【本編完結済(ep3まで)現在続編執筆中】
学院での授業中、魔力暴走を起こして意識を失い医務室に運ばれた侯爵令嬢セシリアは、目覚めると婚約者である王太子に看病されていた。
そして家に帰ると何故かノーパンな事に気付いた。
長年理想の王子
様だと思い込んでいた婚約者の美形王子が実は変態だと気付いてしまったセシリアの受難の日々。
下ネタとギャグとちょっとファンタジー
※ヒーローは変態です。本当にごめんなさい。
主人公は侯爵令嬢ですが、ツッコミの部分では言葉使いが乱暴になる事があります。
R18=★
アルファポリスでも掲載始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 13:05:52
380906文字
会話率:39%
絶対に側妃になりたくない高学歴モテない侯爵令嬢アンジェリカと、彼女を絶対に側妃にしたい隣国第四王女を婚約者に持つ王太子ロイ。ふたりは幼馴染。幼少期にロイがプロポーズをするも、アンジェリカが泣いて逃げ出した過去がある。互いにトラウマになった出
来事だけど、成人後いよいよ王女の登場を期に再び関係が動き出す。
大学を卒業したアンジェリカが国の事業に携わる事になると、公爵様から言い寄られたり、城にお泊りすることになったり、酔っぱらったり…ロイがあの手この手で側妃を拒むアンジェリカの心を手に入れようと足掻くけれど、面倒臭がりの恋愛処女はなかなか王太子にはなびかない。
だけど、アンジェリカも王女の出現で心が揺れ動いていく。
側妃にはなりたくないけど…
拗らせ執着王太子と勉強オタク令嬢が素直になるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 10:00:00
120634文字
会話率:53%
【書籍の情報】
2024年5月17日、ティアラ文庫様より書籍版が発売します
書籍タイトル「追放令嬢ですが、お迎えが遅かったみたいです 年下王子と始める淫らで怠惰な薔薇色生活」
【あらすじ】
義妹を虐げ、毒殺しようとした罪をでっち上げられた
クリスティン。王太子から婚約破棄され、辺境の地で貧しい生活を送っていた。
それから十年経ち、ようやく身の潔白が証明され、都へ戻ることになった……。
かつて完璧な侯爵令嬢として努力を重ねていたクリスティンだが、苦労の反動で怠惰な悪女になって自由に生きようと決意。
王太子との再婚約を避けるために、悪女らしく愛人を侍らせて、周囲に十年という歳月の長さをわからせるための行動を起こす。
そんな中、追放当時たった十歳だったにもかかわらず、クリスティンを支え続けてくれた第二王子ジェイミーが執着してきて……。
悪女を目指すもなりきれない令嬢が、腹黒第二王子から逃れられなくなってしまうお話。
※書籍に合わせタイトルプチ改題しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 18:00:00
45183文字
会話率:27%
【書籍】2022年10月17日発売の短編集『絶倫騎士!~筋肉系屈強男子のとびきり甘い溺愛短編集~』(ティアラ文庫)に収録されます!
