物を狩り続ける過酷な宿命を負った術師である斎。
その苦しみの一端を知った雛菊は心を痛めながら斎を優しく包み込むように受け止める。
一方、 治らない病におかされた雛菊の身体には、刻一刻と迫る逃れられぬ死期が近づいていた。
自ら死を望みながらも生き続けることを課せられた術師と、生きて叶えたいささやかな願いを叶えた美しい少女の、四季折々に咲く百花繚乱の麗しい花々と共に綴る大正時代風ロマンティック純愛ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-08 19:37:21
62129文字
会話率:20%
山神である真白の大蛇と、山神に娶られた村娘との、ちょっとだけ濃いめな閨事情。
穏やかな相思相愛、ほのぼの異類婚姻譚。
なんちゃって和風の舞台設定、昔話風で古語が入り混じる文体です。
山神夫妻が、ただひたすらいちゃいちゃしているだけのR18
作品です。
山神様は、本体が大蛇、容姿は人型も半人半蛇も自由自在という設定になります。にょろにょろとする感じの生き物を苦手とされる方は、たぶんブラウザバック推奨です。既存掲載分は、アレも人外仕様ですので、ご注意ください。
※本作品は、ノクターンノベルズに投稿した既存作品シリーズを、そっくりそのままムーンライトのほうに移動させたものになります。今後、仮に新規にエピソードを書くことがあれば、こちらに章立てて追加する形で投稿するつもりでおります。何卒よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-22 17:00:00
21352文字
会話率:35%
「じゅうぶんにほぐれてございます……注いでくださいませ……っ」
山神である白い大蛇と、神妻となった娘との、姫初め。
シリーズ作品ですが、単品で読めます。
再びの姫初めネタ、今回は、大蛇と人の姿での交わり。事後の場面だけ、人の姿に化けます。
説話的な、イケメン神格(蛇型/人型)と元村娘の美少女との、ヘミペニス甘々イチャイチャとろとろ和姦。
対面座位と後背位の合わせ技のような体位で、イチャイチャ孕ませ交尾をするだけの短編です。
文体は少々の文語調や古語混じり、作風は軽めです。
【シリーズ共通あらすじ】
シリーズ《山神奇談》は、なんちゃって和風世界観の中で展開される、蛇の神と人、その末裔による、異類婚姻譚オムニバス作品です。
(山神である大蛇は、喋ったり人の姿に化けたりします)
イチャラブ異種和姦。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-19 05:00:00
4662文字
会話率:39%
「あらぬことでも思い出したか」
山神である白い大蛇と、神妻となった娘との、秘め事を語らう或る好日。
《山神奇談》シリーズの山神夫妻が、いちゃいちゃ会話をする短編です。
回想に、エロの描写を含みます。ねっとり焦らしプレイです。
文体は少々の
時代劇用語あり、作風は軽めです。
あとがきが最も性癖爆発してしまったため、エロテキストをお求めの方は、あとがきを先にお読みください。
【シリーズ共通あらすじ】
シリーズ《山神奇談》は、なんちゃって和風世界観の中で展開される、蛇の神と人、その末裔による、異種婚姻譚オムニバス作品です。
イチャラブ異種和姦。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-30 23:55:15
1594文字
会話率:27%
「いいんですよ、貴女が覚えていなくても」
「僕は全部、覚えていますからね」
四季を巡らせ五穀豊穣をもたらす神、白春(しらはる)。
彼女は季節がひと巡りすると、つまり一年ごとに記憶がリセットされてしまう。
新しく年が巡ったその初めの日、
全ての記憶を手放した白春の傍には夫を名乗る一人の男がいた。
「それに記憶が改められようと、この身体は覚えているはず」
「たくさんたくさん触れました」
「ほら、だから少し触れただけでもうこんなに甘く戦慄く」
例えどうしようもなく忘れてしまっても、何度でもまた恋に落ち、愛に溺れる。
神と人間、異種族夫婦の姫はじめ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 00:00:00
16027文字
会話率:43%
「時間が戻れば、無かったことになる。念じてみるといい。このままここですべてくれるなら、それでもいいが」
転生して時間を戻す力が発現!?