【あらすじ】とある舞踏会の日。侯爵令嬢クローデットは、隻眼の軍人ギュスターヴと一緒に密室に閉じ込められた。
やましいことなど一切なかったのに、クローデットの婚約者が「不貞だ」と騒ぎ立てたせいでふしだらな悪女の烙印を押されてしまった。どうやら婚約破棄を狙った罠にかかってしまったらしい。
悪い噂のせいで、まともな結婚など望めなくなってしまったクローデット。
けれど王命により決まった新しい婚約者は一緒に閉じ込められたギュスターヴで……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 21:45:10
56068文字
会話率:39%
シュバルデーツ王国の侯爵令嬢のサブリナには魔法師のアイヴァルという婚約者がいる。
ある大舞踏会の夜サブリナが一人でいるとクロイという魔法使いに会う。彼はサブリナの前世でサブリナに拾われた猫だという。前世を覚えているサブリナは喜ぶが、そんな時
婚約者のアイヴァルは怪しい行動をとっていた。
クロイにはやらなければいけないことがある。それは未来でサブリナが処刑されるのを防ぐことだ。
未来ではクロイとアイヴァルが処刑されたサブリナを救うために時間を戻そうとした。しかしその魔法を失敗してしまい、クロイだけが4000年前に飛ばされてしまう。そこでサブリナの前世である里奈に猫の姿で拾われたのだ。
そして4000年後、クロイはサブリナの処刑の原因となったエルシュタイン国の王太子アルブレヒトに会い、その行動をとらないように言う。
一方、シュバルデーツ王国には魔法石という電気を発する石がある。これは2000年前の文明の遺跡だ。この魔法石の副産物として暗黒の魔石という石があり、この石を利用してこの世を滅ぼそうとする人物がいた。
実はこの人物がサブリナ、アイヴァル、アルブレヒトの運命を狂わせた張本人だったのだ。
※完全フィクションです
※日本という国名が出てきますが実在の日本ではなくフィクション上の星の日本です
※舞台は全て同じ星でおこる生まれ変わりの話です
※初めての投稿です。どうかおてやわらかにお願いします
※誤字報告ありがとうございます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 06:00:00
136719文字
会話率:42%
略奪愛を成功させた末に、愛しい彼の子どもを妊娠して喜んだプリシラ。けれど、結婚の先に彼女を待ち受けていたのは、想像以上の薄暗い闇の生活だった。
生きるためにプリシラが下した決断と行動は、彼女にどんな変化を起こすのか?
「北で凍えきった侯爵
令嬢は南で穏やかに溶かされる」の悪女プリシラと裏切りの元王太子のフェルナンドのその後の話。
短編です。
ハッピーエンドかな?な話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 21:00:00
11970文字
会話率:28%
侯爵令嬢のマリアンヌは2歳年上の婚約者がいた。けれど、婚約者と距離がどんどん開いてしまう。その後、婚約者の裏切りを知り浮気現場に遭遇してしまう。婚約継続しても、婚約解消しても自分の未来に光を感じない。それでも婚約解消に向けて動き、解消後は一
人国外へ出て行く事になった。
マリアンヌが、自分を信じ周りを信じる事で成長していく物語。ハッピーエンドです。
話の展開がゆっくりで、なかなかR回まではかかると思います。(特にヒロインのは。サブキャラの方が早いかと。)各話の長さはバラバラなのでご了承下さい。
R回のサブタイトルには※付けます。ヒロインの微エロは始め辺りちょこっと入れますが、ガッツリRは終盤になる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-27 21:00:00
145467文字
会話率:41%
父親の投資の失敗で没落してしまった伯爵令嬢のヴィアンカ。学院時代の仲間だった平民のライルに事業を始めるサポートを頼んだ。
「北で凍えきった侯爵令嬢は南で穏やかに溶かされる」の番外編ですが、この話だけでも読める様にしました。
実はぼんやり?令
嬢とちゃきちゃき男子が、再会してラブラブなハッピーエンドになる話にしました!
三話完結です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-10 12:00:00
8321文字
会話率:48%
束縛激しく優しく後ろ黒いヤンデレ侯爵子息セドリック25歳と専属メイド、マリア20歳の好奇心旺盛な物心から始まった関係は5年で終結を迎えた。
セドリックは愛を囁き愛したマリアに突如別れを告げ16歳と若い伯爵令嬢と婚約し次期伯爵になると言い出し
ました。
今まで親切にしてくれた侯爵夫妻からセドリックのやらかしと責任を取れないことに謝罪をし大金の退職金と慰謝料を渡され実家にもことの詳細と謝罪を綴って報せてくれた。
そして、娘のように可愛がってくれている侯爵夫妻から養女に迎えたいと提案され侯爵令嬢になりそうです。
愛し合ったセドリック様の妹に!?
同時期、噂でしか知らなかった辺境伯爵に妻になってほしいと言われ出会って間もなく辺境伯爵の妻になる…!?
真面目で勤勉で責任感が強い年上伯爵×愛し合ってた筈の侯爵子息に純潔を奪われ挙句の果てに呆気なく捨てられたメイドのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 23:00:00
53016文字
会話率:45%
カレン・ジェノスはアスティ国の侯爵令嬢として慎ましやかに生きている。稀有な能力と前世の記憶を持ち合わせてはいるが、それが何かことを起こす訳でも無く、日常はいたって平和だった。
だが、そんなある日、父から突然、王太子との見合いをしてくれと頼ま
れてしまう。
王太子との見合いにより、カレンの止まっていた時間が再び動きだす。
女神アスティラスカの思惑に、カレンは戸惑いながらも少しづつ、幸せへと歩き始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 22:49:55
92532文字
会話率:47%
アストリア王国の隣の国・レアイスリー国の貴族、イーハンズ侯爵令嬢としての肩書きを持つリリアは、アストリアの貴族・フレアス・グレッグマン伯爵と結婚することになった。
三ヶ月後の結婚式までは彼の屋敷で暮らし、生活になれるという名目の元、移り住み
、今までとは違う生活に戸惑うことばかり。
待遇もまるで変わった環境に慣れることに必死で、周りを見る余裕はなかった。
だが、リリアはフレアスの想いを知っている。この生活に幸せはないと思いつつも、そこから逃げることはできなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-07 00:43:32
134176文字
会話率:57%
前世で元ヤンキーだった橘茉優(たちばなまひろ)は、異世界に転生して数ヶ月が経っていた。初めこそ戸惑った異世界も、なんとか知り合った人の伝でホテルの料理人(とは言っても雑用係)として働くようになった。
この世界の人はとにかくパーティー
が好きだ。どの会場も予約で連日埋まっている。昼でも夜でも誰かしらが綺麗に着飾ってこのホテルへと足を運んでいた。
その日は騎士団員が一般客を招いて行われる、ダンスパーティーという名の婚活パーティーが行われた。
騎士という花型の職業の上、全員αが確約されている。目をぎらつかせた女性がこぞってホテルへと押しかけていた。
中でもリアム・ラミレスという騎士団長は、訪れた女性の殆どが狙っている人気のα様だ。
茉優はリアム様が参加される日に補充員としてホールの手伝いをするよう頼まれた。
転生前はヤンキーだった茉優はまともな敬語も喋れない。
それでもトンチンカンな敬語で接客しながら、なんとか仕事をこなしていた。
リアムという男は一目でどの人物か分かった。そこにだけ人集りができている。
Ωを隠して働いている茉優は、仕事面で迷惑かけないようにとなるべく誰とも関わらずに、黙々と料理やドリンクを運んでいた。しかし、リアムが近寄って来ただけで発情してしまった。
リアムは茉優に『運命の番だ!』と言われ、ホテルの部屋に強引に連れて行かれる。襲われると思っていたが、意外にも茉優が番になると言うまでリアムからは触れてもこなかった。
いよいよ番なった二人はラミレス邸へと移動する。そこで見たのは見知らぬ美しい女性と仲睦まじく過ごすリアムだった。ショックを受けた茉優は塞ぎ込んでしまう。
しかし、その正体はなんとリアムの双子の兄弟だった。パーティーに参加していたのは弟のリアムに扮装した兄のエリアであった。
エリアの正体は公爵家の嫡男であり、後継者だった。侯爵令嬢との縁談を断る為に自分だけの番を探していたのだと言う。
弟のリアムの婚約発表のお茶会で、エリアにも番が出来たと報告しようという話になったが、当日、エリアの目を盗んで侯爵令嬢ベイリーの本性が剥き出しとなる。
お茶会の会場で下民扱いを受けた茉優だったが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 21:00:00
67888文字
会話率:33%
前世で元ヤンキーだった橘茉優(たちばなまひろ)は、異世界に転生して数ヶ月が経っていた。初めこそ戸惑った異世界も、なんとか知り合った人の伝でホテルの料理人(とは言っても雑用係)として働くようになった。
この世界の人はとにかくパーティーが
好きだ。どの会場も予約で連日埋まっている。昼でも夜でも誰かしらが綺麗に着飾ってこのホテルへと足を運んでいた。