でもその力は公になれば自分の身が危うくなるものだった……。
大事になる前に、この力が露呈する前の過去に
遡ればいいって……そんなことまでする必要ありますかっ?
引っ込み思案の敬語女子を溺愛する年上クールな最強騎士の正体とは?
異世界越えて捕まえて。ちょっぴりシリアスなラブストーリー。
/R回には※をつけておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-17 17:58:59
15888文字
会話率:30%
孤独なOLが幼馴染の双子(実はチート人外)と再会
三人で夫婦になったはいいがそれぞれの思惑で暗躍する
異能力者たちの世界へと踏み込んでいく
正義のヒーロー・聖女ヒロインなんて居ない
悪役蹂躙する側のダークなコメディ時々シリアス
※三人で
の性行為有り。人外、血、微ホラー要素あり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-15 22:00:00
404130文字
会話率:52%
シェヘラザード王国は龍のご加護を受ける、不思議な砂漠の町である。その嫁にと選ばれた一般庶民のライラだが、結婚相手のカリムはまさかの十六歳、六つも年下の王子だった。しかも、超がつくほど生意気で偏屈な男で――!?
最終更新:2021-12-05 22:05:33
10177文字
会話率:37%
白銀の鱗と頭部の赫い瞳。その他に六対、細長い胴に並ぶ、色の違う宝石のような瞳を持った龍がいた。
莫大な力を持つ龍は、されどただただ長いだけの生に飽いて、ある日、己に課していた「生き物の営みに干渉しない」という契りを捨てた。
そうして龍
は、夜な夜な無作為に人間や魔物を己の領域に喚び招いては、素質のあるもの以外を鏖殺し、いずれ育てば団結して己を殺しうるかもしれない若い芽に、己が力を与えることを繰り返していた。
いつしかそれが龍の開く死の宴として認知され、龍宴と呼ばれるようになった頃、真白の龍はある人間と出会う。
ーーーーーーーーー♦︎
創作中の物語の前日譚にあたる話です。
まだ設定が完成しきってないので後で編集し直すかも……。
えっちはあんまりしてないですね、はい。
なんでも許せる方のみどうぞ。
なお配役は
ヒロイン:龍
ヒーロー:人間
となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-23 21:00:00
11018文字
会話率:22%
とりえず、置物に封印されていた白蛇さんがなんかエロくていやらしくて、失恋したばっかりのOLにエロいことしてくるっていう、ほんとそれだけの話です。
※小スカ、人外(半人半蛇といたしてます)と聞いて寒気がした方はご遠慮ください。
※累計PVが4
50万を越えました。皆様ありがとうございます!
※アルファポリス、note(予定)にて同時掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-09 18:00:00
153039文字
会話率:39%
千帆はその夜、死ぬつもりだった。
でも無責任で優しい狐が、魂と引き換えに願いを叶えてやるというから―――・・・・。
※九尾の狐で短い話を書きたくて書いちゃいました。
若干と言わずリハビリ作品。
※あかし瑞穂様主催人×人外ラブ企画に寝坊
参加させていただいてます。ありがとうございます♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-10 21:45:22
31216文字
会話率:27%
異類婚姻譚シリーズの世界観で書いているので、こっちに移します。
2015年7月に初投稿。
婚約者が死んだ。幽霊が現れるようになった。
いやあの「俺と一緒に死んで?」ってなんだよ。おちつけよ、お前はもう死んでるんだよ!
夏だしホラー書き
たくて書いてみましたが…が、無念orz
我ながら何でこんな話書いたんだろ。暗めです。自殺とか、死体とか、そんな話も出てきます。
これをハッピーエンドとよんでいいのか割と疑問ですが、彼らは彼らなりに幸せなんだ。そうなんだ。
※病んでます。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-26 12:01:17
8761文字
会話率:39%