その日は騎士団員が一般客を招いて行われる、ダンスパーティーという名の婚活パーティーが行われた。
騎士という花型の職業の上、全員αが確約されている。目をぎらつかせた女性がこぞってホテルへと押しかけていた。
中でもリアム・ラミレスという騎士団長は、訪れた女性の殆どが狙っている人気のα様だ。
茉優はリアム様が参加される日に補充員としてホールの手伝いをするよう頼まれた。
転生前はヤンキーだった茉優はまともな敬語も喋れない。
それでもトンチンカンな敬語で接客しながら、なんとか仕事をこなしていた。
リアムという男は一目でどの人物か分かった。そこにだけ人集りができている。
Ωを隠して働いている茉優は、仕事面で迷惑かけないようにとなるべく誰とも関わらずに、黙々と料理やドリンクを運んでいた。しかし、リアムが近寄って来ただけで発情してしまった。
リアムは茉優に『運命の番だ!』と言われ、ホテルの部屋に強引に連れて行かれる。襲われると思っていたが、意外にも茉優が番になると言うまでリアムからは触れてもこなかった。
いよいよ番なった二人はラミレス邸へと移動する。そこで見たのは見知らぬ美しい女性と仲睦まじく過ごすリアムだった。ショックを受けた茉優は塞ぎ込んでしまう。
しかし、その正体はなんとリアムの双子の兄弟だった。パーティーに参加していたのは弟のリアムに扮装した兄のエリアであった。
エリアの正体は公爵家の嫡男であり、後継者だった。侯爵令嬢との縁談を断る為に自分だけの番を探していたのだと言う。
弟のリアムの婚約発表のお茶会で、エリアにも番が出来たと報告しようという話になったが、当日、エリアの目を盗んで侯爵令嬢ベイリーの本性が剥き出しとなる。
お茶会の会場で下民扱いを受けた茉優だったが……。
※独自のオメガバース設定があります。
※予告なく性描写が入ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 08:00:00
65976文字
会話率:33%
前世はサキュバス女王だったフェミン。ティーサロンの帰りの馬車で事故に合い前世を思い出す。自身がサキュバスだった事に。そして特技チャームを使い自分を愛し続け幸せな生活を送れるものにだけ見える丸裸の自分。それが侯爵令嬢フェミンにも使えるようにな
ってしまった。デビュタントまであと1週間を切っている彼女はこれからチャームを使い自分を愛し大事にしてくれる相手を探す決意をする。
※初投稿ゆえ誤字脱字がありましたらすみません。頑張って更新していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 20:42:35
1136文字
会話率:0%
立場を利用して領民から搾取し私利私欲を満たす両親のもとに生まれた侯爵令嬢テレーゼは、いつか自分たちが罰を受ける未来を予期していた。領地運営が行き詰まらないよう努力しながらそのいつかに備えて逃げる準備をしていた彼女の前に、公爵令息キルギスが婚
約者候補として現れる。公爵家との繋がりに喜ぶ両親とは違って、彼の求婚は建前だけのもので、実際は王太子の部下として侯爵家の現状を探りにきたのだろうとテレーゼは察した。けれどそれをわかっていても、今まで与えられることのなかった優しさに、いつの間にか彼のことを好きになってしまう。ふたりが逢瀬を重ねる中で王太子の調査の噂は領地にまで届き、それを知った両親に「身体で籠絡してこい」と家を追い出されたテレーゼは、キルギスの元を訪れて彼に「抱いてほしい」と頼む。その一夜をよすがにして、ひとりで生きていくために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 20:00:00
80522文字
会話率:56%
騎士団所属の伯爵令息ハインツと婚約している侯爵令嬢のフィーネは、幼いころから自分のことを慕うふたつ年下の彼のことを可愛らしく思っていた。友人の「ペットの犬と飼い主みたいね」との発言も言い得て妙で、ハインツ自身も「フィーネに可愛がられるのは嬉
しい」と、その言われように不満はないらしい。そんな彼が、「騎士団の大会で優勝したらキスをして欲しい」とおねだりをしてきた。いつも彼のそういったおねだりを受けたり躱したりしていフィーネは、あまり深く考えずにそれを了承したのだが――。というような、わんこ系年下騎士×可愛いもの好きちょっとうかつな令嬢の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-22 22:59:01
17110文字
会話率:61%
王太子ユリウスの婚約者である侯爵令嬢リリーナは、ユリウスから見て随分と不思議な少女だった。ユリウスを好きであろうことは態度からして明らかなのに、いつも諦めたような笑みを浮かべ、逃げる準備ばかりを進めている。そんな彼女に次第に執着めいた感情を
抱き彼女を逃がしたくないと思うようになったユリウスは、後手に回ってしまいつつも彼女の憂いの根本を解決し、やっとその想いをリリーナに受け止めてもらえるようになった。短編「婚約破棄されると思ってその後の準備を進めていたのですが、なんだか様子がおかしいです」のユリウス視点の独白とその後のらぶらぶ生活の一篇で、前作を読んでいないと分かりにくいところがあると思います。前作を読んでくださった方々、ありがとうございました。◆3/10〜フランス書院eノワール様より電子書籍化です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-14 13:52:34
13959文字
会話率:52%
キルシェ王国の侯爵令嬢アウラ・ハルヴォニは、王太子エーリクに一方的に婚約破棄をされた。父のハルヴォニ侯爵にも見捨てられ、死の森へと追いやられる。
気弱なアウラのストレスは臨界点を越え、ついに爆・発!死にかけていたアウラは一転、魔王として生ま
れ変わった。すぐさま二人の悪魔が彼女を迎えにくる。色白淫魔のフレダと浅黒牛魔のモラク。訳が分からないうちに魔王城に連れて行かれ、フレダとモラクと勢いのままに3Pしたり、双子の猫耳メイドたちにお世話されたり、何かと戸惑うアウラだが――。
ネガティブ元令嬢魔王が倫理観薄め権利意識強めの悪魔たちに愛されるお話です。最初はドアマット要素がありますが、基本コメディ(のつもり)です。悪魔視点なので人間には厳しめです。タグ注意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 20:38:39
28432文字
会話率:54%
乙女ゲームの悪役令嬢に転生していると気づいたリーザは、ゲームの通りにならないよう悪役令嬢的バッドエンドを回避するため、品行方正、優等生、完璧な令嬢になるよう努力する。
乙女ゲームのヒロインが、学園が始まって半年でハーレムを達成していたり、攻
略対象者である男性陣になぜか敵視されたりしながらも、何とかバッドエンドを回避することはできたが、婚約者と結婚し初夜を迎えるとループしてしまう。
なぜループするのか、ゲームの中だからか、それとも神の怒りを買ったせいなのか、どうすればループから脱することができるのか――。
侯爵令嬢リーザは孤軍奮闘しながらも、ループの原因やヒロインの真実に迫っていく。
「※」… 少々性描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 11:36:57
444929文字
会話率:27%
侯爵令嬢リンジットには"氷の貴公子"とあだ名される優秀で美しい兄がいる。
兄とよく似た容姿のリンジットは、ひょんなことから彼の替え玉としてある令嬢とお見合いをすることになってしまった。渋々応じた見合いであったが、お相手の
令嬢ビオラと交流を重ねるうち、リンジットの心に次第に変化が生じ始める。しかしこの令嬢、ある秘密を抱えていて……と言う感じのお話です。
※途中百合っぽい表現がありますのでご注意ください。
※誤字脱字報告ありがとうございます。
☆☆2023/11/23 日間ランキング総合3位 短編1位ありがとうございます!たくさんの方にお読みいただき感謝です☆☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 22:41:01
14081文字
会話率:20%
なんか噂の異世界転生したっぽい?しかも悪役令嬢っぽい!?と気づいた私、縦ロールに吊り目な、堂々たる美少女で侯爵令嬢です。こりゃあかん。
なんの作品か全く分からないながらに、なんとかフラグを回避しようとしても、どんどん降りかかる死のフラグ。す
なわちイケメンの乱打。兄も弟も義弟も婚約者もイケメン。詰んだ。
絶望しながら迎えた学院の入学式で出会ったのは、いかにもヒロインの特性盛りだくさんの平凡な容姿の……。
「……男の子?」
気がつけば私の周囲が次々平凡な少年に攻略されていき、私はやっと気がついた、ここはBがLする世界であることに!
「まじかぁ!?」
私の片想いのあの人だけは、どうか攻略対象じゃありませんように!!
本編はノーマルでピュアなラブコメ(?)ですが、周りのBLな人たちのR18を書きたくて仕方ないのでこちらで連載します。主人公には兄弟義弟婚約者その他がアレコレする場面にたまたま遭遇して悲鳴を上げるお仕事があります。物語の強制力で。
本編と間話(★BL)が大体交互にきます。間話はR18・シリアス・悲劇もあり。もはや間話がメイン。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-16 19:25:28
20130文字
会話率:45%
侯爵令嬢アリア=フリーデは王太子であるリュミル=ディットと婚約している。幼い頃に決まった婚約だったがアリアはリュミルのことが好きだった。
諍いの絶えない二人はいつも口喧嘩ばかりしていて、リュミルのアリアに対する態度も良いとは言い難くなってい
た。
そんな中、リュミルは友人の一人である子爵令嬢と親しくなり、口づけを交わそうとした現場をアリアに目撃される。アリアは憤ったまま婚約解消を望み、国王や父である侯爵に進言する。
言い争いの応酬を続ける二人の姿に埒が明かないと思い至った、アリアの専属執事兼魔法使いのアルジャンは二人を魔法の鎖で繋いだ。
【気持ちが落ち着き冷静になれば外れる鎖】に繋がれた二人は、一ヶ月の間、行動を共にすることになる。
終始「!(感嘆符)」で会話しているようなケンカップルが、もだもだ揉めているお話。
物語の都合上、Rシーンは後半。Rシーンには※付けます。
全34話予定。10万字くらいです。
他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 18:28:51
106808文字
会話率:48%
侯爵令嬢セチア=バースは、前世で乙女ゲームの攻略対象者に本気で恋をしていた。
いつかの日か推しのいる世界に、異世界転生もしくは異世界召喚されたいと願い続けていたが、 念願叶い推しのいる乙女ゲームの世界に転生を果たした。
セチアは、暑苦し
いまでの熱量で推しに接してきたが、ある日その勢いが怖いと推しに告げられてしまう。
※短編「肉食令嬢は推しの王子を愛しすぎている」を連載版にしたものです。一話、二話は短編を少し加筆修正したもので、内容は短編と同じです。
※ヒロインの肉食感がより一層無くなりました。タイトル思いついたら変更するかもしれません。
※ひたすら、すれ違っているだけのお話なので、ざまあ等のすかっと要素はありません。
アルファポリス様にも同じものを投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 17:59:58
113008文字
会話率:44%
侯爵令嬢エティカ=ロクスは、王太子オブリヴィオ=ハイデの婚約者である。
彼には意中の相手が別にいて、不貞を続ける傍ら、性欲を晴らすために婚約者であるエティカを抱き続ける。
次第に心が悲鳴を上げはじめ、エティカは執事アネシス=ベルに、私の汚れ
た身体を、手と口を使い清めてくれるよう頼む。
そんな日々を続けていたある日、オブリヴィオの不貞を目の当たりにしたエティカだったが、その後も彼はエティカを変わらず抱いた。
※ヒーロー以外の男と致している描写があります。
※ほんのり血の描写があります。
※思い付きで書いたので、設定がゆるいです。
※アルファポリス様にも同じものを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 15:21:29
7748文字
会話率:30%
【コミカライズ配信決定】
配信決定記念の特別番外編を投稿します。
BookLive様先行配信11/24〜、全書店配信12/25〜
(秋水社様の『素敵なロマンス』より)
元侯爵令嬢のティアーナは、この国の王太子ラギラスの婚約者だった。
幼
い頃から婚約が決められていた二人だったが、お互いに心惹かれ想いも通じ合っていた。
しかし、ある日突然婚約は解消されラギラスはティアーナの従姉妹であるセラージュと結婚をしてしまう。
失意の中、どうにか自分を保ちながら田舎暮らしをするティアーナ。
それから三年。
ラギラスは国王に、セラージュは王妃となった。
国中に二人の仲睦まじい噂が絶えない日々。
それに加えて、セラージュからもティアーナ宛に手紙が送られ続けていた。
ある日その手紙とは別に王城から呼び出され、ティアーナはラギラスの子作り相手として命ぜられてしまう。
エロシーンには★マークつけます。
8/30から感想返信は、作中の登場人物からになっています(詳細は10話の後書きにて)。
明確に残酷な描写ではありませんが、示唆するものが含まれるので念のためキーワードを追加しました。
苦手な方は回避してください。
セラージュのスピンオフを更新中です。
セラージュのハッピーエンドに興味がある方のみどうぞ
↓
『私の命を狙ってくる人に、ときめきが止まりません〜嫌われ元王妃は、殺し屋に告白できない〜』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 10:22:26
147654文字
会話率:47%
【3/18番外編を投稿】侯爵令嬢のメイシェルは、レガルド王子の婚約者(内定)で彼の事が大好きだ。しかし、とある理由で数日前まで日本で女子大生をしていたメイシェルは、この世界が愛読書だった漫画と、登場人物も何もかも全てがそっくりの世界だという
事を知っていた。漫画の中では、メイシェルは婚約者であるレガルドに自ら婚約辞退を申し出る脇役だった。原因は、レガルドがフェルーナという名のヒロインと恋に落ちてしまったからだ。
それでも、今のメイシェルはレガルドと結ばれたいと心から願っていた。そのため、メイシェルは何が何でも婚約辞退はしないと心に誓うのだが……。
※2/7から感想返信は登場人物(詳細は十五話後書きにて)
※本番エロシーンには★がつきます。
(ただし、エロシーンは最後の方です)
※ネタバレ含む裏話をTwitterに載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-18 17:01:40
174076文字
会話率:52%
元軍国主義ダムライト国の侯爵令嬢リリシアが主人公。
幼い頃から第一王子の婚約者候補として奮闘してきたけれど、そりの合わない第一王子とは絶対結ばれたくない!
なんとか候補者から外れたものの、リリシアを気に入っている国王から、次は留学先から戻ら
せた第二王子ルカジオルの婚約者候補にと打診されて、お家存続のために快諾。
ところが、この第二王子…見た目は人畜無害なのに、なんだか侮れない!?
リリシアもルカジオルも双方に思惑があり…?
しかも交流が深まった先には、人畜無害なはずのルカジオルの意外な側面で翻弄されっぱなし!
処女作ですが、エロシーンはかなり濃厚にしたくて思い切り書かせてもらう予定です。
エロシーン掲載時には★マークでお知らせします。
★→キスシーンなど
★★★→本番に近い
★★★★→濃厚な交わり
決闘シーンも後半に予定してありますが、残酷描写などはありません。
溺愛ラブラブと謎も少しあり?のお話です。
溺愛ラブラブ愛されストーリーです。
※現状は感想欄を閉じています。
★処女作のため、中身文章は元より、レイアウトなども不慣れなので大変読みにくいかと思います。
上達できるように鋭意勉強中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 22:15:56
143820文字
会話率:34%
名うての冒険者であるサイオンは、ひょんなきっかけで侯爵令嬢メリアデューテが別荘へ向かう道中の護衛となる。彼女は苛烈な性格と横暴な振る舞いが原因で、第二王子から婚約破棄されたという悪女だった。
しかし、実際のメリアデューテに接してみると、噂と
はだいぶ違う天然のお人好し。そのうえ、ただの傷心旅行かと思われた彼女の旅には別の目的があって――。
ベタベタな婚約破棄シーンからはじまる、ヒーロー視点の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 23:17:05
22364文字
会話率:37%
侯爵令嬢リリベットは、幼き日に古ぼけた魔法工房で一体の美しい魔導人形・エリオスと出会い、彼を買い取った。
執事となったエリオスと長い時を共に過ごすうちに密かに彼に恋心を抱いたリリベットは、やがて美しく成長し、次代の王太子妃にと指名される。
王家へ嫁ぐリリベットに課されたのは、王太子妃としてふさわしい閨(ねや)の作法を身につけること。だが純粋なリリベットは、赤の他人に夜伽指導を受けなければならないという慣習を受け入れられない。
「はじめては、エリオスじゃないといやなの」。
こうして、人形執事エリオスによる一度きりの夜伽指導が行われることとなり――。
慇懃無礼な執事×無垢なお嬢様の夜の教育的指導。
※この作品はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-08 23:17:20
20460文字
会話率:43%
いいね、ブクマ、誤字報告ありがとうございます!
とある事件から引きこもりとなった公爵令息レイ。問題を抱えてしまった息子の将来を心配した公爵夫妻は、男装令嬢で行き遅れている侯爵令嬢リオンと婚約させて、2人でひっそりとでも仲良く生きていっても
らえたらと願った。
次第に仲良くなる2人。そしてレイはリオンを男と思ったままに恋をする…。
なろうにて投稿している通常版にR18を追加したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-11 21:00:00
52719文字
会話率:48%
なぜか魔導学校へと進学させられた侯爵令嬢シャロンは、公爵令息カイルの補佐をする事になった。それからシャロンは毎夜変な夢を見るようになる。
カイルの変態行為でシャロンは知らない間に体を開発されて…
最終更新:2023-09-27 20:00:00
13672文字
会話率:39%
【本編完結済】侯爵令嬢のティーニャは国を守護する天馬に選ばれし「フェアリーダイヤの乙女」と呼ばれていた。ティーニャは天馬に会う儀式のために男装して救国の英雄と身を偽り旅に出るが、偶然出会った本物の英雄から自分の隠れ蓑として一緒に旅をしてほし
いと頼まれ共に旅をすることになる。
一方英雄と呼ばれた男、グエンは貧しい人々を救うため革命を目論む一派に属し、顔も知らない「フェアリーダイヤの乙女」の暗殺を指示され旅をしていた。
好奇心旺盛で素直なティーニャと面倒見が良く正義感の強いグエン。相手の目的も正体も知らずに旅を続ける二人は次第に自分にはない相手の魅力に惹かれ合うが……
(カクヨムにも掲載中。淫語擬音語等男性向け風表現有り)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 17:02:44
202566文字
会話率:51%
北方の侯爵令嬢エグランティーノは国の守護神である天馬と心を通わせることのできる「フェアリーダイヤの乙女」と呼ばれていた。エグランティーノは天馬に国の守護を祈る儀式のために儀礼に則り家の助けを借りずに旅に出るが、護身のために男装して国の英雄で
ある騎士「ヒルデの騎士」のフリをする。
しかし偶然出会った本物の「ヒルデの騎士」はなぜかエグランティーノに自分のフリをしたまま一緒に旅をしてほしいと言ってきた。
お互いの目的も素性も知らないまま旅を続ける二人は次第に惹かれ合うものの、徐々に儀式の時は近づいてきて⸺
(この作品はカクヨムにも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 19:28:49
2832文字
会話率:34%
『中の国』の侯爵令嬢アルタイヤは、学院の卒業記念夜会で婚約者の王太子から婚約破棄される。王命で決められたこの婚約。実はすでに解消されていたのですが…。
最終更新:2023-10-07 00:00:00
15650文字
会話率:26%
地味で目立たない侯爵令嬢が、文武両道な生徒会長の公爵令息に見初められたお話。
ヤマもオチもありません。えっちもぬるぬるです。
童貞の男の子が一目惚れした女の子とのえっちな夢を見て妄想を現実にしていきます。
女の子目線と男の子目線、両方あり。
彼氏がAVを観て喧嘩した話を聞き、オナネタは自分がいいのかどうか…?ってところから、こんなお話になりました。
週末の息抜きにお楽しみ頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 16:00:00
15221文字
会話率:27%
侯爵令嬢のマリアは、婚約者の第二王子が他のご令嬢と親しくしているところを見て、婚約を解消してほしいと王宮を訪れるのですが、解消したくない王子に捕まって、子作りすることになってしまいました。どうして?
最終更新:2021-04-03 12:00:00
7382文字
会話率:58%